1 :
名無しさんだよもん:
近未来における犯罪組織との戦いが今始まる
今だ!スライムがプギャー!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
人 (´⌒(´
m9(^Д^)≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
3 :
名無しさんだよもん:05/01/30 02:43:44 ID:E7vRVdg/
「た! 助けてください!」
ボロボロになった男が駆け込んで来る。
のんびりと昼休みの御菓子パーティーで楽しんでいた署内に緊張が走る。
『どうしました』
一瞬で男の前へと駆け寄り、話しかけたのは葵刑事(デカ)。
当署随一の武闘派刑事(デカ)だ。
『何があったんですか』
向坂環刑事も駆けつけた。
横をすりぬけた蝉丸刑事は戸の外を覗きこみ、男を追っている?存在を探る。
葵刑事の後ろに立ったみずぴー刑事は既に調書に記録を始めていた。
「つ、鶴来屋の前を通った時です」
『鶴来屋…』
「友達と、胸の話しをしていて――」
向坂刑事の眉がぴくりと動いた。心当たりがあるようだ。
葵刑事も同じだった。
その横を蝉丸刑事が署内へ逃げ帰っていく。
「やっぱ巨乳だよな! 貧乳なんてクソだよクソ! って笑ってたんです。
そしたら笑ってた友達の首が飛んで、身体が千切れて―。
それで僕、怖くなって、必死にここまで逃げてきて。お願いです、助けてください」
『無理です』
「え」
『無理です。帰ってください』
「え、え」
『あれを相手には出来ません。署が消えます。向坂刑事』
うなずいて、向坂刑事はアイアンクロー。男を持ち上げ、ぽいと署の外に投げ捨てる。
『男衆。お願いするわね』
向坂刑事に言われ出てきたのはヒロ刑事、祐君刑事、耕一刑事。
三人並んで、外へ向けて貧乳っていいなー!で万歳三唱。
どうか通じてくれますように。明日もこの署がありますように。
ハカギコップ達の願いは届くだろうか。
4 :
名無しさんだよもん:05/01/30 03:45:04 ID:JHUTPZGC
上機嫌で家路についた貧乳長女。
その日の柏木家の夕飯が地獄絵図になったのは言うまでもない。
うわなにすんdくぁwせdrftgyふじこlp
合唱団ワロタ
(;´Д`)ノバーチャコールスレだと思ったら違ったよ〜
さおりん刑事「ん? 祐君、あの人…?」
さおりん刑事の示す方向には、男子高校生が一人。
メガネをかけ、薄く染めた髪は短め。携帯で誰かと話してる。
特に変わった様子は無い。普通の高校生だ。ヒロ刑事にはそう見えた。
祐君刑事「ん…なんだろう…何か、力を持ってる。あまり感じないけど…」
祐君刑事は、ESPとかなんとかいうんだったろうか、いわばオカルト担当だ。
ヒロ刑事にはいまいち訳が判らないが、特殊な能力を持ってるらしい。
本来笑って切り捨てる所だが、自分も高校時代に実際力を持った後輩―
―今は同僚だ―を見ている。そして祐君刑事も、実際その能力で実績を上げていた。
ヒロ刑事「ふーん…あいつも超能力者? 姫川刑事みたいな…」
祐君刑事「判らないけど…でも放っておいて良いと思う。まだ」
ヒロ刑事「そ。まあそれならいいけど」
一応覚えておくか。ヒロ刑事はその学生の顔を目に焼き付けた。
春秋「ところで松浦さん、話替わるけど。最近警察に特殊な課が出来たの知ってる?
そうそう。ハカギコップとか言う。その中にまた特殊なチームがあるみたいでさ――」
いま通り過ぎた、背中に「ハカギコップ」とプリントされた私服刑事三人。。
チラチラとこちらの顔を見る中で、ただ1人、中央の優男は見ていたものが違ったようだ。
あやふやではあったが、春秋のエゴに反応していた。
芝浦八重の事件以降、一気に静まったエゴの勢力争いだが、また面白くなるのかもしれない。
リア勢絡めると結構面白くなりそうなんだけどなー。
…でもそれじゃ結局ハカロワの猿真似のツマラン話になるか。
ここはネタスレ、笑えるネタで詰めた方が良いんだろうかな。
これはいいエゴ使いですね
10 :
名無しさんだよもん:05/02/01 22:45:30 ID:/m5BoZ1I
リアは板違いだって言ってんだろ。
実生活でそんなストイックでストリクトな生活してるわけでもない癖にw
ここだけはやたら線を引きたがるのか。
リアに限らず、こういう柔軟性の無い人は理解出来ん。
自治議論も理解出来ん。
ハカギコップは全員刑事(デカ)なの?
どうせ書くなら雀鬼、NWのメンツも絡めたいなあ
なんか、アホな事件ばっか起こってそうな感じだが>葉鍵署