みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ5

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581名無しさんだよもん
『7年前にみさおを助けた時から気になっていた。こんな形で再会するとは思わなかったがな。』
「か、一弥さんが・・・手を出さなかった訳ってこういう事だったのですね・・・。」
みさおは一弥に本来なら慰み者としてぼろ雑きんのように扱われる身。
さらった時にすぐに陵辱をせず(フェラ強要未遂はあったが)開放し身元引受人の元へ帰らせたのも
みさおが叔母に殺されかかった時に助けてくれたのも、一弥がみさおを愛してしまっていたからであった。
「そう言えば・・・一弥さん・・・。」
みさおは一弥の思い当たる行動や言動を思い出した。
「大丈夫か・・・?ああ、俺ならこれ位の肩の傷なんてことはない。あと少し遅かったら頭を打って即死だぞ。』
7年前の交通事故ではじき出され一弥が肩を負傷してまで助けてくれなかったら頭を強く打って死んでいたかもしれない。
『金と・・・人の命、どっちが大事だ。金の為なら実の姪の命と貞操を玩具にするというのか!』
そしてみさおが先程聞いた一弥の言葉に自分の想いに気がついたのである。
『俺は、後悔していない。みさおを陵辱しなかった事・・・。もし、俺がみさおを抱く時は妻として迎える時だ。』
582名無しさんだよもん:04/08/03 22:34 ID:2JUadHMt
一弥の思いを知ったみさおは一弥に処女を捧げる事を決意した。
人身御供として捧げるのではなくいとおしい人に捧げる為に。
「あ、あの・・・一弥さん、私・・・。私の全てを捧げます・・・。」
「また・・・人身御供としてだろ・・・それならお断りだ。」
一弥はみさおに背を向けて言い放った。
「違います!!私を・・・貴方のお嫁さんにして欲しいんです!!」
みさおのセリフを聞いた一弥は一瞬言葉を失った。
一弥はみさおを抱き寄せると釘を刺すかのようにこう言ったのだ。
「・・・後悔しないか。外道な俺の花嫁になる事。そして・・・初めての相手もな。」
一弥のセリフを聞いたみさおは首を軽く横に振りながら一弥にこう言ったのである。
「一弥さんは外道じゃないです。外道であれば私はこの世にはいないから。」
みさおは一弥に向かい笑みを浮かべたのである。
「それに、本当に外道なら私さらわれてすぐに一弥さんに操を奪われてるでしょ。」
「みさお、お前・・・。人間として俺はみさおを守る。そして、2度と魔物の力は使わない。」
一弥は少し照れながらみさおを抱きしめはじめたのである。
583名無しさんだよもん:04/08/03 22:36 ID:2JUadHMt
一弥はみさおをお姫様抱っこで抱きかかえ自分の部屋のベッドにみさおをそっと寝かせた。
「みさお、痛くして泣かしてしまうかもしれないが出来る限り優しくするように努力するよ。」
と、一弥はみさおの前髪を優しくかきあげて額に優しく口付けをしながら慎重にみさおの衣服を脱がしはじめたのである。
みさおの体は18歳の女の子にしては多少子供っぽく胸も余り大きくはなかったのである。
ただ、みさおの身長が153cmと小柄である事を考えたらそれなりにバランスがあると思われるが。
「ご、ごめんなさい・・・一弥さん、子供っぽい体で。男の人って確か・・・。」
全裸になりみさおは恥ずかしさが倍増していたが一弥に聞いたのである。
「いや・・・そんな事はないが・・・。」
自分も脱ぎ全裸になっていた一弥はみさおの上にのしかかり否定したのである。
(但し、下半身はフェラ強要未遂事件でみさおを怯えさせた事も有りバスタオルを巻き付けているが。)

と、同時に一弥が下半身に巻き付けていたバスタオルが取れてしまったのである。
「ひっ!」
『恐い!一弥さんの・・・初めて見た時よりも。』
「しっ、しまった・・・みさおはあの事件で俺のモノを怖がっていた・・・。」
おまけに怯えさせないように隠していた股間が見えてしまい半起ち状態の
一弥の分身を見たみさおを怖がらせ泣かしてしまったのである。
584名無しさんだよもん:04/08/03 22:40 ID:2JUadHMt
「ひっく・・・ひっ・・・く。」
「恐いか・・・ごめん、みさお。やめようか。」
と、一弥は泣きじゃくるみさおをなだめているのである。
実は一弥、男性自身をコントロールする能力があり、今まではその能力を使っていたのである。
だが、今はその能力は一切使ってはいない。
大事な人を全身全霊に愛する為に反応した事なのである。
「これだけはわかって欲しい、みさおが愛しいからだよ。俺の体がいきなりこんなに反応してるの。」
一弥のセリフを聞いたみさおは一弥に全てを委ねる事にしたのである。
「・・・もう、大丈夫です。一弥さん。覚悟は出来ました。」
一弥はみさおの唇に優しく口付けをしはじめたのである。
一弥はみさおの唇から自分の唇を放すと歯を立てないようにみさおの右の耳たぶを優しく挟んだのである。
手だって遊んではいないのである。
一弥の右手は彼女自身お風呂とトイレ以外では自分ですらいじった事のない大事な部分を指の腹で優しくいじり、
左手は彼女自身気にしている小ぶりな胸を揉みはじめているのである。
初めての刺激にみさおは戸惑いながらも一弥の優しくも強い愛撫に次第に反応しだしたのである。

「・・・っ!」
突然、みさおが痛みを訴えたかのように一弥の目には見えた。
「すまない・・・大丈夫か・・・。」
一弥は行為を一旦止めみさおをなだめようとしたのである。
みさおは一弥が陵辱しか知らないのを知っていたので首を横に振ったのである。
「一弥さんは私の為に慣れない事をしているんだもの。気にしないで。」
本当は大事な部分を一弥の爪で少し引っかかれて痛いのだが一弥の事を気遣いこう言ったのである。
585名無しさんだよもん:04/08/03 22:43 ID:2JUadHMt
再び、一弥の行為は再開された。
指よりも優しく出来るもの・・・一弥の唇と舌を使い・・・。
「・・・手っ取り早く、ここでな・・・。みさお、ごめんな。」
と、一弥はみさおに断りを入れるとみさおの足を割り箸のように開きその間に一弥自身の顔を埋めたのである。
「えっ・・・?や・・・っ、きゃん!」
みさおの少し甲高い声が聞こえたと同時に一弥はみさおの最も大事な部分のそれも敏感な部分をペロリと舐め上げたのである。
「可愛いよ、とても・・・。」
みさおの敏感な部分を一弥は舌でつついてはなぞり、つついてはなぞりを幾度も繰り返していく度にみさおの体がぴくんっ!ぴくんっ!と
一弥の優しくも激しい愛撫にぎごちないが反応していってるのに一弥は気がついたのである。

『これだけ蜜が溢れていれば人間の男が相手なら多少の痛みは軽減されるが・・・。
だが、俺は魔物、みさおは人間の生娘・・・・確率的にはちと辛いかもしれぬな・・・。』
奉仕させていなかった一弥の分身は既にみさおの中を貫ける準備が出来ており、
入口の手前で合わせて確認をして見たのである。

「・・・みさお、少しだけ力を抜いて・・・入れるよ・・・。」
と、一弥はみさおに断りを入れみさおの小さい蕾の中に一弥自身の分身をゆっくりとあてがったのである。
586名無しさんだよもん:04/08/03 22:45 ID:2JUadHMt
「んっ・・・あっ・・・。」
みさおは自分の大事な部分の入口に一弥の分身がかすかに触れた時は余り痛みを感じていなかったのである。
ずっ!とゆっくりではあったが一弥の分身が進入する度に激しい痛みに見舞われてしまったのだ。
もっとも一弥の分身はみさおの処女膜に遮られて全てを収めてはいないが。
「うっ・・・うくっ・・・んふぅっ!」
『私が痛いって訴えたら、一弥さんはやめてしまう・・・』
みさおは目を強く閉じ唇を噛みながらも必死に一弥の分身を受け入れる為に激痛を我慢しているのである。
勿論、一弥はみさおが痛がっている事に気がついていたのである。
一弥はこの7年もの間、999人の人間の処女の女の子を相手に
乱暴に扱っていたが余りの痛さに泣き叫ぶ姿しか見た事が無いのだ。

しかし、今一弥の目の前にいる少女、みさおは違うのである。
愛する人の為に、必死に我慢しているのである。

「ごめんな・・・すぐに終わらせるよ・・・。」
と、一弥はみさおを気遣うあまりにみさおの中に一気に分身を突き入れたのである。

ブツン!ズッニュー!!

みさおの処女膜が瓦解したと同時に一弥の分身がみさおの中に全てを収めたのである。
シーツには赤い鮮血がポタリ、ポタリと染め上げていきみさおの内股にも破瓜の出血が流れていたのである。
相手が魔物の一弥だからか相当な出血があったようだ。
587名無しさんだよもん:04/08/03 22:48 ID:2JUadHMt
「みさお・・・すまない・・・。」
全てを収めた後、すぐに一弥は動かそうとはしなかったのである。
みさおの体を気遣い痛みを軽減させる為に・・・。
「・・・責めないで、一弥さん。私が・・・望んだ事だから。」
みさおは血の気が失せた顔に笑みを浮かべた。
「みさお・・・。たった今から俺の・・・この世で唯一人の妻だ・・・。」
一弥は自らの意志でみさおを妻にめとる事を決めたのである。
人間としてみさおと共に生きていく為に・・・。
「一弥さん、私は痛みが薄れたから平気です・・・、だって男の人って確か・・・。」
みさおは頬を赤らめながら言い出したのである。

「みさお、わかった・・・。ゆっくりと動くから・・・。」
と、みさおに再び口付けをすると一弥は少しずつ、ゆっくりと腰を動かしはじめたのである。
勿論、彼女の体を気遣ってのことだ。
みさおの体はまだ痛みが走るものの一弥の分身が動いてるのがわかるくらいにまで慣れだしたのである。
緩やかだった一弥の動きも少しずつ早くなり、みさおの中の余りのきつさにより
射精がはじまるのを一弥自身いち早く感じ取っていた。
一弥は避妊具を所持していない為、みさおを妊娠させないように外に出すつもりでいた。
だが、引き抜こうとした瞬間・・・

「・・・くっ!」

間に合わずみさおの中に一弥はかなり濃厚な自分の男の精を大量に出してしまったのである。
588名無しさんだよもん:04/08/03 22:50 ID:2JUadHMt
一弥はみさおの顔をまともに見れなくて顔を背け自分を責めようとしたのである。
平気で女をいたぶっていた頃、中出しは当然のようにやっていたのだが、
みさおには妊娠させるわけにはいかないと思ったのか本当は避妊を計画していたのである。
しかし、失敗に終わったのだが・・・。

「ご、ごめ・・・ !」
一弥はみさおに謝ろうとしたが、みさおは激痛が完全に取れない体に鞭を打つかのように
右手の人差し指を一弥の唇に当てて首を弱く横に振ったのである。
「一弥さん、もう・・・自分をそんなに責めないで下さい。
一弥さんの気持ちはわかるけれど・・・、それに・・・。 ・・・あっ。」
みさおが小さく声を漏らしたその時、一弥の分身がスルリと抜け落ち
同時に熱を帯びた一弥の男の精がみさおの中から逆流してしまったのである。
それもみさおの破瓜の血と混じりあい少しピンク色になっていたが。
「それに・・・一弥さんの赤ちゃんなら・・・。」
みさおは少し恥じらいながらも一弥の前でこう言ったのである。

589名無しさんだよもん:04/08/03 22:52 ID:2JUadHMt
少し時間が経過しみさおは疲れ果てて眠っていた。
その横で一弥は『魔物の力は永遠に封じ人間として生きる』決意を新たにしていたのである。
それは、お館様の命令を違反し反逆者となる事を意味していた。
「彼女を慰み者という日陰のような存在にさせられない・・・。
なら、俺が人間になり、みさおと未来に生まれる子供と共に生きよう・・・。」
一弥は普段、人間の姿でいる時は左耳に銀のカフスを装備していたが一時的な物である。
力を永久に封じる為に秘術を組み込んだ銀の小さな輪のピアスを左耳に開けたのである。
ちゃんとしたピアス専用の穴開け機械を使わずに開けた為か痛みはかなりのものだが
一弥の分身を初めて受け入れたみさおの破瓜の激痛を考えればましだったようだ。
それから護身用に持たされたナイフを使い腰まである長さの髪をばっさりと切り落とし
お風呂場に行き髪を漆黒に染めたのである。
590名無しさんだよもん:04/08/04 02:47 ID:GFfy+UAa
「一弥さんって、言いましたよね。私がここに・・・残ります。だから他の女の子達は帰してあげて。」
みさおは一弥に他の女の子達を帰してあげるように直談判にやってきたのだ。
「・・・ほう、お前一人残ってみんなを開放しろだと・・・。」
みさおの言葉を聞いた一弥は不敵な笑みを浮かべていた。
「みんなは、お父さんやお母さん・・・悲しむ人がいます。でも、私にはいたぶって殺されても悲しむ人はいないから・・・。」
みさおは顔を伏せながら言ったのである。目には涙が溢れていた。
しかし、一弥は冷たく許否を意味する言葉を言い放ったのである。
「・・・断る。折角の申し出だがな・・・、人質を解放する予定はまるっきりないんでな。」
一弥の非情なセリフを聞いたみさおはショックを隠し切れなかった。
「そ・・・そんな・・・。」
「さっさと帰れ・・・。そうだな・・・、そんなに言うなら他のアマ達を開放してやっても構わぬが・・・。」
一弥は再びみさおの前で不敵な笑みを浮かべながら自分の衣服を脱ぎはじめたのである。
「その代わり・・・。」

「・・・ひっ!な・・・なに・・・これ?こ・・・恐い・・・」

591名無しさんだよもん:04/08/04 02:51 ID:GFfy+UAa
一弥がみさおの目の前に近寄るとみさおの顔が真っ青になって恐がってるではないか。
「貴様・・・父親のモノも見た事無いのか?なら・・・よぉく見るんだな。」
みさおの顔色が真っ青になるほど恐い物というのは・・・一弥の男性自身であった。
しかも、半起ち状態になっており、年の割には性知識に疎いみさおにとっては未知のものだったのである。
父親と一緒にお風呂に入ったことがない上に早くに両親を亡くしたみさおには初めて見る一弥の分身は恐怖だったのだろう。
「・・・これをしゃぶれ・・・。歯を立ててみろ、他のアマ達は帰らせない・・・。」
一弥は自分自身の分身に手を添えみさおの口元に近づけたのである。
『この人のあの恐い物を・・・凶器みたいで恐い・・・!でも私が我慢すればみんなが助かるなら・・・。』
「言っておくが俺には気持ちいいという感覚はない。あるとしたら女をいたぶる事が快感なんでな・・・。」
一弥の言葉と行動で恐怖に耐え切れずにみさおは泣き出してしまったのである。

「・・・なっ・・・。」
みさおの行動を見た一弥は一瞬唖然とした。
「・・・ったく、てめえの通っている高校は共学だろ。最低限の知識ぐらいはあるだろうが・・・。」
一弥は呆れ返ってしまったのである。
「わ、私・・・そういうのに詳しい友達は・・・。」
「いないって・・・!?ダチ居るだろ普通は。」
「・・・叔母様達が学校に圧力をかけて私と仲良くさせないように・・・。」
その言葉を聞いた一弥は更に呆れ返ったのである。
「・・・ったく、ガキじゃあるまいし、これ見ただけで泣く分際でよく自分が残って俺の慰み者になるって言いやがって。」
一弥は少し怒り口調で服を着直すと分身を握らなかった手でみさおの涙を拭ったのである。
「みさおとか言ったな・・・、お前の根性に免じて開放してやる。」
本当は開放条件としてみさおに一弥の分身を無理矢理しゃぶらせるつもりだったのである。
だが、みさおの行動に呆れてしまったのか取りやめてしまったのである。
普段なら泣こうが喚こうが容赦無く強要させるのだが・・・一弥は自覚していないがみさおの事が気になっていたのだ。
592名無しさんだよもん:04/08/04 02:52 ID:GFfy+UAa
「お前も・・・帰っていいぞ。」
「えっ・・・。」
一弥のセリフにみさおは戸惑いを隠せなかったのである。
「生娘のままで、お前を帰してやる、と言ったんだ。」
一弥は左指をパチンと鳴らすとみさおをはじめとしたさらわれた少女達を親元に帰しはじめたのである。

「お館様には悪いが、あの娘を汚すわけにはいかぬ・・・。あの娘の環境が気になるな・・・。」
一弥は人間の服に身を纏い左耳のカフスで一時的に押さえ人間に成りすまし街へ降り立ったのである。
さらった時のみさおの言葉で一弥はみさおの事が気になっていたのである。