【冬に向かって】先生、高瀬瑞希を捕らえました。

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1名無しさんだよもん

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      ( ´Д`)//  <  如何致しますか?
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2名無しさんだよもん:04/11/12 12:42:21 ID:MmymZfv/
山へ帰す
3名無しさんだよもん:04/11/12 13:02:35 ID:tPzSPqQQ
ドングリを与える
4名無しさんだよもん:04/11/12 14:06:16 ID:079GjO/L
瑞希誘拐拉致監禁
連日輪姦四肢切断
肉体改造精液便器
本人手足焼肉調理
強制食肉発狂悶死
遺体剥製路上陳列
なCGかSSマダー?
5名無しさんだよもん:04/11/12 15:21:14 ID:ibDlVQL+
イイ!!
6名無しさんだよもん:04/11/12 16:15:17 ID:wWUoLksR
落合ゲット
7名無しさんだよもん:04/11/12 19:20:55 ID:N02M3BSr
とりあえず盗撮だな。
8名無しさんだよもん:04/11/12 20:58:41 ID:wq0ZMcab
瑞樹エロイよ瑞樹
9名無しさんだよもん:04/11/13 00:49:56 ID:1D2s7Oag
     パカッ
  /
  |  ⌒l
  |○ ̄l/⌒゙ヽ
  l__ ((_)__,,(∴)
  /))_;(∩) ⊃⊃
  し'   ∪  ヽ)



       ニュッ
  , '"  ̄ ヽ
  iチタ从从ン   全員動くな!
  ヾリ ゚д゚ノソ   公安9課が9をGETする!
   /( うと)
  |○ ̄/⌒゙ヽ
  l__ ((_)__,,(∴) <げっとするー
  /))_;(∩) ⊃⊃
  し'   ∪  ヽ)

>>1 世間が嫌ならお前が変われ!
>>2 サイトォォォ!そいつを寄越せえぇぇぇ!!
>>3 …あなた、dでもない所でdでもない記憶をつかまされて来たわね。
>>4 擬体の出力じゃ俺には勝てんぞ!
>>5 これで満足か?!お前らの作った怪物は立派に任務遂行中だ!
>>6 おい、そこ!何突入に手間取ってんだ!!
>>7 うぇっ、冷めたコーヒーはカフェインいらず。
>>8 何やってんだ?だんな。
>>10-1000 機械にも愛を!
10名無しさんだよもん:04/11/13 01:00:51 ID:eBuEMQKJ
瑞樹には露出趣味が似合いそう。
11名無しさんだよもん:04/11/13 01:11:53 ID:QWnBa4MP
取り敢えず、ガチガチのボンテージを付けさせて放置プレイかな?

私は、犬小屋に全裸で放置してみたい気もしないわけでもない。
12名無しさんだよもん:04/11/13 09:08:53 ID:7i1yxVlD
放置プレイなら股間にバイブ突っ込んだまま売り子とかでも十分だな。
13雷神の戦槌 ◆LVDQN.ToTA :04/11/13 19:47:16 ID:suxPkCei
エロしか浮かばんのかお前らは。

…すまん、ここはそんな板だったな、反省。
14名無しさんだよもん:04/11/13 20:46:50 ID:7i1yxVlD
>>13
エロに染めてこそ瑞希だと思うのだよ。


まぁ、ほどほどにいじめるのが良い感じ
15名無しさんだよもん:04/11/13 21:36:58 ID:WYnCYra+
ホルマリン漬けにするSSを昔読んだような気が

あれは詠美だったかな?
16地獄大車輪:04/11/14 01:20:29 ID:1POUv5r0
囚われの身なら、やりたい放題ですね・・・・・・。

とりあえず身包み剥いで首輪を付けて鑑賞したい。
17名無しさんだよもん:04/11/14 01:24:43 ID:3KXs3/6w
意外とみんなぬるいんだな。

俺ならある程度裸に剥いてから、手足は軽く縛って、少しだけ動けるようにしつつ、
サイドポニー使ってオナニーを始め、その使い心地を実況しながら嫌悪感を煽り、
もがき嫌がる瑞希に顔射するくらいのことはやるが。
とりあえず。
18名無しさんだよもん:04/11/14 01:31:05 ID:1rd9cDzO
ぬるいっていうか徐々にエスカレートさせていけばいいのだよ。

最初は抵抗するが最後にはその気もうせちまうような、
とりあえず>>17と同じ路線ではあるが(w

オレはバイブで2穴攻めだな、じらしまくりで。
19名無しさんだよもん:04/11/14 01:40:23 ID:3KXs3/6w
いきなりバイブ入れたらもったいない。それとも貫通済みなのか?
さて、次は死にそうになるまでくすぐりまくるか。
20名無しさんだよもん:04/11/14 01:52:10 ID:1rd9cDzO
拘束するのは上半身だけ、下半身はある程度の自由を残す。

アイテム的には目隠しを使うと神経が過敏になるので有効かと>くすぐり
バイブはその後でもいいだろうな、緊張がほぐれまくってヘロヘロになってる可能性もあるが(w
21名無しさんだよもん:04/11/14 02:04:03 ID:3KXs3/6w
あ、俺目を隠すの嫌。顔が見えない。声も聞きたい。
どうせ瑞希は過剰反応気味だから、あんま大したことしなくても大騒ぎする。
やっぱ服はいきなり全部剥くより、少しずつ剥いでいくべきだな。
生理的嫌悪感が強めだから、嫌らしく舐めたりするのも有効だろう。
まぁくすぐり尽くすとばたんのきゅーなので、水でもかけてから。
そのころにはこっちも回復してるだろうから、次は胸を使おう。
せっかく濡れているから、ついでに石鹸のようなものを使って。
22名無しさんだよもん:04/11/14 02:13:54 ID:1rd9cDzO
ふむ・・目隠しはサブアイテムだしな、好き嫌いがでるか。
服に関しては同意、より羞恥心を煽るには一気に剥ぐよか徐々に・・だな、

胸はだなぁ、生ぬるいローションでもかければいいだろ・・・これで下半身はネバネバだ。
過敏になってるとこをちょっとでも刺激すりゃいい。
23名無しさんだよもん:04/11/14 02:20:20 ID:3KXs3/6w
意識が半ば朦朧としている瑞希の胸を使いながら、不意に痛みなど与えて覚醒させて、現実を認識させる。
マウントポジションをキープしつつ、瑞希の胸を散々に陵辱し、最後は泣き叫ぶ瑞希の口に放出。
びっくりして咳き込む瑞希の顔面に擦りつけて汚し、顔全体を真っ白気味に。
口の中に突っ込むと噛まれそうなので、くっつけるのは唇までで我慢。耳の穴とかを狙うのも効果的(・∀・)b
まぁ今夜はこんなとこで。 ノシ
24名無しさんだよもん:04/11/14 11:56:10 ID:Ku5lLCdc
オレの場合はローション塗りたくった胸から下を執拗に舐めまわすとかだな。

それか、パイズリを強要して喉奥まで一気にインサート。
噛まれるっていう心配はここまで翻弄してるんだから問題ないだろう、
まー下半身を刺激してどうしようもない状況にしてからの方がより効果的だろうか。

>>23は外に出したいようだがこの場合は思いっきり口の中に射精、そして飲ませる。
吐き出さないように顎元つかんでりゃ大丈夫だろ。


まだまだ攻める場所はたくさんある。
25名無しさんだよもん:04/11/14 23:25:24 ID:NGuYDsjj
同人誌即売会で、瑞希自身に上着とスカート捲くらせて、
巨乳と下腹部を丸見せにして、アナルだけ1発1000円で売る。

膣と巨乳とサイドポニーは俺のもの。
26名無しさんだよもん:04/11/15 00:19:47 ID:lNqO/vDJ
>>25
あせるなあせるな、即売会にでるのはもっともっと調教してからよろしかろう(w
まだお口しか制覇してないんだから。
27名無しさんだよもん:04/11/15 00:52:35 ID:UoMlTTl0
取りあえず裸にして、最初元気の有る内は目隠しをして後ろ手に縛って強制M字開脚を。
食事も口以外使わせず、トイレにも行かせない。

段々屈してきたら同時進行的にマインドコントロールを加えて徐々に調教を。

28名無しさんだよもん:04/11/15 01:08:36 ID:lNqO/vDJ
ここで分かれるのが、

完全に屈した状況で調教を楽しむのか or 多少の抵抗力をのこしじわじわと屈服させる
の二択になるかもね、私は後者。


男A「はいはい、おとなしく従わないとこのスタンガンが・・・ひひひ」
瑞希「くっ・・・こ、この・・変態!」

とかね。
29名無しさんだよもん:04/11/15 17:23:52 ID:yW6DYoyp
漏れも後者。
30名無しさんだよもん:04/11/17 13:09:58 ID:IQC3eaQ0
そろそろ口以外も攻撃しましょうかね。
31名無しさんだよもん:04/11/18 01:04:40 ID:6EfGJTdT
新たな開発計画が提案されました。

【胸】
【お尻】
32名無しさんだよもん:04/11/18 02:48:23 ID:nItPyDGS
先生、新たな調教器具を入手しますた。

『尻尾付アナルヴァイブ』
33名無しさんだよもん:04/11/18 23:39:06 ID:gatQvTg5
調教助手を選択して下さい。

・牧村南(奉仕)
・芳賀玲子(羞恥)
・長谷部彩(嗜虐)
34名無しさんだよもん:04/11/18 23:52:50 ID:/NS8RfDb

○新規開発 > 【お尻】

○使用器具 > 尻尾付アナルヴァイブ

○調教助手 > 芳賀玲子(羞恥) ・ アシスタント男性A

○器具仕様場所 > こみパ会場から自宅






現在SS製作中
35雷神の戦槌 ◆LVDQN.ToTA :04/11/20 16:18:32 ID:nfwIfqPA
○月×日
浣腸打って、ケツに栓をしないで町を歩かせる。
股間には遠隔操作のローターを付けさせ、後ろから尾行。トイレ入ろうとしたら最大パワーにする。
ついに某有名コンビニの中でパンツはいたままウンコぶちまける瑞希。
いかにもエログロな顔の店長に『お客さん困りますねぇ…』と接近され、あとは店員にでも陵辱させることにして、
コンビニを出た。
36名無しさんだよもん:04/11/20 16:38:32 ID:uPDZYmHi
捕らえたとか関係ないじゃん。頭悪いコテはすっこんでろ。
37雷神の戦槌 ◆LVDQN.ToTA :04/11/21 08:49:49 ID:eXXKioCU
ほら、いるんだよ、釣られるバカが。
38名無しさんだよもん:04/11/21 12:09:10 ID:zq2Bs4iL
ネタ提供したつもりで叩かれて、釣りだったんだよとうそぶく姿は、みっともないというより、哀れみを誘う
39名無しさんだよもん:04/11/21 15:38:04 ID:HYR4eVA0
>>38に同意だ
40タイムリミット:04/11/21 20:34:59 ID:S5dR1Puo
 年末の某日、午前6時都内某所。
目隠しと両手足を縛られた状態で高瀬瑞希は地下室に監禁されていた。

●12時間前
 冬こみの準備のため駅周辺へ買い物にいく途中で事態は急変した、人気の少ない道に差し掛かったその時。
『ビィリリィッ!』
 背後に人気を感じた瞬間、激痛が背中に走った。
「ひぐぅっッ!!」
 言葉にならない悲鳴をあげ自身の意識はそこで途絶えた。 
倒れた瑞希の背後にはスタンガンを持ち薄ら笑いをする一人の男の姿があった、倒れた瑞希を意図も簡単に背負い上げると近くに横付けしていた軽ミニバンへ瑞希を積みその場を立ち去った。
●10時間半前
 男は途中、瑞希の意識が戻ってないのを確認しつつこれから必要であろうブツを色々と買いこんでいた。
SM道具やらコスプレ衣装やらなんともまとまりもない買い物である、しかもそれを売ってる場所もまた胡散臭い古びたマンション一階にある「古道具屋」なるとこだった。
ここで購入した手錠2つを使用し意識を失った瑞希の手首・足首へ掛けることになった、その状況を見て男の笑みが益々不気味になっていく。
●9時間前
 地下室に運ばれた瑞希は足の手錠を外され、手首はロープによって天井から吊るされる格好になっていた。
上半身の自由は奪われたが下半身の自由がある程度残る中腰の状態でしばらく放置される、意識は回復の兆しを見せていた。
41タイムリミット:04/11/21 20:35:39 ID:S5dR1Puo
●8時間半前
「う、うう〜ん・・・ん・・・はっ!!」
意識を戻した瑞希であったが視界は塞がれ、体の自由が利かないことを理解するまでに時間を要しパニック状態に陥る。
「なっ・・なんなの!・ねぇっ、・・・だ、誰かいるのっ!!!」
いくら大声を出そうにも反応がない、ただ自分の声が反響している。次第に恐怖心が増す、背中に大量の汗を掻きシャツが次第に湿り気を帯びてきた。
そんな状況を打ち破ったのは瑞希の考えもしない感覚だった。

『べろんっ・・・ビチャッ・・・』

 無音の空間に妙な音がこだまする、その音の主が自分の耳元しかも左耳から音と共に異様な感触が侵入していることに瑞希はゾッとした。
そう、瑞希を拉致した男が瑞希の左耳を執拗に嘗めまわしているだ。
「ひ、ひやっ・・・!な、なんなのっ!!」
『べろべロッ・ベちゃぁ・・・』
「あぅううっっ!」
男の攻撃は止まらない、舌は耳の穴を執拗に攻め瑞希の左耳は男の唾液まみれとなった。
「くはぁっっ!・・・ううぅあっ・・・・くぅ!!」
なんとも言いがたい感触にただ体をくねらせ悲鳴をあげることでしか瑞希はできなかった、視界を塞がれてるのも手伝ってか次第に妙な興奮が瑞希を襲う。
「やっ・・・だめぇ・・・うあぁあ・・・」
『じゅぶぶぶっ!!!』
「ふ・ふ・・・あぁ・・うあぁ・・・っ」
徐々に息使いも激しくなっていく瑞希、男は耳だけでなくうなじ周辺まで嘗めまわすようになっていた。
42タイムリミット:04/11/21 20:36:02 ID:S5dR1Puo
●8時間前
 男の執拗な耳への嘗めまわしは30分ほどネットリとおこなわれた、瑞希は気色悪い感触がいつのまにか自分への軽い快感とかわりだしたことに気がつく様子もない。
ただされるがまま、抵抗も出来ず体だけが反応しているだけだからだ。
 しかし、その感触も突然止まる。
「はうっ・・・」 
上り詰めた何かを失うことに瑞希は何か残念そうな吐息を漏らした、だが男はそんな瑞希をかまいもせず上着を強引に脱がした。
『ガバッ!!』
「ひぃぃいつ・・」
豊満な胸があらわになる、ぷるぷると揺れその存在を主張する。
 その後、なにやらシャッター音らしき音が鳴る。しばらくすると男はそれまではめていた目隠しを一気に外した、瑞希の目に飛び込んできたのは眩い光ではなく薄暗いコンクリートウォールの部屋だった。
焦点が目の前の人物に合う、足元から徐々に視線を上げ目があったところで男がこうつぶやいた。

「ようこそ、高瀬瑞希さん 貴方の運命は私が握ることになりました。」
「!!!?」

男の左手には先ほど撮影された写真が数枚握られていた、もちろん写っているのは胸を露出し羞恥の表情を浮かべる高瀬瑞希本人である。
[7時間半前へつづく]
43タイムリミット:04/11/22 16:23:33 ID:LSvntwYh
●7時間半前
 ようやくの視界が戻った瑞希の前に立ちはだかる見知らぬ男、にやにやと薄ら笑いを浮かべ徐々に近づいてくる。
「あまり細かい説明をしなくてもわかるとおもいますが、しばらくあなたは私の手の中です。」
「なっ・・・何いってのよっ、・・・脅すつもり?」
「ふふふっ、そんな怖がらなくていいですよ。ここから一生外に出さない・・・なんてことはしませんから。」
「で、でも・・・その写真を利用して・・・な・・なんか変なこと・・・するんでしょっ!」
「う〜ん、まぁ一種のゲームですよ。あなたが私に勝てばこの写真のマスターデータは焼却処分されます。」
「げ・・・ゲーム?」
瑞希との距離がほとんどなくなり、顔と顔が触れそうな距離になって男は右手で瑞希の口元をぐいっと押さえた。
「ぐ、グッ・・・なっ、なにする・・・のよっ!」
「明日のこみパには行って貰いますよ、そしてご自宅に帰るまでがゲームです。」
男の口元は気味の悪い笑みを浮かべたままだ。
「あたなには色々な条件をクリアしてもらいます、もし制限時間に帰宅できないと・・・」
「・・・で、できないと・・・」
瑞希の喉下がゴクっと唸る、顔は汗ばんでいる。
「このデータがお友達みなさんが閲覧できる場所に送信されてしまいます。制限時間は明日の夜8時」
「・くっ・・」
ゲームがまだどのようなものとも想像できない、ただ恐怖心のみが募る瑞希の表情は次第に青ざめていく。
44タイムリミット:04/11/22 16:24:33 ID:LSvntwYh
●7時間前
意気消沈とする瑞希の表情を見た男はうれしそうに話を続けた。
「とりあえずまだ時間はありますので、たっぷりと楽しませてもらいますよ。」
そういって男は手元にあった錠剤を口に含み、前かがみになっていた瑞希を抱きかかえいきなり口を塞いだ。
「ふごぉっ・・・う、うううぅっ・・うぶっ・・・!」
口元を完全に塞ぎ、舌を絡ませつつ含んだ錠剤を一気に流し込む。
『ごくり・・・』
飲み込んだことを確認し、抱きかかえた状態のまま男は瑞希に告げた。
「ゲームが終わるまで貴方は私の恋人です、いっぱいご奉仕してくださいね。」
「うぶっ・・・なっ、なんでアンタなんかに・・・この、私がっ!」
力なく抵抗する瑞希、男の右手は瑞希の胸をわし掴みしていた。
「いいですよぉ、力いっぱい抵抗してださい。そのうち私の下半身でめちゃくちゃにしてあげますからぁ」
「イ・・いやっ、やめてぇ・・・うぶっ」
再び瑞希の口を塞ぐ、執拗に舌で内部を嘗めまわす。瑞希の舌と重なったところで一気に絡ませていく。
『じゅぶぅるっ・・・ぶじゅる・・』
「う”ぶっ・・おごぉ・・・おっ!」
唾液の滴る音が響く、口いっぱいで吸い込むかのように男は瑞希の口を奪い右手は胸から乳首へと移動し先端をつまみだした。
「ふごぅっ・・・・うっ、うううっあぁ!!」
うまく息をはけないため苦悶の表情を浮かべ抵抗する瑞希、だが徐々に自身の意識がゆらいでいくことに気がつく。
(な・・なに・・・これ・な、なんだか体が・・・熱い・・)
瑞希の抵抗力が弱まっていくことに気がついた男はようやく塞いでいた口を開放した。

「さてと・・・ようやく準備完了かなぁ。」

そういって男は衣服を脱ぎ始めた。
[6時間半前へ続く]
45名無しさんだよもん:04/11/26 13:01:28 ID:AReNWg/v
保守
46タイムリミット:04/11/29 05:08:46 ID:7+muMdLY
●6時間半前
「・・・はぁぁ・・はぁ・・・はっ・・」
乱暴に服を脱がされ、胸だけを露出し状態で荒い息使いをする瑞希。
男から無理やり含まされた錠剤が何かわからないが、自分の体内が異様に火照ってくることだけは感じていた。
「あ・・あんたっ・・はぁ・・・私にっ・何をしたの・・・はうっ・・」
目の前にいる男はいつの間にか素っ裸になっていた、最後の言葉を発する前に瑞希は男から目をそらす。
「わからないですかねぇ・・貴方に与えたのは一種の興奮剤ですよっ、しかもかなり強力なヤツ」
不敵な笑みを浮かべ自分のモノが天に向けてそそり立つ様を瑞希に見せ付ける男、しかしコッチを見ない瑞希に業を煮やし両手で頭を掴み無理やり目線を合わした。
「言ったでしょう?貴方は私の恋人、恋人の望むことには素直なってくれないと困りますよ。」
「くっ・・!!」
瑞希の視線には男の気持ち悪い笑みと、見たくも無い男そのモノが考えたくも無い距離に接近している。
「まだその気にはなってないようですね・・では少しお手伝いしてあげましょうか・・」
そういって男は瑞希の背後にまわった、背後で何をしているのか確認しようにも体が言うことを利かない瑞希はおびえるしかなかった。
「な・・・なにを・・するのっ!」
「・・・・・・・」
男は無言であった、それが瑞希の恐怖心を煽る結果になる・・・しばらくして妙な機械音が背後で聞こえてくる。
『ブィイィイイィイイン』
「えっ!!!」
間髪入れず男はその音のする機械を瑞希の秘部に挿入した、男は自分のモノに近いサイズのバイブを選び行動を起こした。
『ブィウウウウッンンッ』
「ああっあ”ううっ・・・嫌だ・・何かが・・・うあ”ぁっ・・・いやぁぁ!・・ぬ、抜いてぇえぇ!!」
『ビュブブブゥブィーン』
強引にバイブを挿入し、これでもかと瑞希の子宮内をかきまくる、内部に入ったバイブの音は瑞希の愛液とまみれながら一定のリズムを刻む。
「・・・うっ・・ああ”あぁっあ!!・・・い、いやあぁ・・・やめてぇ・・おねがぁ!!・・・ぁあおぅっう”うっ!!!」
(ああ・・だめっ・・・体が・・こっ、これ以上刺激にたえれないぃぃ・・!!)
47タイムリミット:04/11/29 05:09:18 ID:7+muMdLY
『ゴブッブブブゥヴィイイビヴィイッ』

男の強引かつ執拗な秘部攻めに合い、自分の理性を失いそうになる瑞希。
「ん”っうあぁああぁっっっ!!!!!」
普段感じたことも無い強烈な快感が全身を電気が流れるように伝わる、抵抗する力も尽き縛られた腕に全体重をかける。
そんな瑞希にお構いなしと男は尚も執拗にバイブ攻めを続ける、瑞希の意識が少しでも回復するとすぐさま攻撃のムチを全開にしながら。
「ほうら・・まだまだ大丈夫でしょう?」
「あ”ああぁぁ・・・うぅああんんっ!!」
休む暇もなく何度も何度も男に無理やり絶頂へと向かわせられる瑞希、舌をだらんと垂らしとめどなく唾液を地面に向け垂らす。
しばらくしてようやく満足したのかバイブの振動を止めた、根元いっぱいまで挿入させながら男は言った。
「むふふっ、どうだい?瑞希。オレのチ○ポと同じサイズのバイブは気持ちよかったかい?」
「う・・・う”っ・・・っ」
男の口調が変わっていた、なれなれしく呼び捨てで瑞希の反応を楽しんでいる。
「”はい、気持良いです”って言ってくれればバイブ抜いてあげるんだけどなぁ〜」
最後通告とばかりに男は選択肢の無い問いを瑞希に投げかける、荒い息遣いのまま少し間をあけ瑞希は答えた。

「・・・は・・はい・・・き・・きもち・・・よかっ・・・・・た・・です・・」

「そうかいそうかい、それは良かった。それじゃーようやくオレのことを気持よくさせる気分になったね♪」
「・・は・・・はい・・・」
(もう・・耐えられない・・・私どうなっちゃうのかな・・・・・助けて・・和樹っ・・)

抵抗する気力も薄れ、ただ自分の子宮内に留まる異物を抜きたいがため瑞希はついに男に屈服することになる。

[五時間半前へ続く]
48名無しさんだよもん:04/11/29 10:11:04 ID:xieIInMs
(・∀・)イイ!!
49名無しさんだよもん:04/12/03 03:13:13 ID:gQ2Lcnk5
もうちょい続きますので保守
50名無しさんだよもん:04/12/03 09:23:05 ID:8sysCOxt
待ち保守
51名無しさんだよもん:04/12/06 07:30:19 ID:PVXEWzhw
はがれーの出番あるんでしょうか?
52名無しさんだよもん:04/12/06 07:55:54 ID:mCZ+fv5Z
>>51
ちょいと前置きが長くなってますが出ますよ。


まとまった時間がとれないんで保守代わりの書き込みですいません。
53名無しさんだよもん:04/12/06 18:54:21 ID:7TTXMufB
それでは保守代わりに、捕縛したみずきちに首輪を装着しておきますね。

ニーソックスは残しておいた方が良いでしょうか?
54名無しさんだよもん:04/12/06 20:39:58 ID:mCZ+fv5Z
○追加装備 > 【首輪】

○装備維持 > 【ニーソックス】


でお願いします。
55名無しさんだよもん:04/12/07 09:20:35 ID:VoDsuI4P
おしりにアナルバイブの尻尾もおながいします。
56名無しさんだよもん:04/12/07 22:23:35 ID:Ba+rW5xx
瑞希はえろいな
57名無しさんだよもん:04/12/07 22:24:58 ID:SI8AgDaH
乳首ピアスもおながいします。
58名無しさんだよもん:04/12/07 23:59:24 ID:XrzZq7nU
漏前らいきなり先走りすぎ。
とりあえず始めは優しく、クリトリスキャップくらいから始めようよ。
59名無しさんだよもん :04/12/08 03:10:37 ID:0PAPGwzJ
下着なしで売り子をさせて、トイレ行くのを禁止にするだけで十分「えらい事」になるから大丈夫だ。
60名無しさんだよもん:04/12/08 07:46:04 ID:h8+R4t+o
何のコスさせて売り子させるかだな。
決壊の際にやっぱりペットボトルに注ぎ込ませるか?
61名無しさんだよもん :04/12/09 11:59:28 ID:LmY0DjQy
ペットボトルにするよりも、コンビニの袋にすれば目立って良いよ。
62名無しさんだよもん:04/12/11 01:11:16 ID:dA5LQxQi
肉体の魔改造はアリですか?
63名無しさんだよもん:04/12/11 01:14:29 ID:efZLCXTO
人前に出れなくなるくらいのは、美しくなくてやだなぁ
64名無しさんだよもん:04/12/12 18:19:04 ID:KmDlRhAi
ぼにぅくらいで。
65名無しさんだよもん:04/12/12 22:13:59 ID:E4Fyhabr
ミニのプリーツスカートは股下0センチ。
オーバーニーソックスは勿論白。
66名無しさんだよもん :04/12/13 02:43:52 ID:ElyDcTBn
>>65
その格好でファーストフードの二階席の窓際に座らせたいな。
眼下を歩く通行人に見られても、食べ終わるまで開脚させっぱなしで……。
67名無しさんだよもん:04/12/13 02:49:23 ID:b5j/UoQn
なんだか、Natural1の美澤千歳みたいになってきたなw
そういえば、あいつもポニテだったな。
68名無しさんだよもん :04/12/13 23:58:16 ID:ElyDcTBn
一番の違いはこのスレの場合は「強制」だと言うことだね♪
69名無しさんだよもん:04/12/14 02:15:23 ID:COEhj7xv
12月−瑞希はサンタのコスチュームを着させられる。
 だが、プレゼントの相手は子供ではなく大きなお兄さんたち。
そしてプレゼントは瑞希の家にある全ての服。
 プリーツスカートが、テニスウェアが、コスプレ衣装が、そして下着が
高値で”プレゼント”されていく。
 やがてサンタの衣装まで”プレゼント”され、ブラとパンツのみになった
瑞希には首輪が付けられ、彼女自身が”プレゼント”の対象に。
 どんどん値が上がっていき、競り落とされた瑞希にはお披露目が・・・
70名無しさんだよもん:04/12/14 02:26:28 ID:COEhj7xv
2月−節分の行事に参加する瑞希。
 だが、豆を播くのは子供ではなく大きなお兄さんたち。
そして瑞希は大胆なトラ縞ビキニをつけた鬼の役に。
 大きなお兄さんたちによって追いかけられる瑞希。そして追い詰められ
捕縛された”鬼”は十字架に括り付けられる。
 意気揚々と凱旋する鬼退治のお兄さんたちは”鬼”に制裁を加える。
 ムチ、ろうそく、浣腸、荒縄、三角木馬・・・節分の日24時間続く責め苦!
71名無しさんだよもん:04/12/15 23:41:47 ID:9EJYUavO
一月は?つーか続きは??
72名無しさんだよもん:04/12/18 01:10:58 ID:6jMUtRST
一月はイベント多いし、何よりこれからだからなぁ。
まあ今時分はどこも何かと忙しいだろうから、ゆっくり待つべし。

とりあえず冬こみの準備としてオパーイに香油をよく馴染ませておきますか。
73名無しさんだよもん:04/12/23 14:50:26 ID:gCbriqm5
保守がわりに投下 一応NGワードは「お散歩」で


こみパの帰り、すれ違うワゴンにいきなり押し込められた瑞希が気がついた時、周囲の様子は一変していた。
 どこかの地下なのか、窓が一切無い薄暗い部屋は、機械が動いているだろう低い唸りと振動が響いてくるばかりで、目の前のドア以外には一切の物が無い殺風景な所だった。
 その中で一人、夜店に売ってるようなお面をかぶった人物が無言で瑞希を見下ろしている。
 周囲をもっとよく調べようにもまともに動かせない自分の体に、覚醒した直後の意識の混乱がゆっくりと追いつくと一気に目が覚めた。
「ちょ……何なのよこれっ!?」
 裸のまま手足を縛られた姿で転がされている事に気がついた瑞希は、目の前に立つお面をかぶった人物にいきなり食ってかかるが。
 精一杯の強気なフリだという事は、顔どころか体中を紅く染めて恥ずかしがる姿で、すべてをお面の人物にはバレているだろう。
「あんた何のつもり? こんな事したってすぐに捕まるわよ。いくら一人暮らしだって言っても私の部屋は結構人来るんだから」
 こみパの当日だから、和樹は必ず瑞希の部屋に連絡を入れているはずだ。いつも本人が出ているはずの電話に出る事が出来ないのならおかしいと思ってくれるに違いない。
 そんな期待を込めて言っては見たが、相手は無言でポケットから小さな鍵と、左右からベルトが伸びた穴開きのボールを取り出し、少々乱暴な仕草で瑞希の髪を掴んで口の中に鍵を放り込むと、
穴開きのボールをしっかりと咥え込ませベルトで固定してしまう。
74名無しさんだよもん:04/12/23 14:50:51 ID:gCbriqm5
「あがぁ……わんおふうおおー!! はあうはうへーっ!」
 すでに手足の自由を封じられている瑞希がいくら暴れようと、口の中のボールは吐き出すどころか舌を入れる隙間も無いほどはまり込んでいる。
 まともに声にならない上に、鍵という異物まである瑞希の口元からは喚けば喚くほど涎があふれ、だらしなくボールに開いた穴から垂れ流されていく。
 突然その口元にペットボトルを押し付けられ、容赦なく水を注ぎ込まれる。
「ごぼっ! うぐぇ……んっ……ゴホッ!ゴホ!」
 一気に流し込まれた水に溺れそうになり、むせている瑞希には、何か行動を起こそうとするほどの気力を無くしている。
 その間にお面の人物は、瑞希の首に幅の広い大型犬用の首輪をつけ、壁に取り付けてあったフックへとリードの端をつないでレバーをひねる。
「ガチャン」という意外と大きな音が響き、しっかりとロックされた事を確かめると、意外な事に瑞希の手足の拘束を外していった。
「あんおふおい?」
 伝わらないと判っていても、あまりにも不可解な相手の行動に疑問の声をあげる瑞希を無視して周囲を片付けると一枚の紙を残してドアから出て行った。
 一言も発しない相手に言い知れぬ不気味さを感じながらも、ようやく自由になった手を伸ばして残された紙を見る。
 その記された内容を理解した瞬間から振るえ出した瑞希の手から紙は滑り落ちていった。

『今飲み込んだ鍵は、リードを壁から外すための物です。
 きっと2日もすれば”出てくる”と思いますから、その時にはご自由に出て行ってくださって結構です。

 なお、鍵を外してから10秒で再びドアはロックされますので、あまりゆっくりしてる余裕ははありませんよ』されますので、あまりゆっくりしてる余裕ははありませんよ』
75ポストマン ◆mGZfoq5fBY :04/12/24 17:51:31 ID:X5Q3YZR/
1000スレ突破記念火気庫ヽ( ´∀`)ノ ボッ
76名無しさんだよもん:04/12/24 21:21:20 ID:GVCD2Vfm
>>74
最後の一行は間違いかな?
期待してるよ。

77名無しさんだよもん:04/12/25 01:06:37 ID:xkmatOeS
一行40文字くらいで区切られた方が読み易いかも。

つうか脱出できたとして、全裸で?
お尻も汚れているだろうしな……
78名無しさんだよもん:04/12/27 03:37:19 ID:p7CtHJmT
保守 一応スカ描写らしきものがありますので、嫌な方はスルー推奨
NGワードは変わらず「お散歩」です

 二日後……いまだに瑞希は繋がれたまま、どことも知れない部屋の中にいる。
 閉じ込められた当日は、なんとか口をふさぐボールを外そうともがいたが、がっちりと
かみ合った金具は微動だにせず、鍵を吐き出す事も出来ない事を思い知らされ、さらには
決して手の届かない場所に4台のカメラが、裸のまま何一つ隠す事の出来ない瑞希の姿を
見つめ続けていた。
 その無機質の視線は殺風景な部屋の中にいる瑞希自身を観察するための悪趣味の極みであり、
実際、その凶悪な医師に負けることは、瑞希の中にある羞恥心と、女としてのプライドを
これ以上無いくらいに刺激することになる。
 人間の体という物は、どんな状況でも生理現象を完全に止めるようには出来ていない。
 カメラを設置された当日には、我慢を続けていてもこらえ切れずに、小便を洩らす様を
収められてしまった。
 部屋の隅に残るシミは、たった1日しか過ぎていないにもかかわらず、瑞希自身の心に
人間らしさを否定させるだけの傷を残し、部屋にこもった異臭が心を責め続ける。
(うー……気持ち悪い。シャワーを浴びたいな)
 風呂に入る事も出来ない体は汗でべたつき、横にまとめたポニーテールは艶もなくなり、
ばさばさと肌にまとわりつく感触が不快感を雪のように積み上げていく。
 時計も窓も無いこの部屋の中で、孤独に押し潰される寸前になると思い出したように差
し入れられる水だけが、瑞希の理性をぎりぎりの所で引き止めていたが、水だけで耐える
にも現界がある。
(お腹空いた……ここから出ればいくらでも……でもその前に鍵が……)
 健康的な体は食料を必要としていたが、未だその願いは叶わず、ついに現界の時を迎え
ようとしていた。
79名無しさんだよもん:04/12/27 03:38:02 ID:p7CtHJmT
 突き抜けるような痛みとともにゴロゴロと鳴る音が瑞希の原から響いてくる。
(えっ! 嘘)
 いくら空調が効いている室内でも、裸で過ごすように作られている訳ではない。
 動けば汗が滲み、その水分が気化する時には体温を奪っていく。
 結果、瑞希の腹は明らかな変調をきたす事になっていた。
(このまま出せば鍵が……でもそんな所を映されるなんて……)
 空腹が部屋の外へと開放される欲求を刺激し、カメラがそのための手段を封じている。
 それでも現実は刻一刻と数日間溜め込んでいた物を吐き出すために瑞希の体を攻め立てていく。
(駄目……いくらなんでもこんな所で出したら)
 トイレでもない場所で排泄すると言う行為を押し留める理性が浮かぶが、実際は何一つ
解決する方法が無いまま耐える事しか出来ない。
 我慢する事に全神経を集中し、鳥肌が立つほど緊張した体からはローションを塗った
かのように輝くほど汗が噴き出し、痛みをともなって腸内を暴れる嵐が収まる事を祈る事
しか出来ない。
「ふ……く……うぅ〜!」
(やだやだやだ! 出ちゃ駄目! せめてトイレ……に……)
 封じられた口からは呻き声しか漏れず、瑞希自身の意思をあざ笑うかのように生理現象
はその結果だけを表そうと暴れまわっていた。
”ブプッ!”
 緊張と開放と言う均衡がほんの少し傾いた瞬間、瑞希のアヌスから湿った空気の抜ける
音が響き、その瞬間に瑞希の体に張り詰めていた緊張感はすべて弛緩した。
「あ……えあ! うあぁぁぁっ!!」
 反射的にしゃがみ込み、すでに柔らかくなっている排泄物を勢いよく吐き出す開放感に
全てをゆだねてしまった身体に涙を流し、情けなさと恥ずかしさで叫ぶ瑞希の目の前には
微動だにせず一部始終を見つめ続けるカメラがあった。
 慌てて顔を両手で覆い隠し、羞恥に赤く染まる肌を震わせても、逃げ出すどころか立ち
上がる事も出来ないまま、異臭を放つ塊をひり出し終わるまで瑞希はその姿勢を崩す事が
出来なかった。

 ようやく思考が身体を動かす事が出来るようになった時、視界の隅には茶色く汚れた鍵
が転がっていた。
80名無しさんだよもん:04/12/27 03:43:26 ID:p7CtHJmT
ちょっとは読みやすくなったでしょうか?
後一回くらいで終わります……。
瑞希いじめは楽しいからこのスレは賑わってほしいなぁ。
81名無しさんだよもん:04/12/27 05:16:35 ID:ZXRrtsCZ
勃起した
82タイムリミット:04/12/27 09:03:53 ID:cC5hmQd6
>>47からの続き

●五時間半前

「さぁて、瑞希がオレのことをようやく理解してくれた記念に少しお手伝いさんを呼ぼうかな」
ニヤニヤと男は勝利を確信した笑みを浮かべつつ壁にかかった電話でどこかに連絡していた。

動きを辞めないバイブを半分ほど挿入されたまま瑞希はガクガクと下半身を動かしながら耐えていた。
「は・・・はやくっ・・ぬい・・・てっ!」
「あーそうだったね、ごめんごめん」
そういって男はバイブを一端抜くそぶりを見せる、だがその後。

「お手伝いさんが来るまでもっと瑞希のあえぐ声が聞きたいなァ」

そういって再び勢い良くバイブを突っ込み始めた。
『ズブブッ!!』
「うが・・・がはっ!!!」
『ジュブルッブルリュッ!』
今度は動きは遅いながら抜き差しを執拗十分に繰り返す、
異物が出たり入ったりしているが瑞希の体はすぐに臨界を迎える。
『ブジュッ!ジュブブッ!!』
「う”っ・・はぁああぁッ・・いやぁ・・・嫌だっ・・・イッくうぅうっ!!」
「ほうら・・・もう少しでお手伝いさんがくるよ、瑞希のイク姿を見せてあげな」
瑞希の体はすでにバイブを突っ込まれる快感に耐えることはできず、自分の意思とは相反し腰をくねらせていた。
頭の中は理性との格闘中ではあるもののそれも限界に達しつつあった。
「ひあぁっ・・・もう・・がっ・・我慢できないっ!! ああぁあああっ!」
ガクガクと腰を動かしつつ三度限界に達する瑞希、視線の先には一人だった男の数が三人に増えていた。
「どうだい・・このエロイ体、最高だとは思わないかい?」
「ヒヒヒヒっ、まったくだ。こみパでコイツのコスプレみたとき犯したくなったくらいだしな」
「ふふっ・・・いっ、今から楽しみ・・だな。」
そんなことを言われているなど気づくわけもなく瑞希は軽い失神に陥ることになる。
83タイムリミット:04/12/27 09:05:06 ID:cC5hmQd6
●四時間前

瑞希が意識を失っていたことに気がついた男たちはこれから行うことを想定していた。
「おれが前な、後がすきなのはオマエか・・」
「ヒヒっ、オレの突っ込んだらさぞ泣き喚くだろうな」
「お・・おれは、口の中がいい・・」
「言っておくがまだゲームは本番じゃない、お楽しみはとっておけよ。」
新たに加わった男たちは無言でうなずき、意識を失っている瑞希を抱える、
天井から吊るされたロープを外し、ベルト型の手錠と犬用の頑丈な首輪をはめる。

「ほうら・・瑞希っ、起きろ。」
そういって男は瑞希の唇を強引に塞ぐ。
『ジュブブブッ!ジュポンッ』
吸い出すように瑞希の口を嘗め回す、あまりの強引さに一気に目を見開く瑞希。

気がつくと両足が抱えられている・・まるで幼児の尿の処理をするような格好で。
「い・・いやっ、なに・・・こんな格好って!!」
まわりは裸の男三人に取り囲まれている、腕を縛られていることもあり抵抗すらできない、
そして硬直しそそり立ったモノを見た瑞希は絶望感に陥っていた。
「大丈夫さぁ、まだゲームの余興でしかないから・・本番行為はないよ」
「イヒヒッ、おれはゴムなしでもいいだろぉ」
「お・・おれも、無しで大丈夫だな」
そういって男たちは各自の役回りどうり瑞希の秘部に自分自身を挿入し始める。
「い・・いやっ、やだっ・・・やめてぇぇえぇ!!!」
精一杯の懇願ではあったものの、男たちの動きは止まらない。
「ヒヒッ、そーらよっ!」
そういって瑞希の背後にいる男がアナルにむけて挿入を始めた。
アナルの先にが先端にかかった状況から間髪いれず、一気にスライドさせる。
84タイムリミット:04/12/27 09:05:34 ID:cC5hmQd6

『ずぶっ!ブブブッブブッ!!』
「いっ・・ひあっああぁぁああぁあ!!!! かはっ!!」

えびぞりになり顔を天井向けて突き出す瑞希、目は見開き涙が流れいる。
「あ・・・かっ・・うぁ・・・!」
プルプルと揺れる胸をすかさず男は鷲づかみにし、男は挿入を続ける。
「ヒヒッ、おいおいまだ半分も入ってないぜぇ・・おぅおぅ、キュウキュウ締め付けてくるぜ・・」
異様に太く長い男のモノは瑞希の動きを止めるかのごとくグサリとアナルを攻める、腹の形が変化するほどに。
そして、前にいる男が迫ってきた。
「さぁ・・今度は前にも挿れるよ、瑞希」
「・・・あぁ・・・・イ・・・・あっ・・・」
強烈なアナル攻めに失神寸前の瑞希は答えることもできず、ただ首をプルプルと振るうだけであった。
85タイムリミット:04/12/27 09:05:53 ID:cC5hmQd6
●三時間半前

どんどん男のそそりたつモノが迫ってくる、背後ではアナルを必要以上に攻め立てられ身動きが取れない。
開脚された秘部に男の決して長くはないが太さのあるモノが挿入されていく。
『ずっ・・・ずずずっ』
「あ”・・・あっ・・・いぁああっ!!!」
「おおっ・・トロトロだな、瑞希の膣は・・」
感触を確かめるようにゆっくり挿入していた男だがあまりの濡れ具合に一気にスピードを上げることにした。
「ふんっ!」
『ズブンっ!』
「ぃひっ、ああぁぁっぁああぁっ!!!」
一気に根元まで前後同時に突き刺さる、二本とも完全に奥へ挿入された。
屈強な男どもに板ばさみに合うか細い体の瑞希、プルプルと揺れる豊満な胸は背後の男によって強引にまさぐられている。
「く・・・はっあぁ・・・あっ・・」
身をよじり声にならない悲鳴をあげる、痙攣を起こしているかのように体は震えたままだ。
「そ・・そろそろ、お、おれもいいかな」
中腰な二人に対し三人目の男は立ったまま、瑞希の顔を自分の股間へと強引に導いた。
急激な痛みと快感に自己を制御できなくなった瑞希は男のなすがまま、フェラチオをするハメになる。
『ズボッ、ジュブジュブッ』
「ふごぉああぁ”・・うごぉおおぅあっっっ!」
「おっ・・くっ、口の中もきもちいい・・・なっ」
三つの穴を同時に攻め立てられる、瑞希の頭のなかはすでに真っ白である。
ただ一つ、芽生えた意識としては・・・犯されることによって発生する快楽であった、
自己を失っている瑞希はもうすでに体の反応を頭で制御することは不可能であり、ただこみ上げてくる快感に身をゆだねる。

「さぁ、一気にいくぞっ瑞希!」

その言葉とともに瑞希の秘部は一気に締め付けを強くする、抵抗から一気に受け入れを開始した瞬間である。

[三時間前へ続く]
86名無しさんだよもん:04/12/27 15:36:18 ID:z8nG+/dy
ttp://syobon.com:90/src/up1853.zip.html

拾い物の詰め合わせです。
以前別スレでうpしたヤツの再うpですが、保守代わりに・・・。
87名無しさんだよもん:04/12/28 00:26:41 ID:xyzFG8zi
>>86
よくやった軍曹。全くもって瑞希はけしからん女だ。
88名無しさんだよもん:04/12/28 01:53:25 ID:tpm6XjWP
なんなんだこのROMの少なさに対する密度の濃さは……
89名無しさんだよもん:04/12/28 02:54:18 ID:GbbbZFQU
>>88
本家みずきちスレはこういう陵辱系のネタを落とせる雰囲気じゃないからねぇ……。
90名無しさんだよもん:04/12/28 02:56:44 ID:xyzFG8zi
そりゃどこのキャラスレでもこんなもん落として欲しくなかろうw
だからこそこのスレがあるわけよ。
91名無しさんだよもん:04/12/28 03:11:35 ID:UByUj0qH
みずきちスレに落とせないからこっちにかいてるのよ・・
好き勝手やらせてもらってるけど。
92名無しさんだよもん:04/12/28 07:45:23 ID:NJxFnIMI
そういや陵辱・調教系シチュスレってのも無いしなぁ。
まあシチュエーション限定にするとあまりスレ伸びない訳だが。
93名無しさんだよもん:04/12/28 23:12:31 ID:lpK/ByID
まあ彩スレはむしろ陵辱・調教系好きな住人の方が多いんじゃないかって感じだし、
詠美スレは時々虐待スレと化すわけだが(w

ちなみに猪名川由宇を雌奴隷に堕としたい漏れは陵辱シチュ好きの中でも少数派
らしい・・・。
みんな瑞希や彩が好きなんだね。
94名無しさんだよもん:04/12/29 03:33:53 ID:qGgZKEUH
勝手に風呂を使う由宇に怒った和樹が
バスタオル一枚しか身にまとっていない由宇を部屋の外に放り出すのか?
95名無しさんだよもん:04/12/30 00:15:58 ID:RutUArEv
>>94
ああ、いいねぇ。できれば今日の東京みたいな寒さの日にベランダに放り出して内側から鍵を掛ける。
はじめは怒ってガラスを叩きまくる由宇が次第に寒さと「誰かに見られたら」って羞恥心でおとなしくなって
泣き出したあたりで室内から「許してほしい?」って書いた紙を見せる。
必死でうなずく由宇に「そこで犬の『チンチン』のポーズとってションベンしたら入れてやる」って書いたもう
1枚の紙を見せる。
あとは由宇が屈服するまで暖かい室内で酒でも飲みながらのんびり鑑賞、と。
96名無しさんだよもん:04/12/30 02:37:45 ID:jvkbAcDb
ああそうか……瑞希が逃げ出す時の季節を考えてなかったな。
夏と冬とどっちにしよう。
97名無しさんだよもん:05/01/02 16:24:36 ID:JpaFVwNV
とりあえず保守

季節はどちらのシチュエーションがいいだろうか・・・
98名無しさんだよもん:05/01/02 17:20:33 ID:PvjChAeF
今の季節に合わせるなら冬だけど、露出の季節といったら夏かなぁ。
ぶっちゃけ昨日今日の雪を見ると、素っ裸で外に出るにはかなり……

でもスレタイからすると冬だよなぁ。
99名無しさんだよもん:05/01/03 02:53:14 ID:OwCUuE28
 牢屋を抜け出すことに成功した瑞希たちだったが、出口を前に立ち往生していた。
入手した鍵は全ての扉を開かせたが、待望の外界の気温はことのほか低かった。
一番最後に連れてこられた瑞希は自分の捕まったのが木枯らしの吹く季節であった
ことを思い出した。
 少女たちの衣装はいずれもビキニであり、そのため外の身を切るような寒風を前に
誰もが躊躇していた。しかし、いつまでもここにいるといずれ見つかって牢屋に連れ
戻されてしまう。そこで何が待っているか、誰もが理解していた。
「みんな、身を寄せ合って逃げるんや」
 三つ編みでメガネをかけた少女が叫んだ。その声に全員がうなづき二人ずつ
お互いに抱き合って外に逃げ出し始めた。瑞希はその声を上げた少女、保科智子と
互いに抱き合いながら外へ歩み出した。
 外の風は冷たかった。冬の山中にて木々の鳴る音がまた寒々しかった。
 瑞希も智子も同じような白いビキニであった。夏の海辺だったら男の視線を釘付けに
するこの姿も冬の山中では自殺行為以外の何者でもなかった。
 少女たちはお互いに励ましあいながら少しでも風を防ぐように木々の間をすり抜けて
一列に歩んでいった。
「建物が見える!」
 誰かが叫んだ。全員の目は一斉にその建物に注がれた。それは大きな洋館で、
遠めにも明らかな廃墟であった。だが夕闇迫る山中において誰もが風を防げる
その建物への避難を選択した。
 もし夏であったらバラバラになって逃げていただろう。あるいは夜通し歩いて
少しでも遠くに逃げようとしただろう。だが木枯らし吹きすさぶ気候は彼女たちに
そのような選択をすることを許しはしなかった。
 彼女たちは致命的な判断をしてしまった。彼女たちは逃げるチャンスを永久に
失ってしまったのである。
100名無しさんだよもん:05/01/04 15:04:37 ID:9H70+Bld
 あれからいったい何時間経ったのか、下半身の決壊とともに放心していた瑞希の思考が
戻って来た時には、すでに部屋の中に篭っている異臭も感じなくなっている事に気がつい
て愕然とする。
 唯一この部屋にあった紙を使い排泄物をぬぐった鍵が今、瑞希の目の前に鈍い輝きを放ち、
その役目を果たそうと心待ちにしてるようだ。
「なお、鍵を外してから10秒で再びドアはロックされますので、あまりゆっくりしてる
余裕ははありませんよ」
 茶色く汚れた紙に書かれている一文が、瑞希の心を悩ませていた。
 ここに瑞希を繋いだ人物はどこかで室内の様子を見ているのだろう。鍵を手に入れた時
からぱったりと部屋に来る事は無くなった。
 姿を見せていない事が逆に瑞希の中に違和感を与え、警戒心を沸き立たせているが、
水すら飲めなくなった今の状況で、脱出するためのチャンスが目の前にある事が余計に心
を焦らせていく。
(逃げるためには十秒で外に出ないといけないのよね……)
 簡単に頭の中で十まで数えてみるが、その時間が本当に十秒なのかを計る方法はどこに
も無い。
 周囲には身にまとって肌を隠すような物は無く、武器になりそうな物といえばカメラを
固定した三脚くらいだが、それを取っていく間のタイムロスを考えてみれば余裕があると
は思えない。
101名無しさんだよもん:05/01/04 15:05:17 ID:9H70+Bld
(結局考えるだけ無駄って事よね……)
 どんなに考えた所で、今の状況から開放されるための瑞希に残されている選択肢は、鍵
を使ったらすぐにドアを飛び出さなくてはいけないと言う事だけだ。
 逃げ出せる事への希望と、裸のまま部屋から出る羞恥心との天秤が大きく揺れ動き、
それでも現状を打破するために
動き出す事でしかバランスを取れなくなるほど今の瑞希は追い詰められていた。

 震える手を何とか押さえ込み、しっかりと鍵穴の奥まで差し込んだ事を確認すると大きく息をつく。
 緊張に硬く尖っている乳房の頂点を意識する暇も無く、じっとりと噴き出した汗が、
照明に薄く輝いて肌を彩っていく。

(せーの!)

 鍵をひねるとあっさりと壁からリードが抜け落ちていく。
 その様子を満足に確認する事も無く、瑞希はドアへと走り出した。
102名無しさんだよもん:05/01/04 15:09:36 ID:9H70+Bld
ヤベ……いきなり投下しちまった。
>>100-101>>79の続きです。
事後承諾って事になりますがNGワードは「お散歩」です。
103名無しさんだよもん:05/01/06 01:04:51 ID:xObgqPN1
……おぅ>>99>>100>>101は別物なんね。しばらく考えちった。

つうか>>99は単体か?どっかのSSかコピペ改変かなんかかいな。
まあいろんな捕らわれみずきちが恥辱に塗れて良いことだ。
104名無しさんだよもん:05/01/08 03:45:14 ID:TW03zXlv
>>99
 前振りもなく、始めてしまったために混乱させてスマソm(_ _)m

 一応、独自のSSっす。
 せっかくだからおちょくったタイトルをつけて個別化をはかります。
105冬のカナタ:05/01/08 04:06:23 ID:TW03zXlv
>>99 の続き
 近付いてみても、その建物が廃墟であることに変わりはなかった。だが近付いて
みると廃墟は一棟だけではなく周辺にも幾つかの建物が存在していた。
 ビルみたいなものや宮殿もどきのもの、これらは渡り廊下で全て連結されていた。
 この建物群がいったい何なのか、少女たちは分からなかったがいずれの建物
にも人がいる気配がしなかった。ただ雨露と風をしのぐことは期待できそうであり、
この建物に入ることを拒否した少女は誰もいなかった。

 手近な建物に入った少女たちは一つの部屋に集まり、善後策を練ることにした。
しかし、ここが一体どこで、何のために彼女らが集められたのかすら分からない
ためにどうすればいいか誰にも答えを出すことができなかった。ただ唯一全員の
身に纏っている衣装がビキニであることだけが分かることであった。
 彼女たちの共通した衣装であるビキニは、そのいずれもが大胆と形容のできる
ものであった。色は白・黒・赤・黄・青の五色でいずれの色も二人ずつペアになって
いた。しかし共通しているのはそれだけであった。
106冬のカナタ:05/01/08 12:27:56 ID:TW03zXlv
 結局、何の策も出なかった彼女たちはいつしか疲れ果てて眠りこんでしまった。
別の部屋から引きちぎったカーテンをかけて身を寄せ合って眠る彼女たち。だが
その睡眠も突然破られた。

「起きて!起きて!」
 一人の少女が寝ている少女たちを起こしていった。
「な・・・なによ」
 睡眠の途中で起こされた彼女たちは明らかにフキゲンであった。
「あ、あれを」
 起こしてまわった少女は窓の外を指さした。そこにはライトは消していたが
来るときにはなかった車の姿が。闇の中、時折動く人影のようなものが星の
灯りの下で見えた。静まり返った廃墟内にかすかな足音らしきものが聞こえ
てきた。
「に、逃げよう!」
 誰かが叫んだ。その声に押されて少女たちは部屋の外に飛び出していった。
107名無しさんだよもん:05/01/09 22:07:07 ID:zvMSoO9H
>>101の続き、コレでラストです。
NGワードはいつもの通り「お散歩」で。
それにしてもコンスタントに職人さんやネタが投下されるようになって良い事だ。
108名無しさんだよもん:05/01/09 22:08:47 ID:zvMSoO9H
 澄んだ空気を突き抜けてくる日差しの暖かさも、ほんの少しの風で奪い去られていく寒さの中、
昼休みも終わろうとしている冬のオフィス街で、それなりに暖かな職場に戻ろうと足を運ぶ
人々の目の前に突然一人の少女が何かから逃げ出すように慌てて飛び出し、大きく目を見開いて
その場に立ち止まっていた。
 横にまとめたポニーテールが印象的だが、その口元には大きなボールをくわえ込み、
荒い息とともに流れ出すよだれがとめどなく溢れている。
 声も出せないその異様な拘束よりも周囲の視線をくぎ付けにしたのは、その少女が
冬のさなかにもかかわらず”全裸だった”と言う事だ。
 小柄と言うわけではないが、すらりとした体型には有り余る乳房と引き締まったウエスト、
隠す事すら思いつかないのか、剥き出しになっている下半身の繁みは力無い冬の日差しにも
輝いて、その部分を強烈にアピールして引き締まった太腿へと続いている。
 疲労がたまっているのか髪は乱れ、緊張に鳥肌の立つ素肌に揺れる大きな乳房の頂点で
硬く尖る乳首を隠す事も無いまま、人ごみの真ん中で立ち止まっていた。
109名無しさんだよもん:05/01/09 22:09:41 ID:zvMSoO9H
「オイオイ何かの冗談か?」
「なにあれ……ちょっと危ないんじゃない?」
 始めの衝撃がようやく収まり、周囲の反応が疑問と好奇の視線に変わりだした頃、
物言えぬ少女も徐々に今置かれている自分の状況に思い至ったらしい。
「えあぁぁっ! ひはええぇぇっ!!」
 慌てて股間と胸を隠して走り出した。どこか隠れる場所でも探しているのかもしれないが、
人の多い通りでは思うように走る事も出来ない。
 その豊かな胸は一歩踏み出すたびに大きく波打ち、押さえているはずの腕から勢い良く
はみ出している。
 さらに片手を股間に添える不自然な体勢をとっているために思うようにスピードも上がらず、
後ろから見れば突き出された尻が周囲の視線を誘っているように左右へと揺れていた。
「ひはいえ! ひはいえっ!」
 塞がれた口から涎とともに何事かを叫びながらよろよろと走る少女を遠巻きに眺めている群衆の中、
すでにまともに思考が働かなくなっているのか、近くにあった電話ボックスへと駆け込むと
その姿態を隠す事も忘れて必死にドアを押さえて閉じこもってしまった。
 誰かが通報したのだろう、遠くからサイレンの音が響いてくる……。
110名無しさんだよもん:05/01/09 22:11:09 ID:zvMSoO9H
 ”彼女”が部屋に戻るといつもの笑顔が出迎えてくれた。
 こみパの時のスナップだろう。同人誌を手に笑顔を浮かべサークルスペースで売っている
和樹の姿がB2サイズにまで引き伸ばされて壁を飾っていた。
 そのすぐ側には小さく少女達の写真が張ってある。
 その全てが和樹のサークルに挨拶にくる少女達ばかりだと言う事を彼女は知っている。
 テーブルの上においてある使い慣れた赤ペンを手にすると写真の一つ、瑞希が写っている
一枚にバツ印をつけた。
 口の端を少し上げるような笑みを浮かべると小さくつぶやく。

「一人脱落♪」
111名無しさんだよもん:05/01/09 22:14:52 ID:zvMSoO9H
以上です。

一応今書いてるSSのBAD ENDの一つとして考えていたネタなので、また考えないとな。
拉致監禁より露出調教の方が好きだからなぁ……。
112冬のカナタ:05/01/09 23:43:56 ID:ml7l5bbC
113冬のカナタ:05/01/09 23:45:02 ID:ml7l5bbC
>>111
 GJ!
114冬のカナタ:05/01/09 23:47:07 ID:ml7l5bbC
すまぬ「Enterで書き込み」になっていた・・・

エロくていいっす。
最後の少女は例の子ですか?

私もがんばらねば!
115冬のカナタ:05/01/10 00:17:52 ID:JR3kIwiV
 少女たちは部屋を出て階段の方へ走り出した。しかし、階段のところで上がってきた
人物と鉢合わせしてしまった。
「きゃっ!」
「つ、捕まえろ!」
 怒号と悲鳴が入り混じる。瑞希は反対方向に向かって逃げ始め、残りの少女たちも
それに続いた。上がってきた人物は彼女らをすぐには追いかけてはこなかった。
振り返った瑞希はそこで二人の少女が抑えられているのを見た。
「ご、ごめんなさい」
 一緒に逃げてきた少女を見捨てるのはつらいことであったが、かといって彼女らに
救うような術などなかった。
「あっ!」
 必死に逃げてきた瑞希たちだが、渡り廊下を前に立ち止まってしまった。そこは
壊れ、向こう側にいくことはできなかった。後ろでは少女を取り押さえ終えた追跡者が
追いかけてき始めていた。
「これを!」
 黒いビキニの少女が渡り廊下の手前の部屋から長机を持ち出して橋渡した。そして
一気に向こう側に駆け抜けた。
「さっ、早く!」
 瑞希が後に続こうとしたが、刹那動きが止まってしまった。廊下の場所は存外高く、
下に落ちたら軽くても骨折、下手したら死亡してしまうくらいであった。おまけに冬の
風は身を切るように冷たく激しかった。
116冬のカナタ:05/01/10 00:18:12 ID:JR3kIwiV
「何してんの!?」
 瑞希はその状況に恐怖したが、しかし座してここに残っても何が起こるかは想像
すらできなかった。瑞希は勇気を振り絞って、机の橋を歩いていった。彼女に
勇気付けられたのか、その後を智子が、そしてもう一人の黒いビキニの少女が
歩みを進めた。
「さっ、早く」
 4人の少女が渡り終えて、元いたところには二人の少女が取り残された。
「早く、早く!」
 瑞希たちは必死になって声をあげたが、彼女たちは橋を前に立ちすくみ歩みを
停めてしまった。二人は抱き合ってその場所に座り込んでしまった。
「急いで!」
 悲鳴にも似た瑞希たちの叫びは無駄に終わった。二人のすぐ後ろには
追跡者が現れた。
「ダメ!橋を落して!」
 瑞希は机を押し出した。橋は下に落ちて粉々に砕ける。そして助けを
求めて悲鳴をあげる少女を背に建物の中に逃げ込んだ。
117冬のカナタ:05/01/10 01:35:06 ID:JR3kIwiV
「君がいてくれて助かったよ、ありがとう!君は幸運の女神だよ」
「お褒めに預かり光栄です」
 高級スーツに着こなす壮年の紳士が赤いビキニをつけた少女が話しこんでいた。
 そこは瑞希たちが最初に入った廃墟の地下、高級な装飾に暖房が完備していた。
「いや、本当に助かったよ。娘たちが逃げたのがバレたら身の破滅だからな」
「しかし一体誰が逃がすように手筈を整えたのでしょう」
「私には敵が多い。だが、鍵を開けるどころか車まで用意していたとはな。
 君がいなかったら娘らは車に乗って悠々と逃げおおせていただろう。
 山越えされたらどうにもならなかった。よくぞ、この建物に誘い込んでくれた」
「はい、時間までに間に合うかが気がかりでした」
「本当によくやってくれた、このお礼は後でゆっくりと・・・」
「はい、ところで捕まえた5人ですがまた建物の中に?」
「いや、逃がしたら却って白々しい。幸い今回の目玉はあの建物に入った4人だ。
 捕まえるのに尽力してくれた部下たちを労いたい」
「はい、了解しました。専務、そろそろ」
 二人は揃って部屋を出た。隣の部屋から少女たちの悲鳴が上がった。
「で、今回の入りは」
「満員御礼です」
118名無しさんだよもん:05/01/13 02:00:27 ID:ecaaqutC
保守
119名無しさんだよもん:05/01/16 22:00:31 ID:63tfT2Na
hosyu
120名無しさんだよもん:05/01/17 02:11:09 ID:w1CnInp+
保守代わりのカキコ…

 行方不明だった瑞希が発見されたのは近くの公園だった。
 全裸でベンチに縛り付けられた瑞希の胎内から溢れた、白く濁った精液に体を彩られ、
光を無くした瞳は何処とも言えぬ虚空を見つめていた。
 後の検査でわかった事だが、瑞希の体からは多数の動物の精液ばかりが検出され、
人間の物は一滴も見つからなかったと言う……。
 精神的なショックが大きいのか、外的要因なのか、数日間の記憶を無くしている瑞希は、
一月ほどで普段の生活に戻る事が出来たが、精神の深い所に大きな傷を残していた。
121保守っす!:05/01/19 03:19:53 ID:8sXo7Gyt
 瑞希は自分の現在、置かれている状況が理解できなかった。
 瑞希は昨晩、和樹の部屋から戻る途中で何者かに捕えられたことまでは覚えて
いる。だが、すぐに薬で眠らされたために以後のことはまったく覚えてはいない。
目が覚めた場所はこの見知らぬ場所であった。
 瑞希がいたのは一軒の空き家であった。しかし、その家には瑞希以外には誰も
いなかった。それどころか空き家の周りは原っぱで、この家以外には何もなかった。
それどころか人の気配すら感じられなかった。それはある日、突然自分以外の人間が
いなくなってしまった・・・そんな想いにすら駆られそうくらいであった。
 一体、誰が何のために?瑞希はそんな疑問に困惑していた。逃げようと思えば
簡単にできる、空き家には鍵がかかっておらず、外に出ようと思えば出れるのである。
だが、瑞希は逃げるのに躊躇した。一つはその真意が読めないこと、もう一つは彼女の
姿にある。
 瑞希は以前に和樹の部屋でモデルになった時の下着の姿だった。
122保守っす!:05/01/24 22:11:23 ID:JeC5OqGz
さて、どう続けるか・・・
123保守っす!:05/01/27 00:54:41 ID:rdS6f9pm
 その下着は”水着”と誤魔化すことは可能な代物ではあるが、海水浴場やプール
ならばともかくそのまま街中に出るのには流石に抵抗はあった。
 ならば何か着るか、せめて羽織るようなものはないかと空き家の中を探しては
見たものの、服はおろかカーテンのような代用できるもの、いやこの家自体に物が
ほとんどなかったのである。空き家というよりもプレハブに近いこの建物は瑞希が
寝かされていた台がほぼ唯一の調度品であり、テレビやラジオはおろか、電話
すら存在していなかった。
 ここで瑞希は大きな決断を迫られた。
 すなわち、ここで誰かが来るのを待つか、それとも下着姿のままで外に助けを
求めに行くかである。
124タイムリミット:05/01/27 12:14:22 ID:tX0igrAt
>>85からの続き

●三時間前

男達の動きは止まるどころかなお速度をあげ瑞希を執拗に攻め立てる。
口では男のモノをいっぱいに頬張りジュルジュルと音を立てながら一定のリズムで出し入れを繰り返す、
もはや抵抗する意思は無くなっており男が瑞希の頭を鷲づかみにしながらフェラチオを強要している。
『ジュボッ・・ズズボッ・・』
「おぶっ・・うごぶふっ・・・うう”」
「あ〜、い・・・いいぞう、いい・・感じになってきた」
アナルでは挿入が完全にに達していないのか男は手元にあったローションを大雑把にぶちまけた。
「おーし、これできっちり奥までいれてやるぜぇ・・ヒヒヒッ覚悟しておけよ、瑞希ちゃん」
そういって男は半分ほど挿入していたモノをローションで滑らかになった瑞希のアナルめがけて再度攻め立てる。
『ズゥブブッッ!!』
「ふぐぐうぅううっっっ!!!!」
「お〜・・腹の形変わっちまったな、ガハハハ」
口が塞がれている状態での衝撃に瑞希は悶絶状態に陥る。
『グチョッ・・ブチャッ・・・』
「ふぅ、いいぜぇ・・・この感じ、はじめてじゃねーな。」
アナルでのピストン運動と同期するように瑞希の正面で男は最後通告とばかり瑞希に向かって淡々と喋る。
「どうだー瑞希ぃ、おまえのアソコはもうオレを受け入れてるようだぜぇ〜無理しなくていいんだよぉ」
そして、永遠と続くと思われた攻め立てが急展開を迎える。
「お・・・おれ、くっ、口の中で、だ、だすよっ」
「ううぐっ!?」
フェラチオをさせていた男が真っ赤な顔になり他の男二人に言った。
「はははっ、ほれ〜瑞希、そろそろ口の中がザーメンまみれになるぞ〜全部飲めよぉ。」
目の前に立つ男は瑞希の秘部に挿入したままこの先に起こる状況をいちいち瑞希に説明した、
一方の瑞希もフェラチオをさせている男の動きがどんどん早くなっていることでその状況を理解した。
(・・・・あ・・く、口の中に・・・いっぱい・・・せーえき・・が・・い・・・いやぁ・・・)
すでに笑顔なのか苦痛の表情なのかわからない、男の腰の動きがどんどん加速していく・・・そして。

「くっ・・い、いくぞぉ・・・ぜ、全部飲めよぉ!」
125タイムリミット:05/01/27 12:18:48 ID:tX0igrAt
その言葉と同時に男の腰の動きが止まり瑞希の頭を根元まで突き刺す、口の中には一気にザーメンが広がりだす。
(・・いやぁ・・・や・・・やめてぇ・・・い・・いきができない・・・)
『ブジュルルッジュルルッッッ!』
「ふごぉごおごぅおぉおっっっ!!!!!」
止まらない、次第に口からあふれだしてくる・・しかし目の前にいる男は容赦なかった。
「全部飲めっていったろぉ?おぃっ」
そういって口元を完全に塞ぎ無理やりザーメンをのど元奥に誘導する。
(・・・あぅあ・・・く・・くさいよぉ・・・・・やっ・・・やめてぇ!!)
「ふごぉ・・ごくっ・・・・うううっ・・・うああっ!!」
まるでジュースを飲むかの要に瑞希はザーメンを飲みだした、息ができない状態を脱するにはもはや仕方なかった。

『ジュポンッ・・』 
一頻りザーメンを吐き出してすっきりした男は自分のモノを引き抜く、呆然とする瑞希・・口は白濁とした液体で充満している。
(・・ああっ・・もう・・・だめ・・こんなことで・・か・からだが・・・うずいて・きた・・和樹ぃ・・ごめん・・・)
「・・・・くはっ・・ああぁ・・・ふぅう」
「おいおい・・ザーメン飲んで感じてるよ、相当の変態だな・・瑞希はっ」

瑞希の頬をなめながら男は屈辱的な言葉を浴びせる、瑞希が直前の拒否を貫く姿勢を崩したことに気がついたのだ。
126タイムリミット:05/01/27 12:19:30 ID:tX0igrAt
そして、男たちにとって待望のセリフが瑞希の口から発せられることになる。

「・・・は・・はやく・・・いかせて・・もっ・・・もうがまん・・でき・・ないっ・・の・・」

男達の笑いは止まらない、ついに瑞希は完全に陥落し自らの手に落ちたことを確認した。
この悪夢の時間を早く終わらせようという考えなのかはたまた本心であるのか、瑞希は男たちに涙目で懇願する。
「言われなくてもいかせてやるよっ!」
その言葉と同時にアナルと秘部にぶちこまれた肉棒が怒涛の勢いで交互にピストン運動を開始する、
後背位の状態でアナルを攻められその下には秘部を攻める男がいる。
いつの間にか自ら腰を振り出す瑞希、交互にくる快感に我を忘れこみ上げくる高揚感に半ば笑みを浮かべる次第だ。
「くっ・・はぁっ!す・・すごいっ・・ああぁ・・・・と、止まらないぃぃ!!!」
それまでの反抗は嘘のように瑞希の秘部は男のモノをすべて受け入れている、愛液がビチャビチャと出し入れごとに音を立てる。
「おぅおぅ、自らケツ振ってやがるぜ・・そろそろご期待にこたえないとなぁ!」
瑞希の体は汗やザーメンまみれで異様な臭いがしていた、その臭いにも敏感に反応しているのか挿入が続く中ヒクヒクと体が小刻みに震えている。

男たち二人もそろそろ限界に達しそうな状況であった。

[二時間前へ続く]
127名無しさんだよもん:05/01/30 15:17:27 ID:ak5QzhU/
>>120-121
エライとこで止まったからどうなることやらと思ったよ、続き乙。
グチャグチャな展開きぼん

タイムリミットの人も水気が多くて俺好みだ。
128保守っす!:05/01/31 00:27:49 ID:u4vulx5O
 瑞希の決断は速やかであった。外に助けを求めに行く、これに決せられた。
ここで待っていても誰かが助けに来てくれるとは思えなかったし、むしろ来ると
したら瑞希を誘拐した人間の方だろう。このまま犯人を待っているのは賢明な
判断とは思いづらかったのである。
 だが、逃げるとしても問題は山積していた。
 一つはまず彼女の姿である。いくら誤魔化せるとはいえ、所詮は下着である。
海辺ならばともかく、街中を白ビキニでうろつくのは相当に恥ずかしいことで
あるし、もしかしたらアブナイ人に見られるかもしれない。
 ならば夜闇に紛れて、というのは人目に晒されないかもしれないが逆に誰にも
助けられないかもしれないし、あるいは変な連中に見つかれば何かされる恐れも
ある。
 瑞希が何も持っていないことも問題であった。彼女の所有物は着用している
下着だけであった。携帯電話はもちろん、電車賃やバス代はおろか公衆電話に
かけるお金すらなかった。
129保守っす!:05/01/31 00:41:54 ID:u4vulx5O
 また外は夏の日差しで暑そうである。このまま出たら熱射病になりそうでもあった。
 瑞希は空き家の中に何か使えそうなものはないかと探したが、期待できるような
ものはほとんどなかった。使えそうなのは空のペットボトルとなぜかあるハイヒール
くらいであった。
 瑞希は部屋の隅にあった水道でペットボトルを洗い、そこに水を入れて水筒代わり
にするとハイヒールを履いた。そのサイズは測ったかのように瑞希にピッタリであった。
 とりあえず現在場所を確認しようと瑞希は外に出たが、背後でドアがカチャリと音が
した。
「あっ!」
 瑞希は焦ってドアをガチャガチャさせたが開くことはなかった。プレハブ然とした建物で
ありながら、ドアはオートロックシステムというちぐはぐな構成をしていたのである。結果と
して瑞希は外に放り出された形となった。
 瑞希はため息をついてペットボトルを片手に歩き始めた。
130瑞希冬山凌辱@茶坊主:05/02/05 22:36:59 ID:S0rQit+a0
「どうしよう……」
 周囲の真っ白な景色を見回した瑞希は白い息とともに途方にくれた声を出した。

 一時間前。
 一緒にスキーにやってきた和樹たちと別れて一人で山頂からの滑降を始めた瑞希。
 しかし四分の一も降りないうちにそれまでの好天が急変し、猛烈な吹雪になってしまった。
 数メートル先の樹木ですら霞んで見える状況。
 周囲に人影が見えないこともあり、心細さがいやでも増してくる。
 そんな状況に、とにかく中腹のゲレンデまで降りればリフトがあると考えた瑞希は滑りにくい新雪の

上を懸命に進んだのだが……。

 分かれ道に設置してあった標識を表面に張り付いた雪のせいで瑞希は見落としてしまった。
「うぅ……」
 今や瑞希の周りには雪だけしかなく、急速に下がってきた気温と容赦なく吹き付ける雪、そして雪山

で一人ぼっちになってしまった心細さがじわりと瞳に涙を浮かばせる。

「あ!」
 本当に声を上げて泣きそうになった時、瑞希の視界にぼんやりと黒い塊が映った。
 明らかな人工物である黒い塊に向けて藁にもすがる思いで、瑞希は必死に進む。

「良かった…」
 それは造りのしっかりしたロッジだった。
 しかも営業中であるらしく、窓からは明かりが漏れている。

 スキー板を大急ぎで外すと、瑞希は助かったという安堵感に後押しされて足早にロッジの玄関に向かった。
 それが悲惨な体験に繋がるとも知らずに……。
131保守っす!:05/02/06 03:13:17 ID:zGZh59I10
 大胆な白ビキニにハイヒールとグラビア雑誌ではしばしばお目にかかるような
出で立ちも実際の街の中でやれば痴女と思われるのではないか・・・・・・だが、
瑞希のそんな心配も杞憂でしかなかった。
 瑞希が空き家を脱出して以来、誰一人彼女の前には現れなかったのである。
まるで瑞希一人残して世界が滅びでもしたかのような、そんな錯覚に襲われ
そうになるくらいであった。

 結局1〜2時間歩いても、瑞希はただの一人も会うことはなかった。だが
自分がどこにいるのかはおぼろげではあるが判明した。遠景に都庁が見え、
向こう岸には夏や冬のこみパで利用される施設があった。どうやら自分は
臨海地区にいるらしい、瑞希はそう理解した。
 もっとも場所が分かっても瑞希の取り得る選択肢は限られていた。瑞希が
今いるのはバブル期に開発計画が立てられ、その終焉により採算が合わない
ことで放棄された地区であり、ほぼ一面の更地であった。他の地区に繋がる
橋は未完成の状態のまま放置されており、渡ることはできなかった。運動
能力の高い瑞希ではあるが、さすがにゴミがぷかぷか浮いている海を泳いで
渡ろうとは思わなかった。とりあえず、どこかにあるであろう橋を捜そう。
瑞希はそう判断した。
 しかし方針はなんとか立てることができた瑞希だったが、深刻な事態が彼女に
襲い掛かろうとしていた。尿意である。
132名無しさんだよもん:05/02/06 08:23:51 ID:tMv776rs0
コマ切れ乙、焦らず投げとくれ
133名無しさんだよもん:05/02/09 09:26:21 ID:ZIDGdW6C0
>>130
ハァハァ うおーすげぇこの先が気になるよぉ。

>>保守っす氏
がんばってー うちも早く書き上げないと・・
134保守っす!:05/02/13 03:37:32 ID:VpXiCkR/0
 人の気配はしなかった。だが遮蔽物のないため、周囲からは丸見えの状態で
あり、こんな場所でおしっこをしたら遠方から発見されてしまう可能性があった。
おしっこをしている最中に救援、という事態は避けたいこと、いや最悪の場合、
おしっこしているところだけ見られるという可能性すらあった。
 いまはまだ、おしっこが近いという感覚だけであるが猛烈な尿意に襲われるのは
時間の問題であった。瑞希は助けてくれる人の探索と誰にも見られずに排泄する
という相反する課題を遂行しなければならなかった。
135名無しさんだよもん:05/02/25 02:12:32 ID:ljw9ahkG0
保守代わりのカキコ NGワードは「お散歩」で
>>120の続きです

 ベッドの中で瑞希がうなされている。
 荒い息と、乱れたパジャマから覗く肌の上を汗が怪しく光り、女としての臭いを部屋の
中に漂わせている。
 夢と言う物は本人が忘れていたはずの記憶ですら掘り起こし、その映像を作り上げる……
そう、私生活を遅れるまでに復帰した瑞希が思ってもいなかった形で記憶は思い出されて
いくのだった。
136名無しさんだよもん:05/02/25 02:13:11 ID:ljw9ahkG0
 スポットライトの中心で四肢をベルトで固定された自分に気がつく。
 裸のまま跳び箱のような形をした背の低い台にうつ伏せになった瑞希の胸はクッション
のように柔らかくつぶれ、滑らかな感触を伝えてくる。
 広さの判らない空間の中、裸で拘束された瑞希は何かを叫んでいるのだが、その時何を
叫んでいたのかまでは思い出せない。
 ただ周囲にこもった空気の生暖かさと獣の臭い、そしてどこからかかけられた男の声
だけがビデオテープのように鮮明に思い出されていく。
「最近の犬は家庭で飼われる事が多くてね、自分を人間だと思っている犬も多いんだよ」
 にこやかな男の声が後ろから聞こえてくる。
 振り向こうにも固定された体では限界があり、スポットライトを当てられた自分以外の
部屋の様子は闇に溶け込んで満足に見分ける事も出来なかった。
「そのまま一生メス犬との交尾を知らないまま死んで行くのも可哀想だという事で、我々
はボランティア団体を作った訳なんだが……」
 一瞬口篭もる男の声に悲しげな想いも混ざっている事が、自分に対する仕打ちとの落差
を感じて不気味な不安を喚起させる。
「どうしても自分の同属が犬だと言う事を納得出来ないらしくてね、ふさわしい相手を
求めているんだよ」
 その言葉と共に、影の中から瑞希を囲むように何匹もの犬が姿を現した。
 犬達は唸るでも吠えるでもなく一様に荒い息をつき、鼻を鳴らして瑞希の周囲へと
集まってくる。
「イヤッ、こっちに来ないで」
 そう叫んだのかも知れないし、ただの悲鳴だったのかも知れない。少なくともこの時の
瑞希は恐怖に震える一人の女としてこの場にいたはずだったのだ。
137保守っす!:05/02/25 02:34:18 ID:T45OlsQ80
 なおも歩き続ける瑞希はようやく他の人と会うことができた。しかし、それは彼女が
求めた助けてくれる存在ではなかった。
「いたか!?」
「いや、こっちにはいない!」
「畜生!どこ行きやがった!?」
 瑞希がその男たちを見つけたときに思ったのは「助かった」ではなく「逃げなきゃ」で
あった。実際、瑞希の危惧は正しかった。男たちは瑞希を見つけたときの反応は
獲物を見つけた狼の群れとほぼ同じであった。
 男たちは瑞希を取り囲み、誰から始めるかの算段を開始したのである。瑞希が
逃げることができたのは、順番を決める口論が殴りあいに発展し、囲みの輪が
解けたからである。
 脱兎のごとく、男たちの輪から抜け出すことに成功した瑞希は逃げる途中で
排気口を見つけた。その排気口は地面に穿たれた人一人が入れる程度の大きさで
あり、周りに遮蔽物がないことから瑞希はそこに隠れて男たちをやり過ごそうと
考えた。
 男たちは突然消えた瑞希を探し回り、何度も何度も排気口の上を通り過ぎた。
それでも見つけることはできなかったが、ただ一つ予想外の出来事が発生していた。
138名無しさんだよもん:05/02/25 09:46:41 ID:AiWdIXgX0
保守SAGE
139保守っす!:05/03/02 02:10:29 ID:0B1aTTRD0
「ったく、どこ行きやがったんだ!」
「それにしても、いい身体してたなぁ〜」
「ほんとほんと。早く姦りたいなぁ」
「撮影の準備はできてるし、縄や鞭の用意も。そうだ、浣腸は何本?」
 瑞希にとって身の毛のよだつ会話が彼女の足下から聞こえてくる。
 瑞希の隠れた排気口は男たちがたむろしている部屋の真上にあった。下を見れば
男たちがダベっている姿が見える。地面と部屋の天井の間を結ぶ排気口は一人分の
長さがあり、室内の照明の配置によって瑞希の姿や影が下の部屋に映ることがない
ために気づかれずに上手く隠れることができたのである。
 しかし、気づかれてはいないとはいえ物音を立てればバレてしまう可能性は高く、
また瑞希の足元は排気口の直径の箇所に出ている僅かにある平らな部分に過ぎず、
バランスを崩してしまうとそのまま下に落ちる危険性もあった。なるべく早いうちに、
音を立てたり、物を落したりせずにここより脱出する必要があった。
 瑞希は排気口を抜け出すタイミングを見計らっていた。が、しかしいつまでたっても
地上の物音は途切れなかった。
 瑞希は上を確認したかったが蓋を開けるときの物音を考えると、それをするのは
逃げるときしかできそうになかった。
 ひたすら待ち続ける瑞希。だが彼女にピンチが訪れようとしていた。尿意の高まり
であった。
140名無しさんだよもん:05/03/13 17:23:44 ID:qvBqfITt0
保守
141名無しさんだよもん:05/03/13 17:24:57 ID:qvBqfITt0
すまん、Ageてもうた…
142名無しさんだよもん:05/03/13 20:59:21 ID:oMVf+wqjO
保守
143名無しさんだよもん:05/03/13 22:12:14 ID:Diaz0jll0
新作あがってると思ったら唯のAgeかよ!
144名無しさんだよもん:05/03/14 22:50:14 ID:/gFt6MVp0
>>136の続きを保守カキコ……、いつもの通りNGワードは「お散歩」です

 拘束された体にじっとりと汗がにじむ、その周囲には息を荒くした犬達が何匹も
入れ替わり立ち代わり瑞希の体の臭いをかぎ回り、時折汗に濡れた肌を舐めていく。
 人間には決して真似の出来ない長く滑る舌の感触に鳥肌を立てる度に瑞希が悲鳴を上げるが、
口元にきつくはめ込まれた異物にまともに呼吸する事も阻まれ、くぐもった唸り声にしかならず、
かえって犬達の興味をひいてしまっていた。
 おびえる瑞希の想いなど気付くことなく、一頭の犬がその背に前足をかけ、腰を突き出してくる。
(ああ、そうだ……私この後犯されちゃったんだっけ)
 夢の中特有の非常識な視点と瑞希の覚めた思考が、この光景は過去の自分だという事を知っている。
 剥き出しの肌を撫でる毛並みの感触に、これから起こる事を思い知られた体は
必死に振り落とそうと暴れるが、手足を締め付けているベルトは一ミリも緩む事無く、
その身を預ける台も微動だにしないまま、瑞希の腰が大きな円を描いている。
(どんなに暴れたって、この後に起こる事は変わらなかったのよね……)
 いくら自分を人だと思っていたとしても、根本の部分で本能と野生が行動の基本になっているのが
犬というものだ。
 その鋭敏な嗅覚はメスの体臭に興奮し、オスである自分の本分を果たすための機関に血を送り込み、
メスの胎内に精を放つために硬くそそり立った肉棒を遠慮する事無く突き込んでいった。
(結構犬も驚いてたのね)
 愛撫も無しに無遠慮に突き込まれる野生の凶器にひときわ大きな悲鳴を上げる瑞希の周囲で、
あまりの声に驚いた何匹かが部屋の奥へと引き下がっていく様子が見えていたが、
当時の瑞希はそんな事にも気がついていなかった。
145名無しさんだよもん:05/03/14 22:51:45 ID:/gFt6MVp0
 塞がれた口の中で思いつく限りの罵声を叫び、何とか串刺しにされた体を自由にしようと
足掻くが、その行動は全て犬にとっての最高のアプローチにしかならなかった。
 暴れる度に大きな乳房が自らの体に潰されて形を変え、汗に光るその先端は快感とは違うものの、
興奮に彩られて硬く尖り、敏感にその刺激を瑞希へと伝えていた。
 人体の防衛本能という意味ではこれも野生の物なのだろう、
熱く脈打つ犬の欲望を擦りつけられる肉襞を守るため、瑞希の股間にも蜜が溢れ出し、
男を受け入れるために徐々に犬の物に馴染んでいく自分の体と、勢いに任せて腰を振るオス犬の
リズムに乱されていく精神は、苦痛を忘れるために軽い失神を繰り返すようになっていた。
 瞬きをするように記憶が途切れ、その間に突き込まれる肉棒の衝撃で覚醒する。
 いつのまにかその背中に覆い被さっている一頭ばかりでなく、周囲をぐるりと囲んだオス達と共に
瑞希の息も荒くなっていく。
 今まで盛んに腰を振っていたその犬がひときわ高く吠えると、瑞希の体の奥に
なんともいえない違和感が広がり、自らの体に穢れた烙印が押された事を理解してしまった。
(ああ……これで終わりならまだ良かったのに……)
 一時訪れた空白に息も乱れ、汗にまみれた体をがっくりと弛緩させた瑞希の耳に男の声が届く。
「確かに人間相手ならこれで終わったのだろうが、犬の交尾には、この後さらに続きがあるんだよ」
 その意味を理解する事も出来ないまま、犬の様子に変化が起きた。
 犬のペニスの付け根が丸く膨れ上がり、今まで散々なぶられていた瑞希の秘裂を
張り詰めるほどに広げていく。
 
146名無しさんだよもん:05/03/14 22:52:22 ID:/gFt6MVp0
がっちりと食い込んだまま犬が背中を向けると、今までに倍する勢いで瑞希の胎内に収まっている
肉棒が震えていく様子が感じられた。
「そうやって射精をするのが犬という物なんだ、大体20分から30分くらいかかるから……」
 その声は何処か遠い所から聞こえてくるような気がしていた。
 呆とした思考の中、今まで熱いくらい押し込められていた肉棒が抜かれると、
子宮の奥からあふれる犬の精の感触が太ももを流れていく。
 だが、嘆くよりも早く別の犬が瑞希の体に覆い被さり、ようやく順番が回ってきた事を
喜んでいるのか、すでに先端を濡らすほど興奮し張り詰めていた肉棒を突き刺して来る。
「この部屋にいる全ての犬が君の担当だ、せいぜい満足させてやってくれたまえ」
 興奮を抑えきれない犬の荒い呼吸音だけを耳に残し、体中に擦り寄る毛並みの感触に
支配されたまま瑞希の記憶も暗転する。


 目覚ましの音に飛び起きた瑞希は寝汗に濡れ、それ以上に股間に溢れる蜜に頬を染めながら
パジャマを洗濯機へと放り込んで大学へと飛び出していった。
 その慌しさに夢の内容を忘れたまま……。
147名無しさんだよもん:05/03/15 18:13:23 ID:aiSTCeNwO
保守
148名無しさんだよもん:05/03/15 19:34:38 ID:4FIcdUmF0
汚ケツくっせえ
149名無しさんだよもん:05/03/16 11:28:09 ID:3Q9nnROR0
サマバケ
150名無しさんだよもん:05/03/17 23:18:51 ID:arpS0Xo20
ほす
151タイムリミット:05/03/20 10:42:02 ID:mfcZ9xaZ0
>>126からの続き

●二時間前

「はぁ・・・すごぃ・・お、奥にあたるぅぅうっ!!」
タガが外れたのか狂ったように腰を振る瑞希、挿入された二つの穴からは愛液がドバドバととめどなく溢れている。
目前の男に腰をつかまれ、後の男に両腕を拘束されるような感じで自由を奪われている、
唯一自由な頭を激しく上下させているのがその衝撃を物語る。
「クソ・・急に締め付けやがって・・・そんなに感じてるかよこの変態がっ!」
「け、ケツの穴も良い感じだぞっ、あぁ・・やばいっ」
抵抗から一変した瑞希の体は逆に男たちを追い詰める結果に結びつけることになった、
肌のぶつかる乾いた音が徐々にペースを上げ男たちは次第に無口になっていく。
「・・・くはぁっ・・もっ・・・ああぁっ・・だ、だめぇえぇ・・」
言葉にならない悲鳴を上げつつ瑞希は腰を振るペースを一気に高めた、絶頂に向け獣になる。
口からは唾液なのか先ほど射出されたザーメンなのかわからない液体をダラダラとたらす・・
「ああ・・もう駄目だッ・・先にいくぞぉ」
「いやァ・・・・だめぇつ・・・・そ・・外にだしてぇ!!!」
「ケツの穴なんだから大丈夫だろう、あぁ? こんなに感じてるのに抜いちまっていいのかぁよぉ!!」
「ううっっうう!!」
152タイムリミット:05/03/20 10:43:15 ID:mfcZ9xaZ0
下を向く瑞希の頭をを無理やり掴み、無理やり口を塞ぐ・・
「おごぉっ!!・・ごううぶっぅぶぶっ!!!」
体勢に無理があると同時にアナルにむけ一斉に射出されるザーメンの勢いに今まで感じたことのない感覚を瑞希は体験する。
そして背後の男はアナルに向けズブズブと鈍い音をたてながら男は果てる、強引に口を塞がれていたことからも開放された。
「く、かはっ・・・お尻にぃ・・いっぱい出てるぅ・・・・いやぁああぁ・・・」
射精後もめいいっぱい奥に肉棒を突き刺す、ぐりぐりとアナルを弄るように一滴残さず出し尽くす。
「ふがヵあああっ・・・やっ、やめてそんなに奥にいれたらあ”あ”ああぁあっっっっ!!」
「ホレッ・・全部受け止めやがれ・・・・はぁ・・・レイプされて感じるなんて相当の変態だぜ・・」
瑞希の体は大きく天に向かいそそり立つ、豊かな胸はぷるぷると振るえ数秒間固まってしまうほどの刺激が全身を襲った。
「は、はっ・・・アァアア・・・・!! こ、こんなので・・・イク・・な・・・・んてっ」
両手を支えていたのは目の間にいる男の肩だった、その刺激を表すかのように爪を立てられた後が残る。
その一部始終を見ていた正面の男は瑞希が気が抜ける間を空けず、一気に下から上へ一直線にピストン運動を再開した。
「さぁーー今度はこっちだ、瑞希!いっぱい膣内に出してやるからなぁっ」
「いやぁあぁ!膣内はっああっ!!・・・くっううぅっ・・今イッたばかり・・なのにっ・・・おかしくなっちゃうぅうよぉ!!」
瑞希の望んでいない最悪な結末がいよいよ現実味を帯びてきた。

[一時間後に続く]
153名無しさんだよもん:05/03/20 10:47:04 ID:mfcZ9xaZ0
しまった、一時間前ね・・>最後の記述。
154名無しさんだよもん:05/03/21 01:25:09 ID:zogdRLnh0
もえた
155名無しさんだよもん:2005/03/21(月) 20:24:49 ID:Yb4Vip2z0
★8[TRIP HOUSE]高瀬瑞希
156名無しさんだよもん:2005/03/25(金) 01:44:03 ID:A/X01FSW0
彼女はエミリー
157保守っと:2005/03/27(日) 04:37:54 ID:9pBwegEw0
「今日はマガシンの発売日か。よし、ちょっと時間もあるし買っていくか」
和樹はそう呟くと、目の前にあった駅構内の売店で平積みされていたマガジンRを手に取り
店の人の目の前に250円を置いた。
「はい、250円ちょうどですね。ありがとうございました」
雑誌を受け取り、ホームにやってきた電車に飛び乗った。

電車のドアが閉まるの確認し、あたりを見回すと電車の中にいる中学生、高校生、大学生、サラリーマンまで和樹と同じ雑誌を購入している。
(やっぱり、マガシンの人気はすごいなー)と思いつつ再びあたりを見回すとふとあることに気づいた。
(でもなんで、みんな漫画の方じゃなくてグラビアの方ばかり見ているんだろう?)
そう思いつつ、和樹は雑誌の真ん中を開きいつものように自分の好きな漫画を読み始めた。
『次は、新宿ー新宿ー』
車内アナウンスが聞こえ始め、乗り換えの駅が近づいてきたことに気づいた和樹は顔をあげ、電車のドアの方を向いた。
『新宿ー、新宿ー』
電車を降りて、乗り換えの電車のホームへと向かう途中同じ方角に向かう高校生三人組の会話が
和樹に聞こえてきた。
「なあ、今日のマガシンのグラビアの娘すっげーよくねえ」
「ああ、かわいい顔のうえにすっげースタイルいいんだもん」
「たまんねーよな」
高校生らしい三人組がグラビアを見ながら感想を言い合っていた。
(ふーん、そんなにかわいい娘なのか・・・)
乗り換えの駅のホームについた和樹は、手に持っていたマガシンを手に取り表紙をめくった
「・・えっ・・・」それを見た、瞬間彼の思考は一時ストップした。
「Fカップ水着姿が君を誘う。高瀬 瑞希デビュー。・・・なんで・・・なんで・・・瑞希がマガシンのグラビアに・・・」
表紙をめくった見開きに現れたのは、牛柄のビキニを身にまとい胸を強調した悩ましげなポーズを
した瑞希の画像だった。

158名無しさんだよもん:2005/03/28(月) 03:11:42 ID:okKvIjMC0
      /`ヽ∠> 、
 +  / /,´     ヽ
     |/〃,´  j、    ヽ
     {  { ノ__ノハ_,,,, } }       
     i  Y''"_,、 _、{ノjノ   +
    (i  l`' ̄ノ ヽ  ゞ;l  
.     iヽ l r `__"_ヽ ,|;/  >>157
     | .iヽ、~`'''''" /;;ヾ 何がたまんねんだ?    
     | i/`r、_-,,,,,,r"ノ''ii{      
     / \ `ー- '"ヽ`ヽ、
  ,-'"~ i   ヽ   /,,\||  ` ::
  ;;,,   フ  ヽ. 〈/ヽ, |   ::''
   '';;,, \   ヽ |  ヽ |,,::''
     '';;,,\   ヽ|,,;;;;;::::'''
159名無しさんだよもん:2005/03/28(月) 12:08:34 ID:CmGqbren0
ttp://pri0112.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20050328071632.jpg

>牛柄のビキニ瑞希

こんな感じかな?
160名無しさんだよもん:2005/03/28(月) 21:27:43 ID:Ye+o/aVl0
デカ杉

まあシリコン注入爆乳改造をされた後ってんならOKかな。
161名無しさんだよもん:2005/03/28(月) 22:51:46 ID:amEsi9540
まあ搾乳調教後だからこれくらいは必要ではないかと。

尻もスパンキングとかで増やしとくか?
162名無しさんだよもん:2005/03/29(火) 02:29:42 ID:UAeq4bja0
さくにゅうって言葉あんの?
163保守っと:2005/03/29(火) 04:48:40 ID:yHsYt26o0
和樹が瑞希のグラビアデビューをしたマガシンを手にしたから2ヶ月がたった。
大学では、瑞希がグラビアアイドルとしてデビューしたことが話題になっており、校門の前では、瑞希目当てのカメラ小僧や
アイドルオタクや記者達の姿が目立ち始めたリ・・・そんな記者やアイドルオタクや学生達に構内で撮影した瑞希の写真を販売するような
不心得もの学生の姿も少しずつ目立ちはじめた。

実際瑞希の人気はすごかった。
デビューした週にはマガシンも含めて5冊もの雑誌のグラビアに登場し、その次の週には7冊もの雑誌にそのグラビアが載った。
アイドルに料理を作らせ、その料理のできなさを笑う料理番組に出演して、司会者やゲスト、審査をする料理学校の先生の舌をうならせる
料理を時間内に作るだけではなく、ありあわせの材料でもう一品つくったり、したことで「料理のできるグラビアアイドル」と言われたり・・・
バラエティーなどに出ても、その明るさやキャラなどもあいまってか・・・・評判はうなぎのぼりとなった。
  
和樹は部屋の中でここ2ヶ月の間に発売された瑞希のグラビアが載っている雑誌をベッドで寝転がりながら眺めていた。
大志から仕入れた情報によると、マガシンの編集部が企画したグラビアアイドル発掘イベントの時の応募写真の書類や写真が
編集長のタバコの不始末で燃えてしまった。
編集部員は、急遽女の子の水着写真を100枚以上集めなければならなくなった。もてうる全てのコネを使い標準LV以上の
女の子の写真をなんとか集めて無事に掲載された。
そして、そのかき集めた写真の中にどういうわけか瑞希の写真が混ざっていたことが事の発端だったらしい。

その雑誌が発売されて三週間後・・・
瑞希は見事読者投票一位になりマガシンの公約どおり彼女の牛柄ビキニのグラビアがマガシンに掲載された。

164保守っと:2005/03/29(火) 04:50:29 ID:yHsYt26o0
(あれから二ヶ月、あの後すぐに俺は、瑞希の携帯に電話をかけたが電話は繋がらない。瑞希のマンションに
行ったが、瑞希の部屋は引き払われているうえにどこに転居したかもわからずじまいだし・・・・。
大学の事務局に行っても、『高瀬瑞希さんは、現在休学中となっておりますが』
といわれるだけだった。俺は瑞希との連絡がとれないまま・・・無駄に時間を過ごしている)
そんなことを思いながら、和樹は天井をみながらつぶやいた。
「瑞希のやつ・・・・何しているんだろう?」

だが、和樹はしらなかった。今、瑞希の運命が大きく揺らぎ変わり始めているということを。
とある会議室で5人の男がテーブルの上に置かれた資料に目を通していた
「・・・次の商品は、この娘で決まりですかな」
「ほうー、この娘か。うちの中学生の息子の持っている雑誌に良く出ている娘ですな」
「今回は、たっぷりと楽しめそうだな。それに彼女のミルクはとっても甘そうですし楽しみが尽きませんよ」
「ははは、伊藤さんがそういうと思ってそのための特別な薬も用意しました」
男の一人が机の上に置いた薬品をもう一人の男が手にとって嬉しそうに眺める。
残りの男達はテーブルの上に置かれた瑞希の水着写真を手に取り舌なめずりを
しながら凝視していた。
「そうだ、彼女は料理が得意のようですし・・・・お披露目の時には彼女に手料理をふるまってもらいましょう」
「彼女の手料理に、彼女のミルクに・・・そのミルクを使用して作ったデザート・・・・考えるだけで涎が・・・・」
「それでは、皆さん。次回の商品は高瀬 瑞希に決定してよろしいですね」
会議室は静かな部屋に拍手の音が木霊する。それは・・・新たな獲物が定められた瞬間だった。
そして・・・男達が会議室を出るとき1枚の写真が床に落ちた・・・・紫と白のストラップのビキニを着ている
瑞希の写真が・・・和樹と過ごした夏の写真が・・・。
165名無しさんだよもん:皇紀2665/04/01(金) 01:31:38 ID:hW7aFJmdO
イイヨイイヨー(・∀・)
166名無しさんだよもん:皇紀2665/04/01(金) 01:42:57 ID:zs23Gfn20
このスレ……みずきちの本スレより元気があるような気がするな……。
167保守っと:2005/04/04(月) 03:40:49 ID:/BN/bhAM0
「はーい瑞希ちゃん、胸をそらして」
「・・・こ、こうですか?」
プールサイドに寝そべっているポーズからうつぶせになり・・・両手を使い上半身をそらす瑞希。
「うーん、いいよ。いいよ」
カメラマンの男は瑞希の周りを回り気に入ったポーズがあると立ち止まりシャッターを切る。
(なんか・・・・私もずいぶんと慣れてきたな)
今、瑞希はグアムでの写真集の撮影の最中だった。
 デビューしたての頃はいろいろな失敗をしたりして・・・周りの人を困らせたが場数をこなしてきたせいか
カメラマンの指示にも十分に対応でき・・・次々にいい写真を上げていった。

「おい、このバイト選んで正解だったな」
「ああ、まさか瑞希ちゃんの水着姿や・・・水着の上にオーバーオールきたあの身体を存分にながめられるなんて」
男たちはこの数日間の撮影風景を思い浮かべていた。
黒いビキニでプールサイドでボールと戯れたり・・・水着の上にオーバーオールをまといショッピングをする瑞希・・・
廃墟のなかで唯一残ったバスタブ・・・そしてその泡風呂の中に入る瑞希・・・・。
どの写真も魅力的で・・・男たちの目を釘付けにする姿・・・が次々と頭の中に思い出される。
「なあ、あとで瑞希ちゃん誘って遊びにいかないか・・・そんでもって」
「いいねー。で、いつものやつは・・・・・・・」
バイトの二人が陳腐な計画を考え始めたそのときだった、後ろからの衝撃が二人を突き飛ばした。
「馬鹿やろうどもがー。瑞希ちゃんはなうちの現在の主力商品なんだよ、てめえらごときが手を出せる相手じゃねーっつの」
大柄の男はけり倒されて・・・・気絶した二人に毒づきながらその場を立ち去った。
そして、撮影現場から少し離れたところにきて男の携帯電話が鳴り響く。
「はい、西村です。・・・・・・順調ですよ。手を出しそうな奴もきちんとヤキいれてますから・・・・・。あ、はい・・・・・なるほど候補の
野郎どもが決まったんですか・・・・・・・それじゃあ・・・・」
男は携帯電話を切ると・・・海のほうを見てつぶやいた。
「さーてと、瑞希ちゃんを手に入れるかも知れない野郎達の写真でも見に行くか」
168名無しさんだよもん:2005/04/04(月) 04:26:50 ID:lp6dEzhQ0
ワクワク(・∀・)
169保守っと:2005/04/05(火) 04:55:44 ID:pzj5yPo00
深夜12時・・・・
グアムのとあるホテルにある地下特別室。
「で、ちゃんと夕飯に薬を混ぜておいたと・・・・・」
「はい、きちんといわれたとおりに混ぜておいたので・・・彼女は朝までぐっすりですよ」
男たちは階段を下り特別室に入った。
そこは、一面を白い色で塗りつくされた壁に大画面モニター、そして部屋の中央には病院にありそうな手術台、その横には
手術道具や医療器具が置かれていた。
そして、二人は、手術台の横でカルテにせっせと記入している男に声をかけた。
「おう、先生処理は終わったかな?」
「ああ、ちゃんといわれたとおりの薬を彼女に注入したよ・・・」
男はそういうと、再びカルテに視線を落とし記入しながら話しかける。
「この娘は、君の言うとおり処女だし病気らしい病気も一つもない・・・」
「しかも、この娘はまだ成長期のようだしね・・・・。多分もっと肉付きがよくなるんじゃないか?」
「先生、そんなことよりも早く瑞希ちゃんにあわせてくださいよー」
もう一人の男が息をハアハアしながら先生と呼ばれる男の目に前に近寄る。
「まあ、もう終わっているだろうしな」
そういうと、先生は手術室の左側の壁にあるドア開け、二人の男とともに部屋に入った。

「あ、先生終わりましたよ」
そこにいたのは、タバコをふかせながら椅子に座り休憩している女と、ベッドの上で牛柄ビキニをまとい仰向けで寝かされている
瑞希の姿だった。
170名無しさんだよもん:2005/04/06(水) 17:09:02 ID:o6YghIyD0

              ∩
             | |
             | |
             | |
             | |
       ∧_∧  | |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ( ´Д`)//  <  先生つづきは〜?
      /     /    \___________
     / /|    /
  __| | .|    | __
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
171保守っと:2005/04/12(火) 03:30:39 ID:lHJD4+GV0
SSが消えたので少々展開が遅くなります。


「まったく、すごい娘ですよ」
女は、吸っていたタバコを近くにあった灰皿に押し付けながら立ち上がりつぶやいた。
「ほーう、いったいどうしたんだね?」
先生が・・・わざとらしく聞き返すと女は悔しそうに言った。
「いくら、例の薬を注入したからって・・・たった一週間で4センチは以上ですよ」
女の言葉に先生の後ろにいた二人の男は一瞬驚いた顔をするがその顔はみるみるうちに
いやらしい笑みを浮かべた顔に変わっていく。
「先生ーそんなにでっかくなったんだから・・・・・」
「・・・その・・・俺達に瑞希ちゃんのミルクをのませてもらえないでしょうか?」
男たちは、いやらしい視線を瑞希の身体におろし両手をわきわきと動かしながら・・・一歩一歩瑞希に近寄った。
「まだ、だめだ」
しかし、そんな彼らの行動を先生の一声によって行動がとまった
172保守っと:2005/04/12(火) 04:10:45 ID:lHJD4+GV0
「彼女は・・・瑞希君は、まだ未完成なのですよ」
先生は男と瑞希の間に立ち男たちの行く手を阻んだ。
「未完成?どういうことなんです、先生」
男たちは、先生に詰め寄る。
「まだ、例の薬が彼女の身体になじんでいないのよ。だから、いまミルクを搾ったってたいしておいしくないわよ」
そんな、先生を見た、女はハンガーにかけてあった白衣を纏ながら先生に助け舟をだす。
「でも・・・ちょっとぐらいなら」
男の一人があきらめきれずに・・・詰め寄るが・・・
先生は、真顔で言う。
「彼女の身体に例の薬が馴染んで・・・・熟した頃のミルクはきっと甘いですよ。コクがあり濃厚なミルクをグラスで飲むのも・・・直で飲んだら最高でしょうねー」
「でも・・先生ほんのちょっと・・・ほんのちょっとぐらいなら」
「彼女の胸・・・このままうまく育てば3桁台に突入するかもしれないんですが・・・・」
先生の、その一言により男たちは言葉を失った。

男たちが・・・しぶしぶと部屋から出て行くのを見送ると・・・先生はベッドに近寄り
寝ている瑞希のあごを人差し指でゆっくりと撫でながら心の中でつぶやいた。
(楽しみにしてますよ、瑞希くん。君がどんな男によってどんな風に染められるのか・・・そして君のだす極上のミルクの味を)
173名無しさんだよもん:2005/04/12(火) 11:15:08 ID:gy5vduVE0
続きщ(゚Д゚щ)カモォォォン
174名無しさんだよもん:2005/04/13(水) 01:13:11 ID:+6Zo5hQA0
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ぼ・に・ぅ!ぼ・に・ぅ!
  (  ⊂彡
175保守っと:2005/04/13(水) 04:07:08 ID:8es+lWFz0
グアムの・・・あの夜から一ヵ月後・・

この一ヶ月の間に瑞希は新たな3つの出会いをはたしていた。

一人目は新進気鋭の新人画家・・三山 東吾
彼は、瑞希の通っていた高校の後輩で和樹と同じ美術部に在籍している。
高校生ながら新人画家の登竜門といえる深山コンクールで見事入賞を果たした将来有望の新人である。

二人目は、大学近くにある喫茶店のマスター 加藤 俊英
 大学の近くにある・・・あまり流行っていない喫茶店 カトウのマスターである。
過去に離婚暦あり。
瑞希が大学の夏期講習に来たと偶然見つけた喫茶店でありうまい紅茶とおいしいケーキが味わえる
ことから彼女のお気に入りの店のひとつになっている。

三人目は、田村 智次

大手芸能事務所の田村プロの社長である。
中学生俳優の息子の智孝のお気に入りの瑞希を自分の事務所に引き入れるために瑞希が所属していた事務所をさまざまな
手段を使い買収合併に成功。
瑞希の所属した事務所の人間を人質に半年の間という条件で瑞希を自分のプロダクション所属の俳優にすることに成功

「以上3名が・・・高瀬瑞希調教計画のために選ばれた人間です」
会議室の中では5人の人間たちが会議室用の机に座り話し合っていた。
「これは、また見事なまでに逸材がそろったね」
「まったく・・・これなら誰にまかせてもきっと立派なメス家畜になるだろうね」
男たちの視線が持っていた書類から・・・私領映像として備え付けようのモニターに流れている瑞希の画像に
視線が移る
「さーて、みなさんは今回の商品高瀬瑞希の最終調教にどの人物を推薦しますか?もし決まっているのなら
モニターのパネルに触れてください」
しばしの沈黙のあと、男達はモニターのパネルにふれて一人の男を選ぶ。

「はい、高瀬瑞希を調教する人間は・・・・・・・彼に決まりました」
176保守っと:2005/04/13(水) 04:14:32 ID:8es+lWFz0
誰を書くかは、明日中に決めます。
一応誰を書いても和樹を登場させて絡める予定です。
選んだ男によって多少瑞希の設定を変える予定なのですがどのルートを
選んでも結局いきつく先は同じなので・・・。
177保守っと:2005/04/15(金) 03:15:08 ID:FVXowsrw0
近頃うちの店によく来るようになった客がいる。
「こんにちわ、マスター」
その少女がいつものように、店に入ってきて決まった席に着く。
「いつものをお願いします」
「はい、かしこまりました」
俺は、そういうとカウンターの中に入りお湯を沸かし始める。
長い髪をポニーテールでまとめてロゴプリントカットソーとコットンのスカートに身を包んだ少女だ。
 いつも夕方の5時半ごろから店にやってきてうちの店の特製アイスティーを注文する。

「おまたせしました、アイスティーです」
出来上がったアイスティーをだし、いつものように彼女がストローに口をつける。
その光景を眺めるのが近頃、私の密か楽しみになっている。
服の上からでも十分すぎるほどよくわかるスタイルのよさ、やや幼い顔つき・・・この店を始めて
から3年・・・いろいろな女を見たが彼女は間違いなく美少女の部類に入る。
(あの胸を・・あの腰を・・・あの脚を触ってみたい・・・あの身体を思う存分弄んでみたい・・・・)
近頃・・・私はその欲求を抑えるのに必死になっている。
数年前、製薬会社をクビになり女房と娘に逃げられてから仕方なくついだ実家の家業・・・・
近所の小さなマンションの管理人との兼業でなんとか人並みの生活を送れている。
マンションといっても・・・住人は老人や単身赴任のオヤジどもが数人いるだけ・・
副収入を得るためにマンションの近くの土地を利用し喫茶店を開業したものも・・・
夏の間はほとんど・・・・客はこねえ・・・・・・・。

そんな夏のある日・・・俺はいつものように週刊誌をぱらぱらおめくりながら暇をつぶしていた。
「高瀬 瑞希・・・18歳か。畜生・・いい身体してるなー」
雑誌の中にいる少女を品定めしていた。黒いビキニを身につけ胸を強調したポーズを
とりこちらを見つめる瞳・・・普段なら適当に眺めるだけなのだがなぜか彼女の気に入り
俺はグラビアを見つめていたそのとき、店のベルが鳴った。
「ち、客かよ」
くつろぎの時間を邪魔され、舌打ちをしながらエプロンを身につけカウンターに出た俺はその瞬間
固まった。店の中に入っていたのは・・・先ほどまで雑誌の中にいた少女だったのだっから。

178保守っと:2005/04/15(金) 03:46:12 ID:FVXowsrw0
その日から彼女は、うちの店のアイスティーを気に入ったのかちょくちょくとうちの店に顔を出すようになった。
私は、彼女のことをまったく知らないふりをして接し彼女の警戒を解き徐々に親しくなっていた。
だが、彼女を知れば知るほど私は彼女をモノにしたいという感情が強くなる。
グラビアアイドルという男の欲望の象徴でありながら、ウブな反応や明るく元気な性格・・・二面性などない
少女を・・・手に入れたいそう思ったある日私はあるものの存在を思い出した。
「・・・まさか、こんなところでこれらが役に立つときがくるなんてな」
男は、店の奥に入り冷蔵庫から手持ち金庫サイズの箱を取り出す。
その中には、いくつかの小瓶と錠剤・・・そして注射器とビニールで分割された粉末が入っていた。
「勝負は・・・次の来店のときだ。待っててくれよ、瑞希ちゃん」
そういうと男は、高笑いをあげながら薬の入った鬢を握り締めた。

そして、今目の前にその粉末の薬を混ぜたアイスティーを高瀬瑞希は飲み干した。
彼女は、しばらく持っていた雑誌をパラパラとめくっていたが・・・しだいにコク・・コクっと
うつむき始める。
そして、それから数分後・・・彼女は眠りの世界へと誘われた。
ソファーに横になり倒れた彼女を確認すると・・・私は店の看板をひっくり返し店じまいを始めた。
店を全部閉め、部屋の中が闇で支配されたのを確認すると私は両腕で彼女を抱きかかえ店の奥へと入っていった。

店の奥、そこは前の店が開いていたときに使用されていた特注の地下倉庫を改装して作られた部屋だった。
特注の大きなテーブルの上に彼女を乗せると、彼女の服を一枚・・・また一枚と丁寧に脱がせていく。
 男は舌なめずりしながら瑞希の身体を品定めし、彼女の顔の方に近寄り瑞希の肩の上の方のテーブル
に手を置き彼女の顔に自分の顔を近づけ唇を奪った。
(さあ、はじめよう!君が私好みの女になるための・・・私のものになるための時間を
179名無しさんだよもん:2005/04/15(金) 06:04:02 ID:/InGM+Vo0
おっ、喫茶店ルートか
俺もグラス用意しとくか
( ´∀`)つt[]
180保守っと:2005/04/16(土) 23:34:27 ID:fQHR8h790
テーブルの上に置かれた瑞希・・・・
服をすべて脱がされ、下着姿となってスヤスヤと眠り続けている。
そんな彼女の眠るテーブルの横に小型のワゴン横付けされる。
「製薬会社で学んだ技術がこんなところで役に立つなんてな」
ワゴンの上に注射器やアルコール綿の入った瓶、怪しげな薬などがきちんと置かれている。
「さあ、まずは下準備だ」
男は、手に取った注射器に怪しげな薬品を注入するとその針を瑞希に向けてゆっくりと・・・ゆっくりと

ここで、この男の事を説明しておこう。
男の名前は、加藤 俊英。
瑞希の通う大学の近くにある・・・あまり流行っていない喫茶店 カトウのマスターである。
もともとは製薬会社に勤務していたが商品の横流し、外部への情報密売、会社の資金の横領
などをしクビとなった。
だが、会社の内情に詳しいことから退職という扱いになっている。
過去に離婚暦あり。
夫の卑怯な性格についていけず離婚。
彼は、退職金を元手に喫茶店を始める。それによりなんとか生活をしていける分の金を稼ぎだし
マンションの家賃を貯蓄にまわした結果かなりの小金を溜め込むこととなった。

使い終わった、注射器をワゴンの上に乗せると俊英は特性の金属テーブルの上にのり瑞希の身体の上に
覆いかぶさった。
ぺちゃぺちゃという音が部屋の中に響き渡る。
俊英の舌が瑞希の柔らかい肌に触れる。
頬から耳に・・・首筋、鎖骨胸にへその周りに腰の周りに吸い付き跡をつける・・・そして・・・俊英の腕が瑞希のパンツに手をかけようとしたときはあることに気づいた。
「しまった、ビデオの用意を忘れた」
181保守っと:2005/04/17(日) 00:30:09 ID:/KnvxndI0
俊英の計画には瑞希との行為を録画しておかなければいかなかったのだ。
「しょうがない、今日のところはこの胸をだけで我慢しておくか」
俊英は瑞希のブラを取り外し、目の前に現れた双乳に感嘆の声をあげる。
適度に引き締まった身体だが、胸元だけは豊かに実っている。
「さあ、まずはこの感触と重さを存分に楽しんであげよう」
そういうと俊英は瑞希の背後から抱き起こし彼女の肩を自分の胸元に抱き寄せた。
抱き寄せられた瑞希はあいかわらずスヤスヤと寝息を立てている。
均整のとれた形のいい二つの果実は、指でつつくとゼリーやプリンをつついたように震える。
「はあ、はあはあ」
俊英は少々息を荒げながら二つの双乳に手を伸ばす。
「すっげー、指の間から乳肉がはみ出してくるじゃねえか」
俊英の腕の中でスヤスヤと眠りながら胸を揉まれている、その光景は醜い怪物にとらわれた美女・・
そんな言葉を思い浮かばせる。
「あっ・・・んっ・・・・」
俊英の腕のなかでスヤスヤと眠っていた瑞希があえぎ声を漏らし始めた。
「ようやく、感じ初めて来たか。これから一時間の間、たっぷりとこの胸の感触を楽しませてもらうぞ」
「・・・・・・あっ・・・・ああ・・・・・ああっ・・・」
俊英が指の動きを早めると瑞希のあえぎ声が大きくなる・・・まるで楽器を弾くのを楽しむかのように指の力を強めたり
弱めたり部屋の中に瑞希の声を響かせていると瑞希の身体にとある変化が訪れようとしていた。


182名無しさんだよもん:2005/04/17(日) 17:16:06 ID:ER64xrzu0
お前らちょっと彩スレ見て来い。
183名無しさんだよもん:2005/04/17(日) 20:18:59 ID:X8xqdIMG0
こいつの事かいMr?

ttp://akm.cx/2d/img/14429.jpg
184名無しさんだよもん:2005/04/17(日) 22:45:28 ID:XBr8QnH60
>>183
これはちょっと引く…
185名無しさんだよもん:2005/04/17(日) 23:42:43 ID:oGG1C6TE0
むしろもう少しガンガってほしい。
そりゃもう垂れ流し乳牛並に鼻輪でお互い絞り合うくらい。
186名無しさんだよもん:2005/04/18(月) 01:31:23 ID:5CgJIc9k0
うわっきもいなぁ・・・いやらしさのカケラもねぇよ。
187保守っと:2005/04/18(月) 02:55:24 ID:A385evKn0
俊英は瑞希の左肩にあごを乗せ、たぷたたぷとした胸を揉んでいる。
「んっ・・・・んん・・・あっ・・・・」
ぺちゃぺちゃと音を立て瑞希の首筋や肩に舌を這わせる。胸をもまれ・・・肩や首筋・・・耳などをなめられ
いろっぽい声をだす瑞希・・・・俊英は特に敏感な反応をする首筋や耳を集中的に攻めた。
「どうだ・・・・気持ち言いいか?気持ちいいだろう・・・瑞希」
「・・・・あっあっ・・・・んん・・・・か・・・和樹・・・・。だっ・・だめ・・・・・やっやめて」
俊英の言葉に、寝ぼけながらも反応する瑞希の身体を少し傾け瑞希の唇と自分の唇を重ねてから言った。
「愛してるよ、瑞希」
そういった、直後瑞希は再び規則正しい呼吸をたてて眠り続ける。だが、その顔はさっきまでも赤く染まり
身体もほってっていた。
「さあ、そろそろラストスパートだ」
そういうと、再び瑞希の身体を愛撫し始める。
「・・・・んっ・・・あっああっ・・・ああ・・・んっ・・・」
声をあげ始めると同時に、俊英は再び瑞希の胸に手を戻すとその大きな胸を今度は搾るように揉み始めた。
「さあ、いけ・・・いっちまえ」
俊英はうれしそうに、瑞希の胸を強く揉み始める。それに呼応するかのように今までよりもさらに大きな
あえぎ声が瑞希の口から漏れ始める。
「あっ・・・ああっ・・・・ん・・・んっんっ・・・・・ああ・・・・・・・あああああんんっ・・・・・っっっっ」
瑞希のあえぎ声が部屋中に響き渡ったとき瑞希の胸の先端から白いしぶきが飛んだ。
188保守っと:2005/04/18(月) 02:55:55 ID:A385evKn0
これは?」
俊英が不思議に思いながら瑞希の胸の先端に指を這わせ、白い水滴をぬぐいそれを口に含んだ。
「・・・これは、母乳?」
英俊が口に含んだその白い液体は瑞希のミルクだった。
俊英は急ぎ瑞希の下着を脱がすと彼女の秘所を調べた。
「・・・・処女だ・・・・間違いなく処女だ」
だが、瑞希の胸の先端から出た白い液体は間違いなく彼女の母乳・・いやミルクであった。
「いったい、これはどういうことなんだ?」
俊英は、不思議に思いながら瑞希の肩を抱き、ゆっくりと仰向けに寝かせた。
そして再び確認するように、瑞希の胸を搾るようにゆっくりと揉みしだく。揉めば揉むほど瑞希の胸の先端からは
そのピンク色の乳首からは濃い白い液体が溢れてくる。
「・・・ミルクのでるグラビアアイドルか・・・・。気にいったよ・・・・ますますお前のことを気にいったよ、瑞希」
俊英は高笑いをした直後、瑞希の乳首に口をつけミルクを吸い始めた。
189保守っと:2005/04/18(月) 04:02:59 ID:A385evKn0
○それから20分後
俊英は瑞希の身体をタオルで拭き終わるとなれた手つきで先ほど瑞希が着ていた衣服を
着せると、瑞希を抱きかかえ店の中へと戻った。
「さー瑞希ちゃん、お席に戻りましょうね」
俊英は瑞希が座っていたソファーの前くると二時間ほど前とまったく同じ状態を再現した。
「おっと、こいつを追加しておかないとな」
そういって、俊英は店の奥から持ってきたタオルケットを瑞希の身体にかけた。
「さあ、後は目覚めるのを待つだけだな」
俊英はカウンターの中に戻り椅子に腰をかけるとコップの中に入った白い液体を眺めていた。
(時間がなかったとはいえ・・・搾れたミルクはこれだけか・・・・・。だが、瑞希の胸の大きさに
今回の量を考えるとまだまだたっぷりと搾れそうだな)
「・・・・んん・・・・」
そんなことを思っていたとき、瑞希が眠そうな目をしながらソファーから起き上がりテーブルの上に突っ伏す。
「お目覚めですか?瑞希さん」
俊英がカウンターの中から瑞希に声をかける。
「あ、おはようございます・・・マスター」
瑞希はあわてて、寝ぼけた顔を両手で隠す。
「おはようございますって・・・・・もうすぐ8時ですよ」
「そうですか・・・もう八時って・・・・え、8時ですか・・・・」
自分が迷惑をかけたと思い、もうしわけなさそうに俊英に謝る瑞希。
だが俊英は
「大丈夫ですよ、この時間はいつもお客さんは来ませんから」
「でも・・・」
もうしわけなさそうにしている瑞希の座るテーブルの目の前にマグカップに入ったホットミルクと
蜂蜜が置かれた。
「新しい業者から仕入れたミルクなんですよ。店に出す前に、ちょっと瑞希さんに試飲してもらおうと思いましてね」
温和な笑顔を浮かべて瑞希に言う。
瑞希はカップを持ち上げると、中に入ったミルクをしげしげと見つめる。
「わあ、すごいいい匂いがしますね。それじゃあ、お味を」
そういって瑞希は、ふーふーと息を吹きかけ少しさましたミルクを口の中に運んだ。
「わーすごくおいしいですよ。普通のミルクよりも甘くて、コクがあって後味もいいし」
満面の笑顔を浮かべて俊英にミルクの感想を言う瑞希。
190保守っと:2005/04/18(月) 04:06:13 ID:A385evKn0
「このミルクなら、蜂蜜も砂糖もいりませんよ」
俊英は再びカップに口をつけミルクの味を堪能している瑞希を見ながら 口元に笑みを浮かべた。
「それじゃあ、そろそろ帰ろうかな」
瑞希はそういうとドアを半分開けて振り返りながら言う。
「マスターすごくおいしかったですよ」
「そうですか。それじゃあ、今度からそのミルクを使ったミルクティーやケーキを瑞希さんに味わってもらえるようにしないと」
ちょっと、おどけたような表情をした後、笑いながら言う。
「それじゃあ、楽しみに待っていますね。おやすみなさい」
瑞希はそういうと、ドアを開け外へと駆けだしていった。
俊英は、瑞希が帰っていたのを確認するとノートPCを起動させインターネットを始めた。
「これで、注文完了。届くのは・・・・3日後か」
ノートPCでネット通販を終了すると俊英は、瑞希の飲んだマグカップを持ち上げ鍋の中に残っていたミルクを注ぎ込む。
「・・・楽しみにしていてくれよ瑞希ちゃん。3日後には君のミルクを搾るための特製の搾乳機が届くんだからよ」
そういって、コップを中に浮かべ乾杯のポーズをとった直後俊英はそのミルクを一気に口の中に流し込む。
「この瑞希ミルクでたっぷりと料理を作ってやる。そしてメス家畜兼おれの新妻にしてこの喫茶店専用のウェイトレスに・・」
俊英は、頭の中でこれから自分が瑞希を陥れようとする未来を思い浮かべながら瑞希ミルクの味を舌で楽しんだ。
191名無しさんだよもん:2005/04/18(月) 21:15:50 ID:i/B8N1Ac0
   _  ∩
 ( ゚∀゚)彡 ぼっ
   ミ⊃
∩   
ミ( ゚∀゚)   にゅう!
 ⊂彡
   _  ∩
 ( ゚∀゚)彡 ミッ
   ミ⊃
∩   
ミ( ゚∀゚)   ルク!
 ⊂彡
192名無しさんだよもん:2005/04/20(水) 07:07:57 ID:nkZeSnVk0
続き!続き!
+   +
  ∧_∧ ∩+
 (0゚・∀・)彡  テカテカ
 (0゚∪ ⊂彡 + テカテカ
 と__)__) +
193名無しさんだよもん:2005/04/21(木) 01:07:01 ID:Jryzx0ou0
SM板でお勉強したところによると、孕んでなくても母乳でるらしいね。

かの車の人はどこかで元気にやってるのだろうか……
194名無しさんだよもん:2005/04/21(木) 01:19:13 ID:xdzhYmuv0
母乳氏で思い出したんだが、かつてここにいた十尻衆の中の人が
某誌で小説かいててびびった(投稿作品らしいけど)。
母乳の人もプロデビュー目指して頑張ってたりして…
195名無しさんだよもん:2005/04/21(木) 23:55:41 ID:xa8s1am40
結末までいった話があるの?
できればBADENDで
196名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 00:20:23 ID:ub4gAIny0
NGワードは「お散歩」での人の
>>73-74 >>78-79 >>100-101 >>108-110
がBADえんどだね。

あとタイムリミットの人の
>>40-44 >>46-47 >>82-85 >>124-126 >>151-152
がもう少しで……BADだよなこれ? テカテカしながら待とうぜ。
197名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 00:37:16 ID:ElpCSuuA0
>>196
どうもです。
リミットの人にはもっと救いの無いのを期待
198名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 02:01:36 ID:PYoqMb9G0
ここにSS投下してる職人さんは
誰もハッピーエンドを書くつもりが無いような気がする。
199タイムリミット:2005/04/22(金) 06:13:25 ID:jImAvcDD0
>>152からの続き
●一時間前→午前6時へ

口とアナルから大量の白濁液を撒き散らしながら瑞希は眼下にいる男へ向け腰を振る、
「まだゲームが本番ではない」
当初言われた言葉の意味することなど知る良しもなく自分の欲望に素直に従っている。
『グチュッ、グチュッ』
男は手元にあったローションを全部下腹部にぶちまける、腰と腰が密着するたびに鈍い音をあたりに響かせる。
「・・・はっ・・いやぁ・・・っ、おっ、奥にあた・・るぅぅっ!!」
「へへっ、もう何回イってんだよ。そんな俺の相棒が気に入ったのか?ああ?? 答えてみろこの変態が!」
コレでもかと卑猥な言葉を瑞希に浴びせる、返ってくる答えがある程度予想できるからでもあるが。
「はっ・・・うぅ・・っ・・・!」
「そうか、答えないか。」
返事をしない瑞希に少しいらだちを覚えたのか、腰の動きを一突き一突き瑞希の秘部へ強烈に叩き込む。
『ズブッ!ズブブッ!!ビジュルルッ!』
亀頭から根元まで瑞希の許容量を超える勢いで挿入が繰り返される、舌をだしプルプルを体を振るわせる瑞希から言葉が出ない。
「これでっ・・どうだ・・・ああ?答えてみろよっ!・・・クッ」
「・・くはっ・・・・!・・ぃの・・」
「あぁ?なんだって?? もっと大きい声でいいやがれ。」
「も、もっと・・ほしぃのっ・・はっぁ・・・もう・・いっ・・・ぃっくううぅぅっ!!!」
あまりの激しさに我慢できず騎乗位の体勢から男の胸元に覆いかぶさってしまう、ただ腰だけは動きをやめない。
「まったく・・これが本番じゃねぇのが憎いぜっ、でもなぁゴム付でもいけるとこまではいくぞっ!」
そういって男はこの行為を終わらせようという段階に入った。
「・・は、はやくきてぇっ・・・もうっだめ、だめなのぉおぉっっ!」
すでに高瀬瑞希という人格が壊れてしまったかのごとく己の欲望を満たすだけに瑞希は尽力する。
正常位に体位を無理やり移し変え、瑞希の両足を限界まで開脚させ男は一気に畳み掛けた。
「そんなに、気持ちいいいかっああ?ならオレより先にいくんじゃねーぞ、イキやがったらそのまま放置してやるっ!!」
「・・ひぃぐぅぅっ、・・・はっはやくっっ!!・・はやく出してぇええぇ!!」
膣内に射精されることがない ということを忘れている、すでに男の下僕に成り下がった瑞希はただ絶頂へ向け正直な気持ちを吐く。
200タイムリミット:2005/04/22(金) 06:14:51 ID:jImAvcDD0
いつの間にか瑞希の両腕は男の首元にかけられてりる、受け入れ態勢は十分のようだ。
「いくぞッ・・いっきに出すぞっ! 中には出せねぇが一緒にイキやがれっ!」
「ぁはひぃぃ!・・・イクッ・・クッはぁああ・・・ぁあぁ、だめぇぇえええぇ!!!!!」
『ずびゅるっ!!ずぶびゅるるっっ!』
「はぁああぁつっああ!!」

『ドクンッ・・ドクッ!!』
男は射精後もみっちり瑞希の腰を密着させゴム内にできる限り精子をぶちまける、その生暖かい感覚に瑞希は薄い笑みを浮かべている。
「・・はっ・・・奥が・・あついぃ・・はぁあぁ・・」
一仕事を終えたように疲れきった男は瑞希の中に埋もれた自分自身を引き抜く、ゴムの先端は男の精子でたんまりと溜まっていた。
「ったく、こんな吐き出させやがって・・あいつの言う器どころじゃねぇな・・・」
『ずるっ』
「あぁっ・・」
名残惜しそうな声を瑞希は上げる、体はもう精魂尽き果ててはいるものの表情と声でその状況は容易にわかった。
その顔を見逃さなかった男は瑞希に言い放った。
「いったろ、これは本番じゃねぇって。あと少しで始まるゲームにお前が勝たないと今度こそ孕ませてやるからなっ!」
そういってゴムの中に入った精子を半分瑞希の顔にぶちまける、口が半開きであったため口の中にも大量に含むことになった。
「ぐはっ・・げほぉっ、がはぁあ」
「おいおい、吐き出すなよ・・・飲みやがれこの変態瑞希っ!」
そういって残りの精子を全部口の中に放り込み、瑞希の目をじっと見つめて男は手で口を塞ぐ。
「今日のこみパにはその臭いがついたままいけよ、これからお前はオレたちの命令に逆らうことはできないからな!」
「うごぐぐおごごっ!」
息ができないので次第に顔が高揚していく、それに合わせこれから起こることに絶望感を感じた瑞希は気を失ってしまう。
201タイムリミット:2005/04/22(金) 06:15:39 ID:jImAvcDD0

「まぁ、最初からシナリオが決まってるゲームだけどな。お前はもう逃げられないだ、覚悟しろ」

意識を失いその場に倒れている瑞希に向け男は言い放つ、その様子を先に果てた男二人がにやけながら鑑賞していた。
「やっぱアナルだけじゃ物足りねぇな、早く廻したいぜ・・」
「お・・おれも、はやく瑞希ちゃんの中に、ぶっ・・ぶちこみたいなっ」

「我慢しろ、お楽しみには最後にとっておいたほうがいいだろ?」
その言葉を最後に男たちは部屋を出た、真っ暗な部屋に精子まみれの瑞希ただ一人残される。



時刻は午前6時を迎えていた、こみっくパーティー開始まであと数時間、
真のタイムリミットのかかったゲームはここからスタートする。
202名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 06:23:45 ID:jImAvcDD0
前置きが長くなりましたがまだ続きますので・・もうちっと書かせてくださいな。
203名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 09:42:10 ID:Qli0G4HL0
なんかわかんねえけど、オラワクワクしてきたぞ!
204名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 11:22:05 ID:7TM49nje0
まだ前座だったのか
205名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 17:48:04 ID:c972RBOG0
>>198
ここはハッピーエンドを求めるスレじゃねえんだよ…
206名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 21:19:07 ID:tOSZESI40
え?ここは瑞希がいかにして人間として生きるのを止め様々な種類の汁を
撒き散らしながら艶やかなその肢体全てをもってご主人様の快楽の為に
奉仕する、ただそれだけを望むようになるそんなハッピーエンドっつうか
TrueEndを目指すスレでしょ?



…・・・期待してるぜ!俺は何にも出来ないけれど。
207名無しさんだよもん:2005/04/22(金) 21:53:45 ID:7TM49nje0
周りから見たらBADでも本人的には幸せってぐらい壊れるって事ですね
素晴らしい
208名無しさんだよもん:2005/04/23(土) 01:55:11 ID:yV6VkbJ30
「タイムリミット」の続きが来たー♪
6まで出て「……」な終わり方しだ某作品より楽しんでます。

>>205
そんなにいきり立たんでも、このスレでハッピーエンド書くつもりは無いよw
209保守っす!:2005/04/23(土) 02:31:37 ID:8SX6zeQT0
「(も、漏れちゃう・・・)」
 瑞希は押し寄せる尿意を必死で堪えていた。だが、地上も足元も一向に動く
様子がなく、小便をすることなど不可能であった。
「(あっ・・・)」
 あまりの尿意に耐え切れなくなった瑞希はほんの少し洩らしてしまった。
洩らした尿は僅かに下着を湿らせた程度であったが、彼女に破滅をもたらす
結果となった。
 洩れた尿は瑞希の太ももを伝い、下へ下へと流れていった。やがて踵まで
伝わった尿は水滴となって真下に落ちていった。
「なんだ、水漏れか?」
 上から落ちてきた水滴に気づいた男が見上げるとそこには・・・・・・
「いたぞー!ここだ、ここだ!!」
 見つかったことを知った瑞希は大慌てでマンホールの蓋を開けて飛び出した。
しかし瑞希は外に出たものの自分目掛けて多数の男たちが走ってくるのを見た。
210名無しさんだよもん:2005/05/02(月) 16:38:29 ID:RqQh8dmU0
┌─────────┐
│莉子たんの         │
│ご冥福をお祈りします │
│                  │
└―――──――――┘
     ヽ(´ー`)ノ
        (   )
        < >
211名無しさんだよもん:2005/05/03(火) 19:35:32 ID:ghgoRe/50
┌─────────┐
│莉子たんの         │
│ご冥福をお祈りします │
│                  │
└―――──――――┘
     ヽ(´ー`)ノ
        (   )
        < >

212名無しさんだよもん:2005/05/06(金) 22:14:34 ID:ejKy2dG20
保守、続き期待
213名無しさんだよもん:2005/05/08(日) 03:25:23 ID:a/5iBMZR0
今更ながらに>>146の続きを保守代わりに投下。
 いつものようにNGワードは「お散歩」です

 瑞希の元に招待状が届いたのは数ヶ月たったころだ。
 瑞希が入院していた病院の担当医が差出人だったために、何の疑問も持たずにやってきたのだが、
地図に記された場所には休園日の動物園があるだけだった。
「ようこそ高瀬瑞希さん、お待ちしていましたよ」
 瑞希が目を向ければ、そこには見慣れた医者の姿と、数人の男女がにこやかに出迎えている。
「今日は休園日なんだけどね、ココの園長のご好意で我々だけの貸切という事になっているんだよ、
皆そのイベントのために私が招待した人達だからあまり緊張しなくてもいいよ」
 見回せば中学生くらいの少女から、初老の紳士まで、特に統一感があるようには見えない
メンバーが揃って瑞希に笑顔を返して目礼をする。
「あ……よろしくお願いします」
 初対面だと言うのに奇妙な親近感を漂わせる人々に、瑞希も体から硬さが抜けてリラックス
した様子で挨拶を返す事が出来た。
214名無しさんだよもん:2005/05/10(火) 04:18:39 ID:LnA41E2w0
 貸切の動物園と言うのはやけに広く感じ、その中で幾多の動物達は、
いつもの人間の多さからも開放されるのか、余裕のある表情を見せているようにも思える。
 案内役をかってでた園長の解説付で、普段はクレームがくるために
見せる事の出来ない肉食動物達の食事風景や危険が無い程度に柵の中に入ってみたりと
珍しい体験をする事が出来た。
 その間、メンバーの瑞希に対しての好意的な態度は変わる事無く、
悪夢にうなされている事で無意識にストレスに晒されていた瑞希もリラックスする事が出来た。
「それでは今日のメインイベントを始めましょうか」
 園長の一言で一団は歩き出していく。
 ついた先は大人しい動物達に直接触れたりする事が出来る子供向けの一角だった。
 そこには広場に放された山羊やワラビーなどと一緒に多数の犬達がいた。
 瑞希がそこに来た途端に犬達はいっせいに瑞希の周りへと集まり、
無遠慮に股間へと鼻をもぐり込ませていく。
「きゃぁ! ちょ……ま……っ!! ばかばかぁあんた達何やってるのよぉ!」
 瑞希の叫びも聞こえないほど一斉に集まった犬達によって広場の柵に押し付けられたまま
、身動きの取れない瑞希の脳裏に閃光のように記憶がよみがえる。
 興奮した犬の荒い息遣い、その身を包む獣臭……そして熱くて硬い肉棒が股間を蹂躙する感触と
子宮の奥にまで届きそうな射精感と同時に味わった絶頂感。
 忘れたかった、忘れたと思い込んでいた記憶が怒涛のごとく襲い掛かり、
瑞希の精神を暗黒に飲み込んでいく。
215名無しさんだよもん:2005/05/10(火) 04:19:33 ID:LnA41E2w0
「いやいやいやいやーっ!! こないでぇ! こっちにこないでよーっ!」
 いきなり叫ぶ瑞希に驚いたのか、犬達がいっせいに離れ、
今まで瑞希と共に園内を歩いていた「招待客」達の元へと走っていく。
「流石に感動の対面とはいかないようでしたね。せっかく“彼等”は君の事を忘れられずに
親愛の情を示していただけだというのに」
「……? いったい何の事を言ってるのよ?」
 青ざめた表情で聞き返す瑞希の手を無造作に掴み、抵抗する間も無く
尻を突き出す態勢のまま繋ぎ止められてしまった。
「放せっ! 放しなさいよ! もう私は帰るんだから!」
「今日招待したのは君が面倒を見た犬達の買主なんだよ。
いやぁ……ずいぶんと君の事を気に入ったらしくてねぇ……
是非とも御本人にあってお礼をしたいという事で今日の特別招待となったわけだ」
 柵を抱き締めるように固定された瑞希に元担当医が資料を読むように淡々と瑞希に聞かせていく。
「何でお礼でこんな格好しなくちゃいけないのよ!?」
 犬達による凌辱を思い出した体は恐怖のために力が入らず、
瑞希の意思と関係なくがくがくと振るえている。
 それでも気丈な態度を崩さないように自らを奮い立たせていた瑞希だが、
次のセリフと共に耳に入った「音」にそのちっぽけな強がりが砕け散る音が聞こえたような気がした。
「皆さんのリクエストでね……是非とも“彼”を感じて欲しいそうだよ」
 形の良いヒップを向ける瑞希の背後から園長に引かれた”彼”がひずめの音を響かせてやって来た……。
216瑞希の悪夢な誕生日:2005/05/12(木) 02:34:06 ID:inFVSZx90
『ナゼ・・・コンナコトニナッタンダロウ・・・・・・』
 瑞希は虚ろな目で自分に問いかけた。
 彼女は今、大きな会場の真ん中で四肢を鎖で引っ張られた大の字の状態に
させられていた。彼女が身にまとうのは白いビキニのみである。何か分からない
注射を数本されたために意識が混濁し、身体の感覚もおかしかった。
 瑞希の周辺にいるマスクをつけた男たちがなにやら怪しげな道具−ムチ、
ろうそく、浣腸などを手にしていた。
 時刻はまもなく夜の12時になろうとしていた。12時になると彼女、高瀬瑞希の
誕生日である。男たちが道具の手入れに余念がなかった。

 彼女、高瀬瑞希が千堂和樹を疎遠になって久しかった。瑞希が和樹を嫌いに
なったのではなかった。いや、今でも好きであった。しかしオタクを止めさせようと
した努力−手料理、仮病などは全て失敗に終わったのである。
 千堂和樹は今やこみっくパーティにおいて指折りの人気作家であり、デビューの
噂まで飛び交うほどの存在になっていた。しかし、それは瑞希にとってどうでもいい
ことである。彼女を失意の底に押しやったのは和樹に新しくできた恋人のことで
ある。和樹はこみパで知り合ったその女性と付き合っており、既に深い関係にあった。
生意気な口を聞く大手の少女なのか、黒髪の落ち着いた少女なのか、それとも
メガネをかけたスタッフの女性なのか、だが誰にせよただ一つ言えることは
瑞希が振られたということである。
217瑞希の悪夢な誕生日:2005/05/12(木) 02:56:35 ID:inFVSZx90
 そのことを知った瑞希には最早、平静を装って和樹に会う事はできなくなった。
 そんな瑞希に和樹を嫉妬させようと参加した合コンで知り合った男たちが
慰めようと誘いをかけてきた。下心は分かっていたが、和樹がこっちを向いて
くれるかもと期待をして、それに応じていた。誘われて一緒に飲みに行くことは
あっても、微かな希望を繋いでいるために、それ以上応じることはなかった。
 だが、誘われてもそれ以上に進展させようとしない彼女に男たちが業を煮やして
いたことに瑞希は気づいていなかった。

 そんなある日、瑞希に誕生パーティをしてあげるという話が来た。瑞希は
軽い気持ちでそれに応じた。それが転落への一歩になることも知らずに。

 スープを飲んで意識を失った瑞希は自分が大の字に拘束されていることに
気づいた。
 やがて時計は12時を告げた。
「「ハッピーバースデー、瑞希ちゃん」」
「きゃぁ!」
 男たちは瑞希に向かって、自分のモノをしごいて彼女にかけた。周囲から
かけられた瑞希の身体には白いものが付いた。男たちは何かの薬を飲んで
いたのかすぐに回復した。
「瑞希ちゃん、誕生日おめでとう」
「今日は瑞希ちゃんが新しく生まれ変わる日だ」
 会場の真ん中には大きな火鉢があった。そこでは男たちが何かをその中に
入れて燃やしていた。その燃やされているもの、それは瑞希の衣服であった。
「な、なにをするの!?や、やめて!!」
「古いものは全て捨て去るんだ!」
「そう、俺たちの肉奴隷に」
「今日はその生誕記念だ!たっぷり楽しませてあげるから」
「い、いやぁぁぁ!!た、助けて!助けて、和樹!!」
 瑞希は泣き叫んだが、その声は届かなかった。男たちはへらへら笑いながら、
思い思いの道具を手に瑞希に近寄っていった。新しい瑞希の誕生である。
218名無しさんだよもん:2005/05/12(木) 03:11:24 ID:5qpJ7qM+0
うほ

超期待
219名無しさんだよもん:2005/05/12(木) 07:19:35 ID:6S5hu2ud0
お祝いSSキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
220名無しさんだよもん:2005/05/12(木) 23:27:34 ID:A+8vAeuZ0
祝ってるのかw
221名無しさんだよもん:2005/05/13(金) 00:50:29 ID:pbj8ZagQ0
誕生日には間に合わなかったな >>215 の続きっす。
NGワードは「お散歩」で

「こいつはこの広場で子供達の一番人気なんだよ」
 そう言って園長が連れてきたのは一点のしみも無い真っ白な馬だった。
 サラブレッドとは違う太く短い足とずんぐりした農耕馬としての体型が
どこか愛嬌のある雰囲気を見せている。
「ばかばかばか〜っあんた達狂ってる! 放してっ! 放してよーっ!」
 荒い鼻息と共に現れた馬を見た瞬間、瑞希は狂ったように叫び、縛り付けられた
手首の拘束を無理やり引きちぎろうと暴れるが、がっちりと固定された拘束具は
そんな瑞希を嘲笑うかのように緩む気配すら見せない。
 周囲を囲む人々が手に手にデジカメを向け、好きなアングルで録画をしている。
 その表情はこれから起こる事に期待と興奮を隠し切れない様子が手に取るようにわかるが、
そこまで気を回す余裕も無いほど瑞希は追い詰められていた。
「いやっ! いやーっ! 和樹助けて! 和樹ーっ!」
 最愛の相手に助けを求めるが、動物園と言う広大な敷地の中ではすぐに風に吹き散ってしまい
むなしい叫びが周囲の動物達を興奮させる事しか出来ない。
「こら、暴れるなって」
 瑞希の叫びに気を悪くしたのか、しきりに首を振る馬をなだめる園長を見て取ると、
おもむろに医師が瑞希の尻を力いっぱい平手で叩く。
「きゃぁぁぁぁっ! 痛い! 痛い! お尻叩かないでぇ」
「ほらほら、そんなに騒ぐから馬が驚いているじゃないですか、
躾がなっていない相手にはこうするのが一番ですからね」
 剥き出しにされた瑞希の尻が真っ赤になるまで肉を打つ音が響き、流石に瑞希の声も細くなっていく。
「やめて……お願いやめて……」
 膝に力が入らないまま尻を突き出す格好をかろうじて保っていたが、
真っ赤に腫れ上がった尻の谷間には、極度の緊張の反動から溢れた蜜が怪しく光っていた。
222名無しさんだよもん:2005/05/13(金) 03:34:16 ID:pbj8ZagQ0
 瑞希が静かになると園長は小さな瓶をポケットから取り出し、中の液体をその尻へと振りかけた。
「それ……はナニ?」
 熱を持った肌にかけられた液体の心地よさに思わず聞き返す瑞希に園長が答えるよりも先に
その液体は効果を発揮する。
「ちょやめ……こないで! 嫌っ……嫌ぁ!」
 瑞希の後ろから跨ぐように白馬がのしかかり、その身体の下に潜り込んでしまった瑞希の
股間に向けて、自らの興奮した肉棒を擦りつけていく。
 そのあまりにも荒々しい行いにひ弱な女性である瑞希が恐怖しつつも、自らに行われている行為が
いったいどのような意味を持っているのかを理解する事は簡単だった。
「さっきのは牝馬の発情期に出す匂いなんだよ、人間様にはわからんほど薄めてあっても
流石に嗅ぎ分けちまうからな、これを嗅ぐと牡は我慢が出来なくなっちまうのさ」
 今更聞いても何の慰めにもならない種明かしは、瑞希にと言うよりその周囲で撮影している
観客へと聞かせているらしい。
 剥き出しの花びらに執拗に擦りつけられる子供の腕ほどもある肉棒の感触は、
数ヶ月前に味わい、今となっては全てを思い出してしまった犬との関係をも上回る欲望を
叩きつけられていると言う事実に瑞希の心よりも先に体の方が反応を示してしまう。
 なんとか見を守ろうと足を閉じる事で返って太腿の間に挟みこんだ圧迫感で馬を刺激して
さらにその腰の動きが激しくなり、人間と比べればはるかに大きな身体を押さえきれるはずも無く
振りほどかれてしまう。
223名無しさんだよもん:2005/05/13(金) 03:35:06 ID:pbj8ZagQ0
「嫌! こんなの嫌! お願い誰か助けて!」
 その度に瑞希の恐怖に震える声が洩れるが、誰一人としてその身に手を差し伸べる事はなく
、荒々しくも背徳的な行為の一部始終を見届けようと注視している。
 何度目かの挑戦の後、ついに馬の肉棒が瑞希の股間に息づく花びらの中心を射止め、
その窮屈な感触を味わう事も無く一気に奥まで潜り込ませてしまう。
「ぎゃぁぁぁっ!」
 そのあまりにも巨大な物が突き込まれた衝撃は、瑞希の中から理性を弾き飛ばし、
一匹の動物として、言葉にならない叫びを上げる事しか許さなかった。
 引きつるほど広がりきった花びらを巻き込んで突き込まれた馬の肉棒は、
半分以上がはみ出していたが、それでも同族では決して味わう事の出来ない締め付けに
懸命にその腰を振りたくる。
「だめぇ動かないでぇっ! 裂けるっ! 壊れるぅ!」
 がくがくと白馬の動きに翻弄された弱々しい声とは裏腹に、一突きごとに脳髄を
焼き尽くしてしまうような閃光が弾け、瑞希の思考はどんどん麻痺していく。
(凄い……すごい……私がばらばらになる……このまま死んじゃったら何処にイっちゃうんだろう?)
 極限状態におかれた時に出る麻薬物質のせいか、瑞希の中にはすでに苦痛も恐怖も
感じる事が出来ないほどの爽快感と酩酊感が交互に襲い掛かっている。
「すごいな瑞希ちゃん、裂ける事無くこいつの一物を咥えこんでるぞ」
 医師の目から見てもその様子は感動する物なのだろう、上ずった声で馬の性交に耐えている
瑞希に注目している。
「もうだめ……死ぬ……死んじゃう……」
 うわ言は馬と同じくらい荒くなった息の合間にかろうじて聞こえるくらいになり、
完全に力が抜けてしまった腰は馬の肉棒一本に支えられている状態になってしまっている。
「……! ……! ………………っ!!」
 ふと白馬の腰が小刻みに震えると、瑞希の中へと埋め込まれた肉棒の先端から驚くほど
大量の精液が瑞希の膣内を洗い流してしまうほど噴出し、その勢いと熱さに瑞希も
言葉を出す事無く意識を飛ばしてしまった。
 ようやく離れた白馬の下から現れたのは……白目を剥き、だらしなく舌を出したまま、
広がりきった秘所から馬の精液を垂れ流して恍惚に浸る瑞希の姿だった。
224名無しさんだよもん:2005/05/13(金) 03:35:47 ID:pbj8ZagQ0
「千堂さんにお届け物です」
 サインを済ませ小包を開けると、中から一通の振り込み通知とDVDが現れた。
 パッケージには『ウマウマ120分直径60ミリ』と言うタイトルと共に
カウボーイ・ハットをかぶった瑞希が皮のベストを羽織り、チャックを全開にした
カットジーンズにウェスタン・ブーツのみと言う姿で、馬にまたがりVサインをしている。
 和樹は口座へと振り込まれた金額を確認し、携帯を手にする。
「ああ、千紗ちゃん? 今度のこみパに出す同人誌、いつものように80Pで2000部
なんだけどいいかな?」
225名無しさんだよもん:2005/05/13(金) 03:37:10 ID:pbj8ZagQ0
以上です。
やっぱり犬やったんだから”こっち”もやらないと嘘かな……と思って書いちゃいました。(オイ)
226名無しさんだよもん:2005/05/13(金) 04:34:42 ID:dBLdVTRF0
これで完結?
227名無しさんだよもん:2005/05/13(金) 11:13:12 ID:CixnPsCJ0
獣姦だったら引くかとおもったが・・なかなか良い文章を書きなさる。



そろそろうちも再開せねばっ
228名無しさんだよもん:2005/05/19(木) 19:41:22 ID:hIpmhE1x0
保守代わりに……と思ったけどネタが尽きてきたな。
スカも馬もやっちゃったし……。
>>224 はラストが弱いって言われたから”ちょっと”書き足した。
229名無しさんだよもん:2005/05/19(木) 23:08:05 ID:XM0HsblI0
>228
先生、ここはひとつ「ストリッププレイ」を是非・・・
230名無しさんだよもん:2005/05/19(木) 23:55:27 ID:3CEGIeHr0
つ【人犬】
231名無しさんだよもん:2005/05/20(金) 09:55:30 ID:zElIh9SS0
既に冬は過ぎたが保守
232名無しさんだよもん:2005/05/21(土) 01:45:12 ID:h5lZpvvK0
「ストリップ」と「人犬」ですか……。
切断&流血系はあまり好きではないから「犬耳 犬尻尾(バイブ付) 首輪とリード」
をオプションに引き回しくらいしか出来ないんだが……。
そのシチュだとホームグラウンドだな。
233名無しさんだよもん:2005/05/22(日) 07:08:50 ID:nBDp3oKS0
         |       |  こ
         |       |   の
    ,〜((((((|       |  ス
   ( _(((((| ┌ー----‐|  レ
    !/ ~^^\| |  (~ ((((|   は
    |  _ 《| |   レ',-、(|   覗
    (|-(_//_)-| |   (l ー,,,,|  か
    |.    厶| |   ` ー|   れ
      \ ||||||| | Wante|  て
        \._| └ー----‐|  い
         |       |  ま
         |       |   す
234瑞希の悪夢な誕生日:2005/05/23(月) 02:09:53 ID:BRwbfgmt0
「今日もいけなかったな・・・」
 瑞希はトボトボと家路につく。その手にはあるのは夕食の食材であった。
 大志によって”おたく”の道に引きずり込まれた和樹を瑞希は何とか元の道に
戻そうと懸命に努力した。そのために仮病、テニス、実力行使など様々な策を
講じたが、そのことごとくが失敗に終わった。
 このままでは和樹がダメになってしまう、そう思った瑞希は”押してダメなら”と
一旦、身を引くことにした。そして合コンやナンパなど男を誘うようなことを色々
行ったのである。そうすれば心配した和樹が自分を追ってきてくれる、瑞希はそう
期待したのであった。
 だが、和樹は瑞希を追いかけてくることはなかった。瑞希が傍を離れたちょうど
その時に和樹自身、自らの人生の大きな岐路に立たされていたのである。そして、
結局、和樹は瑞希ではないパートナーとともに問題を解決し、彼女とともに人生を
歩んでいく決断をしたのであった。
 瑞希が和樹の状況を知った時には全てが終わった後のことであった。結局、
瑞希は和樹が最も困難な時期に離れていき、彼の助けになることができなかった
ことになる。そのことは和樹の新しいパートナーの存在以上に彼女を苦しめることと
なる。
235瑞希の悪夢な誕生日:2005/05/23(月) 02:23:42 ID:BRwbfgmt0
 以前のように和樹の傍にいたい、そのために以前のように夕食の食材を持って
和樹の元に赴く。だが玄関の扉の前に立つと以前のように入ることはできなかった。
扉の向こうにいるであろう和樹の新しいパートナーの存在に怯えて。以前の姿には
もう戻れないことを宣告されるのを怯えて。
「滑稽よね・・・」
 瑞希は自嘲した。そして彼女は今日もまた食材を抱えたまま家に帰るのであった。

「ふざけてるぜ、あの女は!」
「一回しめてやらんとな!!」
 男たちがクダを巻いていた。彼らはいずれも瑞希が和樹の元を離れていた頃に
知り合った男たちであった。そして、瑞希に出汁にされた男たちであった。
 瑞希の登場は衝撃的であった。美人でスタイルのいい瑞希は一発で男たちを虜に
してしまったのである。男たちは瑞希の歓心を買おうとプレゼントを贈ったり、デートに
誘ったりした。しかし誰も瑞希を落すことはできなかったのである。
 元々瑞希の目的は和樹に心配をかけさせることであり、他の男と付き合うことでは
なかった。だから幾らプレゼントをされたり、デートに誘われたりしてもそれ以上に
付き合うことはなかったのである。瑞希は男たちに身体どころか唇すら許さなかった
のである。
 和樹にフラれたために目的を失った瑞希は自然と彼らから遠ざかることになるの
だが、問題は彼らが自分たちが出汁にされたことを知ってしまったことである。彼らは
自分たちを侮辱した瑞希に対し、復讐することを誓ったのである。
236瑞希の悪夢な誕生日:2005/05/23(月) 02:35:31 ID:BRwbfgmt0
「男の純情、踏みにじりやがって!」
「まったくだ、思い知らせてやる!」
「輪姦すか・・・」
 その一言が男たちの復讐心に火を注いだ。
「そうだな・・・」
「やろう、やろう!」
「瑞希に思い知らせてやろう!!」
 男たちは瑞希を犯す妄想に耽った。
「あのオッパイを痛いというほどもんでやろう」
「お尻もいいぞ!!」
「浣腸だ!うんち洩らすところを嘲笑ってやれ!!」
 悪ノリがどんどん進んでいく。だが、その妄想に一定の方向性が齎された。
「あの女・・・奴隷にしないか・・・・・・」
「「!!!」」
「ぼくのツテを頼れば、それぐらいできるさ」
「やれるのか?」
「任せておけ!!」
 瑞希をシメル計画が一気に具体化した。彼らは瑞希のような美少女を思う存分
貪ることができるこの計画に賛同し始めた。
「でも、バレンタインもクリスマスも先だ。どうやって呼ぶ?」
「そういえば、5月が誕生日と言ってたよな、あの女・・・」
「じゃあ、それを口実に・・・」
「うん、肉奴隷としての新たなる出発の日にしよう」
「そうしよう、そうしよう!」
 瑞希を陥れる計画がここに練られたのである。
237名無しさんだよもん:2005/05/23(月) 13:11:31 ID:IGUg8Tl60
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

アレを超える続きになってくれるよう期待。
238名無しさんだよもん:2005/05/23(月) 15:25:17 ID:f+mK1Kol0
お祝いSS第二弾キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
239名無しさんだよもん:2005/05/24(火) 21:26:50 ID:Z0lKM5Xl0
次も期待してるよ〜
もっとエログロっぽい流れになったら嬉しいけどw
240名無しさんだよもん:2005/05/25(水) 01:45:09 ID:7QlYCN4/0
乙、GJ
241名無しさんだよもん:2005/05/25(水) 09:41:55 ID:oNNF5Zqh0
いいねえ。超期待〜
242名無しさんだよもん:2005/05/26(木) 01:03:41 ID:1tmSRc4e0
ん?
243保守っと:2005/05/27(金) 02:17:41 ID:7ztlrO1S0
ぽたぽた・・・と機械にセットされたビンの中に白い液体が溜まっていく。


「はあっ・・・・あぁぁ・・・あっ・・・・」
固定されたテーブルの上で無意識に身体を左右に動かしながら瑞希は喘いでいた。
「・・・あっ・んっ・・・・・ん・・・・あっあ・・・あぁ・・・」
「ふふふ・・・・ついに胸を搾られるだけで悶え始めるようなったようだな」
俊英はそういうと、見ていたPCの画面から目を離し・・・瑞希の寝ているテーブルの近くに歩み寄った。
そして、俊英は瑞希のパンティーの湿りだした部分を何度も何度も指でなでた。
「んっ・・・あっ・・・あぁ・・・つあつ・・・・・」
「これだけ・・・いやらしい身体をしているから淫乱の素質はあるとは思っていたが・・・・まさかこれほどとはな」
瑞希はこれまでに、意識がないままこの部屋に三回ほど運ばれていた。
その目的は、彼女の巨乳からミルクを搾り出すことが一つ。そして、もう一つが瑞希の身体の調教
であった。
搾乳機のスイッチを切り、瑞希の身体から搾乳機を外し
「さーてと、そろそろ食べ時かな」
(・・・最初に・・・やりそこねてから10日間・・・たっぷりと熟成させたんだ。さぞかしいい声で喘いでくれよ)
俊英は、薬箱の中から注射器とアンプルを取り出しアンプルの中身を注射器に注入させていく。
「さあ、これが最後の注射だ」
ゆっくりと・・・ゆっくりと瑞希の身体の中に薬が注入されていく。
薬が全部注入し終わると、瑞希の服を着せなおすとその身体を抱きかかえ階段を上がっていた。
 スヤスヤと眠る瑞希の顔を見ながら俊英はつぶやいた。
「腰が抜けるほど、かわいがってやるからな」
つぶやくと俊英の唇が、瑞希の唇に重なった。
244名無しさんだよもん:2005/05/28(土) 04:14:29 ID:E2Qn3yDH0
瑞希「それで…和樹の好きな人って誰なんだろうって…昨日からずっと寝ずに考えていたの」
玲子「あ…あのね…その人っていうのは…わた」
瑞希「私! その人を殺して自分も死のうと思って!」
玲子「え!?」
瑞希は目を伏せうっすらと笑みを浮かべて……鈍く輝くモノを剥き出しにする。
玲子「きゃぁっ!?」
瑞希「そう思って、家から果物ナイフを持ってきたの」
玲子「うそぉ…」
瑞希「このナイフでザクッと…首筋を抉ってその人が息絶えるのを見ながら、
     私も自分の首を切って、二人で死んで逝こうって…」
玲子「ひぃぃ〜…」
瑞希「和樹が好きになった人なんて生かしておきたくないし、そんな人を殺して和樹に嫌われた
    あたしは、もっと生きているべきじゃないと思ったし」
玲子「あ、あの…はやまらない方がいいよ。ほら、生きていれば良い事だってあるし…、その、相手だって
    痛くて苦しくて…」
瑞希「和樹の好きな人って、玲子ちゃんもよく分かってると思うけど…」
玲子「う…う…」
245名無しさんだよもん:2005/05/28(土) 08:01:29 ID:aTCUstkY0
喫茶店のマスターおひさしぶり━━━━(゚∀゚)━━━━っ!!
で、>>244はどこの誤爆?
246名無しさんだよもん:2005/05/29(日) 02:10:16 ID:kbWVbbzc0
保守代わりにカキコ 
リクエストの「ストリップ」「犬」と言うコンセプトで書いたらどうにもスレ違いな雰囲気が漂ってきた……。
だけどもったいないので投下。 いつものようにNGワードは「お散歩」で。

 瑞希がこの少女と知り合うようになったのは、意外な事に和樹の紹介だった。
「大志が初めに行ってみたら面接でいきなり落っことされたらしくて
俺の方に回って来たんだけど……」
 取り出した紙には「家庭教師募集」の文字が書かれている。
「それが何で私に関係あるの?」
 瑞希自身、一人暮らしを続ける事で何かと入り用なためにバイトを探していたのは事実だが、
まさか和樹経由で回ってくるとは思ってもいなかっただけに、何か裏があるかと勘ぐってしまう。
「なんだよ……ただ相手が女の子だから俺なんかより瑞希の方が良いんじゃないかと思って
教えただけだって」
 微妙に冷めた視線を向けられた和樹が、慌てて指差す場所には
「大宮早苗(14歳)」
と言う文字がしっかりと書かれている。
「確かに和樹や大志だと“危ない”かもしれないわね」
「だあああっ! そりゃどういう意味だ」
「言葉どおりよ」
 ただでさえいたいけな少女のうちに若い男が出入りすると言う状況が心配だと言うのに、
その相手が筋金入りのオタクだったらと考えるだけで瑞希の脳裏には未だ顔も知らぬ少女が
中世の拷問にかけられている様子が脳裏に浮かぶ。
「お前…なんか失礼な事考えてないか?」
「確かにこの話は私が受けてみた方が良いみたいね。ありがとう和樹」

 それから1ヶ月

 始めて出合った時から車椅子に頼っていた少女は今ではすっかり瑞希に懐き、
二人は家庭教師として以外の時間にも色々と話をするような年の離れた友人となった。
247名無しさんだよもん:2005/05/29(日) 02:10:46 ID:kbWVbbzc0
 台所と言うより厨房と言った方が似合うゆったりとした広さを持った調理場で、
瑞希が手際よく料理を作っている。
「瑞希さんって本当にお料理が上手なんですね」
 感心した声をあげるのは、車椅子に腰掛けてそんな瑞希の様子を見つめている一人の少女だ。
 中学生くらいに見えるその少女のセミロングの髪は手入れが行き届いているのか黒く輝き、
瞳は猫にも似て涼しげでありながら悪戯っぽい輝きを宿している。
 車椅子に乗っていると言うのにフリルが多い服を身につけているために、
その華奢な手足とあいまって人形のようにも見えてしまう。
「そんな事無いわよ、それに早苗ちゃんの方がいつも美味しい物食べてるでしょ?」
 早苗と呼ばれた少女の純粋な尊敬のまなざしが照れくさいのか、瑞希は頬を染めてそっぽを向く。
「でもイイの? 今日から1週間誰もいないなんて、もしもの事があったらどうするつもりよ」
 人の良い瑞希らしいもっともな心配に、車椅子の少女(早苗)は軽く笑って胸を張って答える。
「その点は大丈夫です。何時でもボタン一つで警備会社に連絡が行くようになってますから」
 そう言って早苗は車椅子の脇に取り付けられた非常用のボタンを指し示す。
「だからって女の子一人だと大変じゃない……あ、そうだ。良かったら私の部屋にこない?
 ココより狭いけど一週間くらいなら平気よ」
 我ながら名案が思いついたと笑顔を浮かべる瑞希に、「よろしくお願いします」と早苗が頭を下げ、
瑞希の部屋には一人の同居人──蜘蛛──が増える事になった。
248名無しさんだよもん:2005/06/02(木) 23:40:49 ID:9/qKmkXU0
「ホント、お前って人がいいよな」
 目の前を早苗を乗せた車椅子を押して歩いている瑞希に向かって早苗の着替えや
日用品が詰め込まれた大きなバッグを肩にかけた和樹がぼやく。
「いくら自分の家だからってたった一人でいるよりずっといいじゃない」
「瑞希さん、本当に迷惑じゃ無いですか?」
 何度も繰り返された確認に、苦笑を浮かべている瑞希の後ろから、
荷物持ちに借り出された和樹の恨みがましい声が聞こえてくる。
「家庭教師なんて言うのは建前で、てい良く子守り押し付けられただけじゃないのか?」
「こぉら! そんなこと言わないの、早苗ちゃんが気を使っちゃうでしょ」
「千堂さん子守りなんて酷いです。私一人でもお風呂に入れるし、着替えだって出来ます」
 いかにも「怒ってますよ」と言うように眉をしかめた早苗が車椅子越しに振り向いて和樹を批難するが、
どちらかと言うと外泊する事の方が楽しみなのか、
日の光に輝くセミロングの髪に彩られた表情は嬉しそうだ。
 思わぬ反撃に、これ以上とばっちりが来ないようにと、和樹も大人しくバッグをかつぎ直した。
 これから数日間、事あるごとに呼び出される予感にため息をつきながら。
249名無しさんだよもん:2005/06/02(木) 23:42:14 ID:9/qKmkXU0
「これでよしっと。早苗ちゃん今日は疲れたでしょ、ゆっくりお風呂で汗を流して……」
「はい、それではお借りします」
 そう言って早苗が車椅子を操る様子を見て、瑞希は自分の迂闊さに気がついた。
「そっか一緒に入る?」
 まだ中学生な早苗の華奢な身体を支え、ゆっくりと脱衣所へと連れて行く瑞希に、
早苗は申し訳無さそうに表情を曇らせてすがり付く。
「御迷惑ですから、やっぱり一人で入ります」
 そんな早苗の言葉を無視して脱衣所へと連れて行くと、早苗が言うよりも早く
瑞希は自分の服を脱ぎ去っていく。
 流石に下着を脱ぐ時に一瞬は躊躇したが、それでも自分が言い出した事なので一気に脱ぎ去り、
その豊かな胸とテニスを続けていた事で引き締まった腰と張りのある太腿を早苗の前に披露した。
「うわぁ……」
 あっさりと服を脱ぎ捨てた事に対する感嘆なのか、目の前に現れた
あまりにも女性らしいプロポーションへの羨望なのか、早苗の気の抜けた溜め息が
瑞希の理性を刺激する。
「ほら、早苗ちゃんも脱ぐの! 女の子同士なんだから恥ずかしくないでしょ?」
 脱衣所の床に座り込んでいる早苗が逃げられない事を良い事に、
瑞希はフリルの多いワンピースの背中に手を回す。
「ちょ……あの、瑞希さん。私本当に一人で脱げますから」
 そう言っても瑞希の手は止まる事無く、ゆっくりと壊れ物を扱うように
早苗の体から衣服を脱がしていくと、その中から現れたのは華奢ながらも瑞々しく
きめの細かな少女の肌だった。
250名無しさんだよもん:2005/06/02(木) 23:42:53 ID:9/qKmkXU0
「………………」
「み……瑞希さん。目が怖いです」
「あははは……ごめんなさい。早苗ちゃんの肌凄い綺麗だったからちょっと
羨ましいなぁ……って思っちゃってね」
 無言で見つめる瑞希の視線に耐えられなくなった早苗が、恥ずかしさで
桜色に火照った肌を隠そうと下着ごと胸元を腕で押さえるが、瑞希は意に介さずに
シンプルながらも品の良い真っ白な下着をも剥ぎ取ってしまった。
「はい、これでOK 早苗ちゃん入りましょ」
 明るい声とともに差し出された瑞希の手を取り浴室へと踏み出した時、
早苗と密着した肌が火照った早苗にもわかるほど熱く小刻みに震えている事がわかった。
 湯船は二人で入るには小さく、少しでも身動きすれば触れ合う肌を意識してしまい、
どうにも落ち着かない二人は無言で湯船に浸かっている。
 うつむいていた早苗が思い切ったように瑞希へ声をかける。
「瑞希さん……何でこんなに優しくしてくれるんですか?」
「特に意味は無いんだけど……自分が手助け出来る事があるのにやらなかったら
後悔しちゃいそうだから……かな?」
 瑞希自身いつか聞かれるかも知れないと思っていた質問だったために、
軽い笑顔で返す事が出来た。
「それってただの同情じゃ無いですか」
 寂しそうに呟く早苗の身体に腕を回し、瑞希が一気に湯船から引き上げる。
 その拍子に華奢な早苗の体を包み込むように瑞希の乳肉が柔らかく形を変えて押し付けられていた。
「それでも困ってる人を放っておける訳無いでしょ」
 早苗が倒れないように支えながら、泡立てたタオルで身体を洗うたびに、
支える物が無い瑞希の豊かな胸が揺れ、石鹸にまみれた肌の上を優しく撫でていく。
「瑞希さん……その……当たってます」
「ば……っ! 早苗ちゃん、そういう事はわかってても言わないの」
 瑞希自身も気付いてはいたが、あえて無視していた事を当の本人から指摘され、
その後は余計に意識してしまい口数も少ないままバスルームを出た。
 二人とものぼせる寸前まで火照っていたのは湯船に浸かっていた時間が長かったんだ
と言う事にして……。
251名無しさんだよもん:2005/06/02(木) 23:43:21 ID:9/qKmkXU0

 ベッドに二人寝るのはつらいので早苗に譲り、瑞希は床に布団を敷いて寝ている。
「瑞希さん?」
 その呟きに返事する事無く、規則正しい寝息を立てる瑞希の様子をしばらく見つめていた早苗は
ベッドから“降り立ち”しっかりとした足取りで部屋を横切って自分の荷物が詰まったバッグから
必要な道具を取り出した……。
252保守っと:2005/06/03(金) 04:10:23 ID:iGZTNgJU0
ちょっとだけ・・・わき道にそれます。
マスターはちょっとだけ休憩させてください。
253保守っと:2005/06/03(金) 04:10:47 ID:iGZTNgJU0
俊英が、地下室のドアを開け、店の中に出ようとしたその時だった。
「・・・いい女だな・・・・。おまえのものにしとくにはもったいないな」
その瞬間、俊英の頭部に衝撃が走り・・・そして地面に近づくにつれ彼の視界は徐々に暗闇に包まれていった。

30分後
「うっうう・・・わたしは・・・いったい」
俊英がズキズキする後頭部に左手を当てながら・・・ゆっくりと立ちあがった。
「ちくしょう、いったい・・・何が起こったんだ?」
後頭部をさすりながら・・・辺りを見回してみたが・・・店はいつもどおりきちんと整頓されており・・・レジなどもこじ開けられた形跡もなく
いつもどおりだった。俊英は自らの頭の中で状況を整理し始めた矢先あることに気がついた。
「・・・瑞希・・・!瑞希ー」
先ほどまで彼の腕の中で抱かれていた少女の姿が忽然と消えていたのであった。
「・・・まさかー」
瑞希が目覚めて自らの足で店から出たという可能性を考えた。
だが、時計の針はまだ30分しか進んでいない。瑞希が目覚める時間にはまだたっぷりと時間がある。
「どこだー、瑞希ー。どこにいったんだー」
俊英の声が店中に木霊した。
254保守っと:2005/06/03(金) 04:17:22 ID:iGZTNgJU0
そのころ
「・・んんっんっんー!ぷっはーうめえ」
一人の男が、ジョッキに入ったミルクを飲み干していた。
「おいおい・・・そいつも大事な商品なんだからあんまり手をつけるなよ」
車を運転している男がバックミラーを見ながら・・・ジョッキを持っている男に注意する。
「いいんだよ、これぐらいの役得がねえとやってらんねーよ」
そういうと、男はまたミルクの入ったタンクの蛇口を開きその白い液体を蛇口の中に注ぐ。
「んんっんん・・・!ほんとうにうめー!こいつはクセになるなー」
「おいおい・・・本当にそろそろやめとけ。事務所つく前にミルクをカラにするつもりか、おまえ?」
そういって、男が再び注意するがジョッキをもった男はまったくやめようともしない。そして男は不敵な笑みを
を浮かべていった。
「大丈夫だよ。ここにおいしいミルクをだす極上のメス牛さんがいるんだからな」
そう言って男隣に座っている牛柄ビキニをつけすやすやと眠っている瑞希の腰に手を回し引き寄せると
「じゃあ、ちょっとだけ直にミルクを飲ませてもらおうか・・・」
右手を動かし・・・瑞希のビキニをずらし・・・右胸を露出させるとその巨乳に吸い付いた。
「・・・胸だけにしとけよ・・・ついたらすぐに例の席にその娘を出席させるんだからな・・・」
男は、そういうと視線を前方に戻し運転に集中する。
 (ばかが・・・・・)
255保守っと:2005/06/03(金) 09:13:01 ID:cVoW7nrr0
「…は! 何だ夢かぁ…」
自室で目覚めた瑞希はそうつぶやくと、

布団の中で一発、屁を放った。
256名無しさんだよもん:2005/06/11(土) 13:43:45 ID:OXqaMFIA0
先生…続きが読みたいです…お願いします…。
もう、チンコが風邪引きそうです…。
あ!ちんこから鼻水が…。
257瑞希の悪夢な誕生日:2005/06/18(土) 01:01:00 ID:om8hNK1k0
 ゴールデンウイークも終わろうとしていた。瑞希は毎日のように男を交換して
デートをしていたが、楽しさはまったくなかった。和樹を振り向かせるための策で
あったが、当の和樹が別の彼女と結ばれたためにまったくの無意味な行為に
なり果てていた。いまや、惰性で続けているこの行為も瑞希にとってはまったく
虚しいものでしかなかったが、さりとて止めたからといって事態が好転するはず
などなかった。
 デートの最中もつまらなさそうな顔をして溜め息をつく瑞希は相変わらず、
身体どころか唇さえ許そうとはしなかった。
「瑞希ちゃん、楽しくなかった?」
「あっ・・・ううん、楽しかった」
 慌てて取り繕う瑞希であったが、その顔には退屈さがありありと浮かんでいた。
「ところで来週、瑞希ちゃんの誕生日だったね」
「えっ・・・あっ、そうそう」
「瑞希ちゃんは何が欲しいかな?」
「う〜ん、欲しいものはいっぱいあるし・・・」
 嘘であった。瑞希が欲しいのは和樹だけである。しかし、当面の話のあわせる
ためにさも何か欲しいものがありそうな素振りを見せた。
258瑞希の悪夢な誕生日:2005/06/18(土) 01:01:04 ID:om8hNK1k0
「じゃあさ、パーティしない?」
「えっ!?」
「実はさ〜みんなで瑞希ちゃんの誕生パーティをしようということになってさ。
 で、ギリギリまで黙っていて瑞希ちゃんを驚かそうと思って。でも、そろそろ
 瑞希ちゃんの予定を聞いておかないとね。会場も既に押さえてあるんだ」
 瑞希は誕生パーティなど望んではいなかったが、一人で誕生日を迎える
つらさを思うとパーティがあったほうが少しでも気が紛れると思った。
「嬉しい!ありがとう!!」
「じゃあ決まりだね。当日の予定を開けておいてね」
「うん!」
 男はそう言うと瑞希を家まで送っていった。
「じゃあ、ここで」
「・・・そう?」
 瑞希は男を自分の家に入れようとはしなかった。
「楽しみにしてるからね〜さよなら〜」
 男に手を振って、瑞希はマンションの中に入っていった。男は笑みを浮かべて
瑞希に手を振っていたが、車に戻ると態度を一変させた。
「けっ!何言ってやがる!!」
 男は吐き捨てるようにつぶやくと当日の瑞希へのお仕置きを計画した。
259保守っと:2005/06/19(日) 02:07:54 ID:MbVuKzCu0
都心から離れた場所にあるさびれた港・・・この港に不釣合いなほど立派な豪華客船が
この港に入っていた。
数時間前から、高級外車が次々と止まり何人もの人間が船の前に車を止め船の中に入っていく。
そして、そういう人間たちの姿が途切れて数十分後・・・先ほどまでとはまったく異なる安っぽい
ワゴン車が船の前に止まった。
「きたか」
その車が止まるのと同時に数人の乗員が船の中からワゴン車の元に集まり次々とワゴン車の中に
積まれていた金属性のミルタンクを運んでいく。
「あの男、ずいぶんと溜め込んでいたみたいですね」
ワゴンの中のミルタンクが船に運ばれていくのを見ながら男がつぶやいた。
「ええ、おかげさまで積み込むのにずいぶんと苦労しましたよ」
運転手はやれやれという顔をしながらポケットから取り出したタバコを一本くわえ火をつけた。
「元グラビアアイドルの高瀬瑞希・・・・三ヶ月ほど前に業界を引退した娘がなんであんな・・・・」
「おっと、そこから先はストップしてください」
男が運転手の口にくわえていたタバコをつまむとそれを懐から取り出した携帯灰皿に入れる。

「・・・まあ、こっちは頂く物さえいただければそれでいいんですけどね」
男は、ワゴン車の方を向き・・・黒服の男によって運ばれていく牛柄の水着姿の瑞希を見つめながら言った。
260保守っと:2005/06/19(日) 02:14:52 ID:MbVuKzCu0
「・・・はいはい、大丈夫ですよ!ちゃんと現金で用意しましたからね」
男は、近くにいた黒服から2センチほどの厚さのある封筒を受け取り運転手に渡した。
「・・・うんじゃあ、確認させてもらいますぜ」
運転手はそういうと、封筒の札束を数え始める。
「よし、きっかり200万!それじゃあ・・・ってちょっと」
いつの間にか運転手の背後に回っていた黒服が運転手の背後から手を伸ばし50枚ほどの札束を抜き取った。
「何するんだよ」
「契約違反がありましたから・・・罰金をもらいますよ」
「契約違反って・・・・あっ・・・・」
運転手があわててワゴン車の中に駆け込むと先ほどまでジョッキを片手にミルクを飲みまくっていた男の顔が元の原型もわからなくなっていた。
「・・・・・・すいません・・・・。あいつ、新人なんですが言うこと聞かなくて」
運転手は男にひたすら頭を下げていると男はメガネを直しながらつぶやいた。
「今度からは気をつけてくださいよ」
そういって男は最後の荷物が運ばれたのを確認すると船に上がっていく。
「さあ、航海の始まりです・・・」
男は、自分の乗っている船からだんだんと離れていく港を眺めていると黒服の男が近寄り
つぶやいた。
「部長、高瀬瑞希の準備が終わるまであと30分ほどかかります」
「それじゃあ、第一のパーティーの時間を予定より10分ほど早めましょう」
「了解しました。それじゃあ、私は準備のためにこれで・・・」
261名無しさんだよもん:2005/06/19(日) 05:02:51 ID:c+BnxIG20
ワクワクしながら続きを待つぜ。全裸で。
262名無しさんだよもん:2005/06/19(日) 15:12:56 ID:fA/HDGzY0
2作キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
263名無しさんだよもん:2005/06/22(水) 05:32:03 ID:3LqBrh4G0
保守代わりにカキコ>>251の続きです。
恒例ですがNGワードは「お散歩」で。

 目覚めは最悪だった。
 慣れない布団で寝たのが悪いのか、手足が痺れて上手く動かない。
 オマケに枕がずれてしまったのか、後頭部やこめかみにも違和感がある。
(フローリングって言うのは布団で寝るようには出来ていないのね)
 妙な所で感心しつつ、眠りの淵から目覚めるほど身体に起きた違和感がはっきりとしてくる。
「え……何よこれ!?」
 一気に起き上がった瑞希は裸に剥かれていた。
 ただ一つ身に着けていたのは男性器を模した張り型がそそり立った黒革のベルトだった。
 御丁寧にも股間を割るベルトの内側にも同じように張り型があり、今は瑞希の花弁を貫いたまま、
身動きする度にその存在を主張している。
 周囲に目を向ければ、寝る前に着ていたはずのパジャマは乱雑に脱ぎ散らかされている。
(昨日寝てる間に何があったの!?)
 思い出そうにも完全に自分の預かり知らぬ所で起こった変化を処理するには寝起きの頭は
あまりにも回転が鈍すぎる。
 そんな思考を一気に覚醒させたのは、ベッドの上にいる早苗の姿を見た瞬間だった。
「さ……早苗ちゃんっ!」
 悲鳴にも似た瑞希の声が室内に響く中、ベッドの上の早苗は同じ女性として
正視するにはつらい姿を瑞希の前に晒していた。
 黒革の目隠しと、大きく口を割って嵌められたプラスチック製の猿轡、手首を繋ぐ手錠は
股間を鎖が割るように身体の前後へと繋げられ、車椅子に頼るほど弱っている足は拘束する
必要が無かったにもかかわらず、それぞれの足首と太腿を革のベルトで纏められて
大きく股間を晒している。
 そうして剥き出しにされたまだ幼さの残る花弁の中央には深々とバイブレーターが差し込まれ、
手錠の鎖が絡みついて固定されていた。
「ん〜ん〜」
 すでに目覚めていた早苗が何事かを語りかけているが、馬の轡のように噛まされたギャグは
全て意味の無い呻き声へと変えてしまう。
264名無しさんだよもん:2005/06/22(水) 05:35:09 ID:3LqBrh4G0
「早苗ちゃん、早苗ちゃん! 私がわかる?」
 自らの姿も忘れ、必至に語りかける瑞希に気がついていないのか、目隠しをされている早苗は
股間のバイブに繋がれた手錠を動かしながら身悶え、とろけるような快感の中を漂っている事を
現している。
「誰がこんな酷い事を……」
 そう言って拘束を外そうとするが、早苗が身に付けている目隠しから手錠はもとより、
瑞希の花弁を割り開いて潜り込んでいる双頭バイブに至るまで、全て鍵がかけられている。
 紅潮した肌から水を浴びせられたかのように噴き出している汗は、早苗が何度も達している事を
物語っている。
「こんなに食い込んでいたらハサミは入らないし、包丁やカッターだともっと危ないし……」
 下半身につけられたバイブのためにパジャマのズボンを穿く事は出来なかったが、
なんとか上着だけでも羽織って早苗を解き放つ方法は無いものかと部屋を回るが、
歩く度に瑞希の中をかき混ぜるバイブの感覚に鳥肌が立ち、ベルトによって割れた尻を引き締める姿や、
支える物が無いためにパジャマ越しに揺れ動く乳肉が瑞希の意識していない所で色気を振りまいている。
 本人はそんな事を意識する余裕は無いのだが、身体の方は勝手に反応をしめし、
熱い蜜がベルトの隙間から流れ落ちていく。
265名無しさんだよもん:2005/06/22(水) 05:36:26 ID:3LqBrh4G0
 室内を回ってわかったことは、何者かがベランダから鍵を開けて進入し、
金品には何の興味も示さずに、瑞希と早苗にだけこのような仕打ちをして去っていった事になる。
「何処の変態よ……」
 見えない相手に対する恐怖をなんとか怒りに変えて瑞希は今の状況を打開する方法を探し続けた。
 ふと覗いた玄関の床に落ちていたメモが瑞希の目を引いた。

       ──鍵はバイブレーターの奥に──

 手にしたメモには、無造作に書きなぐったような稚拙な筆跡でそう書かれている。
「バ……バイブレーターの奥って……」
 思わず自分の股間に突き込まれている異物を押さえるが、
そのような物が一緒に入れられている感触は無い。
 それこそ自分の身体なのだから、今まで気付かないと言う事が想像できない。
 だとすれば残る可能性はただ一つ……。
「まさか……早苗ちゃん!?」
 思わず口走った想像が正しければ、侵入者の悪趣味とも言える卑劣さに瑞希の脳が怒りに沸騰し
真っ白になっていく。
266名無しさんだよもん:2005/06/22(水) 05:36:56 ID:3LqBrh4G0
 ベッドの上では相変わらず早苗が手錠の鎖の絡まったバイブに翻弄され、喜悦の笑みを浮かべている。
「早苗ちゃん! 早苗ちゃん! 今それを取ってあげるから!」
 責任感と罪悪感にはさまれた高瀬瑞希が慌てて早苗の膣中へと潜り込んでいるバイブを
抜き取ろうとするが、鎖は知恵の輪のように絡まり、あちこちへと捻りを加える度に
早苗の秘裂をこすり、淫らな嬌声を上げさせる。
(もうちょっと……ここを外せば)
「ん……んっ……んん〜っ!!」
 最後に捻じれた鎖をくぐらせた時、早苗の中でバイブレーターが完全に1回転して
子宮の入り口までつきこむ形になってしまったらしく、ひときわ高いうめきを上げたかと思うと、
バイブとクリトリスの間にある小さな穴から勢いよく小便が溢れ出してしまった。
「ハァ……やっと取れた」
 緊張した面持ちで少女の中で無法を働いていた凶器を引き抜こうとした時。
「瑞希っ! おい瑞希っ!」
 勢いよくドアをノックする和樹の声が聞こえたかと思うと、鍵を開けて部屋へと飛び込みそのまま絶句する。
「瑞……希?」
 そして、部屋の中は時が止まったような静寂が支配した。
267名無しさんだよもん:2005/06/22(水) 05:37:27 ID:3LqBrh4G0
 瑞希が目覚める少し前。
 朝も早いと言うのに和樹は携帯の音で目を覚ます事になった。
「ふぁい……せんど〜でふ」
「千堂さん助けてっ……瑞希さんが……瑞希さんが!」
 眠い頭でなんとか通話する和樹の耳に飛び込んで来たのは、つい昨日聞いた少女の
悲鳴にも似た声だった。
「!? とにかく今から行くから待ってろ!」
 そう返事をする間も無く通話は向こうから切られてしまう。
 服は手近な物で間に合わせ、何か会った時のためにと言って瑞希が置いて行った部屋の鍵を掴み
、和樹は飛び出していった。
 慌てて飛び込んだ和樹の目の前では、手錠をかけられ、御丁寧にも目隠しと猿轡までされた少女の上で、
股間に男根を模した張り型をベルトで固定している瑞希が
片手にバイブレーターを持って覆い被さっている姿だった。
「瑞……希?」
 そして、部屋の中は時が止まったような静寂が支配した。
268名無しさんだよもん:2005/06/26(日) 01:52:41 ID:b1IrSuUZ0
……もしかして俺って「スレストッパー」のスタンド使いなんだろうか?
269名無しさんだよもん:2005/06/26(日) 04:59:37 ID:fK/sYb7l0
裸で正座して待ってるんだから続きヨロ>お散歩
270名無しさんだよもん:2005/06/27(月) 02:11:59 ID:Ngg3y3Zd0
>>269
期待には答えないとな……と言うわけで続きっす。

 あれから数時間、すでに日は高く上り周囲の喧騒も一息つく昼下がり。
 突然部屋に飛び込んで来た和樹を無理やり追い出した瑞希は早苗の胎内から吐き出された
鍵束を使ってその身を拘束する全ての鍵を外して叩きつけると、部屋の隅で大声を上げて
泣き出してしまった。
「和樹〜っ、違うの……違うのよ和樹〜っ」
 すぐ側には早苗がいると言う事も忘れて泣き叫ぶ瑞希の姿に、
早苗も声をかける事が出来ないまま見守っていた。
 しばらく泣き続け、激情の山を超えた瑞希の心には、取り返しのつかない現場を
見られてしまった事に対する後悔の念が、顔を上げる気力も無くなるほどに重くのしかかってくる。
「………………瑞希さん」
「こないでっ!」
「あ……」
「………………ゴメン。今は何も話したくないの」
 早苗のいたわるような声にすら突き放す勢いで怒鳴ってしまった事に後悔する瑞希の手に
そっと早苗の手が重ねられる。
「!!」
 タバコの火でも押し付けられたかのように大きく震える手を握り、早苗が自らの胸へと抱き寄せる。
「大丈夫ですよ、千堂さんだってきっと誤解だってわかってくれます」
271名無しさんだよもん:2005/06/27(月) 02:12:40 ID:Ngg3y3Zd0
 その言葉に込められた温もりが、早苗の発育途中の胸に当てられた手を通じて瑞希の心に染み入ってくる。
「早苗ちゃん……そうよね、和樹だって」
 そう言いかけて瑞希は口をつぐむ。
(何て言えば良いのよ)
 和樹の誤解を解くためには、瑞希達の身に起きた事も話さなくてはならない。
 それは自分が何者かに凌辱された事を告白する事に他ならないのだ。
「どうしよう……そんな事和樹に言えない」
 見えない凌辱者に対する怯えは、瑞希の手を握っている早苗にも伝わっている。
「でも千堂さんは優しい人だから……きっと許してくれると思います」
 優しく、しっかりと、大学生になっている女性相手に優しい声をかける早苗は、
中学生に相応しい外見に似合わず母親のごとく瑞希の心を暖めていく。
「……きっと……和樹なら」
「そう……千堂さんならきっと瑞希さんを許してくれる……だから」
 ガチャリ! と硬質の音が響き、早苗の手に包まれていた瑞希の手首に
鈍い光を放つ手錠が装着されている。
「………………え!?」
 何が起こったのか瑞希が理解する前に、早苗の手はもう一方の手を取ると
同じように手錠を繋げ、瑞希を拘束してしまう。
「だから……瑞希さんは邪魔なの」
 そう言った早苗の声と瞳は酷薄な怒りに満ちていた。
272名無しさんだよもん:2005/06/27(月) 02:41:08 ID:hjp5WGKv0
うはっ
黒展開!
273名無しさんだよもん:2005/06/27(月) 11:54:17 ID:rOecnZee0
(*´д`*) 早く続きおおぉ
274名無しさんだよもん:2005/06/28(火) 21:10:11 ID:M79mYVNz0
何時の間にか部屋には男達が居た。
そのまま嫌がり暴れる瑞希を仰向けにし、手足を開き男達が押さえつける。
瑞希「何、何をする気?」
開いた股の間に、斧を振り上げた早苗が立つ。
早苗「瑞希さんにもそろそろ絶望ってのを教えてあげる…一途の望みも無い地獄をね」
瑞希「まさかそんな嘘でしょ、殺さないで、まだ死にたくないぃぃ」
早苗「勘違いしないで。まだ殺す訳無いでしょ。あんたをダルマにするのよ、セックスしか出来ない身体にね」
瑞希「ひいいいっ!」
瑞希は戦慄し手足を必死に振りほどこうとする。
瑞希「待ってぇ、何でもしますぅぅ、どんな事でも致しますぅぅ、だからそれだけは許して」
男A「もう好き放題にやらせて貰ってるよ」
男達「ぎゃははははははっ」
瑞希「復讐なんて考えません、大人しく言いなりになりますぅぅ、だから、だから・・・」
早苗「瑞希さん、往生際が悪いですよ?そろそろ覚悟を決めて下さい」
男A「へへへ、穴さえついてりゃ手足なんて邪魔なだけだからな」
瑞希「やあああっ!やだあああっーーー!」
最後まで諦めず、抵抗しつづけ哀願する。
早苗「付け根からバッサリ切り落としてあげますから」
瑞希はあざ笑う男達を見渡し気が遠くなっていく。
早苗「そぉーれ!」
振り上げた斧が右足の付け根めがけて振り下ろされる。
ドンッ!ブシュウウウウッ!
瑞希「あぎゃあああああああああっ!」
激しい激痛が瑞希を現実に引きずり戻す。
続けて3度、斧が振り下ろされた。
その後、瑞希の絶叫が止む事は無かった。
275名無しさんだよもん:2005/06/28(火) 23:17:24 ID:XU2bz4x20
あぁ・・その路線止めてほしかった、
あくまで精神的に深い傷を負わせるのがよかったのになぁ・・

文体が違うのけどはたして同じ人なんだろうか?
276名無しさんだよもん:2005/06/28(火) 23:22:15 ID:8JttWV/B0
贋作じゃないか?
277名無しさんだよもん:2005/06/28(火) 23:29:57 ID:3jgHYJAo0
つーか、綾香調教スレや詠美スレに以前貼られてたのの改変コピペ
278名無しさんだよもん:2005/06/28(火) 23:33:37 ID:XU2bz4x20
コピペか・・なら本物がくるのを待とうか(*´д`*)

279名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 00:22:59 ID:Ka6nxINu0
セックルするのに手足は必要
つうか手古希足古希脇太股(ry
亀頭責めマスターさせるくらいでないとみずきち捕らえる意味が無いかと


まあ一部こみパ系スレに解体系残虐妄想する人が居るっつうだけで。
かの人には切り刻む際の諸注意点をもう少し学んで頂きたいわけだが
280名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 05:01:25 ID:SUpXDJdR0
>>271 の続きです。

「早苗ちゃんっ!?」
 突然行われた拘束に驚きの声を上げる瑞希の目の前で、早苗は瑞希の足にも手錠を嵌めてしまう。
「冗談はやめて……早くこれを外しなさいよ!」
 年長の貫禄を見せて凄んでみるが、拘束された手足は思うようには動いてくれない。
 瑞希が満足に立ち上がれなくなった事を確認すると、早苗はゆっくりと立ち上がり、
瑞希を見下ろして冷たい目を向けた。
 フリルの多衣服を着る事が多い早苗は車椅子に収まっていた時にはずいぶんと窮屈そうに
見えていたのだが、目の前で立たれると服装のシルエットはボリュームを増して
小柄な体型をフォローしている。
「早苗ちゃん……あなた立って……」
「ええ」
 あまりの事に言葉が出ない瑞希に、早苗はあっさりと頷いた。
「それじゃあ事故にあったって言うのは……?」
「それは本当、だけどちゃんとリハビリして走る事も出来るんですよ」
「じゃあなんで車椅子なんか使って……」
「パパもママも凄く心配性で……私が普通に歩いているだけで大騒ぎするんだもの。
しょうがないからまだ車椅子使ってる”振り”をしてるだけ……二人とも普段から
家に帰ってこないくせに格好つけ過ぎるんですよねぇ」
 溜め息と共に吐き出された早苗の最後の呟きには、拘束された瑞希にすら感じる事が出来る
深い孤独の色がにじんでいた。
「それに”ああいう振り”をしていると本当にいい人か悪い人かっていうのが見えてくるんです
……安心してください、瑞希さんもとってもいい人なのはわかりましたから」
「そもそも和樹とどういう関係なのよ?」
「瑞希さんの前に家庭教師をしてもらっていたんです」
「嘘!? 和樹はそんな事何も言って……」
 裏切られたと言う思いが瑞希の心を暗くする。
「千堂さんはとても優しかったんです。私が足を怪我しているからって避けたり
面倒くさそうなそぶりも見せないで付き合ってくれました。それに千堂さんの漫画
……私ファンだったんですよ」
281名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 05:03:10 ID:SUpXDJdR0
 だが、当の早苗は気にしていないのか、どうして和樹に惹かれたのかを話している。
「それに千堂さんが瑞希さんの事を話す時、どんなに楽しそうなのか知らないでしょ?
 だから千堂さんには私から頼んで内緒にして、瑞希さんを家庭教師にしてもらったんです」
そう言って微笑む姿は瑞希が今まで知っていた早苗の表情のままなのだが、真意をつかめない瑞希は
未だに自分が置かれた状況と早苗の行動とのギャップを埋める事が出来ないでいる。
「それなのに私にこんな事をするの?」
「ええ、さっきも言ったように瑞希さんは邪魔なんです。千堂さんと別れてくれれば私が
恋人になれるかもしれないし……」
「和樹とは付き合ってる訳じゃないわ」
 慌てて否定する瑞希の表情が、怒りや困惑を超える感情に染められる様子に早苗の笑顔に
小さく不快の色が浮かび上がる。
「そう思っているのはきっと千堂さんと瑞希さんだけですよ」
 早苗が瑞希の肩を軽く押すだけで、手足を拘束された瑞希はまともに抵抗する事も出来ないまま
バランスを崩し、仰向けに倒れてしまう。
282名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 05:03:39 ID:SUpXDJdR0
 早苗の華奢な足がそんな態勢でも形の崩れない瑞希の胸の上に無造作に乗せられると、
それに合わせてその豊かな胸は柔らかく形を変えていく。
 その弾力を楽しむかのようにリズムを取っている早苗に踏みつけられただけで、
瑞希は逃げ出す事はおろか体を起こす事も出来ないまま床に貼り付けられている。
「だからってこんな事するのは間違ってると思わないの!?」
 なんとかその足から逃れようともがく瑞希に早苗の笑みはさらに楽しげな物になっていく。
「それじゃあ瑞希さん……千堂さんと別れてくれますか?」
 櫛を入れずとも風に流れるセミロングの黒髪と豪奢ではあるが嫌味にならないフリルの衣装とが相まって
”ドレスを着た日本人形”と言うような姿の早苗は瑞希に最後の質問を投げかけた。
「そんなの……和樹の意思じゃない。私だけじゃなく早苗ちゃんにだって関係ないわ」
 瑞希の放った言葉は確かに正しかった。
 だがそれが正しいからと言って、早苗の望む答えでない限り受け入れる事が出来るはずも無い。
 瑞希を踏みつけた足にはさらに体重がかかり、踏み潰される乳房はそれでも弾力を失わずにいる事が、
かえって瑞希の呼吸すらも乱していく。
「そう……それじゃあ瑞希さん さ よ な ら」
 取り出した鋏を瑞希に向け手振り上げる早苗の表情から、自らの命の危険を感じた瑞希の瞳に
怯えの色が走る。
「ヒッ!」
 悲鳴にもならない声を漏らし、その瞬間を覚悟した時。
 早苗が突き出したハサミが瑞希の服を無造作に、そして確実に切り裂いて行きその下に隠されていた
瑞々しい肌を剥き出しにしていった。
283名無しさんだよもん:2005/06/29(水) 22:51:45 ID:7j7+N7Wl0
(・∀・)ハイーキョ
284名無しさんだよもん:2005/06/30(木) 06:12:05 ID:Bh3/9xSP0
「瑞希さん、そんなに暴れると怪我しちゃいますよ」
 数回ハサミの刃が滑るだけで瑞希のスカートと上着はただの布切れに変わり、
その身にまとうのは二つの手錠と下着だけになってしまった。
「昨日も見たけど瑞希さんって鍛えてあるんですね」
「早苗ちゃんもうやめてぇ!」
 瑞希の引き締まった腹の部分にハサミの先を滑らせる早苗の表情は羨望に満ちていたが、
冷たい金属の尖った感触が直接肌の上を動く恐怖に、瑞希は鳥肌を立てて悲鳴を上げる。
 同性から冷静に自分の肌を鑑賞されるという羞恥に耐えられず、なんとか肌を隠そうと
拘束された手足でもがいている瑞希の様は、陸に上げられた魚かエビを思わせる。
 だが、そんな不完全な態勢では中学生である早苗にすら、まるで大きなぬいぐるみでも扱うかのように
容易くその手足を払われ、惨めにその姿態をさらしてしまう。
「ダメ……もういいでしょ! この手錠を外しなさいよ!」
「それなら千堂さんと別れてくれますか?」
「だから和樹とはそんな関係じゃ……」
 さらに早苗の手にした鋏の刃が噛み合わさった時、ついに瑞希の下着も
汗を吸った小さな布に成り果ててしまう。
「ばかばかばかぁ! こんな事して何になるのよ! 外して! もう出てって! ……アグッ」
 裸に剥かれた事で羞恥心が爆発し喚く瑞希の腹に、早苗の足が勢いよく踏みつけられると、
一瞬止まった呼吸と共に、抵抗する動きも大人しくなった。
 度重なる緊張と恐怖のために瑞希の豊かな乳房の上では固く乳首が尖って震えている。
「あはははっ瑞希さんったらいやらしい♪ こんなに乳首硬くしてる♪」
 その様子に気がついた早苗は瑞希の上に馬乗りになり、完全に動きを封じてしまうと、
無造作にその乳房を鷲掴みにして肌の暖かさと柔らかさを楽しみだす。
「それは……くっ! 触らないで!」
 それでもなんとか逃げ出そうとする瑞希が身体を捻るたびに
乳房が別の生き物のように揺れ動く様は、早苗の悪戯心と嗜虐心を刺激して止まない
極上のオモチャに変わっていくだけだった。
285名無しさんだよもん:2005/06/30(木) 06:13:46 ID:Bh3/9xSP0
「瑞希さん、そういうのを無駄な抵抗って言うんですよ」
 馬乗りになった早苗の太腿は瑞希のわき腹を挟み込み、たった一枚の下着を境に瑞希の温もりを
自らの股間で感じている早苗の息も荒くなり、その興奮と共に瑞希の乳房は
さらに激しくこね回されていく。
「やめて……やめなさい! 早く私を放しなさいよ」
(熱い……まさかこんな目にあってるのに気持ちイイなんて……そんなの嘘よ!)
 充血している乳首を手のひらで潰される度に、身体に走る熱を持った痺れが瑞希の身体から力を奪い、
その心に致命的な毒を流し込んでいく」
「こんなに楽しい事……放せと言われたからってもったいない事をする人はいないと思いますよ」
 苦笑混じりの早苗の手は未だ止まらず、その華奢な手には納まりきらない瑞希の豊乳を
柔らかく揉み解すと、用意していた洗濯バサミを何の前置きも無く瑞希の乳房の下端に一つ挟む。
「ッツ!」
 何が起こったのかわからないまま小さく悲鳴を上げた瑞希にもよく見えるように、
次の洗濯バサミは乳房と鎖骨の間に挟み、その表情が歪む様を楽しむために次々と飾り立てていく。
「……イッ……ツッ! 痛い! 痛いからやめて!」
 痛みに震える瑞希の乳房は、一つ挟む度に小刻みに震えてカラフルな洗濯バサミが揺れている。
 ついには瑞希の乳房は一つの場所を残して洗濯バサミのデコレーションが完成してしまった。
286名無しさんだよもん:2005/06/30(木) 06:14:30 ID:Bh3/9xSP0
「あ……あっ……」
 すでに悲鳴を上げる事も無く、痛みに耐える瑞希の口からは荒い息が漏れているだけだった。
「………………? 凄いですね、こんな目にあって瑞希さんったらここは濡れてますよ」
 瑞希の下半身が今までと違う反応をしている事に気がついた早苗が瑞希の股間へと手を伸ばすと、
指先は予想以上の感触を伝えてきた。
「いやぁ……そんな事無い! そんな事あるわけ無いじゃない!」
 軽く”その場所“を撫でただけで濡れ光るほどの蜜を絡みつけた指先を瑞希に見せつけた早苗は、
笑顔で両手に洗濯バサミをかまえ、唯一洗濯バサミの洗礼からまぬがれていた乳首へと牙を剥く。 
「ここにつけたらもっと喜んでくれるんですか?」
「イヤ……イヤ……もうやめて」
 痛みはすでに痺れを通り越し、熱く火照ったまま瑞希の乳肉を芯から燃え上がらせている。
 それは瑞希の身体以上に心を痛めつけ、理性を突き崩そうとさざなみを立てている。
(これ以上されたら……もう……)
               パチン
 限界まで開いた洗濯バサミのバネを音がするほど勢いをつけて噛み付かせた途端。
「………………………………!!」
 その激痛に瑞希の身体は太腿の付け根に咲いた花弁の奥から驚くほどの蜜が噴き出しながら仰け反り、
一瞬早苗の身体が浮き上がる。
 その反応に満足したのか、その幼い表情が冷たい喜びの笑顔に満たされていく。
「瑞希さん、もっと楽しんでもらいますから♪」
 その手には早苗の中に収められて暴れていたバイブレーターが握られていた。
287名無しさんだよもん:2005/07/02(土) 16:47:05 ID:arZpX1bo0
(・∀・)ハイーキョ
288名無しさんだよもん:2005/07/02(土) 19:29:41 ID:REUWhcEq0
四肢切断展開まだぁ〜?
289名無しさんだよもん:2005/07/03(日) 00:02:50 ID:MnAQZH+H0
「もうやめて……胸……胸が痛いの」
 乳首を挟まれた激痛で一気に体力までも奪われ、瑞希はマラソンでもしたかのように
大量の汗を噴き出してその肌を輝かせている。
 瑞希の肌を飾る汗は興奮した牝の匂いを漂わせ、馬のりになっている早苗の内股も濡らし、
こちらもサディスティックな興奮に漏れ出した蜜と共に下着を濡らしていた。
「やめてって言ったって……まだ続けるに決まってるじゃないですか」
 すでに早苗の手に握られたバイブは、前戯する必要もなく蜜を噴き出している瑞希の
秘唇へと狙いを定め、遠慮する事無く奥まで突き入れる。
「……! ばかばかばかばかぁ!! 抜いてよ! 早くそれ抜いてぇ! ん〜っ!」
「瑞希さん、静かにしないと回りの人に迷惑じゃないですか」
 拘束されているにもかかわらず暴れる瑞希の悲鳴に辟易した早苗は手近にあった布切れを
瑞希の口に突っ込んで黙らせてしまう。
 慌てて吐き出そうとする瑞希を邪魔するために乳肉を飾る洗濯バサミの一つを弾き飛ばす。
「んっ!」
 乳房の肉を挟んだまま無理やり弾き飛ばされた激痛に、瑞希の口からくぐもった悲鳴が漏れると
身体が震えて動きが止まる。
 痛みの余韻に耐えているのか、震える体は豊かな乳肉をも小刻みに揺らし、
その上に飾られている無数の洗濯バサミが風に吹かれる花束のように揺れ続けていた。
 大人しくなった瑞希の様子に満足した早苗は、本格的に瑞希の花弁の奥へと突き込まれた
バイブに手を添えて思うままに弄りだす。
 バイブを突き込み、捻る度に子宮から溢れ出す蜜が掻きだされ、早苗の手は言うに及ばず、
溢れた分は床にまで流れ落ちている。
「瑞希さん気持ちイイ? 気持ちイイよね? ほら……こんなに硬くなって飛び出してるんだもん」
 そんな中瑞希の声から力が無くなり、小刻みに荒い息を続けるようになった辺りを見計らって、
早苗は股間の繁みに隠れるようにしながらも、充血して包皮から突き出さんばかりに大きくなっている
肉芽に指を添え、一気に剥き出してしまう。
290名無しさんだよもん:2005/07/03(日) 00:03:31 ID:MnAQZH+H0
「ん〜っ! ん……んおっ……ん〜〜〜っ!」
 同時にバイブレーターの振動を最強にした状態でスイッチを入れると、
瑞希の身体はバネでも仕込まれていたのかと思うほどに大きく跳ね回り、
その勢いでいくつかの洗濯バサミも床に落ちていく。
(もうやだぁ! これ以上されたら私……私……)
 洗濯バサミが噛み付く乳首の痛みも、子宮の入り口まで揺さぶり続けるバイブの刺激も
、拘束されている事でまともに身動き出来ない事から来る圧迫感も、全てが今の瑞希にとっては
”快感”と言う喜びに書き換えられていく。
 その中でクリトリスを剥き出しにされた時に偶然早苗の指先が擦った時の衝撃は、
一瞬瑞希の脳内に閃光が走るほどに強烈な物だった。
「ちゃんと喋ってくれないと何言ってるかわかりません……よ!」
 そんな瑞希に気を使う事も無く、早苗は充血して飛び出しているクリトリスを指先で摘み、
そのまま鍵を開けるかのように左右へと捻ってしまう。
「!! ………………ン〜〜〜〜ッ!!」
(嫌ぁーっ! し……死んじゃう! 死んじゃうからやめ………………)
 早苗が力いっぱい捻り潰したクリトリスは、文字通り瑞希を絶頂へと導く鍵となり、
そこから瑞希の身体を突き抜けた刺激は快感を通り越し、理性も何もかもが真っ白に染まり、
瑞希の意識を刈り取ってしまった。
「瑞希さん? 瑞希さん!?」
 クリトリスを捻った直後、ガクガクと痙攣したかと思うと眠るように身体が弛緩してしまった瑞希の
予想以上の反応に、早苗は最悪の事態が訪れたのかと慌てて口に詰めてあった布を取り出し、
息があることを確認する。
 気絶しているだけだとわかった時には、流石の早苗も思わず床にへたり込んでしまい、
今までの激情が冷めるまで動く事が出来なかった。
291名無しさんだよもん:2005/07/03(日) 00:04:17 ID:MnAQZH+H0
 早苗が携帯を取り出すと、コール3回で相手が出た。
「あ……千堂さん、早苗です。さっきの事でお話したいんですけど………………
いえ、バイトでしたら終わるまで待ってます。それじゃあ9時ごろにお店の前で待ってますから……
はい……はい、千堂さんもお仕事頑張ってください」
 瑞希の太腿の間で蜜にまみれている繁みの間からは、いまだに抜かれる事の無いバイブが
忠実に膣内を蹂躙し続け、気絶しているにもかかわらず溢れ出す蜜の雫を床にこぼしていた。
「さてと……」
 早苗は最後の仕上げをするための準備に取り掛かった。
292名無しさんだよもん:2005/07/03(日) 00:10:22 ID:MnAQZH+H0
>>288 には悪いが、切断流血ネタは勘弁してください。
書いてて萌えねぇッス。
293名無しさんだよもん:2005/07/03(日) 00:45:12 ID:AJ1r66Oj0
(*´д`*) そろそろ終わりかな 次が気になる
294名無しさんだよもん:2005/07/04(月) 23:57:29 ID:Dtwe1J8L0
 仕事帰りに少々遅い夕食を外で取っている人達の中を、その奇妙な二人連れは進んでいた。
 年のころは中学生くらいだろう。
 夜空のごとく黒いセミロングの髪をなびかせた少女は、フリルに飾られたドレスのシルエットから
華奢な手足が覗き、ドレスをまとった人形のように見せている。
 その少女が押す車椅子の上には少女よりも年上と思われる女性が一人。
 長い髪を横に纏めるポニーテールが特徴的なその女性は、パーカーを羽織り、
足首まであるロングスカートを身に付け、風邪をひいているのか、大きめのマスクをして
その身を車椅子に預け少女の思うままに道を進められていた。
 幼い中にもこれから大人になろうとする独特の色気が漂うその少女とすれ違う度に
人々が振り返るのは、その手が押している車椅子があまりにもミスマッチに見えたからだろう。
「瑞希さん、皆見てますね?」
「…………」
 早苗は車椅子に腰掛けた瑞希に声をかけると、瑞希は無言で左右に首を振って身悶える。
「そんなに暴れたら皆さんにばれちゃいますよ?」
「……!!」
 途端に瑞希の動きが凍りつく。
 羽織ったパーカーから覗いた手と、その下の肌は包帯で覆われていた。
295名無しさんだよもん:2005/07/04(月) 23:58:04 ID:Dtwe1J8L0
 夜というにはまだ早い公園にはそこかしこに人の姿が目に入る。
 犬の散歩をしている者、早い時間ながらも二人の時間を作る者、暇を潰しているだけなのか、
缶ビール片手に呆けている者、その中を車椅子に乗せられた瑞希が横切っていく。
「この辺りでいいかな?」
 そう言って公園の一角、中央の遊歩道からはほんの少しだけ離れた繁みに瑞希を放り込んだ。
「ング!」
 芝生の上に放り出された瑞希は起き上がる様子も無くくぐもった呻き声を上げている。
 その勢いで脱げたパーカーの下から現れた瑞希の姿は、ミイラのように素肌に包帯を巻きつけた姿だ。
 首から下を覆う純白の布は、肩から肘までをも胴体と一緒に巻きつけ、
その下に隠れているプロポーションを浮かび上がらせている。
 その両手は指先すら満足に動かす事が出来ないように拳骨の形に包帯で固められていた。
「それじゃあ瑞希さん……ここで待っていてくださいね」
 近くの木に繋げたリードを瑞希の首に装着した首輪に繋げ、車椅子はさらに奥の繁みの中に隠して
早苗は背を向けた。
 その歩みは瑞希の知らない軽い物で、今更ながらに騙されていた事を思い知らされる。
「っ!! 〜〜〜っ!!」
 声にならない叫びを上げる瑞希が残されると、近くの繁みから覗き込んでいた男達が
次々と瑞希の前に現れた。
296名無しさんだよもん:2005/07/05(火) 00:41:37 ID:+z+7ogMf0
そのまま嫌がり暴れる瑞希を仰向けにし、手足を開き男達が押さえつける。
瑞希「何、何をする気?」
開いた股の間に、斧を振り上げた早苗が立つ。
早苗「瑞希さんにもそろそろ絶望ってのを教えてあげる…一縷の望みも無い地獄をね」
瑞希「まさかそんな嘘でしょ、殺さないで、まだ死にたくないぃぃ」
早苗「勘違いしないで。まだ殺す訳無いでしょ。あんたをダルマにするのよ、セックスしか出来ない身体にね」
瑞希「ひいいいっ!」
瑞希は戦慄し手足を必死に振りほどこうとする。
瑞希「待ってぇ、何でもしますぅぅ、どんな事でも致しますぅぅ、だからそれだけは許して」
男A「もう好き放題にやらせて貰ってるよ」
男達「ぎゃははははははっ」
瑞希「復讐なんて考えません、大人しく言いなりになりますぅぅ、だから、だから・・・」
早苗「瑞希さん、往生際が悪いですよ?そろそろ覚悟を決めて下さい」
男A「へへへ、穴さえついてりゃ手足なんて邪魔なだけだからな」
瑞希「やあああっ!やだあああっーーー!」
最後まで諦めず、抵抗しつづけ哀願する。
早苗「付け根からバッサリ切り落としてあげますから」
瑞希はあざ笑う男達を見渡し気が遠くなっていく。
早苗「そぉーれ!」
振り上げた斧が右足の付け根めがけて振り下ろされる。
ドンッ!ブシュウウウウッ!
瑞希「あぎゃあああああああああっ!」
激しい激痛が瑞希を現実に引きずり戻す。
続けて3度、斧が振り下ろされた。
その後、瑞希の絶叫が止む事は無かった。
297名無しさんだよもん:2005/07/05(火) 01:06:02 ID:EZaqYkQN0
またパチモンかよ・・・
298テキスト:2005/07/05(火) 21:26:22 ID:v0PaojmR0
それは、とある掲示板に書き込まれた一文から始まった。

「こみパのコスプレクイーン高○瑞○を食っちまおう!」
詳細はhttp://www.****.com/main.html

いかにもな嘘広告とありえないWebアドレス、
ほとんどの人間がスルーし、後日この書き込みは削除された。

だが数日後、このサイトを偶然覗いた4名の男達はこのWebサイト内の情報を参照し行動を起こすことになる。
299テキスト:2005/07/05(火) 21:27:06 ID:v0PaojmR0
●TARGET-01  電車内痴漢

新しいコスプレ衣装を作るため、都心部へ買い物に出かけた瑞希。
買い物を済ませた頃にはすでに夕方になっていた、両手には生地や小物がごっそり入った紙袋を両手に抱えている。
祭日ということもあり電車の中は終始混雑していた、手すり付近でじっとしているとなにやら下半身に違和感を感じる・・
(や、やだ・・お尻さわられてる!?・・ち、痴漢なの?)
周囲を見回そうとしたが、あまりの乗車数に身動きが取れない。しかも両手は荷物で塞がっていて手を払うことすらできない。
(こうなったら・・大きな声を出すしかないわね・・・・)
次の到着駅までにはまだ余裕がある、痴漢を捕まえるには良いタイミングだと思った瑞希は意を決して声を張り上げようとしたその時。
「お前、こんなエロい体位好きなんだな」
(!!!)
背後から不意をつく言葉、そして瑞希の目の前にかざされた携帯には和樹との一部始終を盗撮したであろう動画が無音声ではあるが流れた。
「ナッ・・なによこれ・・・わ、私と和樹のっ!!!」
「これは携帯用にサイズダウンしたもんだが、他にも色々あるぜえ。お前ら一日何回してるんだよ くひひひ」
「そ、そんな・・・デタラメっ!」
「それじゃお前さんのあえぎ声でも聞くかい?ここで」
「な、ななっ、何をいってるの!」
男は携帯を瑞希の耳元近づけかすかに聞こえる音声を無理やり聞かせた。
『・・ああっ・・・すごいぃっ、入ってくるぅぅうっ!』
「うへへ、良い声してんなぁ〜」
「やだっ、こんなのやめてっ!」
小声での言葉の応酬はつづく、動画はしばらくして止まり、男は瑞希に覆いかぶさるように耳元で脅迫を続ける。
「なぁ、オレのセフレにならねぇ? こんなに激しいSEXするんだ・・さぞ大好きなんだろ?」
「お、OKすると思ってるのこの変態っ!」
「ふ〜ん、そうか・・んじゃ実力でおれのセフレにしてやるよ。」
「なっ、何をいうの!」
強気な言葉とは裏腹に瑞希の勢いが萎縮する、とつぜん襲ってきた危機的状況に冷静に対処し切れなくなった。
「とりあえず、お前さんが降りる駅まで30分ある・・楽しませてもらうぜ。」
(なぜっ、どうして・・なんでこんなっ・・・)
それまで大人しくしていた男の両手が瑞希の豊満な胸に向かう、手すり付近から徐々にドア側へ場所を変えつつ男の行為は続く。
300テキスト:2005/07/05(火) 21:28:19 ID:v0PaojmR0
電車のドアに押しつぶされる瑞希の胸、男は乳首を入念に弄くりまわす。
「やっぱりスキものじゃねーか・・・こんな乳首硬くしてよぉ。」
「ふむぅっっっ、ふあぁっ、、ゃや、やめてぇぇぇ」
指で乳首を時折強くつまみ、瑞希の体が小刻に震える反応を楽しんでいる。
下半身のモノはすでに暴発寸前であり瑞希の尻にこすり付けている、何もできない瑞希はただ耐えて耐え忍ぶ。
「なぁきもちいいんだろぉ?そんなしかめっ面しないでもっと良い顔してくれよぉ」
「ききっ、気持ちいいわけ・・なんかっ・・・ない、わ!」
顔を真っ赤に染めながら抵抗を続ける、自分のいる方角のドアが開くことをひたすら願って。
「あぁ、こっちのドアはお前さんの降りる駅まであかないぜ?これ以上抵抗しても無駄ってことだ」
「!!」
男に自分の考えが見透かされていたことに驚く瑞希、必死に腕で抵抗するものの人ごみのせいで上手く腕が上がらない。
「ふっ・・うううっ・・っ」
手馴れた手つきで瑞希の胸をひたすらいたぶる、瑞希の耳を嘗め回したりいたる部分を刺激する。
「んんっっ、ああっ! やだっ・・やめっ・・・てぇ!」
いつの間にかスカートはたくし上げられ上半身もブラジャーが露出するほどに脱がされてる。
背後に覆いかぶさった男のせいで周りはこの異様な光景を見ることはできない、瑞希も悟られないように必死にこらえる。
男の左手が瑞希の秘部をゆっくりと触りだす、そして・・
『ジィィィー』
と、ズボンのチャックをはずす音とともに間髪いれずこの狭い場所で瑞希にめがけ挿入を開始した。
「ふぐぅっっっ!!!」
ぐしょぐしょに濡れた瑞希の秘部はぐいぐいと肉棒を吸い込む、電車の揺れと同期するようにあっという間に膣奥に届く。
「くはぁぁぁっっぁっ!!」
かすれるような小声だがその衝撃はすさまじく瑞希の頬には大粒の涙が流れる、どうやっても抵抗できないもどかしさもあるだろう。
「こんな締りの良いもんもってんだ、おれの方が相性いいだろ?」
「やだっやだっっやめてぇぇ、それ以上されると・・・!」
根元までしっかりくわえ込んだ瑞希の秘部からはとめどなく愛液があふれる、愛してもいない男に犯されても感じてしまう自分が恨めしかった。
301テキスト:2005/07/05(火) 21:28:55 ID:v0PaojmR0
「おっと、そろそろ潮時か・・」
「え?」
瑞希がもう少しで絶頂を迎えそうだったその時、男は急に行為をやめる。だが膣に挿入はされたままだ。
「あふっうっっ!!」
ピストン運動は止まったものの、一番奥まで挿入された状態で男は腰を上下させる。内部で亀頭が瑞希の予期せぬ動きをしその刺激が彼女の意識を徐々に白する。
「お前の穴があまりにも相性いいんでな、とりあえず・・区切りを付けるか。」
そういって男は、それまでになかった高速のピストン運動で行為をおわそうとした。
亀頭のこすれる感覚にもう完全に麻痺してしまった瑞希は男の思うがままに腰を振っていた。
「ひはっぁ、いくぅぅ、、ダメェぇぇ、そんな動かないでぇぇっ!!」
瑞希はもう痴漢に犯されるという非現実的行為に我を忘れ、無駄な抵抗を繰り返すのみであった。
「これが一回目なっ」
「!!!」
そういって男は腰をグイっと持ち上げ一気に膣内射精をする。
『びゅるるるっっっ!!』
「くあはっあぁぁっあああっっ!!!」
ドアにへばりつくように絶頂を迎えた瑞希は足元をガクガクと振るえさせながら今までにない高揚感に浸っていた。
「さぁ、続きは別でやってやるからなっ!」
「・・・ど、どこにッ・・」
「楽しいところさ」
そういって男は予定通り停車した瑞希の地元へ降り立つ事になる。


「今度は3pかな? へへへ」


●TARGET-02 へ続く
302名無しさんだよもん:2005/07/06(水) 00:22:12 ID:VGF0r3J70
キター!!!!!
電車置換イイ!次はリンカーンでつか?
303名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:32:31 ID:CD/K14CB0
>>295の続きです。
ラストまで一気に上がったので少々長いですが、いつも通りNGワードは「お散歩」で。

 男達の手で無理やり包帯を解かれ、徐々に姿を現す瑞希の肌は
緊張と恐怖にまみれた汗をかき、乳房の先端にある突起はさらに硬く尖っていく。
「ほらほら逃げてもいいんだぜ」
 下卑た男達の声に追い立てられても、今の瑞希は封じられた手足で犬のように
這いずる事しか出来ない。
(和樹助けて!)
 声はすでに猿轡で封じられ、瑞希の叫びはただのくぐもった呻き声にしかならず、
男達の嗜虐心をさらに煽っていった。
「一番乗り〜♪」
「あーっ! 汚ねぇぞテメェ!」
 一人が瑞希の腰をしっかりと押さえ込み、すでに固く勃起している肉棒を
瑞希の花弁の奥へと突き刺していく。
「あ゛〜〜っ!!」
 絶望の声と涙を溢れ出す瑞希の身体は、何の準備もしないままに突き込まれたにもかかわらず、
すでに男を迎え入れるために蜜を溢れ出してしまっていた。
「うわ……こいつマジで好きもんじゃねぇ?」
 まともな抵抗もないままに、根元まで受け入れた瑞希の膣内の感触に感激する男の腰は、
遠慮する事もなく大きなストロークで瑞希の中を暴れまわる。
304名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:36:44 ID:CD/K14CB0
(こんな事……こんな事されて気持ちよくなんか……)
 頭では否定しても、瑞希の身体はすでに男の肉棒によって与えられる快感を認め始めている。
 一突きするたびに揺れるその乳房も桜色に染まり、噴き出す汗が乳首の先からも雫となって落ちていく。
「ヤベェ……もう出る」
 瑞希の中を堪能する間も無く男が情けない声をあげると、
周囲からは次々とその早さをからかう声が上がるが、反論する余裕もないのか
さらに腰を振るペースが上がっていく。
(ダメ! 中は絶対だめぇ!)
 最悪の事態を想像してしまった瑞希が逃げ出そうとする抵抗は、しっかりと腰を
押さえ込まれているために、かえって男の肉棒を刺激して射精を促す結果となった。
「うっ! ……ん!」
 息をこらえて瑞希の子宮まで届かんばかりに肉棒の先端を奥に突き込んだまま
男が欲望を開放した瞬間、男は開放感で、瑞希は絶望感でその心と身体を支配して脱力してしまう。
(もうだめ……和樹に会えない……)
 瑞希の心はすでに最愛の男に対する罪悪感に沈み、その悲しみが今の状況を
全てどうでもいい物に変えてしまう。
305名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:37:37 ID:CD/K14CB0
「俺はこっちで楽しませてもらうから」
 次の男はそう言って瑞希の豊かな胸の谷間に自分の肉棒をはさみ、
乳房を両手で鷲掴みにして擦りつける。
(こんな事……和樹にした事なかったな)
 自分の胸の谷間から覗く亀頭の先端を見つめ、男の気まぐれのままに
弄られる乳房から感じる刺激が、瑞希の思考にもやがかかって行った。
 待ちきれなくなった別の男が、広がったまま男の精液を流している股間へと、
自分のいきり立った物を突き込んでいく。
「ぐぅ!」
 瑞希に跨ってその乳房に肉棒をこすりつけていた男しか見えなかったために、
まったく予想していなかった衝撃が再び瑞希の股間を襲う。
「うはっ! マジで気持ちイイんじゃねぇ?」
「バーカ、こいつが中出ししちまったから楽に入ってるだけだろ」
 男達は瑞希の事など考えず、ただ自分の快感だけを求めていく。
「よし、出すからしっかり見てろよ」
 そう言って瑞希の胸をさらに握り潰し、赤黒く腫れ上がった亀頭の先から勢いよく噴き出した精液は、
瑞希の顔を白く飾り猿轡の隙間から瑞希の口内までも汚していった。
 人目を避けた場所にいても、喧嘩しているわけでもない限りそこから聞こえる喧騒に
興味を引くのが人間という物だ。
 次々に現れる闖入者はある者は見なかった事にして避けて通り、
またある者はそこに繰り広げられる乱交のメンバーとなって瑞希の体を楽しんでいった。
306名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:38:48 ID:CD/K14CB0
(和樹ゴメン……和樹……ごめん……)
 物のように扱われ、何度も中出しされた瑞希の体が白濁した欲望に染められた頃、
すでに瑞希の心には快楽も抵抗する気力も無くなり、ただ和樹への謝罪だけが無限に繰り返されていた。
「なぁこいつ壊れちまったんじゃねぇ?」
「みんなで何回ぐらい出したんだっけ?」
「ここまで汚れちまったら犯る気も起きねぇし……」
「せっかくのイイ女もこうなっちまったらおしまいだよな」
「ハハッ! そりゃ言えてる」
 瑞希の身体を思う存分味わった男達が口々に感想を述べている中、
湿った風が吹き過ぎたかと思うと前触れも無く大粒の雨が降り注いできた。
 突然の雨に追い立てられるように男達が去っていった後には、手足を投げ出し
体中から精液の匂いを漂わせている裸の瑞希が雨の雫にその身を晒しているだけだった……。
307名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:39:31 ID:CD/K14CB0
 一つの傘に収まった和樹と早苗が夜の雨の中を歩いている。
「千堂さんありがとうございます」
「天気予報だと夜に降るって言ってたからね」
「傘だけじゃなくてご飯までおごってもらっちゃって……今度お返しします♪」
 満面の笑みを浮かべた早苗の表情に、和樹も喜んでくれて良かったと素直に頷く。
「それにしても瑞希の奴は……」
 すでに早苗から”瑞希が自分の性欲を抑え切れずに早苗にせまった”と聞いている和樹は
半信半疑ながらも問いただすために瑞希の部屋へと向かっている途中だ。
 公園の前を通った時、奥から慌てた様子で駆け出してくる十人前後の男達とすれ違う。
「何だアレ?」
 すれ違った時に感じた男達の高揚感にいぶかしんだ和樹が公園の奥を覗き込む。
「行ってみますか? もしも何か事件だったら……」
 早苗が気にした様子で和樹を促すと、二人は恐る恐る繁みの影を覗き込むと……。
「み……瑞希!?」
 そこには泥と精液にまみれた瑞希が裸のまま雨の雫をシャワーの代わりにして身体を洗っていた。
「瑞希! オイ大丈夫か瑞希!?」
 早苗に傘を預け、自分も汚れる事もかまわず何とか全ての拘束を解いた時、
瑞希は和樹へと抱きつき、その唇を重ねていく。
「和樹、ごめんねぇ……私こんなになっちゃった……今綺麗にするからちょっと待ってて♪」
 そう言ってすでに何人もの欲望を受け止めた秘唇の奥へと指を突っ込み、次々と精液を掻き出していく。
 その姿には恥じらいも躊躇も無く、ただそうしたいからするという機械的な動きであり、
それゆえに感情の消えた行為は今の瑞希が普通では無い事を表していた。
「綺麗にしたら和樹のを頂戴♪ そうすればまたいつもの私に戻るから……あはは……まだ出てくる……」
 後から後から溢れ出す精液を書き出す瑞希の姿に、和樹のは思わずあとずさる。
 そんな二人を早苗は笑顔で見つめていた。
308名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:40:11 ID:CD/K14CB0
「ブラザー2の最後尾はこちらで〜す♪」
 こみパの壁際では相変わらず和樹のサークルが列を作っている。
 毎度のごとく出たきりで戻ってこない大志の代わりに和樹の隣で売り子をしているのは、
ゴスロリの衣装を身にまとい、日本人形のような顔立ちをしたセミロングの髪が輝く早苗だった。
「そろそろ一段落つきそうですね」
「ああ、南さん。いつもありがとうございます」
「ありがとうございます」
列整理をしていた南に声をかけられ、和樹と早苗は頭を下げる。
「最近瑞希さんを見ないですけど……どこか調子が悪いんですか?」
 いつものようにおっとりとした声で南が聞くと、和樹と早苗はしばらく見つめあい、
はにかんだ笑みを浮かべると。
「今、俺のパートナーは早苗ちゃんなんです」
 そう言って照れくさそうに頭を掻く。
「それじゃあ瑞希さんとは……?」
「………………ええ」
 なんと言って良いか判らないまま二人は沈黙する横で、早苗は元気に和樹の同人誌を売っていた。
「ありがとうございました〜♪」
309名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:41:12 ID:CD/K14CB0


「早く帰って来ないかなぁ……」
 早苗の部屋では瑞希が主人の帰りを待っていた。
 早苗のベッドの足から延びたリードを首輪に繋げ、柔らかな絨毯に伏せながら……
310名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 00:44:54 ID:CD/K14CB0
以上で終了です。
しばらく自分の巣で瑞希をいじめるので、こちらには来れないかと……。
読んでいただいた住人の皆様、ありがとうございます。
311名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 01:08:02 ID:1tVaZqa00
guitar!!!!!!

dクス。エロカターYO!
312保守っと:2005/07/08(金) 02:54:43 ID:Rsj9NFZ50
3時間後・・・

「これは・・・なかなかですな」
「ええ、この濃厚な味わいがたまりませんな」
船内のなかの大広間・・・今現在この大広間の中ではパーティが催されている。
室内には、赤い絨毯が一面に敷き詰められ、見事な細工が施されたテーブルやイス大理石で囲まれた
壁にはどこかの美術館で飾ってありそうな絵が飾られていた。

その豪華な部屋の中には・・・いくつ物テーブルが置かれ・・・会場の中にいる人間達はその料理を楽しんでいた。
「・・・今回のディナーは近年まれに見る出来ですな」
「まったくです。こんなおいしいものが食べられるなんて・・・・今回の商品是非とも競り落としたくなりましたよ」
「そうですな・・・・」
男達が見つめる先・・・・そこには・・・白いテーブルクロスに覆われた大きなテーブルの上に寝かされた
瑞希の姿があった。

テーブルの上に置かれた金属プレートに寝かされた瑞希は透明なプラスチックの枷で両手を左と右に
拘束され・・・足はかかとを揃えられ・・・足首に枷をはめられている。
さらに・・・その裸体の上には生クリームで描かれた水着を着せられており・・・
ドライフルーツや、ジェムで模様をあしらわれている。

さらに、彼女の周りには大量のケーキやパン、バターやクリームなどが置かれている。
「さあ、瑞希これがお前の運命を決める最後の舞台なんだからな」
黒服の男が部屋の片隅で パンを片手に瑞希の寝ている皿に群がる男達を見つめていた。
313名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 19:46:45 ID:UMXBW4P50
・・・どうやら瑞希が目覚めたようだ。拘束に気付き身をよじる。
瑞希「何、何をする気?」
開いた股の間に、斧を振り上げた早苗が立つ。
早苗「瑞希さんにもそろそろ絶望ってのを教えてあげる・・・一縷の望みも無い地獄をね」
瑞希「まさかそんな嘘でしょ、殺さないで、まだ死にたくないぃぃ」
早苗「勘違いしないで。まだ殺す訳無いでしょ。あんたをダルマにするのよ、セックスしか出来ない身体にね」
瑞希「ひいいいっ!」
瑞希は戦慄し手足を必死に振りほどこうとする。
瑞希「待ってぇ、何でもしますぅぅ、どんな事でも致しますぅぅ、だからそれだけは許して」
男A「もう好き放題にやらせて貰ってるよ」
男達「ぎゃははははははっ」
瑞希「復讐なんて考えません、大人しく言いなりになりますぅぅ、だから、だから・・・」
早苗「瑞希さん、往生際が悪いですよ?そろそろ覚悟を決めて下さい」
男A「へへへ、穴さえついてりゃ手足なんて邪魔なだけだからな」
瑞希「やあああっ!やだあああっーーー!」
最後まで諦めず、抵抗しつづけ哀願する。
早苗「付け根からバッサリ切り落としてあげますから」
瑞希はあざ笑う男達を見渡し気が遠くなっていく。
早苗「そぉーれ!」
振り上げた斧が右足の付け根めがけて振り下ろされる。
ドンッ!ブシュウウウウッ!
瑞希「あぎゃあああああああああっ!」
激しい激痛が瑞希を現実に引きずり戻す。
続けて3度、斧が振り下ろされた。
その日、瑞希の絶叫が止む事は無かった。
314名無しさんだよもん:2005/07/10(日) 23:34:00 ID:lhUGnchb0
↑何度かこのコピペ使われたけど……何処ががそんなに気に入ったんだろう?
315保守っと:2005/07/20(水) 02:55:10 ID:19QWvbO70
男達は手に持った手のひらサイズにカットされたフランスパンをテーブルの上に寝かされている瑞希の身体にかかれた牛柄模様の水着の部分をフランスパンでこすり始めた。
「これは、うまい」
「まったくです。高瀬瑞希のミルクを使って作られた生クリームで彼女の身体を包む牛柄の水着を作り、その味を楽しめば楽しむほど高瀬瑞希の身体を拝める」
「まったく最高の趣向ですな」
男達の口元に生クリームのついたパンが運ばれていくたびに徐々に白いクリームと干しぶどうやレーズン、チョコレートのかけらが消えていく。そしてその下からは徐々に瑞希の肌が現れ始めた。
(どうやら、針麻酔は完璧に効いているみたいですね。さあ、瑞希さん見せてくださいね成長したあなたの身体を)
壁をせにワインを飲みながら男が瑞希をみつめていた。そして・・・・男がワインを飲み終わるのと同時に
場内が歓声が上がる。

「ほーう、これはなかなか」
男が歓声の方向へと足を運ぶ・・・そして男の視界の中にテーブルの上でその裸体をさらす瑞希の姿だった。
316名無しさんだよもん:2005/07/21(木) 13:26:08 ID:mV0tgD5l0
保守保守 >>315続きが待ち遠しいぞ



DDDのあの人はもう続き書く気ねーのかなぁ、あんな中途で止められちゃ困るンだがww
ってかここの存在もしらねーか。
317名無しさんだよもん:2005/07/21(木) 14:29:00 ID:RaxvJ2Of0
DDDはよかったなぁ…何度も読み返したよ、とつぶやく彩スレの住人
いや、瑞希もエロかったよ
318名無しさんだよもん:2005/07/21(木) 19:20:51 ID:nxe63IEb0
以上、ジサクジエンですた。
319名無しさんだよもん:2005/07/21(木) 20:36:32 ID:2gV+GdFu0
まぁ、このスレは全て俺の(・∀・)ジサクジエンだけどな。
320名無しさんだよもん:2005/07/21(木) 22:25:29 ID:MBlgzykG0
そうそう、全部オレオレ。
321名無しさんだよもん:2005/07/22(金) 10:05:35 ID:4NM5BCpX0
実は衝突事故起しちゃったんだけどそれが893の車で今すぐ5000万
持ってこないとオレ殺されちゃうんだ
322名無しさんだよもん:2005/07/22(金) 10:37:54 ID:tbLOdpXv0
そんな電話を真に受けた瑞希は待ち合わせ場所で893に拉致られて強姦されると。
323名無しさんだよもん:2005/07/22(金) 15:13:14 ID:7mOfyAqz0
みずきちならそんなことは日常茶飯事であろう
324名無しさんだよもん:2005/07/23(土) 13:03:18 ID:vsDxuQx90
「今だけ・・・瑞希さんのことを嫌いになった和樹さんでいて下さい」
「俺、瑞希のこと嫌いになった訳じゃないから、
 うまく言えないかもしれないけど・・・

 最高だ、彩ちゃん、瑞希よりずっと良い
 彩ちゃんのこの小さくて(TV版R)柔らかい胸に比べたら
 瑞希のなんて物足りないよ、彩ちゃんの胸は最高だ
 ここも、締まりもすごくて、瑞希のじゃ全然いけないけど
 彩ちゃんには入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうだ
 瑞希のあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ
 この吸い付くような肌に触れたら
 もう瑞希のブヨブヨとした体なんて触る気もしない
 瑞希なんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ
 彩ちゃんさえ居れば俺は・・・ 彩ぁ、彩ぁぁ」
325保守っと:2005/07/26(火) 02:14:54 ID:c9qP5zBH0
会場にいる全ての視線が瑞希に注がれる。
グラビアアイドルと呼ぶにふさわしい紡錘型の双乳、適度に引き締まった腰に肉付きのよい尻にカモシカのような脚が男たちを刺激する。
男たちは、自分達がもっとも興味を注がれる箇所を凝視していた。ある者はズボンの股間を膨らませ、ある者は口元から涎を垂らしながら瑞希の身体を眺めていた。

(絶対に・・・絶対に手に入れるんだ!あの身体をわしのものに)
(・・・700万・・・いや2000万だ。2000万だしても瑞希を手に入れるんだ)
多くのものは・・・・小切手を確認したり部下に指示をだし情報を集めさせていた。
高瀬瑞希を手に入れるために・・・・彼らは動き出していた。

「さーて皆様ー。これから1時間後に今回のパーティーのメインイベント!メス奴隷高瀬瑞希の一年間の所有権をかけたオークションを行います」
舞台の男がそういうと、会場に歓声が響き渡る!そして男たちは部屋に戻りはじめた。一時間後のオークションのための準備をするために・・・


「さーてと、一時間の間にこのクリームを落とさないと・・・・」
男は・・・厨房の中に連れて行った瑞希を巨大なトレイ金属製のテーブルの上に置くと瑞希の身体にこびりついているクリームを舌で舐め取りはじめた。
 ーううううぅぅぅ・・・・
男の巧みな舌使いは瑞希の身体を這いずり回り・・・・かすかに残されたクリームを取りのぞくのと同時に・・・性感帯をみつけてはそこを的確にせめ瑞希に
かすかなあえぎ声をあげさせる。
30分後・・・・瑞希の身体からクリームはきれいに取り除かれていた。男はクリームを舐め取り終わると・・・用意したタオルで瑞希の身体を手稲に拭きとると
用意してあった牛柄のビキニを着せようとしたその時・・・だった。
「桐嶋さん、すいませんが・・・・・・・」
スーツを着た男が桐嶋とよばれる男に声をかけた。
326名無しさんだよもん:2005/07/28(木) 13:19:21 ID:wXTPKtzQ0
機体アゲ
327名無しさんだよもん:2005/08/10(水) 04:41:25 ID:vj9od7+20
静かだ……。
328名無しさんだよもん:2005/08/18(木) 00:02:32 ID:AIaSJxht0
保守
329名無しさんだよもん:2005/08/19(金) 01:57:14 ID:3maBkIpa0
コミケも終わったんだから職人さん戻って来てくれ〜っ。
いつも通り保守代わりにカキコ NGワードもいつもの通り「お散歩」です。

 東北の片田舎、送迎用のバスから降りた瑞希と和樹の目の前には、積み重ねた年数を風格へと
変えている堂々とした構えの建物が出迎えた。
「凄い古い旅館だけど……よくこんな所知ってたわね」
「ああ、由宇の紹介でね。まさかココまででかいとは思っていなかったけどな」
 都会の喧騒どころか今の都市開発からも取り残されているかと思うほど周囲には何も無い中、
異様に大きいその旅館は活気に溢れている。
 チェックインを済まして案内された部屋は、奥まっていながらも二人で使うには十分すぎる
広さを持った和室だった。
 仲居の話では、この旅館を建てた当時から残っている部屋らしい。
 だがしっかりと手を加えてあるらしく、古いだけのみずぼらしさは無く、返って落ちついた
雰囲気と空間を演出している。
「それではお食事まで時間がありますからお風呂でもどうぞ」
 部屋に残された二人は荷物を片付け、浴衣に着替えると瑞希の入れたお茶で一服をする。
「やっぱり恋人同士に見えるのかな?」
 部屋を出る時の仲居の笑顔を思い出し、瑞希は満更でもない笑みを浮かべてお茶を飲む。
「そりゃあ見えなかったらちょっと悲しいだろ」
 改めてその事を意識した和樹は顔を赤くして、わざと視線を合わせないように湯飲みを傾けた。
「さてと、先にお風呂に行ってるね、流石にココまで来るのに疲れちゃった」
 そう言って瑞希は席を立ち、入浴用のセットを片手に部屋を出ようとした時、
浴衣の裾を引っ張られて振り返る。
「ちょっと和樹。昼間からふざけないでよね」
 部屋の中央から動かず、未だ窓の外を眺めていた和樹が、いきなり向けられた瑞希の声に顔を向ける。
「だああっ、俺が何したって言うんだよ?」
「今私の浴衣引っ張ったでしょ?」
「んな所まで手が伸びるか!」
 確かに和樹のいる場所は瑞希が立った時から動いた様子は無い。
「とにかく、私はお風呂行ってくるから、和樹も鍵を忘れないでね」
「へいへい」
 気の無い様子で手を振る和樹を置いて、瑞希は部屋を出て行った。
330名無しさんだよもん:2005/08/19(金) 19:40:22 ID:P3XAV8tn0

この企画!

          _,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l,,_
        ,.r'´,.    -┐   ':..,゙ヽ
       ,r' ,::;:'    ,ノ ヽ、    ゙:::.ヽ
      ,.' _.,:;:'___ _立_  ___;;ミ゙、          ̄ノ ̄| ̄
     .l厄巳厄巳厄 i王i ,.巳厄巳厄巳l           ,勹 .├‐''
     l´ , "´  ̄ ̄ ̄ `'''′  ̄ ̄ ̄`.:`{         ´_フ  ヽ、_,
     | l ;;:.,.   ::、.       ...   '゙|
    ,.-''、.,! ,.::'    ヽ、:.゙、 ;;.:' ''  ヽ | ,.、       __l__
   ./  、/ `ヾー─tッ−ヽ''  kーtr─ツ'´〕. ヽ.        |
  / {´i Y::::..   ` ̄ ̄´.: "i! ::. 、` ̄´ ゙:::.、} r、 l        i,____
  | ヾ_,,入;:::.. `'' " ´.::; .::i! ::..  ```  :. }ツl l
  \  ノ ヾ ;:::.   .:r'' :: ll! :ヽ;:..:.   .: j,ノ ,!       ┬‐┌,┴┐
    ヽ',,;l  ゙i ;::.. _ `ヽ、;;,,,,'.ィ'' _,, .::,;r'1,,,/           l__ ノl士
  ッジ::::::|  ゙ ,r'´:::;;;;;;;::>  弋´;;;;;::::ヽ'" |:::::゙'イィ      ノ凵  l土
 弍:::::::::::l  /:::;r'´ ,,..-ー…ー-、 ヾ;:::'、  |:::::::::::ヒ
  シ:::::::::::l   i':::,!  ´  __  ゙  l::::l:. |::::::::::ス       __ヽ__‐┬┐
  彡;:;:::::l  l:::l     ''''''''⇒;;;:,   l:::l  |::::;;ャ`        ニ メ ,ノ
  ,r', 广'`ヽl:::l ::::. .::     ゙::.   l::l ノ^i`、         l ̄l ハヽヽ
 ,イ(:::j    i::;ヘ  :;:.       .::   l::l'"  l:ヽヽ         ̄   ̄
 |;:ヽヽ   l::l  ヽ ;:.... ..  .. :  /l::l   ノ ,.イ
 |;:;:;:;\\ l::l   ', :;.:;::::::::::..::.  /  l::l,r'' /;:;:;|
331名無しさんだよもん:2005/08/20(土) 04:03:58 ID:GWBVH17f0
 温泉を堪能し、宿泊料金の割にボリュームのある食事を楽しんだ後のゆったりとした時間を過ごして
いると、旅館の女将が直々に和樹達へと挨拶をするためにやって来た。
 しっとりとした和服を着こなした初老の女性は。
「猪名川さんの紹介だからどんな子達が来るかと思ったら……」
 開口一番そう言って歳の割に少女のような微笑を浮かべる女将が二人を見つめている。
「いったいどんな風に紹介されていたのか気になるわね」
「聞かない方が良いような気がしてるんだけどな……」
 小声で話す二人を前に、女将は旅館の由来を紹介し始める。
 その内容は、守り神の棲むこの部屋の恩恵だと言う事らしい。
「この部屋に……ですか?」
 少し気になっているのか、瑞希は引きつった表情で部屋の中を見回している。
「ええ、そう伝えられてますけどね、守り神なら会ってお礼を申し上げたいんですけど、
そう言う話も聞きませんしねぇ」
 そう言って笑う女将に二人は苦笑いを浮かべる事しかできなかった。
332名無しさんだよもん:2005/08/20(土) 20:50:26 ID:lg7KZ1q10
…で?
333名無しさんだよもん:2005/08/22(月) 00:38:17 ID:ccu9S+0fO
THE 良スレ
334名無しさんだよもん:2005/08/23(火) 00:04:06 ID:o3dis4Ql0
「ねぇ和樹……さっきの話だけど」
 女将の粋なのか余計なのかわからない“布団一つに枕が二つ”と言う寝具のセッティングを
何とか辞退し、あまつさえ布団の間についたてすら持ち込んでしまった瑞希が隣で横になる和樹に
声をかける。
「ん? 守り神がどうとかって言う奴か?」
 月明かりが青白い輝きと夜の帳その物の影を持ち込んだ室内を彩る中、和樹が返事をする。
 その声が聞こえるだけでも、今の瑞希は安心できる事に、今更ながらその存在の大切さに
胸を熱くしてしまう。
「本当に……いると思う?」
「まぁ確かにこっちの方だと座敷童って言うのがいるって言うし……これだけでかい旅館なんだ、
実際いた方がいい宣伝なんじゃないか?」
「そうじゃなくってっ!」
 あまり真剣に取り合おうとしない和樹の様子に、瑞希は声を大きくするが、続く和樹の言葉に
思わず納得してしまった。
「それにさ、この旅館紹介してくれたのは由宇なんだぜ……俺としてはそんな話を聞かせて
怖がらせようと仕込んでいるんだと思うけどな」
 そう言われてしまえば瑞希は、自分が心配する事の方が妙な気分にもなってくる。
 なんと言っても旅館の跡取娘、さらに言えばどんな事でもイベントに変えてしまうような相手だ。
 いくら善意で紹介したとしても、ただで済ませようとするとも思えない。
「そう言われちゃうと……確かにそんな感じはするけど」
 口篭もってしまう瑞希に、和樹はあくびを返事の変わりとし「んじゃお休み」
と一言残したかと思うとすぐに規則正しい寝息が聞こえて来てしまう。
「ちょっとぉ! んもう、和樹ったら……ばか」
(でも和樹と二人きりで旅行出来ただけでも良いかな♪)
 あまりにもあっさりと寝てしまった和樹に、少しでも期待していた自分が恥ずかしくなった瑞希は、
頬を染めたまま目を閉じた。
335名無しさんだよもん:2005/08/26(金) 05:10:37 ID:5roJjpszO
(・∀・)続きマダー
336名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 03:25:15 ID:Ivi3G+940
 ふとした違和感を感じて瑞希は目が覚めた。
 視線をずらせば壁にかかった時計は夜中の2時を指し、ついたての向こうからは、
変わらず和樹の規則正しい寝息が聞こえてくる。
「!?」
 目覚めた時からなんとなく感じた息苦しさから身を起こそうとした時に、
瑞希は自分の体に起こった異常に気がついた。
(動けない……何で!?)
 視線は動かせるが、腕や足どころか指先すらも痺れたように満足に動かす事が出来ないでいる。
 それでも肌に触れる浴衣の感触などは普通に感じる事が出来る違和感に瑞希の精神は混乱していた。
(まさかこれって……金縛りって言う奴なの?)
 いくらオタク達が集まる非常識な世界に身を投じたと言っても、
それはあくまで人の世界の話であり、こんなオカルトな世界などは瑞希の許容範囲を超えていた。
(旅先の宿で恐怖体験なんて……洒落にならないわよ!)
 すぐ側で寝ているはずの和樹に助けを求めようとしても声は出ず、
それでももがき続けている瑞希の周囲に変化が現れる。
「今宵の母上はずいぶんと乳の大きい者じゃな」
 いきなり耳もとで子供の声が聞こえ、瑞希の隣に誰かの立つ気配がする。
(誰? 一体何処にいるのよ?)
 気配はすれども声の主は視界の何処にも見えない異常さに肌が泡立ち、怖気が走る。
 その間にも何の前触れも無く掛け布団が剥ぎ取られ、
瑞希の豊かな姿態を包んでいた浴衣の前をはだけられてしまう。
(ちょっ……ばかばかばかぁっ! 何で動けないのよぉ〜!)
「本当に大きな乳じゃの……それに餅のように柔らかいぞ」
(……!?)
 剥き出しにされた瑞希の乳を、誰かが掴む感触がする。
 どんなに目を凝らしても見る事の出来ない感触だけの手は、小さな子供の物らしい。
 その手は無遠慮に瑞希の乳房を揉みしだかれ、そのおぞましさに緊張して
乳首が硬くとがっていく様子が目に入った。
337名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 03:26:27 ID:Ivi3G+940
「この格好だと良く見えんなぁ」
 不満が混じった子供の声はそう言うと、瑞希の意思を無視して足は
勝手に膝を立てて大きく股を広げ、両手は左右へと大きく広げられていく。
(嫌よ! 何で勝手に動くのよぉ!)
 はだけた浴衣の隙間からむき出された肌には唯一の抵抗の成果である大量の汗が浮き出し、
甘い匂いを漂わせて浴衣へと吸い込まれていく。
(和樹! 助けて和樹ぃ!!)
 声が出ないにもかかわらず叫ぼうとする瑞希の耳には、相変わらず規則正しい寝息が
ついたての向こうから聞こえてくる。
 あまりにも無力な自分に悲しくなり涙が溢れてくるが、それでも瑞希の身体は
指先一つ動かす事が出来ないまま見えない子供の手に撫で回されていた。
「肌の張りといい柔らかさといい……ほんに今宵の母上は良い器量をしておるのぉ」
 感嘆の溜め息すら洩らしている声は、頬から首筋を経て乳房の膨らみから引き締まった腹、
その下の繁みに隠れている秘裂の端までゆっくりと指先を這わせていく。
 下着を着けているにもかかわらず、指の感触は直接瑞希の花弁を刺激してくる。
 鳥肌が立つほどの不快感を何とかごまかそうと声に耳を傾けていると、
瑞希に中に一つの疑問が浮かんできた。
(母上って……一体何を言ってるの?)
 瑞希自信に母上などと呼ばれるあては無い、未だに子供も生んでいないのだから当たり前だ。
 それでもこの子供の声は瑞希の事を母上と呼んでいる。
「うん? この感触は……母上は未通女ではないのか……それならば遠慮はいらんかの」
(え……ちょ……まっ!?)
 花弁の奥に息づいている肉穴に熱い塊を押し込んでいくようにゆっくりと、
確実に瑞希の胎内へと入り込んで行く。
 腹の中に押し込まれる異物感は、だんだんと大きな圧迫感となって瑞希の呼吸すら乱し、
その感触は和樹に抱き締められている時と同じくらいの満足感を瑞希に与え、
腰が抜けてしまうかと思うほどの快感すら従えて瑞希の子宮を揺さぶっていた。
338名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 03:27:14 ID:Ivi3G+940
(何が? 私の中に何か入って来るぅ)
 鼓動と共に乱れた息は小刻みに繰り返される快感を何とか噛み殺そうとする喘ぎに変わり、
それでも広げられた股間に押し込まれる巨大な異物感には痛みは無く、
瑞希の肌を眩しく濡らす汗が高揚感を煽り、その身を駆け抜ける快感を現していた。
 花弁の奥から溢れ出す密は下着の許容量を越えて布団を濡らし、それでもまだ流れ続けている。
 “何か”が全て収まったのか、瑞希の視界の端では見慣れた自分の胸の谷間から覗く腹は、
スイカでも入ったかのように膨らみ、息をする度に怪しく震えている。
(うそうそうそぉ! 私どうなっちゃったのよぉっ!)
 考えた事も無い自らの身体の変化に瑞希の心は簡単にパニックに陥り、
すでに筋肉が痙攣するほどに力を込めているのだが手足は大きく広げられたまま動かす事が出来ず、
張り詰めた乳房の先で小さく乳首が震えるだけだった。
「この屋敷が建ってより400年、守り神として棲み付いてはいるのだが、
歳を経る毎に力が衰えるのはいかんともしがたくな……時折御主のような者の体に入り、
精をもらっておるのだよ……ゆえに母上とお呼びするのだが……なにもう少しで終わるから、
ゆるりと待っておれ」
 400年の時を重ねた物だからだろうか、随分と年寄り臭い言い回しをするその子供の声は
異常に膨らんだ瑞希の腹の中から聞こえてくる。
(待てって言って待てるわけ無いでしょ! 早く私の中から出てってよぉ……)
「母上は子袋の中も最高じゃ……我が身の疲れすら抜け落ちていくようじゃ」
 すでに涙声にすらなっている瑞希の心の声が聞こえた訳ではないのだろうが、
そう言って声の主は瑞希の子宮の壁を飽きる事無く撫でられる感触が、
瑞希の身体に歪な快感を与え続けていた。
339名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 03:28:41 ID:Ivi3G+940
 実態が無い故に瑞希の胎内を縦横に蠢く感触は、時には子宮を突き抜けて内蔵を鷲掴みにされ、
乳房を内側から揉みしだかれていく。
(もうやめてぇ……助けて……そんな事されたら……ヒィ! イッ……イクッ………………!!)
 何かをされる度に瑞希の身体は異様な快感に晒されて肌は粟立ち、
人外の悪寒と共に高まる快感に絶頂する。
 噴出した汗は浴衣からはだけた乳房から膨らんだ腹、M字に広げられた太腿から
引き締まった足までを油を塗ったかのように瑞希の肌を月明かりに輝かせている。
 一体何時間そんな絶頂を繰り返したのか、霞みがかって朦朧とした瑞希の耳に
子供の声が聞こえてきた。
「うむ……母上、別れの時が来てしまったようだ……名残惜しいが去るとしよう」
(………………? やっと……終わるの?)
 これで終わりだと思うと安心した瑞希の身体を最後の攻めが襲い掛かる。
 入った者は出て行かなくてはならない……それは今まで子宮に収まっていた“何か“
が瑞希の外に出るために必要な行為なのだから。
(広がる……壊れちゃう……熱い! 熱い〜〜っ!!)
 熱い塊が中から花弁を掻き分けて抜け出していく。
 串刺しにされているかと思うほど肉襞を広げられる感触が膀胱までも圧迫し、
今まで膨らんでいた瑞希の腹が元のサイズに戻ると同時にクリトリスの付け根にある小さな穴からは
勢いよく小便が流れ出してしまっていた。
(ヒィィッ……もうヤダァッ! 抜け……抜けてくぅ〜!)
 最後の気力まで放り出されてしまうかと思われるほどの開放感が瑞希を襲い、
瑞希の身体の中から“何か”が完全に抜け出すと同時に、荒い息をついた瑞希の身体を縛めていた力が
無くなったが、異常な経験と大量に与えられた快感のために指先も動かせないほど消耗している。
 瑞希の思考はそこで深遠に沈んでいった。
340名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 03:29:20 ID:Ivi3G+940
「瑞希……おい瑞希」
 目覚めれば朝の光の中、和樹に起こされていた。
「あ……和樹………………っ!?」
 掛け布団から顔半分を出している状態で目覚め、寝ぼけ眼で返事をした直後、
瑞希は昨夜の記憶を思い出して真っ赤になる。
「そろそろ朝食らしいぞ、その前にちょっと風呂に入ってこようかと思ったんだが……」
 そう言った和樹はすでに首にタオルをかけている。
「あ……ああそう。先に行ってなさいよ、混浴ってわけじゃないんだし」
「だああっ! 何でこういう時まで口が悪いんだお前は」
 そんな憎まれ口も笑顔で返している和樹が部屋を出て行った後、瑞希は布団の中の自分の姿を確認した。
 布団をかけられ浴衣も乱れていない所は昨夜の事が夢じゃないかと思ってしまうほどだったのだが、
布団に残された染みは消えていなかった。
341名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 03:32:03 ID:Ivi3G+940
以上です。
ちょっと季節物で攻めようとしたら時期もシチュも微妙にずれた物に……なんてこったい。
342名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 04:18:25 ID:e4s1Wyb90
ウホッ
GJGJ>341

で、朝の一回戦はしないのか和樹。おめえついてんのか和樹。悪いことイワンから替われ和樹。
343名無しさんだよもん:2005/08/29(月) 21:21:17 ID:Vv9OF//+0
えろいなぁ・・


欲をいえばもうちっとからみの詳細を(w
344保守っと:2005/09/08(木) 06:24:44 ID:ki2WTO9j0
『高瀬 瑞希 選ばれなかった未来』

「よー高瀬」
「えー」
それはほんの一瞬の出来事だった。
いつもどおり、高校に登校してくるか和樹と偶然を装って会い登校するために待っていた瑞希に後ろから誰かが声をかけてきた。そして、振り返った次の瞬間ー彼女の唇は奪われてしまった。
「・・んっ・・・・・・・」
(・・・なにが・・・いったい、何がどうなっているの)
唇を奪った男は混乱する瑞希の腰に手を回しさらに自分へと密着させ自分の身体に密着させる。
バランスを崩し男の腕の中で拘束されて上手く身動きができない瑞希の唇の感触を・・・
自分の胸板に押し付けられる巨乳の感触を楽しんでいた。
「んっ・・・ああ・・・」
男の舌が瑞希の口内に侵入しその舌をなんとか押し返そうとするが逆に男の舌は
彼女の舌をたくみ絡まり瑞希に快楽をを与えていく。
(・・・こんなことされてるのに・・・こんな事嫌なのに・・・なんで・・・なんで・・・こんなに気持ちいいの・・・)
頬をまっかに染め・・・手に持っていた鞄を落とし・・・だれとも分らぬ男の腕の中でキスの感触と身体から
こみ上げてくる感覚に身を任せる瑞希・・・そんな彼女を見つめる二つの影があることを彼女はまだ知らなかった。


「瑞希・・・」
一人の男は彼女と同じ高校の制服をきた男子校生だった。男はその現場を見ると近くにあった物陰に隠れ・・・手を胸にあてて落ち着こうとしていた。

そして・・・もう一人は・・・・・・。
345名無しさんだよもん:2005/09/08(木) 19:03:41 ID:uwv0rs0S0
手足を縛って、アメリカの男子刑務所にプレゼントするのはどう?
346保守っと:2005/09/08(木) 22:43:26 ID:P5rc1nFO0
・・・どうやら瑞希が目覚めたようだ。拘束に気付き身をよじる。
瑞希「何、何をする気?」
開いた股の間に、斧を振り上げた生徒が立つ。
生徒「瑞希さんにもそろそろ絶望ってのを教えてあげる・・・一縷の望みも無い地獄をね」
瑞希「まさかそんな嘘でしょ、殺さないで、まだ死にたくないぃぃ」
生徒「勘違いしないで。まだ殺す訳無いでしょ。あんたをダルマにするのよ、セックスしか出来ない身体にね」
瑞希「ひいいいっ!」
瑞希は戦慄し手足を必死に振りほどこうとする。
瑞希「待ってぇ、何でもしますぅぅ、どんな事でも致しますぅぅ、だからそれだけは許して」
男A「もう好き放題にやらせて貰ってるよ」
男達「ぎゃははははははっ」
瑞希「復讐なんて考えません、大人しく言いなりになりますぅぅ、だから、だから・・・」
生徒「瑞希さん、往生際が悪いですよ?そろそろ覚悟を決めて下さい」
男A「へへへ、穴さえついてりゃ手足なんて邪魔なだけだからな」
瑞希「やあああっ!やだあああっーーー!」
最後まで諦めず、抵抗しつづけ哀願する。
生徒「付け根からバッサリ切り落としてあげますから」
瑞希はあざ笑う男達を見渡し気が遠くなっていく。
生徒「そぉーれ!」
振り上げた斧が右足の付け根めがけて振り下ろされる。
ドンッ!ブシュウウウウッ!
瑞希「あぎゃあああああああああっ!」
激しい激痛が瑞希を現実に引きずり戻す。
続けて3度、斧が振り下ろされた。
その日、瑞希の絶叫が止む事は無かった。
347名無しさんだよもん:2005/09/08(木) 23:29:09 ID:LxtajPoI0
四肢切断したら出血かショックで絶命だわな
直後の処置をきちんとしないとな

つうか達磨は切り落とした後の日々が本番なんだが
そういうところは描写してくれんのかね?
348名無しさんだよもん:2005/09/10(土) 01:42:34 ID:NfFXa8+P0
コピペに描写を期待するのは貼った人が可哀想だし……。
349保守っと:2005/09/15(木) 01:44:26 ID:w3ovLTqc0
「こら、おまえー!そこでなにをしている。」
キスをされ、身動きの取れない瑞希と男に一人の男が駆け寄ってくる。
「ち、あいつか」
男は声の聞こえて方を向き駆け寄ってくる男の姿を見ると瑞希の身体の拘束を解くと反対方向へ走り出した。
「ちっ!」
(今日は邪魔がはいったがこの次はゆっくりと相手をしてやるからな)
男は走りながら首を後ろに向け瑞希を名残惜しそうに見つめながらこの場を立ち去ったていく。
そんな男を見つめながら、気が抜けたのか瑞希は力なく地面に腰を落とした。
「・・・んんっっ・・・なんで・・・?なにがどうなっているの」
自分がどういった状況に陥ったかわからず混乱している瑞希の元にさきほど叫んだ声の主が近づいてきた。
「大丈夫か?高瀬」
駆け寄ってきた男は心配そうに瑞希に手を差し出す。
「・・・だっ・・大丈夫です。日野先生・・・」
「本当に大丈夫か?」
「本当に大丈夫ですから・・・それじゃあ」
必死で振り絞った声で瑞希は気丈に答えると、立ち上がり駆け出していく。

そんな瑞希を見ながら日野は口元にいやしい笑いを浮かべた。
(相変わらず・・・いい身体していやがる。あの顔にあの身体・・たまらん!絶対に俺のものにしてやるからな瑞希・・・)
350名無しさんだよもん:2005/09/19(月) 04:09:06 ID:zT1n6HS50
あえてここの住人の皆さんに質問。
瑞希が着ているコス衣装を「その場でひん剥いて」オークションにかけたら
どのくらいの値段になるかと……。
351名無しさんだよもん:2005/09/19(月) 07:36:12 ID:MoVjFlrO0
>>350
もちろん最後には「中身」もオークションにかけられるんだよね?
352名無しさんだよもん:2005/09/19(月) 22:19:20 ID:MgFdXY4+0
「その場」ってのはやっぱ会場だわな
オークションがリアル画像ネット配信かどうかやね

アッピールタイムにどれだけ濡らすかで決まるかな
353名無しさんだよもん:2005/09/23(金) 01:10:44 ID:LhmppU6u0
期待age
354名無しさんだよもん:2005/09/24(土) 02:56:01 ID:gfq9bmbCO
age
355名無しさんだよもん:2005/09/26(月) 19:22:43 ID:06Ztp7X4O
age
356名無しさんだよもん:2005/09/28(水) 00:31:54 ID:xmMgxYKzO
age
357名無しさんだよもん:2005/09/28(水) 20:22:39 ID:4QuGGL2L0
しかしお前らハードだな
俺はせいぜいサイドポジションを維持しながら
腕ひしぎで瑞希を悶絶させて楽しむくらいしか思い浮かばないなぁ
358名無しさんだよもん:2005/09/29(木) 00:47:07 ID:tw6WZrca0
紳士あらわる
359名無しさんだよもん:2005/09/30(金) 00:19:41 ID:4M3F7qVc0
住人の皆さんには悪いですが「オークション」は自分の巣で書いてる話なので……。
お詫びと言ってはなんですが、以前投下したSSを加筆修正した奴を上げましたのでご容赦。
360名無しさんだよもん:2005/09/30(金) 02:02:12 ID:dEMbwkmb0
>359
どこだっ!
ヒントをくれないとおまいを取って喰う
361名無しさんだよもん:2005/09/30(金) 02:20:09 ID:yRd6iTKv0
>>360
ヒント:メール欄
362名無しさんだよもん:2005/10/01(土) 02:59:10 ID:zit5rWmw0
>350

コスなら10マソくらい?
中身なら100マソくらいにはなるでそ
363名無しさんだよもん:2005/10/01(土) 03:13:17 ID:sQhjHb6A0
ttp://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r19179416
  _  ∩
( ゚∀゚)彡
 ⊂彡
364名無しさんだよもん:2005/10/02(日) 23:21:12 ID:ooWXsLwJ0
4万か。いいお乳してるしもし剥ぎ取り御免だったら10倍くらい行ってたかも
365名無しさんだよもん:2005/10/05(水) 00:10:40 ID:ejclZQLK0
10万ぐらいですか……。
確かにイベント会場に持ってくるにはその位が限界っぽいですよね。
366名無しさんだよもん:2005/10/10(月) 10:32:49 ID:1yAKCDVQO
age
367名無しさんだよもん:2005/10/12(水) 02:12:19 ID:ZOGn3zuE0
で、全裸で正座して待ってるわけだがオークションマダー
368名無しさんだよもん:2005/10/14(金) 02:59:10 ID:luT/m1CL0
巣の方で「オークション」のシーンを途中までうPしました。
ココのスレタイとは微妙にズレているのはご容赦。
つか他の職人さんどこ行っちゃったんだよ、楽しみにしてるのに……orz
369名無しさんだよもん:2005/10/14(金) 03:24:06 ID:2XUlxG0K0
実は、別場所にて他作品のキャラを虐めるのに忙しかったりする・・・
370名無しさんだよもん:2005/10/15(土) 05:28:57 ID:r6B5H4Fa0
オークションキター!!!!
371名無しさんだよもん:2005/10/24(月) 05:04:49 ID:Xn6slIpl0
保守
372名無しさんだよもん:2005/10/29(土) 04:59:33 ID:WdvmOZp+0
保守
373名無しさんだよもん:2005/10/30(日) 02:50:19 ID:/Jl1c0bC0
神は何処に……
374名無しさんだよもん:2005/11/01(火) 03:27:55 ID:e+g6rItR0
保守代わりのカキコ NGワードは「お散歩」です。

「うん、結構美味く出来たかな?」
 仕上げたホイップクリームの最後の一絞りを終えた瑞希は満足した笑みを浮かべている。
 ノックの音が響いたのはその時だ。
「はーい」
 ドアを開けた瞬間に瑞希はそのままの姿勢で固まってしまった。
 目の前の人物は目と口の部分をくり抜いたカボチャを被り、つま先まで覆うローブでその身体を隠している。
 歩くだけでも苦労しそうなその姿の人物は、ちょうど影になって奥が覗けないカボチャの中からくぐもった声を響かせる。
「トリック・オア・トリート」
「はぁ?」
「トリック・オア・トリート?」
 その時になって瑞希はようやく今日がハロウィンだという事を思い出した。
「どうせ大志か和樹でしょ……その変なコスチューム脱いでから出直してきなさいよね」
 勢いよくドアを閉めブツブツと文句を洩らしつつリビングに戻った瑞希の目の前にはカボチャ頭が立っていた。
「な……何処から入って……」
 瑞希の記憶はそこで途切れた。
375名無しさんだよもん:2005/11/01(火) 03:28:46 ID:e+g6rItR0
 気がつけば瑞希は身動きが取れなくなっていた。
 頭にかぶせられたヘルメットのような物は意外と重く、その視界も極端に狭い。
 裸でテーブルに縛り付けられ、口はガムテープのような物でふさがれている。
 視界の隅ではカボチャ頭が瑞希の携帯を手に、どこかへと電話をかけている様子が見えた。
「ああ和樹? 今ケーキを作ってみたんだけどちょっと食べに来ない? ……うん……それじゃあ待ってるから」
 瑞希の声をそっくり真似、電話の向こうにいるはずの和樹にさえもわからないほど巧妙に瑞希の声を真似たカボチャ頭が
ゆっくりと瑞希へと向き直る。

「瑞希〜入るぞ〜」
 瑞希から預かっている部屋の鍵を使って入ってきた和樹が、リビングへと通じるドアを空けた瞬間
目の前には巨大なケーキが目に入った。
 裸のまま仰向けに拘束された瑞希の胸から太腿にかけてクリームで精緻な飾り付けがなされ、
乳房の先端やへそには蝋燭が明るい光を灯している。
 仰け反った姿勢が苦しいのか、呻き声が聞こえてくるのだが、その頭はハロウィンのカボチャですっぽりと覆い隠され、
わざわざ空けられた横の穴から、瑞希のポニーテールが飛び出していた。
「瑞希? 瑞希なのか?」
 慌てた和樹がその拘束を外そうと抱きかかえた途端、封じられた口からくぐもった絶叫が響き渡ると同時に、
和樹の目の前でアヌスの奥から真っ白なクリームと大小さまざまな飴玉が大量に吐き出されて行った……。
376名無しさんだよもん:2005/11/01(火) 03:29:25 ID:e+g6rItR0
 夜中に響くノックに作業を止めた彼女がドアを開けると、そこにはカボチャの頭とローブを羽織った人物が立っていた。
「……誰?」
 質問する彼女に、影になって奥が覗けないカボチャの中からくぐもった声を響かせる。
「トリック・オア・トリート?」
377名無しさんだよもん:2005/11/01(火) 03:30:33 ID:e+g6rItR0
一応時期ネタって言う事で終わりです。
378名無しさんだよもん:2005/11/01(火) 03:52:07 ID:iamxKY8k0
ナイス!

エロブギーマンは最高だな。
379名無しさんだよもん:2005/11/01(火) 19:41:06 ID:Pu94N9R60
いまコンビニにいったら
瑞希の髪型した娘がレジしてた
瑞希かわいいよ瑞希
380名無しさんだよもん:2005/11/11(金) 02:03:35 ID:wtCYVPBV0
ほしゅ
381名無しさんだよもん:2005/11/13(日) 00:17:15 ID:q+1pxHpo0
お散歩の人のサイトに行ってみた。
アイコンすら無いっつーのは「漢」なのか「バカ」なのかw
382名無しさんだよもん:2005/11/19(土) 15:16:40 ID:q56L4Hdj0
保守代わりになにかそのうち上げてみるか・・
383名無しさんだよもん:2005/11/20(日) 16:37:21 ID:/ZMMsGjB0
四肢切断SS
384保守っと:2005/11/23(水) 04:04:11 ID:RI0XquPg0
その日も、何事もなく過ぎようとしていた。
普通に授業をうけ、普通にクラスメイト達と会話を楽しみ、部活を終えあとは帰るだけのはずだった。
「・・・今日は朝から散々だったな・・・」
一人、部活の後片付けを終え、シャワーで汗を落としあとは、髪を拭き制服に着替えて和樹のいる美術室に顔をだして
一緒に帰るだけだった。
「・・・忘れようー。今日あった、いやなことは早く忘れてかえろー」
「だめだよ、今日は瑞希にとって記念すべき日になるんだからな」
身体にバスタオルを巻きつけて、シャワー室を出ようとした瞬間、何者かが瑞希のわき腹に何かをあてた次の瞬間・・・
一瞬身体に痛みが走り・・・気を失った。
「・・・だ・・・だれか・・・た・・・かず・・・」
「さあ、迎えに来たぜ。瑞希」
男は、スタンガンをしまうと床に倒れた瑞希を抱き上げて、更衣室をでて学校の裏口に止めてある車に乗り込んだ。
「おい、荷物は」
「ご心配、なくちゃんと全部積んでおきましたよ」
「さあ、例の場所へ急いでいけよ。瑞希の目が覚めたら・・・楽しい夜の幕開けだ」
そういい終わるのと同時に、車は発進した。


「遅いな・・・・瑞希。もしかしてもう帰ったのかな?」
そのころ、和樹は何も知らず美術室で油絵の制作にはげんでいた。
385名無しさんだよもん:2005/11/29(火) 02:57:24 ID:2pkf0xMJ0
保守
386名無しさんだよもん:2005/12/08(木) 23:31:48 ID:EYmnx/yQ0
>>381
アイコンは単純にメドイという理由だが……絵心あったらSS書いてねっすorz
次回投下予定のSSは「肝試し」と「お引越し」がネタ候補に上がってるけど、どっちにしようか悩んでる。
387名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 07:56:40 ID:w3iu9ng50
せっかくだから、俺はこの「肝試し」を選ぶぜ!
388名無しさんだよもん:2005/12/16(金) 02:27:25 ID:DKhzxlUZ0
それでは「肝試し」で……NGワードはいつもの通り「お散歩」です。

「よくぞ集った我が精鋭達よ!」
 駐車場に集まった10数人の男女の前で真っ白な礼服を着た大志がマントをなびかせて大見得を切る。
「これより我々はあの廃墟に攻め込む事になるのだが、その間にいくつもの障害が諸君ら
の前に立ちふさがるだろう。だが、そのような妨害などはねのけた勇者こそが屋上にある
宝を手に入れる事が出来るのだ! さぁ! 今こそ攻め込むぞ精鋭達よ!」
「だああっ、主旨が違うだろ!」
 一人盛り上がる大志に突っ込みを入れる和樹が改めて集まったメンバーに声をかける。
「今回は集まってくれてありがとうございます、商品と言う訳ではないですが、屋上で
今回のイベント限定のコピー誌を差し上げますので皆さん楽しんでいってください……
と言っても肝試しだと楽しむって言って良いのかな?」
 何とも締まらない最後の一言で周囲から笑いが漏れる。
「ちなみに同志すばるよ!」
389名無しさんだよもん:2005/12/16(金) 02:28:04 ID:DKhzxlUZ0
「ぱぎゅ……なんですの?」
 突然大志から名指しされたすばるは、何故自分が呼ばれたのかわからないまま返事を返すと、
大志は真剣な表情を浮かべて口を開いた。
「一言注意しておくが、この建物の中では決して奥義は使うでないぞ……なんと言っても
世間を騒がせた“あの建築士”と“その業者”が建てた物だからな。迂闊に発動すれば
色々な所に迷惑がかかるのだ……言っている意味は解説しなくてもよかろう?」
「ぱ……ぱぎゅ〜気をつけますの」
 すばると大志のやり取りを聞いていた他の参加者も、一様に不安な表情を浮かべて
夜空を背景にそびえ立つ明かりの消えた建物を見上げていた。
「おい、いいのか? 関係無い所で参加者の肝を冷やして?」
「なーに、問題は無いぞまい同志、せっかくのイベントだ参加者には元をとる義務がある、
実際そのおかげでこうして誰にも邪魔をされない場所が手に入ったのだ、今夜ばかりは
感謝しようではないか」
「お前なぁ……」
 今回のイベントは単なる思い付きで始まった物だった。
 だが、その話を聞いていたのが大志だったと言う事が事態に拍車をかける事になってしまった。
 1週間で会場と実行部隊を選出し、さらにはオフ会の名目で和樹のサークルの常連まで集める
一大イベントへと発展させてしまったがために“招かれざる客”も集っている事には
気が付いていなかった。
390名無しさんだよもん:2005/12/16(金) 02:35:08 ID:ow2X9dpG0
どんなネタだ(w

ガンガレ。楽しみにしてるぞ
391名無しさんだよもん:2005/12/17(土) 03:42:04 ID:yzRieDpi0
 今回のイベントは大志が絡んだ事で話が大きくなり、瑞希達数名が脅かし役として
先に建物の中で準備をする事になっている。
「まったく……何で私がこんな事しなくちゃいけないのよ」
 大志が駐車場で高らかな宣言をするしばらく前、建物の一室では瑞希が暗い部屋の中で
小さな明かりを頼りに準備を進めていた。
「すみませーん、手伝いで呼ばれた者ですけどぉ」
 ノックに続いて何人かの声が聞こえてくる。
 ようやく話に聞いていたサポート役のメンバーが到着したらしい。
「あ、ちょっと待って……うん、入って来ていいよ」
 自分の格好を点検して乱れが無い事を確認してドアの向こうにいる相手に声をかけると、
ゴム製のマスクを被った男達が三人入ってきた。
「んじゃ失礼しま……おっ!?」
 挨拶もそこそこに瑞希の姿を認めた男達がその場で足を止めた。
 シャツとスパッツの上にボロボロのさらしを巻き、所々に血糊をつけたその姿は
確かに凄惨な怪我人を思い起こさせる。
 だが、ぴったりと身体に巻き付けられている布の効果で瑞希のプロポーションは
薄暗い部屋の中でもくっきりと浮き立っていた。
「あははは……こんなので驚いてくれるかどうかちょっと心配だったんだけど、ありがとう♪」
「いや、こっちこそ……こんな美人が待ってるとは思わなかったから……」
 上機嫌な瑞希に、マスクを被ったままの男の一人が手を差し出す。
「まったく……大志も和樹もこんなに他人を巻き込んでどうするつもりなんだか……
でも今日は楽しく出来たらいいわね」
 差し出された手を握り返している瑞希の表情が、笑顔から驚愕へと代わったのはその時だった。
 いきなり引っ張られたかと思うと男に抱き締められて体の自由を奪われてしまう。
 残りの二人が悲鳴を上げようと開いた口を塞ぎ、瑞希の細い首筋に腕を回すと一気に締め上げた。
(誰か!……和樹……助……け……)
 頚動脈を締められた事で脳に血が回らず、貧血によるめまいを感じながら満足な抵抗も出来ずに、
瑞希の意識は暗闇へと落ちていった。
392名無しさんだよもん:2005/12/20(火) 22:31:38 ID:FCATexX90
 自由に動かない体に違和感を覚えながら瑞希は目が覚める。
 目の前に見えるのは真横になって見える数人の足と、視界の半分を埋めた床の風景。
(……床?)
 自分が床に横倒しになっているからだと理解した瑞希は、自由に動かなくなっている身体に
違和感を覚えて意識は一気に覚醒した。
「……! んぅ〜っ!?」
(うそっ……声が出ない!?)
 柔らかい塊を口の中に詰め込まれ、さらに硬い何かで封じられた瑞希の口からは
言葉を出す事が出来なくなっている。
「お、気が付いたか?」
 瑞希の声に気が付いた男達が寄ってくる。
 身の危険を感じた瑞希が逃げ出そうとするが、立ち上がるどころか体を起こす事も出来ないまま
無様に転がってしまう。
393名無しさんだよもん:2005/12/20(火) 22:32:32 ID:FCATexX90
(ヤダ……離してよ!)
 瑞希が誰かに押さえつけられたと錯覚したのも無理はない。
「ミイラの格好するのが大変そうだったから俺達が手伝ってやったよ」
「結構似合ってるじゃん♪」
 肝試しの仮装のために用意していたさらしと包帯を巻きつけ、それぞれ肘と膝で
たたまれた手足はカメのように無様に蠢くだけだった。
「あははは、無理だって……そんな格好でどうやって逃げるつもりなんだか」
 一人がこらえきれない笑いを洩らして瑞希を見下ろしている。
 三人が瑞希の体に遠慮なく手を伸ばし、その身を覆う衣装を遠慮なく剥ぎ取っていく。
「んーっんぅーっ!!(離せ! 触るなーっ!)」
 男達は手間を惜しみ、上下にずらしたさらしの間から手を突っ込んでシャツを捲り上げ
、瑞希の豊かな乳房を剥き出しにする。
「こんなにでかくて柔らかいおっぱいなら揉まれたくてしょうがねぇんじゃねーの?」
 そう言いながら瑞希の胸の感触を確かめるように、鷲掴みにする男の指先まで乳房に埋まっていく。
 その柔らかい乳肉が形を変える中、乳房の上下をさらしに締め付けられる形になった瑞希の双乳は
いびつに歪み、その頂点には緊張からか乳首が硬く尖ったまま
男達の目の前に晒されている。
「おいおい、もうこんなに乳首立ててるよ、本当はこんな事されるのが好きなんじゃね?」
(そんなわけ無いじゃない!)
 嘲りの声を必死に否定する瑞希が首を左右に振るが、その程度でこの暴虐が終わるはずも無く、
かえってその動きで揺れる乳房が男達の眼を楽しませる。
 三人が瑞希の胸の感触を楽しんだ後、その標的は瑞希の下半身へと移っていった。
394保守っと:2005/12/22(木) 17:24:38 ID:jmD6/tDR0
全ては動き出した。

俺が、授業終了次第美術室にこもり夜遅くまで絵を描き始めるようになって数週間が過ぎた。
その数週間の・・・たった数週間の間に俺は大切なものを失ってしまった。

二年生になって週間後、女子の体育教師野村先生が産休になった日、代理としてやって来た日野
学校一の不良グループのリーダーの黒川が瑞希に目をつけたあの日・・・・あの日が全ての始まりだった。
395名無しさんだよもん:2005/12/28(水) 10:23:51 ID:4IgiVTU10
ほす
396名無しさんだよもん:2006/01/04(水) 03:12:16 ID:yaZkV3650
もっかいほす
397名無しさんだよもん:2006/01/05(木) 23:08:10 ID:mtpZHfDq0
>>393 からの続きです。

「さーて、今度はこっちだね〜♪」
「ついにやって来ましたこの瞬間」
「どんな風になってるのか楽しみだ」
 口々に勝手な感想を洩らしつつ、スパッツと包帯で堅くガードされた瑞希の下半身を撫で回す。
 男達の指先が股間に掠めるだけでも体中に鳥肌が立ち、
無数の虫が歩いているかと思うくらいの不快感が走る。
(こんな奴らなんかに〜)
 一瞬の隙を突いて何とかうつ伏せになり、背中を丸めて亀のように身を固める瑞希の姿に、
男達は呆気に取られたかと思うと、次の瞬間笑いが弾けた。
「もしかして隠れたつもりとか?」
「まぁ逃げられないんだからちょっとは努力したって事にしとこうや」
「結局無駄だもんな」
 そう言うと背中に手をかけて軽く揺さぶる。
(ひっ!)
398名無しさんだよもん:2006/01/05(木) 23:08:47 ID:mtpZHfDq0
 ひっくり返されないようにと身を固め、抵抗を続ける瑞希の背中を指が背筋から腰まで沿わせ、
スパッツの端に引っ掛けて下着ごとずり下ろした。
「んぉ〜!」
 ベルトで止められている訳でもないスパッツの中から現れた瑞希の尻は、
その色と形が見事に桃をイメージさせた。
 そうして出来たスパッツの隙間にどこからか持ち出した鋏を突っ込んで縦に切り裂くと、
伸縮性の高い生地はぱっくりと股間の花弁を剥き出しにしたまま瑞希の太腿にまとわり付く。
「んーっ! んんーっ!」
 罵声なのか悲鳴なのか、封じられた口からは知りようも無いのだが、
それでも精一杯の抵抗を示す瑞希の剥き出しの尻を振る姿は、男達を誘っているようにも見えた。
「……おい」
「ああ、そうだな」
「………………」
 口数が極端に減った男達の視線がどこに注がれているのか、痛いほどに意識してしまう。
(ちょっとぉ……何か言いなさいよぉ)
 突然訪れた沈黙の向こうで大志の声が聞こえてきた。

「よくぞ集った我が精鋭達よ!」

 そして肝試しが始まる。
399名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 07:05:54 ID:c1YNAuRf0
「オォッ! オオォッ! ンォ〜………………」
 少女二人が4階へと上がった途端にどこからか獣のような声が響き渡る。
 泣き声とも雄叫びとも取れるそのくぐもった声は、途中の部屋から廊下へと漏れ出していた。
「まさか飛び出してくるのかな?」
「だ……大丈夫よきっと。声が聞こえるのはあの部屋だけ見たい……」
 そんな事を話しつつ、二人がうめき声の聞こえる部屋の前を通りすぎ、
ひとまず安堵の息をついた頃を見計らったかのように“それ”は廊下へと飛び出してきた。
「オウェアイ〜アウエェーッ!!」
 言葉にならない叫びを上げながら現れたそれは、包帯を体中に巻きつけている人間だった。
 それも手足をそれぞれ折りたたんで巻いているために、肘と膝で這うようにも見える
歪なシルエットを描いたまま二人を追いかけてくる。
「きゃぁ〜〜〜〜っ!!」
 そのあまりにも突然な登場に驚いた二人は、一気に次の階へと続く階段へ走り出した。
「ウアッ! アッエ〜〜〜!」
 声に振り向けば、不恰好ながらも四つんばいに追いかけてくるミイラ(?)の
狂気にも似た感情を込めて見開かれた瞳を覗き込んでしまう。
「早くっ! 早く次の階へっ!」
「アレ怖すぎる〜」
 さらにスピードを上げて階段を上る少女達の足音が聞こえると、
先ほど飛び出してきた部屋からマスクをかぶった男達が現れ、
怯えた表情を浮かべて暴れる野も気にせず、再び部屋の中へとミイラを運び込んだ。
400名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 07:07:53 ID:c1YNAuRf0
 ミイラの正体は、男達がこの時のためにと腕を振るった仮装を施された瑞希だ。
「残念、また追いつけなかったな」
「せっかく誰か一人にでも追いついたら終わりにしてやるって言ってるのに……」
「本当はこういうのが好きなのか?」
 床にうずくまるミイラ姿の瑞希をよく見れば、胸の先と股間を避けるように包帯は
巻きつけられており、本来は隠されているはずの乳首と女陰が剥き出しになっていた。
(もういや……許してよぉ)
「ううひえ〜」
 顔の下半分を覆う包帯に隠れて見えないが、口に噛まされている猿轡のために、
瑞希はまともな言葉は何一つ語る事が出来ないでいる。
「それじゃまた罰ゲームな」
(ばかばかばかぁ……こっちに来ないでよぉ)
 すでに何度も行われた行為だが、だからと言って瑞希の心が納得している訳ではない。
 マスクに隠れていても、にやけた表情が目に浮かぶ笑みを含んだ声を洩らして
男が瑞希に覆い被さると、剥き出しになっている秘唇を割り開いて肉棒が突き込まれて行った。
「ん゛あ゛〜おうん゛あ゛〜っ!」
(いやーっ! もういやーっ!
 何とか逃げ出そうと、無駄に暴れる瑞希の怯える姿を楽しみながら、男の腰は大きくスライドする。
 特に狙いを定めずとも、興奮して硬くなった男の凶器は、瑞希の秘唇の奥へと簡単に潜り込んでいく。
401名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 07:09:02 ID:c1YNAuRf0
 すでに何度も男の欲望を受け入れてしまった瑞希の花弁は、
溢れる蜜と心地よい締め付けで答え、本能に忠実な反応で男の肉棒を楽しませた。
「ちょっと待てよ……まだ俺イってなかったのに何でお前がやってんだ!?」
 余った男の一人が不満の声を上げるが、気にした様子も無く腰を振り続ける男は、
身体を器用に入れ替えると、四つんばいになった瑞希の体の下に潜り込んで尻に手を当てて
“もう1つの穴”を見せつける。
「そんなに言うならこっちが開いてるぜ」
 薄っすらと色素が沈着した窄まりは、男が無理やり引っ張っているために、
突き込まれる肉棒のリズムに合わせて開閉を繰り返している。
「しょうがねぇなぁ……」
(嘘……嘘でしょ!?)
 その後の男の行動は、瑞希の予想を最悪な形で実行に移していく。
 本来なら“出す“事はあっても“入れる“事はめったにないその器官へと、
興奮した男の熱くたぎった塊が容赦なく潜り込んで行った。
 ミシミシと音を立てているかと錯覚をしてしまうほど、限界まで広げられた瑞希のアヌスが
もう一本の肉棒を飲み込む様は、男達の間に感動にも似た思いを抱かせていたが、
それで瑞希が救われる訳ではない。
 二本の肉棒に串刺しにされ、手足は拘束されたまま、
ただの肉袋へと堕ちていく自分の惨めさに涙が溢れる。
 それでも牝の本能は苦痛と悲しみの中でも快感を拾い上げ、
瑞希の身体を燃え上がらせていく事を忘れている訳ではなかった。
402名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 07:09:53 ID:c1YNAuRf0
「あ、あ、あ、あぁ……」
 小刻みに漏れる息は、男達の腰の動きとリズムを合わせ、自由にならないながらも腰を動かし、
苦痛よりも快感を求めるために最適なポジションを探している。
「はは……こいつこんな格好でもイこうとしてるぜ」
「それじゃあリクエストに答えてやろうか?」
 笑う男達の腰の動きがさらに激しくなり、瑞希の心が完全に折れてしまう寸前まで
舞い上がっていくかと思った瞬間に、最後の一人の緊張した声が響く。
「おい、次の組が来るみたいだぞ」
「「「エ?」」」
 三人は奇しくも同じタイミングでドアの向こうへと視線を向ける。
 瑞希は今しがたイく寸前までとろけた心に冷水を浴びせられ、
一気に自分の置かれた状況を思い出す。
「それじゃ……またがんばれよ」
「参加者が向こうの階段にたどり着くまでに追いついたんならこの遊びも終わり。
そのかわり追いつかなかったら今度は俺達がイくまでやらせてもらうからな」
「その方がイイって言うんなら別に追いかけなくたっていいんだぜ♪」
 そう言って男達はドアの前で瑞希を廊下に放り出すために引きずっていく。
403名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 07:10:39 ID:c1YNAuRf0
「はい、ココがゴールですご苦労様でした」
 屋上の一角には牧村南と澤田真紀子が特別ゲストとして、屋上までたどり着いた参加者に
和樹の書き下ろしコピー誌を手渡していた。
「南……私達まで着替える理由はあったのかしら?」
 笑顔でコピー誌を配っている南とは対照的に、真紀子は複雑な表情を浮かべて
メンバーと在庫の確認を行なっている。
「先輩、せっかくの企画なんだから楽しまなくちゃ損じゃないですか♪」
 そう言って笑う南の姿は黄色に黒の虎縞ビキニを身につけた鬼娘の物で、
その豊かな胸の谷間を見せ付けている。
「相変わらず何をやっても楽しそうにしてるのね」
「先輩も似合ってますよ」
「自分が何のコスをしているのかわかっている事が年を思い知らされるわ……」
 そう言って溜め息をつく真紀子も、襟元から除く胸の谷間も眩しい膝上丈の白い着物に、
髑髏を模した髪飾りをつけた姿だった。
「それにしても大志君の企画、随分と受けが良いみたいですねぇ」
「聞いていると4階が一番怖いって言ってるようだけど……」」
「あそこは確か……瑞希ちゃんが受け持っている所ですけど、随分頑張っちゃってるみたいですね」
 そんな会話をしていると、最後の参加者が屋上へとやってきた。
404名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 21:40:08 ID:c1YNAuRf0
「もう終わりみたいだな」
「ああ、こっちもそれなりに楽しんだし……さっさとバックレるか?」
「だな」
 外の様子をうかがっていた三人は足元に目を向ける。
「ァ……ン……」
 寸詰まりに拘束された手足を投げ出して横たわる姿が大型の犬を思わせる瑞希は、
拘束を解かれる事も無いまま封じられた口から息を洩らしている。
 すでに身じろぎも出来ないほどに消耗した瑞希の太腿には、
男達の精液と瑞希自身が吹き出した愛液とが混ざり合って包帯を汚している。
 すでに男達は逃げ出すために荷物をまとめていた。
「ああそうだ、最後のお楽しみを忘れるとこだった」
「……?」
 怯えた瞳で見つめる瑞希に、男が一本の細長い棒を取り出して瑞希の尻の穴へと突っ込む。
 すでに散々男たちのモノでほぐされてしまった瑞希のアヌスは、
痛みも抵抗も無いまま最奥まで受け入れてしまう。
 棒の端からから伸びた糸をドアまで伸ばし、そこに小さなライターを仕掛けていた。
 男が仕掛けを終わらせる前に、瑞希は部屋にあったパイプ椅子に
大きく股を広げた格好で拘束されていた。
「それじゃな……今あんたの中に突っ込んだのは花火だよ、打ち上げ花火……
そんでもってこいつは導火線だ」
「!?」
 種明かしされた途端に瑞希は拘束されている事も忘れて暴れるが、
すでに衰弱している身体では椅子をきしませる事しか出来ないでいる。
「そんなに慌てるなよ、確かにドアが開いたら点火するけどこんなに長いんだ、
途中でションベンでもすりゃ火は消せるって」
 そんな慰めにもならない言葉をかけて男達は出て行った。
405名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 21:40:47 ID:c1YNAuRf0
 瑞希は惨めな姿に拘束されたまま、部屋に取り残されている。
(何とか……何とかしないと)
 気は焦るが逃げ出す事も出来ないまま時だけが無常に過ぎていく。
 すでに外では終了時間にもかかわらず現れない瑞希を探すために、
和樹達が自分を探しに来ている物音が響いていた。
(イヤ……来ないで和樹! こっちに来ないで〜っ!)
 声にならない叫びは、届かない相手にとっては何の意味もなさない。
「おーい瑞希〜! ココにいるのか?」
 ドアノブが悪意があるかのようにゆっくりと回り、その後あっさりと扉が開け放たれる。
「ン〜ッ!(イヤ〜!)」
「瑞……希?」
 ドアに押されて着火したライターの炎が導火線へと移り、
シュルシュルと音を立てて瑞希へと近づいていく。
(お願い……止まってーっ!)
 確かに今ここで火を消すには、小便を洩らすしかないのかもしれないが、
だからと言って和樹の目の前でそんな行為をする事が出来ない。
 その躊躇が瑞希の運命を決めてしまった。 
         パーンッ!!
 導火線が瑞希の股間へと潜り込んだ花火にたどり着いた時、
ひときわ高い破裂音が部屋の中に響き渡り、その恐怖とショックで
瑞希の体からは意識がどことも知れない空へと飛んでしまう。
「だああっ何だってんだよ! 瑞希……おい瑞希大丈夫か!?」
 弛緩した身体からはゆっくりと抜け落ちる花火の筒と、
その上に降りかかる瑞希の小便の音だけがしていた。
406名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 21:41:19 ID:c1YNAuRf0
 マスクを脱ぎ、和樹達とは反対側の路地を歩いていた3人の耳にも破裂音は聞こえていた。
「なぁ……流石に花火はやりすぎじゃねえか?」
「ただのボール紙に爆竹一個入れただけだよ。おまけに途中に粘土詰めてるから
音はするけど火傷1つしてないはずだぜ」
「何でそう言う所にこだわるかねぇ……」
 悪戯が成功した事に笑いあっている男達はそのまま何食わぬ顔で夜の街へと紛れていった。
407名無しさんだよもん:2006/01/12(木) 21:42:34 ID:c1YNAuRf0
今回は以上です……それでは巣にこもってSS書いて来ます。
408名無しさんだよもん:2006/01/13(金) 14:26:36 ID:jB/ZN/tR0
大変乙。
最近みずきちの抜きネタ少ないから重宝してまつ
409名無しさんだよもん:2006/01/15(日) 13:45:09 ID:tYridZqW0
四肢切断、まだぁ〜?
410名無しさんだよもん:2006/01/15(日) 18:59:19 ID:EFriykJ90
痴漢まだー?
411名無しさんだよもん:2006/01/15(日) 23:39:38 ID:6ROp+i/40
お散歩氏、GJ!

わめきながら逃げる瑞希に萌え。てゆーかいい責め。エロス。
412名無しさんだよもん:2006/01/29(日) 04:29:25 ID:5G9pRTmF0
保守
413名無しさんだよもん:2006/01/29(日) 11:18:12 ID:V4Iydebz0
久しぶりに覗きにきた
414名無しさんだよもん:2006/02/03(金) 03:39:14 ID:lGFwIui80
保守
415名無しさんだよもん:2006/02/09(木) 00:46:13 ID:EeiYB7NR0
一段落したから覗いてみたら……職人さんが誰もいねぇw
416名無しさんだよもん:2006/02/09(木) 00:53:47 ID:1kavtrdv0
あれから数ヶ月以上たってるんだからさすがにお気に入りのあのSSも終わってるだろう…
存分に抜くとするか!とか思いながら見てみるとキツイよね。
417名無しさんだよもん:2006/02/09(木) 01:26:30 ID:OhybTbc00
それなりにネタ振ってかないと雑談すら出来ないからなぁ
本スレすら過疎っぽいし

とりあえずアンソロ4コマの進化型みずきちを堕とすとか
玲子とかと共に飼うとか、彩と対で競わせるとか……
418名無しさんだよもん:2006/02/10(金) 00:16:27 ID:y2LGaynG0
>>417
>玲子とかと共に飼うとか
瑞希+玲子+3コス娘、計5匹の雌犬の一斉飼育か。贅沢だな。
広い部屋に大型犬用の檻を置いてお互いの責めを受ける悲鳴や喘ぎ声が
丸聞こえな状態がいいな。
419名無しさんだよもん:2006/02/10(金) 01:09:25 ID:FQdmvy5S0
食事等は均等に与えられるけれど、放し飼いにした途端に
牝犬同士で序列決めの争いが始まるわけだ
お互いの身体に傷つける真似はしないよう躾けられているので
噛み付きや爪立てなどはしないが、お互いを快楽の淵に沈める
手管は毎晩磨きをかけている

そんな4人の中に瑞希を放り込んでみたり
420名無しさんだよもん:2006/02/11(土) 00:02:46 ID:jGfJK/770
瑞希を拉致って後ろ手に縛った状態で4コス娘がレズりあってる部屋に連れて行く。
その痴態を見て真っ青になって震える瑞希に「君もすぐにああなるんだよ」と囁いて
4コス娘に「新しい玩具だよ」と言って引き渡す。
数時間して部屋に戻ったら全身涎や涙、汗に愛液とぐしゃぐしゃになって半ば失神してる
瑞希に「これで君も彼女たちと同じ雌犬奴隷・・・いや、君の場合この豊かな胸からして
雌牛奴隷かな?」と最後通告をして調教を開始したい。
421名無しさんだよもん:2006/02/11(土) 01:58:09 ID:l4Bo+/wM0
瑞希と他の四人との容姿における最大の相違はその乳房の量感に
あるわけで、自身の控えめな胸元へのコンプレックスや重質感から
くる母性への憧憬もあって四人の瑞希に対する責めはやはりその
たわわな乳肉に集中せざるをえない
瑞希の乳房は四六時中誰かに乳房を揉まれ舐られ擦り合わされる
乳輪は絶えず唾液で彩られ乳首は睡眠中も吸われ続ける


肛腔のみで果てる姿を四人の前であさましく瑞希が晒すまでは
422名無しさんだよもん:2006/02/11(土) 08:34:04 ID:UouV7CKzO
みずきち晒しageて公開調教
423名無しさんだよもん:2006/02/12(日) 01:24:12 ID:50W1MoN/0
五人でお互いに責めさせて、

「一番初めにイっちゃったのが奴隷、最後までイかなかった一人だけ
人として(服を着たり、立って歩けたりという)生活でが出来る」

というルールで過ごす。

まぁ間違い無くみずきちがチーム一喝の面々によってたかってイかされ続け、
奴隷から這い上がる事は無いだろうと……。
424名無しさんだよもん:2006/02/12(日) 02:41:03 ID:r9TT3OjO0
みずきちと玲子+三コス娘だったらまず瑞希に集中砲火喰らう罠

瑞希・彩・南さんでヤラせたらある意味対等か?
後ろ手縛りとすると圧倒的におしゃぶり姫優位だが
425名無しさんだよもん:2006/02/12(日) 12:54:11 ID:nQTn/Klu0
>>424
瑞希 パイズリ
彩  足コギ・スマタ
南  おしゃぶり
426名無しさんだよもん:2006/02/12(日) 13:26:35 ID:XixTDEci0
狼:ピコ手数名
餌:詠美
アイテム:鞭・蝋燭・浣腸

・・・しまった、瑞希出てねぇや。
427名無しさんだよもん:2006/02/12(日) 15:04:14 ID:dYTWqUaf0
>>426
>狼:ピコ手数名
これが女ばっかりだとアイテムからして拷問状態にされるな>詠美
女同士の方が逆恨みの反動って怖いと言うし。
428名無しさんだよもん:2006/02/13(月) 01:16:35 ID:pnIH+kn+0
ちゃん様から見たピコ手っていう事は……彩、すばる、チーム一喝のことだな?
429名無しさんだよもん:2006/02/13(月) 01:26:45 ID:cdjVIeXm0
ん?ちゃん様を餌に瑞希釣って狼が喰らうんじゃないのか?
430名無しさんだよもん:2006/02/13(月) 02:09:29 ID:pnIH+kn+0
ちゃん様をどうやったらみずきちの餌に仕立て上げるかが問題だな
431名無しさんだよもん:2006/02/13(月) 11:37:23 ID:BcbLLJObO
瑞希に同人への興味を持たせつつ詠美に引き合わせる
あとは和樹が二人のルートに深く嵌らないよう注意するだけ

うまくいけば、和樹を失った者同士で繋がり易いそして
お互い相手に欠けているモノを見い出せられればその関係は深いものに

そこにあさひが絡むと女同士の泥沼に成りかねないわけだが
432名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 01:31:34 ID:bXaOHtrW0
>>431
最後の一行が無かったら「私をこみパに連れてって!!」になる所だw
433名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 04:55:03 ID:vKwJkshh0
まずその前に、たっぷり輪姦調教しないとな
434名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 08:47:13 ID:6EO8C2qzO
輪姦調教って輪姦して調教なのか輪姦の為の調教なのか

後者だと四つん這いで突かれてる瑞希の横で
口技を教える南さんとかか?
435名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 10:17:22 ID:0K6Tx1Iy0
>>434
>後者だと四つん這いで突かれてる瑞希の横で
>口技を教える南さんとかか?

「先に調教済みの南さんが調教役をやらされてる」ってパターンもあるんだが、どうしても
「南さんが黒幕」ってイメージが湧いてしまうのはなぜ?
436名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 12:54:12 ID:P6BeZKsr0
漏れの脳内では南さんは編集長を調教して専用ペットにしてますが何か?
437名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 13:42:17 ID:bXaOHtrW0
大抵のみずきち凌辱物は、南さんか和樹を黒幕にすると書き易かったりw
438名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 14:12:25 ID:0cstMOQW0
誰がご主人様でも、瑞希は凌辱されてペットになる運命にあるんだけどね
439名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 14:48:16 ID:6EO8C2qzO
メインヒロインにも関わらずその圧倒的なボディスペック
初めてが野外で騎乗位+アナールでイキまくり
文武両道才色兼備加えて料理上手家事達人
足りないのは同人スキルだがコスからグッズ集めまで将来有望

ヒロインからすりゃこれほど目障りなライバルも他にいない訳で
真っ先に色慾に堕としめるべき存在であるといえる


いくみん黒幕だと凌辱が弱いんだよなぁ……
440名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 15:40:29 ID:K+g81e/z0
>>1
1.首を斬る
2.登用する
3.解放する

コマンド? 1
        ̄
441名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 21:21:17 ID:9g4UKwRP0
>>438
瑞希と詠美はこみパ屈指の総受けキャラだからな。
彩もこっち側に入りそうだが「猪名川でいこう」のせいで腹黒い策士キャラって印象がついてるから
その分2人には劣るか。

>>431
あさひまで手に入れようと言うのか。欲張り者め。
442名無しさんだよもん:2006/02/14(火) 21:30:58 ID:hzx1UfU40
>>441
× こみパ屈指の総受けキャラ
○ 葉鍵屈指の総受けキャラ

…「ギャルゲー屈指の」は言いすぎか
443名無しさんだよもん:2006/02/15(水) 10:30:10 ID:6Cfl8XCyO
>葉鍵屈指の総受けキャラ
いや屈指ったって葉鍵特に鍵のエロの薄さ考えると
さほど特異ではない罠
まあ総受け具合で匹敵するのはいいんちょくらいか

調教後つかの間の安らぎの時間ひっそりと身を寄せ合い眠る詠美と瑞希とか
444名無しさんだよもん:2006/02/16(木) 19:30:40 ID:Hf0uQbcZ0
みずきちのレベルが何処まで行くのかは、あの弄りやすさの前に何の意味も無いw
とりあえず裸に剥いたら目隠しして大きなダンボールに突っ込んで休日の街中にでも置いとけば……。
445名無しさんだよもん:2006/02/17(金) 23:54:02 ID:i6cls/x20
首輪&裸エプロンの瑞希にリモコンバイブを挿入して、時々スイッチを入れて遊びつつ
料理を作らせて後ろ姿を鑑賞して楽しむのはどうだろうか?
盛り付ける食器はフラットな体つきのチーム一喝の4人で。
446名無しさんだよもん:2006/02/18(土) 00:01:21 ID:QtORcV+Z0
首輪&裸エプロンの瑞希にリモコンバイブを挿入して、時々スイッチを入れて遊びつつ
料理を作らせて後ろ姿を鑑賞して楽しむのはどうだろうか?
盛り付ける食器はフラットな体つきのチーム一喝の4人で。
447名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 01:27:15 ID:/90OMtNA0
食器が4人なら満漢全席くらいじゃないと料理足りないだろw

むしろ瑞希を食器に
動いて食材落としたら当然ペナルティ
448名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 01:29:29 ID:iN8nW7Fv0
まあ苛め抜いて最後は心まで肉奴隷に堕ちてくれれば手段はどんなでもいい
449名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 09:04:38 ID:oxrIM90B0
>>445な瑞希に料理を作らせ、彩@亀甲縛りに給仕させる。
食器は由宇で、食卓上には花器の替わりに夕香をまんぐり返し状態で拘束し股間に花を生けたのを飾る。
四つんばいにした詠美の背に腰掛けて料理を食しつつ食卓下に座る編集長にフェラさせる。
気が向いたら食べ残しを床に置いたエサ皿に投げ入れてペットのあさひ@犬耳&尻尾付きアナルバイブ
装着に与える。

・・・自分の欲望全部まとめたらこんな食事風景になったんだが・・・。
450名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 10:19:11 ID:1oBzY54U0
わが最愛の南さんを無視されたことに怒るべきか
ひどいことをされなかったことを感謝すべきか…
451名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 11:08:35 ID:yzFJkZf70
南さんは今、尻たぶが露出するくらいのミニスカを履いて、
子供の多い玩具売り場を巡回しています。

もちろん中は履いていません。
452名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 12:23:19 ID:zRjE0xSIO
なにか落としましたよ?
なんか丸くてブルブル震えてるけど……
453名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 17:34:27 ID:KcxVx1wx0
>>439
>文武両道才色兼備加えて料理上手家事達人

武や色はともかく、文と才は無いだろ…
454名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 18:01:03 ID:OE3tFe2H0
みずきち処女寝取られSSマダァ?_?
455名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 20:28:07 ID:W+k0gGKs0
南さん×みずきち か・・・

漏れの妄想だと、南さんは男女両刀&みずきちを憎からず思ってるので
「和樹よりも私にめろめろになっちゃえばいいんだー」と
百合の道に引きずり込んで忠実な愛人に堕としてしまいます。
456名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 20:36:38 ID:+fBvmTsN0
瑞希って
凌辱調教されるために生まれてきたんだよな
相手が男女問わず…
457名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 21:02:47 ID:1oBzY54U0
>>455
編集長直伝の百合テクを駆使する南女史の前では、彼女など小娘同然だな…
南女史の毒牙にかかった彼女…合掌
458名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 21:07:29 ID:iN8nW7Fv0
瑞希って原作自体が調教されて堕ちていく話だし
459名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 21:24:53 ID:1e9BdEp/0
ヲタとして調教されるのと性奴隷として調教されるのとどっちが幸せなんだろうか・・・
460名無しさんだよもん:2006/02/19(日) 23:47:27 ID:uMKcxRRi0
どちらの方ががより快楽を享受出来るか、だね

息の長いジャンルに嵌れれば幸せだろうけど、この業界なかなか……
女性向けならある程度それなりに保つだろうけどな4コスとやってくとか

人間の三大欲求の一つを思う存分味わい尽くす方があるいは幸せかもしらんね
人としてどうとかこみパの意義そのものの否定だとかはおいといて
461名無しさんだよもん:2006/02/20(月) 01:18:20 ID:EnpPPgUO0
瑞希を調教する過程をネタに男性向けを描けば問題無い。
462名無しさんだよもん:2006/02/21(火) 00:07:05 ID:17osx2H90
みずきち、南女史に囲われる
        ↓
こみパ運営会社に就職、空き時間でコスも楽しむ
        ↓
さて今回のスタッフとしての働きぶりは?
(゚д゚)ウマー          (゚д゚)マズー
 ↓               ↓
ご褒美で(;´Д`)ハァハァ   お仕置きで(;´Д`)ハァハァ


どうみても、南女史に見そめられた時点で詰んでます。
どうもありがとうございました。
463名無しさんだよもん:2006/02/21(火) 00:12:15 ID:Mm8td1/x0
こみぱは1ヶ月周期だからいいとしてコミックマーケットとかって半年ごとの開催やん。
常時スタッフとかいるのん?
つーか誰が開催してるんだ?
464名無しさんだよもん:2006/02/21(火) 01:40:20 ID:0KwjxyK60
>>462
働きぶりが良かれ悪しかれ、打ち上げでの輪姦パーティで
スタッフのストレスや性欲の解消役にみずきちボディ大活躍

編集長と瑞希のレズリング レフリーandプロデュースド南さん
は毎回新調(つうか一戦でボロボロに)されるリンコスも売りの一つです
465名無しさんだよもん:2006/02/22(水) 04:35:05 ID:+7oHi3mE0
準備会に就職というよりも
「ブラザー2が毎回こみパに出られるように和樹に売られた」
と言ったほうがこのスレ向き?
466名無しさんだよもん:2006/02/22(水) 08:44:09 ID:zGjdKs9VO
いや一年で毎月2000部売る和樹なら何かしでかさないかぎり
こみパ出続けられるだろ

南さんになにかしとか詠美由宇のとばっちり喰らって
瑞希と三人で罪滅ぼしの奉仕調教とか?
467名無しさんだよもん:2006/02/24(金) 00:03:27 ID:WgVbBDAt0
>南さんになにかしとか詠美由宇のとばっちり喰らって
>瑞希と三人で罪滅ぼしの奉仕調教とか?

白目剥いて失神してる由宇(いろんな体液で全身ぐちゃぐちゃ)を見て全裸で抱き合って怯える
瑞希&詠美、その二人を怪しい微笑を浮かべて眺める南さん
・・・と言う図が浮かんだ。
468名無しさんだよもん:2006/02/24(金) 00:08:26 ID:nCGflfYI0
レズは飽きた
それより輪姦きぼん
469名無しさんだよもん:2006/02/24(金) 00:14:42 ID:WgVbBDAt0
まあSS書き諸氏の新作までのつなぎ雑談だからなあ。

こみパ会場の脇の道路にワゴン車停めて、和樹がすばるか誰かと合体サークルで外周シャッター前の
よく目立つ位置で楽しげに売り子やってる姿を見せつけながら車内で瑞希を輪姦するとか。
470名無しさんだよもん:2006/02/24(金) 02:13:16 ID:iLWDuweu0
瑞希ち公衆便所は輪姦プレイに入りますか?
471名無しさんだよもん:2006/02/24(金) 23:50:49 ID:jN/uczj/0
>>470
日本語でおk
472名無しさんだよもん:2006/02/25(土) 15:57:54 ID:kiZHlOX1O
瑞希ちを無理矢理薬で膨乳させたい
473名無しさんだよもん:2006/02/25(土) 23:02:53 ID:+y9UWOdP0
薬なんざ使わなくってもちょいと孕ませりゃ……

牝牛プレイも可
474名無しさんだよもん:2006/02/26(日) 16:43:40 ID:dbcg00/w0
これほど寝取られが似合うキャラもそういない
475名無しさんだよもん:2006/02/26(日) 18:30:14 ID:U0q3VwaX0
四肢切断の似合いっぷりはこみパ随一だしな。
476名無しさんだよもん:2006/02/27(月) 00:04:53 ID:c+lkMqXH0
【ファイル取り放題】Shareに新型山田ウイルス 3
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1140964722/l50

kazukiくんのファイルが全世界に公開中
477名無しさんだよもん:2006/02/27(月) 00:58:15 ID:1SQVwzZx0
>>472
>>473
472が搾乳を求めてるのか胸を膨らませることに主眼を置くのか判然としないけど。
正体のわからない液体を直接胸に注射されそうになっておびえるみずきち。
一方、強制妊娠させられたせいで母乳がでるまでに変貌してしまった自分の胸を
凌辱者の視線から隠すようにうずくまるみずきち。
どちらも嗜虐心をそそられることこのうえないと思うのは私だけかw
478名無しさんだよもん:2006/02/27(月) 05:24:08 ID:aVmWDvoX0
マジで職人さんが来ないので、保守代わりにカキコ
NGワードはいつもの通り「お散歩」です。

「なぁ瑞希、廊下に溢れている荷物の山は何なんだ?」
 瑞希が紅茶を出すと同時に和樹はそう言って首を捻っている。
「お隣さんがね、来週引っ越すらしいの。でもこっちの引継ぎとかでバタバタしていたらしくて、
今になって大慌てしてるみたいよ」
「ふーん、そりゃ大変だ」
 壁の向こうにある隣の部屋を何の気なしに眺めていると、瑞希の部屋にチャイムの音が響き渡った。
「はーい」
 ドアの向こうには一人の男が立っていた。
 ジャージを着こんで今まで運動でもしていたのか、薄っすらと汗を浮かべているが、
結構若いように見える。
「廊下の荷物の運送が明日くらいでメドついたんで……ご迷惑かけてどうも済みませんでした」
 そう言って頭を下げる姿が随分と板についている辺り、見た目の年よりは上なのかもしれない。
「あ、もう運んじゃうんですか? それじゃあすぐにお引越しを?」
 そんな瑞希のやり取りから、ようやく和樹はこの男が”お隣さん”だと気がついた。
「ええ、こっちの会社もようやく落ち着きましたから、しばらくは羽を伸ばそうかと思って」
 肩の荷が下りた気楽さのせいか、かなり気安い話し方をする辺り、
瑞希とはそこそこに顔見知りなのだろう。
 それから二言三言、お決まりな挨拶をやりとりして瑞希は戻ってきた。
「今のがそうなのか?」
「うん、証券会社に勤めてる人でね、結構職場でも凄いらしいのよ」
 まるで自分の事のように胸をそらす瑞希を見て、和樹の口から溜め息が漏れる。
「そう言う所はワイドショーに出てくるオバサンみたいだな」
「ちょっと和樹! それは無いんじゃない?」
 真赤になって否定する瑞希の様子がツボにはまり、和樹の笑い声は瑞希の部屋に響いていた。
479名無しさんだよもん:2006/02/27(月) 22:54:51 ID:0jCjmCDc0
480名無しさんだよもん:2006/02/27(月) 23:18:28 ID:riNDk09i0
>>479
グロ画像はるな
481名無しさんだよもん:2006/02/27(月) 23:30:12 ID:OrsUkL590
あんだよグロっつうからみずきちオルタ版とか杭打ちとか人犬とか
頭部切開とか孕ませ刺青とか便所未達とか期待したじゃねーかよ

まあごく普通だな怖くはないよ
482名無しさんだよもん:2006/02/28(火) 03:39:41 ID:Lau1ZTO/0
DINGDONGDONGだっけ?の瑞希寝取られSSが良かった
孕まされちゃいそうになる奴
483名無しさんだよもん:2006/02/28(火) 06:14:14 ID:mrHJcRtz0
拘束とかボンデージはいくつかあるけど、縛られてるみずきちのイラストって少ないな。
484名無しさんだよもん:2006/03/01(水) 01:54:51 ID:dooXt3c40
後ろでに手錠とかラバーな服装とかならさほど難しくは無いけど、
縄食い込む肌っつう描写が出来る絵師がそう居ないからでは

前に彩スレで非難轟々だった瑞希彩孕ませ刺青は良かったなぁ
485名無しさんだよもん:2006/03/01(水) 19:43:14 ID:D8RQ6TTE0
>>478の続き

 その夜瑞希は隣の部屋へと招待されていた。
「すみませんねぇ……ほとんど荷物片付けちゃいましたからこんな物しか出せませんけど」
 柔和な笑みを浮かべながら紅茶を差し出してくる。
「わぁ……いい香り」
「瑞希さんの趣味だと記憶していましたけど……喜んでくれて良かった」
 その紅茶の香りに思わず感嘆の声を上げる瑞希の姿を、楽しそうに見つめる男の視線に赤くなる。
「……そう言えばこんな時期にお引越しなんてどうしたんですか?」
「引っ越すと言うより……実家に帰るんですよ」
「実家?」
「ええ、ビルや電柱の変りに木が生えてるような山奥なんですけど……
”嫁さん見つからないのなら帰って来い”って呼び戻されちゃいまして」
「お嫁さん……って、今時そう言うのも流行らないんじゃないですか?」
「人口が少ないですから、元々嫁取りを条件でこっちに出て来たような物です……
いい人がいれば良かったんですけどねぇ……」
 苦笑を浮かべる男が瑞希を見つめながらそう語る。
 慌てた瑞希は話題をそらそうと殺風景な部屋の中を見回し、その隅にあるアルバムに気がついた。
「……? 仕舞い忘れたんですか?」
 たった一つだけ放り出されているアルバムを手にとり、何の気無しに開くと瑞希は
その中にまとめられていた写真に目を見張り、慌てて男に向き直る。
「あの……これって?」
 開いたアルバムには瑞希の写真が貼り付けられていた。
 街中や廊下を歩く姿ならまだしも、その写真のいくつかは間違い無く瑞希の
部屋の中を盗撮した物まで、瑞希のあらゆる姿が納められている。
「お嫁さんになる人が居ればいいんですよ♪」
 その男の笑顔に、言い知れない不安を覚え逃げようとした瑞希は、
手足に力が入らないことに気が付いた。
「……!? あんた何をしたのよ?」
「適法ドラッグって結局こういう使い方なんですよね……」
 すでに瑞希は酒の酩酊感をさらに酷くしたような不快感に思考を奪われ、
男の声だけしか聞こえていなかった。
486名無しさんだよもん:2006/03/01(水) 22:12:41 ID:Tg1QhQ9V0
>>484
なにそれ。kwsk。
俺はこみパSSだと最低の檻のおきわいおの同人作家シリーズが好きだなぁ。
瑞希も一応復讐ターゲットになってるけど3人落として一息ついてるしこのまま
フェードアウトかねぇ。
487名無しさんだよもん:2006/03/01(水) 23:45:24 ID:3+7kJJDI0
瑞希に匹敵するマゾというと
葉鍵では誰になるかな
488名無しさんだよもん:2006/03/01(水) 23:46:51 ID:W09MKcbF0
>>487
保科いいんちょ
489名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 00:08:24 ID:4AXPLRZ20
ぶっちゃけ鍵は(ry

いいんちょ以外には牝豚しーちゃんかなぁ
精神的Mだけど
490名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 01:19:42 ID:Vf2J9e5Y0
ささらとかいいかもしれない

鍵は結構いないなぁ…ことみとか
491名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 01:22:25 ID:cL1rdpyF0
香里!香里!
492名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 01:28:12 ID:4AXPLRZ20
「夜は重巡」柏木家次女を忘れてた

>>486
kwskも何も下一行ただそれだけ
絵師が投下したんだけど、キャラスレに陵辱は合わぬと叩かれてたなぁ
某彩調教→瑞希SSの影響受けての自作絵だったような

PC飛んだから画像は無い スマソ
うまくサルベージ出来ればいいんだが……
493名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 01:54:08 ID:2L6TjSYD0
494名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 02:02:19 ID:Vf2J9e5Y0
>>493
こりゃひどいw
これはキャラスレには投下するべきではないな。
このスレなら喜ばれるだろうけど。
495名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 10:42:54 ID:2BXsCoA7O
>>493
テラワロスw
496名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 18:16:32 ID:lzBqzEqd0

あーそれそれ 乙〜

ひょっとしたらばキャラスレじゃなかったかもしらんちょと記憶あいまい
俺的にはかなり嫌いじゃないんだがw
つうか刺青じゃないやね失敬
どうせ乳搾るんなら鼻輪もつけとけと
497名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 18:30:09 ID:XUFWh1BV0
こういう絵は、画力が無いと
みさくら並みのギャグにしかならないからなぁ
498名無しさんだよもん:2006/03/02(木) 18:50:39 ID:zcwhp2FE0
>>487
あかりなんてかなりのマゾだろ。
なぜか陵辱SSが少なくて困る。
499名無しさんだよもん:2006/03/03(金) 22:06:10 ID:8grnfo/G0
やっぱり堕とすなら瑞希だなあ俺は
500名無しさんだよもん:2006/03/06(月) 01:33:54 ID:agxqVyiv0
瑞希・梓・委員長は葉の三大陵辱候補です。
501保守っと:2006/03/06(月) 02:22:36 ID:DgDRC7yl0
「なあ、千堂。おまえって高瀬と仲良かったよな」
席で移動教室の準備をしている和樹に土屋と相沢と呼ばれる生徒二人が声をかけてきた。
「そうだけど、それが何か?」
「そんじゃさ、一緒に海に行かないか?女の子誘ってさ」
「別にいいけどさーなんで俺なんだよ?」
めったに話しかけてこない二人組みがいきなり自分を誘ってきた理由を和樹は二人組みに尋ねた。
「本当は、D組の大和田と D組み水無月さん達と一緒に行く予定だったんだけどさ」
「水無月さんたちは、急なバイトで中止・・・大和田は親に予備校通いを命じられて参加不可」
二人は・・・密かに計画していた水無月さん達との甘い夏の計画が崩れていくのを想像したのか
かなり・・・・落ち込んだ表情になっただが・・・・。
「そこで、俺たちは考えたんだ!コップからこぼれてしまった水はもう戻せないだから、コップに新しい
それも飛びっきりの美酒を注ごうとな」
「で、なんで俺を誘うとコップの中に飛びっきりの美酒が注げるんだ?」
和樹は、再び疑問を二人組みぶつけた。
「馬鹿だな千堂。お前を誘えばまず間違いなく高瀬さんが来てくれるだろう。そして高瀬さんの友達の遠坂さんと秋村さんが 」
「お前達、瑞希に興味あるのか?物好きなー」
和樹は少し呆れ顔で言った次の瞬間
「あったりまえだろう」×2
なにを言っているんだ、この馬鹿がというような勢いで和樹にどなり顔を近づける二人組み。
「ああ、前からかわいかったけどさ・・・近ごろなんていうのかな妙に色っぽくなったっていうかさ」
「それに・・・制服の上からではっきりとわかるあのボディーラインの中身を拝んで見たい男子は腐るほどいるんだぞ」
「分かるか、千堂」
「そりゃあ・・・まあ・・・」
どなりつけて疲れたのか肩でハアハアと息をしている二人に少しおびえながら和樹は答えると和樹は頭の中で先ほどまで瑞希が座っていた席の方を向いた。
502保守っと:2006/03/06(月) 02:26:35 ID:DgDRC7yl0
「そういうわけだ・・・絶対に誘ってこいよ」
「いいな、千堂」
二人は、さらに顔を近づけて和樹に念押しをする。
「わかった・・・わかった誘う・・・誘うから顔を近づけるのをやめてくれ」
二人の迫力に負けた和樹はしかたなく承諾し・・・疲れた表情を浮かべ、とぼとぼと
移動先の教室に向かって歩き出した。

「まったくあいつらときたら・・・・」
ぶつぶつと愚痴をいいながら歩いている先に瑞希が歩いているのを発見する。
「おーい瑞―」
声をかけようとした瞬間、角の突き当りから現れた黒村が瑞希に声をかけたのが見えた。
「・・・あいつは黒村」
近くの階段の踊り場にいそいで駆け込みこっそりと二人の方を覗く和樹。
瑞希の姿も黒村の姿も遮蔽物に邪魔されながらもなんとか見ることのできる事を確認すると二人の方に視線を注ぎはじめた。
最初こそ、驚いた表情を浮かべた瑞希だったが徐々にいつもの表情にもどり黒村と楽しげに会話を始めた。
「・・・意外だな・・・。学年一の悪の黒村と瑞希があんなに仲が良いなんて」
隠れていた場所のせいか、会話の内容はまったくと言って良いほど聞こえないが窓の外からは瑞希と黒村
の顔だけはしっかりと見える。
明るい笑顔で笑う瑞希と黒村の姿を見ていると自分の胸の中になにやらモヤモヤとした感情が沸いてくる。しかし、完全に出るタイミングを失った和樹はその場で瑞希と黒村の様子を見ることしかできなかった。
(あいつは、千堂和樹!ちょうどいい、俺と瑞希の関係を少し見せつけておいてやるか)
503保守っと:2006/03/06(月) 02:28:01 ID:DgDRC7yl0
和樹の視線に気づいたのか黒村はにやりと笑みを浮かべると突然瑞希の肩に手を回し歩き出した。
「なあ瑞希、このまま学校サボってどっかに遊びにいかないか?」
黒村は肩に回した手で瑞希を自分の方に引き寄せるとその手の位置を肩から瑞希の右胸へと変えた。
「きゃっ・・・んっ・・・あっ、あふっ・・・・・・」
突然、胸を揉まれて咄嗟に出そうになったいろっぽい声を必死に我慢する瑞希。だが、わずかにあいた口からは小さな喘ぎ声がもれだしていた。
「ぁぁんっ・・・・んぁ・・・だめえっ・・・・」
普段は誰も通らない裏道とはいえ・・人目が気になる瑞希はひっしに抵抗しようとするが黒村によって調教され開発されてしまった身体はそんな気力さえも徐々に奪っていく。
「なあいいだろう一緒にさぼろうぜ、瑞希」
「だっ・・・だから・・・だめだっ・・・てっ・・・・授業に・・・・」
残った気力で必死に抵抗しようとする瑞希だったが・・・黒村が耳元で
「一緒にさぼろうぜ。そしたらたっぷりと気持ちいいことしてやるぜ。たっぷりとな」
その言葉を聞いた瞬間、瑞希の中のなにかがはじけた。
瑞希はスカートの左ポケットの中から鍵を取り出すと・・・黒村の左手にその鍵を渡した。
「おい、これは何のまねだ」
「・・・私の家・・・・今日からぁぁ・・・みっ・・・3日間両親が旅行に行って・・・誰もいないの・・・だから・・・・」
トロンとして焦点の定まらなくなった笑みを浮かべがら黒村に伝えた。
「よし、それじゃあお前の家に行こうか・・・。約束だ」
「んっ・・・・んんっ・・・・んくっ・・・・・・」
ゆったりとした口調で、答えを伝えたつぎの瞬間、黒村の唇が瑞希の唇と重なるそして黒村の舌先が瑞希の緩んだ唇を通過し瑞希の口内に侵入し絡み合う。
「ちゅっ・・・・・んあっ・・・・んっ」
その二人の濃厚なキスシーンを目撃した和樹は何もできずただそれを見つめることしかできなかった。

キスが終わったのか黒村がニコニコと笑いながら和樹のいる方へ向かって歩いてきた。
そしてすれ違う瞬間
「柔らかいぜ、瑞希の唇」とつぶやき去っていた。
504保守っと:2006/03/06(月) 02:48:08 ID:DgDRC7yl0
ドン!
しばらくしてから黒村のいた方向からと何かが落ちる音がした。
平然を装いながら、現場に近づくとそこには床に崩れ落ち顔を真っ赤にさせた瑞希が壁によりかかっていた。
「大丈夫か、瑞希」
具合が悪そうな瑞希に駆け寄り背中を支える和樹に瑞希は
「大丈夫・・・だから・・・。まだちょっと風邪が治ってなくて調子が悪いの」
「・・・・ごめん・・・和樹。悪いけど先生に体調が悪いから早退するって言っといてくれないかな?」
「それは、別にかまわないけど」
「じゃあ・・・和樹。よろしくね・・・」
「大丈夫か?送っていこうか?」

「大丈夫だってば・・・・それよりも和樹早く行かないと授業始まっちゃうよ」
瑞希に、後押しをされて俺はしぶしぶと移動先の教室へと向かうことにした。

教室に帰り・・・鞄を手に瑞希は学校を後にした瑞希はいつもの通学路を歩き家に帰った。
そして・・・・いつもの習慣どおり左のポケットから鍵を取り出そうとしてあることに気づく。
・・・・そして顔を真っ赤に染め淫らな笑みを浮かべながらドアを開けていった。
「・・・たっ・・ただいま」
・「おかえり、瑞希」
・玄関の中には缶ビールを片手にいやらしい笑みを浮かべた黒村が立っていた。
「さあ、これから3日間は瑞希と俺の新婚生活ごっこの始まりだ」
「んっ、んんんー!うっ・・・・うんぐっ・・・・んっ・・・んくっ・・・・」
缶の中に残っていたビールを自分の口に中に含み、瑞希の唇を再び奪うとビールを瑞希の口内に流し込む。
そして、流し終えしばらくしてから瑞希は顔を上げていった。
「わかりました・・・・あなた・・・」
「さてと、じゃあ食事の前に軽く瑞希をいただくとするか」
505名無しさんだよもん:2006/03/06(月) 23:53:14 ID:Z87OyF2Q0
豪華二本立てでお送り致しております
506名無しさんだよもん:2006/03/07(火) 23:51:30 ID:jKHBiIhX0
>>493
和樹にプレゼントされるのは生まれた赤ん坊だけなんだろうなあ。
で、瑞希と彩は監禁されっぱなしで定期的に搾乳した母乳が送り届けられる、と。
507名無しさんだよもん:2006/03/08(水) 02:06:47 ID:d60qlhZM0
作画用資料として映像も送ってやろう
新しく覚えた性技や芸を一生懸命披露したり
恥じらいなく快楽に溺れる様を晒す二人

ネットに流した方が効果大かな?
508名無しさんだよもん:2006/03/09(木) 02:41:20 ID:ARoLUZkh0
>>485の続き

 意識はあるが視界は水面のように不安定な景色を写し、床に横たわっているはずの
身体までもが歪んでいる錯覚に陥いる瑞希の舌はまともに動かす事も出来ず、
言葉を紡ごうにも意味の無い溜め息と声にならないうめきにしかならない。
(……気持ち悪い)
 ドラッグの作用なのか、衣服に使われている繊維の質感の違いすらも認識出来るほどに
肌が敏感になっている瑞希にとって、普段気にせずに身に着けている服が
今は拘束衣のように瑞希の身体を封じ込めている
(うう……こんな服いらない!)
 瑞希の自由を奪う”それ”を振り払おうと服の隙間に手をもぐりこませ、
力をこめて左右へと広げると、あっけないくらいにその不快感は拭い去られてしまう。
 途中ブチブチと何かが千切れ、甲高い音を立てて耳元に転がってくる音が聞こえているが、
今の瑞希にはそれ以上に肌を撫でる空気の心地よさに身を任せていた。
(もっと……もっと……)
 上半身を覆う不快感を全て剥ぎ取ると、瑞希の両手は下半身へと伸び、
腰にまとわり付く布をも力任せに引き千切り、その度に訪れる開放感から
震えるほどの快感を味わっていた。
「瑞希さんって随分と大胆なんですね」
 全ての衣服が瑞希の身体から剥がれ落ち、その開放感に安堵した時を見計らったのか、
瑞希の耳に男の声が滑り込んでくる。
「え? ヤダ……私ったら何を……いやぁーーっ! こっち見るなぁ!!」
 体の中にあるスイッチが突然入ったかのように、覚醒した瑞希の心は、
すぐに自分の置かれている状況を理解してしまう。
 ビデオを構えた男の目の前で、自ら服を破り取りながらのストリップを演じてしまうという
信じられないような愚かな行為を晒し、おまけに理不尽な力を振るった後遺症なのか、
数時間ラケットを素振りしていた後のように疲労の溜まった筋肉には力が入らず、
満足に腕を動かす事も出来なかった。
509保守っと:2006/03/09(木) 04:41:24 ID:uN45IrLm0
郊外にある家の一軒・・・・・そこには、どこにでもある普通の一家が住んでいた。
平凡な会社に勤める父親と平凡な母親・・・そして高校三年生の娘が住んでいるはずの家だった。

だが、家の中には本来の住人のうち二人が不在だった。
父親が来年から地方に転勤になるために夫婦はその下見に3日ほど家を空けているのだ。
そして・・・3日の間この家には近所でも評判の一人娘が一人だけのはずだった。
・・・だが、家のリビングのソファーには髪を茶髪に染めた目つきの悪い制服をきた少年がソファーに
座りTVを見ていた。
「まったく・・・この時間のTVはろくな番組がやってねえな」
ずちゅっ・・・ちゅっ、ずっちゅっ・・・・・・・
「・・・しょうがねえ・・・買ってきておいた週刊Zでも読むか」
ずちゅっ・・・ちゅっ・・くちゅっ・・・・・
ソファーに座りふんぞり返って漫画雑誌のグラビアを眺める黒村
この部屋には黒村しかいない。
くちゅっ・・・ずちゅっ・・じゅちゅっ・・・・・・
だが・・・この部屋の中では先ほどから淫靡な水音が響いている。
「・・・・ぁっ!・・・・・・・んっ・・・・・・ぁぁっ・・・・」
「おら、瑞希ただ動いているだけじゃだめなんだよ。もっと腰を使え腰をな」
黒村が、テーブルの下の方に向かって丸めた雑誌を叩きつけた。
パンパンという何かを叩いた音が部屋に木霊する。
「・・・んっ・・・あ、はい・・・」
テーブルの下にいたのは、両足に黒のニーソックスだけを纏った全裸で四つん這い
になった瑞希だった。
「んっ・・・ああっ・・・・あっぁぁ・・・・あぁぁっ・・・」
必死に腰を動かしソファーに座っている自分のモノをアソコで咥える瑞希を黒村は見下ろしていた。
510名無しさんだよもん:2006/03/09(木) 08:01:56 ID:sim2jAXA0
なんだこのスレ
511名無しさんだよもん:2006/03/12(日) 20:10:59 ID:P41pCBIL0
          ,,.-―――- .、
         /         丶、
       r'"   _,,......_       \
       l  ,.ィr‐ァ-.、 `ヽ、      ヽ、  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        〉" / /ト、 ミヽュ、ヽ、     i  |
        // l! /|l|ヾヽヽヽヽ `ヽ、    |< とんだ茶番ですね・・・・・・
      レ! ! :l! lr=, `ヾ,rf==ミ ヽ \  ノ  |
      |!| l、 |' i::;;!   l !: ;リ|ト、ヽ ヽ く   \___________
        |ハゞ;! `´,   `~´ ;! | |l ヽ ヾミ;、
         |l ト、ゝ、 ー   ,,.ィ | |トl ヾ、 ヽ
       ハ'; \ト` ーr‐ ",./''^!ノl l!\、!ヾヽ、
      "  `  ,レ((y'´  ,.イ' \
        ,rク´,.ィ~;V^ヽr'´   ,.==\
          / < "ノく: ミヽ  ,:;'"    ヽ
512名無しさんだよもん:2006/03/18(土) 22:11:01 ID:5YIM4poD0
茶碗保守
513名無しさんだよもん:2006/03/20(月) 12:12:30 ID:iOW1lPYQ0
ふむ
514名無しさんだよもん:2006/03/21(火) 15:52:20 ID:yPJD+ey60
>>507
芸ねえ。彩の二穴にペンを挿して腰振ってイラストでも描けるように練習させるか。
その「執筆」シーンの動画DVDとイラスト集をセットで頒布してみるとか。
515 ◆tHbGiobWdM :2006/03/21(火) 16:11:27 ID:NBET3ur40
いいね、いいね!
516名無しさんだよもん:2006/03/21(火) 23:54:22 ID:1Waxbyfg0
複数のキャラ拉致って、一人一枚ずつ裏返したCDやDVDを選ばせる。
中身は全部鬼畜系エロゲで、各自選んだ作品と同様の責めを受ける。

・・・ってのはダメ?
517名無しさんだよもん:2006/03/22(水) 00:05:25 ID:AjXHOYVR0
>516
ちょっと胸キュンした
518名無しさんだよもん:2006/03/23(木) 00:23:27 ID:wrnK2UvV0
エロゲだとそれぞれのシナリオで責めの手法が色々あり過ぎるからなぁ……

鬼畜系同人誌ではどうか
男性向け18禁系の分類に長けてるヒロインは居ないだろうし
表紙に騙されて我流痴帯の新刊掴んだりとかな
519名無しさんだよもん:2006/03/23(木) 01:20:47 ID:sPFVjxc00
表紙で騙すならbolzeとかアーカイブとか空想実験とか(ry
それはともかく、
あらゆる鬼畜系プレイを網羅するとするならどんなサークル集めりゃいいのかね。
個人的には「M」は入れたい。

>>516
螺旋回廊か、たっちー作品めくって、パッケージ見せられて絶望する瑞希を想像したw
520名無しさんだよもん:2006/03/24(金) 02:08:38 ID:7JsnBWoS0
>>508の続きです

「イヤッ、こっちに来ないでよ!」
 瑞希が自由の効かない体を何とか動かして部屋から逃げ出そう後ずさるが、
実際は瑞希が思っているよりもはるかに緩慢で、男は余裕で追いついてくる。
 何かを手にとって投げつけようにも、引越し寸前まで片付いた部屋の中では手ごろな物など無く、
無意味に広く開いた室内で、外へと続く扉は遠くに感じられた。
「やっぱり騒がれると困るね」
 もがく瑞希をしばらくの間眺めていた男は、かたわらにしゃがみこむと
梱包用に使っていたガムテープで口を塞ぎ、さらには両腕を胴体ごと固定してしまう。
 二の腕を両脇腹にぴったりとくっつけた姿でガムテープに固定された姿は、
マネキンが放置されているかのような非現実感を漂わせてはいるが、マネキンのような
無機物と明らかに違うのは、何とか逃げ出そうと動く度に大量の汗と女性独特の体臭が
部屋の中に満ち溢れていく生命力に満ちた姿だった。
「ン〜ッ!! ンン〜ッ!!」
 支えるために手を使う事も出来ない今の状態では、何とか体を起こすだけでも腹筋が痛くなる。
 覆い被さってくる男を何とか退けようと、唯一自由に動かす事の出来る足を使っても、
体中が弛緩した今の状況では苦も無く男の手に掴まれ、
大きく割り開かれた太腿の付け根に息づく陰毛に隠れた秘部をさらけ出されてしまっている。
「駄目だよ、僕の実家の方って意外と古風だからねぇ……乱暴な女の子は嫌われちゃうよ?」
(別にかまわないわよ、私はあんたなんか好きでも何でも無いんだからね!)
 声が出せずとも瑞希の思いを雄弁に語る瞳を覗き込むと、
ついさっきまで瑞希が紅茶を飲んでいたテーブルに腰をかけ、
その膝の上に瑞希をうつ伏せに乗せると、何の躊躇も無くその剥き出しになって
掲げられている瑞希の尻へと平手を振り下ろした。
521名無しさんだよもん:2006/03/24(金) 02:09:50 ID:7JsnBWoS0
「ン゛ーッ!!」
 突然の痛みに洩れた叫びも、声が封じられていれば何の意味も為さず、
それどころか瑞希の声を無視して男は更に瑞希の尻を叩き続けていく。
 尻を一発叩く度に痛みに体を仰け反らせ、その勢いは瑞希の豊かな胸も大きく揺らしている。
 二十を超えた辺りからは真っ赤に腫れ上がった尻の火照りが痛みを凌駕するようになり、
瑞希の反応も鈍くなっていた。
 男は一旦その手を止め、真っ赤になった尻を優しく撫でつつ瑞希の顔を覗き込む。
「あまり言う事聞かないとこうやってお仕置きしなくちゃいけなくなるんだけど……
わかってくれるよね?」
 あくまで優しく諭すように語る男の声は、瑞希の中の嫌悪感をさらに刺激する。
(お仕置きって何よ! あんたみたいに卑怯な奴に負けないんだから!)
 無言のまま睨み返す瑞希の瞳の力に、未だ反抗心が残っていることを確認すると
男は小さく溜め息をつき、真っ赤に腫れ上がっている尻に爪を立て、勢いよく引っ掻いた。
「〜〜〜〜ッ!!」
(ア゛〜〜ッ!!)
 赤くなった尻の上にみみず腫れが出来るほどの勢いで与えられた激痛は、
言葉にならない叫びと身悶える度に柔らかく形を変える双乳という結果をもたらした。
「まだまだお仕置きが足りないみたいだね……もう少し続けようか?」
「〜っ! 〜っ!」
 男のその言葉に、何をされるのかわからない恐怖を感じ、瑞希は必死に首を振って否定をする。
 だが、男はそんな瑞希の様子を一瞥すると、再び尻へと平手を叩きつけた。
 今度は先ほどの倍の時間をかけ、痛みに麻痺していた尻が感覚を取り戻すまで間を空け、
痛みが引いた隙を逃がさずに追い討ちをかけるために再び平手が振り下ろされる。
 真っ赤に腫れた尻の丸みを確かめるかのように優しく撫でる男の手は、
瑞希にとっては紙やすりでも擦りつけられているのかと思うほどの熱と痛みを与えてくる。
「……! ンッ!! 〜〜〜〜ッ!!」
(もうやめなさいよ!!……やめなさいったら!……やめて〜っ!!)
 いつ終わるとも知らない執拗な痛みは、だんだんと瑞希の心を折っていき、
ついには哀願の言葉すら引き出していたのだが、声を出せない今の状態では男に知らせる術も無く、
瑞希の意識が途絶えるまで叩き続けられていた。
522名無しさんだよもん:2006/03/25(土) 03:40:36 ID:WcG9TfF60
 昼過ぎに和樹が訪ねると、先日の男が旅行用の大きなトランクを荷台へと
持ち上げようとしている所だった。
「こんにちわ……今日引越しでしたっけ?」
「ああ、お隣の……引継ぎも終わったし、ようやくと言った所だけどね」
 そう言ってトランクを持ち上げようとするが、随分と荷物が詰まっているのか、
よろよろと言った感じで危なっかしい腰つきだ。
「俺も手伝いますよ」
 そう言って和樹も慌てて手を貸してそのトランクを押し上げる。
「随分と重いですけど……こんなんじゃ向こうについても荷解きが大変じゃないですか?」
「アハハハ……まぁ確かにちょっと大きかったかなぁ……
それでも実家にいい土産が出来そうだから苦労するだけの事はあるよ」
 すでにこのトランクが最後の荷物だったのか、和樹の心配に笑って答える男が
トラックへと乗り込むと顔を出し、頭を下げた。
「それじゃあ……君もがんばれよ、結構世の中て言うのは捨てたもんじゃないぞ♪」
 走り出したトラックからそう言って手を振る男に和樹も手を上げ、瑞希の部屋へと歩いていった。
523名無しさんだよもん:2006/03/25(土) 03:57:15 ID:WcG9TfF60
 荷台へと納まったトランクの中では、手足をガムテープで梱包された荷物のように固定され、
さるぐつわを噛まされた瑞希が、目隠しと音楽の流れるヘッドフォンによって感覚を外界と切り離されたまま、
膣奥と尻穴に根元まで突き込まれたバイブレーターの振動に酔っていた。
(あぁ……またイっちゃう! もう許してぇ!)
 自由に動けない窮屈な体勢のまま唯一与えられる刺激に溺れる事で何とか心をたもっている瑞希が、
何度目かの絶頂を迎えようとしている。
 車体が揺れるたびに不自然に動くトランクを目にしながら男は笑みを浮かべていた。
「向こうに帰ったら結婚式を挙げなきゃな♪」
 その日から和樹は瑞希と出会うことは無く、トラックは都心を離れるために走り去った。
524名無しさんだよもん:2006/03/25(土) 03:59:51 ID:WcG9TfF60
以上です。
やっぱり野郎のナニを書かない方が気楽でいいなぁ……w
525名無しさんだよもん:2006/03/25(土) 06:28:40 ID:QbXj3gJD0

スレタイに沿ったSSだね
526テキスト:2006/03/25(土) 12:05:44 ID:PfQ+oshs0
>>301からの続き

●TARGET-02  トイレ

電車を降りた2人、帰宅や乗換えに急ぐ人ごみの一番後ろにその姿はあった。
男は足元のおぼつかない瑞希の背中に手を回し、人気の少ないトイレに入る。
すでに夕方のラッシュ時間は過ぎているのか中には一人もいなかった、
「え?、ここって・・嫌っ!!」
周りに気が付かれないように抵抗する瑞希、
だが男は人の気配などおかまいなしと洋式便器がある一角へ入る。
「さすがに少し物足りないからな・・・次の場所にいくまでの”つなぎ”だ。」
「な、何をするのっっ、やめてっ!」
便器に無理やり瑞希を座らせ男はすばやくズボンを脱ぐ、すでに硬くいきり立ったモノが瑞希の頬を擦る。
男に抵抗を試みるが大きな右手で頭を掴まれてしまう。
「口では達者なこといっても下の口は濡れまくってるくせによぉ・・」
「っっ!??」
実際瑞希の秘部は男に弄られるわけではないのに下着に染み付く体液は留まらなかった、
むしろ男に罵られたりちょっと乱暴にされるだけで敏感になっていた。
「んぐぐぐっっ」
「ほれほれ、これがほしいんだろ?」
男のモノを見ないようにと目をそらしているが強引に顔を接触させられる、
強烈な臭いに鼻が曲がりそうになる。
527テキスト:2006/03/25(土) 12:06:27 ID:PfQ+oshs0
(やだ・・・もうっ、やめて!!)
そんな瑞希をあざ笑いながら男は携帯カメラで一部始終を納めていた。
「お前はもう抵抗できる身分じゃないんだよっ!」
「ぉふぶぉぉっっ!?」
少し開いた瑞希の口に硬くなったモノを無理やり押し込み、両手で瑞希の後頭部をしっかりと押さえつけた。
瑞希の抵抗もお構いナシに頭をスライドさせる、口からは唾液が零れ落ち衣服は自身の唾液まみれになる。
「ふぉぉぶっっ、んふぶっっぃううっ!!」
口の中でも男のモノは膨張を続け、時折のど奥まで届く。その苦しい表情の瑞希を見て男はより凶暴になる。
「ふははっ、苦しいか? でもオレはきもちいぞぉ、それもっと上手く舐めろっ」
「んぶっ!!ぉああぁっ!」
瑞希の両腕は最後の抵抗ばかりと男の両腕を掴むが抵抗むなくしただ腕がぶら下がっているだけの状態、
そうこうしているうちに男の下半身の動きは徐々に激しくなる。
「そーれ・・そろそろ沢山だしてやるからな・・のどの奥までたっぷり注いでやるぞ・・」
「んふごっっ!?!」
顔を根元いっぱいまでたぐりよせ、男は電車内でやりきれなかった分を含め一気に口内射精した。
「ん”ん”ん”んっっーーーー!!」
(やめてっっ、汚いのが口のなかにっっ!!)
そんな瑞希の思いを他所に男は腰をへの字に曲げるほど沢山射精した。
「はぁぁ、ようやく落ち着いたぜ」
「ぁぁあっ・・っぁっ・・」
どれだけ男に口をふさがれていたのか覚えてないくらい口内射精からしばらくした後、男は自らモノを引き抜いた。
意識が少し飛んでいる瑞希は口を半開きにし、口内に若干残った男の精子をドロリとこぼした。

「さてと、上も下もとりあえず精液まみれにしたことだし次の場所にいくか」

そうして男は意識のしっかりしない瑞希を背負い、駅を後にした。

●TARGET-03へ続く
528保守っと:2006/03/27(月) 18:00:45 ID:5a41p64D0
補足
384から501-504の間に瑞希は黒村に拉致されて調教されています。
作品内では・・・384から501の間の話は瑞希と黒村の回想という形で
そのうち出す予定です。

土屋と相沢
>突発的にだしたクラスメートAとBって感じのキャラです。
黒村の手下ABじゃありません。

>予定
現在のところ黒村軍団VS和樹って感じでもう少し和樹君にがんばってもらうつもりです。
大志は…出す予定ないです。
529名無しさんだよもん:2006/04/07(金) 20:53:40 ID:7pgIz+oM0
保守
530名無しさんだよもん:2006/04/10(月) 23:53:53 ID:CtkSwyd70
保守っとの人のシチュはかなり好みだ
531名無しさんだよもん:2006/04/13(木) 00:33:53 ID:i7tTk0lx0
早いところ、瑞希が堕ちる過程を……
532保守っと:2006/04/14(金) 01:08:22 ID:TcLbVGww0
>>504からの続き
ぐちゃっくちゃっ・・・ぐちゃ
「はぁっ!うぁぁぁっ!んぁぅっ!気持ちいいの・・・大きいのが奥にっ!ふぐっっ!」
そのたわわに実った巨乳を揺らしながらその細い腰を必死に動かす瑞希、そんな瑞希をソファーの上から眺めていた
黒村が動きがはじめた。
「瑞希、ちょいと腰の動きを止めろ」
「ぁぁ・・・はぁ・・・いぃ・・・」
瑞希と結合したまま黒村は瑞希と共に立ち上がり瑞希の頭に手を伸ばすとポニーテールの根元のリボンを解いた。
りぼんによって束ねれらていた長い髪の毛が宙で一瞬ふわりと浮き床の方へと向かって落ちていく。
「ポニーテールもいいけど、やっぱこの太もも近くまで伸ばした長い髪を下ろした姿もなかなかいいな」
「あ・・・あ、あっ・・・・!」
床に崩れ、息を荒くよわよわしい瑞希の腰を左手で掴み自分の元に抱き寄せると、黒村は結合したまま壁にかけてある
大型のインテリアミラーの方へと座ったまま腰を動かす。
「・・・んっ・・・」
黒村の太ももによって足を閉じることもできず ソファーに自分と黒村の結合した場所から溢れた愛液が小さな水溜りを
作っている姿がインテリアミラーの中に映し出されていた。
「・・・んっ」
あまりの恥ずかしい光景に鏡の方から顔を背け目をつぶる。
そんな様子を見た黒村はいやらしい笑みを浮かべ、左手で瑞希をさらに自分胸元に引き寄せると
あいている左手で自分に抱き寄せた瑞希のあごを撫で始めた。
「まったく、いい光景だぜ」
「・・・ぁっ・・・」
瑞希のあごを人差し指と中指でやさしく やさしく撫でていく。
あごから・・・首へ・・・のどへとどんどん下がっていく。
その指はまるで機嫌が悪い犬や猫をなだめるような動きで瑞希を撫でている。
(なるほど、右の首筋辺りか)
何かを確信したのか、黒村は瑞希を撫でるのをやめ首筋から手を遠ざけていく。
(えっ・・・なっなんで・・・)
予想もしていない行動に驚くのと同時に心の中で一瞬「なんで、やめるちゃうの?」という言葉が浮かんでくる。
「・・・えっ・・・あっああんっ・・・あ・・・」
533保守っと:2006/04/14(金) 01:09:54 ID:TcLbVGww0
だが、そんな言葉も次の黒村の行動で一瞬のうちでかき消されてしまった。
いきなり襲った、あまりにも強力な快感により開いた目に映ったのは自分の首筋に吸い付き、両手を限界まで開いて
自分の大きく育った胸を揉まれていながら・・・頬を赤く染め快楽に酔ったとろ〜んとした眼をしてあえぎ声を上げている
瑞希は、自分の様子が映し出されている鏡を見つめながら心の中でつぶやく。
(・・・あっ・・・あたし・・・こんなにエッチな顔をしているん・・・だ)
「まったく、大きな胸だぜ」
瑞希の胸を揉みながら、黒村がつぶやく
「俺の手って結構でかいんだぜ・・・。その手を限界まで開いても覆うのがやっとな上に揉むたびに指と指の間から
乳肉が溢れてくるなんて」
黒村の言葉につられるかのごとく瑞希は自分の胸に視線を下ろす、そして黒村の言うとおりの光景が目の前で繰り広げられて
いる。
「・・・あっ・・ぁぁ・・」
「まったく、何を食って何をしたら、こんなに大きくなるんだ」
「…っあ・・いたっ」
一瞬力を強くして胸を揉んだのか・・・瑞希が小さな悲鳴をあげる。
「・・・それとも、誰かを思ってオナニーでもしてたんじゃないか・・・・」
「そ、そ・・・んなこと・・・」
「・・・し・・・しってな・・・い」
必死で否定しようとする瑞希だが、黒村はそんな瑞希に残酷な言葉を投げつけた。
「例えば・・・千堂の事とか思いながら・・・・」
「えっ・・・その言葉を聞いた瞬間瑞希の思考は一瞬停止した。そして頭の中に次々と思い出が溢れてくる・・・
自分がほのかに想いを寄せている相手・・・自分が困った時には文句をいいながらもいつも助けてくれる・・・相手。
「・・・か・・・かっ・・・和」
絵が得意で、いつも美術室で一生懸命油絵を描いている少年の姿が・・・
『瑞希』
頭の中にその少年の言葉が響いた・・・そして彼女の思考が快楽から切り離された。
534保守っと:2006/04/14(金) 02:10:51 ID:TcLbVGww0
拉致調教されても・・・実はまだ完全には落ちていません。
ぎりぎりのところでまだ和樹の事を好きななので。

○拉致後の調教
・・・今現在繋ぎのシーンなのでもうちょっとかかります。

○黒村
部下Aと部下Bは・・・回想シーンのとこで名前出します。
535名無しさんだよもん:2006/04/14(金) 02:11:56 ID:pTMsHHy90
これは・・・  エ ロ イ な 
GJ
ひたすらGJ
536名無しさんだよもん:2006/04/14(金) 02:20:31 ID:JNYZw33x0
瑞希には処女寝取られがあうねえ
537名無しさんだよもん:2006/04/14(金) 13:03:26 ID:VR2+62QW0
最後は堕ちて欲しい
538保守っと:2006/04/14(金) 18:28:43 ID:EMUEjzR10
・・・いくつか修正したい場所が・・・どっかに投稿する時に追加や改正
します・・・多分。

○瑞希は、堕いてほしい
 ・・・先のことは、全然考えていません!「予定は未定」状態です。
一応、瑞希が
『最後は救われるED』
『救われたようで救われてないED』
『おまえが堕ちるのは奈落だED』
『多分・・・普通のBADEND』っぽいものが
できあがっていてキャラの動かし方しだいでどれに転ぶかまったくわからない状態です。

キャラ設定
瑞希と和樹の設定は一番目のTVアニメ版の設定が都合がよかったので
それをベースにゲームやらOAVの設定を混ぜてちょいいじってあります。

黒村 和也
和樹と瑞希と同級生です。
親がちょっとした金持ちで金やら土地を持っているので結構好き勝手やっています。
けっこう頭がよく、腕っ節もあるのでわりと早く上まで上り詰めました。
 3年の春に保健室で、サボっていたときに。身体測定を風邪で休んだ瑞希の
臨時の身体検査を偶然覗きその身体が忘れられずモノにしようと動き出します。
539名無しさんだよもん:2006/04/14(金) 19:25:45 ID:f2Vq3avQ0
他はともかく最後は救われるEDじゃここにふさわしくない
540保守っと:2006/04/14(金) 22:28:40 ID:TcLbVGww0
だが・・・
「ふふ・・・いくぜ」
「え、あっあ・・・はぁ・・あぁっっ!!」
自分の、心の底から愛している人の名前を口ずさもうとした瞬間黒村の肉棒から瑞希の膣に大量の精液が注がれた。
その身体の芯までとろけそうになるくらいの熱さと心地よさに身悶える瑞希。
「はぁはぁ・・・」
「わりいな、瑞希。おまえの中があまりにも気持ちよくてな・・・がまんできなくなっちまったんだよ」
悪びれた様子で、ぐったりとし息を乱している瑞希を手前のテーブルに突っ伏させると結合していた膣から
から自分の肉棒を引き抜く。
「はっ、はぁっ・・・・・・・・・・か・・・っ・・」
ソファー前のガラステーブルに上半身に突っ伏している瑞希のあそこから・・・とろとろと自分の愛液と精液の
混じった液体が太ももを伝い床の上に滴り落ちていくその様子をソファーに踏ん反りながら瑞希の秘所を眺めている。
「・・・かず・・・・き・・・・はぁぁ・・っ・・・」
息を乱しながら、消え入りそうな声で自分の中の大事な人の名前をつぶやいた。
「はぁ・・はっ・・・・・はぁ・・・・」
「なあ、瑞希」
「あ・・・・っ・・う」
両目を涙目にして必死に息を整えようとする瑞希の横に座り耳元でつぶやく。
「今日は、お前の中に七回も出しちまったよ」
541保守っと:2006/04/14(金) 22:32:16 ID:TcLbVGww0
(・・・えっ・・・)
その言葉を聞いた瞬間瑞希の思考が止まる。
「おまえの処女を奪ってから・・・・今日で2ヶ月その間、俺はたっぷりとおまえの身体に俺を味あわせて
やったんだ」
瑞希の頭の中に・・・この二ヶ月間の出来事が浮かび上がってくる。
次々と頭の中に浮かんでくる自分の身体を野獣のような男たちに犯され・・・汚されていく日々。
必死に考えようとしないようにするが・・・逆に次々と頭の中に思い出されていく。
「おまえの身体は、何十、いや何百回も俺達の精液を注ぎ込まれたり浴びされまくっているんだ」
「おまえは、もう二ヶ月前の高瀬瑞希じゃないんだよ」
「!?」
「おまえは、俺のメス奴隷の瑞希なんだよ」
残酷な宣言を瑞希の耳元で叫んだ黒村は、瑞希の左肩に手をおきうつむいている瑞希の上半身を持ち上げる
と近くにあったリモコンのスイッチを押しビデオを再生させる。
「忘れたなら、思い出させてやるよ。お前が俺のメス奴隷になった運命の日の出来事をな」
カチャっと音を立て・・・ビデオが動き出す。
瑞希が最も思い出したくない・・・あの最悪の日の出来事を画面に再生させていく。
542名無しさんだよもん:2006/04/15(土) 01:53:40 ID:Xr2li5HG0
新婚生活ごっこはどこにいったんだよ
543保守っと:2006/04/15(土) 02:10:22 ID:Vrm5pspB0
大丈夫です・・・ちゃんとやりますから新婚生活ごっこ。

瑞希の調教が完璧じゃないせいか・・・ときたま快楽よりも和樹の気持ちが
勝ってしまうのでその時にわざと瑞希に現在の状況を認識させる作業をします。

このビデオ(回想シーン)が終わってから新婚生活ごっこが本格的に動き出します。
「というわけで、気長にまってください」

予定としては裸エプロンなんかをやる予定なので・・・
544保守っと:2006/04/17(月) 17:59:17 ID:dBAHPeEO0
とりあえず、評判が悪そうだしとあるゲームとかぶりそうなのでこれは
やめときます。
『最後は救われるED』

内容は黒村の手下達に強制されて援助交際をやってしまう瑞希。
相手は40代後半のサラリーマンでそのおじさんと何度かHしてしまうと。
ところが、その事が黒村にばれて金銭やら色々あって分裂。
手下二人と黒村が警察に捕まる。
で、めでたく和樹と付き合うが・・・・2年後和樹の実家に行きそこで
援助交際のおじさんと再会。(和樹の父親が相手だったと)
で、和樹の親父に「・・・大丈夫、君との事は息子には内緒にしておくよ」

「その代わり、時たま君のマンションに行ってもいいかな?」
父親と肉体関係を持ちながら、和樹の恋人ED。
(ちなみに、瑞希は父親の身体が忘れられないという設定)
>こんな感じで終わる予定でした。 
545保守っと:2006/04/17(月) 18:14:07 ID:dBAHPeEO0
最後は救われるといっても・・・瑞希がちょと幸せになる
だけで和樹は報われないと。
546名無しさんだよもん:2006/04/17(月) 22:16:27 ID:2LElR0LW0
>>保守っと
        グッジョブ!!           ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
是非これからも好きなときに書いてくれ。応援してるぞー。
547名無しさんだよもん:2006/04/18(火) 01:57:01 ID:EypKC5m00
>>544
それは救われるとはいわねーw
それならおkよん。
548名無しさんだよもん:2006/04/18(火) 05:19:49 ID:yx7QBrh0O
社会的には救われるが悦楽の淵に沈んだままっつうのは
みずきち的にはかなりGOODENDジャマイカ

救われているかどうかは別にして
549名無しさんだよもん:2006/04/18(火) 05:28:22 ID:quoksr6f0
ちくしょう、みずきちはなんでこんなに男を狂わせるんだ!
550名無しさんだよもん:2006/04/19(水) 01:28:18 ID:iWA8xn880
やっぱり「悩んだ挙句にババを引く性格」だからだと思うな……。
いくつもある選択肢の中で必ず自分にマイナスになる選択をするのがみずきち。
って言う事で、わざわざ「自分の意志」で凌辱ルートに突進する訳だ。w
551保守っと:2006/04/19(水) 22:29:54 ID:xfm4FNBD0
郊外に向かって走る前面以外の窓にスモークが張られ外から見れないようになっているワゴン車。
そのワゴン車の中には学生服を着た男長身で淡い茶髪と三角眼に近い鋭い目をした少年と
金髪にした髪を逆立て似合わない髪形をした少年がいた。
「せ、成功ですね」
「ああ、上出来だ。まさかこんなに簡単にいくとはな」
二人は車の窓から民家やビルが減り逆に畑や何もない土地が増えていくにしたがって声のトーンを上げていく。
「本当に、俺たちあの高瀬瑞希を手に入れたんですよね」
「ああ、そうだ」
そういって、助手席に座っていた男がシートの後方をまさぐり手に取った女性物のブレザーの胸元から生徒手帳を
取り出し開く。
「そうでうね、本当に。拍子抜けするぐらい簡単に拉致できましたからね」
「俺は、てっきりもうちょっと抵抗するかと思っていたんですが」
金髪が、助手席に座っている男に話かけるが男は手に持っている生徒手帳の中身を読んでいるのかまったく気づかない。
「なるほど、なるほど」
男は生徒手帳を閉じると何かに納得したのか満足そうな笑みを浮かべる。
「こいつは、いい材料が手に入った、」
「いい材料ですか?」
「ああ、これから始まる楽しい宴をさらに楽しくする材料がな」
助手席に座る男は、そういうと座席の後方ですやすやと眠る バスタオルで裸身を包む少女
を眺めながら言った。
「もう、俺から逃れられないぜ瑞希」
そして・・・車は進んでいく。郊外にある古ぼけた・・・ホテルに向かって。
552保守っと:2006/04/19(水) 23:39:42 ID:xfm4FNBD0
「待っていたダスよ」
古ぼけた外観のホテルの前に車が止まると、ホテルの中からずんぐりとした太目の男が出てくる。
身長は187ぐらいで相撲取りのような体型をした男が出てきた。
「で、準備の方はできているか?」
「ばっちりダスよ。ホテルの会議室のところにセットを組んどいたダス」
男は胸をはり自慢げに言う。
「そんじゃ、瑞希をその部屋に運ぼうぜ。そして最後の準備だ」
「わかったダス。それじゃあ8Fの会議室へ」
男は、そう言うと瑞希を両腕で抱きかかえホテルの中へ入っていく。
三人は、通路沿いの天井にもうしわけ程度についている明かりを辿りながらエスカレーターのところに
までたどり着く。そして待機してあったエレベーターの中に乗り込みスイッチを押した。
「カメラは何台用意できた?」
「5体ほど、うち2体は最新式のデジタルビデオカメラダス」
「セットもきちんと組んでカメラテストもしたから、あとは高瀬さんが目覚めるのを待つだけダスよ」
自分の腕の中でスヤスヤと眠る瑞希を見ながら男の一人が答える。
「なあ、俺が最初にしてくれないか。こいつの身体をはやく楽しみたいんだよ」
金髪の男が我慢できなくなったのか・・興奮した顔で茶髪の男に詰め寄る。
「だめだ、最初に抱くのは俺だって言っただろう」
「で・・・でもよ・・・おれもう我慢できないんだ頼むよ〜」
茶髪の男が金髪の男を睨みつけながら答える。その迫力にびびったのか金髪の男が
一歩引き下がりながら未練たらしく茶髪の男に自分の気持ちを訴える。
「だめだ、瑞希を最初にいただくのは俺様だ」
茶髪の男が二人に向かって言い切った。
「・・・」
金髪の男は諦めきれないのか未練たらしい目つきで茶髪の男を見上げる。
「安心しろ、処女を奪った後はお前達にたっぷりと楽しませてやるからよ。お、ついたぞ」
エレベーターが止まった。
そういうと、金髪の男は仕方ねえなーという表情をして一足先にエレベーターを降りて会議室に向かって
歩き出した。
553名無しさんだよもん:2006/04/19(水) 23:48:33 ID:AaYrcyWA0
エスカレーターとエレベーター…ちゃうねん、ちゃうねんで。ちゃんとわかっとんねん。
でも時々ごっちゃになる〜
554名無しさんだよもん:2006/04/19(水) 23:50:26 ID:3PYsWRIR0
ワロス


続きは?
555保守っと:2006/04/20(木) 00:23:21 ID:CHYGm7sL0
しばらくして茶髪の男がエレベーターを降りて、瑞希を抱いた相撲取りのような男が降りてくるのを待った。
「・・・これから、このかわいい顔が苦痛や恐怖で歪んだり貪欲に快楽に溺れた色っぽい顔をしたり
するようになるのか」
「瑞希、もう少しだけ寝させておいてやるよ」
相撲取りのような男の腕の中で眠る瑞希の顔をやさしく撫でながらつぶやく。
「目が覚めた時から、お前は俺たちのメス奴隷になる道を歩み出すんだからな」
「おい、俺たちもいくぞ」
瑞希の耳元で呟くと、二人も会議室へと向かって歩き出した。

二人はもうしわけ程度に明かりがついている通路を歩き、中から明かりの漏れている部屋の前
にたどり着いた。
「ここだす」
部屋の中に入った茶髪の目の前にには、窓をアコーディオンカーテンで塞がれ部屋の真ん中には
キングサイズの組み立て式ベッドが置いてあった。
そして、四方には照明用のライトとビデオカメラが配置されていた。
「おい、瑞希の小道具もって来たぜ」
金髪の男が、小型のドランクをもって入ってきた。
「ああ、それじゃあ頼むぜ」
茶髪の男が、ベッドの上に寝かせた瑞希の方に視線を向けた。
「ああ、任せろ」
そういうと、金髪の男はトランクの中から化粧道具を取り出しもうしわけ程度の化粧を施していく。
「・・・完成。見ろよ、ますますいい女になったぜ」
自慢げに化粧を終えた瑞希を見せる金髪。
薄く塗られた化粧は、瑞希の幼さの残る顔に色っぽさを追加させた。
「じゃあ、後はこれをつけてと」
金髪は瑞希の上半身を起こさせると両腕を背後に回し両手首に手錠をかけた。
それを確認すると茶髪の男が着ていたシャツを脱ぎ床の上へ放り投げた。
「さてと。それじゃあ、まずは俺が瑞希をたっぷりと楽しませてもらうぜ」
「・・・前の方は譲るからよ・・後ろの方の初めてはは俺にやらせてくれよ」
「ああ、わかったよ」
パチーン
すれ違いざま金髪の上げた手を茶髪の手が叩く
556保守っと:2006/04/20(木) 00:51:53 ID:CHYGm7sL0
そして、金髪が部屋から出て行ったのを確認すると
ベッドの上でスヤスヤと眠る瑞希に茶髪の男が迫った。
「さあ、はじめようか」
茶髪の男は、そういい終えると瑞希の上半身を抱き上げその唇を奪った。

その様子は、別室でモニターしていた相撲取りのような男が呟いた。
「悪魔との契約の儀式」
男はそう呟くと、全てのモニターに目を移しRECの文字があるのを確認する。
「よし、カメラは全部動いているな」

「・・・・んっ・・・んん・・・」
「あっ・・・んんっ・・ん・・・・・」
ベッドの上で瑞希の背後に回り二の腕を掴み瑞希の首筋に吸い付く茶髪の男。
茶髪の男は瑞希の耳元から・・・首筋に舌を這わせときたま吸い付き瑞希の首筋や肩に
キスマークを残していく。
そして、ときたまあえぎ声を漏ら徐々に頬を赤く染めていく瑞希。
「さてと、そろそろこの巨乳を楽しむとするか」
そんな瑞希の顔を確認すると、黒村はバスタオルごしからでも圧倒的な存在感を感じさせる瑞希の胸へと
手を伸ばしたその瞬間、
「・・・おおおっ・・・」
感嘆の声を漏らした。
その質量、形、柔らかさは今まで黒村が相手をしてきた女達とは比べようがないくらい極上なものであった。
その巨乳を存分に堪能する茶髪の男、そしてその動きに反応してだんだんと息遣いが荒くなりときたま呼吸の中に
あえぎ声を漏らす瑞希。
「・・・うっ・・・ん・・・ぁああっ・・・」
「はぁはぁ・・・たまんねえな」
そして、瑞希の身体が黒村の魅了し始めた頃、瑞希の身体にに変化が起こった。
「・・・んっ・・・あぁっぁ・・ここは、・・・どこ・・・」
半分開いた目をとろーんっとさせた瑞希が呟いた。
557名無しさんだよもん:2006/04/23(日) 22:14:42 ID:bpEA2Bm20
あっあのぅ ボッ僕の みっ瑞希たんにっには ちっチクビピアスは 付けられるんでッですか?
558保守っと:2006/04/24(月) 16:58:12 ID:6fFNLPbV0
556が納得がいかないので書き直します。

予定・・・
体調崩さなければ、瑞希の処女喪失シーンと調教シーンをGWどこかで。
(556の書き直しはすでに終わっています)
そのあと、5/12日の瑞希の誕生日までに読みきり的なSSを書く予定
なんですが・・・無理そう。

乳首にピアス・・・・

予定では、指輪の変わりに黒村がピアスをプレゼントするシーンが
あるんですが「
瑞希「・・・ありがとう、和也。でも、校則違反だから毎日は
つけてられないね」

それを聞いた黒村が・・・瑞希を連れて怪しい店に連れて行き
黒人の男に乳首にピアス孔を開けられてしまう。

で、その黒人の店でストリップをさせられるというネタが・・・。
あるんですがやるかどうかは未定
559名無しさんだよもん:2006/04/26(水) 08:28:47 ID:XrZSmL8w0
乳首ピアスはちょっと…
いや個人的に…
560名無しさんだよもん:2006/04/27(木) 18:31:12 ID:007D7jBk0
お前の好みなど誰もきいとらん。
561名無しさんだよもん:2006/04/27(木) 21:43:41 ID:3tc7MAi60
すでに獣姦すらやっちまってるこのスレで言うのは野暮だろw
562名無しさんだよもん:2006/04/27(木) 22:38:26 ID:BmsiHBQY0
乳牛用の鼻輪くらいがデフォじゃねーの?
563名無しさんだよもん:2006/04/27(木) 23:08:47 ID:3KICMgBr0
エロけりゃOK牧場
564保守っと:2006/04/29(土) 02:34:26 ID:MQfT+hJO0
瑞希誕生日SS> 乳牛瑞希オークション

そこは、とある美術館の地下室のさらに下に作られた特殊な場所。

その地下室の中に一人の少女がいた。
「測定の結果は?」
「はい、B100 W60 H88。いい感じに成長していますよ」
男たちが話しているよりもさらに奥にいるバスローブを羽織った少女。
その少女は、赤くさらさらとした長い髪を横でまとめたポニテール、やや幼さを残した整った顔
そして、その幼さとはまったく逆の魅力を感じさせる大きな胸のふくらみそして帯で腰周りを
しめているため強調される細い腰から太ももへとゆるやかなラインを描く尻。
バスローブで身体を包んでいてもその男を魅了するスタイルの少女を連れて黒いスーツにサングラスをかけた男に肩に
手を置かれて歩いてきた。
「なあ、瑞希分かっているよな?」
「・・・わっ、わかってるわよ・・」
「・・・あんた達の言うとおりこのオークションに出ればいいんでしょ」
「そうだ、あの夏の日からお前を泳がせていたのはこのためだったんだからな」
「・・・」
男は右手で瑞希を抱いている二の腕を楽しむように上下に撫で始めた。

・・・あの日・・・こみっくパーティーで落ち込んだ和樹を元気付けようと企画した
海水浴・・・。だが、和樹は人の話に耳を貸さず、ただ落ち込むばかり。そんな和樹の態度に怒った
瑞希は和樹を海岸に置き街へ帰ろうとした時・・・海水浴場で出会ったナンパ男達と出会ってしまった。
そう・・・それが全ての始りだった。
565保守っと
連載中なのかな?〜と思うSSは少し休んで瑞希オークションを瑞希の誕生日
まで執筆する予定です。(終わるといいな〜)
内容は、こみぱの一期の海水浴の話を少しいじってバスを待っていた帰り道
偶然通りかかったナンパ男達に車で街まで送ってもらう最中・・・黒塗りの
高そうな車と衝突し事故を起こしてしまいます。
そしてぶつけた車から一人の老人と黒服の男達が現れ、ナンパ男二人を引っ張り出して
ぼこ殴りにします。そしておびえている瑞希を見て彼らは車を弁償させるために
瑞希に「オークションに出ろ」と命令。
そして、瑞希は老人の手によって乳牛へと調教されていく。