幼き頃、捨てられて凍えている国崎を助けたことがあるとしよう
でも氏ね
華麗に2ゲット
取り踏み
たいやだ
たいやきだ
たいやきか
「たいやきか……」
「たいやきだ」
「たいやき、か……」
「ああ、たいやきだ」
「たいやき、ですか……」
「ああ、たいやきだ」
「たいやき、ですか……」
ぽつりと
「ああ、たいやきだ」
たいやきっ
14 :
名無しさんだよもん:04/07/16 16:02 ID:FhGT4FKK
あんぱん
にんじんっ
16 :
名無しさんだよもん:04/07/16 16:37 ID:+Im80tSJ
おこめだろ!
17 :
名無しさんだよもん:04/07/16 17:14 ID:9RiTgbMi
びーふすとろがのふ
昔、眼鏡かけた女の子にさ「何が欲しい」って聞いたんだよ。
そしたらその女の子がさ「おでこ」っていうからさ、額を……。
いや、俺も神様歴長いけど、あれはナイスだったね、うん。
ほう
ほう?
これも業と言うものなのか
GO!
23 :
名無しさんだよもん:04/07/17 09:55 ID:ko26hx/v
うーん
パパリンの「俺は世界で一番面と向かって…」のくだりを
超先生にアレンジしようとしたら悲しくて中断
木登りした
テストで満点取った
運動会で一等賞とった
料理作った
朝顔育てた
思いつき適当にあげつつ保守しました
ID:1gbMRbmg
昔、眼鏡かけた女の子にさ「何が欲しい」って聞いたんだよ。
そしたらその女の子がさ「おでこ」っていうからさ、額を……。
いや、俺も神様歴長いけど、あれはナイスだったね、うん。
「たいやき、ですか……」
ぽつりと彼女が呟いた。
「ああ、たいやきだ」
迷うことなく答える。
「でも、どうしてたいやきなんですか?」
「それはだな……例えば、君が幼き頃、捨てられて凍えている国崎を助けたことがあるとしよう」
「はあ……? クニサキ……ですか?」
彼女は「クニサキ」が誰のことだか分からないらしく、きょとんとしていた。
「そうだ、国崎だ。奴は腹が減って動けなくなっているんだ……
「あのぅ、どうしたんですか? こんなところで寝てると風邪引いちゃいますよ」
「……動けないんだ」
「え……?」
「腹が減って動けないんだ……」
「あらあら、まあまあ、大変……どうしましょう……」
「……全然大変そうには見えないな……」
「あ、そうだ」
ポンと手を打つ。
「よろしければ、私が何か差し上げましょう」
「……頼む」
「何が食べたいですか?」
「……何でもいい」
「んー……」
君は口もとに指をあてて少し考え込む。
「何でもいいと言われても困ります。せっかくですから、好きなものを言ってください」
「……甘いもの」
「あ、いいですね。甘いものを食べると疲れが取れます」
そう言って、君は手提げ袋の中を探って赤いものを取り出す。
「はいっ、にんじんっ、どうぞっ」
「……ああ、ありがとう。でも氏ね」
「え?」
「あ、いや……『氏ね』は言い過ぎたが、人参の方だってやりすぎだろ……?」
「え? えっ? でも、無農薬ですよ? 甘いんですよっ?」
「ほう? ……っと、いや、そうだとしてもだ、甘いものって言われて人参差し出す奴がいるか?」
「そういうものですか? でも、困りました。あの人参は、この袋の中で一番甘い食べ物だったんです」
「……その袋、なにが入ってるんだよ?」
「んーとですね……たまねぎでしょ、豚肉でしょ、じゃがいもでしょ、唐辛子でしょ、それと、たいやきっ」
「
華麗に2ゲット
取り踏み
あんぱん
びーふすとろがのふ
おこめだろ!
ほう
ほう?
これも業と言うものなのか
GO!
うーん
パパリンの「俺は世界で一番面と向かって…」のくだりを超先生にアレンジしようとしたら悲しくて中断
木登りした
テストで満点取った
運動会で一等賞とった
料理作った
朝顔育てた
思いつき適当にあげつつ保守しました
ID:1gbMRbmg
昔、眼鏡かけた女の子にさ「何が欲しい」って聞いたんだよ。
そしたらその女の子がさ「おでこ」っていうからさ、額を……。
「真面目に話してください」
「なんだよ、おもしろいのはこっからだぜ?」
「おでこ欲しがる女の子なんていませんよ」
話をおもしろくしようとしただけじゃないか、つまらん奴だ。
「じゃあ後は、華麗に2ゲットした話か、取り踏みの話だな」
「はーい、意味分かりませーん」
「うーん……じゃあ幼馴染の話をしよう」
「ほう、是非とも」
「そうだな彼女が幼き頃、捨てられて凍えている国崎を助けたことがあるとしよう」
「ほう? なんで仮定なんですか?」
「黙れ、彼女はたいやきが好きだった……」
「たいやき、ですか……」
ぽつりと彼女がつぶやく。
「ああ、たいやきだ」
「国崎って人は?」
「黙って聞け」
彼女は他にもあんぱん、にんじんっ、びーふすとろがのふが好物だった。
日本人ならおこめだろ! いや、それは置いておこう。
彼女はテストで満点取った、運動会で一等賞とった、
俺の為に料理作った 朝顔育てた、一緒に木登りした。
思いつき適当にあげつつ保守しました、とか言ってたこともあった。
つまり頭も良くて運動もできて料理好きで朝顔育てるような奴ってこった。
ああ、そういえばパパリンの「俺は世界で一番面と向かって…」のくだりを
超先生にアレンジしようとしたら悲しくて中断したこともあったな。
俺はそんな彼女のことが好きだった。 ある日告白したんだ。
「あなたは優しくて面白い人だと思う……でも氏ね」
「……は?」
俺の告白に対して氏ねの一言だ、酷過ぎるだろ?
「だって、あなたID:1gbMRbmgじゃない」
その瞬間俺はキレた、ぶちキレた。 悪魔がGO!って応援してくれた。
とりあえず次の日彼女の机を逆さまにしておいたよ。
いや、俺も神様歴長いけど、あれはナイスだったね、うん。
女を殴ったり蹴ったりしたら問題だからな。
「……終わりですか?」
「ああ……これも業と言うものなのか……?」
>>32-33 を見習って無理矢理ぶち込んで肉付け
葉鍵関係ねーじゃん・・・疲れた
面白いんだけどなんか元ネタがあるの?
コーヒー鼻からぶちまけた
>>38 元ネタって言われてもな・・・
なんだ?ここって
>>1-31までの文字使ってSSっぽいもの作るスレじゃないのか?
やべっ、オレ無駄な労力使った?
スレ活発化期待age
れんこんっ・・・
七夕で飾りは作ったけど、願い事書くの忘れてた
うなぎっ
うなぎ食い忘れた…
だって金欠だったのさ…
ギレン閣下のことを心から尊敬しているよ
昼飯を机にぶちまけた
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
でられられらりらん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
死
↑
↑
↑
↑
↑
ほっしゅ
―┼― \/ ヽ |_|_゙ ‐┼‐ヽ ―┼― ヽ ヽ _|_ 、 ―フ / ̄\ .┼┼
/― /  ̄/ . | | | .―┼―  ̄/ |_ / / ヾ ―‐フ .| | | .-┴┴- ・ ・ ・
/ ー ヽ_ /´ヽ_ |,(ニlヽ (ニl ̄) .(ニlヽ、 /´ヽ_ 、_) ./ 、/ (_ \| _/ |三|
/ /_/_ -┼- -┬-
ヽ/ / / -┼- ヒ |三| ・ ・ ・
ム 、/ ヽ_ └┘
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┼/\ ___ ヽ _|_ ___ -┼- ヽ __ .―フ / フ ―┼―ヽ ┼
┼ .土 / |_ |/―┐ / ヽ .田  ̄/ / ∠_ /|―┼- /\ h/
.、| 口 \ 、_) /|. 〈_、 \ //|\ /´ヽ_ \ o_) | 、_| / \ (_
|二|_/_ | _|_ ―┼― ―┼― _|_、 -┼― ―フ \/ | ├ ヽ
|―| / /. | | /― lニ|コ / / ヾ |/ ∠_ / | | -―ヽ
. ┴┴ 、/ |, / / ー- .-ヨヨ- ./ 、/ (フ ̄) .o_) ヽ_ ヽ_ノ (ニlヽ _ノ
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______ ヽヽ | ________ |
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ヽ. | / ./ | | |
\_ \__ノ ノ ヽ__」 | (二X
|ヽ ,,|,~'i、 .,_ ,ri、 .l゙‐'"'i、 ,, ,i、 ,、 vi、
| k, ヽ广 | | 'l''゙l┘ .`'グ/ |゙l.,ィ |.| )゙l /'゙l″、 r-,、 、 .:c、、
ッ┘`,l゙ ,ノ ヽ ,,,,,`'′ .,/,,,!‐'', ,ノ う゜.| | .,ノ ヽ ,,,,,`'′ |゙l ゙l,ヽ .|゙l ヾi、
゙i、/゙,-'''i、 .く, .,巛 ‘r\ /.'゚_ / ./‐I / | | .〈、,l]゙l `',\ | | ,。 .,i´゙l | | . il゙ ゙l
l゙.l゙ ゙lッ'" ././ | | .,,) ゙l .!/]/ 丿 | .l゙.|、 /丿| | .,,〉.) | ゙l .,リ .`-" .l゙ | .,l〕 .ヽ"
/.l゙ j,i´ l゙,E.,l゙.| `'''′ l゙{ /,,| | ゙l,ヽ .゙l,d,,l゙ | `'''゙ ゙l ゙‐'| ゙l ゙‐'|
/ l゙ ゙l,~゙'''i、 .゙l´丿 | ゙l, '(/|゜| .゙-゙l .゙l`丿 \.,} \.,}
∨ `''ー" ゙'" ヽ ゙l ヽ} `" `
52 :
名無しさんだよもん:04/08/12 19:28 ID:mAd42Om7
test
誰彼がいい
椋「私は世界一チャラチャラ生きてきた」
椋「お姉ちゃんのことなんかわかりたいとも思わん」
椋「私が興味あるのは・・・カッコイイ男だけだ」
自分の声が嫌だった
たそがれがいい