>>65 1の場合は逆に見舞いしてもらうが黄金パターン
「ふあーくしょい!(ズズッ」
「随分とまあ、豪快にくしゃみするな。お前。」
「うるさいわね… だれの所為でこうなったと思ってるのよ…(チーン」
「いや、ナニした末にこうなったのは謝るが、まさか本当にうつるとは…」
「ああ、もう… あん時に無理矢理にでもやめさせるべきだったわ…(ズズッ チーン」
「だけど、イヤイヤ言いつつあんなに…」
「それ以上言ったらなぐ…ゲホッゲホッ!」
「ほらほらっ、無茶すんなって。熱上がるぞ。」
「うー…」
「安心しろ。こんな時にまでナニしようとは思わん。」
「当たり前でしょ…」
「でもまあ、なんだ。ナニはしなくても…キス…くらいなら、するかもな。」
「え………あ、うん…」
「七瀬…」
「折原…」
「(スッ」
「ふ…ふぁ…ぶわぁーくしょい! ぶわぁーくしょい! チクショウメイ」
「………」
「あ、ご、ごめん…思いっきり顔に…」
「………」
「お、怒った? やっぱり?」
「怒った。怒ったから、やっぱりエクササイズ開始。汗をかいて早く風邪を治そうじゃないか。」
「いや、ちょっと、え? あ、イヤーーー!!」