1 :
名無しさんだよもん:
と言うネタで、SSやら何やらやりませう。
ちなみに、文句はあると思いますが、主人公の奥さんは、
メ イ ン ヒ ロ イ ン
とさせていただきます。
2なのか?
キャラスレでやれ
つまり北川や背景七瀬を主人公にした場合でも奥さんは秋子さんになるのか。
出っ歯駄スレ
代打、落合。
7 :
名無しさんだよもん:03/11/10 15:25 ID:0UnfKMdJ
龍二×ルミラ
裕介×瑠璃子
耕一×千鶴
浩之×あかり
冬弥×由綺
健太郎×スフィ
蝉丸×月代
宗一×皐月
和樹×瑞希
ハクオロ×アルルゥ
(天いなの主人公)×透子
浩平×長森
国崎×観鈴
……KANONは不特定だから抜く。
以前どっかのスレで地獄車がタイトル見ただけで
デッパが立てたスレ分かる、って言ってたけど
俺も今回は分かったよ。
こんな能力欲しくはなかった・・・・
デッパ死ね
新婚スレなら過去ログ晒しとけ
デッパが立てた時点で駄スレ確定だがな
要するにデッパ死ね
ライダーゲット
デッパってMOONやったこと無いの?
まあ、>1がこの板を盛り上げようと努力しているのは分かる
もう少しアプローチかえてみ?
ていうか今回は、ぶっちゃけ貧困生活の打ち間違えか、駄洒落のつもりかと思った。
あんたならやりかねん、と本気で思ってるし。
>>15 他のスレに来ないのは良い事だと思う。
>>1 絵師の方が素質あるかもよ?
17 :
名無しさんだよもん:03/11/11 01:55 ID:di2u+G+L
デッパとかそういのはおいといて
新婚生活すれって欲しかったんで
まともに育ってほしい。
別の相手はメインヒロインでもサブキャラでもいいけど。
サブ同士とかのも可(稲木×住井とか)
前にもこんなスレがあった気がする。
>12の他に?
SSが読みたい
21 :
1:03/11/11 12:37 ID:Zu9iMMUC
SS書くよ〜
その前に、設定きぼんぬ
>11
やめとけ、出っ歯がくるぞ!
いまはプランメノレさんでしたっけ(プフォ
>25
では設定を。
冷たくなった真琴を自室に持ち帰る祐一。
「祐一、どうしたの…ひっ!」
「けっこん…したんだ、俺達」
祐一「俺達、結婚したんです……部屋においても、いいですよね」
秋子「了承」
名雪「なんで…? なんで、ふたりとも変だよ!? どうしたの!?」
祐一「馬鹿な事言うな。ほら真琴、名雪にも言ってやれ」
名雪「ひっ……! いやああぁぁっ!」
冬の間はまだ腐敗が進むのは遅いが、春になったら一気に溶解しそうな悪寒。
それを防ぐ為に、真冬に窓全開、ベッドの脇には氷とドライアイスを敷き詰めて、その横に添い寝する祐一。
屍姦イボンヌ
>>28 http://cheese.2ch.net/leaf/kako/974/974281179.htmlの223のネタを思い出してしまったw 祐一「真琴、見てみなよみんなの表情・・・・・・
そんなに珍しいかな―――――俺が真琴をおぶる姿が」
真琴「フフーン、妬いてるのよ、祐一と真琴があんまり仲良しだから」
祐一「だけど家族だぜ―――――仲いいのはあたりまえだ」
真琴「真琴と祐一の仲の良さは、特別なんだから・・・・・・」
祐一「言えてるな(はぁと)けど始まったばかりだぜ
まだまだこれから・・・・・・まだまだ・・・・・・」
真琴「あんまり見せつけると、みんなから嫌われちゃうよ」
祐一「いいさ嫌われたって、俺たちは家族…いや夫婦じゃないか
ほ〜〜ら、言わんこっちゃない・・・ってか、まいったなァ・・・・・・」
名雪「…おろして!!!祐一すぐにおろして!!!」
天野「真琴の死体をおぶって、いったいどうするつもりですかッ」
祐一「わ〜〜〜〜〜〜ッッ」
名雪・天野「〜〜〜〜〜ッ」「〜〜〜〜〜ッ」
祐一「みんな・・・・・・すこし・・・・・・
もうすこしだけ続けさせてくれッッ、もう少しだけッッ」
秋子「了承」
あゆ「結婚してはみたものの……新婚さんって案外ヒマだね」
祐一「さすがに毎晩アレってのもいたずらに体力を消耗するしな」
あゆ「晩御飯食べたらもうすることがないよ。退屈だよ、祐一君」
祐一「回り将棋でもするか?」
あゆ「うぐぅ……あれは時間かかるよ」
祐一「では、大貧民はどうだ」
あゆ「ふたりじゃ全然つまらないよ……ゲームとかじゃなくて、なにかもっと楽しいこと」
祐一「楽しいこと……酒でも飲むか?」
あゆ「お酒……でもボク、すぐ酔っ払っちゃうし」
祐一「まー、たまにはいいじゃないか」
あゆ「……じゃ、ちょっとだけだよ?」
あゆ「うぐぅ!ボクのお酒が飲めないっていうのか、こらっ、ゆういちっ!」
祐一「まてっ、ちょっとまてっ。どんぶりは勘弁してくれ、せめてコップ……」
あゆ「こーれしきの酒が飲めないヤツがよーくもまあ主人公なんかやってたねぇ!」
祐一「酒とは関係ないぞ、そんなの」
あゆ「うぐぅ、本当は名雪さんとエッチなことしてたんでしょっ!知ってるんだ、ボクは。一緒の布団で寝たりしてさあっ!うぐぅっ、この浮気ものっ!」
祐一「ぬ、濡れ衣だ……」
あゆ「どうせ、ボクのオッパイなんか、ペッタンコで、パイ○リなんてできないよーだ!」
祐一「いいよ、しなくても……」
あゆ「代わりに口でしてあげよぉかー、うーん?ゆういちくぅーーん」
祐一「結局そうなるのかよ……」
あゆ「くー……くー……」
祐一「おい……くわえたまま、寝るなよ……」
32 :
名無しさんだよもん:03/11/22 01:02 ID:X/XBvtNN
6t5
34 :
1/3:03/11/22 17:44 ID:ESSxlmKa
「……ねえ」
「ん……」
「ねえ、祐一君、起きてよ」
「な……なんだ」
俺は目を開けた。
豆電球だけの暗がりの中に、あゆの顔があった。
「……どうした」
「おなか、空いた」
「お前は……」
俺は枕もとの時計を見た。
午前二時過ぎ。
「なんちゅう時間に起こすんだ。草木も眠るってやつだぞ」
「だって……」
「だってもなにもあるか。俺は寝る。寝るべき時間だ」
俺はふたたび蒲団をかぶろうとした。
「うぐぅ、いじわる……」
あゆが俺の背中を抱えて、ゆさゆさとゆさぶる。
「……ねえ、ねえ、祐一君ったら」
「ああ、もう……なんだってんだ」
しかたなく、起き上がって明かりを点けた。
あゆはダブルベッドの上にちょこんと座ったまま、すねたような顔をしている。
「おなか、すいたの……」
「……お前は赤ん坊か」
「だって……祐一君、夜食つくるの得意でしょ」
「なんだそりゃ」
35 :
2/3:03/11/22 17:46 ID:ESSxlmKa
「前に、名雪さんがそう言ってた。よく夜中にご飯作ってたって」
「あれは違うんだよ」
たしかに、いたずらばかりするガキんちょにお仕置きするついでに焼きそばなんぞを作ったことがあるが、あれは作りたくて作ったわけじゃない。
「ねえ、なんか作って」
「しょうがねぇなあ……」
俺はベッドから降りて台所に行った。
だが、こういうときに限って、冷蔵庫の中は空っぽだったりする。
戸棚の中にも、めぼしいものはない。すっからかんだ。
「あゆ……食い物、何にもないぞ」
「あ、そういえば、明日お休みだからと思って、残ってるもの、総ざらえして使っちゃったんだ……えへ」
「えへ、じゃない」
「じゃあ、コンビニ行こうよ」
「今から?」
「うん」
「やってられるかよ。外は寒いし、往復で十分以上かかるんだぞ」
「うぐぅ、背に腹は変えられないんだよ……」
「朝までガマンできないのか」
「できない……」
「いつまで経ってもガキなんだから、お前は」
「どうせガキだよ、ボクは」
頬をふくらませる。
まったく、ほんとに変わらないやつ。
「しょうがないな……」
結局は折れてしまう俺も、実はあまり成長してないのかもしれないが。
36 :
3/3:03/11/22 17:47 ID:ESSxlmKa
アパートの外に出ると、澄み切った空には一面に星が輝いていた。
「わー、綺麗だねぇ」
「こら、あんまり大声出すな。近所の人が眼覚ますだろ」
「うぐぅ……」
「でも、たしかに綺麗だな」
「うん」
街灯が点々と道を照らしているだけの真夜中の住宅街。
こんなにたくさんの星を見たのは、久しぶりかもしれない。
あゆの腕がいつのまにか、俺の腕にからみついていた。
「ねえ、祐一君」
「なんだ」
「……ボクと結婚したこと、後悔してない?」
「そうだな。夜中にわき腹蹴っ飛ばされたりすると、人生の判断に狂いがあったかもしれないと思うことはあるな」
「蹴っ飛ばしてなんかいないよぅ。覚えがないよ」
「あったりまえだろ、お前は寝てるんだから」
「うぐぅ……」
「馬鹿」
俺はあいているもう一方の手であゆの頭を軽く叩いた。
「後悔してたら、おててつないで夜中にコンビニに買出しに行くと思うか?」
「……思わない」
あゆの腕がぎゅっとおれの腕をさらにきつく抱きしめる。
「お前は幸せもんなんだってことを、少しは思い知ったか?」
「うん。思い知ったよ」
あゆの笑顔がほのかな蛍光灯の光に照らし出された。
「いつか、祐一君にも幸せだって思い知らせてあげられると……いいな」
「そんなこと、考える必要はないぞ」
「うぐぅ、どうして?」
「お前が幸せなら」
俺はあゆの頭をもう一度ぽんとたたいた。
「それが俺の幸せなんだから」
そういやここ最近こういうアマアマなシチュネタスレって無かったよねえ
なんかほのぼのネタもいいね。
ぶっちゃけちんこから夜食を精製するんだとおもったw
(ノ∀`)アチャー
しかし、典型的な駄目カップルだな……
だがそれがいい
良スレに・・・
是非とも良スレに・・・
あかりは結婚したら浩之から3歩下がって歩きそう。
しつけが行き届いているな。
良いことだ。
何故おまいさんがレスしてくるのだあ!
他のスレなら嬉しかったのに……つかラヴなのは駄目なん?相変わらずさ。
ラヴラヴですよ?
それとも君は犬とご主人様の間に愛情は成立しないとでも言うのか。
奴隷万歳
保守
悶え苦しんでないのが減点。
「あっ、だめ……そんなに、入れ過ぎちゃ」
「そ、そうか?」
「大きすぎるよ…あ、ああっ…もう。そんなに、あ……」
「むずかしいな」
「そんなに押しちゃ、あん、当たっちゃうよぉ。そ、そっと……もっと優しくぅ」
「そんなこと言われても……」
「あ、ああん……ダメだよ、まだ…ああっ!」
「うーん、意外とうまいこと入らないもんだなあ」
「うぐぅ、祐一君、やっぱりもうやめよ?」
「男がここまできて引けるかよ!」
「でも、もうドロドロだよ……」
うーん、型に流し込んで、餡子のせるだけの作業なんだけどなあ……。
「フリマでこの焼き型見つけたときは、これで鯛焼き代、だいぶ節約できると思ったんだがな。なにしろ、お前ってば、月に100個じゃきかないから」
「うぐぅ、そんなに食べてないよ!」
50 :
名無しさんだよもん:03/11/27 00:04 ID:/+8/DNxh
こっちが読んでてらぶらぶっぷりにもだえ苦しむような希望
瑞佳「浩平! 早くしないと会社に遅れちゃうよ!!」
浩平「うおっ!? もうこんな時間かよ」
瑞佳「ほら〜、朝の五分は貴重なんだよ!」
浩平「あー、トイレは会社でするか……」
瑞佳「いい、忘れ物はない?」
浩平「大丈夫だ、昨日からカバンさわってないからな」
瑞佳「うん、じゃあいってらっしゃ〜……ってお弁当忘れてるよ!!」
浩平「しまった! 弁当なんて気づかないほどカバンにさわってなかった」
瑞佳「ほんとバカだよ浩平!!」
浩平「やべ、もう時間ねぇや」
瑞佳「今度こそ忘れ物ない?」
浩平「大丈夫だ、行ってくるな」
瑞佳「うん、じゃあいってらっしゃ〜……って行ってらっしゃいのキスを忘れてるよ!!」
浩平「しまった、時間なくてつい……」
瑞佳「ほんとバカだよ浩平!!」
浩平「やべ、もう時間ねぇや。 はいチュ」
瑞佳「今度こそ忘れ物ない?」
浩平「大丈夫だ、行ってくるな」
瑞佳「うん、じゃあいってらっしゃ〜い」
浩平「おう、行ってくる……て、どさくさにまぎれてキスしてやったような」
瑞佳「ほら〜!! 遅刻するよ!!」
浩平「おう、行ってくる」
瑞佳「ふふ」