1 :
名無しさんだよもん:
オバサン!
生まれながらにして2ゲッターとしての素質を持っている親父にとって
俺はたんなるお荷物だったのかもしれない。
とうとう親父が生きているうちに2をゲットすることができなかった。
病院でいつ事切れるかも解らない親父のそばで
必死にF5キーを連打していたあの日から5年。
今ではF5キーも2キーも磨り減ってしまっている。
親父が天に召された後、偶然書斎で日記を見つける。
そこで俺は親父と血が繋がっていない事を知った。
もう2をゲットする必要すら無くなった
そう、俺は元々2ゲッターの素質なんて無かったのだ。
しかし俺はこうしてまた2をゲットしようとしている。
血が繋がってなくとも、俺の親父はあの人しかいない
今日は親父の命日だ。
墓には一人前の俺の姿と花を供えよう。
今、天国にいる親父と一緒に宣言する
「2」
生まれながらにして2ゲッターとしての素質を持っている親父にとって
俺はたんなるお荷物だったのかもしれない。
とうとう親父が生きているうちに2をゲットすることができなかった。
病院でいつ事切れるかも解らない親父のそばで
必死にF5キーを連打していたあの日から5年。
今ではF5キーも2キーも磨り減ってしまっている。
親父が天に召された後、偶然書斎で日記を見つける。
そこで俺は親父と血が繋がっていない事を知った。
もう2をゲットする必要すら無くなった
そう、俺は元々2ゲッターの素質なんて無かったのだ。
しかし俺はこうしてまた2をゲットしようとしている。
血が繋がってなくとも、俺の親父はあの人しかいない
今日は親父の命日だ。
墓には一人前の俺の姿と花を供えよう。
今、天国にいる親父と一緒に宣言する
「2」
2ゲットを生業としてきた漢を夫に持つ母にとって
私はたんなるお荷物だったのかもしれない。
父が死んだ後、私は母の期待に答えようと躍起だった。
しかしとうとう母が生きているうちに2をゲットすることができなかった。
今日こそはと思って、花束片手に必死にF5キーを連打していた母の日。
母はその日に逝った。
母が天に召された後、私は母が数年間暮らしていた宗教団体へ入団した。
復讐のため。自分にそう言い聞かせながら・
だが実際は違った。私は母の幻影を追いかけていたにすぎなかったのだ。
過去の傷との邂逅。
そこで出会った少年を母と重ねて見たとき、私は母との別れを決意した。
母も少年ももういない。
しかし、私の中には、あの人との絆が息づいている。
もう2ゲットする必要はない。
でも私はこうしてまた2をゲットしようとしている。
戦いの日々へのピリオド。日常への帰還のために。
今日は母の命日だ。
墓には一人前の私の姿と、両手いっぱいの花を供えよう。
今、天国にいる母、そしてお腹の中の赤ちゃんと一緒に宣言する。
「2」
取り踏み♪
生まれながらにして2ゲッターとしての素質を持っている超先生にとって
俺はたんなるお荷物だったのかもしれない。
とうとう超先生が生きているうちに2をゲットすることができなかった。
病院でいつ事切れるかも解らない超先生のそばで
必死にF5キーを連打していたあの日から5年。
今ではF5キーも2キーも磨り減ってしまっている。
超先生が天に召された後、偶然書斎で日記を見つける。
そこで俺は超先生と血が繋がっていない事を知った。
もう2をゲットする必要すら無くなった
そう、俺は元々2ゲッターの素質なんて無かったのだ。
しかし俺はこうしてまた2をゲットしようとしている。
血が繋がってなくとも、俺の超先生はあの人しかいない
今日は超先生の命日だ。
墓には一人前の俺の姿と花を供えよう。
今、天国にいる超先生と一緒に宣言する
「2」
俺はいつも他人より一歩先を目指そうとする奴だった。
しかしそれゆえに、友達を数え切れないくらい無くした。
馬鹿だとか、調子に乗りすぎだとか罵倒されたことも多々あった。
しかしそんな俺にもかけがえのない友達が1人いたんだ。
ツトム・・・俺の幼稚園の時からの幼なじみだ。
ツトムは俺がいじめられている時も泣いている時もいつもそばにいてくれた。
高校に入って、好きな子に告白して振られて涙した時、
大学受験に失敗して本気で自殺を考えた時、
入社して1年目にしてリストラされた時、
飼猫のミケがトラックにはねられて逝った時、
そんな時いつも俺を支えてくれたツトム・・・本当に感謝している
だが、そんなツトムも今はもういない。
3年前に病気で亡くなったんだ。もう病気が見つかった時には手遅れだった。
そんなあいつが最期に病室で俺にこう言ったんだよ。
「お前は自分の可能性を信じて思うようにやってみろ。」
俺は、それからというもの自分探しの旅に出たり、山にこもって修行したり、
それはもう、地獄とも思えるような日をすごしてきた。
だがツトムの命日である今日、遂に俺は3年ぶりに自分の可能性を見出すことに挑戦する。
「なあ、ツトム。天国から見てくれているか?俺はもう何も恐れない。」
そして俺は、あいつのために120%の力を出し切りここに宣言する!
「2げっと!!!!!」
俺はいつも他人より一歩先を目指そうとする奴だった。
しかしそれゆえに、友達を数え切れないくらい無くした。
馬鹿だとか、調子に乗りすぎだとか罵倒されたことも多々あった。
しかしそんな俺にもかけがえのない友達が1人いたんだ。
ツトム・・・俺の幼稚園の時からの幼なじみだ。
ツトムは俺がいじめられている時も泣いている時もいつもそばにいてくれた。
高校に入って、好きな子に告白して振られて涙した時、
大学受験に失敗して本気で自殺を考えた時、
入社して1年目にしてリストラされた時、
飼猫のミケがトラックにはねられて逝った時、
そんな時いつも俺を支えてくれたツトム・・・本当に感謝している
だが、そんなツトムも今はもういない。
3年前に病気で亡くなったんだ。もう病気が見つかった時には手遅れだった。
そんなあいつが最期に病室で俺にこう言ったんだよ。
「お前は自分の可能性を信じて思うようにやってみろ。」
俺は、それからというもの自分探しの旅に出たり、山にこもって修行したり、
それはもう、地獄とも思えるような日をすごしてきた。
だがツトムの命日である今日、遂に俺は3年ぶりに自分の可能性を見出すことに挑戦する。
「なあ、ツトム。天国から見てくれているか?俺はもう何も恐れない。」
そして俺は、あいつのために120%の力を出し切りここに宣言する!
「2げっと!!!!!」
9 :
名無しさんだよもん:03/12/25 03:45 ID:VqHDqV08
米寿色
…10?
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です