573 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:04/01/29 01:20 ID:8QVWyDtU
終ってるねこのスレ
586 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:04/01/29 04:16 ID:kzHA7Jzw
終わってる猫のスレ
普通に変換するとこうなるよな
587 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:04/01/29 04:56 ID:J0jhHDa+
終わってる猫のスレ
マジだ!( ゚Д゚)ヒョエー スゴイネ!!
>>586はネ申..._〆(゚▽゚*)
589 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:04/01/29 05:07 ID:2lkwkpsl
終わってる猫のスレ。
終わってる猫。どんなんだ。
591 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[] 投稿日:04/01/29 05:18 ID:4Z0hwfPj
誰かが「終わってる猫の板」っていうスレを立てそうな悪寒。
にゃーにゃ
どこへなりとも去るがいい
かわいい猫の画像きぼんぬ。
>>4 「終わってる猫」なんだから猫のグロ画像が貼られると思うぞ
>>1 >591 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[] 投稿日:04/01/29 05:18 ID:4Z0hwfPj
>誰かが「終わってる猫の板」っていうスレを立てそうな悪寒。
で、この板に立てたって訳か。ああん?
ばかね
ねこうさにゃんにゃんのスレ?
名スレの予感
流行りそうな気がする。>終わってる猫の何々
「終わってる猫のガイドライン」とかガイドライン辺りに立ちそうな悪寒。
「舞、気持ちいい?」クリクリ
「ん……! わから……ない」
「ふぇー、照れ屋さんだねー、舞。それなら、これはどうかなーっ」クチュクチュッ
「んあ……あっ…あっ……!」
「あははーっ、いつもはあんなに強いのに、夜は佐祐理の勝ちみたいだねーっ」
「んん……んんーっ……っ、せいっ!」ガバッ
「ふぇっ?」
バサッ
「はぁ、はぁ……」
「あれ〜? どうしたの、舞? 佐祐理を押し倒したりして、どうするつもりかな?」
「………たまには、私がしたい……」
「ふぇ? だから、佐祐理を押し倒したの?」
「……」コクン
「佐祐理の上になれば、佐祐理を攻められると思ったの?」
「………………」
「あははーっ、甘いよ、舞っ」チュッ
「あっ……!」
「上になっても、下になっても…んっ…」チュッ チュッ
「ああ……っ」
「舞は舞…んっ」チュッ チュッ クチュッ クチュッ
「あ…っ…は…っ…さ、ゆ…り……」
「佐祐理は佐祐理……」チュパッ クチュ クチュ クチュ クチュッ クチュッ クチュッ
「さゆ……り…っ……やめ……っっっ!」
「舞は絶対、佐祐理に勝てないんだよーっ」ギュッ
「んあああぁぁぁぁー…………っっっ !」
よくよく考えるとつまらないと思いますよ
>>12 終わってるネコと言うより、終わり無きネコだな…(;´Д`)ハァハァ
終わってる猫ってそんないいもんじゃないよ。
毛並みはボロボロで、歩くのも辛そうで
見てるだけで痛々しいのにこっちが近くに座ると足の上に乗ろうとして寄ってくるんだよ。
「動くなよぉ」
と思っても膝にゆっくりと寄って幸せそうにじっとするんだよ。
辛いぞ。終わってる猫は。特に人が好きな猫は。
人嫌いの猫の方がまだマシだ。
| ソンナコトナイダロ ソウダネ イイスギダヨネ
\__ ___/ \___ __
∨ ∨
(\___/)
( ̄l▼  ̄) / ⌒⌒⌒ ヽ
/ ● ● | ● ●
| l ___\l /ヽ ゝ
l▲ ( 。--。 )`\ ヽヽ二二二二二 /
/■___ (( ̄))´> ) / ─-----─ \
(___)  ̄/ (_/ / _ヘ- /´> )
|■ ▼/ (_「____) ⊂ ` ゝ
終わってる狐ってそんないいもんじゃないよ。
箸づかいはボロボロで、しゃべるのも辛そうで
見てるだけで痛々しいのにこっちが近くに座るとぴたっと寄り添ってくるんだよ。
「動くなよぉ」
と思っても鈴をちりんちりん鳴らして幸せそうに、はにかむんだよ。
辛いぞ。終わってる狐は。特に人が好きで素直になった狐は。
人嫌いの天邪鬼な狐の方がまだマシだ。
18 :
名無しさんだよもん:04/01/31 00:33 ID:k9b9I3Ay
終わってる猫のうんちく
19 :
名無しさんだよもん:04/01/31 01:54 ID:XMbIIWZf
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
21 :
名無しさんだよもん:04/01/31 02:33 ID:UArHSEEl
な ん で や ね ん !
>>19 これは恐ろしいグロ画像ですね(*´∀`)
お母さんの腕に抱かれた、白くて丸いものは、青い目を
まん丸にして私を見つめていた。
「お友達からもらったのよ。仲良くしてあげてね」
そう言って、お母さんはそれを私の腕に抱かせようとする。
私が手を伸ばそうかどうか迷っていると、その丸いものは、
ふっとしなやかな姿に戻って床に飛び降りると、ごろごろと
喉を鳴らしながら私の足にまとわりついてきた。
「あらあら、もう馴れちゃったみたいね」
お母さんは、うれしそうに、くすくす笑った。
「そういえば、この子の名前を決めないとね」
皿に入れられたミルクをすごい勢いで舐めている子猫を
見ながら、お母さんが思案顔になる。
「ミルクが好きみたいだから、『ミルク』なんてどう?」
お母さんはポンと手を合わせながらそう言うと、我ながら
いいアイディアだと言わんばかりの得意気な笑顔を作って、
「ねっ、ミルちゃん」と言いながら、その子の頭を撫でた。
そうして、子猫には、そのシンプルな名前が授けられた。
子猫はとても人懐っこかったが、なぜだか特に私の方に
寄ってくることが多かった。私はというと、その子のことを、
あんまり好きではないと思っていた。私の一人遊びの邪魔
ばっかりしていたからだ。
その子は、私が積み木で遊んでいるところにやってきては、
私が苦労して築いたお城を崩し、お人形で遊んでいるところ
にやってくるとお人形のきれいなストレートの髪を台無しにした。
その度に私は無言でその子を閉め出して遊びを再開するのだ
が、その子はいつの間にかまた部屋に入り込んできて、私の遊
びの邪魔を始めるのであった。
だから、私は頭にきて、絶対その子を構おうとはしなかったし、
それどころか、名前を呼んだことすらなかった。
そんなことが繰り返されて数ヶ月がたった。
その日はいつまでたってもあの子が来なかった。おかげで
私は久しぶりに積み木のお城を完成させることができた。
完成したお城を前にして、私はなんだか物足りない気持ち
になっていた。
この部屋って、こんなに静かだったっけ?
私は無言で出来あがったばっかりのお城を崩すとお人形
遊びを始めた。
それでも、いっこうにあの子が来る気配はなかった。
私はなんだか胸騒ぎがして、いてもたってもいられなくなって
部屋を出て、家の中を見回してみた。
あの子の姿はどこにもなかった。
そして、何かに導かれるようにして玄関を出たとき、家の前の
道路に白いものが横たわっていることに気づいた。
「…………」
無言で駆け寄った。
「ミ……ル……?」
それは紛れもなく、ミルクだった。
「ミル……? ミル……。 ねえ、どうしたの、ミルク?」
いくら呼んでも、さすってみても、反応は全くなかった。
「ミル……ク……」
すでに冷め切った手触りは生命の終わりを告げていた。
私が初めて名前を呼んだとき、既にミルクの命は終わっていた。
それから先のことはよく憶えていない。
お母さんの話によると、お母さんが帰ってきたとき、私は救急箱の
中身が散乱した玄関の前で、外から見ると傷一つないミルクを抱き
かかえたまま泣いていたらしい。
その時の話が出る度にお母さんは、泣き叫ぶ私を宥めるのが大変
だったと苦笑し、私は口を尖らせて拗ねる。そして、二人ともしばし
沈黙した後、何事もなかったようにまた会話が始まるのだった。
「浩平っ、ほら、起きて。もう、お昼だよ」
「んあ?」キョロキョロ
「はあっ……いい加減、授業中寝ないようにしなきゃだめだよ。
テスト期間、もうすぐなんだよ?」
「ん……」
「ほら、早くお弁当食べなきゃ」
「うあ!? もう昼休み入って30分も経ってるのかっ?」
「そうだよ。だから、早く食べよ?」
「って、瑞佳、お前、俺が起きるの待ってたのか?」
「当たり前だよ。お弁当、浩平の分も作ってきてるんだから、一人じゃ
食べられないもん。それに、そうじゃなくても、一人で食べるのは嫌だよ」
「だからって、お前……。だったら、七瀬とかと一緒に食べればいいだろ?
俺の分の弁当はメモでもくっつけて机の横にでも下げておいてくれりゃいいし」
「浩平は私と食べるのが嫌なの?」
「いや、そういうわけじゃ……いや……今は嫌かも……」
「……なんで?」
「周りを見ろよ。みんな、もう昼飯食べ終わってるんだぞ。こんな中で二人で
弁当なんか食べ始めてみろ。目立ってしょうがないぞ」
「…………」ガタッ
「お、おい、どこ、行くんだよ?」
「食堂で一人で食べてくる」
「な……おい、待てってば!」
「瑞佳……」
「…………」
「その……昼間は悪かった」
「…………」
「でもさあ、いくらみんな、俺たちがつきあってること知ってるからっていって、
教室でべたべたするのもどうかと思ってさ」
「…………浩平は、べたべたしてるのって嫌?」
「え? そ、そりゃあ、嫌じゃないけど。でも、いつもべたべたしてる必要はないだろ?
べたべたするのは、その……みんながいないところでだってできるわけだし……」
「……私はね、大切な人とはいつも一緒にいたいんだよ。大切なものってね、いつ
急になくなっちゃうか分からないんだよ。だから……」
「…………」
「大切なものには素直でいたいんだよ。もう、あんな思いは繰り返したくない……」
「瑞佳……。ん、ほら」サッ
「え? なに、腕……?」
「今日だけは……その……べたべたしてやってもいいぞ」
「……」
「……あの、瑞佳さん? 腕でも組みましょうかって……」
「う、うんっ」ピトッ
「うわ、あんまりくっつくなよ」
「べたべたしてやってもいいって言ったのは浩平だよ?」
「そりゃそうだけど、くっつき過ぎだって。もう少し距離を ──」
「だーめっ」ギュッ
「うわっ、胸! 胸っ!」
あの時、失ってしまってから気づいた大切なあの子。
それでも、あの子が私に残してくれた何か。
それは、浩平と私を最初に結びつけたもの。
そして、浩平を想い続ける力をくれたもの。
「……」ジー
「よっ、七瀬さん」
「あ、住井くん」
「あれ、見てたのか?」
「あれ、見てたんだ?」
「とんだバカップルだな」
「とんだバカップルね」
「お互い大変な奴を友達に持ったもんだな」
「全くね。……でも、ちょっとうらやましいかな」ボソ
「おお、七瀬さんもそう思うか。よかったら、俺と付き合わない?」
「お断りします」ニッコリ
それなのに、あのとき、大切な人を失いかけた私。
「もうっ、浩平のバカっ! 浩平、エッチだよっ!」
「お前が押し付けてきたんだろうが!」
「押し付けてないもん」
「いや、押し付けたよ。押し付けました!」
「押し付けてないもんっ!」
だけど、最後の最後、浩平の元に戻ることができた力。
それは、あの子がくれた心。
「はいはい、その辺でやめときなさいよ」
「わ!? 七瀬さん!?」
「ったく、遠くから観さ…見守ってやろうと思ってたら、こんなところで痴話喧嘩
始めやがって。俺たちが止めなきゃどうなってたか」
「住井……」
「罰として、折原と瑞佳は私たちに甘いものを奢ること」
「さすが七瀬さん。いい提案だな」
「ええーっ?」
「待て! そんな理不尽な要求には答えられ ──」
「うう……わかったよ」
「そうこなくっちゃ」
「って、要求に屈するな! っていうか、なんで、ニコニコしてるんだよ、瑞佳っ!」
「だって……えへへ」
その心を味方に、私はこれからも浩平を想い続ける。
(・∀・)イイ!!
きのこる先生VS終わってる猫
何気に良スレの予感(*´Д`)
良スレなんだが・・・終わっちゃったじゃん・・・。
36 :
コテとトリップ:04/02/01 23:54 ID:8NPQsMfm
前半とラストいらんと思った
あの時、失ってしまってから気づいた大切なあの子。
>それでも、あの子が私に残してくれた何か。
>それは、浩平と私を最初に結びつけたもの。
>そして、浩平を想い続ける力をくれたもの。
ここらへんが笑いどころだよなゲラゲラ
ここが新しい猫スレか?
>>38 シュールだなw
ところでシュールってどんな意味?
ラストは蛇足っぽ
43 :
名無しさんだよもん:04/02/02 10:02 ID:Snp5l8pz
ラストはともかく、前半はむしろ肝じゃん?
>>40 シュール 1
シュールレアリスムの略。
シュールレアリスム 6 [(フランス) surrealisme]
理性の支配をしりぞけ、夢や幻想など非合理な潜在意識の世界を表現することによって、
人間の全的解放をめざす二〇世紀の芸術運動。ダダイスムを継承しつつ、
フロイトの精神分析の影響下に1924年発刊されたブルトンの「シュールレアリスム宣言」に始まる。
画家のダリ・キリコ・エルンスト、詩人のアラゴン・エリュアール・滝口修造らが有名。超現実主義。
その昔めちゃイケでシュールの伝道師よゐこのはまぐちぇさんは
シュールを「ワケ分からん事」と言っていたな
あながち間違いじゃないかも・・・
言語的な思考じゃ意味づけるのがむつかしい状況ってことだと思ふ
48 :
名無しさんだよもん:04/02/03 02:05 ID:aG5Z4MEb
49 :
美紗:04/02/03 03:04 ID:gfbWzBkZ
猫っスか!!!紫亜ちゃんとよくいるニャーさんは
元気っスよー。てひひひひひー。
>>40 シュールとは
>>44で解説されてるとおりだが、
直訳すれば「 超 現 実 」
言うなれば「リアルリアリティ」
これは即ち「超先生<`ш´>」のことだったんだよ!
な、なんだってーー!!(AA略