・朝5時起床。起きても何もせず。ベッドの上で窓の外をボーっと眺める。
・6時着替え。うさぎのぬいぐるみに口づけ。まとわりつく猫を優しく抱きしめる。
・朝の洗髪。その後弁当作成。心なしか女性にしては大きいサイズの弁当箱。
・7時登校。何故か遠回りして近所の家の前へ。
・丁度出てきた家主(女性40代前後)と挨拶。とりとめの無い会話。何か聞きたげ。3分程話す。
・家主と別れ学校へ向かう。途中もう一度振り返りくだんの家の二階の窓を見上げる。
・学校へ到着。教室の掃除。終わった後、自らの机に座り予習らしき行動をとる。
・そのまま授業開始。授業中、何故か開いている机の方を5分おきに見る。
・昼食。友人の女子生徒と。楽しそうではある。弁当を半分以上残す。友人の「何故いつも
残すのにそんなに量を作ってくるのか」の問いに苦笑だけ返す。
・午後、担任が空席を片づける様に指示。「あっ……」と声を漏らす。
・放課後、部活。男子生徒が親しげに話しかける。笑顔で答えている。
・帰宅。先程の男子生徒が追ってきて途中まで一緒に下校。男子生徒、軽くお茶でもと誘うが断る。
・一人になった後、商店街にいきクレープを購入。半分だけ食べる。
・帰宅。母親の夕食の準備を手伝う。メニューはクリームシチュー。
・猫にミルクを与える。数匹の猫が背中にジャンプ。「あはっ」と笑い撫で撫で。
・宿題。終えた後、何故か別のノートに要点をまとめて書き写し。受験対策か。
・お風呂。浴室から声。呻いているようにも聞こえるが、シャワー音の為詳細不明。
・日記を書く。男性の名前が書いてあった様だが失念。後日再確認。
・朝抱きしめていたうさぎをもう一度抱く。ボイス機能付らしい。これも音声何故か内容失念。
・0時就寝。ベッドの横のカウチに猫も就寝。
・深夜、寝言にて「もう、駄目だよ…こ……い(この辺り聞き取り不可能)」何処か楽しげな声。
・早朝4時、それまで寝ていた猫全匹が突然起きあがり、少女のベッドで就寝。不信につき少女
を良く観察すると、瞑っている目から涙が流れている事を確認。