- Routes - part15

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んだばお言葉に甘えて実況など。言っとくが長いぞ。こう見えても小学校の班ノートで、
みんな数行ですますところを空気読まずに1人で五ページ、びっしり文字で埋めた迷惑男だからな。
止めるなら今のうちだが止められてないので書いてしまおう。一部記憶や時間軸が歪んでいるが気にしないでくれ。

露骨に繰り返される放課後三択に、いつも通り初回は雅史の笑顔でバッドエンドを締めるべく、上から順番に選択。
リサ、皐月、ゆかりと来たところで、あろう事か、あっさりゆかり姫の「ちょこぱーんち」で一発KO。
しかしゆかり姫は容赦なく、倒れた俺にクリームパンチなどの連撃を加えるのであった。
なんだその照れた横顔は、俺を誘っておるのか小娘、そのもみあげ引っ張らせろーっとトチ狂いつつ、
四度目の三択で迷うことなくゆかり姫をロックオン。
これって誰かのルートに入るまでは同じような質問が続くのだろうかと訝しむが、検証は後回し。

アイス屋店員さんの「いちゃついてんじゃねーよバカップルビーム」をかわしながら、
ひたすらにアイスをむさぼり、駄菓子を食い漁り、一息ついて、おい、こいつ(宗一)さっぱり分かってねぇよと罵倒。
ゆかり姫の決死のお誘いを、なんで気づきませんかこのバカは、このバカは、このバカ助は。
罰として踊れ。喜びの舞を。三十分三セット。
してたらなんか公園で眠ってしまいましたよお兄さん。この野郎、興奮の一つもしないとは不感症か?
……で、いきなりゆかり姫がさらわれたとかで、なんか前フリもない唐突な展開に、
「ああ、なんだ、夢か。自分でも夢の世界がどーとか言ってたしな」と、納得しつつ、
明日のジョーのおやっさんを数段凶悪にした人物と対面。
気楽に、へぇ、このおっさんとそんな因縁が、( ・∀・)つ3へぇ。とのんきに構えて、
ゆかり姫のフェラキタ━━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! と大はしゃぎ。
思ったより早い段階でエロ突入。ゆかり姫、どうせなら胸も使って(*´Д`)ハァハァ
……ところが。どうも様子がおかしい。へ、翌日? えええ、夢でなくって現実だったのですかーっΣ(゚Д゚;!? ダマサレター
だって展開唐突すぎだしー。伏線とかなかったしー。だが、そりゃゆかり姫も気まずいわと右往左往。
三角関係に突入どころか、あっさりと応援に回る皐月。お前俺に惚れてんじゃないのかよ。ぶーぶー。
そして我ら2人を祝福すべく鳴り響くサブマシンガンの音。って、襲われてますよ、俺。SMG×3に。
それともエージェントなら、これくらい容易く切り抜けるのか? 大丈夫、跳ね返した。こんな感じでっ!
――無理だった。代わりにリサおねーさんに助けられ、細かい話は聞き流して、何はともあれマイホームへ。
今は『姫を慰める>>>事件の解決』だ。うむ。エディからろくな情報回ってこないし、ここは私事優先だよな。ふはは。
これは期待していいですね、期待しますよおれは。たかが湯を沸かせないくらいで落ち込む姫君。
プチ美咲さんという先入観はゲーム開始直後に破られたのですが、今さらながらにその素養を発揮してくれています。
そして、ありがちな強引なキス。そこだ宗一、押し倒せ、世間が許さんでも俺が許す!

が、なぜかここでまたおっさんの顔を見るはめに。……あれ? ひょっとして俺……リサさんに騙されてる?
美人のねーちゃんだから(ここ重要)信じてたのにっ!
えーい、もう事件なんざどうでもいいわ。俺とゆかり姫のスイートな夜を邪魔するな。
よしよし、戻ってきましたよ。でた、「てゃはは」笑いっ! ほっぺたつまんで引っ張りたくなりますな、これは。
ところでこのバカップル共。そこにビスケットがなかったら、ラーメンを一本ずつ食い合ってたのだろうか。 
そしたら今度は舌を火傷だな。そして舌に氷をくっつけたりするわけか。エロイですな、こいつぅ。
さぁ腰を抱いて、身を寄せ合って、いよいよ本番ですよ(*´Д`)ハァハァ
……あれ、なんか雲行き怪しいですよ? もしもーし……?

 そこで眠るかこのヘタレ!!!(激怒)

ここまで準備万端オッケーモードに入っていて眠るか? 眠るのか? 
寝ると眠るは一文字違いだが大きな境界線があるんだぞっ!
だが、日付は無情にも翌日……聞いてくれいとっぷ。こいつヘタレなんだよ、ヘタレー。失望したのでここで一息。はふぅ……。
さすがにこのペースで行くと切りがないので、次からはもうちっと短くなるとは思うが、今日はこんなとこで。