SS書きのスレ

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48dend ◆7igY4SLYdc
ここで途中まで投下していたSSをこちらに投下します
みさお・一弥のお気楽人生相談レディオ4
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1070805852/l50
49dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 14:44 ID:bUpy8qoF
佐祐理と舞と祐一は一弥のいる倉田家に向っていた、その道中佐祐理はラジオで
ゲスト出演した話をしていた(詳細はhttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1070805852/l50参照)。
「へえ、そうなんですか」
「佐祐理、一弥君にまだあの事を言っていないのか?」
あの事、それは相沢祐一が美坂に命を狙われ、激戦の末に和解したことである。
「今日は俺もありきたりのクリスマスを迎えられそうだよ」
「祐一、うれしそう」
「ふえー、それはよかったですね」
そんなこんなで話していると、いつの間にやら倉田家に到着した。
「舞、佐祐理さん先に入ってくれないか? ちょっと緊張してるんだ今」
「祐一さん、遠慮しないで」
「祐一、あまり外にいると風邪ひく」
「まあ、少しリラックスしてから入るから先に入っててくれ」
祐一のその言葉に二人は少し残念な表情をして中に入っていった
「さて、お前たち隠れているのはわかっているんだ出て来いよ」
祐一のその言葉に合わせてあちこちの物影から黒服の男達が現れた
「お前達、どうやら狙いは俺じゃないようだが一体何者だ?」
黒服の男達は問答無用で祐一に撃って来た、祐一は魔性の突貫でそれをかわし
男達を一撃でしとめる、とはいえ今日はクリスマス死なない程度にダメージを与える
「さて、俺も舞達とクリスマスを楽しむか」
祐一は男の持っていた携帯電話で警察を呼ぶとそのまま倉田家に入った。
50dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 14:46 ID:bUpy8qoF
倉田家では大きく分けて4つの事で談笑していた。
1:ラジオの裏話
2:一弥とみさおの仲の進展について(終始一弥はうつむいて赤面していた)
3:祐一達の仲(これまた一弥はうつむいて赤面していた)
そして・・・
4:先日水瀬家での誕生会の模様(思いついた人任せな内容です)
そして一弥はそんなありふれた話を聴きながら、ずっと前から聞きたい事をようやく口にした
「あの、その・・・、祐一さんってよくみさおさんが嘲笑する「U−1」なのですか?」
その言葉を聞いた三人はそれぞれ肘を打ちながら話を切り出す役を決めようとしていた、そして・・・
「そうだ、俺は相沢祐一、またの名を最強最低ヒーローU−1だ」
一弥は万感の思いでその言葉を聞いていた、傍から見ればつまらない人だが身内から見るとこれ以上なく頼れる男「U−1」
それが今、目の前にいるからだ・・・
51dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 14:50 ID:bUpy8qoF
少し休憩します、続きは今夜・・・
52名無しさんだよもん:03/12/25 20:23 ID:TWFfarjj
糞age
53dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 20:24 ID:NbPKXKZx
一通りの話を終え、食事に手を付けていると・・・
ババババババ(ヘリのロ−タ−音)と言う音が聞こえた
「ほえ-、お客さんですか?」
「ずいぶんうるさいな」
「一弥君、だれか来るの?」
「ううん」
すると祐一は70口径拳銃を2丁取り出した(生身の人間が使うと大怪我します)
「佐祐理さん、舞と一弥を早く安全なところに」
「わかりました」
佐祐理はそう言うやはや緊急時用の地下室に舞と一弥を連れて行った
54あぼーん:あぼーん
あぼーん
55あぼーん:あぼーん
あぼーん
56dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 20:32 ID:NbPKXKZx
祐一のいる部屋の真上をヘリは爆撃し、そして防護服をきた男たちを投下した
祐一は銃をぶっ放す、男たちは肉隗と化し、ヘリはあっという間に鉄くずと化した
そしてその部屋のありとあらゆるモノが破壊された。
「こいつらの狙いはもしや・・・、佐祐理さんと一弥か!!」
祐一はすかさず地下室に向かって行った、そして案の定地下室に今まさに突入しようとする連中がいた
祐一は彼らを見るやはや銃をぶっ放した・・・
地下室の中では外での銃声を聞いている3人の人影があった
「ほえ-、どうやらココから脱出する必要はなさそうですね」
「お姉ちゃん、この部屋ってどこに繋がっているの?」
「とりあえず今は私たちのマンションと、折原さんの家ですね」
(一弥君、みさおさん、いつか恐ろしい事が起きるかも・・・)
57名無しさんだよもん:03/12/25 20:36 ID:UMgpGvOF
書いている人には頑張って欲しいとはおもうが文章が稚拙すぎ
58名無しさんだよもん:03/12/25 20:38 ID:Ly13MFF2
dendをNGワードに指定することをお勧めします
良スレ各所にオナーニー文章をまき散らす糞虫です
59dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 20:40 ID:NbPKXKZx
一方、外では
「こいつら狙いはあくまで倉田家だ、となると黒幕は・・・」
祐一はすかさず背後の人物に銃を向けた
「やはりお前か、久瀬!!」
「ほうお気づきでしたか、あなたも気が付いているかもしれませんが生徒会に刃向う
倉田家はわれわれにとって脅威なのですよ、危険な芽は早いうちにつむのが最善ですからね
しかし私も悪魔ではない、ひとつ取引をさませんか? その地下室にいる倉田佐祐理と倉田一弥を
500億で私に引き渡してくれませんか?」
「断ると言ったら?」
「力ずくでも頂くだけですよ」
久瀬はそういうと体を変形させ、蟷螂のような色白の怪人と化した
「どうやら俺の戦いはまだ終わっていなかったようだな」
60dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 20:53 ID:NbPKXKZx
祐一は銃をぶっ放すも久瀬は鎌で切り捨ててしまう、さらに久瀬は鎌で祐一に切りかかる
祐一は完全に防戦一方であった。
祐一は魔性の突貫で久瀬に近づくも弾き飛ばされてしまう、祐一は何とか久瀬の攻撃のあたらない
間合いを保つのに精一杯であった・・・
(まずいな、あれを使えば倉田家は・・・)
「祐一さん、家の事は心配しなくていいですから遠慮なくそれをやっつけちゃってください」
「佐祐理さん、見ているんですか?」
「倉田家を甘く見ないで下さい、この家にはあちこちに監視カメラが有りましてこの部屋から外を見るのは用意なんです」
「えっ!!」
一弥はそのせりふを聞き背筋に寒いものを感じた・・・
「よ-し、じゃあ遠慮なくやるぞ」
祐一はそう言うやはやどこからやってきたのかわからない100口径ライフルを呼び寄せ
久瀬に向かって撃って撃って撃ちまくった、さすがの久瀬もこれは防ぎきれずついに転倒させた
祐一は転倒した久瀬に対して、これまたどこから呼び寄せたのかわからないミサイルランチャ−を100発放った。
久瀬は粉みじんに消え去った、そして倉田家も地下室以外粉々に砕け散っていった・・・
61名無しさんだよもん:03/12/25 20:58 ID:Ly13MFF2
寄生虫DEND
ここでオナニー晒すのは構わないが他の良スレまできて晒すな!
晒したら、また報復する
62dend ◆7igY4SLYdc :03/12/25 21:06 ID:NbPKXKZx
折原家では浩平たちがどんちゃん騒ぎをしていた。
「全く家の愚兄ときたら・・・、って今気が付いたけど由起子さんの愚兄を見る目が
「今夜欲しい?」の目になってる!!あんの野郎後で懲らしめてやる」
台所で冷蔵庫から色々な飲み物をとり出しているみさおの足元が揺れているのにみさおは気が付いた
「何? 何なの!?」
みさおがそこから離れようとしたとき、みさおの足元の床がバタンと開いた、みさおはその勢いで尻餅を付いた
「お姉ちゃん、ここって・・・」
「ふえ-、間違えて折原さんの家に着いちゃったみたいですね」
「ここが折原さんの家」
「とりあえず事情を説明しないとな」
「うう、いたたたた一体何なのよもう、って・・・・・・、キャ−!!!」
なんとみさおのパンツは一弥に丸見えだったのだ、みさおは恥ずかしさのあまりあらん限りの悲鳴をあげながら
一弥を蹴飛ばした(後に色々事情を説明して、結局クリスマスパ−ティ−は折原家で行われたのであった・・・)