俺は唐突な秋生シナリオに萎えたよ。
物語全体のクライマックスが近付いてきて、
こちらのテンションもハイになってきたところに、
本筋から外れるような内容をやられちゃあ……。
芳野が歌を歌ったり、
早苗が子供らに勉強を教えることで光が手に入るのだから、
秋生も演技をすることで光が手に入るのが良かった。
そうすると早苗との過去話とかをもう少し深いところまで出せそうだし、
それに渚はまだ秋生の生の演技を一度も見ていないんだろうし。
実にもったいない。
秋生はもう演劇の封印を解く気はないんじゃないか。
秋生シナリオかなぁ。何の脈略もなくバスジャック。回り考えず説得、暴走。
んで理由とか聞かれてる最中に微笑みあって終わり。なんじゃそら。
主人公の親父との和解シーンにも首を傾げた。
正確にはその前の祖母との出会いからなんだけど、肉親からの言葉を鵜呑みに
して苦労してたんだなぁとあっさり納得、一気に感じ入って反省する姿には
醒めた印象しかもてなかった。
つか昔話のひとつやふたつでそんな簡単にわだかまりが溶けるのかと。
>つか昔話のひとつやふたつでそんな簡単にわだかまりが溶けるのかと。
祖母との邂逅でいきなり父への評価(0→100)で、
以降ずっと100のまんまって感じだもんな。
もうちょっとこう、
せっかく父関連のエピソードが数回続くんだから、
祖母と会う(0→80〜90)で以降少しずつ上がって、
光を手に入れる直前で100というのが自然だったかも。
人間として、
息子から見た父親として、
自分も同じ父親という立場になって、
という具合に段階や見方を変えながら。
まあテキスト量は増やさなくてもいいけど。
>117
漏れも同意
やっぱ秋生は演劇ラストで締めてほしかったな。
旧友が突然病気になって、秋生が急遽代役かってでて、
舞台メチャメチャになりかけたかと思いきや、
名ゼリフはいて客席感動の渦に巻き込むとか。
秋生=他と同意見
春原兄妹=サカー部やりすぎ あんなやつらいない
有紀寧=DQNが古すぎ
> 有紀寧=DQNが古すぎ
古いのは別に構わなかったけど、そのDQNらと知り合ってく
過程なCG(だっけか)のDQNがやけにさわやかに描かれてて、
萎えたというかそのギャップにちょっとわらた。
それはいたる絵の問題では…
ラストの笑ってる主人公の顔も萎えた。幼すぎ。
発売前は智代と杏にすげえ萌えてたのに、シナリオ進むにつれだんだん嫌いになってしまった。
杏はくっつけようとされてるうちに諒に萌えてしまった。今更好きとか言われてもハァ?だった。
智代は脈絡のない惚れっぷりに引き、春原の嫌いっぷりとのギャップに萎えた。
あの頃の萌えを俺に返してくれ…
>智代は脈絡のない惚れっぷりに引き、春原の嫌いっぷりとのギャップに萎えた。
90年代のアニメにはなんかそういう感じのが多かった様な記憶があるから、
自分はそこまで抵抗はなかったな。
つうても今パッと思い出せるのは何故かセイバーマリオネットの花形ぐらいだが。
129 :
コテとトリップ:04/05/25 12:47 ID:x8DOeyxY
秋生ED書いたのだれだ?
あれ、麻枝じゃねーだろ
魁や丘野辺りが書いてる気がするんだが
>>128 同意
つーかなつかしいなw>花形
そういや陽平ってまんま花形だなw
シナリオじゃないけど。
('A`) .oO ( 初日から学校生活充実しまくりじゃないか… )
>>130 ばかほりばかほりと罵られてる割には結構見られてんだなw
花形は最終回前の名台詞が大きいからなぁ。
春原兄妹シナリオの最後の殴り合いも悪くないけど、
破壊力は花形のほうが上だったと思われw
春原のキャラの定まらなっぷりが全シナリオに置いて酷い。
特に春原兄弟シナリオでのヘタレっぷりが主人公と妹をくっ付ける為のフリなだけな気がして
そう言えば相方男ってのは鍵初?
個人的には兄弟でシナリオ分けてショタ方向に行ってくれた方が・・・
春原兄妹シナリオってセーブしたとき「芽衣」って出るから
ホントは芽衣シナリオなんだよね
なんにせよ微妙なシナリオでしたな
春原は女の子だけの合唱部や生徒会会長をシメようとする悪の顔を見せてくれるが、
智代シナリオではただのアフォだからな。
そうかと思うと渚の気持ちをあまりにも理解していない主人公を諭したりするし。
どれが奴の本性なんだ?
ことみシナリオではただのアフォすらやらせて貰えなかった春原くん。
どれが本性かは分からないが少なくとも「そのキャラをキャラたらしめている部分」
を変えてしまっている涼元には激しく萎えた。
元々、話の都合をあわせる為の何でも屋なんだから仕方ないだろ。
主人公だってヒロインの為の道具だってのに
>>134 まぢかよ!と思って、今確認したらそうだった。
各ヒロインのシナリオ用サブキャラでも光の玉が有るのに全キャラ共通で出てくる春原は無しかよ。
なんかホントに可哀相な奴に見えてきた・・・
でもその可哀相な奴のシナリオでしか出てこない芽衣が一番不遇のキャラか・・・
攻略対象キャラであるのに光の玉がない椋も相当に不遇
芽衣は渚シナリオで結構いい仕事するよ。
影が薄いのは否定せんが。
芽衣はあの過剰な優等生っぷりがキライ
妹キャラを無礼るな
芽衣はトトロと戯れています。
智代シナリオ評判悪いね…。いようにアッサリしていたけど
二人は似た者同士で惹かれあったって描写あるんだけどね。弱いけどw
まああの話が良いって人は多分よっぽど自分に自信が無い人間か
甲斐性無しかとw
勝平は別格としてw萎えたというか乗り切れなかったのはことみ。
世界は美しい〜とか、トランク漂着画像と共に世界各国語が羅列するシーンは
正直さすがにくど過ぎた。ことみこそが博士の最高の論文だ〜みたいな締めは
個人的にはあ〜あ言っちゃったよって感じで…。
鍵らしい後半アップアップな展開なんだが何か激しい違和感が。
流れは麻枝、テキストのクドさは魁みたいな寄せ集め感が拭い去れなかった。
いや、世間が評価するのも分かるし、それ踏まえても良いシナリオだったのは
分かるんだけど、ああ…乗り切れなかった自分が激しく悔しい…。
>>145 お前の感想がどうだろうとしったことではないが
人の感想にまでケチつけんじゃねーよ
>>世界は美しい〜とか、トランク漂着画像と共に世界各国語が羅列するシーン
確かにこれは微妙に寒かった。
この手の演出で考えすぎた文章だと醒めがちだな。
様々な人の善意?によって運ばれたカバンって、文章だけで感銘受けたのに
なんか変に想像力を押し付けられたというか
元ネタは何なんだろうな?
童話か?
どこかで見た様な覚えはあるが、「本当にあったちょっといい話」系統だったかもしれん。
有紀寧には何も感じなかったな、可哀想なくらい
DQNと微笑んでる水彩画があるじゃないか。
めっちゃ爽やかな不良どもだが。書き分けできてないだけなんだろうが。
いたる絵に合わせた人物設定が出来なかったんだろう。
いたるに特攻の拓とかビーバップに出てくるような
DQNを描かせたらどうなるんだろう・・・
やべぇ一瞬頭に春原とデブ崎のホ○シーンが。
世界中を旅したぬいぐるみだかトランクだかの話は
アンビリバボーでまんまのを見た気がする
結構、有名な話なのかもしれんな。
世界中を旅するってのとたくさんの言語ってシチュを何かで見たことあるぞ。
ことみのギャグ全部みたことある
「は…?何でイキナリ電柱のムービーが?」
「それはクライマックスだからネ!」
「まったく…つまらない演出ばかり覚えて…」
そして発動した
智代シナリオは智代のほれっぷりも謎だが、朋也の惚れる過程もいきなりだよな。
生徒会に入ったらもう付き合えないとかわけ分からないし…
>141
芽衣は春原があんな性格なので昔から苦労して優等生を演じる必要があったのではないか?
>>145 シナリオを批判するのはともかく、
そのシナリオを支持する人をおとしめる言い方は止めような
( ・д・)マチュイ…
魁シナリオは、ベタな演出がちと萎えたかも。
「笑った顔……照れた顔……」で、いちいち
ご両人を画面に表示することもあるまいに。
>>160 たしかに朋也の惚れ方も謎だよね。
せめて渚シナリオみたく朋也が智代に支えられたよって描写でもあれば
まだ納得できるんだがそれも無いし。
つーか魁シナリオ全般における朋也はDQNだし、
智代シナリオの朋也はヘタレだし、
やっぱ全て「岡崎朋也」ですべて賄うのは無理があるし、
シナリオごとに主人公がチェンジしてもいいかもな。
まあKeyの伝統だけどな…。
複数ライター制だとどこでもそうかもしれないけど。