1 :
名無しさんだよもん:
永遠に行きそうな雰囲気
彡⌒ミ
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>2,3,4
お前かわいいな
中日ドラゴンズ優勝 落合ゲット
7 :
名無しさんだよもん:04/10/07 16:33:16 ID:8zJa3Ahm
氷上「僕の思いは届いたかい?」
たまきんアニメがついに始まる…
9 :
コテとトリップ:04/10/07 19:58:30 ID:2jWMH/nV
すっげつまんねかったよ。最高
10 :
名無しさんだよもん:04/10/07 20:14:31 ID:+TbaMTrR
そんなことより双恋のオープニングがeufoniusだった
氷上「まったく、君たちはバカだね」
下級生2にみか先生が出演!
氷上「これからは僕の時代ということかな」
14 :
名無しさんだよもん:04/10/10 22:19:26 ID:09Q/3OyY
わたし、まこちゃんにとって、なんなのよっ!! ねえ? まこちゃんにとって、わたしはなんなの……単なる、お友達なの?
ねぇ、教えてよ!! まこちゃんにとって、わたしはなんなの!? まこちゃん、まこちゃんの方から、わたしにキスしてくれたことないじゃないっ!!まこちゃんの方から、わたしを抱き締めてくれたことないじゃないっ!!
わたし、まこちゃんにいっぱい、アプローチしたのに……。それでもまこちゃんは気付いてくれなくて……。あの海でのことは、わたしの精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、まこちゃんは答えを出してくれなかった……。わたし、怖くなった。
もしかして、まこちゃんは、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。わたしは、だから怖くなった。『好き』って一言を、まこちゃんに言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ!!
わたしの気持ちは、子供の時から変わってない。だけど、まこちゃんの気持ちは、わたしにはわからなかった。
わたしは、まこちゃんの昔の思い出しかもってない。だから、まこちゃんとの新しい思い出を作ろうって、わたし、必死だった。わたしも昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。まこちゃんの好きな女の子になりたいって思った
でも、どんなに頑張っても、まこちゃんがわたしをどう思っているのかわからなかった……。わたし、こんなにまこちゃんのことが好きなのに……
もしかしたら、わたしのこの想いは、まこちゃんにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしはまこちゃんとお友達でい続けようと思った
まこちゃんにとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。お友達なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……
でも、お父さんが死んで、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりわたしは、まこちゃんのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だってまこちゃんは、わたしの初恋の人なんだもの……。ずっと、ずっと好きだったんだもの……
15 :
名無しさんだよもん:04/10/10 22:19:46 ID:09Q/3OyY
わたしは……わたしは……っ。まこちゃんのこと、わたし、子供の頃から大好きだった。だから子供の頃、まこちゃんと別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ
でも、まこちゃんとは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、まこちゃんにわたしの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、まこちゃんに会えるって思って……
だからわたしは、まこちゃんと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。結婚しようって約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった
もしかしたら、まこちゃんともう会うことはないかもしれない。でも、わたしはそうしてもまこちゃんが好きだった……。まこちゃんとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、約束をしたんだよ。
あれは、まこちゃんにとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。わたしにとっては、とても大切な約束だったの……っ
たとえ離れてもまこちゃんとの関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。まこちゃんがあの約束を受け入れてくれた時、わたしは本当に嬉しかった。だから笑顔で別れられたんだよ……っ
でも……。本当に長かった……。まこちゃんとの再会までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。わたしは、一生懸命にハーモニカを吹き続けた。いつか、この音色がまこちゃんの耳に届くんじゃないか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。だって、こんな小さなハーモニカの音色なんて、こんな大勢の人がいる世界で、まこちゃんの耳にだけ届くなんてありえないもの……っ
それでも、わたしはこのハーモニカにすがるしかなかった……。あの約束にすがるしかなかった。わたしにとっての、まこちゃんとの接点。それは、このハーモニカと、あの約束しかなかったから……っ
16 :
名無しさんだよもん:04/10/10 22:20:00 ID:09Q/3OyY
そして、四度目の引越しのとき……、この街に引っ越してきた時……。わたしの願いが、ようやく届いた……
夕暮れの屋上で……。まこちゃんが立っていた……。まこちゃんは最初、わたしのことがわからなかったみたいだけど……
わたしには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。神様がくれた、最後のチャンスなんだって。わたしの気持ちをまこちゃんに伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、って……っ
だけど、まこちゃんは、昔と一緒で、わたしの想いには全く気付いてくれなかった。だからわたしは、まこちゃんに行動で知らせようと思った。わたしの想いを……
でもまこちゃんにとって、わたしはいつまでも、昔の幼なじみのままだった。わたしにとっては、精一杯の勇気だったのに……。まこちゃんはわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、まこちゃんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でもまこちゃんはやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。まこちゃんの気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、幼なじみの関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……
17 :
名無しさんだよもん:04/10/10 22:20:53 ID:09Q/3OyY
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、まこちゃんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でもまこちゃんはやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。まこちゃんの気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、幼なじみの関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……
……わたしにだって、わかってた。まこちゃんが、子供の時とは違うってこと。
でも、わたしには子供の時のまこちゃんの思い出しかなかったんだもんっ。橘くんと紫光院さんみたいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
まこちゃんとの空白との時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ
そして、わたしも変わろうと必死だった。過去のわたしじゃなく、あたらしいわたしになろうと必死だった
そうすれば、まこちゃんはわたしに振り向いてくれるんじゃないか……。幼なじみのわたしじゃなくて、新しいわたしなら。まこちゃんは振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ
だから、髪型だって変えたんだよっ。わたしも、変わろうって……っ。昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって
だけど、それでもまこちゃんはわたしを見てくれなかった……っ。まこちゃんは最後まで、わたしを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ!! わたしに気のあるそぶりを見せないでよっ!! 今、ここで、わたしのことが好きなのか、答えてよぉ……っ
そうしないとわたし、まこちゃんのこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ!! 苦しいんだから……っ!! 想い続けているのは、とっても苦しいんだから……!!
氷上「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」
19 :
名無しさんだよもん:04/10/11 10:16:02 ID:MaD4ZamZ
hosyu
20 :
名無しさんだよもん:04/10/11 10:16:21 ID:MaD4ZamZ
kannryou
氷上「はぁ?」
あゆ「てめぇキモいんだよ」