1 :
名無しさんだよもん:
以下プロローグ
校門まで残り200メートル。そこで立ち尽くす(実際には立ってない)。
「はぁ」 ため息と共に空を仰ぐ。
その先に校門はあった。誰が好んで、こんな体に生まれたのか。
「(きょうもまたいじめられるのさ〜)」
長い坂道が、悪夢のように延びていた。「はぁ…」
別のため息。オイラのよりかは小さく、短かかった。隣を見てみる。
そこに同じように立ち尽くす(実際、Z武は立ってない)女の子がいた。
同じ三年生。けど、見慣れない顔だった。短い髪が、肩のすぐ上で風にそよいでいる。
「その体は、好きですか」
「え…?」
いや、オイラに訊いているのではなかった。
「わたしはとってもとっても不愉快です
でも、なにもかも…変わることはできないんです。
手のこととか、足のこととか、ぜんぶ。
…ぜんぶ、生えてくるわけないです」
たどたどしく、ひとり言を続ける。
「それでも、その体が好きでいられますか」
「わたしは…」
「目立てればいいのさ〜」
「えっ…?」驚いて、オイラの顔を見る。そう。
何も知らなかった無垢な頃。誰にでもある。
「ほら、いこうさ〜」
オイラは登り始める。
長い、長い人生を。
ここにもズィーの魔の手が!!
…
>>1を名誉毀損罪の現行犯で削除要請のほうに通報したほうがよろしいのでしょうか?
2get
5 :
白チーズ:04/05/30 22:24 ID:BP1ftFm4
+ 糞スレですか?糞スレですね? ___ *
* 通りますよ + |白チーズ|
♪ へヘ /⌒ヽι⌒ヽ __ | 旅団 _.|
+ /〃⌒⌒ヽ , ´⌒ ` ヽ 〃┏━`~~‖
ニハハッ〈〈 .ノノノハ)) l ゞノノ))ソ) | ノノハ)))‖
|ヽ|| ´∀`|| ル(l ´∀`)ノ リリ ´∀`)∩
⊂ { v†vつ⊂[. ヽ▼/]⊃⊂[ ~ ∞ ~ イ
// ヽ / 。 ヽ /. ∞ /
`!ーtー´ `!ーtー´ `!ーtー´
!_ノ し し´.Lつ !_ノ Lつ
6 :
名無しさんだよもん:04/05/30 22:27 ID:yfOai5BZ
7 :
名無しさんだよもん:04/05/30 22:27 ID:yfOai5BZ
8 :
名無しさんだよもん:04/05/30 22:27 ID:yKV2qo6W
正直ワロテシモタ
オチツケ。
乙じゃなくてZだ
10 :
名無しさんだよもん:04/05/30 22:30 ID:yfOai5BZ
11 :
名無しさんだよもん:04/05/30 22:32 ID:yfOai5BZ
連続カキコすまん
クズが。死ね
いや正直面白かったけど
14 :
倉橋春瑠:04/05/30 22:40 ID:VqCyKrVN
もうだめだ
1が子供ならまだやりなおせる。がんばれ。
大人なら新打法がいい。ていうか氏ね。
16 :
名無しさんだよもん:04/05/31 00:33 ID:7K4vNkUQ
17 :
名無しさんだよもん:04/05/31 00:47 ID:QWcgEXun
, -=- -─‐-、
_ ´-─ ¬く  ̄  ̄ミ- 、
,,,,/ _==-ミァ-─‐-、 \''''''''''''ー--、,,,,,_
_,,,,-''"/ , ‐''" \ \、_,,,ー''ゞ" `ゞ、
-' " / / / | \ ヽ /"`
_,,-''''''"""''''' / / / / / || | i ヽ i /
´"''、. i / / / / / / || || |│ |ノス /
'、 |// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」/
'、 |,-‐¬ ---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|!/\/\
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l\:.. /
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ/:::... \
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,;\/\/
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || |
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' ' / / | | |
>>1Zであります
/ / / | ヽ 川\ 0 //! | | | |
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | || |!
/ / / / \ \ 「`ー- 、 / .〉 ト、| ヽ、
,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
-‐  ̄ /─ '  ̄ ├- ヽ\ \ノ\ \ 人 ハ!ヽ || |-┤ ヽ
/ /!‐-- | |\ ト、_`ヽ oヽ ト、! || |‐┤- ヽ
// 〉 __ / ├‐- || | 川-‐ | | 厂7! ハ! ├:┤  ̄ヽ
/ / ー ─  ̄ ├‐- リ || ハ!ヘ | | ト┤|/′ ヾ,┤ ゙i_
‐ ' 〉‐- | / /\ .|o | /ヽ/(′ ∨ \
18 :
名無しさんだよもん:04/05/31 01:13 ID:7K4vNkUQ
最近のばかにゅは異常だ
zスレが多すぎる
板に1個でいい、zは
19 :
名無しさんだよもん:04/05/31 01:48 ID:CyOn2uOk
なんというか……社会的に大人と呼ばれている人間がこんな事を書くとは……
もうね、歌うしか…だんごっ、だんごっ
21 :
名無しさんだよもん:04/05/31 01:53 ID:6ugux0mn
→プールに投げ込んでみる
22 :
名無しさんだよもん:04/05/31 01:53 ID:A2rhIek5
「人の身体的欠陥を揶揄するのは許せない」というのは、間違った発想ではないだろう。
しかしだ。
ここで仮に普通の人間をネタにしてこのような文章が書かれた場合。君は抗議をするのだろうか?
「身体障害者は保護すべき」というのは、あくまで「身体的な欠陥によってできないことを手伝う場合」である。
何でもかんでも守れば良いというものではない。
そういう姿勢は、彼らを不当に見下し、かえって溝を大きくする可能性のあるものだと理解願いたい。
できることは、できるのだ。我々が彼らに代わって行う必要は無いだろう。
また、そういった前提をふまえた上で言うのであれば。
「人を揶揄するような表現が許せない」は「人を揶揄しても構わない」の対極にある一つの価値観に過ぎない。
それは人類にとって不変の価値を有しておらず、相手に強要するのは思想の統制に過ぎないと理解すべきだ。
自分にとって正しいことが相手にとっても正しいことだとする考え方が不健康であることは歴史が証明している。
だからと言って
>>1を攻撃するなとは言わない。
高みから見下ろすのではなく、「気に入らない相手」として横からブン殴れ。
ぶっちゃけ、俺も気に入らん。ユーモアは自虐的であるべきだと信じているのでな。
他者を否定することだけで自分の意見を正当化させる文章しか最近見ていなかったから、
正直↑の書き込みには心動かされた。
2chに久しぶりにきていいもの見た気分だ。
Z武さんのことわすれてたよ。今もなんか表だって活動し展の?