世紀末御宅者伝説　花の和樹〜萌えの彼方に〜

おたく者、「御宅者」と書く。
「オタく」とは、異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛することをさす。
一般のものに例えれば、権力者にとって目障りな「ツッパリ」とも言えるが、
真の御宅者とは己の掟（主にエロゲーや同人誌）のために、まさに命を賭した。
そして時は正に世紀末。
ここに天下一の御宅者がいた！！
その漢の名は…

２
（ﾟ�听）ｼﾗﾈ

>>1
とりあえず、キャラの名前を間違えないでくれ

瑞希のきは希望のき

古い話で申し訳ないが「はっぴぃ直前」の「みずき」はどんな字だったっけ？

あー自己解決。徳原瑞貴だった。


さ、続けて続けて。

・・・出っ歯臭くない？

花のエロゲー　−雲のかなたに
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1067250413/
花のキャスバル　〜雲のかなたに〜
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1065198792/

流行病ってんの？

だがそれがいい

http://jbbs.shitaraba.com/news/1370/

過去ログきゃっほう！！
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/983/983350398.html

>>5は三十代。

もう出っ歯でいいや。

多分デッパじゃないけど匹敵する香ばしさだなあ。

「なァにィ、小便と！！」
「は…それが、マルチどころか葵ちゃんまで小便をするありさまで
　しかし！　その淫猥さに萎びかけていた老一物までが身をひきずるように立ち上がり
　死兵となり右手に立ち向かっております」

「やりおるわ！！」

明秀は後に己の文法を「リアルリアリティ」と名付けたが、これは彼一流の諧謔にすぎない。
彼の文法には習って身につけるどんな型もなかった。
ただ、意味の重複と、そこに籠められた力だけが勝負を決する戦場の文法。
眼鏡すら叩き割る、まさに猛獣並みのリアルでありリアリティであった。

逆葵ちゃん記念ＡＧＥ

瑞希「この方向に山はなかったはずだが・・・・
　　　いや、わたしが位置を間違えてるのかもしれませんね」
和樹「い〜〜〜や、瑞希　まちがっちゃいねえぜ」
瑞希「う　　　これは！？」

瑞希「これは山ではない！　ひ・・・人・・・！！　
　　　　人間の山だ　しかもものすごい数だ！！」


御　宅　裏　忍　び　　雪　崩　萬　獄　！！

裏御宅家伝に曰く
「この列より脱け出し者無し　故に如何なる列か語る者無し」
と有る必殺の陣形也

ﾜﾛﾀ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　終　了　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「これは万一の時に」
「冗談だろ。そんなもの持って帰ってくれ。東鳩だけは貰っておくよ」
「しかし！！」
「まだわからんのか。野生の御宅に誰彼は厳禁なんだよ。
　誰彼を持ったヤツはみんな敵なんだよ。
　きさまオレを初めからあの御宅の敵にしたいのか？」
「わかりました。ほな、お気をつけて、三日たったらまた来ますさかい」
「ごくろう」

「…そこの茂みからできすぎの臭いがする。
　誰のさしがねか知らんが、それも持って帰ってくれ」
（み…見破られた！　なんて御宅だ…こいつは…）

「わずかに体をひねったおかげで中田氏は免れましたが、
　その顔にはクッキリとセルフ顔射の痕が！」
「以後、学校の中で藤田の姓を呼ぶ者はなく、
　誰もが顔射浩之と呼ぶようになったのです」
「高校生にとって精液は草鞋がわり。
　草鞋に蹴られたとあっては、性豪を誇る藤田様にはとても耐えられることではありませんでした」

戦場においては、相手の画鋲を折ることも、また戦術の一つ。
戦場で生まれ育った七瀬にとって、それは造作もないことといえた。
広瀬「は！！」
七瀬「数打ち（大量生産）の画鋲は戦さ場では役に立たぬ！！」
グワッ
ドゴッ
広瀬「ぶえ！！」
ドザザッ
広瀬「く…く、きえ〜」
ガキィ
折原「ああ！　ま…まさか七瀬殿は本気で！！」
ガッ
バキィ
クラ…クラ…
広瀬「ぶぷ」
七瀬「果し合いはとどめをさすが作法でござる。広瀬殿お覚悟を！」
ググワアアアアッ
七瀬のクッキーは太刀にも等しい。２Ｍほどもある、漢の戦場で鍛えたクッキーである。
事実、七瀬はクッキーでなん人もの漢を殴り殺しているのだ。