そりゃあ初なのにバックだったり座位だったり学校だったり野外だったり、倒錯的なプレイを好むからじゃないのかな
他と比べると
同人誌の絶対量が圧倒的にkanonが多いと言うのもあるだろうが
>>100のいう通り同人誌の絶対量の多さと
ヒロインの頭が(ry
あたまはともかく、舞にしろ名雪にしろ基本的にM属性が多いのが要因かと。
浩平の場合はアヒャな絆だとなんか違う気がするし、
長森のあれで「やめろォ!」と思った書き手などが遠慮してるというのもあるかも。
あと、国崎がやったら本当にへんたいゆうかいまになるから。
でも浩之ちゃんなんか
祐一よりも調教師向きな性格だよね
んでも、葉鍵板内だと浩平が調教するSSが多い気がする
つーか調教SSなんて要するに女でハァハァ出来りゃそれでいいわけで、
この場合の起因は主人公よりヒロインにあんだろ
106 :
チQ:03/11/12 21:42 ID:D0eP8cWE
>>104 むしろ浩平が調教される話が多いような
某スレなんか・・・
国崎が不能者だという同人を見た事ある……
んでみちるがアレを生やしてナギーを喜ばすの
∧(往)∧
(;WД゚) お、俺は認めんぞゴルァ
( つ旦O
と_) _)
18禁OVAONEっていつ発売するんだっけ?
一応買ってみようとは思うが浩平がまたヴァイオリンだったらどうしよう
絵だけならヴァイオリンの方がいいとか聞いたが…
校門の向こうに見えるのは校舎。校舎に見えるのは誰の姿も見当たらない、少しの寂しさを感じさせる窓。見上げれば屋上の金網。校舎を囲う塀に沿うようにして伸びる植え込みに、花のまばらな木々。何となく見覚えのある花だったけれど、ちょっと名前は思い出せない。
言ってしまえばそこはごくごく普通の学校、その校門の風景。暦上では春を数えると言うのに、風はまだ冷たさを深く残している。汗を多少かいてしまった今のこの体には、余計に肌寒く感じて、少し震えた。
「思ったことがある折原浩平」
「何でフルネームで呼ぶ相沢」
「気分だ流せ」
「で、何だ」
「今日は始業式だな?」
「そうだったな」
「つまりいつもより学校始まる時間は早かったはずだったな」
「そうだな」
「で、どういうわけでこの校門はがっちり閉まってんだ」
「学校の七不思議、決して開くことの無い正門」
「それ今作ったな」
「その通りだ」
「なんだい君達、早いねえ」
二人の会話に、割り込む声がひとつ。通りがかりらしいお爺さん。散歩のお供に、まだ子供のポメラニアンが繋がれた紐を持っている。
「ここの生徒かい? うちの孫も今年ここの一年生なんだけれどね」
「あー、あのすいません、それじゃあ今日の始業式いつからとか解ります?」
「んん? 確かそうだね、九時何分かといっていたけどねえ」
お爺さんは頭を捻る仕草をして、言う。ポメラニアンがせわしなく、紐の許す限りに走り回りながら、せかすように高く鳴いた。
「おう、そうせかすなジョニー。それじゃあ失礼するよ」
半ば犬に引きずられるようにして歩いていくお爺さん。それを見送りながら、祐一は溜め息をひとつついてから、ゆっくりと頭を振る。
「通りで道中、生徒全然見なかったわけだ」
「いやあ、もっと早く気づけって感じだな」
後の言葉を継いで、浩平が笑って言った。ぎろりとそれを睨む祐一。
「つーかちょっと待てよ。確認しとくが、俺は冬休みに入る前からしばらく、風邪で休んだよな」
「ああそうだったな」
「そのまま冬休みになっちまったから、休み中にお前に、学校始まる日と時間を聞いといた」
「まったくその通りだ」
「…こりゃどういうことだおいっ!?」
「いやあどうも一時間間違えたみたいだな」
「他人事みたいに言ってんじゃねえっ!?」
そして私は、おずおずと手を上げて提案する。
「ねえ、ちょっといいかな…浩平」
「ん? なんだ」
「…降ろして?」
浩平におぶられたままのわたしは、赤面しつつあるだろう顔をうつむいて隠しながら、それだけを言うのが精一杯だった。
先ほどの彼らの会話を聞くに、学校が始まるまでまだ間はあるらしかったけれど、それでもまばらに人は通る。さっきのお爺さんのように。その人たちの視線が、逐一私に注がれるのは、耐え難過ぎた。あとよく見たら祐一も微妙に距離置いてるし。
「しかしおまえもあの坂、人一人おぶってよく登り切ったな」
「これでも小さい頃柔道やってたんだ」
「…それは俺の設定だ」
「まあ案外軽かったからな。しかしなんだ、おまえ胸小さいんだな、おぶってて何の役得も無かったぞ」
「んなっ…」
唐突にセクハラされて、私は思わず手を振り上げた。直後、視線が急速に落下する。ついで衝撃。お尻から頭まで抜けるような衝撃。視界が涙で滲んで、それから私は悟った。落っことされたのだ。
「な…に、をーおっ…」
痛くて痛くて、言葉がまともに出ない。半ば四つんばいの様な状態で、骨でも折れたかと思えるお尻を抑えながら、最後に残った冷静な部分でスカートがめくれないようにすることだけは忘れない。
「いや。降ろせって言われたからな」
頭上から降ってくるのは、どこか間の抜けた感のある浩平の声。ああむかつく。腹が立って仕方が無い。力が欲しい。心底そう思う。
ああどうして私はこんな時に、ただお尻の痛みにうめくことしか出来ない女子高生なの? こういう時くらい、なんかこう気とか溜めて真空の波動にして撃ち出せたりとかしてもいいと思わない? 私は無力だ。
「おい…大丈夫か?」
先ほどの声にくらべれば天と地、銀河系先端と地球の内核くらいの差を感じる温かみを持った声が聞こえて、錯乱しつつあった私は幾分正気を取り戻した。
そう、スパコンゲージはまだ溜まっていないのだ。まずは通常技を当てるなりコマンド技を空振るなりしてゲージを溜めなければ。
は。
違う、何、私は今何を考えてたの? 自分への色んな意味での確認のために、私はふるふると首を振った。いけない。転校初日からよく解らない世界に飛ぶものじゃない。
「マジか。打ち所でも悪かったのか? おい折原、ちょっとそっちの肩持てよ」
「? 何するんだ」
「校門の真ん前でほっとく訳にもいかないだろ。とりあえず中庭にでも持っていってやらないと。尻痛がってるなら、おぶったりするより肩持ってやったほうがいいだろ、多分」
しまった。何か勘違いされたみたい。ていうか何、肩を持つ? 瞬時に私の脳裏にビジョンが閃く。
男子校生二人に両肩を持たれて痛々しく中庭に運ばれていく女子高生。患部はお尻。恥ずかしすぎる。おんぶも相当だったけど、それよりやだ。
「だ…だいじょぶ! ヨユー! マジヨユー!」
頬を引きつらせながら笑顔を作って、私は顔を上げた。うつむいていたから解らなかったけど、祐一はいつの間にかしゃがみこんでこっちを覗き込むようにしていたらしく、まさしく眼前に祐一の顔が現れる。
私の顔を上げた勢いにか、それとも言葉にか、多分両方だろうと思うけど、鳩がデリンジャー8mmでも食らったような顔をして、祐一が身を引く。
「そうか? ならいいんだけどよ」
「大袈裟だろ、このくらいで」
元凶の浩平が、今にも肩でもすくめそうな気配で、言う。誰のせいだと思っとんだこのクソガキャ。
「ったく…」
スカートをはたきながら、私はゆっくりと立ち上がる。ついでに目尻に少し残ってる涙も拭った。それから、ありったけの悪意を込めた視線を、浩平に出来るだけ鋭く送ってやる。でもこっち見てなかったから意味無かった。
…出会って30分も経ってないけれど、こいつのキャラクター、相当把握できた気がする。
「ま、つまりだな」
祐一が言った。
「悪い。俺ら時間間違えてた。式が始まるまでもうしばらく時間あるんだ」
「うん。一時間って言ってたっけ?」
「まったく、しっかりしろよ相沢」
「…おまえが言うなっ」
浩平に毒づいて、祐一が溜め息をついた。そう言えば二度目だ。昨日ああ言ってたのに、実は癖だったりするんだろうか。この浩平とこうして常々付き合っているのなら、それは考えられなくも無い。
「けどそれにしても、一時間、かあ」
誰に言うわけでもなく、私は呟いた。また家に帰るのも面倒臭いし、かと言ってじっと待つには少し長過ぎる。
a.「ねえ、その間学校の中案内してよ」
b.「じゃあその間、この辺りを案内してくれない?」
c.自分からは何も言わず、様子見しておく
なんだえらい唐突な再開だな b
おっ続き来てる
ああ、この女はオリキャラか。
オレはてっきり、お茶汲みが女装した姿かと思っちまったよ。
お茶汲みを後輩役で出す予定は?
まず蔵等が出てから。
40日、あと40日しかないのだ!
おいおい、ゼロが一つ足りないんじゃないかい?
それくらいの猶予はあるだろ。
今年が後40日って事だろ
一応2003年発売予定だから
お茶汲みの性格ってこの三人の中だったら浩平に近くなると思うんだがどーよ?
プロローグを見る限りではそんな感じだな。自分から首を突っ込んでいくタイプというか。
祐一往人は、何か直接的なきっかけがない限りヒロインに関わっていかないしな。
>>129 本スレで見たが延期されたらしい
2004年初頭だとよ
133 :
名無しさんだよもん:03/11/22 01:23 ID:Og36xDV9
蔵等はでないよ。
新OVAの浩平は、なんとも冴えない坊やって感じだな。
ハーレムカコイイ!!
っていうか、もう出たのか。
いつになったらEFZに祐一浩平往人追加されるの?
女の聖地に男は必要ないだろ。
漢ならOKだが。
AIRキャラのパッチが入る時だったか、国崎のグラフィックがあるってことで参戦かと少し話題になったもんだが
ちょっと考えるとあの中に国崎一人ってめちゃめちゃ違和感
Dogmaに期待しる
もう祐一は出てるし
>>141 もう製作進めてないんじゃなかったか?
ちょっと前そこのサイト覗いたら、なんかもうDogmaのことにはまったく触れられていなかったんだが
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∧(浩)∧
( ´∀`) ん〜? どうしたんだ長森?
( つ旦O
と_) _)
>>143 本当だ。
残念。
所詮独りで最後までやるのは無理だったか。
なんか葉主人公スレののびが悪いな
語ることいっぱいありそうなもんなんだが
スレ違いsage
>>146 あれ一人でやってたんか、すげえなおい。
まあこの手元にある体験版だけで充分遊べるし、いいけどな。