1 :
名無しさんだよもん:
祐一「くそ、三度目のdat落ちか」
浩平「俺たちでも長い坂道を登りきることはできなかったのか…」
祐一「だけど最近どうも盛り上がりに欠けるな」
浩平「やっぱり発表から二年近くたってるのに発売しないゲームの主人公のせいだろ」
お茶汲み「お、俺のせいか?」
祐一「お前はいつになったら出てくる気だ?」
浩平「まったく、先輩として恥ずかしいぞ」
お茶汲み「そんなこといわれても…」
浩平「よし相沢。お前の得意な奇跡でCLANNADを発売させるんだ」
祐一「無茶言うな!」
往人「まぁ待てお前たち」
浩平「なんだ国崎、何かいい手があるのか?」
往人「ふっ、この俺の人形劇で人を集めればスレも盛り上がり、俺の懐もウッハウハという一石二鳥の素晴らしい方法が…」
祐浩茶『やめてくれ』
往人「くそ、お茶汲みにまで馬鹿にされちまった…。俺は一体
ど う す れ ば い い ん だ 」
前スレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1054/10540/1054042089.html 祐一浩平往人スレ7〜俺達は登り始める長い坂道を
2 :
名無しさんだよもん:03/11/04 18:15 ID:NrjOW6Al
,,,,,,,,,,,,,,,,,
∪ ∪
彡. ● ● ミ pico━━!!
彡 Å ミ
彡 ミ 彡ミミ,.
彡彡 " ゛ ミミ彡 ,し
彡 ",,,,,.,, " 彡
彡 ミ "" ミ 彡彡彡
彡,,щ9 ミ
ミ"" ミ
ミ ミ
ミ ミ
ミミ ミ
彡 ミ ミ
ミ 彡ミ,,, ミ
ミ ミ "ミ,,, ミ
ミ ミ "ミ,,, ミ
彡 彡 彡 彡
4 :
名無しさんだよもん:03/11/04 18:20 ID:NrjOW6Al
5 :
名無しさんだよもん:03/11/04 18:39 ID:NrjOW6Al
勢い余って立ててしまった
お茶汲みが出てからのほうがよかっただろうか?
6 :
名無しさんだよもん:03/11/04 18:40 ID:AwgJwlzo
ヾ( ゚∀゚)ノ゙ ランランラン、ラーラ♪
とりあえず、乙
お茶汲みが出る頃には住民層が綺麗に入れ替わっているやも知れん。
ぃゃっho〜ぅ!
9 :
名無しさんだよもん:03/11/04 19:42 ID:DhlVtJn9
前スレ見てた住民が気づきやすいようにしばらくはage進行でいかないか?
_____________________
| |
| 今 ・ こ ・ .基 俺 そ そ 聞 小 . |
| 頃 ・ の ・ 本 が の し く 学 . |
| 俺 ・ 言 ・ 的 思 結 て と 校. |
| を 過 葉 い に う 果 最 こ の テ |
| 笑 去 .に え は .に 得 期 ろ 性 .ィ |
| っ に 騙 い .譲 、 た に に 教 ッ |
| て 戦 さ え り 精 人 勝 よ .育 .シ ..|
| い っ れ .お 合 子 生 ち る で .ュ .|
| る た 続 先 い 達 .が 残 と 、 |
| の 精 け に .は 、 っ 莫 自 ..|
| か 子 た ど 戦 こ た 大 分 .|
| ・ .た の う っ の の な が |
| ・ .ち が ぞ て 有 が 数 昔 |
| ・ 俺 ! い り .俺 の 、 |
| ・ だ な 様 様 精 精 |
| ・ と い だ 子 .子 |
| 思 の と と だ .|
| う で い 戦 .っ ..|
| 方 は う っ た .|
| が な 事 た 事 ..|
| 自 い だ ら を |
| 然 か し 知 .|
| だ い っ .|
| た .|
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,,....,,,__/ \
,.r''"´ ∠ _,,.. -一 ー-゙、 \
/ ,r'"´/-'" ゙、 ゙、
〃 / / ゙、 i ゙,
. ii i / __,,,...、、、..,,__ ゙、 i i
. ll | ,' ,.. -‐'' ´ i i ``ヽ, .i |
! ! ノ'" i .i | l_ゝ‐ \ .i |
レ'/ l l l | |ゝ、∠!ゞェァ、 } |ゝ. |
//i ‐‐-!、 ! l. ゝキテ「'fトイ'} l / l`'〉 .|
{{. ', ヤ|〒きミ ', ヽ ヾ::;;:シ;、 l / .lノ i |
'、! ゙、 l ヾ:;:ノト、._'、 ` ̄ イ l l | | 祐一くん、好き・・・
`ト |゙'‐、,ヽ`'"´ i | ! ! ヘ ゙、
! | | ゙、 ` __,,..-ァ |i !/ ヽヽ、 ノ
. ! .!.! .| \ ゙'''ニ ,.イ,' .l/ト、i ヽ、`''‐-‐'"ノ
. !.! '、 ! `l'‐ 、._ / /,' /''´ ヘ `''=ニ二-ァ
!.! ゙'、 ゙、 i `~「_/ 7 / ヒ_ /
. ',! ゙'、゙、 ノ r=l'||.// ヘー--一'''"
ヽ `'メ ノ/ !||ノ _ ゙' 、
. '''''"ノ/ ,イ|| // `' 、
,.ィ!レシ!,-、/ l ○< r=三三三ヽ
/〃// .! /~ヽ、 ヽヽ、 .〃/ ヽ,
/ レ" / .! ./ `ヽ`ヽ〃/ i
/ ノ / .! / i `'´/ |
12 :
名無しさんだよもん:03/11/04 22:26 ID:M5s4+IqZ
こええよ
復活おめあげ
じゃあ、主人公が浮気したらどうなるか妄想しようぜ。
↓とりあえず、祐一。
五股かけていたのがばれて、ヒロイン全員にぼこぼこにされる。
(えあGのエンディング)
国崎は神尾家を追い出され、診療所も追い出され廃駅にもいけず野垂れ死にエンドだな
つか浩平は茜か七瀬以外だったら浮気してもなんとなく許してもらえそう
まあ一歩しくじればえいえんが待ってるけどな
ところで即死判定ってどこまであるんだ?
>>1 乙
俺も立てようと思ったんが
何度も弾かれてて立てられんかった
25レス以下の場合に限り、24時間以内にレスがつかなかった場合。
浩平は浮気しない、というよりもできないのでは?
絆断つと消えちゃうし。
往人は聖に殺される可能性があるが、それ以外は大丈夫なのでは?
いや晴子のバイクで市中引き回しも待ってるぞ
ああ、晴子がいたか。
つーか観鈴はどの道死ぬから
浮気以前に…(市中引き回し)
大丈夫だ。国崎もそのころにはカラスになってるから
>>14 六股じゃなかったっけ?
佐祐理さんも含めて
>>22 往人はいろいろなENDがあるから回避できるよ
よーいどんとか。
観鈴はどうあがいても…
スレタイからこの三人とラピュタのキャラの互換を妄想してみる
国崎=炭鉱の親父
祐一=パズゥ
浩平=ムスカ
祐一はなんか違うな…
どうも互換キャラが見つけにくかった
>>25 いや、違わないだろw
祐一が犯してないだけ。
全員を幸せにするのが主人公の務めだし
あの祐一は素で勘弁。小次郎とも違うし。
31 :
たんたん:03/11/05 22:58 ID:mxH9GNOf
どうもはちくまアンチがまぎれてるようだな。
>>33 いや、はちくまは好きなんだよ
ただえあGの祐一は駄目だった
真面目にきめてほしいところまでギャグにするのが許せんかった
エンディングとか
どんな時でもギャグを忘れないキレ者ってことだろ?
祐一も成長したんだよ
逆にロマカノの浩平は「誰だおまえ」って感じだったな。
祐一の方は器用貧乏さがいいとオモタが。
えあGの国崎はなかなかイイと思ったな
最燃え国崎はハカロワだが
ハカロワと言うとなあ。
祐一は救いようもなく最低だったな。
国崎は最高だったが。
浩平はまあまあだったな。
ハカロワ祐一こそ真の祐一だと自負しておりますが。
祐一は中盤までとラストはよかったんだけどなぁ…
浩平は唐突に殺されなかったら終盤まで生きてたんじゃないかと思う
耕一たちと一緒にいたわけだし
エアGといいハカロワといい、本編でヒロイン助けてるせいか
カッコイイ役多いよな国崎。
ハカロワ国崎は人殺しすぎだな。
>>42 殺人ランキング茜と同数で一位だったっけ?
>>43 いや、茜は9人、往人は8人。五十歩百歩かw
でも殺人の動機は違うからな、とフォローしてみる。
確か、前半は意味なく殺してたよな
>>39 自負って……あんたがハカロワ祐一全部書いたのか?
あれって書いた作者も悪ノリしすぎたとか後悔してたような
>>45 友里なんかまだなにもしてなかったのに殺されたよな
凸もセリフないし
ちなみに確か実際の殺人数一番は浩之
スタッフ大量に殺してた気がする
>>46 そういうこと言うと変なのが沸いてくるから言わないほうがいいよ。
最近は、その一言からスレが荒れる傾向があるみたいだから。
>>48 書いた本人は後悔しないでほしかったな。
なんか後悔されるとムカつく。
あの祐一自体ムカつくからいいよ別に。
なんつーか成長しなかった祐一だなあれは、7年前から
>>52 同意、主人公ではない奇跡の起こらない祐一だったな
美坂姉妹が死んで後悔して、
自分の都合(茜)で動いて、
都合の悪いこと忘れて、
勝手に死んだな、
結局、周りの人間を振り回しただけだった。
その点あゆは違う参加者にコバンザメで生き残ったな(笑
奇跡抜きで祐一の良いところってなんだろな?
悪いところしか見つからん。
何で祐一が奇跡なんだ?あゆや舞ならともかく祐一がどこで奇跡起こした。
もしかして記憶の封印や顎のことを言ってるのか?
あゆが生き残ったのは一言も祐一のことについて触れなかったからという説があるな。
>>53 過去スレでこいつら三人のミリキうんぬんは語り尽くされとるだろう
>>54 あゆの奇跡は祐一との約束によって生まれたものだからな。
祐一(とあゆの二人)が起こした奇跡、ともとれる。
まあ作中で奇跡のメカニズムが説明されてたわけじゃないしされても困るし、
ここらへんは詮無い話だけど
>>50 ちょっと読み直してみたけど、
ハカロワのごく初期で8人の戦闘員を殺してた。
(直接の殺害描写はないが、状況から判断すれば殺したのは浩之)
こいつらを含めれば殺害人数は14人でトップだ。
やるな浩之ちゃんw
>>53 奴のいいところは死に様だけだったな。
でもそれだけで今までのヘタレっぷりが帳消しにされるわけではないが。
>>55 ワロタw
祐一は疫病神か。
でもそれだと、最後の話で祐一の名を叫んでるから、
あのあと車には練られて死ぬんだなw
>>55 >>57 そりゃちょっと可哀相だろw
繭は生き残ったし
ただ祐一に関わった奴がロクな目にあってないのは確かだな
まあ、祐一らしいと思いますよ。
確かに疫病神かもしれんな(w
61 :
名無しさんだよもん:03/11/08 07:46 ID:lCkDWdYv
ハカロワは作品としてはそこそこ好きなんだけどな
祐一だけに焦点合わせて考えると納得いかねえなあ 特に茜が死んでから
まあもっとひでえのは山ほどいたけどよ
全然関係ないんだがあの御堂も好かないんだよな あっちこっちで好評だが
とりあえずどうにも閑散としてんでageだ
まったくだな。
もっと扱いが悪くて然るべきキャラは沢山いたのに、なんで祐一だけあんなヘタレだったのかわからん。
祐一はもっと活躍すべきキャラだったのに。
>>62 きっと久弥の同人誌の
「茜と祐一は昔仲がよかった」という設定を無理に通そうとして
「茜以外どうなってもいい糞野郎」というu1になってしまったんだろうな
活躍すべきかどうかは個々の祐一像があるだろうから何とも言えないが…
完璧超人でも極端なヘタレでもない祐一って割と希少種なのかねぇ。
まあ、俺が読むSSの祐一は大概エロ男児なわけだが
>>63 そういう茜一筋なところはあんまり嫌いじゃなかったんだけどな
俺は祐介ぶん殴って偉そうなことほざいたくせにあれはないだろと思ったな
>>65 キャラスレなんだし、多少痛くてもいいと思うが?
>>63 半公式みたいになってるし。
なんかハカロワ全盛期に、自信満々に「祐一と茜は久弥同人では恋人同士だった」
とか説明してる奴とかいたな。
実際は違うのにw
>>67 >半公式みたいになってるし。
それは知らなかった…。
そこまで流布してたのか。
>>67 3行目はキャラスレ補正でまだいいとしても、
>もっと扱いが悪くて然るべきキャラは沢山いたのに
は痛すぎるだろ。
>>67 まあメディアの性質上、実際に読んだ事がある奴は少ないと思うからね。
ただ久弥が同人で祐一と茜の話を書いたという事だけが有名になって
二人は少しだけ面識がある→二人は昔仲が良かった→昔恋人同士だった、
と伝言ゲームの如くおかしくなってきたんじゃないのかな。
>>69 そうか?
例えばの話、祐一と橋本(東鳩)の二人がいて、祐一があっさり死んで橋本が大活躍なSSなんて見たいと思うのか?
ただの二次創作の一つに過ぎないのだから、見なけりゃ良いだけの話ではないだろうか。
オフィシャルのアニメとか小説なら、そういう文句が付いても止むないだろうが。
とりあえず、毒吐きは嫌SSスレでやったらどうだ? その為にあのスレがある訳だし。
>>71 そりゃ見たい奴もいるんじゃねえ?
後、その言い方だと橋本は祐一より扱いが悪いべきと言ってるみたい。
それは正解に近いと思うが、はっきり口に出して言うのはちょっと痛い。
俺は61だが…賛同してもらったところを悪いんだが、
>>62他のような考え方には同意しかねるな
ごくごく普通のただの単なるどこにでもいる一般人で目の前の理不尽に抵抗する力なんて何一つ持っちゃいないのに
それでも足掻くことを止めないその姿が祐一の魅力だと俺は思っている
その信念が実って結果活躍ということになればそれは祐一フリークの俺として大変喜ばしいことであるが
しかしそれは活躍すべきだということには決して繋がらない繰り返すが例え結果に繋がらなくともそこへ至る過程こそが祐一の魅力であり核であると俺は考えるからだ
よってハカロワのように途中で無念の死を遂げてもそこに彼足り得る信念を感じることが出来るのであればそれは俺にとって満足できる祐一である
他に犠牲になるべきキャラはいたろうにという言葉は問題外の規定外の論外であり理解外ですらあると言っていい俺は憤りすら感じよう
ただ俺が61で述べたようにハカロワの祐一に疑問符を上げるのは茜を失ったことから来る記憶の喪失これだ
記憶喪失という逃げと逃げの手段を原作中で祐一は己自身で否定しているしかしハカロワのかのシーンを見るにこれは肯定である
最終的に北川とスフィーの殺し合いを自らの命で止めた祐一はその己の逃亡を否定したと言えようがしかし一度体現で以って肯定を行ったことは間違いないと言わざるを得ない
そここそ俺の感じる違和感であり疑問であるだが最後に俺が問題とする話を書いた人を含めハカロワという作品を完結させるに至った全ての人たちに敬意の念を抱いているということは明記しておく
以上
なんでそんなわけのわかんないテンションなんだ
まあ言ってることには概ね同意
>>71 祐一を活躍させろ、はいい。
だけど、橋本を活躍させるな。は痛い。身勝手。
逆に、祐一より重要そうなキャラがいたとして、
祐一はこのキャラより活躍してはいけない、と言われたら嫌だろうが。
まあ、ハカロワ最高ってことで。
ヒロインに比べるとどこに進んでもハッピーな祐一は死刑だな。
特に取り柄もないくせにね、その分感情移入しやすいんだろうけど。
まあ祐一叩きたいだけならよそ行ってくっさい、と
叩くなら叩くで納得いく道理くらい示さんと
そんなん通じるの小学年くらいまでだぜ
これまでにさんざん示されてるぞ?
横からすまんが、どこにだ? 二次創作(ハカロワ)の祐一のダメなとこしかないぞ
ハカロワの話題は二年前からまったく変わってないなw
まあハカロワは完結したんだし、変わりようがないよね。
ハカロワの国崎は最高だったな。
最後がイマイチだったけど。
あの程度でやられるとは思えなかったんだよなぁ。
>>85 そうか? 俺は逆に最期が好きなんだが
あのあっさりしてるところが好きだったな
だが明らかに格下の相手と相打ちっていうのもどうかと思った。
国崎はもっと活躍できるキャラだったのに。
>>81 同意。
>>87 えっ?
少年の方が格上だろどう考えても
フランクが絶望して発狂するぐらい。
少年を格下にしたら制限が無くなると思うが。
つか、完全にロワ感想スレになっちまった。
じゃあ前スレのリレー小説の続きでも考えるか?
>88
作品による格付けだと思うが・・・?
例えば秋子さんと瑞穂。
これくらいの差があると思われる。
おまえらは同人ネタ持ち込むなと、何度も言われているんじゃないのか?
このスレはどんなネタを振っても結局はハカロワかはちくまに行きつくんだな。
まあ、二つとも良い作品だし、知名度もあるし。
このスレにうってつけのこのAAが今まで貼られなかったのが意外
∧(朋)∧
( ´・ω・)
( つ旦O ∬ ∬ ∬
と_) _) 旦 旦 旦 皆さんお茶ドゾー
というかむしろ今始めて見た
これで名実共にお茶汲みになったな>朋也
突然だが、
「主人公が他のキャラを調教する」という内容の同人誌は
kanonがやたら多いような気がする。
ONEやAIRではめったに見ないし
東鳩やこみパとかでも見ない。
何故祐一だけこうも調教するのか?
そりゃあ初なのにバックだったり座位だったり学校だったり野外だったり、倒錯的なプレイを好むからじゃないのかな
他と比べると
同人誌の絶対量が圧倒的にkanonが多いと言うのもあるだろうが
>>100のいう通り同人誌の絶対量の多さと
ヒロインの頭が(ry
あたまはともかく、舞にしろ名雪にしろ基本的にM属性が多いのが要因かと。
浩平の場合はアヒャな絆だとなんか違う気がするし、
長森のあれで「やめろォ!」と思った書き手などが遠慮してるというのもあるかも。
あと、国崎がやったら本当にへんたいゆうかいまになるから。
でも浩之ちゃんなんか
祐一よりも調教師向きな性格だよね
んでも、葉鍵板内だと浩平が調教するSSが多い気がする
つーか調教SSなんて要するに女でハァハァ出来りゃそれでいいわけで、
この場合の起因は主人公よりヒロインにあんだろ
106 :
チQ:03/11/12 21:42 ID:D0eP8cWE
>>104 むしろ浩平が調教される話が多いような
某スレなんか・・・
国崎が不能者だという同人を見た事ある……
んでみちるがアレを生やしてナギーを喜ばすの
∧(往)∧
(;WД゚) お、俺は認めんぞゴルァ
( つ旦O
と_) _)
18禁OVAONEっていつ発売するんだっけ?
一応買ってみようとは思うが浩平がまたヴァイオリンだったらどうしよう
絵だけならヴァイオリンの方がいいとか聞いたが…
校門の向こうに見えるのは校舎。校舎に見えるのは誰の姿も見当たらない、少しの寂しさを感じさせる窓。見上げれば屋上の金網。校舎を囲う塀に沿うようにして伸びる植え込みに、花のまばらな木々。何となく見覚えのある花だったけれど、ちょっと名前は思い出せない。
言ってしまえばそこはごくごく普通の学校、その校門の風景。暦上では春を数えると言うのに、風はまだ冷たさを深く残している。汗を多少かいてしまった今のこの体には、余計に肌寒く感じて、少し震えた。
「思ったことがある折原浩平」
「何でフルネームで呼ぶ相沢」
「気分だ流せ」
「で、何だ」
「今日は始業式だな?」
「そうだったな」
「つまりいつもより学校始まる時間は早かったはずだったな」
「そうだな」
「で、どういうわけでこの校門はがっちり閉まってんだ」
「学校の七不思議、決して開くことの無い正門」
「それ今作ったな」
「その通りだ」
「なんだい君達、早いねえ」
二人の会話に、割り込む声がひとつ。通りがかりらしいお爺さん。散歩のお供に、まだ子供のポメラニアンが繋がれた紐を持っている。
「ここの生徒かい? うちの孫も今年ここの一年生なんだけれどね」
「あー、あのすいません、それじゃあ今日の始業式いつからとか解ります?」
「んん? 確かそうだね、九時何分かといっていたけどねえ」
お爺さんは頭を捻る仕草をして、言う。ポメラニアンがせわしなく、紐の許す限りに走り回りながら、せかすように高く鳴いた。
「おう、そうせかすなジョニー。それじゃあ失礼するよ」
半ば犬に引きずられるようにして歩いていくお爺さん。それを見送りながら、祐一は溜め息をひとつついてから、ゆっくりと頭を振る。
「通りで道中、生徒全然見なかったわけだ」
「いやあ、もっと早く気づけって感じだな」
後の言葉を継いで、浩平が笑って言った。ぎろりとそれを睨む祐一。
「つーかちょっと待てよ。確認しとくが、俺は冬休みに入る前からしばらく、風邪で休んだよな」
「ああそうだったな」
「そのまま冬休みになっちまったから、休み中にお前に、学校始まる日と時間を聞いといた」
「まったくその通りだ」
「…こりゃどういうことだおいっ!?」
「いやあどうも一時間間違えたみたいだな」
「他人事みたいに言ってんじゃねえっ!?」
そして私は、おずおずと手を上げて提案する。
「ねえ、ちょっといいかな…浩平」
「ん? なんだ」
「…降ろして?」
浩平におぶられたままのわたしは、赤面しつつあるだろう顔をうつむいて隠しながら、それだけを言うのが精一杯だった。
先ほどの彼らの会話を聞くに、学校が始まるまでまだ間はあるらしかったけれど、それでもまばらに人は通る。さっきのお爺さんのように。その人たちの視線が、逐一私に注がれるのは、耐え難過ぎた。あとよく見たら祐一も微妙に距離置いてるし。
「しかしおまえもあの坂、人一人おぶってよく登り切ったな」
「これでも小さい頃柔道やってたんだ」
「…それは俺の設定だ」
「まあ案外軽かったからな。しかしなんだ、おまえ胸小さいんだな、おぶってて何の役得も無かったぞ」
「んなっ…」
唐突にセクハラされて、私は思わず手を振り上げた。直後、視線が急速に落下する。ついで衝撃。お尻から頭まで抜けるような衝撃。視界が涙で滲んで、それから私は悟った。落っことされたのだ。
「な…に、をーおっ…」
痛くて痛くて、言葉がまともに出ない。半ば四つんばいの様な状態で、骨でも折れたかと思えるお尻を抑えながら、最後に残った冷静な部分でスカートがめくれないようにすることだけは忘れない。
「いや。降ろせって言われたからな」
頭上から降ってくるのは、どこか間の抜けた感のある浩平の声。ああむかつく。腹が立って仕方が無い。力が欲しい。心底そう思う。
ああどうして私はこんな時に、ただお尻の痛みにうめくことしか出来ない女子高生なの? こういう時くらい、なんかこう気とか溜めて真空の波動にして撃ち出せたりとかしてもいいと思わない? 私は無力だ。
「おい…大丈夫か?」
先ほどの声にくらべれば天と地、銀河系先端と地球の内核くらいの差を感じる温かみを持った声が聞こえて、錯乱しつつあった私は幾分正気を取り戻した。
そう、スパコンゲージはまだ溜まっていないのだ。まずは通常技を当てるなりコマンド技を空振るなりしてゲージを溜めなければ。
は。
違う、何、私は今何を考えてたの? 自分への色んな意味での確認のために、私はふるふると首を振った。いけない。転校初日からよく解らない世界に飛ぶものじゃない。
「マジか。打ち所でも悪かったのか? おい折原、ちょっとそっちの肩持てよ」
「? 何するんだ」
「校門の真ん前でほっとく訳にもいかないだろ。とりあえず中庭にでも持っていってやらないと。尻痛がってるなら、おぶったりするより肩持ってやったほうがいいだろ、多分」
しまった。何か勘違いされたみたい。ていうか何、肩を持つ? 瞬時に私の脳裏にビジョンが閃く。
男子校生二人に両肩を持たれて痛々しく中庭に運ばれていく女子高生。患部はお尻。恥ずかしすぎる。おんぶも相当だったけど、それよりやだ。
「だ…だいじょぶ! ヨユー! マジヨユー!」
頬を引きつらせながら笑顔を作って、私は顔を上げた。うつむいていたから解らなかったけど、祐一はいつの間にかしゃがみこんでこっちを覗き込むようにしていたらしく、まさしく眼前に祐一の顔が現れる。
私の顔を上げた勢いにか、それとも言葉にか、多分両方だろうと思うけど、鳩がデリンジャー8mmでも食らったような顔をして、祐一が身を引く。
「そうか? ならいいんだけどよ」
「大袈裟だろ、このくらいで」
元凶の浩平が、今にも肩でもすくめそうな気配で、言う。誰のせいだと思っとんだこのクソガキャ。
「ったく…」
スカートをはたきながら、私はゆっくりと立ち上がる。ついでに目尻に少し残ってる涙も拭った。それから、ありったけの悪意を込めた視線を、浩平に出来るだけ鋭く送ってやる。でもこっち見てなかったから意味無かった。
…出会って30分も経ってないけれど、こいつのキャラクター、相当把握できた気がする。
「ま、つまりだな」
祐一が言った。
「悪い。俺ら時間間違えてた。式が始まるまでもうしばらく時間あるんだ」
「うん。一時間って言ってたっけ?」
「まったく、しっかりしろよ相沢」
「…おまえが言うなっ」
浩平に毒づいて、祐一が溜め息をついた。そう言えば二度目だ。昨日ああ言ってたのに、実は癖だったりするんだろうか。この浩平とこうして常々付き合っているのなら、それは考えられなくも無い。
「けどそれにしても、一時間、かあ」
誰に言うわけでもなく、私は呟いた。また家に帰るのも面倒臭いし、かと言ってじっと待つには少し長過ぎる。
a.「ねえ、その間学校の中案内してよ」
b.「じゃあその間、この辺りを案内してくれない?」
c.自分からは何も言わず、様子見しておく
なんだえらい唐突な再開だな b
おっ続き来てる
ああ、この女はオリキャラか。
オレはてっきり、お茶汲みが女装した姿かと思っちまったよ。
お茶汲みを後輩役で出す予定は?
まず蔵等が出てから。
40日、あと40日しかないのだ!
おいおい、ゼロが一つ足りないんじゃないかい?
それくらいの猶予はあるだろ。
今年が後40日って事だろ
一応2003年発売予定だから
お茶汲みの性格ってこの三人の中だったら浩平に近くなると思うんだがどーよ?
プロローグを見る限りではそんな感じだな。自分から首を突っ込んでいくタイプというか。
祐一往人は、何か直接的なきっかけがない限りヒロインに関わっていかないしな。
>>129 本スレで見たが延期されたらしい
2004年初頭だとよ
133 :
名無しさんだよもん:03/11/22 01:23 ID:Og36xDV9
蔵等はでないよ。
新OVAの浩平は、なんとも冴えない坊やって感じだな。
ハーレムカコイイ!!
っていうか、もう出たのか。
いつになったらEFZに祐一浩平往人追加されるの?
女の聖地に男は必要ないだろ。
漢ならOKだが。
AIRキャラのパッチが入る時だったか、国崎のグラフィックがあるってことで参戦かと少し話題になったもんだが
ちょっと考えるとあの中に国崎一人ってめちゃめちゃ違和感
Dogmaに期待しる
もう祐一は出てるし
>>141 もう製作進めてないんじゃなかったか?
ちょっと前そこのサイト覗いたら、なんかもうDogmaのことにはまったく触れられていなかったんだが
,..-::':::´:::::::`´::``ヽ.
./:: :: :: :: :: :: :::::`ヽ、:::\ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧
./:/:: ::,: : : : :, : : : :、::ヽ::::::ヽ < >
///:::/:/:::l::|::i::|::::i::l::ヽヽ::ヽ:::::i <ちょっと表に出ろや!! >
.///:::/::::/:|:::l |::|::|::::|::|::}|::::|:::l::::::| < >
!|.{::::|:::::{.-V‐{::! l::ノ-レ‐レ-}/:l i:::| ∨∨∨∨∨∨∨∨∨
! ヽ::ヽ:| tTヽ. ` ` 'l::てI`|:::|f〕l:::| _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二つ
>ゝゝ!ゞ;;;ノ、 ゞ;;;ノ |::::|'ヽヽi _. -‐ '"´ l l r} } }l
|:::||::::ヽ'、 ワ ' ' l:::::|::i::ヽミゞ . -‐ ' "´ l ヽ 、 ヽ_ノノ
.|::::||::::|::::l:`i: .、 _ イ:/:::::l:::|`トミ:::!-‐ ' "´ ‐'"´ ヽ、`ーテヽJ
.|:::::|l::::|::::|:::|::::,ノ |フ::::/;:i / 、.., __.. -'-'"
|::::::l:l_:l- ' ´ / /::::// / __.. -'-'"
人::::l::l / 〃:::// `/ . -‐ '"´
/:::/ヽ::ヽヽ i //.//〃 . -‐ '"´
∧(浩)∧
( ´∀`) ん〜? どうしたんだ長森?
( つ旦O
と_) _)
>>143 本当だ。
残念。
所詮独りで最後までやるのは無理だったか。
なんか葉主人公スレののびが悪いな
語ることいっぱいありそうなもんなんだが
スレ違いsage
>>146 あれ一人でやってたんか、すげえなおい。
まあこの手元にある体験版だけで充分遊べるし、いいけどな。