(*゚д゚*) 「……! ……!」
(;・`。・´) 「チョコ、喉に詰まらせやがった!」
ll#゚ (プ∫ 「ちょっとぉ! なにやってんのよ朋也! 目を離しちゃダメじゃない!」
(;・`o・´) 「お前が汐にやったんだろうが! それよりお前保育士だろ、何とかしろ、先生!」
(((ll;゚ д゚∫))) 「わわわわ、えっと、えっと、まず気道確保……あれ?寝かせるんだっけ?」
(;・`o・´) 「おおおおおおまえがパニクってどうするんだ!」
'ヽ/ヽ
(;゚ O゚) 「おふたりとも、どいてくださいっ! わたしに任せてっ!」
(ぐっ! ぐっ! ぐっ! ……ごろっ)
( ゚ o ゚ ) 「げほげほっ ……とれた」
'ヽ/ヽ
(;゚ ヮ゚) 「ほっ、よかったです……。
お母さんからハイムリック法を教わっていて助かりました」
ll*゚ д゚∫ 「そうそう、これがハイムリック法。コレは意識のある場合の異物除去で……」
(#・`_・´) 「……よくそれで先生と呼べだなんていえるよな」
※ハイムリック法については:
ttp://www.jichi.ac.jp/usr/gakuyu/kyudobu/er/exam/exam4.html