ぶすっ。
七瀬「痛あああぁ――――――っ!」
浩平「これって…画鋲か?」
七瀬「……」(ワナワナ)
浩平「お、落ち着け七瀬!」
七瀬「ピアス代が浮いたわ〜」
浩平「つるせこ――!」
しっかし
ハゲ丸君かよ…懐かしすぎる…
「はい皆注目! 今日から新しい仲間が増えました。沢渡真琴さんです」
「あ……ぁぅ」
身寄りがなく養護施設に入れられた真琴へ向けられる住人達の視線は、冷ややかなものだった。
「あの歳で入居かよ」
「働いて一人暮らしすりゃいいのに…」
「病んでるんだろ。第一声が『あ、ぁぅ…』だぜ」
「入る施設間違えたんじゃねえのか?」
自分より年下の子供達から受ける中傷を、他に居場所のない真琴はただじっと耐えるしかなかった。
挨拶の後も真琴に話し掛けるものはおらず、部屋の隅っこが早くも彼女の指定席となった。
自由時間。
子供たちの談笑から耳を塞ぐ為に小さくうずくまる。
そのまま一時間ばかり床とにらめっこを続けた後、ふいに外へ目をやった。
誰かと目が合った。
かなり若いが施設の子供達とは違う、大人の風格を漂わせた青年だった。
「新入りか?」
銀髪の青年は草刈を中断すると真琴に話し掛けてきた。
真琴は慌てて視線を逸らし再び床に目をやる。
「まだ慣れないのか」
「……」
「そうか」
青年は懐からおもむろに古びた人形を取り出し、真琴の頭の上に置いた。
「なら、初めての友達はこいつで我慢してやってくれ。子供には不評だが根はいい奴なんだ」
まあこんな感じで、貧乏に笑い、貧乏に萌えるスレです。
浩平「墓は出来たぞ。あとは埋めるだけだ」
繭「みゅ〜〜っ」
長森「フィレットちゃんにお別れしなきゃ、ね?」
繭「みゅ―――っ!!」(ぶんぶん)
浩平「その子はもう疲れてるんだ。休ましてやろうぜ」
繭「みゅ〜〜っ!!!」(毛皮のマフラーゲットだぜ!!)
浩平「またそんな、甘いものばっか食べて…」
里村「簡単に血糖値を上げられて、コストパフォーマンスがいいんです」
-------------------------
七瀬「あれ瑞佳、また牛乳?」
長森「うん。もうすぐ空きパックで、猫のおうちが出来るんだよ
そろそろ寒くなってきたし、ペース上げて早く作ってあげないとね」
-------------------------
ぐさっ
祐一「舞…どうして…!」
川澄「魔物…解決したら…もう牛丼が…」
こんな感じでいいのか?
>>4の方向性は、難しそうだが…。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| アパム!アパム!弾!弾持ってこい!アパーーーム!
\_____ ________________
∨
/ ̄ ̄ \ タマナシ
/\ _. /  ̄ ̄\ |_____.| / ̄\
/| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(・∀・;||┘ | ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| (´д`; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\ || / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
/ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄ /|\
貧乏って萌える要素だと思うさ
借金で首が回らなくなり、少しだけ豪勢な晩餐を終えた後
すやすやと眠る名雪の首を絞め
「ごめんなさい……ごめんなさい名雪。こうするしか、こうするしかないの……」
「あ……か……お、かぁ……」
「もう借金でどうにもならないの……名雪も風俗なんかで身体売るのなんかイヤでしょ。ね?
だからこうするしかないの。安心して、お母さんもすぐにいくから」
「か、は……」
二人とも涙で顔をぐしゃぐしゃにさせながらそんな最後のやりとりをし。
そして秋子は首を吊……
嫌じゃあああああああああ何が萌え要素じゃああああああああああ!!!!>10嘘つき……
>>11 ばっか。わかってねぇなぁ。
「秋子さんが夜なべして手袋作ってくれた」的な貧しさだよ。
同じ貧乏ならナマモノに萌えたいです。ハイ。
昨晩、電車内で隣に座った母親と娘(中3くらいかな)の会話。
母親:ナンバーズがあと1番違ったら当たってたんだけどねぇ。
あと3500円しかないよ。明日の競艇負けちゃったら○○ちゃん(娘)にお小遣いあげられないね。
娘:うん・・・(虚ろな目)
母親:今からちょっとだけ新海(パチンコの機種)打ってこうか。
アンタ、500円玉2枚持ってない?
娘:持ってない(虚ろな目)
母親はギャンプル依存みたいな感じでした。
見た目はDQNではなく、小汚い感じ。娘が終始虚ろなのが非常に印象的でした。
つまりこのコピペを葉鍵キャラにしろと仰るか。
神尾親子に置き換えるとまったく違和感ないな。
貧乏ネタでこの板らしいといえば浩平と長森か。
といっても長森絶対風俗行くようになるから見てられないんだよなぁ…
自分の貞操と浩平どっちを優先するかなんて0.23秒もかからずに決めるだろうしな。
スーパーのお惣菜コーナーで、半額シールが貼られるのを待つ長森。
お風呂のお湯を洗濯に使う長森。
トイレの給水タンクにペットボトルを入れ、水道代を節約する長森。
ビンボ臭い長森…(*´Д`) ハァハァ
>>20 あなたは親の拗ね囓っている30代無職童貞でつか?
>>21 残念ながらどれにも当て嵌まってないよぅ。
しっかり者の長森だったらその位して倹約しそうだろ?
>>11 風俗で稼ぐ名雪・秋子さんも良いかなぁと思ってみたり
>>20 > お風呂のお湯を洗濯に使う長森。
これは節約の面でも有効だし、お湯だと洗剤が良く溶けて汚れが落ちやすいんですよ?
馬鹿にはできんぞ
無職の観鈴。
なんかすぐやらせてくれそうな響きだ。
茜。
こういうお嬢様っぽく、貧乏になったら間違いなく自分のもとを去っていきそうな
娘が意外にも文句も言わず健気に支えてくれる萌え。
マルチ。
どん底、極貧が似合うマルチ。
「浩之さ〜ん、コンビニのゴミ箱にまだ開けてないお弁当が捨ててありました〜!」
「でかした、マルチ」
深夜の公園に、制服姿の若い少女達がたむろしていた。
「姉さん、この花の蜜甘〜いわよ」
公園のいたるところに生えていた花を摘んできた綾香が、芹香の元へ帰ってきた。
芹香はアスレチックの下を家代わりにし、水道水の入った空き缶をすすりながらくつろいでいる。
「この花の付け根を吸うと…ね? 甘いでしょ?」
「……」
茎の部分を取って蜜溜まりに口をつける。
やんわりとした甘味が、二人の疲労を少しだけ癒してくれた。
だがこれだけでは空腹までは満たされない。花を三つ同時に咥えながら、綾香は今後の展望について考える。
財布をゴミ箱に捨てて家出して来たまではいいが、このままでは空腹に耐えかねてすごすご逃げ帰るのがオチだ。
来栖川のメンツを持ち出すわけではないが、盗みや物乞い等は死んでもやりたくない。
友人の家に転がり込むのも、姉妹込みとなれば迷惑が掛かる。
綾香なりに「正々堂々とした家出」を考えた結果、最終的には自給自足が一番性にあうという答えが出た。
「食べられる雑草とかは本屋で立ち読みしたし、今日は明日に備えて寝ましょう」
芹香がこくりと頷く。
本当は今からでも林へ入り木の実という木の実を貪り尽くしたいのだが、姉を連れて行くわけにも置いていくわけにもいかない。
今日のところは水で空腹を誤魔化すしかない。
そこでようやく思い出す。自給自足の基本といえば、竿と餌と川があれば簡単にできる釣りである。
「姉さん竿作りましょ、竿。私適当な長さの棒拾ってくるから、姉さんは針代わりの釘とか探してきて」
登校途中の林にある竹やぶに向って走り出した綾香は、公園を出た所ですぐにUターンして戻って来た。
「ちょっと姉さん、ストー―――プッ!」
遊具から飛び出た錆釘を素手で抜こうとしていた芹香の手が止まる。
「針も私が探すから……姉さんは、え―――と……」
「…?」
「留守番お願い」
素直に頷く。
自分ひとりで家出するより、五倍は疲れると綾香は思った。
>>26 割烹着姿でシコシコ内職してる茜を想像してウキウキしてきた。
早朝、二人は手製の竿と拾ったバケツを手に川原へ向った。
「はいこれ姉さんの竿。あたりがきたら適当に引っ張ればいいから」
夜中、特にする事も無かったので芹香の分も作っておいたのだ。
やはり釣りは、見ているだけでは面白くない。実際に竿を握ってこそ釣りなのだ。
針につける餌を探そうとしたところで、ようやく綾香は針に浮をつけ忘れていたのに気づいた。
何か代用できるものはないかと周りを見渡す。
川べりに千切れた発泡スチロールが浮かんでいるのを見つけた綾香は、それを適当な大きさに千切ると針に取り付ける。
「……?」
やり方がわからないといった表情で、芹香が針と綾香を交互に見渡す。
そんな姉を見て、綾香は思わず笑みをもらす。
二人で家出して正解だったかもしれない。
幼少の頃からずっと家に閉じ込められていた姉を、こうして外に連れ出す事ができたのだから。
いつも自由奔放に生きる自分を、羨ましそうな目で見つめる姉。
仕方のない事だと割り切っていた綾香も、心の底では何とかしてあげたいと思っていたのだ。
腹の虫が鳴る。
一瞬で感慨は吹き飛び、目の前に迫った食糧難という現実を思い出すと深くため息をつく。
柔らかい土を掘ってミミズを数匹捕まえた綾香は、慣れた手つきで針に餌を通す。
「さあ、釣るわよ〜」
空腹と釣りは別腹だ。
いくら腹を満たす為だとはいえ、昨日から何も口にしていないとはいえ、趣味は趣味。
こんな状況だからこそ楽しまなければ。
竿を振って餌を川の中に静めると、綾香は空腹も忘れて釣りを楽しんだ。
>>28 なかなか通だなおまえw
だが内職ならやはり長森だな
真面目に働いてるのに出世できずに薄給な浩平
文句ひとつ言わずに赤ちゃん背負いながら封筒を糊付けする瑞佳
リストラに怯える浩平を陰から表から支える瑞佳
この二人には貧乏がよく似合うよw
で、理緒の名前がでないのはどうしてなんだ(ノД`)
理緒はほうっといても貧乏だから、貧乏な葉鍵キャラの姿を想像して楽しむこのスレには向いていない。
……そういや、雀鬼ーズも素で貧乏だったな。
他に貧乏が似合いそうなキャラ……
やはり内職+割烹着姿が似合うのは日本の心、天野美汐だな。
おとっつあんのためにお粥を作り、
「いつもすまないねぇ」「そんな酷なことは言わない約束です」
のコンボを決めてくれるに違いない。
和風っていうか、おばさんくさいのと貧乏は違うだろう(w
似合う似合わないは抜きにして、貧乏な葵ちゃんは欲しいな。
なんでもゆうこと聞いてくれそうな気がする。
なにげに観鈴と晴子は、素で貧乏か?
昭和風貧乏が好きだな。
現代は健康ならまず食い物&衣服に困らないし、消費者金融だの自己破産だの、夢が無い。
まぁ救いようのないやつもそれはそれで好きなんだが。
話は変わるが、俺的割烹着着せたいキャラは、楓、セリオ、茜だな。
琥珀さんみたいなのじゃ駄目。もっと小汚いやつ。
34 :
名無しさんだよもん:03/11/11 06:19 ID:HVR60T8p
小汚い割烹着イイ!
茜だ茜、割烹着なら茜しかない!
三角頭巾も忘れてもらっちゃ困るよっ
sage忘れスマソ・・・
ボウル片手に豆腐買ってきまつ・・・
パ〜プ〜パァ〜
割烹着→おばさんくさい→美汐
割烹着→おばさんくさい→千鶴さん
あれ?おばさんくさいとおばさんは違うn
割烹着スレはここですか?
甍を仰ぎ我は一人軒の下で佇んでいた。
ぽつぽつと雫が地に落ちる音が我が耳を通り鼓膜を通りそして
脳へと向かい知覚した。
そこへ背中にそっと手の平を置かれた――−―ような感覚におちた。
我の体には粟が立ち膝小僧は啄木鳥が木を突くかのごとく
揺れていた。
ゆっくりゆっくり振り返ろうとすると下半身は湿りを帯びた地面に落ちた。
轍の跡が目立つその地面に手をついた我はそれを機に後ろを見た。
女性が微笑んでいた。
彼女は、いや彼女と思しきモノ白銀に輝く鋭利な出刃包丁をこうべの真上に
あげるとさらにやさしく我に微笑みこう言った。
「これを完成させるには、みんなの口に入れてもらうには赤が欲しいの、
真っ赤な色が・・・」
白銀は満ち欠けのない月と重なり、光沢を放ち彼女の面貌を映し出した。
そして、その光はゆっくりとした動作で我を真っ二つにした。
「秋子さん、このジャムの材料なんですか?」
一人の男が感嘆の声をあげている。
女性は微笑みながら
「企業秘密です」
END
おまいら割烹着に気をとられすぎて
大事なことを忘れてませんか?
千紗たんだよ!!(AA略
一張羅(;´Д`)ハァハァ
家のお手伝い(;´Д`)ハァハァ
エプロン(;´Д`)ハァハァ
奨学金(;´Д`)ハァハァ
パフェで涙(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>32 素で貧乏だな
今は割とまともらしいが、昔はカラーひよこも買えん程だったと言うから……
落ちぶれて貧乏になったヒロインの頬を札束ではたいてやりたいね。
綾香、佐祐理、千鶴あたり。
来栖川家零落。
今までの豪奢な生活から一転、並以下の生活に変わる。
家計の為、定収入が得られるバイトにつく綾香。当然エクストリームは断念。
綾香が働くのは大手チェーンのファーストフード店。
元々人付き合いは苦手でないが、客に媚びを売ったりするのはどうにも上手くいかない。
そんなこんなで3ヶ月、仕事もようやく板についていた頃、浩之と葵ちゃんセットでご来店。
「いらっしゃいま……」双方固まる。
来栖川の事情を知る浩之、葵ちゃん露骨に気まずそうな表情。
綾香、何でもない風に注文を受けるも、自分に憧れてくれていた後輩に落ちぶれた姿を見られたのが
かなりショック。声が震えている。
2人は何も言わない。
2人が店を出る時、綾香はもはやレジに立ってはいなかった。
事情を知らない葵ちゃんが、「社会経験積んでるんですね、さすがですっ!」とか言ってくれた方が萌える。
綾香は遊び感覚でバイトくらいしそうだし
それはどうも不自然すぎるなあ
負債を抱え、首吊り寸前の綾香の前に札束を積み上げて、
首を吊るか抱かれるか選ばせる
芹香の将来も急迫材料に・・・萌える・・・つうか、燃える
祐一×舞にまともな生活力が備わっていない以上、
3人で暮らす=貧乏生活確定。
佐祐理自身は意地でも親に頼らないだろうから、より貧乏になりそう。
>佐祐理自身は意地でも親に頼らないだろうから
どこから出てきたの?その厨SS系的設定はw
Kanonの佐祐理シナリオもう一度やり直してください。
祐一×舞にまともな生活力が備わっていない以上、
3人で暮らす=貧乏生活確定。
佐祐理自身は意地でも親に頼らないだろうから、より貧乏になりそう。
>>45 Kanonの佐祐理シナリオもう一度やり直してください。
>>47 本物だね、晒しageよう(w
ワロタ
おそらくソースは舞シナリオの生徒会抗争あたりのくだりだろう。
佐祐理シナリオでは出てこないかも・・・。
とにかくまあ、この程度のことでせっかく健全に育ちつつあるネタスレを煽りの場にするな
>>48 内職しようとして失敗、なにもできないと落ち込むみさき先輩きぼん
宛名書きの仕事を取ってくる、空気の読めない浩平。
>>50 そう思うなら上三行はいらんですよ。スルーって知ってるかい?
そんなことより、なぜあゆが出ない?
環境を考えるとまず金ないだろ。へたしたら借金まみれかもだよ
存命処置と部屋代(個室?)だけで
1日最低5万くらいか。
その7年分を精算すると・・・
((((((;゚Д゚))))))
>>52 「スルー?なにそれ、美味しいの?」
とでも言いそうだな、あゆ。’99の7年前じゃドーハよりも前で、サッカー用語も通じなさそう。
働いて返せるようになるのは、いつの日か・・・
>>42 てゆうか、
「あんたら、平日100円ごときで普段来てないマcドに来てんじゃないわよ、この貧乏人どもがぁ!」
とか、
「うがあああ〜〜〜!(獣化)オマエなんて猫のう(r」
等の罵詈雑言を連発して速攻クビになる図が浮かぶんでつが・・・
あゆ違い。
極貧の美坂家、違法行為に手を染める香里の図。
――渡した。
その瞬間を俺は見てしまった。
香里が見知らぬ男に何かを手渡す瞬間を。
それが何であるかは判らない。
しかし、少なくとも合法的に取引されているものでない事は確かだったろう。
香里は雑踏を避けるかのように路地へ入った。
このまま帰るつもりだろうか。
俺はその後を追い、人もまばらになった頃を見計らって彼女に声を掛けた。
『香里……』
ウェーブの掛かった髪の毛が、びくりと震えるのが見えた。
振り返る彼女の瞳に、動揺の色が堪えられているのに気付いてしまう。
香里「ストーカーの真似事? 感心しないわね」
『さっき渡したあれ……中身は何だ』
香里の言葉を無視して言葉を続ける。
『それで、栞の治療費を稼いでいるのか』
香里「知らないわね、そんな人。何度も言わせないで。あたしに妹なんていないわ」
『栞がお前の妹だとは一言も言ってないぞ』
香里「……」
『そんな事をして栞が喜ぶとでも思っているのか?』
香里「相沢君には関係のない事でしょう!」
>>55,56
一瞬なんのことかわからなかったw
あゆじゃなくて綾香だし
59 :
名無しさんだよもん:03/11/12 17:17 ID:hSS2iyxY
綾香「おちぶれてすまん!」
びん坊ちゃま?
>>55 ワロタ
鍵っ子でありながら、そっちのあゆの方が好きな俺はどうしたら……
小汚い割烹着姿の超先生キボンヌ。
貧乏っつーかさ、慎ましやかな生活を送りたい。
四畳半一間の安アパートに長森と二人で。
ご飯は味噌汁と長森が毎朝漬けるお新香のみ。
テレビの変わりに二人で漫才。
お手手を繋いで神田川。
で、浮いた金でソープ行って派手に痴話喧嘩。
隣に住んでる浪人生が怒鳴り込んでくる、みたいな。
セルフ漫才で暇を潰さなきゃいけないほど貧乏なのにソープ行くって鬼だなw
大人になった繭のヒモになりたい。
ドキドキワクワクスリリングかつまったりな生活送る。
なーんも考えないで貢ぎまくってスカンピンになりそうな予感(w
国から援助してもらない
霧島診療所・・・
>>65 現ナマじゃなくてテリヤキバーガーで貢がれてなさい。
>>67 想像するだに笑えるw
場所が場所だけに繁盛すると言うのも考えられんし
貧乏暮らしに耐えられないで切れちゃいそうなキャラが欲しいな。
志保とかそんなタイプかね?
瑞希だろ
>>33 亀レスだがもれは昭和40年代の駆け落ち同棲
3畳一間貧乏なんかに憧れる。あの「神田川」みたいな…
漏れ何歳やねん……
AIRの作中で確か隣町に総合病院ができるんで、そこのハゲデブ親父が挨拶に来て云々ってなかったっけ?
聖が受けてる国の援助って無医師のところで開業するところの援助かなんかだろうから
下手すると本当に援助なくなるかもな。
裸白衣で診察すればぼこぼこ繁盛しそうなのにな。
病院も営業努力の時代、自業自得。
老人ばっかりしかいないようだから無理だろう
みさき先輩とぼろアパートで二人暮し。
大好きなカレーも満足いくまで食べさせてあげられない自分の不甲斐なさを呪う浩平。
しかしそれでも先輩は幸せそうだ。
「…ごめんな、一杯だけで」
「浩平君の作ったカレーはおいしいから満足だよ」
「まぁ、ただのボンカレーだけどな」
「ボンカレーはどう作っても美味いのだ♪」
「(何で先輩がブラックジャックネタ知ってるんだ…?)
>>76 わらた。
懐かしいな。カップヌードルとボンカレー
水瀬家は、ラーメンとかいろいろな料理を
材料から作るところから見て、
実は意外と貧乏なのではないか?
>>78 物によっては材料から作った方が手間も金もかかる罠w
しかし、たしかに、水瀬家の経済状態は謎だなあ。
>>79 生活費の仕送り目当てで祐一引き取ってたら
個人的にはサイコーなんだが(w
>>80 (・∀・)イイッ!
でもそれだと、真琴引き取ったり、あゆに餌付けしたり、味噌風呂なんつー割りと贅沢なもんでもそこまで怒らなかったしな
だから真琴はオレンジ色のジャムにされちゃったじゃん。
ほら、真琴シナリオ以外だと、いつの間にかいないだろ?
あふぁふぁ
奇跡。あの雪の日の、奇跡。
そう、たしかに奇跡は起きたのかもしれない。しかし彼女を取り巻く環境は、彼女の知っている
現実の冷たさから、少しも温度を上げることなく、ただ彼女を凍てつかせていくだけだった。
その冷たさに耐えられず、彼女は独り飛び出した。生活能力など省みることもない、無鉄砲な
行動ではあったが、彼女の信念が振り返ることを許さなかったとも言える。
そして流れ流れて行き着いたのが、この奇妙な施設である。どこもかしこも薄暗く、可能な限り
外界と切り離された構造が、いかにも閉鎖的で危険な囲気を漂わせている。
いくつかの手続きの後、ようやく寝室に案内された。かつて永らく身を横たえていた、病室のそれ
に似たようなものではあったが、白いベッドを目にすることで、いくらか緊張がほぐれたのか、
ようやくいつもの呻き声を上げる余裕ができた。
「うぐぅ……疲れたよう」
倒れこむようにベッドでうつ伏せになり、脱力しきったその瞬間、個室であるはずのこの部屋で、
返事があった。
「おつかれ。君が新しいAクラスの住人かい?」
「わっ」
よほど驚いたのだろう、彼女は器用にベッドから飛び上がる。それほど気配を感じさせずに、彼は
そこにいた。銀色の髪、黒いハイネックの服。そして奇妙な赤い玉の付いた首輪をつけた男だった。
目が合うと柔らかな微笑をたたえ、静かに返事を待っている。
「えっと……どなたですか?」
Aクラスとかなんとか、そういうのはよく分からないので、思わず疑問に疑問で返してしまう。
慌てて自分も名乗ることにした。
「あっ。ボ、ボク、月宮あゆ。あゆだよっ」
「あゆって言うんだ。はじめまして」
「うん、はじめましてっ」
二人にこやかに、挨拶など交わしてみる。
「えっと、それで……?」
「ああ、僕か。ボクは……うーん、そうだな。少年、とでも呼んでくれるかな」
── そして月宮あゆの、新しい生活が始る。
…誤爆?
秋子に引き取られでもしなければ貧乏キャラだろ。
誤爆でしょ。
誤爆でいいから続きキボンヌ
いや、これの続きはマジいらね
貧乏と関係ないよ、変な流れになって荒れるのがオチ
ときどきSS書いてるのは同じ人?なんかずれてる
全く印象に残らなかった題が、読んだ後に効いてくる
なかなか面白かったが貧乏から逃げ出した話なんで、スレ違い
ムキになってる奴もいるしな
作者キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
早速荒れてますな(w
93 :
57:03/11/18 01:33 ID:QAupGimz
嫌ってるのもいるけど喜んでるのもいるから、
気にすんな。
煽りに負けず頑張れ。
観鈴てお弁当持ってかないで昼休みに水飲んでるんだよね?
播磨じゃあるまいし
烏丸じゃあるまいし
どなたか、葉鍵キャラ貧乏ランキングを作って下さい。
貧乏と関係ないよ、
が
貧乳と関係ないよ、
に見えたよ
千鶴→梓→楓→初音と、姉妹でお下がりの服しか着ないっつーのがイイんですよ。
個人の趣味など貧乏の前では我が儘に過ぎないのデス。
まあ中学くらいから、
千鶴─┬→楓→初音
梓──┘
こうお下がりするワケだが。
>>100 梓のお下がり→胸がぶかぶか
千鶴のお下がり→ぴったり
・・・という、お約束にも程があるシチュでSSキボンヌ
ん〜微妙。
浩之にご飯を作ってあげつつ自分の食費も浮かす健気なあかりが愛おしいワケで。