>>922 概ね同意何だが、その作品によってこの先、起こるであろう「ヴィジョン」がまったく見えない作品が多すぎると思う。
読み手も人間なんだから、「ヴィジョン」を持ってるんだし、それから完全に逸脱していたら
書き手の「ヴィジョン」が全然分からないなら、納得いくわけが無いんだよ。
だからこうして叩きが起こって荒れてしまうんだと思う。
書き手も自分の道を行くのもいいけど、読み手がどんな展開を望んでいるのかを少しは気にして欲しい。
俺が見る限り、良書き手はそのあたりをキチンと理解しつつ、物語全体を見て書いてると思う。
927 :
922:04/06/24 14:45 ID:oxPyYWgS
>924
それはある意味仕方のないことというか当たり前のことだと思う。
序盤はかなり拙い作品でも通る。とりあえず勢い重視で一気に人数を削らないと企画全体の進行にも関わるし。
(あのズガンはいくらなんでも酷すぎだが、流れ的には他の即死系作品と変わりがなかったし)
ロワ1も鯖も鬼ごっこもそこは同じだった。
鬼ごっこなんざ開始2週間で旧サイト収録分を埋め尽くす勢いだったし。
ただ好き勝手やる奴らは好き勝手やる一方でビクビクしながらの連中がやたらと読み手の顔色伺いながら作品投下してたからな。
読み手を顧みるなとは言わないけどある程度自分(の作品)に自信を持って作品を書くべきではなかったか、と俺は思う。
まあ裏を返せばというか本音を言えば「ちょっと叩かれただけで降ろすような作品をそもそも書くな」なんだがね。
>926
あー、スマン。少し説明が足りなかった。ヴィジョンという言葉はまずかったかもしれん。
確かにそういう一面もあるけど、>922で言いたかったことはそれだけじゃない。
先の展望という意味ではなく……言葉にするのは難しいんだが……
書き手が「その作品」の中における「何故」をきちんと認識しておき、それを文にちゃんと織り込む……というか……
……無理矢理言葉にまとめると、書き手が自分の書きたいことをちゃんと考え、その妥当性を判断し、それをきちんと本文内に織り込むということだろうか。
そうすれば読み手(もちろん他の書き手も含まれている)から
「なんでここでこいつ殺すんだよ!」という意見も「出にくい」と思う。
まあ本人の文章力とセンス、判断力、経験、冷静さに依るところも大きいんだが。
もちろんそれでもその書き手と読み手の意見がぶつかり合うこともあるだろうが、そこでの議論はあってしかるべきと思う。
だけど矛盾点や明確にNGに該当する部分がなければ最終的には書き手の意見が通るべきかと俺は思う。
(無論妥協点として修正・改訂などなどはあるが)
まあ最終的には「書いたもの勝ち」というか…話を構築するのは読み手ではなく「書き手」であるわけだし。
どちらが偉いというわけではなく、話を作るのは「書き手」というわけで。
まあそういう場合大概その時の「読み手」は別の場所では「書き手」であるわけだが。
ところでもうすぐ次スレだな。
でも誰でもいい、キャラを狂わせたかったから狂わせた、っていうのもどうかと思うが。
鬼ごっこはコテ無しによるメリットとデメリットを受けてここまで来た。
ロワ2はあれだ。
前半はコテ導入によるデメリットをありったけ受けて後半はコテ減らしによるデメリットをありったけ受けたわけだ。
>>927 伝えることが出来なかった駄作は叩かれ、伝えたいことをキチンと伝えることができた良作は認められる。
よく引き合いに出される「Pandemonium」は批判もされていたが、同時に賞賛もされたからな。
つまりはだ、最後は書き手の能力次第って事だろ。
もう現状では良作書き手以外は、死の価値が重過ぎて書けない状態になってる。
というのも、今残っているのは書き手、そして読み手、つまりこの作品に関っている全員が、今まで思いを込めてきたキャラ達だから。
……どうしようも無い事だが、今更新参者が書ける雰囲気じゃないのは事実。
どうしようも無い話を書いたら叩かれてしまうのは既に自然な事じゃないか?
これは「終わりのある」リレーSSである限り避けられないはず。
ハカロワ2が完結できると本気で思ってるのか?
今残っている(かどうかは知らんが)良コテが全力で話を盛り上げて
さらに荒らされなければ終わると思うよ。
結末が面白くなるとはまったく思えないけど。
つまり無理だしもうドウデモイイ。
話題変えるようで悪いが去年一年リアルタイムで仮想戦記が展開されていたらと思うの俺だけ?
例の文書みたいなインパクトがないと、ネタ供給が辛いんじゃないかな。
仮想戦記のあの人はどこ行ったんだろ……。
のんきなとーさんだったか。
とにかく上手かったなあ。いまスレ立てたらきてくれるのかなあ。
エピローグとかまだ書かれてなかったような。
何年前でしたっけ、当時。
Leaf&Key仮想戦記〜それぞれの居場所編〜
のスレが最後かな。2002年7月24日で落ちてる。
さゆりん☆サーガ編のエピローグはやっぱり出てないよね。
今さらっと読んだだけでもやっぱ面白い。
YET11が夏影弾く所とか絶品だなあ〜。ホントは弾けないだろうけどねw
仮想戦記は昔のリーフが常に失態やインパクトを供給をしていたから存続出来たとも言える。
だからリーフが失態をしなくなった2002年以降は急速に衰えていった。
2002/07/24からの葉鍵のスタッフ関連の出来事
(葉鍵板年表
ttp://nippoudairi.at.infoseek.co.jp/より抜粋)
2002
08/09 コミケ配布のチラシより高橋水無月がブランドを設立することが判明
11/16 ちゃん様三十路祭り
2003
01/30 SNOWのEDロールに「あおむらさき」の名が
03/12 魁がバイク泥棒に刺される
03/13 久弥、同人サークル「BLACKBOX」の新作シナリオ担当であることが明らかになる
11/27 竹林明秀氏が交通事故で亡くなったことが明らかになる
年表には無かったけどだーはらの下級生2参加判明とかもあったと思う
「原画は探すしかないだろう。同人誌即売会にでも行けば、腕を持て余している原画屋が いるはずだ」
洗い物を済ませた吉沢が手をタオルで拭きながら、台所から出てきた。
「ですが吉沢さん、いたるレベルの原画屋となると、同人どころかコンシューマー業界探しても
見つかるもんじゃないですよ。いたとしても会社のエースだ、手放すはずがない」
「麻枝、いたるを基準に置くからいけないんだよ。彼女のレベルを求めたら、誰も絵が描けないよ」
「あぁ……それは分かっているんだが、絵を見る目が肥えすぎているのかもな、俺達は」
(お前らの目は一体どうなっているんだ)
吉沢はツッコミを胸の内にしまっておいた。その言葉を口にすると二人が本気で怒り出しそう
な気がしたからだ。
途中で送信してしまった。 ワラタ、と付け加えたかったのに……。
>>939 ネタは結構あるんだね。
実在の人物の死亡とかはパロディにするには敷居が高すぎるが……。
次スレ辺りで、面白い企画考えてみないか?
無理ぽ
もう やるきおきね ('A`)
もうリレー小説は終わったな
書き手の反発心とやる気を煽るために、終わった発言を繰り返す
>>945萌え
エロ・凌辱限定選択形式スレ
>950
次スレよろしく。
鬼ごっこ
あぁ、やっと区切りがついたな。
結局誰が残ったんだ?
みちる
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埋め☆
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埋め立てでリレー小説やろう。ルールは3つだけ。
1) 主人公と方向性(ほのぼのとかラブシリアスとかフォンタジーとか)は
>>965が、
サブ主人公と目的は
>>966が決めてくれ。
2) 連書き禁止、1人1レス書いたら他の人が書くかIDが変わるまで書くの禁止。
3)
>>1000までに完成するようにみんなで一致団結。失敗したらみんなウンコ。
連書き禁止なので後は任せた。
主人公 遠野美凪
ジャンル 凌辱
サブ主人公 七瀬彰
目的 美凪のストレス発散
(こんなはずじゃ……。)
混乱する影と、その相手。
もう一時間近く陵辱は続いている。
「おめこ券進呈です…」
遠野美凪の手から出されたその券を、七瀬彰が受け取った時、この陵辱劇は始まった。
美凪の紅い頬と…。彰の心に沸く黒い欲望と…。
「んっ……あっ…あっ……」
腰を振られるたびに口の端から快楽の喘ぎが漏れる。
最初こそ路地につく背中の痛みが気になったものの、すぐにそれも消えうせた。
むしろ擦れる背中の痛みも、上から愛撫される胸のくすぐったさも、全ての刺激が快楽に変わっている。
びくんっ。という二人の反射とともに、彰が射精した。
これで6回。いや、7回目か。
だが陵辱は終わらない。
陵辱する快楽。
陵辱される快楽。
二人はそれぞれのそれに溺れていく。
「まだまだ…。券は有効です…」
彰を犯しながら美凪は言った。
「たぷん、たゆん、たぷん」とか。
「じゅぷっ、じゅぼっ、じゅぶっ」とか。
「ズンズンパンパン」とか。
その行為を表現する擬音はいろいろあったかもしれない。
ただ一つ変わらないのは、そろそろ彰はヤバいかもしれない、という事実である。
「あっ……そ、そういえば……お名前、言ってなかったです……ね……」
彰の身体の上で淫靡な舞を踊りながら、美凪はそう言う。
だが、彰は答えを返さなかった。いや、返せなかった。
ここで名前を言ってしまったら、もう戻ってこれなくなるような気がして。
「こ……答えて……んっ……くれ、ないんですね……残念賞……で、でも」
だが、彰の最後の砦はあっさり崩されることになる。
「じゃん……がっ……学生証、げっとです……ん……」
一瞬彰の意識が覚醒する。胸ポケットを確かめた。そこにあったはずの財布が無い。
美凪の右手には学生証。さっきまで自ら胸を揉みしだいていた左手は、今はポイッと財布を捨てていた。
学生証を取り戻そうと手を伸ばすが、届かない。
ああ、これってマウントポジションって言うんだっけ。
「悠凪大学の……な、ななせ、あきら、さん……で、いいんですよね」
そう言うや否や、美凪は彰に覆い被さって、首筋に腕を回し、激しく口づけた。
美凪の舌が彰の口内を愛撫する。彰は抵抗しない。抵抗できない。
やがて美凪から唇を放した。二人の口の間に透明な糸が引かれる。
「私は美凪……遠野美凪です……」
そう言って、また軽く口づけてから、美凪は激しい腰の運動を再開した。
「七瀬さん……元気が無くなってきましたね……」
もう次で十回目の射精になるのだから、それも当たり前の話だ。
尤も、彰に次があるかどうかは分からない。精根尽き果てた様相である。
「仕方が無いですね……」
ぼそりと呟き、美凪は腰を浮かす。
膣中に放出された精液がごぼごぼととこぼれ落ち、彰を白く汚した。
やっと解放されるのかと彰が息を吐いた時、
「七瀬さんの好きな女性を思い浮かべて下さい」
突然、耳元で囁かれた。
思わず、あの人の優しい笑顔が浮かぶ。
「……よくできました」
何を……と考える暇もなく、彰の局部に滑らかな物が触れた。
「七瀬君……いえ、彰君……気持ちいい……?」
声のトーンが先程とは違っていた。
この娘は美咲さんじゃない。似ても似つかない。
美咲さんはもっと……美咲さんはこんなはしたない事……美咲さんの舌は……。
一度美咲を意識してしまうと、頭から離れない。
想像でしか知らない美咲の手や舌の感触。
それらが現実の彰自身を責め立てる。妄想だと分かっていても、感じてしまう。
「ん……ちゅ……はぁ。……彰君、元気になったね」
舌を動かしながら、美凪は艶やかに呟く。
「……がんばりましたで賞……んん……ふぅ」
再びそそり立った彰の性器を美凪は舐め続けた。
続き期待sage
射精に継ぐ射精のせいか、彰の意識は混濁し始めていた。
「美咲さん、駄目だっ」
もはや何度目の射精かも覚えていない。
「みさきさんって……言うんですね……」
吐き出された精液を舐め取りながら、美凪は言う。
「同じ大学の……先輩でしょうか……」
小声で囁きながらもぴちゃぴちゃと舌を動かし続ける。
「七瀬さんは本当にその人が好きなんですね……また硬くなってます……」
そしてまた、勃起した彰のモノに腰を沈めていく。
「彰君、気持ちいい! 彰君のおちんちん気持ちいいよっ!」
美凪の嬌声が耳に響く。
彰にとってそれはもう、美咲の声にしか聞こえなかった。
あの清楚な美咲が、腰を振り乱して喘いでいる。
その彰にとっての事実が、尋常でない興奮を呼んだ。
「美咲さん、僕また……ああっっ」
彰は射精した。
精を根こそぎ搾られ朦朧とした意識の中で、声が聞こえた。
「……まだまだ、これからです…………」
それを最後に、彰の意識は暗転した。
彰陵辱続きキボンヌ(;;´Д`;)ハァハァ
頭全体を覆う鈍い痛みで意識が戻った。体が重く、思うように動かない。
(ん。彰)
(おっ、気付いたか)
今の声は……。重たい瞼を力を振り絞ってこじ開ける。
「えっ、……冬弥? ここは? 僕、なんで……」
「ここは病院だよ。おっと、体起こさなくていいぞ。寝とけ寝とけ」
「うん。七瀬君、まだとても辛そうだし、安静にしておかないと」
「路地で人が倒れてて、誰かと思えば彰だよ。ほんと、驚いた」
「極度の疲労だってさ。試験前だからって、根詰めすぎたんじゃないか?」
冬弥とはるか、それに美咲さんもいる。由綺は仕事だろうか。
何か、とても酷い目に遭った気がするのだが、思い出せない。
思考が定まらず、体全体がぼんやりと気怠い。
「私達、今日はもう帰った方がいいんじゃないかな」
「そんなこと……」
「ん。彰、眠たそう。……ふぁ」
「はるかも眠たそうだな……。でも、確かにそうだな。彰、今度は由綺も一緒に連れて来るからさ、今日はもう休んどけよ」
まだ頭がひどく重いし、まともな思考が働きそうにない。今日の所は好意に甘えよう。
「……うん、分かった。皆、ありがとう」
「じゃあ、また明日」
明日もまた、今度は由綺ちゃんも連れてお見舞いに行く約束をし、皆と別れた。
自宅に戻り郵便受けを見ると、宛名も何も書かれていない封筒が一枚入っていた。
なんだろう……。不審に思いながらも、ペーパーナイフで開封する。
中には稲の図柄が描かれた一枚の紙片が入っていた。
「お…め……券?? ご、誤植かな……。う〜ん、懸賞とか送った覚えはないんだけどなあ」
彰陵辱SS乙であります。彰はやっぱ攻められなきゃw