1 :
名無しさんだよもん:
1996年10月のある夜。
システムエンジニアの神野俊幸は、高校時代の友人Aが失踪したと聞かされる。Aが住んでいたはずのアパートには一台の旧式パソコンの他は何もなかった。
しばらく後のクラス会で、ホームレスの格好をしたAを渋谷で見かけたという噂を聞く。
そんな折、神野は街角で偶然センセイと名乗る探偵に会う。神野はセンセイの探偵事務所を訪ね、渋谷で聞き込みする約束を取り付ける。その同じ週、渡辺からAが開発していたという架空の街を創るためのゲームソフトを見せられ、神野は『青猫』という謎の言葉を得る。
渋谷の街でのセンセイとの聞き込みは何も収穫はなく、神野はホームレスの現実を見せつけられて複雑な感情を抱く。
ある夜、神野はインターネットで、Aと同様の状況で失踪した人物KnDTの存在を知る。神野はインターネットを駆使してKnDTのことを調べあげ、『青猫暗号』というものの存在を知る。
神野は青猫暗号を手に入れて解析すればAの失踪の謎も解けるだろうと考え、メーリングリストを介してある地下パソコン通信へのアクセス方法を入手し、ついに青猫暗号を入手する。だがその直後から、事態は神野が予想もしなかった方向に疾走していく。
果たして青猫の正体は? Aはなぜ、どこに消えてしまったのか? 神野の必死の探索は、彼に何をもたらすのか? そしてついに、神野は『青猫』と対峙する……
ふたつ
3 :
名無しさんだよもん:04/10/30 05:42:18 ID:RO7lDChy
僕が海を見に行くことを誰も止めることは出来ない
ああこれ中の人が涼元なのか
ぐつぐつにゃあにゃあぐつぐつにゃあにゃあ
涼元氏ってネット以前はパソ通やってたんだろうか?
未経験であんな描写できるとも思えないし。
MopTermって…マイナー過ぎw
知らないなあ、そんなの
懐かしいね。
ハードカバーを読んでる奴は少ないか。
旅の大道芸人国崎は訪れた海の町でひょんなことから一人暮らしの女性の家に居候することになる
そんなある日、彼女を探して入った一室で一台のPCを見つける
そこのは家主の日記のようなものが綴られていたがそれを見た国崎は違和感を感じた
書きかけの過去の日付の日記
いないはずの娘との日々
そして、その一番上に書かれた暗号のような一文――
夏は終わらない
永遠に…
青猫の街〜SUMMER〜
20004年12月6日 発売
マニアック。
過ぎて知らない
絶版してないか?
見当たらないね
確かに
今
見当たらないね
2年前には普通に買えたけど…
市民図書館で借りたぜ
俺も四年前に普通に買った。
24 :
⌒*(・∀・)*⌒ ◆Yumi..JuuU :04/12/19 17:51:51 ID:Le62hIYn
買ったら横書きでびっくり
嘘だろ......そんなわけないだろ......嘘だろ......
26 :
⌒*(・∀・)*⌒ ◆Yumi..JuuU :04/12/19 18:20:40 ID:Le62hIYn
MopTermって知らないなあ。
98ではKTX、x68kではMuTerm使ってたあの頃。
元々うんずのソフトだからね。
NAPLPSに対応してるのが特徴かな。
28 :
⌒*(・∀・)*⌒ ◆Yumi..JuuU :04/12/20 04:49:06 ID:OzAsFlqX
TOWNSソフトだったんだ。
知らなかったよ。
29 :
ポストマン ◆mGZfoq5fBY :
1000スレ突破記念火気庫ヽ( ´∀`)ノ ボッ