某日、某放送局スタジオ
「ありがとう。おかげで決心がついた。
こみパにはしかるべき報復をする、だがその前に俺の葉書を無視したおまえたちに
報復するからな。 金森弥太郎」
「みさおさん、この人って確か・・・」
「かず君、こういったお仕事しているとこういうことも多々あるのよ覚えておきなさい」
「で、でも・・・」
「かず君、こういう葉書は無視が一番。」
みさおはそういうと謎の葉書をごみ箱に捨てた。
「さ、こんなのはほっといてオンエアに入りましょ」
ドカ−−−−−−ン!!!!!!!
突如大爆発が起こり、スタッフたちは爆発に巻き込まれて即死だった!
みさおと一弥はスタジオ内にいたため無事だった。
「な、何なのいったい!?」
「み、みさおさん・・・あ・・・アレ・・・」
一弥の指差す方向にはスキンヘッドの怪しい覆面をした屈強そうな男と手下と思われる
ガスマスクをした男数人がいた。
「よお、予告どおり報復しにきたぜ」
スキンヘッド(実はこの男こそ金森弥太郎である、いこうは「金森」と表記します)は
さめのような笑みを浮かべてそう言い放った
「ムグー!!」
「ンー!!」
みさおと一弥は猿轡をされ、お互いの首を首輪で拘束されていた。
「はっはっは、さてと今日の放送は禁愚邪鬼(キングジャッキー)がお送りします
まずは今日のゲストの折原みさおと倉田一弥にご挨拶いただきましょう」
金森はそういうと懐から小振りのディルド−をとりだし、みさおと一弥の下着を破り捨てた。
「(猿轡をうまくはずして)ちょ、ちょっとなにするのよ!?」
「(上に同じ)な、何するの!?」
「決まってんだろ、視聴者にご挨拶するんだよ」
金森はディルドーの片側にローションを塗り手繰りながらそういった、さらに金森はみさおと一弥に
緑色の液体を注射した。
「はあはあ、か、カラダが熱い」
「ボ、ボクモナンダカオカシクナリソウ」
「コイツは男女両用の即効性媚薬だからな、さてとそろそろ挨拶してもらうぞ」
金森は言うやはや一弥を地面にうつぶせにさせ、その真上にみさおをうつぶせにして乗せると
みさおの秘所と一弥の菊門にディルド−を挿入した。
「あっ、すごいかず君の締まりが良くて感じる!」
「みさおさん、もっと激しくして!」
二人はまるで獣のようによがり狂った。
「えー、このようにゲストの二人はラジオのみんなのために大サービスしています」
金森は片手に何かのスイッチを遊ぶように振りまわりてマイクを二人の結合部と顔にセットした
グシュグシュグシュ
「もっともっと!!」
「かず君の締まりイイ!」
ラジオの視聴者にすれば全裸で釘付け間違いない放送を金森は生放送で流していた。
みさおの淫液は一弥の股を伝い、一弥のその幼い顔立ちに似合わない肉茎は下腹部にあたるほど勃起していた。
すでに二人の目には意志の力は無く、ただただ快楽をむさぼっていた。
「おい、そろそろ首輪をはずしてやれ」
「いいんですかボス?」
「かまわん、こいつらはもう壊れている。それに今でないと時間になる」
「わかりました」
手下はそういうと二人の首輪をはずし、そして手下たちは先に退散した
「えー、まことに残念ながらこの番組は今回で最終回になります、最後にゲストの二人に
コメントしてもらって終わりましょう。」
金森はそういうとマイクを二人のいるほうに投げつけて去っていった。
(ふふ、爆発までの残された時間そうやって獣のようによがり狂うがいい・・・)
そして金森は放送局から去っていった
「みさおさん、僕、僕・・・」
既にディルドーは抜け落ちていて地面には大量の淫液と精液の溜まりが出来ていた。
グシュグシュ、グチャグチャ。
みさおと一弥は正常位で性交していた、結合部からの水音がいやらしくそして空しく響く。
「かず君、な、なに」
「僕、初めての相手がみさおさんでよかったと思ってるよ」
「私もよ、かず君!!」
グチャグチャ
「みさおさん、またイク!!」
「ああー、中に、また中に出してー!!」
ドピュドピュ、ドクンドクン
「ハアハア」
「かず君って思ったよりタフなんだね。」
「みさおさん、こんな形で結ばれてから言うのは何だけど、僕、みさおさんのことが・・・
好きです!!」
「私も一弥のことが好き!! だからもっと私を滅茶苦茶にして!!」
「みさおさん、みさおさん!!」
一弥は「シャーマンスープレックス」でみさおを抱こうとした・・・が無理だった(そりゃそうでしょ)
結局そのまま背面騎上位になってしまった。
グシュグシュ、グチャグチャ
「もうかず君ったら変なところで背伸びしようとするんだから」
一弥は内心自分主体で行きたかったために結局いつものポジションでの性交になってしまい少しがっかりしながらも
湧き上がる興奮を抑えきれずに入られなかった。
さらにみさおは一弥の肛門に先のディルドーを挿入し、自身の向きを回れ右すると自身の肛門に挿入した。
「かず君は私のモノよ、これまでも、これからも・・・」
「僕はみさおさんのモノです、これまでも、これからもきっと・・・」
グシャグシャグチュグチュ
「みさおさん、僕僕・・・」
「かず君もうちょっとだけ我慢して!」
みさおはそういうやはや腰の動きをさらに早めた・・・
グシャグシャグチュグチュ
「アアー(by 倉田一弥)」
「オオー(by 折原みさお)」
「「イクー!!」」
ドピュドピュドクンドクンドカ−−−−−−−ン!!
二人の絶頂と同時に金森の仕掛けた時限爆弾が爆発した・・・
その後警察がこの事件を調査するも折原みさおと倉田一弥がどうなったのかは誰も知らない・・・
「さあ、いよいよ明日は復習の日だ」
金森は放送局を爆破した爆弾を製造しながらそうつぶやいていた。
「俺の憎悪はあそこにこそふさわしい」
『弥太郎より愛を込めて』というメッセージを書きながらそうつぶやいていた、そう
彼が最も憎悪するところ「CAT OR FISH」に最大の憎悪を用意して・・・
だがこの後こみパにおいて彼は驚愕の真相を知ることとなる、そして彼に立ちふさがる
「こみパレンジャー」、しかしそれらはまた別の話(まあ要するにDCこみパかリメイク版DVD(一般指定)版こみパなんですけど)
何か非常にエキセントリックなSSがきてますねえ・・・
それは置いといて第4話「フランチ」です。
どうぞ。
「相沢祐一だ、取引がしたい」
「・・・・・・2時間後に私の店に来い」
「わかった・・・」
武器はそろっている、だが単身でフランチの屋敷に乗り込むのはあまりにも無謀だ。
フランチが指定した店はヤツの経営するレストラン「フランチ」だ、このレストランは
いわゆる高級レストランであり、フランス料理がメインだ。
もちろん店に行けばフランチに会える保証はない、だがいかなければ・・・
次回第5話お楽しみに
「フランチ」に入ったが人のいる気配は無い、俺は少し歩を進めたその時!
BOOOOM!!
突如店が炎上した、戻ろうにも今の爆発で入り口は塞がっている俺は炎の中を進んだ。
まるでこの火災を知っているかのように中に人はいなかった、そして赤い怪物が俺を追ってくる。
俺はひたすら炎の中を潜り抜け厨房に着いた。
BANG!
「ちっ、外したか」
BANG! BANG!
俺は厨房に待ち構えていたフランチの手下を撃ち殺した、フランチは俺という炎をガソリンで消そうとしたのだ・・・
KRACHHHH!
厨房から裏口に出ようとしたとき、俺は何かに殴られた感覚と同時に意識を失った・・・
俺が見たのは何かを手に持つ死神だった・・・
どうやら俺はフランチにつかまってしまったところら・・・し・・・い・・・
俺の意識は闇に落ちてい・・・く・・・
「さてと、こいつの体誰か持て!」
俺が聞いた最後の声だった・・・
次回第5話お楽しみに。