地獄のカツ丼責め

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1天丼
第一話 「地獄のカツ丼責め」

「とっとと食えよ!、このカツ丼をよぉ!」
祐一はあゆの前に大盛りのカツ丼を差し出した
「うぐぅ、食欲無いよ・・・」とあゆは祐一に訴えた
祐一は激しい口調であゆを怒鳴りつけた
「ざけんじゃないねえぞぉ!、全部食べられ無かったら、前のように無理やり口に押し込んで
食わせるぞぉ!」
「また泣きながらゲロを吐きたいのか?」
あゆは諦めてカツ丼を食べ始めた

つづく
2名無しさんだよもん:04/02/17 01:49 ID:ibTJM7tY
名スレの予感。
3名無しさんだよもん:04/02/17 01:49 ID:4MsHCPBh
くそなど
4名無しさんだよもん:04/02/17 01:50 ID:4MsHCPBh
つまんね
5駄スレ認定委員会:04/02/17 01:50 ID:Ru3Cj+Z8
U1風味駄スレ
6天丼:04/02/17 01:52 ID:l3nk1jCv
第二話 「泣きながらカツ丼」

あゆが食べる大盛りのカツ丼は、まだ半分も減って無かった
祐一はあゆがカツ丼を食べてる間中、あゆを怒鳴り散らかした
「お前、いつまでかかってんだよぉ!、まだ半分も食ってねえじゃないか!?」
あゆは御飯を口にたくさん含んだまま謝り続けるだけだった
「うぐぅ、ふいまへぇん・・・、グスッ・・」
祐一はあゆの髪を鷲掴みにし上に持ち上げた
「何??、お前、また泣いてんのかぁ?」
「泣いたって許してやらないからな!
早く食べないと、ゆで玉子でも追加するぞ?、どうするんだ?」
あゆの顔色が変わった、そして箸のスピードが早くなった

つづく
7名無しさんだよもん:04/02/17 01:54 ID:vjtV1pvX
    _ □□    _      ___、、、
  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ 海原雄山が!!
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|. 弐げっとだ!!
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/ 良>>3 このあらいを作ったのは誰だ!!
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')>>4郎 お前はどこまで情けないやつなんだ!!
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )ゆう>>5 愚かな女は、子供を産まんほうが世のためだな!!
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )>>6山人 私が貴様のモデルなのだ!!
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、>>7か川 見ろ!!手が汚れてしまったではないか!!
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |    
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8名無しさんだよもん:04/02/17 01:55 ID:o+u56DH7
お疲れ
9名無しさんだよもん:04/02/17 01:56 ID:ibTJM7tY
なんかすげえ萌へるんデスが。
10天丼:04/02/17 01:58 ID:l3nk1jCv
第三話 「ゲロになったカツ丼」

大盛りのカツ丼は3分の1くらいまで減った
更に祐一の激怒は続く
「ほらぁ!、とっとと食えよぉ!、汚ねえなぁ?、鼻水垂らしやがって・・・」
「いつまで噛んでんだよ?、2〜3回噛んだら直ぐに呑み込めよ!!」
あゆはもう限界に達していた、そして祐一に言われた通り
御飯を丸呑みするように、胃袋に流し込んだ
しかし限界だった
あゆは顔が真っ青になり、口を手で押さえた
「うぐっ!、オオェエ!!、ビチャッ」
祐一は怒鳴った
「何だよ??、またゲロか??、吐くなよ!、我慢しろよぉ!」
「呑み込めよぉ!、早く!!」
「吐いたら、前みたいにゲロを食べるコトになるわよぉ!」
あゆは吐きそうなカツ丼を、必死に堪えた、何故なら、ゲロを吐くと、吐いたゲロを
食べなければならなかったからである
あゆは自分のゲロを食べさせられるのが一番苦手だった
「んんんッ、おおおおッ、ダメェ!、ううしぃてえよっ・・・」
あゆは我慢出来ず、ドンブリに折角食べたカツ丼をゲロに変えて戻してしまった
祐一はニタニタと笑いながら、苦しそうにゲロを吐くあゆを眺めていた

つづく
11名無しさんだよもん:04/02/17 02:00 ID:ibTJM7tY
前言撤回します。ごめんなさい。
12名無しさんだよもん:04/02/17 02:01 ID:Ru3Cj+Z8
>>「吐いたら、前みたいにゲロを食べるコトになるわよぉ!」
誰だよ。
と突っ込んで欲しいのか?
13名無しさんだよもん:04/02/17 02:02 ID:Xb5/Zt5l
      ____,,,,,,,,,,,,,,,,、、、
    /            )))
   /    ______,,,ノ
   /    l /    \\ヽ|)
   |    | ''''''''''    ''''''''|
   |    | (  ・ )   ( ・ )l    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |     l        l  |  < 三つ葉が無ければ
   |  ( ~         _)  |   | カツ丼を作るなと、言いたいね
    |   |      ,―――. l   \_____________
    l .|ヽ    ー――' /
    ヾ |  \____ノ
  __/ヽ\      | l\_
 ̄     λ ヽ     / .|
14天丼:04/02/17 02:04 ID:l3nk1jCv
第四話 「地獄のゲロカツ丼責め・前編」

あゆはドンブリにゲロを吐き終わると、ワンワン泣き出した
「許してよぉ・・・、限界だったんだよぉ・・・グスッ・・・」
祐一の顔つきは先ほどよりキツクなった
「おいしそうなカツ丼が出来たな?、なんかネバネバしてるけど?」
あゆが吐いたゲロはドンブリに一杯まで溜まっていた
「箸じゃ食べにくそうだな、スプーン使えよ」
祐一はカレー用の大きめのスプーンをあゆに差し出した
「もう食べ始めてイイんだぜ、腹減ってるんだろ?」
あゆはまだ泣き止まず、ドンブリの方を見ようともしなかった
祐一は自分のポケットから、ある物を取り出した
「また、コレ使わないとダメなのかよ?」
あゆは直ぐに泣き止んだ
「た、食べます!、食べますから、それだけは・・・、お願いだよぉ・・」
祐一がポケットから取り出した物はスタンガンである
あゆはこのスタンガンで何度も失神させられていた

つづく
15天丼:04/02/17 02:09 ID:l3nk1jCv
第五話 「地獄のゲロカツ丼責め・後編」

あゆは自分が吐いたゲロをスプーンですくい上げると
息を止めて口に入れ一口で呑み込んだ
「うぐっ!、んん、ゴクッ」
あゆはゲロを次々に自分の口に流し込んだ
「おおっ!、ゲゲッ!!、んんん、ゴクッ!」
あゆは吐きそうになったが我慢した
途中で吐けば、再度吐いたゲロを食べさせられるのは分かっていたからだ
前にゲロを食べさせられた時、全部食べ終わってから吐いても
許して貰えたので、今回も全部食べ終わるまでは絶対に吐かないように
頑張った
「ほらぁ!、もっとうまそうに食えよぉ!」
祐一は、ゲロを食べる時も、カツ丼同様、何度も怒鳴りつけた
あゆの額からは汗がダラダラと流れ落ち
目からは涙が溢れ続けていた、さらに鼻水も垂れ流しであった
「なんだよ?、さっきのカツ丼より食うのが早いじゃねえか??」
「お前、カツ丼よりゲロが好物なのか?、信じられねぇな?、くくく・・」
あゆはなんと、どんぶりのゲロを全部食べてしまった
「ん〜、うぐう、ゲップ!、ふううう・・・」
あゆは口を手で押さえたまま、祐一の顔を見上げていた
「ふー、ふー、ふー、ゲプッ・・・」

つづく
16天丼:04/02/17 02:13 ID:l3nk1jCv
第六話 「吐けないゲロ」

「おや?、全部食ったのか?、お前、そうとう腹減ってたんだな?」
祐一はあゆの頭を撫でながら何かを企むようにニタニタと笑っていた
「うぐぅ、吐きそう・・・、許して・・・、ケプッ、んんん・・・」
あゆは自分の口を手で押さえたまま泣き続けていた
「まさか、また2度も吐く気じゃねえだろうな?、我慢出来なかったら吐いてもいいんだぜ?」
あゆは少し安心した顔付きになった
「でも、吐いたら、スタンガンを5分くらいは受けるコトになるぜ?
祐一はスタンガンのスイッチをONにし火花をちらつかせた
あゆの顔が青ざめた
「そ、そんなぁ・・・、それだけは許して下さい・・・、ゲプッ」
あゆは吐き気を我慢した
「大丈夫だ、吐かなければイイんだぜ、くくく・・」
祐一は食べた食器類を片付けると、あゆに椅子から立つように命じた

つづく
17天丼:04/02/17 02:18 ID:l3nk1jCv
第七話 「食後の運動」

「食後の運動でも始めるか?、お前運動不足で体重増えたんじゃ無いか?」
祐一はあゆを体操服とブルマに着替えさせた
そして、後ろ手錠をかけると、あゆの腹にケリを一発入れた
ボコッ!
「うううッ!、オエエ!」
あゆは苦しいのを我慢し嘔吐しないように口をつむった
「ほらぁ!、もう一発いくぜぇ?」
ボコ!、ボコ!、ボコボコ!!
あゆは床に倒れこみ、遂に我慢仕切れず、大量のゲロを吐いてしまった
「オオエ〜ッ!、ゲゲエェ!!、ピチャッ!!」
祐一はあゆの髪を鷲掴みにし上に起き上げた
「おらぁ!、またゲロ吐いてんのかぁ?、お前はよぉ!!」
あゆの体操服とブルマはゲロまみれになっていた
「ゆ、許してください・・・、死にそうですぅ・・・」
祐一はポケットからスタンガンを取り出すとあゆの背中に勢い良く当てた
バチバチバチ!!!、ビビビビ!!!
「ぎゃあああああ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
あゆは転げるようにスタンガンから逃げ回った。

つづく
18天丼:04/02/17 02:23 ID:l3nk1jCv
第八話 「悪夢の朝食」

あゆは前の晩から10時間程眠り続けた
「んんん?、あッ、いつのまに?」
あゆは目を覚ますと異様な匂いに吐き気を感じた
「な、何?、コレ?」
あゆは乾ききったゲロまみれの体操服とブルマ姿だった
「気絶してたんだよ、僕・・・」
祐一があゆに近づいてきた
「くせえなあ〜!!、お前はぁ!」
祐一はあゆを足蹴にした
「いつまで寝てるんだよ?、ゲロまみれでよー!」
あゆはゆっくりと起き上がり、服を着替え始めた
祐一は一旦奥の部屋に戻ると数分してあゆのいる部屋に戻ってきた
祐一に気づいたあゆの顔が青ざめた
「腹減ってるんだろ?、10時間も寝てたんだからよ?
飯の用意してあるから心配すんなよ」
あゆはその場で気を失いそうになった
祐一があゆに持ってきた朝食は大盛りのカツ丼であった

19名無しさんだよもん:04/02/17 02:26 ID:4MsHCPBh
>>3>>4は俺なワケだが正直スマンカッタ。
ちょっと面白かったよ。
20名無しさんだよもん:04/02/17 02:30 ID:agMtIeEQ
ちょっとだけ面白い。ちょっとだけ。
と、言うか理由はわからんが文体がすげえ読みやすかった。
21名無しさんだよもん:04/02/17 02:41 ID:1Nj8wXIt
カツ丼喰いたくなってきた。
22名無しさんだよもん:04/02/17 10:19 ID:Ct+kTEMW
食後に読むもんじゃねぇな。
23名無しさんだよもん:04/02/17 10:20 ID:Ct+kTEMW
しかしなんだってクラナド発売日決定の翌日にわざわざこんなスレ立てたんだか理解できん。
24名無しさんだよもん:04/02/17 11:43 ID:IiiZK23e
ブルマ
25名無しさんだよもん:04/02/17 14:42 ID:muk2DaYy
佳作
26名無しさんだよもん:04/02/17 17:17 ID:qcht3dhq
秋子さん編はまだですか?
27名無しさんだよもん:04/02/17 17:47 ID:vjtV1pvX
>>26
「何だよ??、またゲロか??、吐くなよ!、我慢しろよぉ!」
「呑み込めよぉ!、早く!!」
「吐いたら、前みたいにゲロを食べるコトになるわよぉ!」 ←ココ

ちゃっかり秋子さんは出演してます。
28名無しさんだよもん:04/02/17 18:57 ID:ZsJw970+
仕事しろ
29名無しさんだよもん:04/02/18 10:36 ID:3jav0HC5

              ☆ チン      マチクタビレター♪
                          
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)< 続編まだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_____
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |   愛媛みかん  .|/
30名無しさんだよもん:04/02/18 11:36 ID:Q/MEpyo7
しかしゲロを完食するとはすごいな
31名無しさんだよもん:04/02/18 12:15 ID:DNpb3O4A
なんでカツ丼なんだろうなァ。。
32名無しさんだよもん:04/02/18 15:54 ID:d9jrsgnn
>>18

>>1
に戻って延々とカツ丼食い・運動を繰り返すのか
筒井康隆みたいでシュールだな。
33名無しさんだよもん:04/02/19 00:14 ID:xHFYEF50
うちの大学の学食で、入試のとき
ゲロみたいな生温い卵のかかったカツ丼が出てきて
相当げんなりしたのを思い出した。

……あれから丸4年('A`)
34名無しさんだよもん:04/02/19 01:36 ID:z8s829X/
・・・日本大学?
35名無しさんだよもん:04/02/19 22:30 ID:qa8lWsD2
一体どういうシチュエーションなんだ?
36名無しさんだよもん:04/02/20 22:19 ID:RurIDaeX
一応保守
37名無しさんだよもん:04/02/20 23:15 ID:eN9pV7FY
てす
38地獄のカツ丼責め・外伝:04/02/20 23:47 ID:0T7VbDFm
みさき先輩はそのカツ丼を(以下略
39名無しさんだよもん:04/02/20 23:53 ID:7Suiu9yn
「浩平君、おかわりは?」
「え、いや今日はそれしか・・・」
「じゃあ、作って欲しいよ」
「いや、材料が今」
「買ってきなよ」
「でも、今月はもうお金が」
「じゃあ、貸してあげるよ。特別に、利子は十日に一割でいいから」
40名無しさんだよもん:04/02/21 00:06 ID:b/RDx55T
??
41名無しさんだよもん:04/02/21 11:51 ID:KSf+qqhc
第一話 「地獄のカツ丼責め」

「とっとと食えよ!、このカツど……」
浩平は、一瞬で丼を空にしたみさきに驚愕した。

おわり
42名無しさんだよもん:04/02/21 15:37 ID:zTN5YVR5
第二話 「泣きながらカツ丼」

>39
43名無しさんだよもん:04/02/22 17:43 ID:t7QwnD8T
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< アゲエラアゲエラアゲエラ!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< アゲエラアゲエラアゲエラ!
アゲエラ〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
44名無しさんだよもん:04/02/22 23:46 ID:XzrDsHCf
ぬう
45名無しさんだよもん:04/02/23 13:48 ID:jv4RYcKb
>>39-42 ワロタ。まさかこれ以上ネタが投下されると思わなかったし。その手があったか。
46名無しさんだよもん:04/02/23 16:50 ID:X6LL5oJT
じゃあ次は牛丼編で。
47名無しさんだよもん:04/02/23 22:18 ID:9a/IBjGk
第一話 「地獄の牛丼責め」

「……っ!」
舞は、吉野家のメニューに驚愕した。

おわり
48名無しさんだよもん:04/02/23 23:39 ID:FZWx168f
第二話 「泣きながらカレー丼」

(ry
49名無しさんだよもん:04/02/24 12:27 ID:nXCwzXse
第三話 「衝撃!! 焼鳥丼の敗退」
(ry
50名無しさんだよもん:04/02/24 17:35 ID:y25uwYvC
第四話 「鮭といくらの すごい 丼」
ry
51名無しさんだよもん:04/02/24 18:07 ID:4tPiTIE8
第五話 「激突!! 乙女VS豚キムチ 丼」
ry
52名無しさんだよもん:04/02/24 18:11 ID:zxTqI3Hj
第6話「真夜中の特朝定食」
ry
53名無しさんだよもん:04/02/25 07:07 ID:5egRsdfH
ほとんどプレイボーイの特集ぢゃねーか。
54名無しさんだよもん:04/02/26 15:59 ID:Q1hm8+We
第七話「けんちんぶっかけ半熟卵ご飯サラダ付きで」
ry
55名無しさんだよもん:04/02/28 07:40 ID:O5pBv04s
56名無しさんだよもん:04/02/28 21:42 ID:vw+mJ/Rl
食って!飲んで!吐いて!!
食って!飲んで!吐いて!!
57名無しさんだよもん:04/02/29 20:21 ID:Gzr7/Im7
ドンドン♪
58天丼:04/03/02 23:04 ID:y22YLnPe
てs
59名無しさんだよもん:04/03/03 01:40 ID:3kXEfni+
じゃあ今度は親子丼で。
60名無しさんだよもん:04/03/03 22:39 ID:NpCoez0O
第一話 「地獄の親子丼責め」

「とっとと出しなさいよ!、この親子丼によぉ!」
「……っ!」
祐一は、水瀬親子に搾り取られて灰になった。

つづく
61名無しさんだよもん:04/03/04 01:19 ID:Q9PL1Z5b
第二話 「泣きながら姉妹丼」

「この娘のあそこを舐めなさい。ピシッーーン!」
ペロペロ
「あぁ、素敵です。はあはあ、いいですぅー」
「よくできたわね。ご褒美にこのハイヒールで、おちんちん踏みながら、
 アナルを犯してあげるわ。ズブぅぅ、カァーーン」
「……っ!」
祐一は、美坂姉妹に搾り取られて灰になった。

つづく
62コテとトリップ:04/03/04 01:32 ID:f/Gbq95c
急につまんねくなったな(ノ∀`)アチャー
63名無しさんだよもん:04/03/04 01:34 ID:drdJBhuE
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64名無しさんだよもん:04/03/05 17:11 ID:NIdED/HT
鰈にスルーしてホットケーキ丼編へ。
65名無しさんだよもん:04/03/09 03:05 ID:0Gs/jgny
のめのめはけはけ のめのめははけ
66名無しさんだよもん:04/03/13 18:15 ID:Tu1kB4tY
ホットケーキ丼編マダー?
67名無しさんだよもん:04/03/19 17:42 ID:Ty4y9NrE
第1話「地獄のワッフル責め」

「早く食べてください。この練乳ワッフルを」
茜は澪の前に、時間をおいて油が酸化した練乳ワッフルを差し出した。
澪は泣きそうになりながら『許してなの。とても食べられそうにないの』と茜に訴えた。
茜は冷たい口調で澪の訴えを退けた。
「ふざけないで下さい。全部食べられなかったら、
また詩子とふたりで無理やり口に詰め込んで食べさせます」
「澪ちゃん。また泣きながら甘いゲロ吐きたいのね!」
澪は諦めて練乳ワッフルを食べ始めた。

つづく
68名無しさんだよもん:04/03/19 17:44 ID:Ty4y9NrE
第2話「泣きながらワッフル」

澪が食べる6つのワッフルは、まだ半分も減っていなかった。
茜は澪がワッフルを食べる間も、澪を責め続けた。
「澪。いつまでかけるつもりなんですか。まだ半分も減ってないです」
澪は目に涙を溜めたまま、ふるふると首を振るだけだった。
「……っ…。〜っ」
茜は、なかなかワッフルを飲みこめないでいる澪の髪を鷲掴みにして、顔を上に向かせると、
口をこじ開けて人差し指を突っ込んだ。そのまま、口内に溜まったままのワッフルをぐちぐち
かき回したり、そこから指で掬い上げたワッフルを詩子や自分の口に運んだりし始めた。
澪は、しばらく目をつむってされるがままにしていたが、
茜の指が上顎の奥を擦ると軽くえづいてぽろぽろと涙を零した。
「はぁ……あなたまた泣いてるんですか?」
茜は吐き捨てるように言って澪の頭を解放した。
「泣いたって絶対許さないから!
はやく食べないと上からハチミツかけちゃうよ。どうする?」
澪の顔色が変わった。そして、手を動かすスピードが少しだけ速くなった。

つづく
69名無しさんだよもん:04/03/19 18:21 ID:Ty4y9NrE
第3話「ゲロになったワッフル」

激甘ワッフルは残り2つになった。
それでも茜たちの攻撃は続く。
「ほら、もっと早く食べないとだめです。鼻水まで垂らして、恥ずかしくないんですか?」
茜はワッフルを小さく千切り、それで澪の鼻を拭いた。そしてそれを強引に澪の口の中に入れ

る。
「いつまで噛んでるの?2,3回噛んだらすぐに飲み込みなさいよ!」
詩子はそれ以上噛めないように、澪の頭と下あごを押さえつけてしまった。
澪は限界に達していたが、仕方なく詩子に言われた通り、
口の中にあるワッフルを無理やり飲み下そうとした。
しかし、それで一気に胃袋のモノが逆流してきた。
突然椅子を倒して立ち上がった澪を、詩子は後ろからテーブルに押さえつけた。
澪は無理だ、というように両手で口を押さえて頭をふるが、詩子は取り合わずに
その頭ごとテーブルに押し付けた。
「何よ??またゲロなの?ダメだよ〜。我慢しなよね!」
「飲み込みなさい。……早く」
言って、茜は澪の鼻をつまんだ。
「吐いたら、また前みたいにゲロワッフル食べることになるんだからね!」
澪は逆流してくるワッフルを必死に呑みこもうとした。
もう二度と自分の戻したワッフルなんか食べたくはなかった。
「〜〜〜〜〜〜〜っ」
澪は息の続く限り堪えていたが、
結局せっかく食べたワッフルをゲロに変えて深皿に戻してしまった。
茜は口元に浮かんだ笑みで無表情を崩しながら、泣いて苦しそうにゲロを吐く澪を眺めていた。

つづく
70名無しさんだよもん:04/03/19 18:57 ID:Ty4y9NrE
第4話「地獄のゲロワッフル責め・前編」

澪は深皿にゲロを吐き終えると、顔をぐしゃぐしゃにして泣きだした。
『もう許してください。もうがんばれないの』
必死な様子の澪を見て、茜の微笑は少しだけ深くなったようだった。
「おいしそうなワッフルができましたね。これはなんというワッフルなんですか?」
澪の吐いたゲロは深皿の半分ほどまで溜まっていた。
「手で食べるのはお行儀が悪いですね。これを使ってください」
茜はカレー用の大きなスプーンを澪の手に握らせた。
「もう食べ始めていいですよ、お腹減ってますよね?」
しかし、澪はまだ泣き止まず、深皿ではなく茜の目をみて何かを訴えかけていた。
茜はしばらく黙って澪の視線を受けていたが、やがて「はあ」と溜め息を吐くと、
澪のリボンにそっと触れて言った。
「早く食べないとダメです」
澪は色をなくして深皿に溜まった自分のゲロと向き合った。
その様子を見ながら茜は澪の大きなリボンをぽんぽんと叩いていた。

つづく
71おすすめH画像:04/03/19 19:05 ID:K15ehDrk
ちょっと見てってよ!秘密の画像もあるらしいよ♪
まあみてって!友達にもおしえてみて!
http://www.pocketstreet.jp/home.php?id=26280
72名無しさんだよもん:04/03/19 19:22 ID:Ty4y9NrE
第5話「地獄のゲロワッフル責め・後編」

澪は自分の吐いたゲロをスプーンにすくい上げると、
息を止めて一口に呑み込んだ。
えぐ……っ………ごく。
澪はゲロを次々に自分の口に流し込んだ。
ぇぅ……っ………ごく。
澪は何度も吐きそうになったが我慢した。
途中で吐けば、再度吐いたゲロを食べさせられるのは分かっていたからだ。
以前ゲロを食べさせられた時、全部食べ終わってから吐いても 許して貰えたので、
今回も全部食べ終わるまでは絶対に吐かないように頑張った。
「ほら、ワッフルはもっと美味しそうに食べるものです。飲み物がないと辛いですか?」
顔を真っ青にして時々えづきながらゲロを食べる澪に向かって茜がそう言うと、
詩子は冷蔵庫からカルピスを取り出した。
茜はそれを受け取ると原液のままコップに半分ほど注いで、「はいどうぞ」と澪に差し出した。
澪は絶望に打ちひしがれた表情でそれを見ていたが、頑張って少しずつゲロとカルピスを
胃に流し込んでいった。そして、澪はなんと、それらをきれいに平らげてしまった。
澪は、青い顔で口を両手で押さえたまま、隣に立つ茜の顔を仰ぎ見た。
茜はとても楽しそうな表情で澪の泣き腫らした顔を見つめ返した。

つづく
73名無しさんだよもん:04/03/19 19:41 ID:Ty4y9NrE
第6話「吐けないゲロ」

「ちゃんと残さずきれいに食べましたね。澪」
茜は澪の頭を撫でながら微笑んでいたが、その目は次の遊びを決めかねている子供のものだった。
『もう吐きそうなの』
『お願いだから許してなの』
澪は左手で口を押さえたまま、右手でペンを走らせて赦しを請うた。
「我慢できなかったら戻してもいいんですよ」
それを聞いて澪は少し安心したようだったが、その後すぐに茜の手が頭のリボンを握ったので、
また顔を俯かせてしまった。
『絶対吐かないの』
『お願いだからリボンには触らないで欲しいの』
『お願いしますなの』
何枚も同じ言葉を書き綴る澪を見て、茜は満足そうに微笑んだ。
「そうです、澪。戻しさえしなければいいんですよ。ふふ…」
茜は汚れた食器をシンクに移すと、澪についてくるように命じた。

つづく
74名無しさんだよもん:04/03/19 20:30 ID:Ty4y9NrE
第7話「食後の運動」
「食後の運動でも始めましょうか」
そんなことを言って、茜は澪を体操服とブルマに着替えさせた。
「・・・・・・」
澪は吐き気を堪えながら茜が何か言うのをただ待っていたが、
茜は黙って澪を眺めるばかりで、何を考えているのか分からなかった。
しかし、しばらくすると、いきなり茜の手が伸びて澪を胸に触れた。
驚いた澪は、反射的に茜の手を跳ね除けてしまった。
「こらー!あんたそんな態度とっていいと思ってんのドーン!!」
駆け寄ってきた詩子が澪を突き飛ばした。
澪はその衝撃で胃袋の中身をブチ撒けそうになったが我慢した。
「お仕置きジャイアントスイング!いくよ!?」
「はい……詩子………」
答える茜の目には昏い炎が宿っていた。
詩子は澪をぐんぐん振り回し、茜の足元に放り投げた。
「10秒以内に立ち上がれたら許してあげます。10、9、8…」
澪はどうにか立ち上がろうとするが、目が回って無理だった。
茜は、四つん這いになって起き上がろうとしている澪の肩をぐいっと蹴って、
転ばせた。すかさず詩子がやってきて、澪の両脚をかかえて引きずっていった。
そのままさっきとは逆回転で振り回し始める。やがて、再度茜の足元に澪が転がってきた。
「10数えるうちに立ち上がりなさい。最後のチャンスですよ…1、3、6、10」
茜が目配せすると、詩子は起き上がろうともがく澪に後ろから覆い被さって、
床に押さえつけてしまった。茜が澪のリボンを掴んだ。
「澪。残念ですが、あたなにはお仕置きが必要みたいです…」
「こらっ、動くな!」
澪は顔を真っ赤にして暴れたが、詩子を跳ね除けることはできなかった。
茜は何の躊躇いもなく澪のリボンを解いた。
すると、その瞬間、狂ったように手足をバタつかせていた澪は、電池が切れたかのように
ピタリと動くのを止めた。茜は丁寧にリボンを畳むと、澪の目の前にそっと置いた。
澪が「何故?」と涙に濡れた目で茜の顔を見た。茜はにっこりと笑って、澪の顔を床の
リボンに押し付けた。同時に詩子が澪の背中に膝を乗せて、そこに全体重をかけた。
75名無しさんだよもん:04/03/19 20:49 ID:Ty4y9NrE
第8話「悪夢の朝食」

澪は布団の中で目を覚ました。
そこは見慣れない部屋で両側にも1枚ずつ布団が敷いてあった。
(そうなの。里村先輩のおうちに泊まりに来ていたの)
なんとなく頭に手をやると、そこにはいつも通りのリボンがちゃんとあった。
澪は何故かとてもほっとした気分になって、大きく息を吐いた。
「あ、起きたのですね。おはようございます」
びくっとして声の方をみると、茜がエプロン姿で立っていた。澪の良く知る茜だった。
『おはようございますなの』
枕元のスケッチブックで挨拶を返す。
「はい、朝ご飯が出来てますから、リビングに来てください。詩子もいますから」
(柚木先輩……)
茜と詩子が並んで立っている姿が脳裏を過ぎった。
ふるふると頭を振って、澪は起き上がった。
パジャマの上にカーディガンを羽織り、スケッチブックも忘れずに持ってリビングへ向かった。

そこには、里村茜と柚木詩子と、それに6つのワッフルが待ち構えていた。



76名無しさんだよもん:04/03/19 21:30 ID:DGZGQdVp
臭い
77名無しさんだよもん:04/03/19 21:33 ID:SrnFQgNR
澪はかわええなぁ。2回抜いたよ。ありがとう
781/2:04/03/20 11:51 ID:WxfMUhqJ
放課後。
当番だった教室の掃除を終わらせて昇降口へ向かう途中、見知った顔に出会った。
川名先輩と澪だ。二人は手を繋いで歩いていた。
エスコートするように少しだけ前を歩く澪に、川名先輩が一方的に語りかけている。
その様子はまるで仲の良い姉妹のようだ。
澪が私に気づいてギクリと足を止めた。川名先輩は一瞬怪訝そうに首を傾げたが、
私が近づくと体をこちらに向けて足を揃えた。彼女の耳は鋭敏だ。だが、彼女に
澪の顔色を知る術はないだろう。繋いだ手に目を向けて言った。
「こんにちは」
それだけで川名先輩は私の正体を察したようだ。手を解いてぺこりとお辞儀をする。
スケッチブックを使わなければ、澪は私と会話できない。
「こんにちは。帰るところなのかな」
「…はい。先輩たちは部活ですね」
答えながら片手を伸ばして、澪の胸をそろりと撫でた。澪は抵抗などしない。
直立の姿勢で小さな躯を強張らせているだけ。視線だけはそわそわと、川名先輩や
廊下の奥へと走らせている。誰か通るのではないかと気が気じゃないのだろう。
私は川名先輩の言葉に適当な相槌を打ちながら、澪の薄い胸の先端を摘んでみる。
ひくっ、と澪の体が引き攣った。震える吐息に甘いものが混じる。
痛がった様子は無かった。…なんてはしたない子なのだろうか。
私は澪の腕を掴んで自分の前に引き寄せ、川名先輩と向かい合わせにしてやった。
792/2:04/03/20 11:52 ID:WxfMUhqJ
背後から澪の右手を取って川名先輩の手を握らせてやる。私は話を切り上げた。
「それでは、私はそろそろ行きます」
そうして、今度こそ思い切り乳首を抓りあげた。澪は雷に撃たれたように飛び上がって、
今度は膝から崩れ落ちそうになった。手を強く握られた川名先輩が顔を顰めて悲鳴を上げる。
「いたっ」
しかし、私は力を緩めることなく、逆にさらに強く捻り上げてやった。スケッチブックが床に落

ちる。
澪は空いた手で私の手を上から押さえつけた。発声できないはずの喉から「くふぅ」とも
「きゅう」ともつかない音が漏れた。
3つ数えてから開放してやると、澪はそのままぺたりと座りこんでしまった。
川名先輩が心配そうに声をかけるが、澪には届いていないだろう。
私は、目に涙を溜めて肩で息をする澪の腕を掴んで、強引に立ち上がらせてやった。
澪はぐったりと私の肩に掴まっていたが、私はそれをそっと振りほどいた。澪の膝は震えて
いたが何とか自力で立てるようだった。ここで座り込んだりしたら、後が酷いと分かっているのだろう。
「いきなり転んだりして危ないですよ」
それだけ言うと、私はさっさとその場を離れた。
80名無しさんだよもん:04/03/20 14:22 ID:6fMRV3ms
81コテとトリップ:04/03/20 17:17 ID:nnw7D07B
3点
82名無しさんだよもん:04/03/21 19:09 ID:OyeWuDq+
ワロタ
83名無しさんだよもん:04/03/21 19:51 ID:s39g5x3i
新作マダー?
84名無しさんだよもん:04/03/22 03:07 ID:BBqNLrDF
「はよう食べさらせっ!この由宇特製たこ焼きを!!」
由宇は詠美の前に、たこ焼きを焼いて盛った。
「ふみゅ。え、詠美ちゃん様はぁ、今は食欲無いな〜」と詠美はいつもの調子で返した。
しかし由宇は激しい口調で詠美を怒鳴りつけた。
「ほー、ウチのたこ焼きは食われへん、と……。
 食わへんのやったらまた無理やり口詰め込んで食わすでぇ〜っ!!」
「また泣きながらゲロを吐きたいのか?」
詠美は諦めて、たこ焼きを食べ始めた。

つづく
85↑タイトル入れ忘れたorz:04/03/22 03:10 ID:BBqNLrDF
第2話 「泣きながらたこ焼き」

詠美が食べるたこ焼きは、リアルタイムで次々と焼きあがっていった。
由宇は詠美がたこ焼きを食べてる間中、詠美を怒鳴り散らかした。
「あんた、何もたもたしとんねん!どんどん焼きあがるでぇ〜っ!?」
詠美は無謀にも、たこ焼きを口に頬張ったまま小声で悪態を吐いた。
「なによなによ、ちょおむかつく〜!あ、あたしは別にたこ焼きなんか―――――」
が、それはしっかりと聞かれていた。
由宇は詠美の髪を鷲掴みにして、そのまま力任せに、たこ焼きが盛ってある皿に押し付けた。
「はぁ、よう聞こえへんかったわ〜。……殺すぞワレ!!!!!」
詠美はテーブルに両手を着いて、必死になって頭を浮かすと目に涙を溜めつつ言った。
「ふぎゅ。た、食べるわよ。食べればいいんでしょお?」
由宇はもう一度、今度は全力で詠美の顔を皿に押し付けた。
狂ったように四肢をばたつかせる詠美が動かなくなるまで待ってから頭を引っぱり上げた。
詠美の顔はソースやらなにやらでぐしゃぐしゃになっていた。鼻から具の蛸も見えていた。
「うぐっ、うっ、うぅっ。やらああぁぁぁ!もうやめてよおぉぉ……」
「何や〜? あんた、また泣いとるのぉ?」
「泣いたって許してやらないからな!
 早く食べないと、紅しょうがでも追加するぞ?、どうするんだ?」
詠美の顔色が変わった、そして爪楊枝を運ぶスピードが少し早くなった。

つづく
86名無しさんだよもん:04/03/22 03:13 ID:BBqNLrDF
第3話 「ゲロになったたこ焼き」

大盛りのたこ焼きは3分の1くらいまで減った。
まだまだ由宇の攻撃は続く。
「ほんまトロいなあ?詠美ちゃんはぁ〜??ほな、ウチが食わしたるわ!!」
アツアツのたこ焼きをいくつも無理やり詰め込む。
「ふほひいいいぃ!!あぐぅぅぅぅ!!あふいよっ。やらぁぁぁぁ!!」
「噛むから熱ぃんだよ!2〜3回噛んだら直ぐに呑み込めよ!!」
熱さに喘ぐ詠美の口を、和樹は頭と顎とを掴んで無理やり閉じさせてしまった。
「ん゛ん゛〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
詠美はもう限界だったが、どうにか口内を焼く熱さから逃れようと、
口の中のたこ焼きを丸呑みにしようとした。
しかし、それが咽に詰まってしまった。呼吸が止まり急激に青くなる詠美の顔。
「何やぁ??、またゲロかぁ??、吐いたらあかんでぇ!!」
「呑み込めよぉ!、早く!!」
「吐いたら、前みたいにゲロを食べるんやで!!」
それどころではない詠美は、死ぬ気でふたりの手を振り払って、床に倒れこんだ。
「エホッ!ゲフッ!! ゲヘッ……ゥゲェェェェェ!!!」
詠美は窒息は免れたが、せっかく食べたたこ焼きもゲロにして吐き出してしまった。
由宇たちはゲラゲラ笑いながら、泣いてゲロを吐く詠美を眺めていた。
「はぁっ、はぁっ……はーっ、グスっ」

つづく
87名無しさんだよもん:04/03/22 03:15 ID:BBqNLrDF
第4話 「地獄のゲロたこ焼き責め・前編」

詠美は床にゲロを吐き終わると、ワンワン泣き出した
「やだぁ……あたし、もう、やだよこんなの………うわあああああんっっ」
由宇は倒れ伏す詠美の背に跨ると、床に広がるゲロを手のひらで混ぜた。
「おいしそうなもんじゃが出来たやんか、なあ??」
そしてゲロまみれになった手を詠美の目の前に差し出すと、舐めぇや、と命令した。
詠美は喘ぎながら精一杯舌を突き出して、ちろちろと由宇の手を舐め始めた。
「ちゃんと指の間まできれいに舐め取るんやよ。これはあんたの吐いたゲロなんやからな」
「それが終わったら床のもんじゃも食えよな!!手ぇ使うんじゃねえぞ」
詠美は由宇の指の一本一本まで口に含んで、丁寧にゲロを舐め取っていった。
「ん……ちゅぱ……んふぅ……はぁ…ん……あっ」
由宇は口から手を抜き取ると、詠美の髪で唾液を拭った。そのまま頭を下に向かせる。
「おらぁ!もう下食っていいってよぉ!!」
和樹が詠美の脚を蹴って急かすが、本人はゲロと向き合ったまま泣くだけで、
いつまでたってもゲロを食うそぶりを見せなかった。
「また、コレ使わないとあかんの?」
詠美はさらに大きく嗚咽を漏らし始めたが、やがてグスグスえづきながら、
床のゲロに舌を這わせ始めた。
「うううっ、ぐすっ………ペチャ、ペチャ……」
由宇がポケットから取り出した物はペンチだった。
詠美は以前に、このペンチで利き手の小指の爪を剥がされたことがあった。

つづく
88名無しさんだよもん:04/03/22 03:17 ID:BBqNLrDF
第5話 「地獄のゲロたこ焼き責め・後編」

詠美は自分が吐いたゲロを舌ですくい上げると、息を止めて一口で呑み込んだ。
そうして詠美は、ゲロを次々と胃に流し込んでいった。
「ペチャ、ペチャ……うえっ……ッ…コクン」
詠美は吐きそうになったが我慢した。
途中で吐けば、再度吐いたゲロを食べさせられるのは分かっていたからだ。
前にゲロを食べさせられた時、全部食べ終わってから吐いても許して貰えたので、
今回も全部食べ終わるまでは絶対に吐かないように頑張った。
「ほらぁ、天かすサービスしたるわぁ!!」
由宇は詠美のゲロに天かすを撒いた。和樹も面白がって紅しょうがを撒いた。
詠美の額からは汗がダラダラと流れ落ち、目からは涙が溢れ続けていた。
「ええ格好やねぇ。次のコミパのテーマこれにしたらええんとちゃう?」
「サークル名ゲロorもんじゃにしろよ!!」
頭上で二人が馬鹿笑いする中、詠美は頑張って自分のゲロを食べきった。
背中に乗っている由宇が動くたびに、食べたゲロが口から飛び出しそうになる。
「うぷ……た、食べたからぁ………もう許してよお…ううっ」
詠美の哀願を聞きながら、由宇と和樹は目を合わせて「ヒヒッ」とほくそえんでいた。

つづく
89名無しさんだよもん:04/03/22 03:19 ID:BBqNLrDF
第6話 「吐けないゲロ」

「お?ちゃんと全部食べたんか? よっぽど空腹だったんやねえ」
由宇は詠美の背中を撫でながら何かを企むようにニタニタと笑っていた。
「ダメ、吐きそう……許して、お願いだから……」
詠美は自分の口を手で押さえたまま、ずっと頼み続けていた。
「まさか、また2度も吐く気じゃないやろね?我慢出来なかったら吐いてもええんやよ?」
それを聞いて詠美は少しほっとした表情になったが。
「でも、吐いたら、次のコミパの原稿は、左手で描かなあかんかもな」
由宇はペンチをカチカチと鳴らした。
詠美の顔色は真っ青になった。
「あんたコミパの女王なんやろ?左手で描いたってファンのみんな買うてくれるって!!」
眩暈を感じて、詠美はその場に座り込んでしまった。顔色は青を通り越して白くなっていた。
「ついて来ぃや」
言って、由宇は歩きだした。

つづく
90名無しさんだよもん:04/03/22 03:22 ID:BBqNLrDF
第7話 「食後の運動」

「食後の運動でも始めよか?やっぱ漫画家は体が資本なわけやし!」
そんなことを言って、由宇は詠美を体操服とブルマに着替えさせた。
そして、後ろ手に手錠をかけると、詠美の腹にハリセンを思い切り打ち付けた。
「ふぐぅぅ!!」
詠美は胃袋を襲う振動に必死に耐えた。
「これが本場のツッコミやぁ〜!!」
ベシィ! ズバシ! ビシバシ!!
床に倒れこみそうになる詠美を和樹が羽交い絞めにした。
「ウエェ〜ッ! ゴボボボ、ケポッ!」
前のめりになり、ぐったりとした詠美は、一瞬痙攣すると水道の蛇口のようにゲロを吐き出した。
由宇は詠美の胸倉を掴んで、ゲロの上に突き飛ばした。
「おらぁ!またゲロ吐いとるんかぁ?あんたぁ〜!!」
詠美は頭からつま先までゲロまみれになった。
「ああ………ヤダ……やめて、やめて」
由宇がポケットからペンチを取り出すと、和樹は詠美をうつ伏せにして押さえつけた。
「やだああああああああああああああぁ〜〜!!!!!!」
詠美は背を仰け反らせて叫ぶと、びくっびくっと体を引き攣らせて気を失った。
すぐにブルマの股からアンモニア臭が立ち昇ってきた。

つづく
91名無しさんだよもん:04/03/22 03:25 ID:BBqNLrDF
第8話「悪夢の朝食」

あたしはベッドの上で目を覚ました。
見慣れた自分の部屋だ。
動かずボケっとしていると、ドンドン!、とドアがノックされた。
「はーい?!起きてるからそんなにうるさく叩かないでよ」
「アホー!ええからはよ起きて支度しい!
 ほんまコミパ間に合わなくなってまうで!!」
由宇の剣幕に驚いて部屋の時計を見てみると、本当にやばい時間だった。
そう、今日はコミパの日だ。
あたしたちのサークルは壁と島を行ったり来たりする中堅どころ。
3人組の合同サークルなんだけど、あたしは絵を描くのが苦手なので
もっぱらシナリオや構成の担当だ。でも、絵を描くのってとても楽しそうだから、
絶対に頑張って上達して、いつか自分で自分の漫画を描きたい!
リビングに降りると、朝食代わりのたこ焼きがテーブルに置いてあった。
由宇の手作りでとてもおいしい。イベントの朝はいつもこれだ。
「いたっ」
掴んで玄関に向かおうとしたら、指先に激痛が走って取り落としてしまった。
白い手。
指先にまで包帯がしっかりと巻きつけられている。
それは……。
「……!……ぃみ!!」
「え?」
先に出たはずの由宇があたしの顔を覗き込んでいた。
「え?やない。どしたん? あんた、泣いとるよ」
言われて目元に触れてみると、なるほど、確かにあたしの目から涙が零れていた。
「あれ?なんだろ、おかしいな?」
あたしは、どうして自分が泣いているのか、わからなかった。
でも、その涙は、外に待たせていたタクシーに乗り込んでからも、しばらくの間止まらなかった。

92名無しさんだよもん:04/03/22 13:31 ID:R6U8ytow
無理矢理感動系で締めようとしたんだろうが、かえって蛇足だったな。
93名無しさんだよもん:04/03/22 21:26 ID:BBqNLrDF
第一話 「地獄のチキンカレー責め」

「とっとと食べなさいよ!、このチキンカリーをよぉ!」
香里は栞の前にインド風チキンカレー(辛さ:★★★★★)を差し出した。
「………辛いカレー嫌いです」と栞は香里に訴えた。
香里は激しい口調で栞を怒鳴りつけた。
「ざけんじゃないわよぉ!全部食べきれなかったら、前のように無理やり口に押し込んで
食わせるわよぉ!」
「また泣きながらゲロを吐きたいのか?」
栞は諦めてチキンカレーを食べ始めた。

つづく
94名無しさんだよもん:04/03/22 21:27 ID:BBqNLrDF
第二話 「泣きながらチキンカレー」

栞が食べるチキンカレーは、まだ半分も減って無かった。
香里は栞がチキンカレーを食べてる間中、栞を怒鳴り散らかした。
「あんた、いつまでかかってんのよぉ!まだ半分も食べてないじゃないの!?」
栞は顔から滝のように汗を流しながら謝り続けるだけだった。
「はひ、ふいまへぇん………う、グスッ……」
香里は栞の髪を鷲掴みにして、上に持ち上げた。
「何??あんた、また泣いてんのぉ?」
「泣いたって許してやらないからな!
早く食べないと、上からプリックナンプラーかけまくるぞ?、どうするんだ?」
栞の顔色が変わった、そしてスプーンを運ぶスピードが速くなった。

つづく
95名無しさんだよもん:04/03/22 21:28 ID:BBqNLrDF
第三話 「ゲロになったチキンカレー」

激辛インド風チキンカレーは3分の1くらいまで減っていた。
しかし香里の激怒は続く。
「ほらぁ!、とっとと食いなさいよぉ!汚ないなぁ?鼻水垂らしちゃってぇ……」
「お前、何噛まずに呑み込んでんだよ?良く噛んで味わって食え!!」
栞はもう限界に達していた、だが、祐一に言われた通り、少しは噛んで食べようとした。
口内に溜まったカレーは溶岩さながらだった。
栞の顔が真っ青になり、口を手で押さえた。
「うぶっ!オオェエ!!ビチャッ」
香里は怒鳴った。
「何よ??またゲロ??吐くなよ!我慢しろよぉ!」
「呑み込めよぉ!、早く!!」
「吐いたら、前みたいに辛ゲロを食べるコトになるわよぉ!」
栞は吐きそうになるカレーを、必死に堪えた。何故なら、ゲロを吐くと、吐いたゲロを
食べなければならなかったからである。
栞は自分のゲロを食べさせられるのが一番苦手だった。
「んんんッ、おおおおッ、ダメふぇふ!ううしぃてえくらふぁひっ……」
結局栞は我慢出来ず、カレー皿に折角食べたカレーをゲロに変えて戻してしまった。
香里はニタニタと笑いながら、苦しそうにゲロを吐く栞を眺めていた。

つづく
96名無しさんだよもん:04/03/22 21:29 ID:BBqNLrDF
第四話 「地獄のゲロカレー責め・前編」

栞はカレー皿にゲロを吐き終わると、ワンワン泣き出してしまった。
香里の顔つきは先ほどよりさらにキツクなった。
「おいしそうなゲロカリーが出来わね?ネバネバしてるのが特徴?」
栞が吐いたゲロはカレー皿に一杯まで溜まっていた。
「やれやれ、とっとと食べてよね。臭いったらないわ!」
香里は冷蔵庫からカップバニラアイスを取り出すとパクパク食べ始めた。
「早く食べなさいよ!!臭いのよあんたのゲロ!!!」
栞はまだ泣き止まず、香里の食べるアイスを見つめるばかりで、一向にゲロを
食べようとしなかった。
香里は自分のポケットからある物を取り出した。
「また、コレ使わないとダメなのかしら?」
栞は直ぐに泣き止んだ。
「た、食へます!、食へますから、それだけは……お願いれすからぁ………」
香里がポケットから取り出した物は口を閉じさせない轡(ギャグ)である。
栞はこの轡で何度も辛いものを無理やり食べされられていた。

つづく
97名無しさんだよもん:04/03/22 21:30 ID:BBqNLrDF
第五話 「地獄のゲロカレー責め・後編」

栞は自分が吐いたゲロをスプーンですくい上げると
息を止めて一口に呑み込んだ。
「えぅ〜、んん、ゴクッ」
ゲロになったカレーは、いまだに生前の辛さを保っていた。
「おおっ!、ゲゲッ!!、んんん、ゴクッ!」
栞はまたゲロを吐きそうになったが我慢した。
途中で吐けば、吐いたゲロを再度食べさせられるのは分かっていたからだ。
前にゲロを食べさせられた時、全部食べ終わってから吐いても許して貰えたので、
今回も全部食べ終わるまでは絶対に吐かないように頑張った。
「ほらぁ!、もっとうまそうに食いなさいよぉ!」
香里はゲロを食べる時も、チキンカレーの時と同様に、何度も怒鳴りつけた。
栞の額からは汗がダラダラと流れ落ち、目からは涙が溢れ続けていた。
顔は真っ赤で唇も腫れ気味になっていた。
「なによ?さっきより食うの早いじゃない??」
「お前、チキンカレーよりゲロカレーのが好物なのか?信じられねぇな?くくく…」
栞はなんと、カレー皿のゲロを全部食べてしまった。
「ん〜、えうぅ、ゲップ! ふううう……」
栞は口を手で押さえたまま、香里の顔を見上げていた。
「ふー、ふー、ふー、ゲプッ……」

つづく
98名無しさんだよもん:04/03/22 21:31 ID:BBqNLrDF
第六話 「吐けないゲロ」

「おや?全部食ったのね?あんた、そうとう腹減ってたのねぇ?」
香里は栞の頭を撫でながら何かを企むようにニタニタと笑っていた。
「えぅ〜、吐きそう……許してくらふぁい………ケプッ、んぶ…」
栞は自分の口を手で押さえたまま泣き続けていた。
「まさか、また2度も吐く気じゃないわよねぇ?我慢出来なかったら吐いてもいいのよ?」
栞はそれを聞いて少し安心した顔つきになった。
「吐いたらこれと漏斗使って無理やり流し込むだけだからね」
香里は轡のベルトを開いてちらつかせた。
栞の顔がますます青ざめた。
「ほ、ほんなぁ……ほれらけは許ひて下さい………オブッ」
栞は断続的に襲いくる吐き気を我慢した。
「大丈夫よ、吐かなければイイんだから、うふふ……」
香里は食器類を片付けると、栞に立つように命じた。

つづく
99名無しさんだよもん:04/03/22 21:32 ID:BBqNLrDF
第七話 「食後の運動」

「食後の運動でもしますかね?あんた筋肉なさすぎだからね」
そんなことを言って、香里は栞を体操服とブルマに着替えさせた。
そして、後ろ手錠をかけると、栞の腹にケリを一発入れた。
ボコッ!
「うううッ!、オエエ!」
栞は苦しいのを我慢し嘔吐しそうになるのを我慢した。
「ほらぁ!まだまだいくわよぉ?」
ボコ!ボコ! ボコボコ!!
栞はたまらず倒れこみ、大量のゲロを吐いてしまった。
「オオエ〜ッ!、ゲゲエェ!!、ピチャッ!!」
香里は髪を鷲掴みにして栞を立ち上がらせた。
「おらぁ!またゲロ吐いてんのぉ?あんたはぁ!!」
栞の体操服とブルマはゲロまみれになっていた。
「ゆ、許ひてくあさい……死にそうれすぅ………」
「あんたが言うとシャレになんないのよ!!」
香里は栞に轡を嵌めると、その口にカラシや七味をドバドバ入れ始めた。
「うばああああああ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
栞は転げまわった。

つづく
100名無しさんだよもん:04/03/22 21:33 ID:BBqNLrDF
第八話 「悪夢の朝食」

栞はベッドの上で目を覚ました。
「んん?あれ、いつの間に?」
なんだか口の中がひりひりした。
ノックの音がしたので返事をすると、香里が顔を出した。
「栞。アイス買ってきたから来なさいよ」
手にもったコンビニの袋を見せる。
栞は急いで着替えて香里の部屋へ向かった。
「バニラが無くって……はいコレ」
受け取ったカップアイスの中身は緑色をしていた。
「わあ、抹茶ですね。いただきます〜〜」
一口すくって口に入れた瞬間、栞は気を失いそうになった。
舌に触れるとビリビリと痺れて、鼻の奥から脳へ突き抜ける
ようなつーんとした刺激はわさびそのものだった。

101名無しさんだよもん:04/03/22 21:38 ID:gGNRq9lo
第九話 「あかりの憂鬱」

「僕の名前はまいった君さ」
浩之は言った。
しかしたった今胃液を吐いたばかりのあかりには言葉を発する気力もない。
そんなあかりを気にかけてかかけずか浩之は言葉を連ねる。
「僕の職業は世界公務員でハローワークで職安なんだよ」
「・・・・・・」
「それでね最近は不景気だから給料が月100兆円なんだ。」
「・・・・・・」
「減給で500円下がっちゃったよ。」
「・・・・・・」
「でもボーナスは現物支給さ。」
「・・・・・・」
「その現物ってなんだと思う?」
「・・・・・・」
「ぷぷぷ!思い出したら怒ってGO!」
「・・・・・・」
「でね何だと思う?」
「・・・・・・」
「それは秘密だよ。」
「・・・・・・」
「なんだ聞きたいなら最初からそう言ってくれよ。」
「・・・・・・」
「それはオーストラリア大陸さ。」
「・・・・・・」
「コアラもカンガルーも僕の持ち物さ。」
「・・・・・・」
「今度君もぜひ僕の国に来てくれたまえ。」
102名無しさんだよもん:04/03/22 21:41 ID:gGNRq9lo
第十話 「浩之の死闘」

「ぎゃおー。俺は狼だぁ!」
「・・・・・・」
「サイボーグ狼、その名はウサギ!」
「・・・・・・」
「9000ミリ機関銃と50漣ミサイル装備してるんだ」
「・・・・・・」
「俺は強いぜ」
「・・・・・・」
「でもイクラと酸素で死んじゃうんだよ」
「・・・・・・」
「やばい!もう死んでるじゃん俺」
「・・・・・・」
「やっぱ弱点二酸化炭素にする。決定」
「・・・・・・」
「やばい!もう死んでるじゃん俺」
「・・・・・・」
「犬って強いんだぜ?」
「・・・・・・」
「ミジンコじゃ勝てねえ」
「・・・・・・」
103コテとトリップ:04/03/22 21:45 ID:6/2bHxvA
一応いっとくが、つまらんぞ
104名無しさんだよもん:04/03/22 21:52 ID:gGNRq9lo
>>ID:BBqNLrDF
お前、つまらんぞ
105名無しさんだよもん:04/03/23 01:27 ID:KVR4WVFQ
みんなそんなにゲロが好きなの?イカれてんな。
106名無しさんだよもん:04/03/23 13:22 ID:XbB6tvBy
笑った。話の骨組みとか全部使いまわしなんだな
107名無しさんだよもん:04/03/24 12:11 ID:hldHmNdT
>香里は冷蔵庫からカップバニラアイスを取り出すとパクパク食べ始めた。

ここだけワロタ。あとはつまらんが
108名無しさんだよもん:04/03/24 21:17 ID:JQAKuX0b
なんか興奮した。ひたすらワンパターンなのも何気に好きだ。
頑張ってくれ。
109名無しさんだよもん:04/03/28 16:34 ID:WuFNAFnr
とりあえずメンテ
110名無しさんだよもん:04/03/31 01:11 ID:YnStUZ+5
続きキボン
111名無しさんだよもん:04/04/03 00:39 ID:LadU67ts
好きだったんでとりあえず上げておく。
112名無しさんだよもん:04/04/04 04:22 ID:q0goEMeH
たべあゆ

あゆ「うぐぅ。名雪さんまだ起きてこないの?ボクもうお腹ペコペコ」
祐一「俺もだよ。ったく、さっき声かけた時は返事してたんだけどなあ」
名雪「だお〜。起きてますよ〜。ちゃんと起きてますよ〜」
祐一「おまえ、おっせーよ。今日は秋子さん朝からいないから、
 ブランチに3人で外食するって言っただろ
 今何時だと思ってんだよ。昼過ぎてんだぞっ」
名雪「分かってますよ〜。ちゃんと分かってますよ〜。ふら〜り」
あゆ「わ、ちょっ、名雪さんちゃんと起きて立ってよ」
祐一「いい加減にしろよ。ほらぁもういくぞ」
名雪「んー?何か美味しそうな匂いがするお〜。くんくん」
あゆ「わあぁっ。な、名雪さん。やだっ、くすぐったいよっ」
名雪「……。いただきまーすっ」
あゆ「わ。わ。……いたっ!名雪さん? それボクの腕だよ!!いたいっいたいよ!」
祐一「ば、名雪おまえ何してんだよ!こら、放せっての」
名雪「はうう。ひっはららいでぉ〜。はぐぐっ、ぶちぶちぶちぃ!!」
あゆ「わあっ(どてっ) ……いったたたた」
祐一「お、おい。大丈夫か? なんかすごい音したけど」
名雪「はむはむはむ」
祐一「って、あゆ、お前の腕なんか白いの見えてるぞ!!」
あゆ「え? ああ!! ボクの腕がっ!!」
名雪「あぐあぐ。ごっくん」
祐一「・・・・・」
あゆ「・・・・・」

つづく。
113名無しさんだよもん:04/04/04 04:24 ID:q0goEMeH
名雪「お〜」
祐一「お?」
あゆ「?? うぐぅ、いたいよー。グス」
名雪「お〜い〜し〜コレ!!」
祐一「はああああ?」
名雪「うん。ほんとにおいしいよ〜。てゆーか」
祐一「な、なんだよ」
名雪「苺よりおいしい〜」
祐一「マジかよ……チラッ」
あゆ「ひっ」
名雪「マジだよ〜。祐一も食べてみればわかるよ」
あゆ「ウ、ウソだよ。冗談だよね? あ、やめてこないで」
祐一「一口だけ。な?いいだろ?減るもんじゃないしな……」
あゆ「いや減ってるよ!物理的に減ってるよ!体積とかっ。わぁ、は、放して!」
名雪「はいはい、大人しくしてればすぐ終わるからね。ちょっとだけ我慢しようね〜」
あゆ「た、たべられちゃう〜!」
祐一「では、失礼して。いただきまーす。ガブッ」
あゆ「だめだよだめだよ……だめだめぇ! っ?!あ〜〜〜っ!!」

つづく。
114名無しさんだよもん:04/04/04 04:27 ID:q0goEMeH
あゆ「うぐうっ。ひどいよひどいよ。わ〜〜〜〜ん!!」
祐一「お、おい。そんなに泣くなよ。悪かったってば」
あゆ「そんなこと言ったってぇ。ボク首だけになっちゃったんだよぉ
 せっかく目が覚めて祐一君と一緒になれたのに」
名雪「………」
あゆ「名雪さんも物欲しげに指咥えてボクを見るのやめてよっ!」
名雪「あは、冗談、冗談だよ〜」
祐一「まあまあ。あゆだって結構な量食べてたじゃないか、おいしかったんだろ」
あゆ「うぐぅ」
祐一「あゆのおっぱいは俺だけのものだったはずなのに、2つともひとりで食べちゃって」
あゆ「な……祐一君、えっちだよ」
名雪「ほら、あゆちゃん。鉢植えの用意できたよ」
あゆ「もう、ほんとにこんなので元に戻るのかなぁ。祐一君、元に戻るまで待っててね」
祐一「大丈夫だろ、見た目になんか生えてきそうな感じするしな。
 それに俺は口さえあれば」
名雪「わ、なんかすごいこと言ってる気がするよ〜」
あゆ「うぐぅ。どこまでも鬼畜……」

おわり。
115名無しさんだよもん:04/04/04 04:39 ID:PDy6/zpe
新作キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・*
GJ。ただ欲を言えば、あゆ肉の味の描写と食われる
悲壮感がも少しあればもっと漏れ好みだった。残念。
116名無しさんだよもん:04/04/07 18:54 ID:Ur7qGqwm
確かに悲壮感はないな。
117名無しさんだよもん:04/04/08 16:55 ID:uFWXtyJv
 
118名無しさんだよもん:04/04/09 17:58 ID:tugSHCkY
期待保守
119名無しさんだよもん:04/04/15 05:00 ID:sNdLG5BR
あゆ苛めるネタが思いつかないよ。
120名無しさんだよもん:04/04/15 08:30 ID:HAHuJfyV
たい焼き、碁石クッキー?
121名無しさんだよもん:04/04/16 17:56 ID:FdfOVOUG
マルチで続編きぼん
122名無しさんだよもん:04/04/18 00:20 ID:rg5qucZO
「地獄のサンドイッチ責め」

月宮あゆは誘拐され一週間前から
学校の近くの空き家に監禁されていた
あゆは裸のままベットに大の字に縛り付けられていた
目覚め間もないあゆのそばに祐一が近づいてきた
「どうだ、腹が減っただろ?、朝飯にするか」
あゆは不安そうに、祐一の話を聞いていた
祐一はベットのリクライニングを起こした
「今日もサンドイッチだ、オマエ、サンドイッチが大好物だからな」
祐一は買い物袋から6枚入りの食パンの袋を2つ取り出した
そして、まな板とパン切包丁を用意すると
食パンの耳を切り始めた
あゆは目に涙を溜めて、祐一が作るサンドイッチを待った
そして次に祐一はゆで卵の殻を剥き始めた
「やっぱ、玉子サンドだろ、うまいぞ・・・」
そして祐一はゆで卵を丸ごと一個、自分の口に含むと
モグモグと玉子を噛み砕き、先ほどの食パンの上に吐き出した
「おお、いい具合だな」
祐一は吐き出した玉子をパンでサンドし、玉子サンドを作り上げた
123名無しさんだよもん:04/04/18 00:23 ID:rg5qucZO
「さあ、玉子サンドが出来たぞ、早く食べたいだろ?」
そう言うと、祐一はあゆの口に、そのサンドイッチを押し付けた
「おらぁ、口開けろよ、うまいぞ!」
素直に口を開けないあゆの口にグチャグチャと玉子サンドを押し付け
更に鼻の穴にもサンドイッチを押し付けた
「さっさと食わないと玉子を鼻に詰めるぞ!、まだたくさんあるんだ、早く食え!」
あゆは口を開け、必死にサンドイッチを食べた
祐一はあゆが一切れの玉子サンドを口に含んでモグモグしてる最中に
次の一切れのサンドイッチをあゆの口に押し込もうとしていた
「うぐぅぅ!」
あゆはもがいた
「おらぁ、まだ食ってたのか?、早く飲み込め!、まだたくさんあるんだぜ!」
あゆの口の中はグチャグチャの玉子サンドでいっぱいであった
その口に次のサンドイッチが祐一の手によって押し込まれた
あゆのホッペはサンドイッチで膨れ上がった
あゆは口の中でいっぱいになった玉子サンドを吐き出しそうになっていた
すると祐一はあゆの口を自分の足で踏みつけ、吐き出さないようにフタをした
「早く飲み込め!、次のサンドイッチを口に入れるぞ!」
祐一はあゆの口に自分の足を押し付けながら次のサンドイッチを作り始めた
祐一の足の指は、あゆの口の中にまで押し込まれていた
あゆは目から涙をこぼしながらサンドイッチを必死で食べていた
124名無しさんだよもん:04/04/18 00:27 ID:rg5qucZO
「さあ、次は何サンドにするかな?、うん、バナナサンドにするかー」
祐一はバナナの皮を剥き、また自分の口にバナナを含み
そして、グチャグチャになったバナナをパンの上に吐き出した
「うん、うまそうだな・・、食いたいか?」
祐一はあゆの口にバナナサンドを押し込んだ
あゆは口に入れられたバナナサンドをすばやく噛み始め
すぐに飲み込んだ
祐一は続けて、もう一切れ、バナナサンドをあゆの口に押し込んだ
「まだ足りないみたいだなー?、さて次は何がイイ?」
祐一は次に納豆のパックを開け始めた
それに気づいたあゆは泣きそうな顔になった
祐一は同じように、納豆を口の中に含み噛み始めた
祐一の口から納豆の独特な臭いが立ち込めた
あゆは吐き気を覚えた
「さあ、納豆サンドが出来たぞ」
祐一は口から糸を引きながら、あゆに話かけた
あゆの顔は恐怖に怯えていた
125名無しさんだよもん:04/04/18 00:40 ID:rg5qucZO
祐一はあゆの口に納豆サンドを押し込んだ
あゆは息を止めて、納豆サンドを食べ始めた
息を止めてるため、あゆは急いで納豆サンドを飲み込まなければならなかった
「おお!、早いな、オマエ納豆が大好物なのか?、明日からは納豆サンドのみにしてやろうか?」
あゆ泣きそうな顔で首を横に振ったが
祐一はもう一切れ納豆サンドを容赦なくあゆの口に押し込んだ
「うぐ!」
あゆは吐きそうになりながらも必死に納豆サンドを飲み込もうと努力した
祐一は続けて、キムチサンドや塩辛サンドなど、異様なサンドイッチをあゆに食べさせ続けた
「もう食べれないよぅ・・・」
あゆの口から言葉が漏れた
「何?、食べれないだと?、食べ残しは許されないぞ」
そう言うと、祐一はあゆの口に糸コンニャクサンドを押し込んだ
「おらぁ、何してるんだ?、早く噛め、飲み込むんだ!」
あゆは必死に糸コンニャクサンドを噛みはじめたものの、飲み込む事は出来なかった
「そうか・・、食べれないか?、仕方ないな・・・」
126名無しさんだよもん:04/04/18 00:53 ID:rg5qucZO
そう言うと、祐一はあゆの口に自分の指を突っ込み
喉の奥に、その糸コンニャクサンドを押し込もうとした
「うぐぅぅぅ・・・、らぁ・・・めぇ・・」
あゆ喉からドロドロの液体が溢れ出してきた
「な、なんだ?、またゲロか?、オマエ、また今日もゲロサンドのおかわりかぁ?(笑)」
祐一は素早く、食パンを手に取ると、あゆの口から吐き出されるゲロを
食パンですくい取った
「よーし、ゲロサンドが出来たぞ!」
祐一はゲロが滴るゲロサンドをあゆの口に押し込んだ
しかし、あゆは、まだゲロを吐いてる最中であった
そんな事はお構い無しに祐一は、そのゲロサンドであゆのゲロを押し戻すかのように
強引に押し込んだ
しかし、あゆのゲロは、そのゲロサンドを跳ね返した
「うぐっうぐっ・・・、ゲホッ!」
あゆは祐一にゲロを吹きかけた
「きったねーなー!、俺が作ったサンドイッチを勝手に吐き出すんじゃねーよぉ!」
祐一は更に食パンを手に取ると、あゆのゲロが吹き出す口に、その食パンを押し込んだ
そして手で口を押さえ、ゲロを吐けないようにフタをした
しかしあゆは、口を押さえられて尚、まだゲロを吐き続けていた
127名無しさんだよもん:04/04/19 01:04 ID:RzrJa8+n
つづかないのか…?
128名無しさんだよもん:04/04/20 22:11 ID:EzRBr9Cq
ちょお待った!あゆ食われてるのわらwwいwがとまwwwwらんwwwwwwww
129名無しさんだよもん:04/04/21 03:21 ID:GD/tHo8l
食って!飲んで!吐いて!!
食って!飲んで!吐いて!!

ドンドン♪
130名無しさんだよもん:04/04/21 03:27 ID:jQmQScUl
かつどんまだ〜
131名無しさんだよもん:04/04/21 09:07 ID:Y58RwR+a
☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < カツ丼まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
132名無しさんだよもん:04/04/21 21:54 ID:Ej0i07oQ
ゲボォォン!
ゲリョゲロョゲロォー!
133名無しさんだよもん:04/04/23 07:18 ID:W2Az0Ct/
乱立してる為、保守
134名無しさんだよもん:04/04/26 19:21 ID:hxwesuNg
保守
135名無しさんだよもん:04/04/28 02:12 ID:+WgAZZcn
落ちるのが心配なので保守
136名無しさんだよもん:04/04/29 16:06 ID:2/RGA5pq
じゃあ、俺も保守しまんこ
137名無しさんだよもん:04/04/29 22:11 ID:uXuIxgpW
↑は、偉大なり。
138名無しさんだよもん:04/05/01 00:17 ID:eelw6fsS
落ちるのが心配なので保守
139名無しさんだよもん:04/05/04 03:04 ID:WHEYc3aX
保守
140名無しさんだよもん:04/05/07 15:51 ID:wVCiOVTM
保守
141名無しさんだよもん:04/05/08 22:28 ID:rKba6lE7
フライドチキン
142名無しさんだよもん:04/05/09 03:38 ID:YIif/CT+
チキンレース
143名無しさんだよもん:04/05/09 04:28 ID:WaIYIqmy
地獄のカツサンド責め
144名無しさんだよもん:04/05/10 23:34 ID:1z70YT7W
保守・・・
145名無しさんだよもん:04/05/11 16:35 ID:GGpJ5UBw
襲おう的なノリで進むかと思ったのに
146名無しさんだよもん:04/05/13 03:14 ID:9vHVDI+s
とりあえず「吐けないゲロ」ってタイトルは好きだった。なんとなく
147名無しさんだよもん:04/05/14 20:43 ID:MbmZO7Ns
保守
148名無しさんだよもん:04/05/15 03:53 ID:sOQAXUSc
新作まだァ〜?
149名無しさんだよもん:04/05/15 08:17 ID:fP46R8ff
150名無しさんだよもん:04/05/16 17:18 ID:QfOFNj/F
第1話「地獄の竜太パン」

「とっとと作れよ!、このパンをよぉ!」
おばちゃんは竜太の前に大盛りの小麦粉を差し出した
「うぐぅ、もう気力が無いよ・・・」と竜太はおばちゃんに訴えた
おばちゃんは激しい口調で竜太を怒鳴りつけた
「ざけんじゃないねえぞぉ!、全部作れ無かったら、前のように無理やり生徒の荒波に押し込んで
流すぞぉ!」
「また泣きながら竜太パンの需要をその身で味わいたいのか?」
竜太は諦めて竜太パンを作り始めた

たぶんつづかない
151名無しさんだよもん:04/05/17 15:33 ID:GwpxL0oN
>>150
ワラタ
152名無しさんだよもん:04/05/19 00:43 ID:7tSWhbqS
1は今いずこ
153名無しさんだよもん:04/05/20 09:28 ID:eh/9lnPH
カツ丼の食いすぎで死にました
154名無しさんだよもん:04/05/20 17:59 ID:r+SCuQAg
俺も
155名無しさんだよもん:04/05/21 03:46 ID:EeOD0ldX
Chapter 1. HellBurger

"Eat these burgers, RIGHT NOW!"
DONNALDは繭の前で山積みのてりやきバーガーを指差した
「うくー、もうおなかいっぱい」
"Don't you play me? Yellow monkey!
If you woun't eat them,
I will push them on your mouth to eat like before!"
浩平「また泣きながらゲロを吐きたいのか?」
繭は諦めてバーガーを食べ始めた
(中略)
浩平がDONNALDから取り出した物はスタンガンである
"Get out of here."

to be continued....
156名無しさんだよもん:04/05/21 04:19 ID:OCX0xXpg
絵的にかなり恐い。
157名無しさんだよもん:04/05/21 18:47 ID:orBEjMjp
DonaldのNが一つ多いな わざとだろうけど
1581:04/05/25 01:21 ID:YASd8ZuX
このスレはなかったことにしたい・・・・・
159名無しさんだよもん:04/05/26 04:03 ID:o8s4Z1uq
今更何言ってんだ。もっと書け。>>1
160名無しさんだよもん:04/05/26 19:03 ID:VgE9GPOk
第一話 「地獄の>1責め」

「とっとと書けよ!、ここに新作をよぉ!」
>159は>1の前に大盛りの地獄のカツ丼責めスレを差し出した
「うぐぅ、ネタ無いよぉ・・・」と>1は>159に訴えた
>159は激しい口調で>1を怒鳴りつけた
「ざけんじゃないねえぞぉ!、全部書き上げなかったら、dat落ちしても無理やり次スレ立てて
書かせるぞぉ!」
「また泣きながらゲロテキストを書きたいのか?」
>1は諦めて新作を書き始めるべきだ
161名無しさんだよもん:04/05/28 10:36 ID:2oVv6rxM
第二話 「泣きながらネタ出し」

>>1が建てた地獄のカツ丼責めスレは、まだ半分も埋まって無かった
>>159>>1がネタを出してる間中、>>1を怒鳴り散らかした
「お前、いつまでかかってんだよぉ!、まだ半分も埋まってねえじゃないか!?」
>>1はネタを頭にたくさん含んだまま謝り続けるだけだった
「うぐぅ、ふいまへぇん・・・、グスッ・・」
>>159>>1の髪を鷲掴みにし上に持ち上げた
「何??、お前、また泣いてんのかぁ?」
「泣いたって許してやらないからな!
早く書かないと、コテトリでも追加するぞ?、どうするんだ?」
>>1の顔色が変わった、そしてネタ出しのスピードが早くなった

162名無しさんだよもん:04/05/30 21:16 ID:96BiZ6CH
保守
163名無しさんだよもん:04/05/31 19:53 ID:RXXxFwmZ
保守
164名無しさんだよもん:04/06/02 17:51 ID:wVx7l9az
ゲロ保守
165名無しさんだよもん:04/06/05 05:55 ID:lzJ1w03z
捕手
166名無しさんだよもん:04/06/07 04:42 ID:qqM450W1
167名無しさんだよもん:04/06/09 10:36 ID:FoGAZp3K
保守
168保守新党 ◆9Ce54OonTI :04/06/11 20:35 ID:3gotRhwh
カツ丼保守
169名無しさんだよもん:04/06/12 17:08 ID:h2rm60Nd
俺のカツ丼保守
170名無しさんだよもん:04/06/13 09:51 ID:iZKdfRgP
お前のじゃない、俺のだ。
二度と間違えるな!
171名無しさんだよもん:04/06/13 10:14 ID:otoWUkNb
>>170
うぐぅ
いつもは食べろって言うのに…
172名無しさんだよもん:04/06/14 03:07 ID:Oe1sw2dq
うぐぅ…今日は1日保守しとけって言われた。
173保守新党 ◆9Ce54OonTI :04/06/14 10:37 ID:Lb2Q9epb
保守アシスト
174名無しさんだよもん:04/06/16 18:46 ID:rN4EYpdv
保守
175名無しさんだよもん:04/06/18 23:56 ID:11B08+Wn
保守
176名無しさんだよもん:04/06/20 00:05 ID:a2i1JzHT
地獄の保守責め?
177名無しさんだよもん:04/06/21 12:38 ID:gOsE0WvI
圧縮回避記念カツ丼責め
178名無しさんだよもん:04/06/21 12:45 ID:M3nFiYHF
「あーあ!まさか!同じクラスに!従姉妹同士で寝る変態が!居たなんて!ねっ!気持ち悪いったらありゃしない!」
「学校の!恥!ですよね!お姉ちゃん」

・・ボス!・・ボス!・・・ボスッ!
ここは体育倉庫の中。身動きが出来ないようマットに丸めこまれた名雪を、
香里と栞は悪鬼のような形相を浮かべ金属バットで殴りつけている。

「がァッ!・・死んじゃうよぉ・・・ こんなこと、やめてよぉっ!」
「は!何いってんだか。最初に裏切ったのはそっちじゃない!
 なーにが、『頑張って!あたし応援するよ』だか!このメス犬!淫乱!」
「まったくですよ、それでいて自分の身だけは可愛いなんて、都合のいいこと言うとは・・・」
「う、裏切りだなんて・・・・・だってまさか香里の好きな人がゆぅ・・ゲボッ!」

最後まで言い終える前に、香里は名雪の腹を、―先ほどバケツ一杯の汚水を無理やり
飲み込ませ、張り裂けそうに膨れあがってるその腹を― マットの上から渾身の力で蹴りつけた。
「んぷッ!」
ぴゅう、と名雪の小さな鼻から鼻水混じりの水が噴き出す。
名雪は顔面を真っ赤にして口内まで吹き上がってきた水を、必死に頬を
膨らませ耐えている。しかし次の瞬間、香里が膨れあがった腹を踏みつけた足に
ぐいぐいと体重をかけた時、限界を迎えた。
「ごぼッ!げぼッ・・・!おえええ・・・!」
びしゃびしゃと名雪の白い頬を汚して流れる吐瀉物。
香里が腹を踏むリズムにあわせて噴出す様は、さながらポンプの様であり滑稽極まり無い。
名雪当人にしてみれば、肺に水が入り呼吸もままならぬ溺死と同じ状況であり笑い事ではないのだが。

「やだ、きったなーい…でも、お似合いですよ?名雪さん」
「後でちゃんと掃除しとくのよ。…栞!もう一杯ドブからお代わりを汲んできて!」
「了解だよ!お姉ちゃん!」
両腕にバケツを4つもぶら下げて走り去る栞。
「んげっ!げほげほ・・・もう・・もうやめてぇぇぇっ!」
涙目になって懇願する名雪の姿を、物陰から、名雪と祐一との関係を密告し煽ったあゆが、
口元を歪め目を輝かせながらじっと見つめていた・・・・。
179名無しさんだよもん:04/06/21 12:52 ID:5nf4PIZL
このスレまだあったのか。
180名無しさんだよもん:04/06/21 17:08 ID:CEU5Tuub
>>178
コピペ改変じゃねーか
181名無しさんだよもん:04/06/21 23:50 ID:RjGXpfBp
>>178
>両腕にバケツを4つもぶら下げて走り去る栞。

すげえ栞だなw
182名無しさんだよもん:04/06/22 01:02 ID:Igf96kMG
すまん、正直言ってチン子立った
183名無しさんだよもん:04/06/23 13:50 ID:9BjygVdy
       _ -―-―- _
     /           ヽ
    /        / / |ヽ  ヽ
  ノ|  / / /ノ | | | | ヽ  ヽ 
   |  //-―  || ―- | 、| 
    |(6  -=・=、 ' =・=、|V   
    ` 、  ゛    ,  ゛〈         いったい何なのですか
      ト      ワ  /
      ┴- _┬─ ´
     ┴- _ ||7_
            「o
184名無しさんだよもん:04/06/23 23:13 ID:EpPterjh
第九話 「あかりの憂鬱」

「僕の名前はまいった君さ」
浩之は言った。
しかしたった今胃液を吐いたばかりのあかりには言葉を発する気力もない。
そんなあかりを気にかけてかかけずか浩之は言葉を連ねる。
「僕の職業は世界公務員でハローワークで職安なんだよ」
「・・・・・・」
「それでね最近は不景気だから給料が月100兆円なんだ。」
「・・・・・・」
「減給で500円下がっちゃったよ。」
「・・・・・・」
「でもボーナスは現物支給さ。」
「・・・・・・」
「その現物ってなんだと思う?」
「・・・・・・」
「ぷぷぷ!思い出したら怒ってGO!」
「・・・・・・」
「でね何だと思う?」
「・・・・・・」
「それは秘密だよ。」
「・・・・・・」
「なんだ聞きたいなら最初からそう言ってくれよ。」
「・・・・・・」
「それはオーストラリア大陸さ。」
「・・・・・・」
「コアラもカンガルーも僕の持ち物さ。」
「・・・・・・」
「今度君もぜひ僕の国に来てくれたまえ。」
185名無しさんだよもん:04/06/23 23:14 ID:EpPterjh
第十話 「浩之の死闘」

「ぎゃおー。俺は狼だぁ!」
「・・・・・・」
「サイボーグ狼、その名はウサギ!」
「・・・・・・」
「9000ミリ機関銃と50漣ミサイル装備してるんだ」
「・・・・・・」
「俺は強いぜ」
「・・・・・・」
「でもイクラと酸素で死んじゃうんだよ」
「・・・・・・」
「やばい!もう死んでるじゃん俺」
「・・・・・・」
「やっぱ弱点二酸化炭素にする。決定」
「・・・・・・」
「やばい!もう死んでるじゃん俺」
「・・・・・・」
「犬って強いんだぜ?」
「・・・・・・」
「ミジンコじゃ勝てねえ」
「・・・・・・」
186名無しさんだよもん:04/06/23 23:23 ID:VZJuFheE
ん?もしかして無言電話シリーズか?
187名無しさんだよもん:04/06/25 11:56 ID:vHq9pNI6
保守
188次スレタイトル:04/06/26 09:06 ID:Wq+cNWav
カツ丼責め@葉鍵板
189名無しさんだよもん:04/06/26 17:48 ID:H/qnQ1iE
保守責め@葉鍵板
190保守新党 ◆9Ce54OonTI :04/06/26 20:38 ID:4jfnBweh
呼んだ?
191名無しさんだよもん:04/06/29 21:27 ID:jC44rlX8
はい
192保守新党 ◆9Ce54OonTI :04/06/29 23:32 ID:+/x0q0hw
よろしい、ならば保守だ。
って、ネタ尽きてるんじゃないの、このスレ
193名無しさんだよもん:04/06/29 23:54 ID:50CKuq9J
もう落としてしまえよ、こんなスレ。

194名無しさんだよもん:04/06/29 23:56 ID:PFnirdda
195名無しさんだよもん:04/06/30 19:15 ID:mK3ON3Z8
このスレは保守ネタを葉鍵的に競うすれとなりました

フェロモンホシュチュウフェロモンホシュチュウフェロモンホシュチュウ!!
196名無しさんだよもん:04/06/30 20:00 ID:3oGpKnJQ
じゃあとりあえず点呼とろうぜ。

1。
197名無しさんだよもん:04/06/30 20:46 ID:YaLhxDrO
2。。
198名無しさんだよもん:04/06/30 23:44 ID:4lTKse1E
さーん
199195:04/07/01 00:51 ID:BphZxXMt
死!!
200名無しさんだよもん:04/07/01 00:55 ID:2mHPdiaa
GO!
201名無しさんだよもん:04/07/01 00:55 ID:vFI0W9LI
202名無しさんだよもん:04/07/01 06:08 ID:h6ENRkgp
死地
203名無しさんだよもん:04/07/01 21:20 ID:OkIwDwHq
葉痴
204196:04/07/02 01:19 ID:TKE5BfbY
結局8人か。

で、次の保守ネタは何にする?
205195:04/07/02 03:35 ID:Yt4JygyW
八人の侍@葉鍵板
タイトルは思い付いても内容が思い付かんので↓よろしく
206名無しさんだよもん:04/07/02 22:22 ID:JAnEgFJc
苦鬱
207そりゃ195だけどさ:04/07/03 16:15 ID:0lvCWGVq
葉鍵板で野球チームを作ろう!


俺は死だったからセカンドで
打倒古河ベイカリー!!
208名無しさんだよもん:04/07/04 21:29 ID:q7PxrxG/
壱〇
209195ですが何か?:04/07/04 23:50 ID:AwICcowa
十人十色
葉鍵的バスケット大会


3にパス!
210名無しさんだよもん:04/07/05 10:47 ID:DBZWtRZ4
今度はバスケかよ…

5に肘打ち!!
俺はまた、ここに来た。
誰もいないバスケットコートに一人佇む。

………
そう、祭りは終わったのだ。
音の無い空間が寂しさを助長する。
この場所にも、人のいた時間はあった。
それは、とても楽しくて、悲しい思い出。
君達は覚えているだろうか、あの時の熱気を、あの時の興奮を…。
やるせない想いがこみ上げてくる。
俺は、何も無い空間に声を響かせた。


「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」

………
反応は無い。
当然だ。誰も裏切ってなどいない。
皆それぞれが普段の生活に戻っただけの話。
俺は一人ごちた。

「…ウェーイ」
やはり、誰一人として声をかける者は居なかった。
212名無しさんだよもん:04/07/06 19:36 ID:VA3MfAKU
心配するな。俺はまだいる。
213195である前に、人間です:04/07/07 05:13 ID:zMIEKEen
カツ丼おいしいよ、カツ丼
214195同盟:04/07/09 00:09 ID:KXXy+lrU
俺は体育館の真ん中へと歩いてゆく。
一歩、二歩と、交互に足を踏み出す。
そのたびに、足音だけが壁に反射して響く。
やがて、最後の足音が消える。
立ち止まると同時に、この世界から全ての音が失われた。

無音の空間。
俺だけの世界。
もう誰も現れることのない、隔離された場所────


しかし。
俺一人しか存在しないのなら、俺が消えたらどうなる?この場所も消えるのか?
それは、悲しすぎる。
過去に戻れないことは分かっている。重々承知だ。
それでも…、それでも俺の内にある未来への希望を否定したくはない。

…この場所が、どこに向かうのか。
もう少しだけ見守ろうと思う。
215195の公開オナニーですが、何か?:04/07/10 16:42 ID:lOEHbaSf
ここはまだ、無音を保っていた。
恐らく、この静寂が破られることは無いだろう。
仮にこの場所に変化が現れるとしたら、それはきっと、世界の崩壊。
何となく、そんな想像が頭をよぎる。
多分、世界の崩壊は、一つの死。
そういえば俺の尊敬していた先生が、ついこの間亡くなったことを思い出す。
数分間、冥福を祈った。


………
床に寝転がって天井を見上げる。
背中の痛みは僅か。慣れてきたのだろうか。
なぜか視界が心なしか暗くなったような気がする。
相変わらず、音は無い。

(五感が───失われつつある)

これは世界崩壊への兆しなのか。
世界は徐々に色を失い、形を崩してゆく。



未来は、既に決まっている。
残るものは、何もない。
216206:04/07/10 17:30 ID:HKG1ulK0
かつ丼・・・。
なんだったけ・・・。
白く霞む記憶の中、その言葉だけが残る。

かつ丼・・・。
脳をフル回転させる。
だが、答えはでてこない。

かつ丼・・・。
とても大切なことだったのに。
忘れてはいけないことだったのに。

かつ丼・・・。
その答えを求めるためだけに・・・
俺はまだ存在しつづけているのかもしれない。

光のない闇の中。
音のない静寂の中。
俺はその答えだけをひたすら探しつづける。
217195@殺る気マソマソ:04/07/11 08:52 ID:bUVvVaYZ
音の無い世界。
黒く染まった世界。
俺はいつからここにいるのだろう。
何のためにここにいるのだろう。
ここには何かがあった。心を躍らせる何かが。
一番大切だったもの。それすら思い出せない。

俺がここにいることに、意味はあるのだろうか。
俺はいつまで、ここに居ればいいのだろうか。

有り得ない空想が頭をよぎる。
この世界が、終わりの無い世界だとしたら…。
否定することは出来ない。
しかし、「変わらずにはいられない」と、大切な誰かが言っていた。
俺もそうだと思う。
何故なら、この世界は…



「えいえんは、あるよ」

凛と響く少女の声。

「ここに、あるよ」
218195@連投スマソ:04/07/11 09:05 ID:bUVvVaYZ

CLANNAD More After Story -FOR ONE-

───大切な家族
あなたは、守ることができますか────
219206:04/07/11 23:05 ID:qKn4MYPf
一人だけの世界。
俺以外に何者も存在しない世界。
上も下もない世界。
暑いとも寒いとも感じない世界。
時に俺自身が存在しているのかすらわからなくなる。

俺の肉体はとうの昔に滅んで、意識だけがこの世界にしがみついているのではないか。
ふと、そんな不安がよぎる。
暑くもない、寒くもない。この世界にあっても、薄ら寒さを覚える。
俺は自らの存在を確かめるために自らの身体を抱きしめる。
手が反対側のひじに触れる。
俺はまだここにいる。
まだ・・・・。
だが、俺の意識が、肉体が闇に溶けて拡散するのは時間の問題かもしれない。
この世界すべてが俺の身体であるような感覚。
この世界のどこにも俺の体が存在しないかのような感覚。
そんな相反する感覚がじわじわと俺の意識を侵しはじめる。

「俺は、俺はだれなんだ!」
「かつ丼って、何なんだ。俺にとって何なんだ!」
俺の叫びは闇に吸い取られるように消える。
もちろん、誰も答えるものなどいない。
果たして声として存在したのかすらわからない。
220名無しさんだよもん:04/07/12 12:26 ID:xu3GiDqZ
( ´_ゝ`)
221名無しさんだよもん:04/07/12 22:29 ID:aa8VxK2n
保守
222196:04/07/12 22:41 ID:ncCD9/Cd
また新しい保守ネタが必要な予感。

マジカルバナナでもするか?
223206@そうだ選挙に行こう:04/07/13 00:04 ID:UTfsLG9x
そんなバナナ
224195っ、195っ
おわっ!?

誰だ!こんなところにバナナの皮置いといたのはっ!!