ジョジョの奇妙な冒険【うぐぅダストクルセイダース】

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605名無しさんだよもん
 ドドサァーーーッ (倒れるはるか・美咲・マナ)

理奈「こ……これは一体、藤井冬弥くん?」
冬弥「この者達は今、私がふった……
    そして君と浮気すれば、当然由綺は悲しみ、怒り、この私に恨みを抱くだろうな」
理奈「気でも違ったか、藤井t……」

 ゴシャア……バクッ

冬弥「私と由綺の距離はどんどん離れる……ADのバイトでさえ、この距離はつめられん。
    私はエコーズで理奈に殴られたとき、密かに理奈に憧れた……
    その強さに、美しさに、容赦なさに! 私も緒方理奈とつき合いたいと思う!
    (由綺との関係に)冷めた今、なにものをも超えたアイドルとつき合いたいと思う!」
理奈「血……血迷ったか……」
冬弥「いいや、いたって冷静だよ、オガタリーナ。理由(ワケ)を話そう……。
   私はな、自尊心を満足させるために、森川由綺とつきあい始めた……
   だがおかしなものよ。関係が深くなればなるほど、由綺の普通っぽさがはっきりと分かる。情けないほどにな。
   普通の人間より、ほんのちょっぴりアイドルっぽいと言うだけなのだ。
   つきあい始めた当時は思わなかったが、関係を深めるほど私は……
   若いときに体験した、あの理奈のアイドル的パワーに憧れを感じ始めたのだよ!
   浮気したいと思った、由綺を裏切りさえしてでもな!」
理奈「ね、ねじ曲がったか、藤井冬弥……」
冬弥「ああ、君だって考えたことがあるはず!  
    私はこれから君を抱いて、処女を手に入れる!
    そしてこの世で浮気のことを知るのは、森川由綺と、そのマネージャーの弥生二人のみ。
    浮気法を知り尽くした私は、二人を難なく手玉に取れるだろう。
    そうすれば、ゆっくりと英二以上に理奈の身体を極められる」
理奈「や……やめろ……、浮気法にはまだ解いていない、恐るべき謎が……
    や…よ…い…さん……、由……綺」

 クッ