HONEYBEEとエコーズ合併へ 5月に基本合意、喫茶店業界再編へ(共同通信)
HONEYBEEの江藤結花店員と、エコーズのフランク長瀬店長が13日
大阪市内のホテルで記者会見し、HONEYBEEとエコーズを
合併させる方向で交渉を進めていることを発表した。
結花店員はHONEYBEEの江藤泰久オーナーと5月ゴールデンウイーク明けに
会談し、合併で基本的に合意していたことを明かした。合併の形態、
本店などについては「すべてこれから」と話した。
長瀬店長今後の見通しを「町内会、実行委員会で説明し、商店街会議で
お諮りするか、ご説明するかということになる」と説明した。商店街会議は
7月7日に予定されている。
合併が成立した場合、leafゲー飲食店は6から5に減り、鍵ゲーを
含めて1リーグ制などへの業界再編が加速する可能性もある。
HONEYBEEは客数の減少、一部店員の横暴、寄せて上げるブラ購入費
年間10億円などが経営を圧迫し、赤字が年間40億円に達していた。
[ 6月13日 15時47分 更新 ]