七瀬留美当たり怪しい
3 :
名無しさんだよもん:04/11/21 19:39:02 ID:H/A0hIaD
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>>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
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\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂
>>1は声をあげて泣いた。
1の脳裏にある光景が蘇る。思い出したくない記憶。封印したい風景。
中学3年の夏。セミの鳴く校舎裏で1はうきうきと何かを待ち続けていた。
手にはハートマークの付いた便箋。それが汗で多少しわくちゃになっている。
しかしその汗の原因は恐らく暑さだけではなかっただろう。
初めて貰ったラブレター。興奮するなと言う方が無理と言うものである。
だが。
「遅いな…」
1の期待とは裏腹にいつのまにか校庭には誰の姿も見えなくなっていた。
1は待った。夕刻になっても待った。真新しい月が頭上で光り続けても待ち続けた。
しかし…、その場所に訪れる者は誰もいなかった…。
そして、全てのからくりは翌日の朝、明らかになる事になる。
待ち続ける1の姿。目にうっすらと涙を浮かべながら、それでも待ち続ける1の姿。
その光景を写した写真が教室に張られていた。
教室中で笑いの渦が巻き起こっていた。教諭も注意しながらも口の端を歪めていた。
1は今、クラスで最高の笑いを取れる芸人と化していた。
当然、1の意志とは無関係に。
突然、世界がぐにゃりと曲がった感覚を覚える。
「ひひ…」
そう。あの時もそうだった。捻れた空間をさまよいながら光るモノを探していた。
自分に光明をもたらす希望の光を。その銀色に輝く鋭い刃を。
そして1は手首を取る。あの時と同じように。あの時は皆に邪魔されたが今度こそしくじりはしない。
だって誰もいないのだから。この部屋に観客はいないのだから。
「笑いの取れない芸人に何の価値があるのだろうか?」
はっきり言おう。
「そんなモノに何の価値もないのだ」
そして1は安らかな眠りに入る。
光り輝くディスプレイにもたれかかりながら…。
なぜ>1がこんなに叩かれてるのかいまいちよくわからんのだが
落合ゲット
おてぃあぃげっとと読んで下さい。
∧_∧ トンファーキィ〜ック!!
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
>>1 | | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
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ヽ、_ヽ
長谷部彩も怪しい
長森も怪しい
10 :
名無しさんだよもん:04/11/28 19:38:21 ID:1QKxcflX
あゆ
11 :
名無しさんだよもん:
はいはい、もうこないでね。 /
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------------- 、____ ウワァァン ヽゝ バカ
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イッテヨシ!.∧//∧ ∧.|| | \ .\(
>>1 )ヽ(`Д´)ノ (
>>1)
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>>1 ) / ヽ ノ
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>>1) ゴルァ
|_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_____| l⌒l_|| (
>>1) /ヽヽ(`Д´)ノ
──`--'───`ー'─── `--' `ー' ┐ /ヽヽ(`Д´)ノ(
>>1 )
│ヽ(`Д´)ノ(
>>1 ) /ヽ ノ
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>>1) /ヽヽ(`Д´)ノ
│ ミ / ヽヽ(`Д´)ノ )ジャブーン
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>>1 )’/ ヽ〃、、..