愛野美奈子「お久し振りね佐祐理ちゃんに舞ちゃん」
美奈子「最近、日本列島はやたら雨が多くて憂鬱よね〜?」
美奈子「それに新潟の方では相変わらず余震が続いている状態だし・・・」
美奈子「今度、新たな台風が新潟県上空を通過したら、それこそ地盤が崩れて更に地震による揺れが激しくなるかも知れないわねえ〜?」
美奈子「舞ちゃん。お洗濯するならなるべく晴天確定の休日に早めに済ませておいた方がいいわよ」
美奈子「それと佐祐理ちゃん。あの謎の潜水艦はいずれこのあたしの手で始末してあげるから安心してね」
佐祐理「あははーっ、美奈子さん、独り言、大杉ですよーっ」
舞 「・・・・・・・・・・・しかも、板違い・・・・・・・・・・・」
佐祐理「はぇーっ! 変な人が来ましたよ舞ーっ」
舞 「…鬱陶しい…斬る。」
ちょ・・・ちょっと落ち着いて舞ちゃん。斬っちゃダメよ。仲良くしましょう・・・ね。
美奈子「舞ちゃん。後で貴女の好きな牛丼あげるから・・・その剣はしまって」
佐祐理「あははーっ、美奈子さんの独り言続いてますねーっ、病気なんでしょうかーっ」
舞 「・・・・・・・・・・・私は、板違いな上に、ルールを無視してageる金星人を狩る者
だから・・・・・・・・・・・・チャキっ!!」
212 :
名無しさんだよもん:04/11/14 09:55:59 ID:PX/idVEt
北川「便乗あげ」
祐 一「佐祐理さん、もしかして板違いの奴は『いるんだかなんだか
分からない』 奴か?」
佐祐理「あははーっ、多分そうだと思いますよー。」
舞 「ぐしゅっ・・・祐一、私にも・・・」
祐 一「わかった、舞! アノ鬱陶しいのをさっさと斬っちまえ!」
舞 「わかった・・・・・チャキッ・・・」
佐祐理「あははーっ、紀宮様、婚約されたそうですよーっ」
舞 「…祐一と婚約。」
ちんこバッターですよーっ
とりあえず、法律変えてハーレムを予定
219 :
名無しさんだよもん:04/11/17 19:27:15 ID:FBvbdISJ
ぬる
舞「・・・・・・・・・・・今夜は誰も来ない?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
|
|  ̄ ヽ
|ノノノ))〉
|レ゚ ‐゚ノァ 静かな夜も良いものですよ…
⊂Li〉
|/
|
佐祐理「あははーっ、居ないふりしてROMしている方は何人いますかぁーっ」
舞 「・・・・・・・・・かつての住人も水面下に隠れている????????」
ノシ
ノシ
佐祐理「あははーっ、国家レベルにしてはすぐわかるような・・・。」
舞 「・・・・・佐祐理、それ以上言わないほうが・・・・・」
アルテミス「大丈夫か!?美奈子!」
美奈子「う・・・ん。ア・・・アルテミス!?ここは?」
アルテミス「良かった・・・死んだかと思って心配してたよ」
美奈子「ありがとうアルテミス。あなたが看病してくれたお陰で助かったわ」
アルテミス「それにしても、あの『川澄舞』とか言う女・・・何もしてない美奈子に対していきなり斬り付けるなんて・・・全くヒデェ女だよな?」
美奈子「そうよね?あの舞ちゃんったら・・・私より9,999無量大数倍超ブサイク顔のクセして超生意気なのよ!」
アルテミス「でも、もう一人の『倉田佐祐理』とか言う女の子は超可愛かったなあ・・・」
美奈子「ああーっ!!アルテミスったら酷〜い!佐祐理ちゃんなんかよりあたしの方が700万倍超可愛いくて超美人なんだもん!」
アルテミス「あはは・・冗談。冗談。そう焼くなよ」
美奈子「当たり前でしょうアルテミス。あたし以上の超絶美少女なんて、この世には一人も存在しないんだから・・・」
アルテミス「それよりここはとっても危険な場所だ。早くこの場から去った方がいいよ」
美奈子「そうね・・・あの狂暴狩人女に見付からない内にさっさと逃げちゃいましょう!」
美奈子&アルテミス「それでは、佐祐理ちゃん、舞ちゃん、祐一君、ごきげんよう!さようなら〜!!」
佐祐理「あははーっ、今度は一人芝居ですかーっ。でも、連カキコと上げるのはやめてくださいねーっ」
舞 「・・・・・・・・・・佐祐理、(一人芝居の事は)人のことは言えない・・・・・・・・・・・・」
佐祐理「あははーっ、変な人の相手はしちゃ駄目ですよーっ」
舞 「…煽る前に、削除依頼…。」
舞 「・・・・・・・・・丙・・・・・・・・・・・・・・」
佐祐理「あははーっ、やっぱりみんなROMっているのですねーっ」
舞 「・・・・・・・・・・もはや、ネタ切れ?・・・・・・・・・・・・」
舞改・乙「・・・・・・・・だいぶ寒くなった・・・・・・・・・」
佐祐理・甲「あははーっ、いよいよ使い捨てのアルミ鍋に入った、うどんが
おいしい季節ですよーっ」
舞改・乙「・・・・・・・・・・・・・なぜか、大晦日になると、麺だけそばになって、
鍋焼きそばという商品名で売っていたりする・・・・・・・・・・・・・・・・・」
佐祐理・甲「そうなんですよねーっ、でも、煮る時間に気をつけないと、すぐ
にフニャフニャで太くなった麺になっちゃうんですよねーっ」
同じ太いなら硬いほうがね。いいよね。
佐祐理「あははーっ、佐祐理のおうちには、親戚のかたから美味しいおうどんが届きましたよーっ!」
舞 「……腰があって、表面が溶けない……しまっててウマー」
>>238 佐祐理「あははーっ、そういう馬鹿の中から
ネオ麦みたいなのが出てくるのですよーっ」
>>243 舞 「…冷凍讃岐うどん、生麺よりもコシがあってのびにくい…」
佐祐理・甲「あははーっ、
>>243の佐祐理さん、うらやましいですよーっ」
舞改・乙 「・・・・・・・・・・・・
>>244、私も冷凍讃岐うどん、かなり嫌いじゃない・・・・・・・・」
舞 「……だんご大家族、嫌いじゃない。」
佐祐理「あははーっ、舞は和菓子が本当に好きですねーっ!」
舞 「もふもふ」
247 :
名無しさんだよもん:04/11/23 15:44:39 ID:N4JbTiXS
瑞佳「ねえバルログ。ここの和菓子屋さんで一服して行こうよ」
バルログ「フッ・・・和の粋か・・・悪くない。なかなかに美しい」
248 :
名無しさんだよもん:04/11/23 15:49:37 ID:N4JbTiXS
瑞佳「ここのお店のお茶菓子って、どれもすっごく美味しいんだよ〜」
バルログ「フム・・・どれも見た目の美しい菓子が揃っているではないか。気に入ったぞ」
249 :
名無しさんだよもん:04/11/23 15:54:26 ID:N4JbTiXS
瑞佳「あ!あそこに佐祐理さんと舞さんがいる。佐祐理さん。舞さん。こんにちは〜」
バルログ「美しいお嬢さん方。初めまして。私はバルログと申す者です。今後共よろしく」
佐祐理「あははーっ、NG指定しづらくて困りますねーっ」
舞 「……特有の名前が無い……」
佐祐理「あははーっ、舞のスカート、あげーっ!! はぇ〜今日はピンクのぱんてぃーですねーっ」
252 :
名無しさんだよもん:04/11/25 03:03:39 ID:TKoVcnGb
何でここのさゆりんは馬鹿っぽく見えるんだろう
このスレキモすぎ
254 :
名無しさんだよもん:04/11/25 11:36:35 ID:lgws3zPJ
名雪「晒しageだおー」
佐祐理・甲「あははーっ、今日の夜食はパックの釜飯ですよーっ」
舞改・丙 「・・・・・・・・パック飯嫌いじゃない・・・電子レンジですぐに食べられて
かなりはちくま・・・・・・・・」
佐祐理・甲「はぇ〜そして飲み物は焼酎のお湯割ですよーっ、ヒック」
舞改・丙 「・・・・・やっぱり、冬は焼酎のお湯割が温まってはちくま・・・・」
256 :
名無しさんだよもん:04/11/26 15:08:01 ID:JQOISx8v
祐一「俺は鍵最強のKanonというコピーに引かれ
Kanonの主人公になるためにはどうすればよいのか考えた
Kanonの主人公なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で秋子さんの部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
秋子さんが呆然としながら見てくるが鍵最強なので気にしない
秋子さんのベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
秋子さんは無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は名雪の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
名雪は着がえをしている最中だったが鍵最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
名雪は大泣きで退散
確実にKanonに近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
そのままゾンビの真似をしながら俺の部屋に戻る
引き出しを開けると一枚の写真発見
死んだ栞と俺が笑っている写真発見
俺は泣いた」
佐祐理「あははーっ、祐一さんの精神が逝っちゃいましたよーっ」
舞 「…肉体も逝かせた方が幸せかも。」
祐一 「まっ、待て舞、これはただの冗談だっ!
舞 「………………。」
舞 「…ぽんぽこたぬきさん」
祐一 「ひいっ!」
ザシュ!
258 :
名無しさんだよもん:04/11/26 21:57:16 ID:JQOISx8v
北川「時間をください時間を下さい
僕のたいせつなじかんをかえしてください
にちゃんるにはまると時間がないです
ついついちんちんをいじってしまうます
ちんちんをいじるといつのまにか明日になってます
明日になると石橋におこられるので今日がいいです
あくきんはかんべんください
ちんちんがきもちいです」
舞「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へなんやつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イッテヨシ」
へなんやつ
へ な ん や つ
へ な ん
こたつの季節ですよーっ
_
「`Y´ ヽ ρ _
└ァ!ミ!ノノ)))〉 (;;゙;(;;゙;;) , '´ ヽ.
ん| !|^ヮ゚ノ!|_モモモヲヲヲ _i ノノ))))〉
.|く/lつ/ ※ ※. `〉 >!l*゚ ‐゚ )|
ノ!|//※ ※ ※ ※\/jつつ-ooo
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
名雪「う〜・・・・・へなんやつ・・・・だおー・・・・・・・・・・・・」
佐祐理「あははーっ、へなんやつさんですよーっ」
264 :
名無しさんだよもん:04/11/28 16:24:19 ID:hPVqy7H/
瑞佳「変な奴だよね?」
バルログ「醜い上に変な奴だ」
_ +
「`Y´ ヽ ☆+ , '´ ̄ ヽ.
└ァ!ミ!ノノ))) 〉+ 〈((((ハヽ i__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ん|l !l.^ヮ゚ノ! T 人゚‐ ゚;l!<〈 < …保守
□!⊂)卯 つ ○ ⊂卯(つ|| \__________
/旦/三/ /| /んルヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | `JJ
| あははーっ|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
.「`Y´ ヽ
└ァ!ミ!ノノ))) 〉
.ん|l !l.゚ ヮ゚ノ!| ,、_,、
.!⊂)卯つ〃∩ はぇ〜 はぇ〜 はぇ〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
さゆりん |
267 :
名無しさんだよもん:04/11/30 08:17:54 ID:ZF0N3cAS
バルログ「ん?一体何をやっているのだ?あれは・・・」
瑞佳「多分、手品だと思うけど・・・」
268 :
take:04/11/30 19:17:06 ID:8FtOOWhk
(())
,〜((((((((〜〜、 元わんぱく横綱、元学生横綱、元角界のホープの 増 健 亘 志 様が268をゲットだ!
( _(((((((((_ )
(/ ~^^^^^~^^~ヽ )
( ;;;;;;;; ;;;;;;;; ) 白
>>1し 部屋頭を返せ!新弟子のくせに生意気だぞ!!
( -=・= =・=- ) 濱
>>2しき 俺様にさからうのか!?つべこべ言わずに白星よこせ!
( (oo) ) 土佐ノう
>>3 高知の英雄はお前じゃない!このこの 土曽 イ建 亘 志 様だ!
( )3( ) 琴
>>4ょう菊 柳川市出身だと!?柳川様に挨拶に来い!
(____二二二_____)
>>5剣山 太り杉なんだよ!魁しょう龍が怪我しちゃったじゃないか!
>>6蔵川部屋 学生力士ばかり勧誘してんじゃねーよ!生え抜きを育てろよ!
栃乃は
>>7 前相撲組なのに柳川病発病してんじゃねーよ!
千代天山大
>>8郎 新弟子にエアガン撃ってんじゃねーよ!
北ざ
>>9ら 俺様に恥をかかせてんじゃねーよ!ひざが痛いじゃないか!
把瑠
>>10 部屋頭を譲ってほしいならば、ひざでもついてお願いしろ!
269 :
名無しさんだよもん:04/11/30 23:00:03 ID:7SbqtqPk
名雪「納豆‰‰‰びよん‰‰‰びよん‰‰‰」
アウアウラウニウンヌヲレムュウツレピュア
佐祐理「あははーっ、もうなにもかもあぼーん、ですーっ」
272 :
名無しさんだよもん:04/12/01 17:11:29 ID:t/l6cdjj
名雪「夢が広がりんぐ」
佐祐理「あははーっ、もはや、かつてのマターリスレの面影無くなりましたねーっ」
舞 「・・・・・・・もはや、厨と荒らしばかり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
佐祐理「はぇ〜、このスレ、どうしましょうかねーっ」
舞 「…形ある者はいつか壊れる。命ある者はやがて死ぬ。」
さゆり「あははーっ、どうして、こんなにあれたり、さみしくなるのでしょうねーっ」
佐祐理「あははーっ、今週末は雨らしいですよーっ」
舞 「・・・・・・・・・台風が、西日本に来るかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
佐祐理「あははーっ、雨ふりですよーっ」
舞 「・・・・・・雨降り・・・・・・・・・・・」
278 :
名無しさんだよもん:04/12/04 14:39:52 ID:SFyIVg0i
瑞佳「それにしても・・・ついてないよねえ?こんな休日に雨降るなんて・・・」
バルログ「全くだ!雨の風景など美の欠片も無い」
279 :
名無しさんだよもん:04/12/04 14:48:36 ID:SFyIVg0i
瑞佳「ねえ?バルログ。傘持って来た?」
バルログ「だらしないぞ長森!折り畳みの傘ぐらい常に用意しておけ!」
280 :
名無しさんだよもん:04/12/04 14:54:23 ID:SFyIVg0i
瑞佳「私、傘忘れちゃったけど、バルログの傘の中に入ってもいい?」
バルログ「いいだろう。この美しき私の腕にしっかりと掴まるがいい」
281 :
名無しさんだよもん:04/12/04 14:58:06 ID:SFyIVg0i
瑞佳「わーっ!!ありがとうバルログ!!大好きだよーっ!!」
バルログ「フッ・・・そうはしゃぐな長森。照れるではないか」
佐祐理「前々から思ってたのですが、何でバルログなんですかねーっ」
舞 「……スルーしなきゃいけなかったのかもしれない……」
佐祐理「っつーかNG指定しづらくてたまんねぇんですよーっ」
舞 「……とりっぷ付けろ、だんごやろー」
284 :
名無しさんだよもん:04/12/04 17:05:42 ID:SFyIVg0i
282≫
バルログ「フッ・・・私の様な美しき者はどのスレに出没しても許されるのだ」
瑞佳「んもーっ!バルログったら。相変わらず超ナルシストなんだから・・・」
285 :
名無しさんだよもん:04/12/04 17:24:53 ID:eqGESgPt
平成15年 秋田経済法科大学経済学部 → 東京三菱銀行 ♀ 《マジ話》
佐祐理「佐祐理の内定先はメガバンクです。佐祐理の大学では内定者はわずかで、
その中で佐祐理が行けるなんて思いもしませんでした。
ただ運が良かったんです。たまたま面接官の方と気が合って、とんとん拍子に面接が進んで
気がつくと内定を手にしていたんです。
ゼミでもみんなから羨望の目が注がれました。お父様もとても喜んでくださいました。
「3流大学の佐祐理も、いよいよエリートの仲間入りですか・・・」含み笑いが止まりません。
4月 入社式も終わり、全員で約2ヶ月間の新人研修が始まりました。
同期は200人くらい。さすがに1流大学出身者だらけで、3流大学出身は数えるほどしかいませんでした。
しかし佐祐理も経法大出、負けてはいられないです。
ところが、4月下旬、突然人事部に呼ばれました。
「やぁ倉田君。実は島根支店の人手が足りなくてね〜。君行ってくれよ」
なぜ佐祐理だけが・・・話がだいぶ違います。
おもわず問い返すと、日大出身の人事担当者はつめたく言い放ちました。
「たかが3流大学出身者が・・・分をわきまえろ」
否応もなく、同期でただ1人研修所を追い出されました。
あとで知った事ですが、もう1人、国士館出身者が佐賀県へと旅立ったのがせめてもの救いです。
1人島根へと飛ぶ飛行機の中、内定を勝ち取った瞬間の、つかの間の栄光を思い出し、
我慢できずに泣いてしまいました・・・。これが都落ちというものなんですね・・・。
1年後 同期の方々は本社や有力店舗の枢要部門でバリバリと働いています。
一方、佐祐理はひとり田舎の10人しかいない支店で毎日を過ごしています。
同期会が開かれるはずなのですが、何故か佐祐理だけには案内が届きません。
もはや存在すら忘れ去られたのです。
佐祐理は大企業に埋もれ、一兵卒として今後の人生を終えていくのでしょう。
もう佐祐理の人生は終わりました。
あの時自分の分をわきまえていれば・・・(完)」
286 :
名無しさんだよもん:04/12/04 17:44:35 ID:eqGESgPt
平成16年 神奈川大学法学部 → 大手OA機器メーカー ♂ 《マジ話》
祐一「俺の内定先は世界でもトップシェアを誇る大手OA機器メーカーだ。
俺の大学では過去内定者はわずかで、その中で俺が行けるつもりなど毛頭なかった。
ただ運が良かった。同じギャルゲヲタのリクルーターと気が合い、
とんとん拍子に面接が進み、気がつくと内定を手にしていた。
ゼミでも部活でもみんなからの羨望の目が注がれる。
今まで見向きもしなかった女どもがメアドを聞いてくるほどだ。
「3流大学のおれも、いよいよ1流企業の幹部候補生か・・・」含み笑いが止まらない。
4月に入社式を終えて、千葉の木更津修所で約6ヶ月間の総合職研修が始まる。
同期は150人くらい。さすがに全国の1流大学出身者だらけで、
俺のような底辺クラスの大学出は4、5人である。
5月下旬 突然、教育研修部に呼ばれた。
「やぁ相沢君。実は兵庫営業所の人手が足りなくてね。ちょっと早いが辞令だよ」
おいおい話が違う。総合職は幹部候補生でみんな本社勤務なんだろう!?
おもわず問い返すが、獨協出の研修担当者はあっさり言い放つ。
「君は神大だから神戸得意だろ」
俺は神奈川大だ!!つッこむ間もなく、同期でただ1人研修所を追い出された。
あとで知ったが、もう2人、清和大と東京富士大が地方営業所へと旅立っていた。
一人兵庫へと飛ぶ夜行特急の中、内定を取った瞬間の、つかの間の栄光を思い出し、
我慢できずゴミ箱を蹴飛ばしてしまった・・・。これが都落ちなのか・・・。
1年後 同期の大半は本社の枢要部門でバリバリと働いている。
俺はひとり田舎の7人しかいない営業所で毎日を過ごしている。
同期会が開かれるようだが、何故か俺だけには案内が届いていない。
もはや同期から存在すら忘れ去られたのだ。
俺は大企業に埋もれ、一兵卒として今後の人生を終えていくのだろう。
もう俺の人生は終わった。
就活のとき、自分の分をわきまえていれば・・・・(完)」
舞「…それと便座カバー」
288 :
名無しさんだよもん:04/12/04 18:08:04 ID:eqGESgPt
平成17年 一橋大学商学部 → 足利銀行 ♂ 《マジ話》
久瀬「僕の内定先には駅弁大学の連中がいっぱいいる・・・。
東京出身(大学が東京)は2割くらい
内定者懇談会2次会には無理やり連れていかされて、お酌をさせられた。
「ヒトツバシって東京の大学だべ!? すごいべ!!」と駅弁大学の内定者に言われた。
目眩がした。僕はこのままこの人たちと田舎で埋もれていくのだろうか・・・。
僕は苦しい受験戦争を思い出し、帰り道、我慢できず泣いてしまった・・・。
ゼミの仲間に内定者リストを見せた。
「おいおい何だよこのド田舎大学ー!!勘弁してよー!!」
と笑われた。みんな1流企業の内定を勝ち取っている。
やさしいゼミの女の子は僕の就職先についてふれなかった・・・。
それ以来ずっと部屋に隠していたんだけど・・・先日おふくろに見つかった・・・。
「・・・なんでこんな大学の人間がいるの・・・。お母さんはおまえを・・・駅弁大学と働かせるために一橋に入れたんじゃない・・・」
おふくろは黙って部屋を出て行った・・・。そっと覗くと居間で眼鏡を外し泣いていた・・・。
ごめんなオフクロ・・・駅弁大出身の親父と離婚したあと、女手ひとつで頑張って
僕を東京の大学に行かせてくれたのに・・・期待に添えなくてごめんな・・・。
僕はこのままこの田舎臭い男達と働き、僕もまた三流サラリーマンになっていくのだろう。
もう僕の人生は終わった・・・二度と、世界経済を動かしてみせるなどと、将来の夢を語ることもない。
日本経済の表舞台に立つ日も来ないだろう。コンパで女性にキャキャー言われてた日々はもう戻らない・・・。
寂しい田舎で東京人に憧れる田舎の女と結婚し、その子供の
「お父さんさんはどこの大学行ってたの??」の問いに、僕はこう答えるだろう・・。
「ひとつばしっていうここから遠い遠いひかりのまちにある大学だよ」と・・
・(完)」
289 :
名無しさんだよもん:04/12/04 18:28:34 ID:eqGESgPt
平成16年 亜細亜大学経営学部 → ビジュアルアーツ ♂ 《マジ話》
北川「12月 亜細亜大学4年生の俺は足早に鍵高校の同窓会会場に向かった。
同窓会は盛況だった。進学校だったのでみんな一流大学ばかりだ。
俺のような底辺クラスの大学は皆無といっていい。
東北大に行った斉藤が絡んできた。「そう言えばおまえ就職決まったの?」
高校時代から嫌味な奴だったが「おまえ三流大だから大変だろ」と言わんばかりだ・・・。
「決まったよ・・・Visual Art’sだよ!」
途端にみんなこっちを振り向いた。
「な・・・なんだって!おまえがビジュアルアーツだと・・・」
下位メーカーに内定した斉藤からすさまじい嫉妬の眼差しが。
俺の周りの空気が変わっていくのを確かに感じた。周りには就職勝ち組が集まってきた。
女達は露骨だ。大学時代にはありえないメルアド交換の申し込み。
高校時代相手にもされなかった東大の香里は熱いまなざしで僕を見つめてる。
斉藤の側にいた慶應の名雪はしきりに目配せをする。
わかってるよ今夜たっぷりとかわいがってやる・・・おれは含み笑いをした。
高校時代成績上位で、東大経済に行った受験エリートの山田君は就職浪人だ。
就職エリートの俺は優しく就活のアドバイスをしてあげた。
ああビジュアルアーツ! すばらしきかなビジュアルアーツ!!
底辺のおれをエリートに格上げしてくれた!!!!」
佐祐理「あははーっ(汗)」
291 :
名無しさんだよもん:04/12/06 23:54:42 ID:g9QoFsIO
栞「sageんなボケ」
NAME:倉田佐祐理
HP:420000
STR(G):A
STR(S):A
DEF:C
DEX:C
(S〜Dランク付け)
EQUIPMENT:エリアルメイス(格闘戦型投擲兵器)、600tpパルスレーザーガン、ドローレーザー
格闘戦用の武器に爆発的なエネルギーを集束し、戦艦の主砲をも上回る破壊力を持たせたまま
それを投げつけて攻撃する事が出来る能力を持っている。
その威力は3個大艦隊を確実に葬るほどだ。
てことで
さゆりんに乗りたい人挙手w
294 :
名無しさんだよもん:04/12/07 02:32:38 ID:CPkjjvbN
北川「何千というKanonキャラの死体が川を覆い尽くし、辺りにクソの臭いが漂っている。チョンの放った核ミサイルが奴らの町を直撃したのだ。生き残った祐一は脳ミソが剥き出しで全身の肉が爛れ落ちている。それでも水瀬との交尾をやめないので、俺は脱糞してしまった」
295 :
名無しさんだよもん:04/12/07 02:32:54 ID:CPkjjvbN
北川「何千というKanonキャラの死体が川を覆い尽くし、辺りにクソの臭いが漂っている。チョンの放った核ミサイルが奴らの町を直撃したのだ。生き残った祐一は脳ミソが剥き出しで全身の肉が爛れ落ちている。それでも水瀬との交尾をやめないので、俺は脱糞してしまった」
296 :
名無しさんだよもん:04/12/07 02:33:12 ID:CPkjjvbN
北川「何千というKanonキャラの死体が川を覆い尽くし、辺りにクソの臭いが漂っている。チョンの放った核ミサイルが奴らの町を直撃したのだ。生き残った祐一は脳ミソが剥き出しで全身の肉が爛れ落ちている。それでも水瀬との交尾をやめないので、俺は脱糞してしまった」
297 :
名無しさんだよもん:04/12/07 16:28:43 ID:/8IUxV8L
佐祐理「あははーっ、ここはもはや、荒らしとあげ厨の巣窟ですねーっ」
舞 「・・・・・・・・・・・マターリした書き込みをしない香具師は逝ってヨシ・・・・・・」
美汐 「・・・・・それがこのスレの運命と言うものです・・・・」
298 :
名無しさんだよもん:04/12/07 19:07:34 ID:5C9j9lwp
名雪「“サゲ”んなよ‥?(ギリビキ」
佐祐理「あははーっ、今日は淋しく一人鍋って奴ですよーっ」
舞 「カニ爪を半額でゲトー……カニさん、天と地がひっくり返るほどきらいじゃない」
ポテト「ぴこぴこ」