葉鍵学園　１０時間目

晴子　　　　幼等部
ディー　　　国語
敬介　　　　数学
ハクオロ　 政治経済
幸村　　　　古文
早苗　　　　数学
最高　　　　体育
カルラ　　　体育
ロリメガネ 音楽
ポナホイ　 生物
公子　　　　？
葉子　　　　歴史
高槻　　　　科学一般
ひかり　　　家庭科

思い出せる限りはこんなものだが･･･他にありますか？
ってか英語はリサか？エディか？

古文には裏葉さまとかも居そうですな。
体育系は多そう。柳也どのに、岩切さんとか光岡っちとか。

柳也殿は古文だぞっと

英語は橘（天いな）だろ

公子先生は美術で確定だと思う。
英語はリサ、橘（天いな）だったかと。
物理がいないな。それとも高槻が物理も教えられるのか？

ところで、本職のはずの石橋（Ｋａｎｏｎ）、髭（ＡＩＲ）、乾（ＣＬＡＮＮＡＤ）先生たちの立場っていったい……ｗ

葉子と弥生は英語だった希ガス。
巳間兄（名前忘れた）は科学。
柳也と裏葉は古文。
椎名華穂（繭母）は相談室の先生だったかな。出た事あるかどうかも解らんキャラだがｗ
柳川とかは解らん。

あと、ディーは確か大学講師だったような…。（葉鍵学園＃１より）

そこら辺はてきとうに兼任してたり、長い間に他の学部に回されたり、非常勤してたりと、アバウトでいいような。

何にせよ生徒数に対して教諭の数が足り無さ過ぎな気がｗ

ひとり３つ４つの掛け持ちは当たり前

実は藤林杏は高等部の生徒と幼等部の教師という二つの顔を持っていたんだよ！

幼等部って誰がいるんだ
汐がいたら岡崎の年齢がおかしい事になるし

しのさいかとか、郁未の娘とか？（幼等部）
というか現在、汐が登場する話を書いているのだがこのスレではもうネタバレＯＫ？

もういいと思う。
お絵かき板でも解禁になったみたいだし。

さいかとか、まいかとか、しんじょうさおり、なんてのもアリかも。
あと理緒の弟。

　きーんこーんかーんこーん

ハクオロ「よし、今日の授業はここまで。
　　　　　テストが近いからよく復習しておくように」
由宇「やっっっと終わったぁ……」
冬弥「起きろはるか。授業終わったぞ」
耕一「暑くてなんにも覚えてねぇ……」
ハクオロ「こらこら、あんまり騒ぐな。
　　　　　今日の日直は宮田と江藤か。あとで日誌届けに来るように。以上だ」
　　　　　
結花「ってわけだから、とっとと日誌書いて帰るわよ」
健太郎「はいはい…っと。これでいいか」
結花「それじゃ、行くわよ」
健太郎「ああ」

健太郎「職員室なんて入るの久しぶりだなぁ」
結花「あんた、何故か単位だけは取れてるからね…」
健太郎「…なんだよその目は」
結花「なんでもない。それじゃ入るわよ。
　　　すいませーん、ハクオロ先生いらっしゃいますか？」
？？？「ええと、ハクオロ先生は只今席を外してますよ」
健太郎「あれ？この声…」

健太郎「ひょっとして、みどりさんですか？」
みどり「あれ？健太郎さんですか？」
結花「え、なに？知り合い？」

結花「…にしても、案外世界って狭いのね。
　　　健太郎の知り合いが先生だなんて」
健太郎「いや、俺もびっくりした。
　　　　それにしてもみどりさん」
結花「コラ健太郎、『高倉先生』でしょ？」
みどり「あ、あの…呼びやすいようにで構いませんよ？」
健太郎「それじゃあ『みどりお姉さｍ
結花「はっ！」
健太郎「ぐはあぁぁっ！」
みどり「あっ、あの…ええと……」
結花「ああ、気にしないで下さい。いつものことですから」
健太郎「…ところでみどりさん、どうして先生に？」
みどり「それは、父が…」

　高倉家にて

宗純「時に、みどり」
みどり「はい」
宗純「学園での暮らしはどうかね？」
みどり「はい、お父様。何事も過不足なく過ごせています」
宗純「…そうか。最近は何をしておる？」
みどり「最近はですね…」
宗純「最近は？」
みどり「…………」
宗純「…………」
みどり「…………」
宗純「…………」
みどり「………ううっ…」
宗純「そ、そうか…」
みどり「お父様、私は一体どうすればいいのでしょう…。
　　　　葉鍵学園4時限目まで出番らしい出番は無く、
　　　　起死回生のオーケストラ編もすでに終了。
　　　　6時限目の序盤で酒盛りシーンに参加した以来、今日まで……ううっ」
宗純「みどりよ、よく聞くが良い」
みどり「は、はい！」

宗純「儂もあの学園についての噂は良く聞いておる。
　　　曰く、『獣でも、ロボットでも、幽霊でも、悪魔でも、翼人でも、凸でも、
　　　ＥＳＰでも、強化兵でも、前世持ちでも、魔女でも、魔法使いでも、
　　　生き霊でも、天使でも、神でも、妖怪でも、勇者でも、
　　　わけ隔てなく教育が行われる』学園であると」
みどり「はい…」
宗純「みどりよ、己を見つめ直せ。自分が自分でいる理由を探せ」
みどり「理由…」
宗純「後は立派に戦え。戦って、そして勝つのだ…」
みどり「お父様…」


みどり「という事がありまして、そうして考えた結果…、
　　　　私は骨董が好きだという結論に達したんです」
結花「っていうことは、教科は？」
みどり「日本史です。あとは、地学と美術の非常勤講師を。
　　　　まだ就任して日が無いので不安ですが、これからもよろしくお願いしますね」
健太郎「やったな、みどりさん！」
みどり「…はい、健太郎さん！」


宗純「みどり、立派になったな…」
　この光景をそっと窓から見つめる影が一つ。
　しかし傍から見ていると単なるストーカーなのでとっとと逃げた方が良いぞ宗純。

Dは出身を考えると神学や哲学もやってる気がするが。
同じように考えるとハクオロも考古学ができるか。

渚「そういえば、お父さんも今度放課後に演劇部の指導を手伝うことになったそうなんです」
朋也「オッサンが？　……そういやオッサンは元役者だったな」
杏「そしたら放課後のお店はどうするの？　運動部とかよく利用するんでしょ」
渚「放課後はお母さんとお父さんが日替わり交代で店番をしていけば大丈夫みたいですから」
ことみ「渚ちゃんのご両親、頑張ってるの」
朋也「……だな。親父もなんだかんだで真面目に仕事してるし、この学園って前の学校と比べると本当に不思議な所だよな」
渚「はい。上手くは言えませんが、みんなが学園から元気を分けてもらっているような気がします」
朋也（それに比べて俺は……まだ何の将来も決まっちゃいない。いいのか俺はこんなんで……）
椋「あれ？　みんな集まってどうしたんでしょうか」
朋也「？」


栞「やっぱり迷子でしょうか」
風子「可愛いですっ。風子このままつれて帰りますっ」
葵「駄目ですよ風子さん。職員室に連れて行くのが一番いいと思います」
澪『職員室は危険なの。ロリメガネに見つかったら大変なの』
初音「うーん…じゃあ、お姉ちゃんのところに連れて行く？」
葵「生徒会室に行って、放送かけてもらうのもいいかもしれませんよ」

渚「ふぅちゃん、それにお友達のみなさん、どうしたんですか？」
杏（……見事に小動物系キャラが揃ってるわね）
風子「あ、渚さん。ついでに岡崎さん、こんにちわです」
栞「実は、この子が廊下を一人で歩いていたんですけど」
女の子「あ……」
葵「汐ちゃんって言う名前らしいんですが、お父さんとお母さんを探しているみたいなんです」
澪『たぶん迷子なの。誰か先生の子どもだと思うの』
ことみ「迷子なら、お巡りさんのところに連れて行くのがいいと思うの」
汐「パパっ」（ガバッ）
朋也「い！？」
一同「「な、何だって――――っ！！」」

物理はほら、長瀬源五郎さんが一応できるぞ。
大学方面なら機械とか電気とか情報とか材料とかの工学系もできるわけだし。
葉鍵の中に工学系の大学生がいたかどうかは兎も角として。
あと源一郎さんは現国らしい

渚「と、朋也くん、パパだったんですかっ。衝撃の新事実です」
杏「と〜も〜や〜。あんた渚という彼女がいながら……いったい誰の子よこの子っ！！」
朋也「ま、待て。俺は知らないぞ！？」
風子「そうです。こんな可愛い汐ちゃんが岡崎さんの娘だなんて絶対に何かの間違いです」
澪『こんな幼女にパパと呼ばせるなんて、この人、ロリメガネ以上に危険なの』
汐「……ぐすっ、パパ〜」
ことみ「……朋也くん、泣かせた」
渚「朋也君、こんな小さな子を泣かせたら駄目です」
朋也「んなこと言われても、知らないものは知らないんだって！」
汐「あ……」
渚「お名前は汐ちゃん、と言うんですね。本当に朋也くんがお父さんなんですか？」
汐「ママっ」（ガバッ）
渚「えっ？　えっ？」
一同「「な、何だって――――――――っ！？」」

汐（すりすり）
渚「こ、困ってしまいました。私も本当に身に覚えがありません」
風子「わっ。渚さんうらやましすぎですっ」
杏「と〜も〜や〜！　あんた、まだ学生のくせになに渚と子作りなんてやってるのよっ！！」
椋「お、お姉ちゃん落ち着いて……」
朋也「どないせっちゅうんだ！！」

初音「あ、あの。一ついいですか？」
杏「何っ！？」
初音「（ビクッ）あ、あの。汐ちゃんは五歳と言ってました。いくらなんでも岡崎さんと渚さんの子どもだとしたら年齢が合わないと思うんですけど」
葵「あ。言われてみればそうですね」
椋「確かに……岡崎君と渚さんが付き合いだしたのはここ一年にも満たない頃です」
澪『うしおちゃん、ほんとうにこのふたりがパパとママでまちがいないの？』
汐「うん。パパ。（ぎゅっ）ママ。（ぎゅっ）」
風子「渚さんとついでに岡崎さんの服の裾ををいっぺんに握り締める汐ちゃん……んー、可愛すぎですっ」
秋生「なんだとぉ――――っ！　小僧、てめえいつの間に渚を傷物にしやがったコラァ！！」
朋也「オッサン、あんたどこから現れた！？」
渚「お父さん、私まだ傷物にされてませんっ。でも朋也くんならいつかはいいと思ってます」
初音「な、何気に今すごい発言が聞こえた気がする」
汐「あ。あっきーだ」
秋生「おお！？　なんで俺の名前を知ってるんだこの子？　……待てよ。渚の娘ってことは、もしかして俺の孫かぁ――――！？」
渚「お父さん、少し黙っていてください」
朋也「とりあえず……どうすればいいんだよこの状況」
早苗「あら？　みなさんお揃いでどうしたんですか」
ハクオロ「何だ騒がしい？　放課後とは言え用事がないのならあまり校内で騒がしくはしないように」
朋也「早苗さん、ハクオロ先生。丁度いいところに来てくれました」
ハクオロ「……む？　この子は？」
汐「……」
栞「あの、実はですね……」

秋子「事情は分かりました」
朋也「驚かないんすか？」
千鶴「ここをどこだと思ってるんですか？　葉鍵学園ですよ」
杏「……さすがに転入して二ヶ月。その言葉の意味も分かるようになったわよねあたし達」
ことみ「非常識がいっぱい。だけどそれがここでの常識、なの」
ハクオロ「では結論から言おう。その子の目は嘘を言っていない。間違いなく君達の子だろう」
早苗「でも、年齢が合わないと思います」
ハクオロ「うむ。それに関してはちと長くなるが最初から説明させてくれ。まず、この学園はあらゆる時空、あらゆる次元を超えて存在していることは理解できているかなみんな？」
朋也「まあ、なんとか」
椋「最初は半信半疑でしたけど、もう慣れました」
葵「私たちは既に慣れていますからいいですけど」
ハクオロ「うむ。この学園はあらゆる地域だけではない。あらゆる時代からもこの学園に縁のあるものを呼び寄せる。柳也先生や大八郎先生がいい例だな。
　　　　　時空など関係なく、この学園に縁がある者は我々ですら超越した『何か』の力によって呼び寄せられる。そしてそれは、過去に留まるわけではない」
風子「と、言うことは……どういうことなんですかっ」
秋子「未来からだって、来る可能性は否定できないと言うことですよ。おそらく汐ちゃんは、近い将来あなた達二人が結婚して生まれて来る子どもなんでしょう」
汐「うん。パパとママ。いっしょ」
ディー「もちろん、確定した未来などない。あくまでそれは一つの未来でしかない。だが間違いなく、『岡崎朋也と古河渚が結婚して岡崎汐が生まれる』という未来は可能性の一つとして存在している。
　　　　そして、おそらくはその未来が現時点でもっとも実現可能性の高い未来なのだろう。だからその子は学園に呼ばれた。君達との縁を通して、可能性の未来からこの学園に呼び出されたのだ」
澪『マンガみたいな話なの』
栞「ですが、渚さんたちも一度『黒薔薇の相談室』に行ってみればよく分かると思いますよ」
初音「あそこは……凄いからね」
ハクオロ「もちろん、まだ学生に過ぎない君達に今すぐ現実を受け入れろと言うのは無理な話だとは分かっている。だが、その子にとっては君達は間違いなく父親と母親なんだ。
　　　　　どうか、純粋なその子の信頼を裏切らないようにして欲しい」

渚「わ、分かりました。朋也くん、ふつつかものですが末永くよろしくお願いします」
朋也「待て待て待て！　話が飛びすぎだ渚！」
秋生「コラァ――！　渚を嫁に貰おうなんざ１０年早いぜ小僧――――っ！」
朋也「あんたもだオッサン！　第一、俺たちまだ学生っすよ？　こいつ……いや、汐が俺たちの娘だってのは認めても、養うとなると経済的にも時間的にも今の俺たちじゃ無理があるって」
千鶴「……確かに、それは認めざるを得ません。子育てと学業を両立するのは至難の業でしょう。ですから、とりあえずは学園の方でこの子を預かろうと思います」
汐「……パパとママに会えなくなっちゃうの？」
秋子「そんな残酷なことはしませんよ。あくまで私たちは汐ちゃんの生活を保護するだけです。休み時間や放課後、汐ちゃんは自由にパパやママのところに遊びに行っていいのよ」
ディー「授業中は幼等部で晴子…いや、神尾先生の世話になればいい。
　　　　そのかわり、たまには二人の方からこの子に会いに行くなり、食事を一緒に食べるなりしてやってはくれないか？」
渚「私は構いません。汐ちゃん、毎日会いに行きます。お弁当一緒に食べましょう」
汐「うんっ」
杏「……あんたはどうするの、朋也？」
朋也「……正直、この年で父親なんていわれても、心の準備だって出来てないし、いきなり出来た娘とどうやって接すればいいのかだって分からん」
直幸「朋也……」
秋生「冷てぇ野郎だ……と言いたいところだが、それもしゃあねえか。父親なんて、何の覚悟も無しになるようなモンじゃねえんだしよ」
朋也「……けど。けど、この子が俺の娘で、この子にとって俺が唯一の父親だってんなら、俺は自分がやれるだけのことをしてやろうと思う。
　　　どうすればいいのか分からないけど、とりあえず父親としてこいつを守ってやりたいと思う」
早苗「そうです。その意気ですよ朋也さん」
秋生「けっ、小僧のくせにカッコつけやがって」
朋也「何も出来ない、何も分からない、そんな頼りない父親だけどよ……認めてくれるか？　汐？」
汐「うん」
朋也「そっか。ありがとな（ギュッ）」
渚「……わ、私もしますっ（ギュッ）」
汐「……くるしいけど、あったかい」
風子「風子も混ぜてくださいっ」
栞「駄目ですよふぅちゃん。せっかくの家族水入らずなんですから」

ハクオロ「では、これでひとまず一件落着だな」
秋生「俺はまだ認めねえぞおぉぉぉ――――っ！」
直幸「朋也……しっかりやるんだぞ」
早苗「それにしても、これで私もおばあちゃんなんですね。うーん、なんだか複雑な気分です」
ことみ「……ぐす」
葵「一ノ瀬先輩？　ど、どうしたんですか」
ことみ「…ごめんなさい、大丈夫なの。朋也くんたち見ていたらちょっとだけ昔を思い出しただけなの」
澪『岡崎さんは立派なの。幼女を己のリビドーの対象としてしか見られないロリメガネと一緒にしちゃって申し訳なかったの』
杏「家族か……いいなぁ」
椋「わ、私も勝平さんの子ども欲しいかな……」
初音（い、今また何気にすごい発言が聞こえた気がする）　

GJ!
渚の爆弾発言ﾜﾛﾀｗ

つか､椋｡
早く勝平ﾓﾉにしないと､…郁未に寝取られるぞ(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

つーか、すでに手を出されていると思われ。
いくみんの性格からすると、とりあえず主要な男キャラは全員食ってるっぽいし。

男をあらかた食い尽くしたから女に走ったのか

椋と郁未でどっちが沢山男を喰えるか対決してほしいなｗ

未悠「遊ぼう。」（ｷﾞｭｯ）
少年「……。」
郁未「…遊んであげてよ。」
未悠「ねえおとーさん、あそぼー。」（ｷﾞｭｯ）
少年「わかったよ、ちょっと郁未と話しあるから先にいってなさい。」
未悠「うん、。」
　　（タッタッタ）
少年「あの子って、僕の子供…？」
郁未「子供の前でウソ付いたり、淫乱ネタはしたくないわよ…。（苦笑）」
少年「そうか、僕がおとうさんか…。」

A棟巡回員「取り込み中のところ、ちょっといいか？」
少年「やあ、どうしたんだい？」
A棟「お前の娘が大変なことになってるぞ…後これだ。」
少年「髭のモビルスーツ…？」
郁未「ターンAガンダムね。」
A棟「俺の一番好きなガンダムだ、お前の娘にやってくれ。」
少年「ああ、ありがとう…。」

未悠「おとうさんのおともだちー♪」
氷上「そうだよお父さんの友達のシュンだよ、このフリーダムガンダムをあげよう。」
住井「そんなデンパ与えてどうする子供の発育上悪い、このVガンダムをあげよう！！」
北川「何が発育上悪いだ、鬱の塊のようなものあたえてどうする！愛と友情の象徴のGガンダムだ！」
司「子供を熱血馬鹿にする気か、このWガンダムゼロカスタムをあげよう。」
国崎「俺と葉子のなけなしの金でアーリータイプを買ってきたぞ！」
繭「みゅー、ダブルエックス！」
久瀬「君達、子供にリアルなガンダムを与えてどうする？やはりSDキャプテンガンダムだ。」
晴香「あんたら、いい加減にしなさい。」
由依「平成ガンダム大集合ですね。」
未夜子「未悠のおもちゃがいっぱいね。」

郁未「やってるわね…。」
シュン「おもちゃには事欠かないようにしといたよ、あとは君達しだいだよ、おとうさん、おかあさん」
少年「ありがとう。」
シュン「さあ、帰るか。」
国崎「城島、もっと言ってやれ！」
司「ゼロシステムは最強なんだよ、ねえ国崎先生？」
住井「この二人は、量産型の素晴らしさも解らんのか…。」
葉子「早く親子水入らずにするべきです。」

郁未「おもちゃがいっぱいね、何で遊ぶ未悠？」
未悠「これー♪」
少年「脱腸ウサギか…。」
郁未「久しぶりに見たわね…。」
少年「じゃあ遊ぼうか、僕はターンAね。郁未は？」
郁未「私は主ぬいぐるみよ、食らいなさい未悠！とりゃあ！」
未悠「不可視のうっどぶろっく♪」
　　カキーン
少年「間違いなく、君の子供だ。」
郁未「あんたの子供でもあるのよ。」
未悠「100めーとる、くらうちんぐすたーと！」（ｷｬｯｷｬｯ）


すばる「出遅れましたの…。」
ベナウィ「アストレイは次の機会と言うことで…。」

なんでガンダム…？

何気に声優ネタだしてんな・・・

ハクオロ「今日は投票日だな、分身」
ディー「ああ、我らは神とはいえ國の未来を決める権限はない」
ハクオロ「だが一有権者として國を託すこともできるな」
ディー「で、おまえはどこに入れるのだ？」
ハクオロ「それはここで語るべきではない。各々が判断して投票すべきだろう」
ディー「そうだな…願わくばこの國がいまより良くなってほしいものだ」
ハクオロ「ああ」
　
今日は投票日

屋上にて
木田「ふぅ〜」ｽﾊﾟｰ
秋生「ふぅ〜」ｽﾊﾟｰ
木田「･･････」
秋生「よお」
木田「･･･こんちは」
秋生「いい天気だな。こんな日には草野球したくなるぜ」
木田「やってくればいいじゃないすか」
秋生「つっても今授業中でディーはいねえし、小僧も真面目に授業受けてるしな」
木田「ああ、何かいきなり子供ができたから真面目になるとか意気込んでたな」
秋生「ったく、俺様もいきなりおじいちゃんだぜ･･･って、授業？･･･こらてめえ、小僧が真面目に授業受けているってのに
　　　　屋上でプカプカとはいい身分じゃねえか･･･って、うお〜！煙草まで吸ってやがる！さてはお前不良だなっ！」
木田「･･･最初の時点で気づけよ」
秋生「かぁ〜っ！この不良がっ！タコがっ！大宇宙がっ！」
木田「･･･最後が全くわからん」
秋生「そんなお前に早苗特製ネオレインボーパンを進呈だっ！」
木田「いらん」

声優ネタって自己満足以外の何物でもないよな…
見るほう置いてけぼり。

秋生「かぁ〜っ！ノリの悪い奴だな！そこは素直に貰えよっ！貰っておけよ！貰ってくれよっ！」
木田「･･････ま、腹に入れば何でも一緒か」
秋生「おお、いい奴じゃねえか。早苗のパンを素直に貰うなんざよっぽど器量の大きい奴だな」
木田「あんたが貰えって言ったんじゃないすか」
秋生「細けえ事は気にするな。で、お前何て名前だ。おっと先に名乗るのが武士の礼儀だな。
　　　　俺は古河秋生だ。アッキーと呼んでくれ」
木田「･･･木田時紀」
秋生「時紀ぃ〜！？ってことはタイムだな。タイムクライシスでガンシューティングだな。って事はてめえはゴルゴだな！
　　　　はっ、さては貴様俺の命を狙いにきやがったか！？ちくしょうめ、かかってこいゴルゴ！」
木田「･･････えっとノリに合わせるんなら・・・ﾊﾞｷｭｰﾝ？」
秋生「ぐはっ、やられた･･･早苗、渚、汐･･･こ、小僧･･･後の事はお前に頼んだぜ･･･ｶﾞｸｯ」
木田「･･･さて、飯でも食いにいくか」
秋生「おい、ちゃんとネオレインボー食えよ」
木田「うわ、生き返った」

英二「･･････」
志保「先生･･･背中に哀愁が漂ってるけど？」
英二「･･･少年･･･(ﾉД`)」
志保「うわ、息子を友達に取られた父親みたいな顔してる･･･」

>>524
別にいいじゃん。分かるやつだけ分かっとけば。

今CLANNADをやっている。
変なのが『あんぱん』と突然ほざきだした。
主人公は『フランスパン』とほざき返したが、
そこは当然『シンナーはやめとけ』か『ジャムおじさん』だろ！
・・・と液晶画面（15inch）に突っ込みを入れた俺はダメ人間か？
ちなみにAirでは観鈴ちんに『なわとび』買わせました。

分かるやつはニヤニヤしてればいい
分かって文句垂れるやつは最悪

http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide
｜６． 連続投稿・重複
｜同じ事象・人物に関するスレッドは、個々に多少の違いがあっても原則的に削除対象になります。
｜その場合、立てられた時期・時間、１に書かれている内容、レスがどれだけついているか、という優先順位で総合的に判断します。

葉鍵ロワイアルII　作品投稿スレ！ 6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1089509848/

>529
ギャグ狙いなら、ややウケ。
マジ気で言ってるのなら痛過ぎる。

>>530
所詮さわたしのやることだから(ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

>>530
自治スレ29
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1088519843/l50
葉鍵板での戦艦ネタキャラ荒し及び削除人について
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1042462106/l50
小太郎 ★vs葉鍵板　を生暖かくヲチするスレ
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1089515951/l50

ここらへんの事情を読んでくれ。

215名前：飛べない削除屋 ★ [sage]投稿日：04/07/11 12:21 ID:???
>>213
同じスパイラルスレとして重複だということです。

216名前：名無しさんだよもん [sage]投稿日：04/07/11 12:23 HOST:YahooBB219197152023.bbtec.net
葉鍵学園スレと葉鍵ロワイアル�Uスレが同じリレー小説スレで重複ですか。そうですか。

220名前：飛べない削除屋 ★ [sage]投稿日：04/07/11 12:40 ID:???
>>216
内容的に独立させなければいけないほどの違いがなければ
「同じ事象」 として重複ですね。
行方スレの場合、キャラがどうこうではなく、
同じ定型のスレなので重複だと思います。

まさに( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝですな。
これで本当に削除されたら笑うしかない。

(・∀・)ｻｸｰｼﾞｮ

依頼かけられたね。

ここって最近はリレーのリの字もしていないと思うのは俺の気のせい？

ttp://wow.bbspink.com/leaf/kako/1024/10245/1024554151.htmlの386とか辺りを見るヨロシ。
リレーってより、ネタ要素の強いスレだと思ってたんだけど…
他の人はどうなんかな。

基本的にはリレーというより、シェアードワールド（言いすぎ）の単発SSスレかな。
SSを書くための土壌がこのスレの空気で、思いついたネタSSを投下するって感じ。

なお、葉鍵学園という企画自体が成立したのはハカロワＩＩより先なので、
削除されるならむしろハカロワIIスレだろうね。
幾らなんでもこの二スレが重複しているという考えはありえんが。

汐登場編、GJ！
>>508のやりとりとかめちゃワラタよｗ

>>539
でも依頼かけられてるよ…( ；ﾟДﾟ)
ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1073492932/463

消されてもまた建てりゃいい
重複してないんだから文句言ってくるのは削除人だけだし
削除人が来たら論破すりゃこっちが間違っていないことは証明されるし

とりあえずこまめにログはとっとかないとな。
削除されても建て直し、ログ張りなおしが出来るように。

>>542
このスレ見てます？↓
ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1042462106/

何か、論破云々、証明云々って問題以前に、
彼等には話が通じてない様な悪寒が…

気狂いには何を言っても無駄、ってこった。
まさに気狂いに刃物。

ｱﾁｬ-

消されたら復帰で対抗するしかなさそうだな…
この削除人は本当に葉鍵板見てるのか？

見てるわけない。
見てたら超先生スレを削除するなんてありえない。

正直、葉鍵板見てない奴に削除されるのはかなり不愉快
多くの板を回っている奴に削除人を任せるべし

しばらくは静観するしかないね。
俺様理論で聞く耳持ってないみたいだし。

削除人のリコールってできるんだっけ？
スレと関係ないことで申し訳ない。

残念ながら出来ません。
暇人で熱心にアピールするとなれるっつーのが何とも。

ま、こっちにまで飛び火するのもなんだからあちらで悶々と。

今日の出来事・葉鍵板　第34章　〜レス数TOP〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1089467322/

「生まれてこの方十数年来の遠鉄ファン。日シリで4連敗喰らった時も、ノモーが退団してメジャー行っちゃった時も見捨てずここまで応援してきたのよ」
みさお「深く、もっと深く」
「だいたい、ファンに何の説明も無しに合併ってどういうことよ！挙句にぱ・リーグ消滅！？ふざけんじゃないわよ！オーナー連中が何だってのよ！あたしたちの野球文化をアホな権力者達に良い様にされてたまるもんですか！」
みさお「わかりました。あなたは革命を起こすしかないでしょう。あなたの進むべき道は用意してあります。永遠はそこにあります」

千鶴「……事情は分かりましたが、それでなんで私のところに来るんですか？」
結花「理事長を倒せないようで遠鉄を、野球界全体を変える事なんてできないわ！ファンの力が権力者なんかよりも偉大だという事を全ての野球ファンに見せつけるのよ！ついでにあたしが勝ったら遠鉄バファーズ買って貰うからね！」
千鶴「柏木グループにはプロ野球球団が持てるほどのお金は無いんですが……」
結花「ホテルの一つや二つうっぱらってでも買わせるわよ！チェイサーっ！」

　　, '´　　ヽ ,,,　　’　∴’　　 ∧＿∧
　　!l　 !ﾉノﾊ!!! ミ　’；・∵　 （； ´∀｀）
　　!l　/／(ﾉ ﾉ；・∴：*★：∵
　 ﾉﾉノ_´/(_ノ ‘（結花 ）’；・　
ノノ∠__`」　　 /　/ 　 /
　　く_ノ､）　　（__（＿_./

結花　「うっ」
健太郎「結花っ！」
結花　「……ごめん、健太郎。あたし、やっぱりダメだった」
健太郎「バカ、こんな無茶しやがって」
結花　「遠鉄を……遠鉄を救いたかったの。その為にできる事は全部したかったの。あたしにできること、全部……」
健太郎「結花っ！結花ーーーっ！」
千鶴　（そんな青春マンガのような事されても……）

>>550
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1066132196/
ここで上手く立ち回ればあるいは可能。

>>553
禿藁ｗ
野球絡みなら由宇も来るかもしれんな。ちと動機が弱そうだが。

球団のひとつやふたつ、ポケットマネーで買えるような奴もいるわけだが。

この展開久々だな

ヴォーン
杏　　「てりゃーーーっ！」
朋也　「ぬぉわーーーっ！」
詩子　「あははははっ、この程度じゃまだまだ甘いよーっ」
氷上　「……登校中にレースするのやめようよ。危ないから」
詩子　「だって楽しいじゃない」
杏　　「あのまま負けっぱなしじゃいられないわよ！」
朋也　「それはかまわねーから、俺まで巻き込むんじゃねーよっ！ってか、お前、前にニケツしたくねーって言ってたじゃねーかっ！」
杏　　「うっさいわねっ！向こうがニケツなんだから、こっちだってそうしなきゃ勝ったって意味ないでしょ！乗せてやってんだから感謝しなさい！」
朋也　「こんなメチャクチャな運転の後ろなんか乗りたくないわーっ！」
詩子　「ほらほら、喋ってる暇なんてないよーっ！そーれっ」
杏　　「負けるかーーーっ！」
氷上　「……一応言ってみるけど、二人とも前ぶつかるよ」
詩子　「先に謝っとくね、ごめんねー」
杏　　「邪魔っ！」
春原　「へっ？」
ドカッ
春原　「ぎゃーーーっ！」
朋也　「ってか、せめて避ける努力しろよ、お前ら。例え春原でも」
詩子　「うーん、一応勝負中だから」
杏　　「んなことしてたら、負けちゃうでしょ」
氷上　「まあ、こんな事だろうとは思ってたけどね」

冬弥　「いつもの事とは言え、危ないなぁ……蘇生班いるから大丈夫だろうけど」

あ、冬弥ごめん　　　お前もちゃんと前見て運転しろよ、はるか
　　　　　　　O　　　　 　＼）　
　　　三　　（ヽ┐　☆　／Ｏ| 　
　　　　　◎彡 ◎

オチにﾜﾛﾀｗ

敬介「では、この前の数学の中間テストの答案を返すよ」
祐一「つ、ついにこの時が来たか」
浩之「大丈夫だ。既に諦めはついている」
浩平「俺なんかテスト前から諦めているぜ」


七瀬（留美）「５５点か……今回はレベルの低い争いになりそうね。瑞佳、どうだっ……（きゅ、９０点！？）」
瑞佳「ん？　七瀬さんどうかした？」
七瀬「いえなんでもないわよ？」

七瀬「さすがは瑞佳……頭も良くなくちゃ乙女とは言えないわよね」

智子「榊さん、何点やった？」
しのぶ「８８点。まだまだね」
智子「うわ、一点差で負けた。まだまだ上位の壁は厚いなぁ」
七瀬「……」

香里「さすが遠野さん。ここの計算式、あたしの解き方より二行も短縮できたのね」
七瀬（９８点…）
美凪「……いえ、坂上さんのこちらの解の求め方、とても正確です。私はここで減点されましたから。と言うわけで負けました賞を進呈……」
七瀬（９８点…）
智代「そ、そんなことはない。美坂さんこそ非常に丁寧で見やすい答案だ。採点する教師のことまできちんと考えている。私も見習いたい」
七瀬（坂上さんまで９７点……）


七瀬（もしかしてこれ、けっこう悪い？）



元ネタはあずまんが。ちなみにこれ書いてる私も大学のテスト一週間前…

敵強杉ｗ

瑞佳が何でこんなに頭良いんだ？
国語しか能の無いキャラじゃなかったっけ？

ことみも入れて欲しいな。

ことみ3年だしなぁ……

敬介「言えない……うたわれオンラインにハマって試験問題作るの忘れて
　　　２年の問題作成をこっそり一ノ瀬さんにお願いしたなんて口が裂けても言えない」
晴子「アンタな……」

実際に学年別成績ランキングとかつけると、どんなメンツがベスト５に入るんだろうね？

七瀬　「はぁ、あたしってもしかしてバカなのかしら……」

透子　「うぅ、また赤点……」
木田　「あん、何だお前もまた赤かよ」
透子　「あ、も、もしかして、木田くんも？」
木田　「そりゃ、あんだけサボってんだからこんなもんだろ」
透子　「そうなんだ、えへへ」
木田　「……なに笑ってんだ、お前」
透子　「え、えっと、補修一緒に受けれるって思ったから、嬉しくって」
木田　「補修受けるのに嬉しいやつがいるかよ、バカ」
透子　「い、いいもんバカで。そ、それで一緒にいられるなら」
木田　（ぐあっ、なんつーこっぱずかしい事言いやがるんだ、こいつは）
七瀬　「……」

浩之　「あー、やっぱ赤点かよ」
あかり「もう、ちゃんと勉強しないからだよ、浩之ちゃん」
浩之　（最近、生霊だったりしたから勉強なんてできるわけなかったんだけどな）
志保　「あら、ヒロ、アンタもしかして赤点なの？」
浩之　「万年赤点のお前に言われたくねーよ。どうせ今回もなんだろ」
志保　「う、うるさいわね。アンタが寂しくないように一緒に補修受けてあげんだから感謝しなさいよね」
浩之　「へいへい、あんがとさん」
志保　「ちょっと、気持ちが入ってないわよ、気持ちが」
あかり「……二人ともしょうがないなぁ」
七瀬　「……」

浩平　「ぐあ、補修確定かよ」
瑞佳　「……テスト前に『一人せんだみつおゲーム』なんて延々とやってるからこうなるんだよ」
浩平　「ああ、あれは確かにアホだったなぁ」
瑞佳　「はぁ、ホントにくだらなすぎだよ」
七瀬　「……」
浩平　「ん、七瀬、お前は赤点じゃないのか？」
七瀬　「そうよ、悪いっ！？どうせあたしはどっちつかずな点しか取れないわよ！」
浩平　「い、いや、悪かねーけど。ってか、お前なにそんなに怒ってんだ？」
七瀬　「もう、あたしはなんでこんな中途半端な点数取ってんのよ！もっと乙女らしく100点か0点かぐらいハッキリとしなさいよね！」
瑞佳　（……それって乙女らしいのかなぁ）
浩平　「と、とりあえず落ち着け、七瀬。さすがにテストを破るのはマズイぞ」
七瀬　「破るかーーーっ！」

0点か100点かはっきりしたら､むしろ漢だなｗ
面白かったです｡

あーいいな。やっぱり七瀬大好きだｗ

>>569
乙女を履き違えているのが七瀬ですから。

設定上「学年トップ』が複数いるからな
2年だと知っている限りで美坂香里・須磨寺雪緒・遠野美凪あたりかな

３年だとさゆりんとことみか。

>>571
ゆえに漢女と呼ばれているんだよなぁ。
中途半端なんて女の腐った奴のやることだ。

>>573
鍵はやっぱり強いな。

ゆかり（ルーツ）はどうだったっけ？　学年忘れたが。

確かに設定上頭のいいキャラクターは鍵のほうが多い
だけど何故か鍵のヒロインのほうが今まで上げられたキャラも含めて白痴ばかりという印象を受ける
何故なんだ…

>>576
僻み

なんか、出てくるキャラが完全に固定化してるよな。
出ないキャラは徹底的に出てこない…

頭のいい設定のキャラはいても、頭のいい言動のキャラがあんまりいないから

俺は浩平の脳内繭が一番頭のいい言動だった。

>578
それなら、出てこないキャラを自分で出してしまえばいいと思います。
>500-503みたいに、埋もれてた（失礼）みどりさんを発掘してみたり。

マナもさり気にかなり成績が良い事を忘れてはならない。
漏れは今でもリーフファイトＴＣＧでの評価を快く思っていない。

そして自分世界ｽﾏｿ。

おまいら、千紗を忘れないでくださいよ。あと、楓も。
それと、拓也とか大田さんとかは頭がいいかも。←ちょっとうる覚え
瑠璃子さんはどうだったっけ？
主人公連中だと宗一くらいだろうか？
エージェントなの隠してるからあんまり頭よさげにしてないかもしれないけど。

話は変わるけど、リサと七海って何年扱いだっけ？
あの作品の登場人物は全部18歳以上らしいのだが。









そう言えば、雫でもう一人勉強できそうなのがいたような気がしたなぁ、生徒会役員で。
吉田由紀だっけ？桂木美和子だっけ？

まあ、鍵一まとめ、葉一まとめだと、キャラにある種の統一感が出来てて
>>560-568は結構読みやすかったけどね

>578
無理に活躍させなくてもいいと思うけど

リアライズ組を出そうとしたけど挫折orz

>>583
>話は変わるけど、リサと七海って何年扱いだっけ？
>あの作品の登場人物は全部18歳以上らしいのだが。

それはいわゆる「大人の都合」ってやつかと。
リサはともかく、七海が１８歳以上ってのはあまりに無理が有りすぎのような。

というか、葉鍵学園の各生徒の所属学年をまとめたデータって無いんですね。
まとめサイトは死んだままだし…。

インターネットアーカイブ使ってまとめサイトのデータ引っ張ってきた。
ついでに新入学組みも一応入れてあるけど、訂正あったらよろー。

院生：夕菜
大４：(スフィー)　（ウルトリｨ）
大３：(デューク)　雄蔵　美咲
大２：耕一　由美子　あさひ　健太郎　結花　(リアン)　冬弥　由綺　彰　はるか　(理奈)　（トウカ）　由宇
大１：和樹　瑞樹　大志　玲子　友里　(ティリア)　(フィーユ)　まゆ　夕香　美穂　勝平　明日菜
高３：みさき　雪見　梓　拓也　芹香　橋本　マナ　イヅミ　ノブコ　詠美　彩　なつみ　舞　佐祐理　
朋也　渚　陽平　杏　椋　ことみ　すばる　（エルルゥ）　（ベナウィ）　（クロウ）　（ヌワンギ）　
宗一　皐月　ゆかり　伊藤
高２：郁未　晴香　祐介　瑠璃子　沙織　瑞穂　香奈子　由紀　美和子　楓　かおり　浩之　あかり　志保　
雅史　智子　レミィ　理緒　綾香　好恵　岡田　松本　吉井　寛子　矢島　垣本　郁未　晴香　浩平　
瑞佳　七瀬　広瀬　茜　詩子　住井　シュン　祐一　名雪　香里　北川　あゆ　久瀬　斎藤　智代　有紀寧　
千紗　(エリア)　(インディ)　観鈴　美凪　茂美　智代　有紀寧　（オボロ）　時紀　透子　しのぶ　雪緒
高１：澪　初音　由依　琴音　マルチ　セリオ　圭子　森本　栞　美汐　風子　月代　凸　佳乃　恵美梨　真帆
中３：繭　みあ　（ドリィ）　（グラァ）
中２：郁美　芽衣　（ユズハ）　（カミュ）
中１：なし
小６：（アルルゥ）
その他小学組：良太　みちる　ウィル
幼稚園：ひよこ　和由　まいか　さいか　汐

>>588
ありがとうございます。

しかし七海の名前はないですね。
９時限目で、宗一に学校に行けと言われて学生になった、と七海は言ってますけど、
その実は、購買部で働いてるだけだったりして…。

あと、カルラの見立てによれば七海はアルルゥと同じぐらいで、
そのアルルゥは…えーと…。

とりあえず、七海は中１か中２ぐらい、ってことでいいかも。

繭は消防だろ

でもベナとクロウが高3はありえないだろ

実は出席日数不足or学力不足でダブりまくりというオチだったり

>>585
同意だね。
出てこないキャラとか出番が中途半端なキャラというのは
結局話がつまらなくなるわけだから、出す必要なんかないよ。
名雪とか名雪とか名雪とか？

読解力ない人だ

まとめサイトのデータ引っ張ってきただけだからね……
個人的にはベナクロは２０〜２５辺りだと思うんだが。
うたわれの年齢ってオフィシャルで出されてたっけ？

>>595
年齢出してたらアルあそが発売されません

七海だって18歳以上なんだから、クロウやベナウィが高校生でもいいと思う。

とりあえずウルトよりベナクロが下ってのが納得いかんのだが…

>>598
七海よりレミィの方が年下という方が納得できんだろ？

七海はお年頃だよ！

月島「そうやって上手くソフ倫をかわしたのに、どおして僕とルリコわぁぁぁッッッ！！」

祐一「いとこが限界だろ…」

耕一「まったくその通りだ」
柳川「原作では俺は姪をレイｐ…ゲフンゲフン」

ハウ　「そうだ。僕はこんな狭いソフトウェア業界は抜け出して成年誌に行こう。
　　　　成年誌ならカニバリズム・人体破壊・人体改造・幼女強姦・拉致監禁拷問レイプなんでもありだ。もちろん近親相姦も……」

ヒエン「お願いですからヤツを止めてください……」
ディー「嫌です」
ヒエン「このままでは帰って来れない処まで行ってしまいますよ！」
ディー「そんなこと言う人嫌いです」

メイフェア「ちわー、ルミラ居るー？」
アレイ「あっメイフェアさん、こんにちは。なにか御用ですか？」
メイフェア「んー美術室でダべってるだけってのも退屈でねー。
　　ましろちゃんとまくろちゃんは年少組に連れられてどっか行っちゃたし」
アレイ「ああ、汐ちゃんの歓迎パーティですね。早くみんなと仲良くなってくれると良いですけど。」
メイフェア「新しい人が増えたわねー。にぎやかになっていいけど」
アレイ「そうですねぇ。じゃあ、とりあえずお茶にしましょうか」
メイフェア「ん、お茶菓子なーに」
アレイ「古河さんの新作パンですよ」
メイフェア「げ」


メイフェア「あら、けっこうイケるわね」
アレイ「もう、失礼ですよ」
メイフェア「あはは、評判聞いてるとちょっとね。
　　にしてもアレイ一人だなんて珍しいわね、たまとかフランソワーズがいつも居るのに」
アレイ「たまは今ちょっと、保健室の方に…」
メイフェア「また柏木さんのトコ行ったの？　N定食出来てから、さらに強烈になったって言ってたのに」
アレイ「気を失う前に『このスリルがたまらないニャ〜』なんて言ってたそうですけど」
メイフェア「どこでそんなこと覚えて来るんだか…」


アレイ「フランソワーズは来栖川さんの所でバイトですよ。
　　メイドさんの一人が急病で、臨時に頼まれたそうです」
メイフェア「あの子って家でも家事全般やってるんでしょ。
　　オートマータだからって、休まなくてもいいってわけじゃ無いでしょうに」
アレイ「芹香さんが時々見てくれてますから大丈夫ですよ。
　　それにマルチちゃんやセリオさんと友達になったって、嬉しそうにしてましたから」
メイフェア「現代科学の最先端と錬金術の結晶が友達かぁ。改めて考えてみると凄いわねー」
アレイ「まあこの学園ですから」

メイフェア「イビル達は？　相変わらずバイト？」
アレイ「イビルさんはアクセサリーの新作デザインの事で、木田さんや栗原さんに相談しに行ってるそうです」
メイフェア「あの子達ってその手のアクセサリーとか興味無さそうだけどねー」
アレイ「結構センスが良いってほめてましたよ。候補の中から選んでもらうだけでも参考になるって」
メイフェア「ふーん。エビルは？」
アレイ「はるかさんに頼まれて、芳晴さんと一緒に生徒会のお手伝いだそうです」
メイフェア「はー、相変わらず仲良いわねー。デートとかしてるのかしら」
アレイ「たまにコリンさんが無理矢理ついて行ってるみたいですけどね。
　　エビルさんは気にしてない様ですけど…」
メイフェア「芳晴くんが気にしちゃうと、アハハ」


メイフェア「ところでアレイはどうなのよ」
アレイ「？　何がですか？」
メイフェア「男関係。恋人とか」
アレイ「なっ！　ワ、ワタシはそんなっ！」
メイフェア「やっぱり自分より強い人が良いとか？　
　　生徒の中なら耕一くんかなー。デリホウライくんもなかなかだけど、シスコンだしねー」
アレイ「ですからっ、ワタシは殿方とかは…」
メイフェア「なに？　かおりちゃんみたく女の人がいいの？　
　　それもいいけど、やっぱり最初は男の人のほうがいいわよー」
アレイ「ちーがーいーまーすーー」

メイフェア「で、肝心のルミラは？」
アレイ「ハァハァ、ル、ルミラ様なら、チキナロさんと商品の仕入れと、新製品の開発で話が有るとか」
メイフェア「はー、あれも商売人が板についてきたわねー。まあ長いことやってれば当たり前か」
アレイ「ううっ、グスッグスッ」
メイフェア「ん、どしたのアレイ」
アレイ「魔界の名門貴族、デュラル家当主、ルミラ・ディ・デュラル様とも在ろう御方に、購買の仕入れなどさせるなんて〜。
　　御仕えする騎士として、我が身の非才が嘆かわしいです〜」
メイフェア「あちゃー、変な所でツボに入っちゃったわねえ。
　　まあまあ、このご時世、職があるだけでもありがたいんだから。
　　んーと、ほらハクオロ先生とか坂神先生達って、長いこと眠ってた時期が有ったって言ってたじゃない」
アレイ「はあ、それが何か」
メイフェア「なんかやり残したまま眠っちゃったことってないのかなーって。
　　食べ残しを置いたまま腐らせちゃったりとか、借金返し忘れて利子が大変な事になったりとか」
アレイ「ワタシ達みたいに、眠ってる間の税金滞納で御屋敷を差し押さえられたなんて話、そうそうありませんよ」
メイフェア「いやー、あればちょっとは慰めになるかと思ったんだけど」
アレイ「なりませんよ〜」


メイフェア「とにかく先立つべき物が無いとなんにもならない訳だしね」
アレイ「そうですね、デュラル家再興の為にも御屋敷を買い戻さないと」
メイフェア「まあルミラはそれだけじゃ無いかもしれないけどね」
アレイ「……？」
メイフェア「あの屋敷で伯斗を出迎えたいっていうのも有るんじゃないかってね。あんな風来坊でも一応許婿だし。
　　ま、そうじゃないかなーって思ってるだけなんだけど」
アレイ「……………」

メイフェア「もうすぐ放課後ね。そろそろ行かないと」
アレイ「メイフェアさんもお仕事ですか」
メイフェア「そ、漫研のアシスタント。夏コミが近いから修羅場ってるのよね。
　　おかげでバイト料はいいけど」
アレイ「はあ、大変そうですねえ」
メイフェア「まあ連中も好きでやってる事だしね。
　　それにテンパった詠美ちゃんと由宇ちゃんの掛け合い見てるだけでも面白いわよ」
アレイ「それはちょっと趣味悪いですよ…」


ルミラ「ただいまー」
アレイ「あ、おかえりなさい、ルミラ様」
メイフェア「おかえりー」
ルミラ「あら、メイフェアどうしたの？」
メイフェア「ちょっと茶飲み話に来ただけよー、もう出るわ」
ルミラ「そう、頑張って……って、そういえば！　アンタ、また自分の入ってる絵を汚したでしょ！」
メイフェア「ん〜？　ああ、あれ。
　　あれは「乙女のたしなみ」とか言って絵を描いてた留美ちゃんと、
　　それをからかった浩平くんとの喧嘩に巻き込まれただけだってば」
ルミラ「アンタが煽ったのをまわりの人が全員見てるのよ！
　　源之助さんに頼む修繕費だって馬鹿にならないんだから。今度やったら状態Ｅのまま放置しとくからね！」
メイフェア「あはは〜、せめてＣにしといて。アレイ、お茶ご馳走様。じゃあね〜」


ルミラ「はあ、まったく」
アレイ「フフ、ルミラ様とメイフェアさんってやっぱり仲が良いんですね」
ルミラ「腐れ縁なだけよ。みんなの中じゃ一番付き合いが長いしね。
　　あいつが絵に自分の魂を封じ込めてからだから、もう何百年になるかしらね……」
アレイ「………あ、もう授業終わりましたね。そろそろお客さんが来ますよ」
ルミラ「よしっ、もうひと頑張りしますか。
　　あっ、いらっしゃ〜い、今日はなんにする？」

×　メイフェア
○　メイフィア

どうでもいいキャラにどうでもいい内容。
さらに名前まで間違っている。
まさにどうでもいいSSの見本だな。

>>605の途中から読み飛ばした。
本当にどうでもいいな。
まぁ書いてくれる分には一向に構わんけどな。

おいおい、とりあえずは神降臨！って言っておくのがマナーだろ？

神降臨！

夏だって言うのに寒い空気が流れてるな･･

確かに読んでて刺激は少なかった。
雀鬼のキャラの現状の紹介が目的と思うんだが、冗長過ぎるのは読みにくいと思う。
キャラ自体も知名度が低い分、他作品キャラを話題に出してるだけじゃ雀鬼Onlyの空気になってしまうから、
話し手(というか表側)に他作品のキャラを出して雰囲気を融合させてあげないと、
雀鬼キャラだけでは雀鬼知らない人は本当にどうでも良くなってしまう。

現状紹介より、まずは読み手にキャラに対する興味を持たせるのが先じゃないだろうか。

こんな自己満のＳＳ見せ付けられて面白くもなんともねえよ。
神降臨というか疫病神降臨？ｗ

大体こいつら誰。

そういう捨て台詞をもう少しオブラートに包む事が出来ればスレ的によろしいんですが
それだと心に響かないですか？

>>616
＞大体こいつら誰

この言葉から察するにココの住人じゃない。
ほっとけ。

>>617
皮肉というものがわからないのですか？

漏れは
617=613
で、皮肉られているのに気付け…と？

…漏れは611でもあって、613は612に対するただの皮肉だ。ＯＫ？
>>615は皮肉を無駄に皮肉るただの間抜けだ。

こっちの皮肉大会の方が面白いｗ

雑魚どもが。
批判中傷があるだけマシだと思え。
肝試し大会の頃に比べれば天国だぜ？

今更ながら、月代や凸が高１なら七海が高１以下でも問題ない気がした。
誰彼も大人の事情発動後の作品だったよな？

大人の事情を無視して学年を再構築してみるのも面白いかも知れない

ディー　「みなさん、落ち着いてくれないと泣きますよ」
ハクオロ「・・・おまえ、そんなキャラだったっけ？」

千鶴「あら？裏庭から持ってきたキノコ……どこに置き忘れたのかしら？？」

春原　「しっかし、岡崎に子供ねぇ…想像できない展開だよ」
朋也　「つーか、俺だってピンとこねーよ。実際そうなっちまったけど」
時紀　「そりゃ、ヤってもいねーのに出来ちまったらそう思うわな」
朋也　「だいたい子供なんて、この歳じゃメンドいだけだよなぁ……」
春原　「そもそもお前、あんまり子供好きそうじゃないじゃん」
朋也　「ああ、ウザったいからな」
時紀　「そうか？ そのわりにはお前、すっげー親バカっぽいぞ」
朋也　「誰が親バカだ、誰が」
汐　　「パパーっ」(^o^)ﾉｼ
朋也　「汐ーっ」（＊´∀｀）ﾉｼ
朋也　「うぁーーーっ」
ごろごろごろごろ
朋也　「はっ！」
春原　「……」
時紀　「……」
朋也　「こ、これは違うぞ、汐にはなんとなくこうしないといけないんだと俺のDNAがそう叫ぶから体が勝手に動くんであって断じて俺が親バカだからとかじゃないからな、うんそうそうだそういうことだたぶん」
時紀　「どう見たって、メチャメチャ親バカなだけじゃねーか」
春原　「……チクショーっ！お前だけ幸せになりやがってっ！ 岡崎の、岡崎の裏切りものーーーーっ！」ﾀﾞｯ
時紀　「あー、おい待てって……行っちまった」
汐　　「パパーっ」
朋也　「うぁーーーーっ」
ごろごろごろごろ
時紀　「……やっぱダメだわ、こいつも」

>>621
今やればそれなりに盛り上がるかもしれんぞｗ

よしメイフェア君今がチャンスだ。今ならどんなネタでも賛美してもらえるぞ！
荒れてるときこそ空気をよくするためにとりあえずどんなのが来ても褒め称えられるからな！

>625
笑ろた

　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : :　
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. ::　　
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　.　
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣

>>627-628
の流れで漏れは素直に628を喜ぶべきなのか皮肉と受け取って鬱るべきなのか…


　∧||∧
（　 ⌒ ヽ 　 とりあえず吊るか
　∪　　ﾉ 　
　　∪∪


ところで前スレ見てたら、459にとても酷い嘘が書かれてたんですが、
漏れはだーまえをジャロに訴えていいんでしょうか？

僕は普通に面白いと思いましたよ。これからも頑張ってくださいね。

とりあえず書き込んだ本人が出てくると寒いから止めた方がいいな。

>629
だーまえの中では椋はヒロインじゃないらしい

>>625
敬介「…」

＋激しく想像中＋

観鈴「お父さーんっ」(^o^)ﾉｼ
敬介「観鈴ーっ」（＊´∀｀）ﾉｼ
敬介「うぁーーーっ」
ごろごろごろごろ


敬介「(＊´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
往人「…ほっといていいのか晴子？完全にあっちの世界にいっちまってるけど」
晴子「ええんや。妄想で満足してしまうヘタレにつける薬はあらへん」

お父さん同盟に追加決定だなｗ

ここは朋也、渚、汐がそろっているのだから…
ああやべ、想像して涙が(⊃дT)ｼｱﾜｾﾆﾅｯﾃｸﾚ

　　　　 '´　　 ヽ.
　　　　!　ﾉ从从）
　　　　| ‐ｌO_0ﾉ|
　　　　|　| 　　|
　　　　ﾚﾘ|＿ _）
　　　　 　 |　|

みんな幸せな夢の中で廃人になりましょう

ああ、わかった。
えろが足りなかったんだ。
えろくないからこんなコケシが沸いてくるんだ。

>629
べつに皮肉じゃないよ
そもそも627は読んでなかったし

>>637
じゃあ、メガネコケシもびっくりするようなエロ話を捻り出せばいいんだな？
俺は無理だけど。

「……えーと、じゃあ今日のプログラムを」
「はい」
　郁未の声に、椋がそそくさと冊子を読み上げる。
「第２３回、交配実験。被験者は七瀬留美と七瀬彰……って、苗字同じなんですけど」
「従兄妹らしいね。それで？」
　何事もなかったかのように肩を竦める郁未に、椋は一瞬沈黙した。
「……え、と。まぁ従兄妹でしたら……では七瀬留美さんを交尾台に」
「待ちなさい」
　実験を開始しようとする椋を、郁未が呼びとめる。
　郁未は出来の悪い生徒に言い聞かせるように、溜息混じりに言った。
「そう言えば、あなたはここに移動してきてから日が浅かったね。
いい？ここでは留美は常に漢馬なの。わかる？」
「え……で、でも女性名じゃないんですか？」
　困惑した表情の椋に、郁未は腕組をする。
「……そうだな。百聞は一見にしかずだ。まぁ見てみなさい」
　郁未は軽くそう呟くと、モニターの前で２，３操作を行った。
　すると、鈍い機械音と共に、二人の前にベルトで吊るされた漢馬が降りてくる。
「………これが留美よ」
　郁未の声に、椋は思わずごくりと唾を飲み込んだ。
　七瀬留美はかなりの美少女のようだった。
　よう、と言うのは他でもない、彼女の目は黒いアイベルトに覆われ、口にもリングギャグが嵌められているのだ。
　その為、はっきりと顔を見る事はできないが、それでも輪郭や顎の形は整っていると言えた。
　うな垂れた彼女の頭から、ツインテールがだらりと床に垂れ下がっているのが、何とも痛々しい。

ベルトは彼女の裸体をぐるりと取り囲んでいたが、要所要所を剥き出しにしていた。
　ベルトの隙間から絞られるようにして剥き出しにされた乳房は、驚くほど大きい。
　だが、何より椋を驚かせたのは、七瀬の股間だった。
　どうみても可愛らしい少女に見える七瀬のそこには、巨大な肉の棒が聳えていたのだから。
　赤黒くピクピクと動くグロテスクなそれは、どう見ても彼女にはそぐわない代物だ。
「い、郁未さん……これは？」
「面白いでしょ、椋。彼女はいわゆるふたなりという奴でね。男性器と女性器の両方を持っているの」
郁未は笑みを浮かべながら、部屋の中央に宙吊りにされている七瀬に歩み寄った。
「来て見てみなさい」
　郁未に誘われるまま、椋はふらふらと七瀬の傍に寄る。
　間近で見れば、その巨大さがさらによくわかった。
　幾筋も血管が浮きあがり、鈴口からは透明な液がぽたぽたと滴り落ちている。
　郁未は無造作に手を伸ばすと、七瀬のペニスを鷲掴みにした。
「……っ！！」
　今までぐったりしていた七瀬が、ビクンと背を仰け反らせる。
「あはは、どう、敏感でしょ？　まぁ、この子にはここ１週間ほど種付けをさせてないのよ。
性欲促進剤と感覚増幅剤はそのまま、通常量を与え続けて、ね」
　愉しげな郁未とは裏腹に、椋は思わず身震いした。
　どちらも人間の性欲を極端に増幅させる薬だ。
　通常量の１０倍に薄めた溶液でも、幼稚園児に自分から腰を振らせる事が可能だ。
　それを原液のまま投与され、種付けを禁じられた状態で１週間も置かれれば……
「まぁ、確実性ね。だいたい１週間から、長ければ２週間は間を置く」

　扱いているわけではない。
　ただ掴まれているだけで、七瀬のペニスの先端から、だらだらと先走りが溢れていた。
「ぉふぅ―――っ！　ふひぃ！！」
　掴まれたままでいる事に焦燥感が増し、七瀬は自分から腰を振り始める。
　だが、それを見越した郁未は、ひょいと自分から手を離してしまった。
　そのせいで、七瀬のペニスは何も無い空中をぷらぷらと揺れる。
「どう、椋。これで抉られたら、とても気持ち良いと思わない？」
「あ……はぁ……」
　ぷらぷらと揺れる七瀬のペニスを眺め、思わず椋はごくりと唾を飲んだ。
「で、七瀬さんの相手役というのは……」
「ああ、そうそう……七瀬彰君ね」
　郁未がスイッチを押すと、せり上がった壁の奥から、ごろごろと交尾台に乗せられた七瀬彰が運ばれてくる。
　白いお尻から運ばれてきたせいで、そこにばかり目が行っていたが、椋はふと彰の身体を眺めて、驚きの声をあげた。
「お、男ですか……」
「ふたなりよ、勿論ね」
　郁未は当然、といった顔でにやりと笑う。
「七瀬さんは、女性の身体に男性器……彰さんは、男性の身体に女性器があるわけですか……」
「あなたもわかってきたようね」
　郁未は上機嫌で頷くと、交尾台に乗っている七瀬彰を七瀬留美の前まで持って来た。
　交尾台は、ちょうど跳び箱の骨組だけのような形をしている。
　台の上に人を乗せ、両手足をベルトで固定するのだ。
　すると、ちょうどお尻とあそこが剥き出しのままで、身動きとれなくなる。
　だが、今回の七瀬彰の場合は、ちょっと勝手が違っていた。
　本来無い筈のペニスが、台とお腹の間に挟まれ、窮屈そうに硬くなっていたのだ。

被験者を乗せる部分には布が張ってあるが、お世辞にも滑らかな生地ではない。
　いや、むしろ跳び箱に張られているような、ごわごわとした布なのだ。
　……いや、だからこそ、秘部が擦られて、余計に刺激を受ける仕組みになっているようなのだが。
「さて、実験を開始しましょう」
「は、はい」
　郁未の声に、椋は慌てて背筋を伸ばした。
「あなたは留美の方を頼むわ」
　郁未に言われるまま、椋は七瀬が吊られているロープを手繰る。
「もう少し上に……ペニスがここに入るように……あぁ、そのぐらいかな」
　郁未は白い手術用の手袋に包んだ指で、七瀬彰のその部分を押し広げた。
「んぅーー！」
　少女と言うには低めの声が、彰の口から漏れる。
　椋も七瀬の身体を支えながら、恐る恐る脈打つペニスを握り締めた。
「んひぃっ！！」
「わっ！」
　思わぬ過敏な反応に、椋は驚いてペニスから手を離してしまう。
　だが、結果的にそれが効をそうし、思わぬ大爆発を阻止してくれた。
　七瀬のペニスの先から、透明な液がぴゅうっと吹き出る。
「気を付けて。これで失敗したら、また１週間待たなければならないわよ」
「は、はい」
　椋はもう一度、今度はもっとそっと掴むと、七瀬を彰の上に跨らせるような位置に動かした。
　だがそれでも、七瀬のペニスは椋の手の中で激しく痙攣する。
　その先端を彰の膣口にあてがうと、椋と郁未は手を離した。

「よし、では………実験開始！」
「はいっ」
　椋は大きく頷くと、七瀬の後ろに回って、思いきりお尻を押し出した。
「んひいいぃぃぃっ！！」
「んおおぉぉぉぉおおっ！！」
　七瀬と彰、両方の口から悲鳴にも似た声があがる。
　お尻を押す椋からは、七瀬の馬ほどもあるペニスが、じりじりと彰の中に飲み込まれていくのが見えた。
　椋が触っているお尻が、ビクビクと痙攣が伝わってくる。
　一方の彰の方も、明らかに歓喜の声をあげながら、七瀬のペニスを飲み込んでいた。
　僅かばかりの余裕がある腰が浮きあがり、腫れ上がったペニスを交尾台の布に擦りつけている。
「んあああぁぁぁぁ……」
　七瀬のあそこはぱっくりと開き、ペニスの脈動に合わせて、ひくひくと戦慄いていた。
　溢れ出る愛液がペニスにまで伝い、綺麗な襞はピンク色に充血している。
「椋、離してもいいわよ」
　郁未の声に、椋ははっと手を離した。
　そのとたん、七瀬は勢い良く腰を振り始める。
「おおおぉぉっ、んひいううぅぅうっ！！」
「うあああぁぁっ！！」
　じゅぷじゅぷ、と二人の結合部から愛液が泡立ちながら滴り、その激しさを物語っていた。
「椋、ふたりのギャグと目隠しを取ってやりなさい」
「あ、はい」
　郁未に言われ、椋は素早く二人から目隠しと口輪を外す。

　そのとたん、どちらからも歓喜の喘ぎ声が溢れる。
「はひいぃっ、いいっ、あうっ、くひぃっ！！」
　二人の交尾を満足げに眺めながら、タバコを吸い始める郁未を尻目に、椋は七瀬の後ろ側に回った。
　七瀬の白いお尻は、激しい腰の動きに合わせてぷるぷると揺れている。
　やおらそのお尻を掴むと、椋は愛液を垂れ流しているその部分に舌を這わせた。
「ひううぅっ！！　そんな、後ろから……ひゃううっ！！」
「あらあら」
　面白そうな郁未の声を聞きながら、椋は彰を犯す七瀬の秘部を舐めまわした。
　舌を入れると、七瀬の膣がきゅうっと締まる。
「ひんっ、そこ、そこ気持ちいいのおぉぉっ！！」
　七瀬は彰の上に圧し掛かるようにして腰を振りたくりながら、歓喜の声をあげた。
　七瀬の太く巨大なものに貫かれながら、彰の方も目の眩むような快楽に体を痙攣させていた。
　七瀬の剛直が自分を貫く度に、ペニスが腹とごわごわした布地の間で押し潰され、擦りあげられる。
　熱い灼熱の塊が、胎内の一番奥を押し広げ、内臓を突き上げた。
「ふああぁぁっ、いくぅうううぅぅっ！！」
　凄まじい快楽に焦点の合ってない目で涎を垂らしながら、七瀬が絶叫する。
　今まで以上に腰の動きが早まり、胎内を抉りまわされた彰が背中を仰け反らせた。
　彰の胎内に思いきり打ち込んだ瞬間、七瀬のペニスが弾けた。
　一瞬大きく膨らんだかと思うと、１週間分の精液が彰の子宮に叩きつけられる。
「あひいいいいぃぃぃっ！！」
　灼熱の塊に子宮を直撃され、彰の身体がガクガクと痙攣した。
　同時に、彰のペニスから夥しい量の白濁液が、交尾台の上に吐き出される。
「はううううぅぅっ、出ちゃう、いっぱいいっぱい出ちゃううううぅぅっ！！」
　何度も何度も射精しながら、七瀬は腰を振るのをやめようとしない。

　　　 ＿
　 '´ 　　　ヽ
　!　 j ﾘﾉ）)））
　l　ll ；ﾟ ヮﾟﾉ∫　まんこ濡れてきた
　lｉ人　Y　/ 　　　
　|!(　ヽ し
　 （＿）＿）

彰スレのＳＳ改造しただけじゃん

　ようやく七瀬のお尻から顔を上げた椋は、大きく息を吐きながら、郁未の元にふらふらと歩み寄った。
「はぁ、はぁ……す、すいません、お見苦しい所を」
「いや、なかなか興味深かったわよ。……随分濡れたようね」
　笑いを含んだ郁未の声に、椋は慌ててミニスカートを上から押さえた。
　もっとも、太ももを伝っている愛液の染みは、そんな事をしても消えるわけではなかったが。
「す、すいません」
「いいのよ……女の子なら、留美のペニスを見て、平然としてられはしないだろうからね」
「……郁未さんもですか？」
　椋の問いに、郁未はにやりと笑う。
「まぁ……私もプライベートでは、留美にはだいぶお世話になっているからね。
この子が気にいったのなら、今度してみるといいわ」
「……はぁ」
　全てを見透かされたような気がして、思わず椋は目を逸らした。
　その先に、今だ激しく交尾を続ける七瀬と彰を見て、思わず溜息を漏らす。
「ああ、あの二人はしばらくあのままで構わないわ。
だいたい平均して３日は、ああやって交尾を続けるからね」
「３日もですか……」
　思わずうめく椋に、郁未はタバコの火を灰皿で押し潰した。
「そう。そして、目出度く七瀬彰は妊娠する、と。……どんな子供が生まれるか楽しみね」

皆さんあんまりエロエロ言うと朋也くん泣きますよ？

朋也　（……ちょっと待て。汐が俺と渚の子だって事は、これから俺たちが子供を作ったら、出来るのは汐の可能性が高いわけか？）
朋也　（あれ？　って事は汐がいるのに汐が出来るわけだから……汐が二人？）
朋也　（ええっと、こういうのってなんつーんだっけ？　確か、タイム…パ…パ…パトラッシュ？そいつはヤバイな。疲れるし）
朋也　（…って事は、何？　俺は今後渚と子供作るするような事するのはマズイのか？つーか、汐やオッサンや早苗さんがいる現状で、俺そんなこと出来るのか？）
朋也　（…この歳にしてエッチ禁止！？この若者のリビドーを何処にぶつければいいのよ？）

朋也　「ぬぉーーーーーーっ！」
ごろごろごろごろ
秋生　「なにやってんだ、コイツ？」
早苗　「元気があっていいですね」
渚　　「なにか悩み事でしょうか？」
汐　　「パパ、なんかへん」

>>647
ちょっと待て？
つまり彰スレ住人はこんな変態的なSS読んで悦んでいる連中ってことか？
すげぇな。

ふたなりのようなので途中で読むの止めた。

>>650
妄想彩スレみたいなもんかなぁ？

>>650
そんなことは無い。

彰スレ住人として言わせてもらうが、彰は男だから萌えるんであって
彰がふたなりで子宮突かれてる場面見たって悦んだりはしない。
女に責められるのは良いが、女として犯されるのは彰ではない。


ちなみにこのSSはふたなり系スレの某コテSSの改変ですな。
詳しい詳細はふたなりスレでどうぞ。

正直つまらんかった
ネタにしろエロにしろ面白くない物をのっけんなよ

>>653
残念だけど、ふたなりスレにこんなSSはなかった……はず。

透子「はい、しーちゃんとは子供の頃からのお友達なんです」
浩之「俺とあかりみたいなもんか。男女の違いはあるけどな」
由宇「いわゆるチクバの友いうやつやな」
透子「あの…チクバって何ですか」
由宇「なんや知らんのかいな…（ニヤリ
　　　そやな、いっちょ教えたろ。
　　　まあチクバちゅうのは、いわば馬の一種やな」
浩之「プッ」
透子「？」
由宇「ああ、気にせんでええ。
　　　そんでな、足が二本しか無いんや」
透子「ええっ！　交通事故ですか？！」
浩之「ププッ」
由宇「けどな人間が乗ってやることで、なんとか歩くことはできるようになるんや」
透子「うわぁ凄いですねぇ」
浩之「プッ、クッ、アハハハ」
由宇「いやぁここまでボケてもらえるとは、ほんまもんやな」
透子「えっ？　えっ？」
浩之「おいおい、まだ解らねーのか。単純なナゾナゾだぜ？
　　　『馬は馬でも二本足の馬は？』っての」
透子「え…、あ、竹馬ですか」
由宇「そや。それを違う読み方してみると…」
透子「チクウマ」
由宇「って半分しか変えとらんやんけ！」
透子「あうっ…、ふぇぇぇ〜」
由宇「ス、スマン。つい詠美相手のノリでツッコンでしもた」
浩之「先輩…、素人相手に本気ハリセンはキツイっすよ」

>>655
いやふたなりスレの過去関連スレにあります。
ガンガって探すよろし。

>>649の朋也

汐は学園に呼ばれてこの学園にいられるようになったのだから、朋也と渚が卒業すればおそらく汐と学園の繋がりも消えて汐も元の世界に戻ると思う。
よって、卒業後なら渚と同棲してやりたい放題。
もっとも、この学園の用語集に卒業と言う言葉はないがｗ



つーか、ゴム着ければええやんｗ

こ、婚姻前交渉だって〜っ!!!

ハクオロ「はい、皆さん目をつぶってください。そして正直に答えてください。婚姻前に交渉した人、挙手！」
浩之「･･････」
和樹「･･････」
時紀「･･････」
祐一「･･････」
耕一「･･････」
浩平「･･････」
宗一「･･････」
最高「･･････」
ハクオロ「･･････」

ディー「ん？皆して手を挙げて･･･元気が良いな･･･いい事だ」

はい、sage忘れた人、挙手！

漏れ「･･････」

;y=ｰ(ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ

ドラゴンボールのトランクスみたいな問題議論だな、それ＞２人同時存在

結局「いろんな可能性のある未来」が多数存在していて、
それを決めるのは書き手さん次第（そうすれば>>649のような問題は少なくて済むのだろうが･･･）

まあ、このスレ内でキャラ妊娠→出産というＳＳを書き上げれる凄腕の香具師がいればの話だが。

それをスレが荒れずに書き上げられたらkeyの次回作をまかせてもいいな。

ちびあゆとちびみずかとちびまいがいるこの学園で
細かいこと考えても意味がない
と思うのだが

朋也（……まあ、子どもができないようにしっかり避妊すればＯＫか。もっとも渚も俺も奥手だから、できるのはいつになることやら……）
汐「パパ」
朋也「ん？　どうした汐」
汐「あのね、だっこして」
朋也「ぐあぁぁぁぁぁぁ〜っ！！」
ごろごろごろごろ――！！
渚「お、落ち着いてください朋也くん」
朋也「よ、よし、パパ落ち着いたぞ。ほら、抱っこしてやる」
汐「わーい」
朋也（……ちくしょう愛らしすぎて婚前交渉とかどうでもよくなってくるぞ）

朋也「よし、サービスだ汐。高い高……」
汐「？」
朋也「……悪い、俺じゃ肩上がらないから無理だったんだ。渚、俺の代わりに汐を高い高いしてやってくれ」
渚「わ、わたしが汐ちゃんにそんなことしてもいいのでしょうか」
朋也「いいもなにも、お前がママなんだから当然だろ。ほら、汐を渡すから落とすなよ」
渚「そ、そうでした。私がしおちゃんのママで、朋也くんの奥さんでした。でしたら頑張ります」
朋也「恥ずかしいからその奥さんを強調するのはやめろ……」
汐「ママ〜」
渚「はいしおちゃん、高い高いです」
汐「うわわ〜」

木田「……ありゃ、もう戻れないとこまで行っちまったなあの二人」
透子「ね、ねえ木田君。わたしもこどｍ」
木田「……それ以上言ったら、今後一ヶ月、ヤる時は尻だけにするぞ」
透子「ふええええええ！？」

>663
ついでに､ちびなゆ､ちびいくみん､ちび澪､ちび晴香も追加してくれ｡
一応､彼女達も原作ではちょこっとだが出てるぞ｡

ｶﾗﾝｶﾗﾝ
時紀「いらっしゃいませ〜」
春原「やっ。真面目に働いてるかい？」
時紀「･･･お前か、冷やかしなら帰れよ」
春原「ひどいなぁ、今日は客としてきたんだぜ。色々と忙しい中、お前がちゃんと働けているかを見に来たんだ。
　　　さっ、丁重におもてなししてもらおうじゃないの」
時紀「･･･大方、岡崎が子煩悩で構ってもらえず、暇でしょうがないから来たってところだろ」
春原「･･････(ﾉД`)」
時紀「･･･図星かよ」
春原「いいじゃない！僕は今日は客なの！はい！席にご案内してちょうだい！」
時紀「わかったわかった。そこが空いてるから座って何か注文してくれ」
春原「僕はあの可愛い娘達と同席したいなぁ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
透子「ふぇ？」
時紀「･･･だ、そうだが？」
しのぶ「却下」(0.2秒)
春原「レス早いっすね！」
しのぶ「何か文句でも？」ｷﾞﾛ
春原「ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ」
時紀「ほれ、さっさと座れ」
春原「ｼｸｼｸ」
･･････
春原「しっかしあの岡崎が子煩悩とはね」
時紀「確かに。子供は嫌いだ、とか言ってた割にはめちゃくちゃ溺愛してるな」
春原「知らないか？無知だね。ああいうネアンデルタール人ほど子煩悩になるんだって」
時紀「頼むから、とりあえず朴念仁ぐらいは言えてくれ」

透子(ふぇぇ、ぼくねんじんほど子供がいると優しくなるんだ･･･じゃあ木田君も･･･、あ、でも子供の前に結婚しないと･･･
　　　　木田君、ケーキ屋さんでバイトしてるし･･･将来はケーキ屋さんなのかなぁ･･･)

時紀『よし、出来たぞ。透子、運んでくれ』
透子『うん♪』
時紀『落としたりするなよ』
透子『だいじょぶだよ。あっ！』
ｶﾞｼｬｰﾝ
透子『･･･ふぇ』
時紀『･･･言ったそばから･･･』
透子『ご、ごめんね』
時紀『・・・今晩は尻でお仕置きだな』
透子『ふぇぇぇぇぇっ！！！』

透子「ふぇぇ！木田君、お尻はイヤだよぉ〜」
春原「Σ(ﾟДﾟ；)」
しのぶ「Σ(ﾟДﾟ；)」
時紀「Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)」
しのぶ「･･･木田、君？」
春原「･･････師匠っ！」
時紀「ち、違う！いや、違くないけどっ！こら栗原！お前はいきなり何を言い出すんだ！」
透子「ふぇ？」
しのぶ「･･･詳しい事は向こうで聞こうじゃないの」
春原「僕も詳しく聞きたいっすね！」
時紀「･･････」

雪緒「いま、店裏から叫び声が聞こえませんでしたか？」
明日菜「ネコが発情してるんじゃない？」

「さすが分度器。心の角度、しっかり測ってるね」

そういえば、黒薔薇の相談室に幻想世界の少女は加入したの？

まだじゃないかな？

誰かそのシーンよろ。

目を開ける。
今まで見ていた風景とは違う場所。
雪に埋もれた世界でも、あの机だけしかなかった部屋でもない。
ここはどこだろう。
そう思って見渡すと、なぜかその場所が何処か分かるような気がした。
……ああ、学校の教室だ。
でも、どうして僕はこんな所にいるのだろう。

何かを掴んでいる感触があった。
女の子の手だ。
握っている手の先に視線を移すと、彼女がいた。
彼女もやっぱり周りの様子が変わったことを驚いたように、あちこちを見ていた。
ふと、視線が合う。
…ここはどこだろうね？
彼女は些か不安そうに、僕に問いかけてくる。
わからない。
でも、もしかしたら。
僕らは全てが終わってしまいっている、あの世界から抜け出せたのかもしれない。

そんな事を思っていると、近くに人の気配がした。
彼女と違う『人』がいる。
それはつまり、僕らが目指した世界に行けたということなのだろうか。
気配のした方を見た。
『彼女』とは違う女の子がいた。
…いらっしゃい。
女の子はにっこり笑って僕らに挨拶した。

…ええっと、それじゃあ、悩みを聞くから言ってちょうだい。
女の子はいきなりそんな事を言い出した。
悩み？ 一体何の事だろう？
隣にいる彼女も、このよくわからない展開に首をかしげる。
…みさおちゃん、その人たちは相談者じゃないよ。
そんな僕らの後ろで声がした。今度は男の子だった。
…ほら、新しく来るって話の。
…ああ、そうだっけ。じゃあ、みんなで挨拶しないとね。
みさおと呼ばれた女の子は、そう言って後ろの方へ下がって、他の子たちを連れてきた。男の子と女の子がぞろぞろと出てくる。
…ようこそ、永遠の間へ。
みさおたちは僕と彼女に口々に挨拶をした。
…はじめまして。
彼女は少しためらいがちながらも、挨拶を返す。
僕は喋れないから、少し体を傾けるようにおじぎをした。

…うぐぅ、このプラモのおもちゃ動いてるよ。
…あはは、○ンダムだ。○ど〜せんし〜○ンダム〜○ンダムっ！
…まいちゃん、その歌はいろいろヤバイから歌っちゃダメだよ。
…え、そうなの？
彼女たちが何か言っている。どうやら僕のことらしいけど、よくわからないし、わかっちゃいけないもののような気もした。
興味がわいたのか、まいたちは僕の体を無邪気にペタペタと触りだした。頭にある角を引っ張ったりもしている。
僕はあまり嬉しくなかったので、彼女にあんまり触らないように言って欲しいと目で訴えた。
…楽しそうだね。
どうやら彼女は僕のこの状態を、この子たちとじゃれていると勘違いしたようだ。
それは違うと言いたかったけど、残念ながら喋れない。ああ、言葉はやっぱり、意思の疎通にはとても必要なものなんだ。今度何か伝える方法を考えなければ。
相変わらず遠慮無しにくっ付いてくる子供たち。
彼女はそんな僕の姿を見てずっと笑っていた。

彼女がみんなと笑っている。
それは、もう彼女が一人じゃないということだ。
ここが彼女にとって楽しくて暖かい場所だという事だ。
この世界に来れてよかった。
本当にそう思った。
…この子変形とかできないのかな？
…腕とか足とか折りたためるんなら出来るかもね。
…でも、なんか折れそうだよ。
この状況以外は。

>>651
七瀬なんてふたなりでいいじゃん。
漢なわけだし。

空気嫁

>674
行間嫁
七瀬にちんこがついてるのは別に不自然なことじゃない。
彰にマンコついてるのがダメなんだ。
なんつーか、全てを台無しにしている。

>>671-673
叙情的でグッジョブ。

>>676
彰にマンコがついてなかったらなんのための彰だ？ マンコがついていてこそ彰だ。

(　゜д゜)ﾎﾟｶｰﾝ
なんで学園でふたなりＳＳが？
なんでそこから七瀬と彰のチンコマンコ論争が？
というかこれスレ違いじゃないのか？
なんで誰もスレ違いって言わないのか？

このスレにスレ違いなんていう言葉があるのか？

分かった。
スレ違いとは言わんが何故にふたなりＳＳと論争が…？

この学園ではフタナリだろうがスライムだろうが幼児化だろうが何でもありだ。
……が、いきなり書き捨てられたらそりゃ困るわな。

「フォロー手段がいくらでもある」のがここの強みだが、だからって
「フォローも何も無しに好き勝手やっていい」わけではない。
学園スレに書き込むからには学園世界としてのつじつまは合わせてもらわないと。

……というのが論争を呼び込んだ原因だろう。
誰かがこいつらをフタナリにした経緯とかあればいいのだが、その辺が
超シナリオ状態だからな。誘蛾灯にもなるさ

>>679
こーいう奴が話をややこしくするんだよなぁ。
放っておけばふたなりSSなんてすぐに流れるのに。
場を掻き乱して楽しいか？

悪い。長々とふたなりの話を引っ張ってるのがいたから言ってみただけだ。

>>682
たかだか数レス、別に議論ってほどでもないだろうが。
それにフォローできればなんでもありというのはどうかと思うぞ。
ふたなり、幼児化、スライムなどはまだ許容範囲内だけどさ。

何でもありってのもフォローできてりゃ問題かもな。
例えば上のフタナリＳＳ。
ネタスレということを考慮すれば、漢である七瀬にチンコ生えてても何ら不思議じゃないし、
彰にしても、高槻あたりの実験に巻き込まれたとか何とかすればいくらでもフォローできる。

そこでまたジャムが持ち出されてマンネリですよ。

するーすりゃいいのに

ジャムはそこにいる。

吾輩は猫である。名前はムックル。
「あんたムティカパだろ」とか「控えめに言って虎だろ」と言うツッコミは無視する。
猫と言ったら猫である。
さて、そんな吾輩だが、この季節が到来して酷く困っている。
暑い、とにかく暑いのだ。
吾輩の毛皮は火に強い。だからと言って、日の光による暑さが凌げる訳ではない。
吾輩の所属する「地球を守る部」の連中もこの暑さに苦しんでいる。何せ皆ムクムクのモコモコだ。
まあ新入りのボタンに比べれば楽なものだが・・・あいつは結花と言う娘に会うたびに追い掛け回されているからな・・・
･･･ウルトリィ殿が厚意で水の術法を使ってくれるおかげで皆はなんとかこの暑さを逃れている。
だが、吾輩は水が苦手だ。残念ながら吾輩は涼めそうにない･･･
ふう、本当に暑い。母者やハクオロ殿に、何とかできないか、と頼んで見ようか・・・
「ムックル、ムックル」
む、母者が呼んでいる・・・皆さん、吾輩の愚痴を聞いてくれてありがとう。
吾輩はこれから仕事に行かねばならない。吾輩は暑さを堪えるしかないが、皆さんはどうか涼しい夏を過ごしてくれ。
では。



遠くから聞こえてくる・・・
「ムックル、あげ！」
「ヴォフ」

浩平「で、ついてんのか？」
七瀬(漢)「なにが？」
浩平「ちんk」
グワラゴワラゴキーン!!!!!
秋生「お、見事な一本足打法だなー」
結花「あの一発が遠鉄にあれば…」
　
　
彰「あ、冬弥」
冬弥「あ、彰……」
彰「今ヒマ？ちょっとつきあってほしいんだけど」
冬弥「あ、あ！俺由騎に用事あったんだじゃあな！！」ﾀﾞｯ
彰「？」
　
　
秋子「噂の元はこれでしたか」
千鶴「漫研作の夏コミ用同人誌ですね…」
秋子「あらあら。凄い内容ですね」
千鶴「どうしましょうか？」
秋子「人の噂はすぐに消えていきますよ。漫研の方々も頑張ってますし、
　　今回は不問としましょう」
千鶴「そうですね」

殺伐としたこのスレを救うためにニューアストラルバスターズが

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　＿　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　'´/＾Y＾ヽ　　
　 '´　　 ヽ. ﾊﾟｰﾙﾎﾜｲﾄ!　, '´　　 ヽ　ｶﾅｺﾁｬﾝ 　 〆　￣ ヽ　ｺｳﾍｲｵﾆｲﾁｬﾝ　 |　　 　 |ｿﾝﾅｺﾄｲﾜﾚﾃﾓ…
　!　ﾉ从从） 　　　　　　　〈　从ﾘﾊ）)〉　　 　　 　　i　ﾉlﾉﾘﾉﾘ)） 　　 　　 　 　　 !l|　　 　 |　　　
　| ‐ｌO_0ﾉ|　 　　　　　　　`(l‐O_0ﾉ　　　　　　　　ﾘ ;（^i),(i^）　　　　　　　　　 >(|-[ ] []ﾉ
　|　| 　　）　 　　 　　　　 　ヽ|　　|ノ 　　　　 　　　i. ヽ|　　|ノ 　　　 　　　　　(Yヽ| 　 |)y)　
　ﾚﾘ|＿ _） 　　　　　　　　　　|＿ |　　　　　 　　　 　　|＿ |　　　　　　 　　　(y)　 |＿ |(y)　
　 　 |　| 　　　　　　　 　　　　 |　| 　　　　　　　　　　　 |　| 　　　　　　　　　ノ)　　|　|　）)　



＿|￣|◯　正直ｽﾏﾝｶｯﾀ

あかり「ねーねー浩之ちゃん、婚姻前交渉って、要するに・・・・」

浩之「結婚前に結婚する相手とえっちしてしまう事だな。つまりは」

あかり「ふーん・・・・・・・・・・」

浩之「・・・・・・・・・・」

あかり（ちらりと浩之を見る）

浩之「な、なんだ・・・？」

あかり「・・・・・・・・・・・えへ♪」

浩之『な、なんか今この瞬間、俺の人生の最終決定が成された感じがするんだが・・・・（汗）
　　　・・・・・・・・ま、いっか・・・・』

殺伐としたこのスレを救うためにこの男が

英二「ゆずゆー！！」

幼姦マンか･･･

>>694
澪『古河先輩、すぐに汐ちゃんを隠すの！』

別に英二は妹好きであって幼女好きではないからなぁ
この場合隠すべきは…芽衣か？

いや、わからんぞ？
何せロリメガネだ。

　|　ああ〜　やっぱ栞は　　　　／
　|　　　　シマリがいいな〜！！　／
.　　　＿＿__
　　　| |・∀・|　, '⌒ ｀ヽ.
　　　| |＼ 　|`.l　 ﾉﾘﾊ)ﾘ ｶｸ
.　 (( |_|＿ｨ⌒`!,,,!.ﾟ ヮﾟﾉ!
　　　 ノ と､_入`_,つ λ う
　ｶｸ

うわ･･･もう少しでIDが英二だあぶないアブナイ。

そういえば
ようかんまん(羊羹)をみて、飛びつきそうな甘党って
葉鍵ｷｬﾗって誰だろう

甘党といったら茜だろ

まず茜だな

＼|丶｀∀´|ノ　　擁韓マン

>>704
生徒A「さっきの美坂さんの妹さんだよなぁ?」
生徒B「ああ。釘バットもってどこいくんだろ?」
生徒C「さぁ?」

……なぜ栞が？

敵はキムチか？

>>697
繭を忘れていませんか？

ハクオロ 「王手」
ディー　　「む･･･う、空蝉」
ハクオロ 「待った、は無しだ」
ディー　　「何でそう言う事するかなぁ･･･」
ハクオロ 「観鈴君の真似をしても駄目なものはダメだ」
ディー　　「むう･･･」
ベナウィ 「また将棋ですか？二人とも好きですね」
ハクオロ 「お前もやってみるか？そろそろ決着も尽きそうだし、次の一局でも」
ベナウィ 「お誘いありがたいのですが私はこれから見回りがありますので」
ディー　　「普段の雑務に加えて見回りか･･･お前も仕事好きだな。息抜きも必要だぞ」
ベナウィ 「いえ、見回りはそれなりに楽しいですよ。学園の雰囲気がわかりますし。情報収集にもなりますから」
ハクオロ 「そう言う事なら何も言わないが･･･暑いんだから無理はするなよ」
ベナウィ 「はい。では参りましょうか、すばるさん」
すばる　 「はいですの♪」
ハクオロ 「･･････」
ディー　　「･･････」
ハクオロ 「ただのデ−トに見えるのは私だけか？」
ディー　　「仕事と同時に恋路とは･･･器用な奴だ」
ハクオロ 「とか言いつつ駒を移動させるのは器用じゃないぞ」
ディー　　「が、がお･･･」

暑いけど、職員室は平和。

招き猫って右手上げてる方がお金を招いて左手上げてる方が福を招くんだっけ？

ゴメン誤爆した

　|　　　　毎回毎回　　　　　　　　　　／
　|　　馬鹿にしやがって〜！！　／
.　　　＿＿__　 ‐v‐ｭ _
　　　| |・∀・| L,.'´　 　 ヽ.
　　　| |＼ 　|`く! ﾉﾉ）ﾉ）) 〉　ｶｸ
.　 (( |_|＿ｨ⌒` ﾙゝﾟ ヮﾟﾉ!..
　　　 ノ と､_入`_,つ λ う
　ｶｸ

橘　　「木田君」
時紀　「……はい」
橘　　「……もう少しやる気を出して欲しいんですがねぇ」
時紀　（大きなお世話だ）

時紀　（ちっ、成績表なんてどーでもいいつーの…生活態度が悪い？関係ねーだろうが）
時紀　（……あん、音楽？んな教科、選択でとってねーぞ、俺）

音楽：まだまだ妹に萌えきれてないぞ、３点だ。

時紀　「……くだらねー事、取ってもいねぇ選択欄に書いてんじゃねーっ！」
透子　「ふぇ、どうしたの木田くん？」


朋也　「ん、春原どうした？ いつもの事だが、いつも以上に変な顔だぞ」
春原　「いつも変な顔で悪かったですねっ！ …ったく、ところでなんだろね、これ？」

音楽：これからの君の活躍に期待だ。１点。

朋也　「……さぁ？」
春原　「そういや、お前もなんか妙に渋い顔してるじゃん」
朋也　「ああ、これ」

数学：頑張れ、パパ ( ^ー゜）b　by Ｋ介

春原　「……これって成績なの？」
朋也　「知らん」

ここの教師陣はホントにｗ





……ちょっと待て。通知票だと？

大志「そう！！もうすぐ楽しい夏休み！！」
和樹「まあ、漫研はこの頃になるといつも大忙しなんだけどな」

英二「夏休みか・・・理奈のコンサートに夏コミ＆その他での戦利品収集・・・スケジュールは一杯だねぇ」
良祐「でも毎年それを両立させているのはさすが敏腕」
英二「いやあ、それほどでも」

ディー（今年は観鈴たちと海に！！）
敬介（今年は観鈴たちと海に！！）
ハクオロ「何を妄想しているかは分からんが仕事を片付けてくれ・・・終わらんぞ・・・」

>>714
お前さんが何を思ったかは知らん。
でもそういった話題が出る季節になったことは事実だ、後は察せよ

ｹｺｰﾝ・・・orz

名雪「ι(´Д｀υ)ｱﾂｨョｰ」
あゆ「ι('Д'υ)ｳｸﾞｩｱﾂｨｰ」
舞「ι(−Д−υ)ｱﾂｨ…」
真琴「ι(｀Д´υ)ｱﾂｨｰ!!」
栞「ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰでもアイス（ﾟдﾟ）ｳﾏｰ」
祐一「北国育ちには今年の暑さはキツいわな」

北国育ちじゃなくても暑い･･･

あかり「よかったね、追試で満点とったから補習を受けなくて済んで」
浩之「そ、そうだな・・・これもあかりせんせーのおかげってもんだ・・・あたた・・」
あかり「これで浩之ちゃんと一緒に海にいけるよー♪」
浩之「よ、喜んでもらえて何より・・・うごぉ・・・・」
あかり「ん？どうしたの、浩之ちゃん？」
浩之「どうしたもなにも、ここ連日お前に思いっきり頭をおたまで殴られたダメージ
が引かないんじゃい！！」
あかり「でもそれは、浩之ちゃんが真面目に勉強しなかったから・・・・」
浩之「ぐっ・・・・」
あかり「浩之ちゃんはやればできるけど、でも、何もしなければ何もできないんだよ？」
浩之「ううう・・・・」
あかり「これからは、浩之ちゃん一人だけの人生じゃないんだからね。ちゃんとしっか
りしてくれなきゃダメだよ。ね？　あ・な・た♪」
浩之「へい、分かりました。まいはにー（も、もう逃げられない・・・）」
あかり「ふふっ、それじゃあマルチちゃんに教えてもらったおまじないしてあげる。
痛くなーい、痛くなーい、痛くないですよー・・・・・（なでなで）」
浩之『な、何故だ・・・！？ただのおまじないなのに、どうして痛みが引いていくんだっ！？』

>>720
漏れの顔が引きつった苦笑いになった。

いいか、諸君
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)

小五とロリでは単なる犯罪だが
　　　　　小五　 ( ﾟдﾟ)　　ロリ
　　　　　　　＼／|　y |＼／

　　　　二つ合わされば悟りとなる
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 悟り
　　　　　　　　(＼／＼／


英二「ゆえに僕はあえてロリの汚名を……って、み、澪くんっ？！」

>>722
ＧＪ！ワロタｗ

　 　 　 　　　　　　　｢￣ ｀ヽ､ 　　＿_＿_＿_
　 　 　 　　　　　　　Ｌ -‐ '´ ￣ ｀ヽ- ､　　　〉
　　　　　　　　　　／ 　 　 　　　　　　ヽ＼ /
　　　　　　　　／/ 　/ 　/ 　 　 　ヽヽ　ヽ〈
　 　　　　　　ヽ､レ! {　 ﾑ-t ﾊ　li ､ i　i　　}ﾄ､
　　　　　　　　　ﾊＮ |　lヽ八l ヽｊﾊVヽ､ｉ j/ l　!
　 　　　　　　　/ﾊ. ｌ ヽｋ=＝　,　r= ､ﾉﾙｌ　lＬ」
　　　　　　　　ヽN､ﾊ ｌ　 　┌‐┐ 　 ﾞl ﾉl　l
　 　　　　　　　　　ヽﾄjヽ､　ヽ_ノ 　 ノ//ﾚ′
　　　　r７７７７７７７７７tﾉ｀ ｰ　r ´ﾌ/′
　　　ｊ´ﾆゝ 　　　　　　　ｌ|ヽ 　_/｀＼
　 　〈　‐　　　　　　　　 ｌﾄ、　/ 　 〃ゝ、
　 　〈､ﾈ..　　　　　　　　ｌＦ Ｖ=＝"／ ｲl.
　　　ト || 　　　　　　　 とニヽ二／　　ｌ
　　　ヽ.|l 　　　　　　　　〈ｰ- 　 !　｀ヽ. 　 ｌ
　 　 　 |l　 　　　　　　　ｌﾄﾆ､_ﾉ 　 　 ヾ、!
　 　 　 |l_＿＿＿＿＿_ｌ| 　　＼ 　　　ソ
　　　　　　　　　↑
┌─────┴──────────────┐
│いい、みんな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
│　　　　　　　　(ﾟдﾟ )　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│　　　　　　　　(|　y |)　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│小五とロリでは完璧に犯罪だけど　　　　　　　　　│
│　　　　　小五　　( ﾟдﾟ)　 ロリ　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　＼／|　y |＼／　　　　　　　　　　　　　　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│　　　　二つ合わさっても駄目なものは駄目なの │
│　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 小五ロリ　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　(＼／＼／　　　　　　　　　　　　　　　 │
└────────────────────┘

朋也「海っすか？」
ハクオロ「うむ。数日の宿泊を伴って大勢でな。我々は去年も行ったのだが、今年も行くつもりでな。よかったら、まだ学園に来て日も浅い君達と親睦を深めるためにと誘っているのだ」
渚「海ですか。これから熱くなるから丁度いいです」
秋生「ヒャッホ――ウ！　波が俺を呼んでるぜコラァ！」
早苗「秋生さん、はしゃぎすぎですよ」
朋也「けどいいんすか？　三年生に夏のレジャーなんか勧めて」
ハクオロ「君達なら真面目だから心配はあるまい。少しくらいならば大丈夫だろう。それに、せっかくの夏休みなのだから少しは家族サービスも大切だぞ」
朋也「……汐は海、行きたいか？」
汐「うん、行きたい」
渚「わたしも行きたいです」
朋也「よし、それじゃあ夏休みにはみんなで海に行くかっ！」
汐「おー」
渚「はいっ」
秋生「ちょっと待て小僧ぉぉ！　テメェに渚や早苗の水着姿を見せるのは１０年早えぞおぉぉぉっ！！」
早苗「水着と言えば、汐ちゃん水着持ってないですよね？」
渚「そうですね。今度しおちゃんの水着を買いに行きましょう」
朋也「いちおう他の連中にも話をしてみるか」
秋生「って無視かあぁぁぁ――――っ！！」

ハクオロ「ところで、実は既に伊吹先生と芳野君、それから伊吹先生の妹さんも一緒に行くことが決まっているのだが構わんか？」
朋也「あー、風子のやつ海好きだからな」
渚「公子先生やふぅちゃんと一緒なんてすてきです。わたしは全然構いません」
早苗「賑やかになりそうですね」
朋也「去年はどんな感じだったんすか？」
ハクオロ「…………もちろん、みんな、とても楽しそうだったぞ、うん」
早苗「それは何よりです」
ハクオロ（言えぬ……釣りにかまけてみんなの水着をきちんと見ようとしなかったために、スイカの代わりに頭を割られそうになった挙句一晩中砂に首から下を埋められたなんて、言えぬ……）

いいか
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)

HとEROでは単なる変態だが
　　　　　 　H 　 ( ﾟдﾟ)　 ERO
　　　　　　　＼／|　y |＼／

　　　　二つ合わさればヒーローとなる
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 HERO
　　　　　　　　(＼／＼／
浩之「つまり>>158以下のことは英雄になるためだ」

弁明に必死な奴が多いとこだな。

＊＊＊「すいませ〜ん、注文していたアレとどいてますか〜？」
ルミラ「はいはい、とどいてますよ〜。」
＊＊＊「はい、ありがとございます。」
ルミラ「いえいえ、またのご利用おまちしております。
　　　　ありがとうございました。」


アレイ「ルミラさま、さっきのお客さん、なにあんなにたくさん
　　　　　買っていったんですか？」
ルミラ「ああ、これだ。」

　白いプロレスマスク

アレイ「・・・・・・もうそんな季節なんですね。」
ルミラ「新人も増えたしな。」

吉田御大の綾香なら智代にも勝てそうだな

そろそろ、高槻飛ばしの時期か。今年はどこに飛ばそうかなあ。

>>728
いい加減マンネリ化してるからほどほどにな。

ハクオロ「どうだった？結果は！？」
ディー「・・・・・・」
ハクオロ「駄目だったのか？」
ディー「・・・・・ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ」
ハクオロ「まさか・・・」

ディー「受かったぞぉぉぉぉぉぉぉ！！！空蝉ぃぃぃぃぃぃ！！！！！！」
ハクオロ「よくやった！！よくがんばった！！感動したぞ分身！！」
ディー・ハクオロ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ｲｴｰｲ!

ディー「しかし大変だったぞ空蝉、まさかこの歳で運転免許の取得とは。」
ハクオロ「まあ、夏には大人数で移動するからな、こっちの面々は」
ディー「さらに今年は晴子に観鈴、敬介も加わったことだし、更に人数が増える」
ハクオロ「そこでお前が「夏の大所帯移動の為に大型免許を取得する」といった時には正直驚いたがな」
ディー「見くびるなよ空蝉、それだけじゃない」
ハクオロ「？？？」
ディー「大型免許に加えついでに大型特殊とけん引免許も取ってきた」
ハクオロ「そんなの何に使うんだ･･･まあ、資格は持ってるに越したことは無いか」

ディー「という訳で空蝉。テスト運転だ、付き合え」

木星の衛星のカリストまで逝ってもらおうか。
涼しいぞ。

という訳で数時間後・・・。

ディー「どうだ空蝉？我ながら惚れ惚れする運転ではあったが」
ハクオロ「・・・誰に習った？」
ディー「？？？」
ハクオロ「教習所の教官だ、誰に習った？」
ディー「最近教習所で教官のバイトを始めたらしいリサ先生にだが？」
ハクオロ（なるほど、あのカーチェイス全開な走りはそういうことだからか、バス運転なのにドリフトとかしたし）

ディー「どうした空蝉？」
ハクオロ「あ、い・・・いや・・・何でもない」
ディー「？？？」

ハクオロ（不安だ・・・不安すぎる・・・）

ディー、複数の運転免許を習得するも先行きはかなり不安。

すまぬ割り込んでしまったようだ。

ほかの免許持ちって

バイク　 詩子、晴子、杏
自動車　セバ
軽トラ　 秋生、芳野

あれ？もっといたような気がする…

>>736
バイクに鈴香、自動車に弥生さんを追加な。
蝉丸、光岡、宗一、リサも自動車を運転してるシーンがあるが、この四人はなんとなく無免許っぽい。
逆にエディはどんな免許でも持ってそうだ。

>>737
強化兵二人はともかく、エージェントの二人は持ってるんじゃないの？
リサはもちろん宗一だって年齢的には大丈夫なはず。国際免許っぽいけど。
つーかなぜ無免許だと思ったの？？？

リサの場合、仕事の都合で架空の免許を渡されていそうだな。

>>737 >>738
む。言われてみれば確かに。
常時前衛に出てるエージェントが顔写真その他諸々の載ってる免許証を持つだろうかと思ったが、その辺はなんぼでも偽造できるわなぁ。ｽﾏｿ。

…別に作中で乗ってたかどうかで免許所持・不所持を決めなくてもいいと思う。

敬介とか、普通に大人やってる連中の最低でも半分くらいは持っているだろうし。

免許を取ったかどうかは知らんが、持ってはいるのだろうな。
平然とゆかり姫に非公式特訓するくらいだから、正式なものかは怪しい。

あと、英二さんも車運転している。

由起子さんも運転してるよ。

彰はバイク免許を取得中とあった気がする。

志保もエンディングでは車に乗ってましたね。
こういうのも含めていいのかどうかはわかりませんが。

ハクオロ「しかし……この暑さは以上だぞ」
ディー「うむ。生徒達の中にも授業に集中できぬ者が続出している」
ハクオロ「エアコンを増やすにしても、電気に詳しいのが芳野君一人では限度があるしな」
ディー「いっそのこと、我らの力で雨乞いでもするか？」
ハクオロ「待て待て。大神が二人がかりで雨乞いなどしたら水害規模の豪雨を呼びかねんぞ」
ディー「それなら問題はない。我らに伝わる雨乞いの呪文を子どもっぽくアレンジしてみた。元ネタは最近観鈴が見ているアニメの主題歌なのだがな。
　　　　　このアレンジにより、呪のランクをギリギリまで落としている。お前と私二人の力でようやく暑さと水不足を凌げる雨が降る程度だ」
ハクオロ「ほう、いちおう聞かせてもらおう」
ディー「確かこのポケットの中に…ああ、これだこれだ（ガサゴソ）」
ハクオロ「……む？　これは……確かアルルゥも最近お気に入りのアニメだったな。いちおう出来ぬことはないが……ちと恥ずかしくはないか？」
ディー「承知の上だ。もとより学園の皆のためになるのなら我らが多少恥ずかしい思いをしたとて構わぬ」
ハクオロ「ふ、確かにそうだな。では分身よ」
ディー「空蝉よ」
ハクオロ「暑さを凌ぐために」
ディー「適度な雨を呼ぶために」
ハクオロ・ディー「「力を合わせて行くぞ！！」」

ディー「ウィツア〜」

ハクオロ「ウィツア〜」

ディー「ウィツア〜♪」

ハクオロ「ウィツア〜♪」

ディー「ウィツで〜」

ハクオロ「アルネミテア〜」

ディー「二人は〜」

ハクオロ・ディー「「ウィッツア〜♪」」

オボロ「（ガラッ）兄者、今度の旅行に関してなんだが……」
ハクオロ「……」
ディー「……」
オボロ「……そうだ、シスプリ連合の会合の時間だ。じゃあな兄者」
ハクオロ「見られたからには！」
ディー「ただでは帰さぬ！」
オボロ「見てない！　俺は断じて何も見てないぞ！！」

ハクオロ「ウ……」

ディー「イ……」

ハクオロ「ツ……」

ディー「ア……」

ハクオロ・ディー「「波――――っ！！」」

オボロ「俺が何をしたってんだあぁぁぁ――――っ！！（キラーン）」
ハクオロ「危ないところだったな」
ディー「うむ。だがおかげでイケニエを天に捧げることも出来たぞ」
ハクオロ「あとは早く雨が降るのを待つばかりだな」
ディー「うむ」

お前ら仲いいなぁ・・・GJ！

浩之「……何やってんだ？？あの怪獣教師ｓ……まいっか、この写真志保にでも売りつけよ」

ス　パ　イ　ラ　ル　の　悪　寒　！

…浩之…こりゃ消されるよ…

神奈　「夏休みだ」
柳也　「ああ、そうだな」
神奈　「して、今年は如何にして過ごすべきかのう」
柳也　「……神奈は何処か行きたい所はないのか？」
神奈　「ふむ、行きたい所か」
裏葉　「ハクオロ様御一行は今年も海に行かれるそうですが」
神奈　「……そういえば、観鈴たちも共に行くと申しておったな」
裏葉　「では、わたくし達も海に参りますか？」
神奈　「うーむ、海か」
柳也　「今年は山なんてどうだ？ こう暑いんだから、涼しい高原で過ごすというのも悪くない」
神奈　「うーーーむ、山か」
柳也　「そうそう、昔みたいに３人で山を散歩するってのもいいと思うぞ」
神奈　「昔……おお、そうだ！」
柳也　「ん、なんか思いついたか？」
神奈　「うむ。柳也どの、余は祭りに行きたいぞ」
柳也　「祭りか……」
神奈　「やはり夏といえば祭りと決まっておろう」
裏葉　「おや、神奈さまは本物のお祭りには行かれた事はございませんが？」
神奈　「ええいっ、五月蝿いぞ裏葉……兎に角、余は夏祭りに行きたいのだ」
柳也　「……しかし、俺は祭りをやってる場所なんてたいして知らんぞ」
神奈　「それならば誰かに知っておる者に聞けば良いではないか」
柳也　「誰か……」

柳也　「と、いう訳なんだが」
景清　「……祭りか」
柳也　「ああ、諸国をあちこち飛んでるお前なら、そういうのも結構知ってるだろうと思ってな」
神奈　「氷売り、この『かきごおり・いちごみるく』とやらを持って参れ」
裏葉　「わたくしには抹茶ミルクを」
柳也　「……おい二人とも、今日は別にかき氷を食いに来たわけじゃないんだぞ」

さすがは浩之、全然懲りてねぇな…（ｗ

裏葉　「あら、わざわざお店に伺って、何も注文しないのは失礼というものでしょう」
神奈　「全くだ。柳也どのは本当に無礼だのう」
景清　「別に懐が寂しいわけでもあるまい。お前には少しぐらい奢ってやろうという度量も存在せんのか？」
柳也　「……何故、たかだかかき氷くらいで俺はここまで言われなきゃならん」
神奈　「かき氷一つで文句を言う柳也どのの器が小さいからだろう？」
柳也　「はいはい、俺が悪かった。イチゴでも抹茶でも遠慮なく食ってくれ」
神奈　「もちろん、遠慮なぞせぬ」
柳也　「少しはしろよ」
裏葉　「それで、祭りの件でございますが」
柳也　「……そこでいきなり話に戻るか」
裏葉　「今日はその話をするために参ったわけですから」
柳也　（入って早々、平然と抹茶ミルク頼んだ人間がそれを言うか）
景清　「……それなんだがな」
裏葉　「何か問題でもございますか？」
景清　「宮中に属するそなた等にとっては、祭りとは夏の季語でもあるように、禊や祓を目的として夏に行わせるものだろうが、
落ち武者とはいえ農耕を行ってきたわし等にとって、祭りとは春や秋に行うもの。
五穀豊穣を願い、山の神より賜った収穫に感謝をする祭りこそがわし等にとっての祭りというものだ」
柳也　「そりゃまあ分かるが」
神奈　「ええい回りくどい。要するに何が言いたいのだ？」
景清　「つまり、態々見に行かずとも良いと申しておるのです」
柳也　「は？」
景清　「ここで皆で行えば良いのです」
神奈　「祭りをか？」
景清　「左様」
柳也　「そんな事出来るのか？」
景清　「別に大層なものでなければ可能であろう。夏の休暇中、暇な者どもを集めてやれば良いのだ」
裏葉　「しかし今からでは準備なども大変ではございませんか？」
景清　「そう仰々しいものでなくても良いのだ。火を囲み、太鼓を叩き、唄を歌い、皆で踊ればそれはもう祭りと言えるであろう？」
裏葉　「そうでございますね」
神奈　「うむ、名案だぞ氷売り。褒美として、もう一杯かき氷を買ってやろう」
柳也　「それは俺の奢りだっ！」

志保「んー。　悪いけど、あのコンビがこーいうのやっても、そろそろ意外性とかインパクトとかってものが
　　　なくなってきてるのよねー。　保留」
浩之「よく考えるとヒデェ言い草だな。　なら、例えば誰ならいけそうなんだ？」
志保「例えば？　うーん、カルラさん＆トウカさんとか、梓先輩＆理事長とか…」
浩之「悪い、俺まだ死にたくない」
志保「だよね」

一度死んだﾔｼが何を言うかｗ

＞浩之「悪い、俺まだ死にたくない」

既に二度三度シんでるくせに何を今更ｗ

即死させてくれるならともかく、カルラあたりはなぶり殺しも得意そうだ。
蘇生組がいるからって無茶はイカンよなｗ

柳也の中の人は神奈

いいか、タ○ヤ
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)

お前とア○ノ、一人一人では小さな火だが
　　　　　 　火 　 ( ﾟдﾟ)　 　火
　　　　　　　＼／|　y |＼／

　　　　二人合わせれば炎となる
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 炎
　　　　　　　　(＼／＼／

大志「炎となったガ○バス…」
祐介「九品仏さん、なにやってるんですか？」
大志「おお、長瀬君ではないか。
　　　なに、最近このネタが流行っているのでな。
　　　オタクとしては元ネタを披露せねばと思ってな。
　　　良かったら君もやっていかんかね」
祐介「遠慮しておきます、待ち合わせしてますから」
大志「ふむ残念だ。君にも協力して欲しかったのだが」
祐介「君にも？」
美汐「こんにちは、長瀬さん」
祐介「天野さん！？」
大志「うむ、ちょうど同じ名前のキャラがいるのでな」
美汐「暇でしたから。……最近出番もありませんし」
祐介「うわっ…」
大志「この様に利害の一致を見て、協力してもらってる理由だ。
　　　元々のキャラは年上のお姉様なのだがな」
祐介「まあ天野さんは年の割には落ち着いて見えますが」
美汐「…そんな酷なことはないでしょう」

祐介「さっきの台詞だともう一人いるようですが」
大志「うむ、今は衣装合わせに行っているのだが、
　　　おお来たぞ」
祐介「って、月島さん？！　なんですかその格好！！」
拓也「元キャラの衣装だそうだが？」
大志「玲子嬢に依頼して作ってもらった。なかなかの力作だぞ」
祐介「ひょっとして天野さんも？」
美汐「言わないでください……」
祐介「だいたいなんで月島さんなんですか？！
　　　タカ○なら高瀬さんでもいいじゃないですか」
大志「同志瑞希には全力で断られてしまってな。
　　　それにタ○ヤと伏せたからには、それに合わせたかったのでな」
拓也「そこで僕に白羽の矢が立ったという訳だ」
祐介「とにかく！　男のハイレグレオタードは犯罪です！　やめてください！
　　　ベナウィさん達に見つかったら大変ですよ！」
拓也「ふっ男女の違いなど、瑠璃子への愛にくらべたら些細なことだ」
美汐「出来ればこだわって欲しいところです」
拓也「さらにシスプリ四天王の一角たる僕にとって怖い物など瑠璃子以外に」
瑠璃子「長瀬ちゃん、見つけ…た？」
祐介「あ、瑠璃子さん」
拓也「るっ、ルルッ、瑠璃子ぉぉぉーーー？？！！」
美汐「そういえば待ち合わせと言ってましたね」
瑠璃子「…………………………行こう、長瀬ちゃん」
拓也「違うんだ瑠璃子待ってくれこれはそのああるりこルリコォォーー」
祐介「ええと、じゃあ僕も失礼します」
大志「うむアディオスだアミーゴ」
美汐「ごきげんよう」

拓也「ルリコゴメンネ。ルリコゴメンネ。ルリコゴメンネ…」
美汐「月島さんキャラが違います」

ｵﾁﾜﾛﾀｗ

〜永遠の間〜

浩平（なんか気づいたら最近ここによく来るな）
　　　「みさおー」
少女「どうしたの兄さん？」
浩平「…誰だ？」
少女「誰って、みさおよ」
浩平「マテ…なんで急に成長してる？」
少女「何でって言われてもこんな学校だからね、いきなり伸びても縮んでもおかしくないわよ」
浩平「その手のことに関してはここは例外だと思ってたんだがな…」
　　　（……でもそんなこと俺の思い込みだったってことだし、
　　　　三年の岡崎ってのも腹括ったみたいだしな…）
　　　「そうだな…お前も普通に成長してればそのくらいにはなってるだろうし、
　　　　俺もこの状態を受け入ｒ
幼女「え？」
浩平「って縮んだ！？」
幼女「縮んだって、何が？」
浩平「何がって…お前…」
幼女「…電波でも届いたの？」
浩平「………うーん？？？」
幼女「で、今日はどうしたの」
浩平「いや…やっぱいい…帰る……」

幻想少女「大丈夫かしら、あの人？本当に電波受信しそうなくらい混乱してたけど…」
みさお　　「大丈夫よ。元々変わってるし。まあこういうのもたまにはね」
幻想少女「なんかどっかでこんなの見たことあるような…」

柳也　「とりあえず集まった面子はこれだけか」
大八郎「まあ、七郎が声をかけるのは俺らぐらいだからな」
さくや「塩売りさん、誘って頂いてありがとうございます」
景清　「この七郎、このような良き話をさくや様に伝えぬわけには参りませぬ」
二郎　「あにさま、あにさまと一緒にお祭りに参加できるなんて、二郎はとても楽しみです」
大八郎「そういえば、二郎と一緒に祭り出たことはなかったか…」
柳也　「ところでその祭りなんだが、とりあえずどんな祭りにするんだ？」
神奈　「余は、人々がたくさん来れば、とても楽しき祭りになると思うぞ」
柳也　「それはそうだろうが、具体的にどうやって人を呼ぶんだよ」
神奈　「それを考えるのが柳也どのの仕事だろうが」
柳也　「肝心なところを人任せにするなっ！」
さくや「村の祭りなら日を決めれば良いだけですが…」
大八郎「……今回はそういう訳にも行かんからな」
裏葉　「それだけでなく、わたくし達には現在の祭りの決まり事や、具体的な執り行いも定かではございません」
二郎　「兵馬の扱いなら兎も角、祭りの運営の仕方なんて分かりませんからね」
柳也　「……なあ、この計画、最初から無理がないか？」
神奈　「何を言っておる柳也どの。このような問題、容易に解決するではないか」
柳也　「そうか？ どうやって？」
神奈　「知らなければ、知っておる者に聞けば良い。やり方が分からなければ、分かる者を連れて来れば良いのだ」

美佐枝「で、あたしの所に来たと」
柳也　「こういう場合、やっぱり生徒会が一番慣れてるんだろうが、今は夏休みだからな。休み中にまで態々仕事をさせるのは悪いだろ？」
美佐枝「ま、そりゃそうよね」
裏葉　「そこで、以前生徒会会長をなさってた美佐枝さまに、ご指導頂ければと伺った次第でございます」
美佐枝「そんな堅苦しく言わなくても、要は手伝えって事でしょ？ いいわよ、別に。どうせ長期休み中の寮なんて、帰省だ合宿だでみんないなくて暇だし」

柳也　「と、いう訳で美佐枝さんが仲間に加わってくれた」
美佐枝「よろしくねー」
さくや「それでは美佐枝さんを長として、みんなでお祭りの準備を頑張りましょう」
一同　『おー』
美佐枝「ちょっと待ったーっ！ あたしがいつ、この祭りの責任者になるなんて決まったのよ！？」
大八郎「当然だろう？ 俺たちの中で祭りの運営の仕方を知ってるのはあんただけなんだから」
美佐枝「そりゃ、そうだけどさ」
さくや「やはり、引き受けては貰えませんか？ 引き受けて頂けると、とても心強いのですが」
美佐枝「……はぁ、分かったわよ。やるって言っちゃったんだから、今更辞めるとも言えないしね」
柳也　「すまんな、押し付けてしまって」
美佐枝「事情が事情だからしょうがないわよ……こうなったら、暇な連中片っ端からひっ捕まえて、手伝わせてやるわ！ とりあえず寮でくだ巻いてる春原とか」
神奈　「おお、流石は経験者、頼もしいぞ」
美佐枝「あんたらもビシバシ働いて貰うから、しっかり付いて来なさい。やる事はたっくさんあるんだからねっ！」
一同　『おー！』

九品仏「夏に祭りと夏コミをおいて他にない！　さあ、古き者どもよ、我輩が有明へ連れて行ってくれよう！！」
　 瑞希「あんたはまたそんな事言ってんの！？　いい加減にしてよねっ！！」
エリア「そういうのは漫研だけでやっててくださーいっ！　ウィルドバーン！！」
九品仏「なんと！　今度は我輩が飛ばされるのかぁーーーっ！！」キラーン☆彡


九品仏「くぅ、あの魔法っ娘め、無茶をしてくれる。我輩は高槻教諭とは違うというのに。
　 　 　 しかし、ここはどこだ？　っと、この逆三角形にノコギリ！　まさに我らが聖地有明ビックサイトではないか！？
　 　 　 なんと、素晴らしい。これはまさに我輩に祭りを興せという神の意志なのだな！
　 　 　 ……むぅ、見た覚えのある人間がいるではないか。こら、そこを行くのは小市民陽平であろう」
　 春原「げっ、く、九品仏さんが、なんでここに……」
九品仏「そうか……お前も我らの祭りに参加するというのか。エークセレントッ！
　 　 　 それならばまずは我輩直属の買い出し要員としてみっちり鍛えてやろう！」
　 春原「い、いや、僕はですね――」
九品仏「なに、遠慮する事はない。
　 　 　 そうそう、そんなスーツを着るのはやめた方がいいぞ。なにせこの炎天下で行列に並んでもらうのだからな」
　 春原「ですから僕はそういうんじゃなくて――」
　 係員「あーそこの君たち、U・Iターン就職フェアなら明後日からだよ」
　 春原「……へ？　あさって？」
　 係員「今日は学生さん
九品仏「……ふぅむ、小市民陽平は就職を考えておったのか。
　 　 　 ならば！　我輩がいい就職先を与えてやろう！こみパ準備会は万年人不足だ！
　 　 　 さあ、骨を埋めてくるがいい！！」
　 春原「ひ、ひぃぃーーーっ(;ﾟ皿ﾟ)」