Key新作 CLANNAD -クラナド- 総合 Part102

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23名無しさんだよもん
電撃姫7月号/総力特集 『CLANNAD』インタビューFINAL(1/21)

『CLANNAD』の発売直後に、本作を手がけた3人のシナリオライターに対して、
ロングインタビューを敢行。
発売後だからこそ語れる、密度の濃いトークが展開された。
ネタバレ部分にまで深く踏み込んでいるため、未プレイの人は要注意!


−−いきなり個人的な感想で恐縮なんですが、プレイしている間、
AVGをやってるっていう充実感を、久しぶりに味わえたんですよ。

麻枝:前作の『AIR』がデジタル紙芝居的な感じになっちゃったので、
もっとゲームに立ち返ろうっていう企画だったんです。
いかにゲームとして楽しませるかが、自分たちの使命だと思っていたので、
その点はがんばりましたね。

−−とはいえ、あれだけ複雑なゲーム性を形にするのは、
本当に大変だったと思うのですが?

麻枝:大変でしたねぇ。
自分としてはやっぱり、その部分にかなりの労力を費やしてましたね。