「しかし、暑いなー。なんでこんなに暑いんだろう。なぁ、観鈴?」
「う〜ん、地球温暖化とか、ヒートアイランドとかいろいろあるけど…
やっぱりうちに扇風機しかないからじゃないかな?」
「……そうか」
電気屋に行く途中
(おかしい、おかしいぞ。今日の観鈴は。「往人さん、夏なのに黒の長袖着てるからだよ」って突っ込むのが普通じゃないか!)
「往人さん、ほら、エアコン」
「あ、ああ、そうだな。」
ピッ(暖房)
「おぉ…これは、涼しい…。なんとも、気持ちいい風がきてるぞ」
「うん、そうだね」(観鈴は遠くに避難)
「………」
「なんなんだよ、今日のお前は!ボケを無視しまくりやがって!
俺がこんなに暑いのは長袖着てるからだろ!」
「あぁ、そういえばそうだね」
「気付いてたのかよ!」(ガビーン)
「……という夢を見たんだ」
「がお…」
933 :
名無しさんだよもん:2005/07/24(日) 12:58:50 ID:00gyUWJ8O
【ポテトがもしマッチョだったら】
ポテト「ぴこー」ムチムチ
往人・佳乃・聖「「「きもっ!」」」 完
【ポテトがもし美少女だったら】
ポテト「ねえ国崎くんあたしの骨あげるからまた人形劇見せてほしいピコ」
往人「なんでお前に人形劇見せなきゃならないんだ骨なんか別にほしくない」
ポテト「…え?どうしてピコ?骨嫌いじゃないピコ?」
ポテト「あ、そっか…あたしのこと嫌いなんだピコ…」
往人「え!?いや!そんな事言ってないだろ!」
ポテト「こんなピコピコ言う女の子なんて可愛くないないから…人形劇見せてくれないんだピコ…」
ポテト「国崎くんのバカ―――!!」ピコピコ―――
なんかキモイ 完
風子シナリオ中・・・
秋生「よーし全員そろったな、それじゃ・・・授業始め!」
朋也「あ、そうだったオッサン、今日あいつ来れないって」
秋生「ああ?全員いるじゃねーかコラ」
朋也「いや、もう一人いるだろっ!い・・・いたる・・・じゃなくてなんだっけ?
あ〜ど忘れ、あの歪なヒトデよく作ってる・・・・」
春原「あ、あの学校走り回ってる奴だな?」
渚「ああ・・・ふぶ・・・吹雪でしょうか?」
朋也「いや、いぶ・・・なんとかだよ・・いぶ・・・いぶこ・・・」
・・・・なんだっけ?
【春原がCDデビューしたら】
春原「いやーみんな忙しい中我が家へようこそ、まぁゆっくりくつろいでくれYO!」
朋也「前の部屋と大きさは変わらないけど良い雰囲気だな・・・」
春原「えっ?朋ちゃん何の部屋だって?」
朋也「いや、良い部屋だなって」
春原「あーいい部屋ね!マンションだから良い部屋っていったのね!」
春原「そ〜〜〜〜〜〜〜〜お?それほどでもなくなーーーーい?」
智代「・・・もういいから早く始めてくれ」
杏「早く見せて、忙しいんだから」
春原「ハハハハ・・・うんうんそれじゃぁ始めようか!!」
春原「ジャジャーン!で、出たぁ〜!出来立てほやほやのビデオクリップでござ〜い!」
春原デビューシングル「どっかの寮母」
WOWWOW〜〜〜〜WOWWOW WO〜〜〜〜〜〜〜♪
わからないのさ〜
♪美佐枝ってなぁ〜に?美佐江ってなんだYO〜?
(園児の母とかじゃない?)
〜〜〜〜♪
こないだ最悪だったよー寮母の部屋でおっぱい揉ましてくれって頼んだら
ドロップキックばっかり鳩尾にはいってるんだよ 俺暴力嫌いなんだYO〜
(それどっかの寮母だったんじゃない?)
WOWWOW
YO
オレ去年は充電してたんだYO
まぁ、おととしも充電してたけど。
WOW WOW
スパーク!
(お前の頭にいるの、どっかの寮母なんじゃない?)
Ah〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
DABADA
DABADADA
DO−DADA!
touch you baby touch you baby
タタタ タッチユータッチユーベイベー
ハァハァ タッチオッパイよ はい早く ホラ
寂しいんだよオレ すごく寂しいから ね?
ホラ 早く大丈夫 ね いいから
ちょっとでいいからホント ね お願いします。
Oh Yeah
オッパイに触れない手は
なんだか何か足りない気がして
はだかの心は
まぁ裸っつっても心の話だから
なんつーか こう 心が丸出し状態みたいな意味なんだけど
丸出しのソレが凍えそうだよ
Oh〜〜Oh〜〜〜♪
ともだち ずっと ともだち
ずっと 朋也しか いない
彼女もいない
ろくなもん食ってない
上野公園の鳩のほうがオレより飯食ってる
Oh Yeah
触り心地ってどうなのか全然判らないぜ
わからない
わからないのさ〜
幸村先生ぇ〜〜〜〜〜〜〜!
WOW WOW WO〜
WO WO WO WOW WOW
ルールルルール〜〜〜〜〜〜
アンハハンハーーーイエー・・・
FIN
原文が多いな。もうちっと頑張って欲しかった。頑張れ。
往人「さあ楽しい人形劇のはじまりだぞ」
人形(ウィィィン …カシャ! キュィィィン ガシャ)
観鈴・晴子「……………」
(動きがカタイ―――――!?)ガビーン
晴子「なんか機械っぽいで――――!この人形機械やったんか!?」
観鈴「ち・違うよね往人さん?往人さんの人形はロボじゃないよね」
人形「ソーラーパワーで動いていますソーラーパワーで動いていますソーラーパワーで動いてい
ますソーラーパワーで動いていますソーラーパワーで動いていますソーラーパワーで動い
ていますソーラーパワーで動いていますソーラーパワーで動いていますソーラーパワーで
動いていますソーラーパワーで動いていますソーラーパワーでソーラーパワーで動いて」カタカタカタカタカタカタカタ
観鈴「ロボだコレ―――――!!」ガビーン
往人の存在意義消滅www
国崎「観鈴が大変なときに旅行なんて……お前は何を考えてるんだ!」
観鈴「往人さん、わたし、大丈夫だから……」
晴子「うちの人生やもん、何しようが勝手やろ」
国崎「だからって……はっ、わかったぞ!」
国崎「実は観鈴は晴子の実の娘ではなく、晴子の姉の娘で、
その姉は観鈴が幼いころに死んでしまった。
それでその観鈴の父親――仮に橘敬介としよう――精神的に参っているその男から
お前は観鈴を預かった。
しかし、観鈴を心から大事に思っているお前はいつか来るであろう別れのときが辛くならないために
ワザと観鈴と距離を置いている。しかし、そんな日々を終わりにしようと今日お前は本土にある橘家に向かい、
その家族から正式に親権を奪おうと思った、そのために出かけるんだな!?」
観鈴「(何言ってるんだろう……?)」
晴子「…………」
晴子「そこまでバレてるとはな……」
観鈴「何ー!?」
国崎「ふふふ……当たってたんだぁ」
今日のジャガーネタをCLANNADで使う奴がいる。多分。
汐「話終わった? それじゃあ私、今度はどこ(の家)に行けばいいの?」
むしろ、Airかもしれん
観鈴「話終わった? それじゃあ私、今度はどこ(の家)に行けばいいの?」
こういうことか
>>948ぃーーーーーー!!!(ゴシャーン!
>947
そのネタで考えていたが、途中で面倒になって一行で済ませた947萌え
朋也「・・・・パン?」
早苗「ふふっ・・・・食べてみてください」
朋也「どれどれ・・・・むっ!?」
朋也「これはっ・・・ただのパンかと思ったら一口、口に入れた瞬間に毒々しいヘドロのような味がっ
このゲル状の食感・・・パンの香ばしさの中から現れるなんともいえない不快感は・・・・」
朋也「謎ジャムだー!!早苗さんのパンと秋子さんのKEY作品間の垣根を越えた見事なゆうごう(コラボレーション)!!
なぜだ・・・なぜこんなに涙があふれるんだ〜〜〜!!」
朋也「って・・・まじいからだよっ!!!」(ゴワッシャァー!!)
早苗「・・・・・・・」
朋也「・・・・・・・・」
早苗「わ・・・わたしのパンは・・・・」
早苗「他のKEY作品とのコラボでもダメだったんですね〜〜〜〜〜〜!!!」
秋生「ヒャッホー!!俺は大好きだぜーーーーーー!!」
朋也「・・・・」
語呂合わせで覚えよう【2月1日 栞の誕生日】
「あれは本当“に”(2)複雑でしたね…
寿命のはずなのに寿命じゃない、みたいな…
奇跡じゃな“い”(1)って言えば嘘になります」 (栞 談)
頼む!誰か
ビリー→朋也
ハマー→秋生
おばちゃん→風子
ハミデント眠都→汐
で今週のジャガーネタで創ってくれ…!!
俺買ってないから無理!
954 :
(1/5):2005/07/26(火) 03:34:40 ID:47kKqCJy0
あらすじ
汐を生んで満足し昇天した渚、
ところが、汐のあまりの境遇に朋也が光を集めるまで我慢できなくなり、
演劇部(みたいな同好会)時代の熱い魂が再び燃え上がる。
渚「どういうことだ朋也! どうして汐が実家にいるんだよ!?
どういうことか説明しろコラ!」
風子「そうです! 言ってやってください渚さん!」
渚「オラァ! 聞いてんのか朋也! お前のこと信頼して生んだんだぞ」
早苗「怖いですねぇ。あっちに行きましょうか、しおちゃん」
渚「うおぉぉい! ちょっと待てババァ! 汐をどこに連れてくんだよ!!」
早苗「渚、しつこいですよ? この子はわたしのしおちゃんだと言ってるんです」
渚「しおちゃんじゃねぇ! その子はわたしの汐だ! そうだろ、朋也!?」
朋也「…………」
芽衣「……何かヤバイことになってますね。どうしましょう、秋生さん」
秋生「ちっ。しょうがねぇな…。
まあちょっと落ち着け、カヲル」
渚「カヲル!? 誰だそれはわたしは渚だ! 全然惜しくねぇなんかイヤな間違いだな!」
955 :
(2/5):2005/07/26(火) 03:35:45 ID:47kKqCJy0
秋生「まあ落ち着けって。気づかないか? よく見てみろよ…」
秋生「おらぁ!」(ドコ!!)
渚「ええ!?」(ガビーン)
ドサゴロ〜ゴローン!
春原「(ピクピク)」
秋生「…な?」
渚「……!! あ、あのブタ野郎オオオーー!!」
芽衣(ええ〜〜〜!?)
渚「どこ行った朋也!」
芽衣「余計、火に油を注いじゃってますね」
秋生「ウフフ、いっけねぇ!」
早苗「さあ行きましょうか、しおちゃん」
風子「いえ、早苗さん…貴女方もここにいてください」(キリリ)
早苗「え? 何ですか一体? ヒトデアタックは止してください!」
風子「いえ、先にヒトデカッターしたのはそっちですよ?」
早苗「ああ! 何だかとっても意味不明です!!」
渚「うおらぁ朋也出てこいやぁぁぁ!」
秋生「…やれやれ。キリがねぇよ。こいつら。
おい、ナギー」
渚「あん!? 渚だつってんだろ!」
956 :
(3/5):2005/07/26(火) 03:36:38 ID:47kKqCJy0
秋生「ほら、ここだ↑(メル欄)」
渚「えええ〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
朋也「ガビーン!」
渚「てめぇ! ともやぁくん」
朋也「ヒィィ違うんですYO!」
秋生「…次はこっちか。
はいはい、二人とも落ち着いて二人とも」
風子「あん! 何ですか貴方は!?:」
秋生「いいから離れて離れて。
……準備は良いね? レディ……ファイト!」
早苗「うらぁぁ!」
風子「ヒトデェ!」
渚「今度こそキッチリ説明して貰うぞコラ!」
朋也「スイマセンスイマセン! 逃げないから離してください!」
風子「ババァだからって容赦しないですよヒトデ!」
早苗「やっていいんですかぁこの小娘!」
秋生「す…すげえ…!」
芽衣(なんか興奮してるー!?)
渚「オラ答えろ! 何で汐が実家にいるんだよ!」
朋也「ハ…ハハ、何言ってんだ渚、違う違う、あの子は汐じゃねYO…!
ちゃんと汐はウチで育ててるYO! 自分の子の区別もできなくなったか…?」
渚「な…何だと?」
957 :
(4/5):2005/07/26(火) 03:37:54 ID:47kKqCJy0
朋也「フフ…図星らしいな。五年も経ってるし…お前、あの子が汐かどうか分からないんだろ…?」
渚「ば…バカ言え! わたしを誰だと思ってる? あの子を産んだのはわたしだぞ!」
朋也「バッキャロウ! 産んだらとっとと死にやがって…今更、母親面か!」
渚「――――!?」
朋也「お前…真ENDまで待ってりゃいいんだよ!
お前が待ってると思ったから俺も光の玉を…それなのに、お前…。
風子みたいなガチ幽霊と一緒に……お前、一体何やってんだYO――――!?」
渚「…ご、ごめんなさい。返す言葉もないです、朋也君…。
そ、それじゃあ汐はやっぱり自宅にいるんですね…!?」
朋也「…ああ、もちろんだ」
秋生「え? 何言ってんだ? アレがお前の精子がアヒャヒャヒャヒャと成長した結果だろ?
お前が育児放棄したのを早苗が預かってくれたんじゃないか?」
渚「い、育児放棄?」(ガビーン)
朋也「うおーい! 違う違う! 何言ってくれてんだおっさん!」
秋生「だってホントだろ?」
朋也「こんな時に冗談は止めてくれYO−!!」
風子「まあまあやりますね、ババァ」
早苗「そっちこそ、青二才のくせにまずまずですね…」
朋也「フフ…」
風子「フフ…」
早苗「フフ…」
渚「フフフフ…………」
汐「…終わった?
…で。
今度はわたし…誰の胸で泣けばいいの?」
958 :
(5/5):2005/07/26(火) 03:39:51 ID:47kKqCJy0
早苗「うわあぁぁぁぁん! しおちゃん!
もう離したりしませんよしおちゃん〜〜〜! うわぁぁぁん――――!」
渚「ごめんなさい…朋也君。自分のことを棚にあげた上、勘違いで朋也君を責めたりして……。
無理して出産して、勝手に死んだのはわたしなのに…。
本当にごめんなさいです、朋也君!」
朋也「い、いやいいって…。
俺も全く悪くないってわけじゃないし…」
渚「いえ、悪いのは母親なのに何も出来なかったわたしです!
そうです、朋也君! わたしを殴ってください!」
朋也「え!? いやいや、いいYO!」
渚「殴ってください! そうじゃないとわたしの気が済みません!
さあ、ガツンと! お願いします」
朋也「いやいや、それは…」
渚「いいからお願いします。一生のお願いですから! さあホラ!!」
朋也「観鈴ちんのバカー!」
ドガ!
渚「…ぐ!
効きましたよ、朋也君…この痛み、絶対に忘れません」
今度会うときは、『小さな手のひら』です!
汐を頼みました…!
朋也「…………」
秋生(ホンマに殴ったよ人の娘…)
芽衣(観鈴ちんって言ってた…)
風子「ちょっwまっwwwガチ幽霊かよwww」
全米が泣いた
そうか・・・ついに今週号でハミちゃんがみるくの家にいるのがバレちゃったのか・・・。
コミックス派なもんで。
神奈「二人とも達者で暮らすのだぞ」
柳也「神奈!」
ブワ!
兵「セイ!!」ゴッ
神奈「えぶん!!」
神奈「え?ちょっ…待って…え…!?」
兵「セイ!セイ!セイ!」
神奈「ちょまっ…ぶへ ぶらぼっ!!」
兵「勝った…!」
柳也(バカだこの人達………)ガビーン
兵1「なあ、何でこんな山奥まで来て童女一人を狩らなきゃいけないんだ?」
兵2「ああ、それな。大将がそれで貴族に呼ばれて聞かれた時にこう答えてたんだ」
大将「いらぬ心配をするな! 奴はただ童女の姿をしているだけだ!
あれぞ翼人、神奈備命!」
兵1「……大将にもなって……翼人!?」
兵2「ああ……」
おばさん「力仕事いける?」
ばっちりだと答える
→ 力自慢なところを見せつける
往人「こう見えても結構力強いんですよごらんにいれましょうか?」
往人「フンフンフン!」バッバッバッ (逆立ちして腕立て伏せ)
往人「ねー?ホラどうです?アッハッハッハ フンフンフン!」バッバッバッ
往人「あっ」ゴキッ
往人「折れたかもしんない……」
観鈴&おばさん(腕弱えー!!)ガビーン
バスの運転手「なんだ兄ちゃん大阪から来たのか」
往人「いや厳密に言うと違うよね まあ厳密に言うとね
でもある意味ですごく似てる部分がある事は確かだよ!そういうのってさ…」
往人「そういうのって… 奇跡だよね…!」
往人「アハッ…なんてね!アハハハハ!」
バスの運転手(ええ〜〜〜何言ってんのこの人〜〜〜??)
遠野「みちる笑ってる?」
みちる「うん、笑ってるよ」
みちる「みちる☆ミューティレーション!!」カッ
往人「き・消えた!?」
みちる(ちょっと離れた所で)「さよなら!美凪!!」ハァハァハァ! ゼェーゼェーゼェーゼェー!
遠野・往人(息上がってる―――――!?)
往人(もしかして走っていったのか!?)
(木の上でバランスを崩すあゆ)
あゆ「おっといけませんこれはさすがにいけませんよ祐一くんの前で木から落ちるなんて
よ! はっ ほっ と!」
あゆ「あ…だめだ…………」(ごとり)
【美凪】 「ねぇ…」
【美凪】 「みちるも笑ってる?」
【みちる】 「アハハハハハハハハハハハ!!
わ…別れはつらくないし…!!
アハハハハハハ!ブハーーーッハハハ
ヒィッ!ヒィッ!アーーーーッハハハハハハハ…!」
【美凪】 「うん…」
【みちる】 「ヒィッ!ヒィッ!ずっと笑い続けてさ…!
せっ…世界がさ…ぶっ!!
ぶふぷーーーっっ!!」
【美凪】 「………」
【美凪】 「うん…」
【美凪】 「みちる…ばいばい…」
【往人】 (み…みちる!笑いすぎだぞ夢から覚めるくらいで!!)
キャ――――――ッ!!
名雪「な… 何!?」
栞「ハァ ハァ…びっくりしたァ…」
祐一「いかがなさいました?お嬢さん」キュピーン
栞「はあ… 今商店街の方に…
ランドセルに羽根をつけてタイヤキ屋のおじさんから逃げながら
なおかつ「うぐぅ」という奇声を発し天使の人形を探している
いやに頭の悪そうな女が…」
栞「…い…いる訳ないですよね… ヤダ…あたしどうかしてたのかな……」
祐一「いいえ…」
祐一・名雪「 知 人 で す !!! 」
973 :
名無しさんだよもん:2005/08/01(月) 19:28:56 ID:LVzZo0hLO
人形をポケットから取り出し、床に置く。
その上に手をかざすと、人形が立ち上がった。
とことことこ…
歩き始める。
【往人】 「どうだ」
【観鈴】 「ねー!かなりうけないよねー!」
【晴子】 「キャハハすごーい メチャイケてないよねー」
【観鈴】 「にははー!」
【晴子】 「これオチないよー!」
【観鈴】 「イケてないオチないー」
【晴子】 「センスないねん」
【観鈴】 「にはは」
【往人】 「………」
【往人】 (メチャイケてない!?センスないねん!?)
(なんでわざわざ関西弁なんだ!違うだろ!そこは!)
(流行りだからってそんな中途半端な事したら俺が凹んでしまうでしょ!)
(うかつに手を出すとすべてを壊す!)
(だからこそオチ無し人形劇というのは奥が深く難しいモノでありまして素人が…)
【往人】 「はっ」
【観鈴】 「ど…どうかした?」
【往人】 「い…いや!別に…!」
(何を考えてんだオレはーーー!!)
観鈴「クラスメイトのたぶちさん」
晴子「アンタ、ホンマに観鈴のクラスメイトなんか?」
往人「いや厳密に言うと違うよね まあ厳密に言うとね
でもある意味ですごく似てる部分がある事は確かだよ!そういうのってさ…」
往人「そういうのって… 奇跡だよね…!」
往人「アハッ…なんてね!アハハハハ!」
晴子(ええ〜〜〜何言ってはるんこの人〜〜〜??)
往人( !! ただの五目焼きそばかと思ったら…
一口食べた途端に目の前にえも言われぬ美しい風景が…
美しく…そしてどこか懐かしいこの風景は…)
往人(あの世だ――――!!三途の川と花畑の見事なゆうごう…なぜだ…なぜこんな風景が見えるんだ!)
往人「まじぃからだよ!!!」ガシャーン!
佳乃「ひぃぃぃぃぃ!?」
往人「噛めば噛むほどクソまじぃよ!!」
佳乃「わ・わたしの…わたしの料理がぁぁぁ!!」
医者「小牧郁乃さん、まことに言いにくいのですが…、
あなたは、もう健康です。早く退院して、
お姉さんを喜ばせてあげなさい」
郁乃「そうですか…
う、うぅ、ううぅ〜(号泣)」
郁乃「学校行きたくねぇ〜〜…」
貴明「(えええ〜〜〜〜〜!?)」
>>909 観鈴(がお…この人とはあまり関わりたくないな…特に往人さんとは関わらせたくないな)
往人「おい観鈴見ろよ!こいつんちの犬体中にみっちり毛生えてるぞ」プススー
観鈴「ちょっと――――!!往人さん何してるの――――!?」
往人「毛みっちり プススー」
ところで次スレは?