686 :
名無しさんだよもん:2006/11/24(金) 20:03:18 ID:z/R1O5Sx0
(・ヮ・)「わーい、おもちだ」
(゚皿゚) 「餅?何処に?」
( ・`_・´)「よし春原、貴様の金で買ってこ・」
'ヽ/ヽ
<)(♯l ^ヮ^ノ!「朋也くん!汐ちゃんの前で恐喝行為なんて駄目です」
(; ・`_・´)「そうだな・・すまん」
(゚皿゚) 「あ、大丈夫。居候の身分だし餅くらいは買ってくるよ」
(♯・`_・´)「だから貴様を居候にした覚えは無いと言ってんだろうが」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「というわけで、きょうのお昼はお雑煮にしてみました」
(゚皿゚) 「なんか正月になった気分だな」
( ・`_・´) 「いい感じにひとん家の食卓になじむなよ」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「まぁまぁ、食事は多い方が楽しいですっ。それじゃ、いただきましょう」
(・ヮ・) 「いただきまーす」
( ・`_・´) 「喉に詰まらせるなよ」
(・〜・) 「もにゅもにゅ……おいひい」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「やけどしないように、気をつけてください、しおch」
("゚皿゚") 「あぢぃーーーーーっ!! もひえ゛ふわあどやへろひた!」
(;・`_・´) 「幼稚園児以下かおのれは!」
'ヽ/ヽ
(*゚ O゚) 「お水飲んでくださいっ! やけどは冷やすのが一番ですっ!」
(T皿T) 「……ひー、ふひんなはのかは、むへちっは……」
(・-・) 「おもちのじこは、のどにつまらせるだけじゃなくて、やけどにもちゅういです」
(;・`_・´)「餅飲めっ! やけどにはこれが一番だ!」
(T皿T) 「……お、ザンギュ岡崎…… グモっ!!」
690 :
名無しさんだよもん:2006/12/13(水) 20:15:34 ID:kdaev6hIO
あげ
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「ただいまー、おつつ……早苗ー、救急箱出してくれー」
'ヽ/ヽ
(´o`) 「えっ、怪我でもしたんですか秋生さん……その割には、あまり血が出てないようですが」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「いやーまいったぜ、公園でガキどもと野球やってたんだけどよ、
ヘッドスライディングの時に、小せぇクギがな、手にささっちまってな」
'ヽ/ヽ
(´ー`) 「あ、可愛いクギですねっ。ピンみたい。この程度なら、そんなでもないですねっ」
ll∫゚ (プノl 「あまーーーーい! です!!」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「うおっ! ……な、なんだ、勝平のヤローの嫁さんか」
ll∫゚ O゚ノl 「突き傷は、切り傷よりもしっかりと消毒しなくてはいけません。そのクギ、1cm近く
ありますよね……刺さりかたによっては骨膜に達してるかもしれませんよ」
'ヽ/ヽ
<;`ш´> 「ちょ、骨膜って……冷や汗出るじゃねぇか」
ll∫゚ ロ゚ノl 「冷や汗どころか、化膿すれば骨までやられるかも知れませんよ!」
'ヽ/ヽ
<;`ш´> 「ひいいぃぃぃぃぃ!」
ll∫゚ O゚ノl 「それに、創面が点に近く空気に触れにくいため、つまり嫌気性の雑菌が、活発に
活動しやすいんです。嫌気性の雑菌の代表は、致死性の高さでおなじみの破傷風……」
'ヽ/ヽ
<;`ш´> 「な、何だとぅ! 早苗ぇぇぇぇ! 救急車! 救急車を呼べぇぇぇぇぇ!!!!」
'ヽ/ヽ
(´o`) 「……いや、秋生さん、歩いて帰ってきてるじゃないですかっ」
ll∫゚ ー゚ノl 「ヨードチンキや抗生物質入りの軟膏でしっかり消毒する自信がなければ、普通に病院を
受診すればいいと思いますよ」
'ヽ/ヽ
<;TшT> 「救急車読んでこい救急車! アバァァァーーーーーム!!!!」
'ヽ/ヽ
(´o`) 「……はいはい。タクシー、呼びましょうね」
(・ヮ・)「わーい、カレーだ」
>>691 (・-・) 「駄目だよ、アッキー。最近は救急車が必要ないのに呼んだり
タクシー代わりに使う悪質な利用者が増えてるしそれが原因で
本当に必要な人に間に合わない場合もあるんだから」
'ヽ/ヽ
<;TшT> 「ちょい待て!救急車が必要かどうか何て分らない場合も
あるだろ、全員が医療知識ある訳じゃないんだし!」
(・-・) 「確か電話で症状を伝えれば無料で医者が必要かどうか
教えてくれるサービスがあるって朝のラジオで言ってたよ
…電話番号忘れたけど」
'ヽ/ヽ
<;TшT>「駄目じゃねえかソレ!?」
(・ヮ・)「あ、早苗さんジャガイモと人参と玉葱余ってるって言ってたよね(
>>692)」
'ヽ/ヽ
<;TшT> 「しかも俺の怪我はカレー以下かよ!」
(゚皿゚) 「いや症状聞く限り未満でしょ、毒殺鬼嫁が散々脅してたけど」
l ll ゚ ヮ゚ノ∫「おせちもいいけどカレーもね♪」
(゚皿゚) 「歳ばれるぞ」
l ll ♯゚ ヮ゚ノ∫「新年早々死にたいのかしら陽平?」
(;゚皿゚) 「ひ、ひぃぃぃ、いいじゃん知り合い皆同い年だし
ところでカレー粉あるか?」
l ll゚ -゚ノ∫「ん?そりゃカレー粉位あるけど何?
朋也の奴家にカレー粉買う位の甲斐性もない訳?」
(T皿T) 「いや金無いの僕の方。居候だしカレーの材料買う位の金は出すって
言っちゃったんだけど財布落としたことに後で気づいて」
| l ゚ ヮ゚ノ| 「呼んだかね」
696 :
名無しさんだよもん:2007/01/07(日) 03:46:38 ID:4rpy93KIO
誰だお前
どっp
698 :
名無しさんだよもん:2007/01/07(日) 21:48:12 ID:D5GTO0AD0
>>695 作ってもいないカレーの反応しないでくださいw
(゚皿゚) 「カレーで反応したから川名みさき・・?
僕は
>>693に反応したと考えたのと口調から霧島聖だと
思ったけど?・・・後何回もageるとスレ住人(いるかな)
以外にはうざがられる可能性あるからなるたけsage進行の方が」
(・-・) 「(誰に向かって言ってんだろう。独り言かな?)
おじちゃ〜ん、材料揃ったし早く帰ろー」
ヽ、人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
、)
_)
>>700おめでとーっ!ウッシーッ!!!!!!
)
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
|| |! / /
|| | / /
ウシウシー ,-‐-、 / /
,. - ─- 、 |_!_!ュ } /
/ ノノノノハヽ `'}‐┴、 ウッシィィィーッ!!
i ,-、_{___ l' ,. -─- 、 { ̄`{ /
} | r} ` / -' | |`i / ,ヘr^、 | }_, ,! -‐- 、 /
{ 'ァ' `ー'/,_ )!/リノ二二jノノ`i, / _i
,-ソ 、 ノ/ニ| `i// - r {⌒ / |__∠__,へ / ̄ ̄ヽ ,-rrr、
/#\ 、 `='ノ iニij ,ニ゙ | `i /| r、/__,| ̄/ ノノノij iっ,!,!,!
\#i\  ̄,ノ`i ヽ |r┼-、 i' v{_ (__ハ_! | _ノ^i'_フ'i,! `i {
\i#|\==|/`|\\`ー| ´|ニ、ヽ | i ` ,.-i{ }、|- ,-'i |\_|>
\|ヽ } ノ i \ | 〉' `ー'/ ,<j 二ノ /ソ ヽ._`ファ-ァr{`ー-1
O|/ |l/ i ノ´| / /_ノ\\ "{ヽ /i「|i、rr、/|ヘ! /ノ |
| リ /∧ V_i/ ヽ_|\ノ|ヘ !| !|.| | |/ |-── '
|0` | / ヽ_/|\ 、 `| {| |゛゛| |
| | /ノ | \ リ | ノ ri ノ |
(・-・) 「(ウッシー・・)おじちゃん!お肉忘れてる!」
(゚皿゚) 「冷静だね汐ちゃん・・でもカレーの時は豚肉ね」
ここのスレ、最近見つけて全部見たんだが
なかなか面白かったww
・・でも過疎ってるみたいでちょっと悲しいなぁ
クラナド戦記はまずまず盛り上がっているみたいだし、そっちに移動したのか?
l ll♯ ゚ ヮ゚ノ∫ 「豚肉って・・あんたまさか家のボタンを」
(;゜皿゜)「落ち着け!猪と豚は確かに似てるけどカレーには豚、
それだけは変わりないから!!」
( >ヮ<) つ★「何を言ってるんですか!カレーは海鮮、肉はヒトデです!!」
Ω Ω
( ・(ェ)・ ) 「北海道には熊カレーなる物が・・」
(;・-・)「(カレーには牛肉だと思ってるのは汐だけ?)」
(・-・) 「このチキンが」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「はいチキンカレー」
(゚皿゚) 「いや、だからカレーには豚・・」
(゚皿/℃(・`_・´♯)「そもそも貴様の分はねえ」
ヒィィィィ材料買ったの僕ですよねぇぇ(金使ってないけど)
(・-・) 「…」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「あ、牛肉の方が良かったしおちゃん?」
(・ヮ・) 「・・うん、でもママが作ってくれたカレーなら
どんなお肉でもおいしいよ」
(・-・) 「カレー保守」
あんまりカレーの話ばっかしてると
知恵留先生が来るぞ
(゚皿゚) 「カレーの話ばっかってそもそも
カレーが今の話題だし」
(・-・) 「誰に対していってるんだろう?」
(・`_・´)(腹へって幻覚でもみてるか?)
'ヽ/ヽ 「渚、今でこそお前、母親でございって貫禄してるけど、お前が小さい頃は
< `ш´> 俺ら親御さんはハラハラしっぱなしだったんだぜ」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「えへへ。わたし、体弱かったですから……ごめんなさいです」
'ヽ/ヽ
(´o`) 「それだけじゃなくて、何でもかんでも拾っては口に入れちゃって」
( >ヮ<)「渚さんを責めちゃダメです! 風子今でもいろんなもの口に入れちゃいますっ!」
(・`_・´) 「それは問題アリまくりだろ」
8 8 「わたしも小さい頃は、母が切手をなめているのを真似して、サロンパスをなめて
リ|v ´ー`ノリ えらい目にあったことがあるの」
l l(l////ノ! 「父親のタバコをチョコレートと勘違いして食べようとしたときは、しこたま引っ叩かれたな……」
l ll ゚ ヮ゚ノ∫ 「なーんだ、みんなけっこうオッチョコチョイじゃん! おっかしい!」
ll∫゚ -゚ノll 「お姉ちゃん……そんなに笑ってるけど、幼稚園のころカリントウとまちがって犬のf」
l ll ''゚ (プ''ノ∫ 「わー! わー! 言っちゃダメ椋! それだけはヤバいから!!」
(゚皿゚) 「……」
l ll ''゚∽゚''ノ∫ 「な、何よぅその目、何が言いたいのよぅ陽平」
(/皿T) 「僕と、似たもの同士だったんだね、藤林杏……」
(・-・) 「おしょくじちゅうのかた、すみませんでした。……カレーおいしい」
(・-・) 「保守するね」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「きょうは、みんなでなかよくお料理を作ります。楽しみです」
8 8 「お台所は、わたしのお家のをご提供なの。
リ|v ´ー`ノリ いっぱい散らかしてもおっけー」
l ll ゚ ヮ゚ノ∫ 「ダメダメ。料理は片付けながらするのがコツよっ」
'ヽ/ヽ
(´o`) 「料理は手際ですからね。そして、たっぷりの愛情」
レ8、^ ヮ^ノV 「はーい!おいしいの、作りましょううね!」
l l(l.゚ ー゚ノ! 「というわけだ。宜しく頼むぞ、男ども」
(;゜皿゜) 「僕らがするのかよっ!!」
'ヽ/ヽ 「チックショー! ぬっぷりとハメられたぜっ!
<;`ш´> 女の色香ってのはこわいもんだ、なぁ、小僧!」
(;・`_・´) 「……まぁ、エプロンまでつけといて、するのかよも無いけどな」
レ8、゚ ヮ^ノV 「がんばって、お兄ちゃんたち♥」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「おっしゃあーーーーっ! やってやるぜアッキーお兄ちゃんはよ!」
(;・`_・´) 「オッサン……」
( >ヮ<) 「風子も助っ人に参加しますっ! まな板の上のニンジンの気分でいてくださいっ!」
(((;゜皿゜)))「ひいいぃぃぃぃぃぃっ!!」
(・-・) 「つづきまーす」
'ヽ/ヽ
(´o`) 「お題は『ハンバーグ』です。はっきり言って、むずかしいですよ?」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「イェース!そら小僧、ぼさっとしてねーで、お兄ちゃんにタマネギを渡しやがれ!」
( ゜皿゜) 「聞いてないし……すっかり芽衣の”お兄ちゃん攻撃”に当てられてるな」
( ・`_・´) 「まぁいい、俺達は牛豚の合い挽き肉と卵と食パンを用意だ」
( >ヮ<) 「風子は何をすればいいですかっ!?」
( ・`_・´) 「ナツメグの粉をひとつぶづつ数えててくれ」
( >ヮ<)> 「イエッ、サー!!」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「ぬおー! て、手を切っちまったぜ!!! 血がっ!血がっ!」
l ll;゚ ヮ゚ノ∫ 「……さっそく、やっちゃったわね」
l l(l.゚ ー゚ノ! 「お父さん、手を……朋也、その卵の殻をよこせ」
( ・`_・´) 「なんに使うんだ?」
l l(l.゚ ー゚ノ! 「内側の膜を剥がすと、この世でもっとも清潔な絆創膏になるぞ」
8 8 「卵の内側の膜は”卵殻膜”っていって、ここと卵殻の間は
リ|v ´ー`ノリ 無菌状態になっているの。卵白は100%蛋白質。傷にも優しいの」
l l(l.゚ ー゚ノ! 「……これでよし。乾くまでは他の奴にかわってもらってください」
( ゜皿゜) 「あ、僕がやるよ。タマネギ切るのは得意だしねっ」
レ8;゚ -゚ノV 「お兄ちゃん、また出任せ言って……料理なんかしたこと無いくせに」
(;>ヮ<) 「ごじゅうろく、ごじゅうしち、ごじゅうはち……」
( ・`_・´) 「食パンを牛乳に浸してと、おーい春原、どうだ?」
( T皿T) 「目が痛ぇよっ! タマネギってこんなにひどかったの?」
l ll;゚ ヮ゚ノ∫ 「……マジで切ったこと無かったんだ……」
'ヽ/ヽ 「春原さん、まな板に細く水を流しながら、みじん切りにしてみてください。
(´o`) だいぶ楽になるはずですよ」
(;゜皿゜) 「……マジかよっ!すんげぇ楽っ!ありがとうございます早苗さん!」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「てめぇーっ!!人の妻を気安く呼ぶんじゃねぇ!!」
( ・`_・´) 「あ、復活した」
8 8 「タマネギの目の痛みの原因は”硫化アリル”。これは水にとても
リ|v ´ー`ノリ 溶けやすいから、水を流しながらだとそっちに吸い込まれちゃうの」
(;;>ヮ<) 「ひゃくにじゅういち……ひゃくにじゅうに……ひゃくにじゅうさん……」
( ・`_・´) 「よし風子! 何粒数えた!?」
(;;>ヮ<) 「サー! 123粒までは数えました、サー!」
( ・`_・´) 「よーし大丈夫だ! よくやった、むこうの部屋に行って娘と遊んできていいぞ!」
( >ヮ<)> 「イエッ、サー!!」(てけてけてけ……)
( ・`_・´) 「……じゃ、ナツメグと卵と食パン、塩コショウ、タマネギをこね合わせるぞ!」
'ヽ/ヽ
(;^ヮ^) 「ふぅちゃん……ごめんなさいです」
( >ヮ<)つ(・-・) 「汐ちゃんカワイイですーっ!!」 「ん。つづきまーす」
( ゜皿゜) 「あとは焼くだけ。ふふん、楽勝だねっ」
( ・`_・´) 「こいつの楽勝はアテにならないんだよな……形を整えて、中心をくぼませると」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「いちおうこれでもパン屋のオヤジだからな。火加減は慎重にしないとな」
( ・`_・´) 「いや、まず十分にフライパンをあっためないと」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「うわ、横から手を伸ばすんじゃないって……」
(;・`o・´) 「うぉっつッ!? っちー、火傷しちまった!」
'ヽ/ヽ
<;`ш´> 「バカ野郎!そんなところ持ったら火傷するに決まってるだろ!」
8 8 「!……
リ|v '゚ ロ゚''ノリ い……いやぁーーー!!!」
l ll;゚ (プノ∫ 「!? そ、そっか、ことみは”火”に強烈なトラウマがあるんだった!」
'ヽ/ヽ 「ことみちゃん! こっちに! ほら、なんともないから! 大丈夫だから!
(´o`) ……朋也さん、すぐ患部を水で冷やして! すぐッ!」
(;・`o・´) 「すんません……ごめんな、ことみ。俺は心配いらないから」
8 8 「ぐすん……よかったの。
リ|v*T -Tノリ ぜったいぜったい、火には気をつけなきゃだめなの」
(;゜皿゜) 「なんか、修羅場っすね……ハンバーグ作ってるだけなのに」
レ8、゚ ヮ゚ノV 「火傷はみそを塗るとかいろいろ言われてるけど、まずは流水で冷やすことです。
痛みを感じなくなるまで。ほっておくと、熱が皮膚の下まで届いて、酷くなりますよ」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「落ち着いたところで……弱火にして、じっくり焼くと。うまくできっかなー……」
Zzz( -_-)(・-・) 「ふぅちゃん、ねちゃった……。つぎでさいごでーす」
( ゜皿゜) 「はい、かんせーい!ハンバーグでございっと」
( ・`_・´) 「付け合わせは生野菜でいいだろ。じゃ、ダイニングに運ぶか」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「なぁ、味付けどうするよ」
( ゜皿゜) 「へ? ケチャップとソースでいいでしょ」
l l(l.゚ ー゚ノ! 「何をいう。やはり最後は、私たちの出番だな」
( ゜皿゜) 「おゎっ、みんな来てくれたんだ!」
l ll ゚ ヮ゚ノ∫ 「なんだかんだって、がんばったわね。陽平もちょっとカッコよかったわよ」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「お母さんは、ことみちゃんを介抱しています。ご心配なく」
レ8、゚ ヮ゚ノV 「お疲れ様、お兄ちゃんたち♥」
'ヽ/ヽ
< `ш´> 「おっしゃー明日もあさってもアッキーお兄ちゃんが料理当番だーっ!!」
( ・`_・´) 「おいおい……」
l l(l.゚ ー゚ノ! 「まず、ハンバーグのフライパンをざっと拭い、バターを足す」
l ll ゚ ヮ゚ノ∫ 「えのきだけを食べやすく切って、ソテーする」
レ8、゚ ヮ゚ノV 「赤ワインでフランベして、ケチャップ、ウスターソース少々を足す」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「煮詰めたら、出来上がり」
'ヽ/ヽ
<;`ш´>(;・`_・´)(;゜皿゜) 「「「おおっ!すげえ!! かなわねぇよ!」」」
(・-・) 「というわけで、いろいろあったけど、とってもおいしいはんばーぐでした。おしまい」
( >ヮ<) 「風子の大活躍のおかげですっ!サー!」
<今回のレシピ>
ハンバーグ(10人前)……汐は早苗と半分こ
牛豚合い挽き肉(7:3)……1000グラム 牛乳……150CC
タマネギ ……………………500グラム(2個程度) 全卵……3個
食パン………………………厚切り1枚 ナツメグ、塩、こしょう……適量
1.タマネギをみじん切りにして、電子レンジで加熱
※フライパンで色づくまで炒めてもOK
2.牛乳に食パンを浸す
3.合い挽き肉と塩をボールに入れ、2分ほどこねる(こねすぎ注意!)
4.全卵、タマネギ、牛乳を搾った食パン、こしょう、ナツメグを入れ、均一に混ぜ合わせる
5.叩いて空気を抜き、形を整え、厚さを1.5〜2cmにして、中心をくぼませる
6.フライパンを良く熱し、油を引いて、ハンバーグの両面に焼き色をつける
7.弱火にして、じっくり焼く。竹串を刺して透明な汁が出てくれば焼き上がり
・ソースはお好みで。今回はバター、赤ワイン、ケチャップ、ウスターソースで自作。
8 8 「とってもとってもおいしかったの。
リ|v ´ー`ノリ 朋也くん達の愛情がいっぱい入ってたの」
'ヽ/ヽ 「ナツメグは、嫌いな方は入れなくてもいいですよ。
(´o`) みなさんも、怪我や火傷には十分注意して作ってくださいねっ」
( ゜皿゜) 「そういや柊ちゃん達は?」
l ll ゚ ヮ゚ノ∫ 「ああ、家の両親と一緒に3世代の家族旅行してるは」
( ゜皿゜) 「お前一人だけ置いてけぼりか」
l ll゚ -゚ノ∫「違うわ、風子ちゃんが来た上に椋まで来たら大惨事に発展
すると思ったから母さん達に無理言って旅行頼んだのよ」
(;゜皿゜) 「あちゃぁ・・」
719 :
名無しさんだよもん:2007/05/23(水) 09:12:38 ID:KzIgbXVaO
ほし
( ゜皿゜) 「保守すんならあげない方がいいぞ。他スレの人に
うざがられる場合があるしネタ書いてくれる人よか
荒らしに来る奴が来る方が確立高いし
・・・まあ一番多いのが無視されて又さがり続けるだけど」
l ll゚ -゚ノ∫「?何独り言言ってるのよ陽平」
( ゜皿゜) 「いや柊ちゃん達早く帰ってこないかなって・・そだ
折角僕らが作ったんだし食べなかったハンバーグ
はタッパに入れて柊ちゃん達に残してもいいよね」
l ll ゚ ヮ゚ノ∫ 「好きにしなさいよ」
ほしゅ
8:25 チャイムが鳴るギリギリに登校。誰とも挨拶を交わす事無く席に着く
8:50 英語の授業。隣の席の子と英語で会話するが、僕の声が小さくて聞こえないようだ。隣の女子は困っている。
9:35 休憩時間。トイレと水飲みを済ませる。
9:45 数学の時間。先生が「隣の子と答え合わせしてー。」と言うが、隣の女子は他の子と3人組で答え合わせをする。
10:30 休憩。する事が無いのでトイレへ。おしっこ出ないのにチャックを下げて出すフリ。ジャージに着替える。
10:40 体育。二人組みで準備運動をするが僕とは誰も組んでくれない。先生に背中を押してもらう。
11:35 剣道をやるが、僕とは誰も試合をしてくれない。先生に「サボルな!」と言われる。
12:10 休憩。昼飯前という事でみんなテンションが高いが、僕はいつもと変わらずトイレと水のみ。一人で。
12:20 班で机を繋げてお弁当。牛乳パックは班で纏めてゴミにするが、僕の牛乳パックは纏めてくれなかった。
12:40 昼休み。図書室で時間を潰そうとするが、DQNが居たので帰る。結局トイレと水のみを5往復ほどして時間を潰す。
13:05 美術の時間。班で創作をする事になるが僕には何も仕事をくれない。ボ〜っと何か仕事をくれるまで待つ。
13:50 何時もの如くトイレに行くがDQNが居たので回れ右。自分の机⇔水のみ場を5往復ほどする。
14:00 保健の授業。おっきする。
14:50 掃除。まだおっきが収まらない。リーダー気質の子が「みんなの雑巾洗ってくるねー」と言うが、僕の雑巾は洗ってくれなかった。
15:25 部活をしていない僕はソソクサと帰る。下駄箱でDQNに絡まれる。家に帰ってからはずっとTVゲーム
地獄のような中・高時代を経て知っている人の誰もいない九州へ来た僕。
(゚皿゚) 「色々言われてるけど今作もいい出来じゃん」
( ・`_・´) 「春原・・押し掛け居候の分際で昼間っからPCゲーとは
いいご身分だな」
(;゚皿゚) 「ひ、ヒィィィ!、いや昔の知り合いが貸してくれて
っと昔の知り合いで思い出した、ホイ」
( ・`_・´) 「なんだ・・数字ゲーム?」
(゚皿゚) 「ああ、このゲーム貸してくれたの昔ゲーム貸してくれ後輩なんだ
けどもう弟も大きくなったから捨てるって言ってたから貰って
きたんだ。汐ちゃんに丁度いいだろ?」
( ・`_・´) 「そうだな、有難く受け取ってく。只エロゲーやってた場合
は容赦しないからな」
(;゚皿゚) 「いや渚ちゃんや汐ちゃんいるんだからその位のデリカシーは
働かせますよ僕だって」
724 :
名無しさんだよもん:2007/08/14(火) 09:42:54 ID:scbv+cST0
(・-・) 「保守するね」
(゚皿゚) 「汐ちゃん、もずく買ってきたんだけど食べる?」
725 :
名無しさんだよもん:2007/08/31(金) 21:01:52 ID:FlgPeyPUO
(゜皿゜)「保守」
http://members.goo.ne.jp/home/okazakitomikowabaikokudo ________________
| 挺 対 協 |
| 軍 __ 日 |
∧ .| 国∧ \/:::::::::::::\/ 本 |
/ ゙、_|_/ ゙、 /::\:::::::::::::/ヽ 反 |
/ \ / \ |:::::::::\:/:::::::::| 対 |
/ |---| \ |:::::::::/\:::::::::/ ,,..-----|,
\ / .| / ヽ/:::::::::::\/ /., ,,,,,,,,,,,,, ヽ
\ /-----| / / ヽ---- ゙\ /. ミ "" '' \ヽ
/ \ ____ /,/ ''"" "'' ||
/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〔6' '~~ '~~ |
|  ̄\韓国挺身隊問題対策協議会 l,| .ノ ,、,ヽ .|
ヽ __) /::ヽ ノヽ---' / 民主党・参議院議員の岡崎トミ子 です。
\ | 被 害 者_____,/:::::::::ヽ,,_ .__,,,,/| おまえら日本人の血税で
| r'''゙:::::::::::::::::::::::::::::`く /:::::::゙\ 反日デモに参加したけど文句アル?
| 謝 罪 ,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ |::::::::::::|
|________ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| /:::::::::::::|
,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/:::::::::::::::::l
(゜皿゜)「政治興味ないし」
(・-・) 「駄目大人」
(;゜皿゜)「うぐぅ」
. ,
. (l l)
. (l l)
. (l l)
. 'ヽ|/ヽ
(*^ヮ^) 「朋也くんほら、だんごっ、だんごっ♪」
(`ill△´ill)「ぎゃああああああ!!」
( ;・`_・´) 「は!夢・・ってどうした渚?」
>>728
'ヽ/ヽ
(´-`)つ☆ 「ヒトデパンの中にだんごをサンドしてみました。
クリスマスとお正月を意識した話題のコラボレーションですっ」
(゜皿゜)「助かりましたよ、早苗さん。何か今日スパム多いから
このスレに新レスが来たからここもやられたかって
思ってたところで・・」
'ヽ/ヽ
(´ヮ`)「じゃあ食べてもらえるんですね春原さん」
(;゜皿゜)「え?んな事は言って・・」
'ヽ/ヽ
<♯`ш´>(♯・`_・´)『食べるんだよな』
ひぃぃぃぃぃ
732 :
冬の食中毒:2007/11/25(日) 12:02:59 ID:/0dpzTdd0
( >ヮ<) 「岡崎さん、渚さん、風子復活しましたっ。ヒトデ並みの再生力です」
'ヽ/ヽ
( ^ヮ^) 「退院おめでとうです、ふぅちゃん。今日はふぅちゃんの退院祝いですっ」
( ・`_・´) 「それにしてもこの時期に、食中毒で入院ってのはどういうわけなんだ」
8 8
リ|v ´ー`ノリ 「ごめんくさい、これまたくさい、あーくさくさ、なの」
(;・`_・´) 「・・・やあ、ことみ。あいかわらずで父ちゃんは安心だぞ」
8 8
リ|v ゚ -゚ノリ 「うん。ところで・・・風子ちゃん、食中毒だったの?」
( >ヮ<) 「はいっ!ノロウィルスらしいです。上から下から大騒ぎでしたっ」
'ヽ/ヽ
( ゚ -゚) 「たしかふぅちゃん、前の日に料理をした言ってました」
( >ヮ<) 「はいっ。おねぇちゃんが旅行に行ったので、風子自分で晩ごはんを作りました」
8 8
リ|v ゚ -゚ノリ 「何を作ったの?」
(;>ヮ<) 「野菜炒めです。キャベツともやし、豚肉、塩コショウ、それとご飯と、アサリのお味噌汁・・・」
8 8
リ|v ゚ -゚ノリ 「・・・アサリ・・・ちゃんと火を通したの?」
(;;>ヮ<) 「じ、時間がなかったもので、ぬるいままで・・・」
'ヽ/ヽ
(;^ヮ^) 「・・・原因がわかってよかったですね、ふうちゃん」
( ・`_・´) 「待て待て。アサリにもノロウィルスってあるのか?カキじゃなくて?」
8 8
リ|v ´ー`ノリ 「カキで有名になっちゃったけど、ノロウィルスは二枚貝の中腸腺にたまるから
アサリやシジミなども同じくらい注意したほうがいいの」
'ヽ/ヽ
(;^ヮ^) 「ノロウィルス感染は冬の代表的な食中毒です。貝料理は中までちゃんと火を通して
たべるのが肝心ですね。・・・ちなみに、今晩はかき鍋なんですけど」
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リ|v;´ー`ノリ 「あっ・・・ふ、風子ちゃん、今日は安心してもだいじょうぶなの」
(;;>ヮ<) 「・・・んーっ!!せっかくの退院祝いなんですが、風子今日は帰りますっ!」
(・-・) 「みなさんもきをつけてくださいね。・・・はふはふ、おいひい」
(;/皿。)「うぐ・・ごは・・」
(♯・`_・´)「貴様、生かきつまみぐいしたか?」
(;/皿。)「違、生海・星・・」
(;・`_・´) 「え?ああ
>>731か」
'ヽ/ヽ 「はぁ……毎度のことながら憂鬱ね」
(´o`)
'ヽ/ヽ 「おぅ、どうした俺の女神。客商売がしけたツラしてちゃ
< `ш´> 女神様のご利益もあったもんじゃないぜ」
'ヽ/ヽ 「そう簡単にご利益を授けられればいいんですけどね。
(´o`) ……実は、生理がやってきちゃったんです」
'ヽ/ヽ 「あー、お前、スゲェ重いんだもんな。男の俺にゃわかんねぇけど。
<;`ш´> 女神様もお月様には勝てないってか。今日はもう横になってろ」
'ヽ/ヽ 「すいませんが、そうさせていただきますねっ。
(´o`) ご飯は何食べたいですか?」
'ヽ/ヽ 「メシの支度もいいから、早く休んでろっての!
<;`ш´> まったく、かえって気になっちまう」
'ヽ/ヽ 「……ということが、このあいだあったらしいです。
( ^ヮ^) お父さんはお母さんに優しいですねっ」
( ・`_・´) 「早苗さんはとうぶん”上がる”気配はなさそうだな……案外まだ子供だって…」
(・-・) 「なにがあがるの?」
'ヽ/ヽ
(;^ヮ^) 「さ、さぁ? 朋也くん、なにがあがるんですか?」
(;・`_・´) 「そ、その……女の子を卒業してないな、という意味だっ!」
(;・o・) 「そつぎょう!? ……さなえさん、まだそつぎょうしてないの?」
'ヽ/ヽ
(;^ヮ^) 「朋也くん……よけいややこしくなっちゃってますっ!」
'ヽ/ヽ 「一般的に、女性の閉経は50歳前後といわれています。
(´o`) わたしは40+α歳なので、そろそろ足音が聞こえてくるころですねっ」
'ヽ/ヽ 「フフン、俺の女神様は、あと200年はぴっかぴかのままに決まってるだろ。
< `ш´> よっしゃ、お前のお月様も終わったことだし、今夜は床運動でもするか」
'ヽ/ヽ
(´ー`) 「……難しいワザは、お任せしますねっ」(ぽ)
床運動
>>189
(゜皿゜)「いや確かに医学ネタだけどそういうのはこの本に
>>555 (がさごそ)アレ無いな〜押入れの下って聞いたのに」
(♯・`_・´)「貴様に場所知られてんのに同じ場所に隠す筈がないだろうが
(DATE落ち)」