だんだんとCLANNADの評価が下がってきてる気がする

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229名無しさんだよもん
【岡崎朋也】
数分に一回というギャグの多さ故に、朋也自身から家庭環境の辛さが伝わってこなかった。
陽平という友達が居てくれているとはいえ、精神的余裕ありすぎでは…
【渚シナリオ】
病気などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
渚の立ち絵(表情)…目の焦点がズレている?
ギャグの入るタイミングが微妙。せっかくのテンポある流れが、ギャグが入ることで中断される
ことがあり、気分的に萎えることが多かった。(これはどのシナリオでも言えた)
物語の途中で時々話しの方向がズレ、求心力が弱く感じた(ストーリーの向かう先がぼやける)
終盤の、秋夫が元有名舞台俳優というビックリ設定にも残念。
【風子シナリオ】
意識不明などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
風子が特殊な存在であるにもかかわらず、朋也や渚があっさり受け入れすぎているように思えました。
みんな風子を忘れているのに、ラストの結婚式に生徒達が集まる理由「やっぱり想いは届いていた」
には萎えました。
風子が如何にして自分の存在の特殊性(自分の言葉が公子に届かないetc)を理解したのかが謎です。
【藤林椋シナリオ】
立ち絵…体に比べの頭のサイズが大きすぎて不自然かと(シスプリっぽい) 
このシナリオは何を言いたかったのでしょうか。
【藤林杏シナリオ】
固有シナリオに入るとその個性が無くなったのが残念。
このシナリオと同じような内容のものは、ゲームに限らずドラマや漫画で何度も…
230名無しさんだよもん:2006/02/28(火) 19:05:07 ID:RALcBfCh0
【勝平シナリオ】
病気などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
あの履歴書の内容をおかしいと思わないのは、ちょっとありえないかと…。
椋が勝平と付き合ってもいいと思った理由は?
勝平シナリオの終わり方…最後をぼかすことでより興味を惹く事は出来るが、
この場合、中途半端すぎて逆にインパクトを弱くしている気がする
病気の話が出てくるまでは、ストーリーに何のメッセージも感じられなかった。
【春原シナリオ】
物語の山場で兄妹愛を表現しているにも関わらず、最終的には友情で締めくくっている
のは何故でしょうか。
結果、芽衣の存在は中途半端なものになり、陽平との友情もとって付けたみたいに感じました。
【美佐枝シナリオ】
死亡などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
朋也が美佐枝を好きになる流れがちょっと唐突に思えました。
【智代シナリオ】
朋也は智代の為に動いた(選挙)けど、頑張っているのは智代自身。
結局、『朋也自身』は何も頑張っていない。
最後には、智代は1番大切なもの(朋也)の為に他の部分を犠牲にしているというのに…
何故、朋也も智代の為に必死になろうとしない!?
誰かの為の手助けなんて楽チン。自分自身が苦しむ努力を何故しない!?
最初から最後までずっと辛いことから逃げて…そのまま終了。
朋也の稚拙すぎる考え方に、見ていて気分が悪くなりました。
【幸村シナリオ】
何処にでもあるお話。というか、このシナリオを作る必要性があまり感じられなかった。
231名無しさんだよもん:2006/02/28(火) 19:09:17 ID:RALcBfCh0
【ことみシナリオ】
両親の死などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
誰も聞いていないのに、いきなり過去の話を始める紳士…不自然に思えました。
更に、ことみに対する謝罪の言葉を事件についてろくに知らない人(朋也)任せ
にしている…誠意が感じられませんでした。
悲しみに暮れていることみに対し、朋也「明日、学校に来いよ」って、お前は
何の為に会いに行ったのかと小一時間…
そもそも、なんでことみは再び殻に閉じこもったのか疑問。記事を収集している
ことから、常に両親の死をとらえて生きてきたはず。つまりバス事故は只の再確認
にしかならない。なのに、ことみはいきなり重大事実を突き付けられたかのような
突然の絶望っぷり。意味が分からなかったです。
庭の手入れをするシーン…園芸に関する説明が多すぎかと…。むしろ、朋也のことみに対する
想いを文章化すべきでは…
『実は、幼い頃二人は…』という設定はもういいですorz
このシナリオの本質的な部分は、Kanonの名雪・舞シナリオそのままでは…
【ゆきねシナリオ】
兄の死などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
佐祐理シナリオと似てますね。
232名無しさんだよもん:2006/02/28(火) 19:10:07 ID:RALcBfCh0
【アフターシナリオ】
ヒロインの死などの『可哀想な人』を物語の中に出しているのが残念。
何故一箇所の作業ミスの為に、一日潰れるのでしょうか? 展開に不自然さを感じました。
というか、『登場人物に希望を与え、直前で潰す』というワンパターンが繰り返されている
ようにしか…。それも起承転結の『転』を誰かの不幸でしか表現していない。
渚が妊娠…先の理由から難産になることを予想したら…やっぱりそうなりました。
おそらく、このゲームをプレイした人は全員予想出来たと思います。
このあともAIRそのままかと…。ゴールと出産を入れ替え。
祖母の話の内容は、ほぼ予想した通りでした。
汐が発熱した時の医者の言葉『原因不明の発熱で、これからもずっとつきまとう病』…原因不明
なのに、なぜこの医者はずっとつきまとうと断言することが出来るのでしょうか? あと、汐が
朋也の元に帰って来たと同時に発熱するようになったのは何故でしょうか? それより以前に
発熱しなかったのはどうしてでしょうか? 不自然な点が多すぎかと。
朋也と芳野がドライバーを交換する…『夏日』(久弥直樹著)でもやってますね。(名前を交換)