七瀬彰がおいしいミルクをふるまふスレ4

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183名無しさんだよもん
大志「さあ、桜の木の下から死体の出ずる頃もはや過ぎ、水面下で新たな野望も少しずつ形を成していく時期であるな」
和樹「言ってる意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だってことはわかった」
大志「そうか、まい同志よ、貴様は同人のみならず学業も窮めるつもりなのだな」
和樹「いや、それ無理。というかまだ、どの単位とるか決めてない」
瑞希「同人はともかく学業はしっかりしなさいよ、教科書もそろえてないんでしょ」

冬弥「あ、そうだ彰はどの講座受けるつもり?」
彰「冬弥、まだ決めてなかったんだ。由綺だって、昨日もう登録したって言ってたよ」
冬弥「由綺もう決めたんだ、どの授業とるって言ってた?」
彰「うーん、あんまり覚えていないけど、第二外国語はオンドゥル語II取るって、早くしないと教科書売りきれゃうよ」
冬弥「ああ、人気あるからなぁ、あの先生(名前忘れたけど)の授業って面白いから」
従妹「へえ、大学の授業って結構、楽しそうなのね」
彰「先生にもよるけどね」
耕一「それより問題は、教科書代をパチスロに使い込んでしまったことなんだ…」
従妹「自業自得以外の何者でもないわっ」
耕一「あのリオちゃんの胸が、胸が俺にささやくんだ、耕一さん…耕一さんって」
従妹「所詮、二次元でしょ。パチスロとか、よく知らないけど」
耕一「リオちゃんはなぁ、昼も従順(希望的観測)なんだぞっ」
    耕一さん…    耕一さん…
耕一「ほら、君の心のMDプレーヤーにも聞こえるだろ、俺を呼ぶ声が」
彰「耕一、後ろっ、後ろっ」
   あ な た を 殺 し ま す …
耕一「…と思ったけど、やっぱり実物のスレンダーな人の方が魅力的だとボクは思うナ」
彰「あのー…店内で暴れないでくださいね、血とか掃除大変ですし」

スフィー「けんたろ、大学生って大変なんだね」
健太郎「俺に言わせれば、最後まで通えるだけでもマシだよ」