こんにちは。
家には居候の男の子と娘が一人と居候の男の子のガールフレンドの面倒を見ています。
それで、男の子の部屋と娘の部屋が隣同士だからその・・・
ほら、生業の中とか昔の言葉で言うじゃない・・・
つまり、男の子とそのガールフレンドのあの声が娘に聞こえないかと心配で・・・
娘は眠りは早いほうですけど、やはりアレだけの声だと目を覚ましているのではないかと思います?
まさかそんな事を直接娘に聞くわけにも行かないし、男の子達に言えば私が聞いていたことがわかってしまいますから・・・
何かいい案思いつきませんでしょうか?
華音市 ジャム作りの名人
みさお「性教育の材料が転がってるなんて幸運じゃない♪開き直って乱入したら?」
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>>782 ノリのいい澪に萌え〜♪
しかしよくもまあ
>>780のようなネタを拾ってこられるもんですなー。
よう、俺の話を聞いてくれるか?
実は俺には子供の頃から好きだった幼馴染の女がいるんだが、
ちょっと俺が村から離れている間に変な野郎があいつの近くをうろつくようになったんだ。
仮面を被ってるわ正体不明だわでどう見ても胡散臭い奴にしか見えないんだが、
いったいどういう手を使ったのかあいつだけじゃなく婆や村の連中まで丸め込んで味方に付けてる状態でよ。
逆に俺が悪者呼ばわりされる有様だ。
あいつは俺と一緒になった方がずっと幸せになれるに決まってる。
あの邪魔者さえいなければ万事うまくいくんだ。
どうすればあいつや村の連中の目を覚まさせて、あの野郎を追い出せると思う?
ケナシコウルペ 藁頭
>>630 みさお「原稿落としたか……これはまあ、仕方ないね」
一弥 「うん、その作家さんはいいひとだよ。だから…」
みさお「抜けたページには、海の物とも山の物とも知れない新人の読み切りでも載せよっか…やれやれ」
一弥 「別に商業誌じゃないってば!」
みさお「大概つまんないんだコレがw 穴埋めにしてもあんまりだろこれは、っていう出来の…」
一弥 「こらああああっ! 芽を摘むようなこと言っちゃだめっ!!」
みさお「しかし、なんだね。作家のくせに印刷所の手伝いまでしてるの? バイト?」
一弥 「違うんじゃないかな……きっとこの《小さな印刷屋》さんのお得意さんなんだよ」
みさお「……だとしたら益々ヘンでしょ。印刷の手伝いをした挙句に、
他人の原稿を印刷する為にあえて自分の原稿を破り捨てる? ……マゾ?」
一弥 「そんな念の入ったプレイをするひとはいませんっ!」
みさお「平然と『プレイ』とか言うようになったね、かず君。良いことだ♪」
一弥 「…………(俯き赤面)」
みさお「真面目に推測すると、この作家さんは《小さな印刷屋》さんに惚れてるね。鉄板で」
一弥 「……でもでも。性別が書いてないよ? もしかしたら単なる思いやりで…」
みさお「むう…男同士だったとしたら、すっごくイヤンな感じだなあw
…インク臭の漂う印刷所で、熱く激しく身体を求め合う印刷屋のおっちゃんと作家のおにいちゃん」
一弥 「そ、想像力とまれっ! ぼくの想像力とまれーっ!! (必死)」
みさお「しかもおっちゃんが受け。俺の印刷所であがけ」
一弥 「うわ、うわああああぁ……濃いよぅ…夢に見そう…」
みさお「ま、それは無いでしょ。文体と可愛らしい字からして、女の子だと思うよ」
一弥 「そうだよね、そうじゃなきゃいけないよねっ! うん、きっと、そうだよ…(自分に言い聞かせている)」
みさお「すこやかな眠りの為に頑張れw
しかしまあ、《小さな印刷屋》さんが気に病むのも判る。…自分のミスなら尚のこと」
一弥 「どうやって作家さんとファンのひとたちにお詫びしたらいいのかな……?」
みさお「うら若い女の子が、若い男にするお詫びと言えば相場が決まってるでしょーw
まったくもう…判ってるくせに皆まで言わせないでよ♪」
一弥 「わかんないわかんないっ! そんな相場、ぼくは知らないっ!!」
みさお「その酷く恥ずかしげな表情からして、とても知らないとは思えないんだけど。
………かず君が今考えたことをそのまま言ってみんさい。これ、命令」
一弥 「そ、そんな命令は聞けません……ほんとに、許して…(半泣き)」
みさお「言わなかったら、おっちゃんとおにいちゃんの濃ゆい絡み合いを耳元で囁く。台詞付きで。
あたしはどっちでもいいんだけどなー♪」
一弥 「…ぇ……う………眠れなくなっちゃうよぅ……」
みさお「だったら言えるね?」
一弥 「…ぐすっ。言うよ…言えばいいんでしょっ!
…………そ、そのお兄さんに、えっちなことしてあげる、っていうコト……」
みさお「うわ、最低。あたしは精々『次回、印刷代の値引き』くらいでいいと思ったのにー。
きゃー、かず君ってば下衆野郎なんだからっ♪ (心底嬉しげ)」
一弥 「し、しんでやるーーーーっ! とめないで、ぼくホントにしんでやるんだからっ!! (錯乱)」
みさお「まあまあ落ち着きたまい。死んで花実が咲くものか(羽交い絞めにしながら)」
一弥 「うえっ…ひっく……ぼく、ぼく最低だ…」
みさお「健康な男の子なら仕方ないからw きっとこの作家さんも、一瞬くらいはそういうこと考えたと思われ。
…だから《小さな印刷屋》さんもあまり気にしなくていいのでは?」
一弥 「……ぼくも、あんまり気にしなくていい?」
みさお「キミは要反省。
…今度は失敗しないように印刷すればいいじゃん。丁寧に、心を込めてね。では、そろそろお開きかな?」
みさお・一弥「「しーゆーねくすとん。さよならーっ!」」
―放送後。T京都内某所。T印刷所にて。
「ごめんなさい……お兄さん…ごめん…な、さ……ひっく…」
「いいんだよ、千紗ちゃん。これで良かったんだ…」
「でも…お兄さんの原稿が……」
「…破いたのは気に入らなかったからさ。さあ、後片付けしよう」
「………はい…………」
〜片付け終了
「じゃあ会場で会おう。お疲れ、千紗ちゃん」
「……ありがとうです、お兄さん。あ、でもっ…この原稿はどうするですか?」
「言ったろ? 気に入らないってw …処分しておいてもらって構わないよ」
「……そんな」
「………この原稿……きっと一所懸命描いたにちがいないです…。
ちゃんと千紗がお預かりして、いつか本にしないと……(破れた原稿を拾い集めながら)」
「…どんな漫画だったんでしょう…? (テープで留めつつちらっ、と)」
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ジャンル:創作? タイトル:【印刷少女調教 〜出張校正、好きですか?】 単色42P
『千砂……とても綺麗だよ。お前の肌はまるでキャストコートのような光沢じゃないか…くくっ』
『は、恥ずかしいですぅ……そんなに見られると、千砂は、千砂は……っ!』
『ああ、もうこんなに湿し水を出して……まだ禁則処理もしてないってのに、千砂はいけない子だな』
『にゃぁぁ……そ、そんなぁ…(いやいや)』
『そろそろ校正刷りに入るぞ。…力を抜いて』
くちゅっ ずぷっ ぬぬぬぬぬ
『……あああああっ! おっ、おにいさ、んっ……!』
『ほら、俺の凸版が千砂の凹版に――』
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「…………………………………………………お兄さん?」
―翌日。某巨大会場にて。
「…千紗ちゃん、来ないな…(ぽつん、と座りながら)」