みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ5

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556名無しさんだよもん
みさおはニコニコしながら「あたし、ボインを男のひとに触ってもらった
こと、無いんですよ。友達が男の人にボインを揉んでもらった話を聞くと
すごくうらやましくて。きょうは外人の方にあたしのボインをたっぷり
触ってもらえるって聞いてるんで愉しみなんですよ」
インタビュアーは、「えっ?じゃあみさおちゃんがこのボインをヤラレ
ルの!!」大いに興奮する。
みさお「そうなんですよ。あたしの超タイプの方が来てくださるんで嬉し
くって!!お腹の突き出た外人で体重120キロあって、脂ぎったいやら
しい感じの方らしいんで、超愉しみなんですよ。もちろん、すっごい
ボイン好きで、あたしすっごい愉しみ!!!」
インタビュアー「君のボイン、俺が揉みたいよ!お願いだから!!!」
一弥「お前ごときが、こんな美人の清いブラジャーを見れるだけでありがた
いと思え!」
インタビュアーは、「こんな美人の清いブラジャーの上からボインも揉む
のも幸せなのに生ボインを味わうなんて許せん!」と激怒する。一弥は、
「こんな美人のボイン攻めショーを見れるだけで10万円の価値はあるぞ。
ボイン攻めショーを見るのが嫌なら」出て行ってもいいぞ」というが、
インタビュアーは、少し考えて「ぜひ、見てみたいです」と10万円を
出した。
557名無しさんだよもん:04/08/02 21:56 ID:oxYC8Jcb
一弥は下品に笑いながら、「たっぷりボインを触ってもらいたいんだろ。ボインをたっぷり揉んでほしんだろ。ボインをたっぷり犯してほしんだろ。」
外人たちは、みさおのボインを味わえる快楽を想像して、思う存分興奮している。「オー、ナイスバディ!!!ナイスバディ!!!ユアボインズ、アー、ベリィエロティック!!!」
じゃんけんで勝った外人が、まず、みさおを犯す。
勝ち男は椅子に座り自分の前にみさおを立たせる。ヘソとウエスト攻めだ。一弥とインタビュアーは横から見る。勝ち男が、ヘソに指を入れてたちまちバージンネーブルを奪う。
続いてヘソに舌を入れてチロチロ舐め、ツバをベットリ溜めていく。「いやーん、はずかしい、けどすごい気持ちいい、」みさお、大いに、悶え楽しんでいる。
一弥は、ヘソに指を入れたり舌を入れたり、たっぷりヘソを犯す。
カメラは、タッチボインを横から写す。みさおのボインがプルンプルンに張っているのがよくわかる。

558名無しさんだよもん:04/08/02 21:58 ID:oxYC8Jcb
「すごくいいですぅ」
みさお、大いに悶える。みさお、幸せのまま、ビデオは終了する。(END)

...訳はない。
  「そんなに甘い訳ないだろ!!!」
  先ほどまで、まるで宝の珠でも触るようにブラボインを弄っていた手が急に凶暴に動いた。
「仕事なんだ、愉しんで金をもらおうなんて、甘えてるんじゃないのか!!!」
みさおは、男の急激な変化に、すごくビックリした。
「お前、さっき、『好みをいうと太ったお腹の突き出た人じゃないと嫌です。体重120キロ以下の人は嫌ですね。脂ぎったいやらしい感じの方じゃないと、だめです。もちろん、ボイン好きじゃないと問題外ですよ』などと、わがままいったな。何様のつもりだ!!!」
みさおは、男の急激な変化に驚くが、男のいいなりになるしかなかった。
559名無しさんだよもん:04/08/02 21:59 ID:oxYC8Jcb
ヘソに舌を入れたまま、ウエストのくびれを両手で?んで、みさおに
揺するように命じる。ウエストの括れをキュリキュリ揺するみさおが
すごく健気だ。みさお、アンアン悶えながら、男の舌の動きを愉しむ。
インタビュアーが悔しそうに「早くボインをやれよ!」とせかす。
みさおも、「ヘソもすっごいいいけど、早くボインを触ってください。
友達がボインを揉んでもらった話を聞くとすごくうらやましくて。
ヘソでこんなに気持ちいいなら、ボインはいったいどんなの!!!」と
悶えまくる。
一弥はあわてずみさおの生ヘソを味わいながら、みさおの悶える表情を愉
しむ。
ヘソにツバの池が出来るほどベットリ嘗め回した後は、いよいよボイン
攻めだ。
一弥がみさおのブラボインに手を伸ばす。「いやーん、はずかしい、ブラ
ボインをいよいよ男のひとに捧げるなんてドキドキです、そんなに見ない
で」みさお、清い花柄ブラジャーに包まれたボインをプルンと突き出して、
男のいやらしい視線を愉しむ。
560名無しさんだよもん:04/08/02 22:03 ID:oxYC8Jcb
一弥は、みさおの清い花柄ブラジャーに包まれたボインに手を伸ばして、まるで宝の珠でも触るように弄り始めた。ブラボインの膨らみをゆっくりと味わう。
みさお、すごく喜ぶ。「いやーん、はずかしい、いまブラボインを男のひとに捧げてるなんてドキドキして幸せです、そんなに写さないで」
カメラは、タッチボインを横から写す。珠紀のボインがプルンプルンに張っているのがよくわかる。
「すごくいいですぅ」
みさお、大いに悶える。みさお、幸せのまま、ビデオは終了する。(END)

...訳はない。
  「そんなに甘い訳ないだろ!!!」
  先ほどまで、まるで宝の珠でも触るようにブラボインを弄っていた手が急に凶暴に動いた。
「仕事なんだ、愉しんで金をもらおうなんて、甘えてるんじゃないのか!!!」
みさおは、男の急激な変化に、すごくビックリした。
561名無しさんだよもん:04/08/02 22:05 ID:oxYC8Jcb
「お前、さっき、『好みをいうと太ったお腹の突き出た人じゃない
と嫌です。体重120キロ以下の人は嫌ですね。脂ぎったいやらし
い感じの方じゃないと、だめです。もちろん、ボイン好きじゃない
と問題外ですよ』などと、わがままいったな。何様のつもりだ!!!」
みさおは、男の急激な変化に驚くが、男のいいなりになるしかなかった。
「おい、芋ねえちゃん、ボインをムッチリ張れ!!!」
みさおがどうしてよいかわからずと惑っていると、
「おい、芋、横着するな
!!早くボインをムッチリ張れ!!!」
みさおの清い花柄ブラジャーに包まれたボインを、
荒々しく両手で鷲?みする。
「おい、芋、もっとムッチリ張ってボインの膨らみ
を強調しろ!!!」と命じる。
みさおは「こうですか?」と健気にボインを突き出すも
のの男は満足しない。
狂ったように「おい、芋、ボインをもっとムッチリ張れ
!!芋、もっとボインムッチリ突き出せ!!」と命令する。
「いやーん、はずかしい、これでボイン最高に張っています、
これ以上、ボイン突き出せないですよ」
みさおは健気にボインを突き出すものの一弥は満足しない。
狂ったように「おい、芋、口答えするな、もっとムッチリ
張ってボインの膨らみを強調しろ!!!プルンプルンに張れ!!
もっとボインフェロモンをムンムンに匂わせろ!!」と命令する。
男優がみさおを後ろから羽交い絞めしてボインを最大限にムッチリ
浮き出させて、一弥はようやく「しようがないな」とあきらめた。
は、みさおがムッチリ突き出したブラボインを思う存分揉みしごく。
ブラボインを揉みながらも、「おい、芋、もっとプルプル揺すれ!!
もっとタプンタプン突け!!!」と好き放題に命令する。「いやーん、
すっごくいいです、ボインをこんなに張るなんて、さいっこう!!!」狭い部屋にみさおのボインがプルンプルン揺れる音と甘い悶え声がこだまする。
562名無しさんだよもん:04/08/02 22:18 ID:93sOEFQr
「本当にいいのですね・・・みさお。貴方が元の姿に戻るという事は、この村と運命を共にすること・・・つまり、死を意味するのですよ。」
御神木に宿った魂がみさおに元の姿=都わすれの花に戻る意志が固いかどうかを聞いている
「いいんです・・・これ以上、人間の姿で居続けていても心無い中傷を浴び続けるだけですから・・・それに若旦那様は・・・。」
みさおはただ泣き崩れるだけであった。5年間過ごしてきた都会での生活を思い浮かべて。一弥への想いを伝えられないまま。
「わかりました、みさお・・・貴方がそこまで言うのでしたら元の姿に戻しましょう。元の姿になって後悔はしませんね。」
御神木の問いにみさおは首を縦に振ると覚悟したかのように両手を組み、目を閉じたのであった。
「・・・ゃん、どこにいる。みさおちゃん!」
どこからか、かすかに男の声が聞こえていた。
「えっ・・・この声?」みさおは声の主に心当たりがあるようだ。
「若旦那様に似ています・・・でも、若旦那様は今日、綾香さんとの結婚式だから来れない筈・・・。」
みさおは空耳と思い込み再び気を集中しはじめた。

「みさおちゃん・・・やっと見つけた・・・。」
と、声が近く聞こえていた。
563名無しさんだよもん:04/08/02 22:19 ID:93sOEFQr
「・・・どうやら、間に合ったみたいだな。」
声の主はみさおが来る筈が無いと思っていた一弥だった。しかも結婚式用の白いタキシード姿で。
みさおは一弥がいる事に驚きながらも拒絶しはじめたのだ。

「みさおちゃ・・・」
「や・・・来ないで!早く・・・綾香さんの元に戻ってあげて!!これ以上、私に構わないで!!」
と、みさおは一弥に拒否の言葉で追い払おうとしていた。
それもそのはず、みさおの体は少しずつだが元の植物になりつつあったのだから。
一弥はそれでもお構いなしにみさおに一歩また一歩と近づいていき抱き寄せながらみさおに対し、本当の事を耳元で囁いたのである。
「みさおちゃん・・・いや、みさお。一人の男としてみさおを妻に迎えたい。倉田グループの権力なんか要らぬ!!
ここでみさおと未来に生まれる子供と貧しくてもいい温かい家庭を築きたい・・・。」
「そんなの駄目です!若旦那様には・・・。」
みさおはまだ拒否の態度を取っていた。一弥には綾香という立派な身分の令嬢の婚約者がいるからだ。
「貴方の家の事情はこの子から聞いて知っています。精神的にこの子を追いつめさせた家の人間にはこの子は託せません!」
564名無しさんだよもん:04/08/02 22:21 ID:93sOEFQr
一弥がみさおを精神的に傷つけ追いつめた倉田家の人間と知ると御神木はみさおの引き渡しを拒んでしまったのだ。
「確かに・・・親父や姉達がみさおにした仕打ちは同じ倉田の人間として償おう。俺の命と引き換えに・・・。」
一弥は式場からくすねてきたケーキ用の包丁で喉を突き刺そうとしていたのだ。
「駄目ぇっ!若旦那様が死ぬ事なんて・・・刺すなら私にして下さい!大好きな人に刺されて死ねるなら・・・。」
みさおはようやく自分の想いを一弥に告げる事が出来たのだ。
「大丈夫だ。ここは俺の権力使って永久的に誰にも潰させないようにねじ伏せてきた。」

一弥のセリフを聞いた御神木を始めとする元・藤島村の植物達は喜びの声が聞こえそうだった。

一弥の本音と命を懸けた行動で御神木は一弥が嘘・偽りない事に気がつきみさおを再び人間の姿に戻したのである。
「倉田一弥と言いましたね。貴方にこの子を託します。本当にみさおを幸せにしてあげて・・・。」
と、御神木は言葉を伝えなくなってしまった。
565名無しさんだよもん:04/08/02 22:23 ID:93sOEFQr
「・・・みさおを幸せにします。たとえ倉田の家を捨ててでも。」
「御神木様・・・。あの・・・若旦那様、いいの?私が若旦那様のお嫁さんになって・・・。」
みさおはすまなさそうに一弥に聞きだそうとしていた。一弥は仮にも倉田グループの若き総帥。
幾らでも社長令嬢なり裕福な家の娘なりふさわしい女性がいる筈。
みさおは元が都わすれの花、しかも人間・折原みさおは単なる使用人でしかないのだ。
「いいんだ。俺は綾香の奴との婚約が決まる前から決めていた。みさおが20歳になるのを待ってな。」
それを聞いたみさおは緊張の糸が切れたのか泣き出してしまったのだ。

日も傾き2人は藤島村から少し離れた場所の倉田家の別荘に一晩泊まる事にした。

566名無しさんだよもん:04/08/02 22:24 ID:93sOEFQr
まだ2人は正式な式を挙げてはいないがここで初夜を迎える事になった。
みさおは全裸を一弥に見られてかなり恥ずかしがっていた。
無理も無い、好きな人と結ばれる為とはいえ元々羞恥心が強いみさおにとっては裸を見られる事は一番恥ずかしい事なのだ。
おまけに20歳という年の割には145cmの小柄な身長で子供みたいな体の為コンプレックスがあるのも原因だろう。

一弥はみさおの唇を塞ぐように口付けをすると同時にゆっくりとベッドに押し倒したのである。

「それから・・・俺の事は名前で呼んでくれ。順番が逆になったが今から夫婦としての契りを交わす訳だからな。」
みさおは一弥の強引な言動に驚いたが互いが望んでいた事なのですんなりと聞き入れたのである。
「わかだ・・・ううん、一弥さん。」

567名無しさんだよもん:04/08/02 22:27 ID:93sOEFQr
再び一弥はみさおに口付けを交わしたのである。今度は舌を少しだけ絡めながら。
「んっ・・・」
みさおは一弥に首筋を舐められ、恥じらいつつも戸惑っていたのである。
一弥が住んでいる所ではみさおみたいな純情娘は皆無に等しくみさおくらいの年齢で初めてという事が恥的な風潮になっている。
一弥は生まれて35年間、女性との性的経験が無いわけではない。むしろ多い方だ。
但し、処女を相手にするのはみさおが最初で最後のようだが。
みさおの恥じらいがとても新鮮に思え、一弥は壊れ物を扱うかのように慎重にみさおの体を扱いだしたのだ。

「あっ・・・。」
突然、みさおはピクン!と反応したのである。
それは、みさお自身、お風呂とトイレ以外では触れた事のない大事な場所を初めて男の人に触られて
花唇の部分に一弥の右中指が入ってしまっているのだ。
「・・・んくぅっ!」
一弥の体格は男としては細身であるとはいえ女性に比べたら手足は大きい。
指1本だけとはいえ、潤滑剤が足りていないまま入れられているみさおは少しだけ痛みを感じていたのである。
568名無しさんだよもん:04/08/02 22:28 ID:93sOEFQr
『中指だけで痛がる・・・という事はもう少し時間をかけほぐしておかないと
俺の・・・挿入った時が大変痛がる。出来る限り都を痛がらせずにするには・・・。』
一弥は一旦中指を引き抜くとみさおのお尻の部分を正座した一弥の膝の上に乗せ、みさおの足をぐっと開かせると
その間に一弥自身の顔を埋め根元からペロリと舐めはじめたのである。
「やっ・・・いゃっ!そんなところ・・・恥ずかしい・・・!!」
ほんの少しだけお尻が浮いているので一弥が舐めている行為が見えてしまいみさおは手で顔を覆ってしまったのである。
普段なら女性の大事な所を舐めるなんていう行為は絶対にしない一弥だが
少しでも痛みを軽くさせてやりたいという思いが彼をそうさせたのである。

ピチャ、ピチャ・・・
一弥が舌で丹念に時間をかけて舐め上げたのか蜜が溢れているのがはっきりと聞こえてきたのである。
「んぁっ!やっ、やだぁっ、おかしくなっちゃう!!」
どうやら長い時間十分(といえるかどうか)丹念に舐めほぐしたせいか、みさおの体にも異変を感じていたのである。
569名無しさんだよもん:04/08/02 22:31 ID:93sOEFQr
『これだけ潤っているならすんなりと俺のモノも受け入れてくれる筈だ・・・。』
最初、中指だけでも苦痛を訴えたみさおの小さな蕾は一弥が時間をかけて丹念に舐めほぐした
お陰で指2本が楽々と入るほどにまでなったようだ。

「・・・みさお、灼熱のものが当たっているのがわかるかい?これが今から君の中に入るんだ。」
と、一弥は既にみさおの小さな蕾にかすかに触れている自身の分身をみさおに見せたのである。
前に一度、祐一に犯されかけた時に屹立したものを見せつけられていたとはいえ恐怖には変わりはなかったのである。
「力を抜いて・・・いくよ。」
と、一弥はみさおの耳元で囁くと己の分身をみさおの中にゆっくりと突き立てたのである。

「! ・・・いたっ・・・」
みさおは初めて受け入れる感触に小さく声を漏らしたようだ。
出来る限り一弥の負担をかけたくないと思ったのか健気に我慢するつもりなのだが小さな声でとはいえ痛みを訴えてしまったのだ。
でも、まだ一弥の分身が全てを収めておらずミリ単位でプチプチと処女膜を貫かれているのか
みさおの顔が苦痛の表情になっているのが一弥にははっきりと見えていた。
『あの人を困らせたくない!声をあげ訴えたらあの人が困ってしまう・・・
それにあの人のだったらたとえ痛くても耐えます!!』
570名無しさんだよもん:04/08/02 22:34 ID:93sOEFQr
みさおが両手にシーツをつかみ唇をかみながら一弥を受け入れる為に健気に苦痛を耐え続けているその時・・・
一弥の分身が一瞬、ブツン!という音と同時に抵抗がなくなりスムーズに根元まで全てを収めきったその時
シーツとみさおの内股についた赤い鮮血がみさおの純潔を奪い取った事を知らされたのである。

「一弥・・・さん、続けて・・・あなたとだから深く抉られても我慢します・・・。」
みさおが苦痛で途切れ途切れに言いながら口付けをした事によって罪悪感を抱きつつも理性が見事に吹っ飛んでしまったのである。

『きついが・・・あったかい。それに・・・俺の為に我慢してくれている彼女の為にも・・・』
最初は彼女の体を気遣いゆっくりと動かしていたが時間が経過するに連れて激しく動かしだしたのだ。
みさおも一弥が動く度に苦痛が少しずつ和らいでいったのか苦痛混じりの声から感じている声に変わりつつあったのだ。

「うっ!」
余りにも彼女の中が気持ち良かったらしくうっかりと中で出してしまったのである。

「ご、ごめん・・・痛くしてしまったうえに・・・。」
「いいんです。だって、私と一弥さんは籍はなくても夫婦でしょ。子供が出来ちゃうのは自然だと思うの。
あ・・・でも、旦那様が認めてくれないかも。」
と、詫びる一弥にみさおのセリフが救いとなった。

「そうだな・・・あとは親父達に認めさせるかそれとも俺が倉田の家を出て藤島村で一緒に暮らそう・・・。」
「はい、一弥さん。」

次の日の朝、一番に一弥はみさおを連れて倉田グループ本社ビルへと戻りだしたのである。