【漆黒の怪物】 メタモルフォーゼ 【阿鼻叫喚】

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1名無しさんだよもん
今、俺の目の前には悪魔がいる。
当に獣と人間の狭間のような生き物が動き、
うめくような気持ちの悪い声で喋っていた。
『グフフフ…人間の運命を弄ぶことほど面白いものはないな』
そう言いつつ、悪魔に捕まった名雪の耳元で囁いている。
「やめて…お願いだよ、助けて…」名雪は涙目で訴える。
しかし、悪魔は怖がる名雪をうれしそうな目で見つめていた。
『フフフフ…その目だ。人の恐怖それこそが我らの活力の源なのだ。
 もっと怖がれ、もっと苦しめ』悪魔は気色悪い声で笑い出した。
「クソ、さっさと名雪を放せっ、この野郎っ」
俺は必死に叫ぶが悪魔は知らん顔だ。
どうにも体が全然動かない。これが悪魔の力なのだろうか?
『グフ…さて、お前をこれからどうしてやろう?
 動物にしてやるもよし、悪魔の僕にしてやるもよし…』
「いや…そんなのやめてよっ」名雪は、それを聞いて怯えているようだ。
『フフフフ…人間のままの方がよいというのか?なら、どうしてやろう?
 我を知るものがいる…そうだなぁカフィル族の男にしてやろうか?』
悪魔はニヤっと笑うと名雪に顔を近づけた。
「ひっ!?」
名雪は、牛のようにごわごわした毛に覆われた悪魔の顔に顔を引きつらせる。
『そうかそうか。なら、カフィル族の男にしてやろう。
 グフフフ…光栄に思うんだな。
 お前は望みどおり、人間のままでいられるのだぞ?』
「そんなっ…カ、カフィル族って…」
『そうだ、お前は人間のままなのだ。ただ、漆黒の肌と逞しい体を得、
 そして、性別が変わるだけだ。光栄だろう?』
「いやぁぁぁっ」名雪は搾り出すような声で悲鳴をあげる。
2名無しさんだよもん:03/08/22 11:45 ID:Y+gJVP4C
。『煩い小娘だな…そんなに騒ぎ立てるなら今すぐに変えてやろうか?グフッ』
「お、おい、やめろぉぉぉぉ」俺も必死に叫んだが次の瞬間
シュッ!!
そんな音と共に、悪魔の尖がった尻尾が振られると
グサッ
名雪の尻辺りに突き刺さった。
「ギャァァァァァァァァァァァァ」名雪の絶叫が暗い部屋に響く。
そして、空中に浮かぶ名雪は尻の辺りを押さえながら苦しみ始めた。
グギギギキ
骨盤の辺りから変な音がし始めると
「んはぁっ、んはぁっ、んんっ、い、いやぁっ」
名雪は何かを見上げながら苦痛に顔をしかめる。
ムキムキ
信じられなかったが、名雪の体中の筋肉が蠢いているように見えた。
「ああっ、いやっ。体の中に何かが入ってくるよぉぉ」
名雪は口をパクパクしながら、魘されていた。
そのとき
プクッ
下着の姿になっていた名雪のストライプのショーツに
何かが飛び出したように膨らんだ。
「あはぁっ!?」名雪は何を感じたのか、顎を突き上げて喘いだ。
「お、おい…」
『グフフフ…イガリが生えてきたな。カフィル族のイガリだ。
 もう少しすれば立派なイガリになるぞ』
プク…プク
ショーツに現れたそれはどんどん膨らんでいき、
まるでチンポが勃起していくように見えた。
「まさか…」
「あはぁっ、やめてぇっ、いやぁ」名雪が喘ぐ中、ショーツの脇から
ニュク
と肉棒がはみ出し、突き出した。
3名無しさんだよもん:03/08/22 11:45 ID:tGqhwr2u
2222222222222222222222222222222
4名無しさんだよもん:03/08/22 11:46 ID:Y+gJVP4C
「うそだろ!?」
それはまだただの肉棒だったが、
しかし、先端の膨れ上がったその姿は当にチンポのようだった。
『グフフフフッなかなか逞しいイガリになってきたじゃないか?』
「そんな…いや、いやぁ」
名雪はショーツからはみ出した肉棒を呆然と見つめている。
『さぁ、カフィル族のイガリになれっ!』悪魔がそう叫ぶと、
「あ、あ、あ…」
プチプチ
と肉棒の先が裂け始め
プチュリ
という音と共に赤黒い亀頭が姿を現した。
「あはぁっ!!」名雪はたまらなそうに喘ぐと
肉棒は間違いなく鈴口とカリをもったチンポへと姿を変えていた。
「そんな…こんなことって」俺は信じられず、
名雪の股間に生えたそれを見つめていた。
『さぁ、カフィル族の男になれっ!』悪魔が満足そうにそういうと
ピクピクピク
名雪の体じゅうの筋肉が痙攣をし始めた。
「あ、あっ、あっ!?い、いやっ、やめてぇぇ」
名雪のブラジャーの膨らみがちぢんでいくと
その周りからそれを持ち上げるように逞しい胸板が発達していく。
そして、
ビクビク!
ゴキゴキ!
という音と共に足や腕が伸び筋肉が盛り上がっていく
小柄な名雪の胴体から伸びていくそれは、
ホラー映画で出てくるお化け蜘蛛のようでもあった。
「ぐふっ」その気持ち悪い光景に俺は一瞬吐き気を催す。
5名無しさんだよもん:03/08/22 11:46 ID:Y+gJVP4C
「あっ、あぁっ、いやぁ、いやぁっ」名雪は必死にもがき苦しむが
シュクシュク
と名雪の喉元に喉仏が成長していくとまるで声変わりしていくように
名雪の声が元の声とは似ても似つかぬ男の声へと変わっていく。
「こ、声が…あっ、あがっ!?」名雪は喉を押さえながら苦しむと
ビシビシ
と喉周りが筋などで発達し名雪の首を太くなっていった。
まるで別人のような体形へと変化していく名雪に
俺はただ唖然として声も出なくなっていた。
「はぁはぁはぁ…」
気がついたとき素っ裸になっていた名雪は
真っ黒なアフリカの部族の男のような格好になっていた。
そして、空中に浮かびながら
ビクンビクン…
とそのぶっとく逞しいチンポを勃起し
脈動させている姿は異様としかいいようがなかった。
『グフフフッとうとう体がカフィル族の男になったようだな。
 あとは、顔と頭の中身だけだ』
「はぁはぁはぁ…そんなぁ」
男の声に変わってしまった名雪は、真っ黒になりつつも
面影をそのまま残している顔の瞳に涙を浮かべる。
『どうだ、約束どおり、お前は人間のままだぞ』
「そんな…これじゃあ、あたし…あたしじゃないじゃない」
『グフフフ何をいう、お前はお前だ。カフィル族の勇者なのだぞ』
「違うっ、あたしは…あたしは、水瀬名雪なのにぃ」
「名雪…」俺は、名雪を心配して呟いた。
だが…こんなになってしまって、どうすればいいんだろう?
俺はただ不安だった。
6名無しさんだよもん:03/08/22 11:47 ID:Y+gJVP4C
「なんで、なんでこんなことするのよぉ?」
名雪は涙しながら悪魔に問う。
『グフフッ、お前はなかなか純真そうな女だったのでな。
 黒く染め上げるには絶品だと思ったのさ
 お前を男の性を覚えさせ、その欲望に溺れ本来の同性の女と交わらせ
 絶望だけの女が欲望だけの男へと変わっていく。
 それがどれだけ悪魔の肥やしとなると思う?』
「あたしを…女と…」名雪は低い声で震える。
『グフフッさてと、まずは射精というのを覚えこませてやろうか?』
「やめろっ、名雪を元にもどせっ」
逞しく変身したまま空中に浮かぶ名雪に再び近づいた悪魔に俺は怒鳴った。
『煩い奴だな。なら、お前に手伝ってもらおうか?』
悪魔は俺に向かってそう言うと俺の体がふわっと浮いた。
「な、何っ!?」突然の事態に俺が驚いていると
俺の身体はどんどん空中で磔になっている名雪に近づいていく。
「祐一!?いや、こっちにこないでっ。お願い、こんな姿、見ないでっ」
近づいてくる俺に向かって名雪は必死に叫ぶ。
だが、俺は目を閉じることさえもできなかった。
そう…既に俺はただのあやつり人形になっていたのだ。
『どうだ、小僧。お前のよく知っている女だった男だ。
 だが…それ、もはや肉体は全くの別人だ』
逞しく筋肉の張り詰めた男性化した肉体が俺の目の前に迫る。
乳首は黒く萎縮し張り詰めた胸板にくっついているだけで腹には腹筋が漲り、
真っ黒な肌には、キラリと光る汗が浮いていた。
「うっ!?」
近づいて、名雪の周りになんともいえない臭気が漂っているのに気付く。
その男…いや獣くさい独特の匂いに俺は顔を背けたくなった。
7名無しさんだよもん:03/08/22 11:48 ID:Y+gJVP4C
『グフフフ…どうだ、元はかぐわしい娘ももはや土汗臭いただの土人だろう?
 変わり果てた恋人を見てどうだ、小僧』
「いやっ、いわないでっ」名雪は涙を溢れさせて叫んだ。
『グフフ…つれないことをいうな、小娘よ。
 お前だって、興奮しているのではないか?
 自分が土人へと変わってしまったことにな』
そのとき、俺の手はかってに動き出すと
名雪の漆黒の肌の表面を垂れていく一筋の汗を掬い
そのまま名雪の鼻元へともっていく。
「く、くさっ!」名雪は、自分の汗を嗅いで首を振った。
『グフフ…何を嫌がっている?それはお前の汗だぞ。
 自分の汗を嫌がってどうする?
 グフッ、お前の汗はカフィル族の男と同じものになっているのだぞ。
 どうぞ、興奮しないか?ゾクゾクしないか?』
「やめてぇっ」名雪は空中に浮かびながら耳を両手で塞いだ。
だが
ビクンッ
ビクンッ
名雪のチンポは、その言葉に反応するように勃起していく。
『ほれ、見たことか。お前のイガリが勃起しているぞ。
 お前は、自分の体が変わってしまったことに興奮しているのだっ、グフフッ』
悪魔はそういうと喉つぶれるような笑い声を上げた。
「そんなぁ、これは…違うのっ!」
チンポが勃起し始めたのに気づいて慌てて両手で隠しこむ名雪。
その姿はあまりにも可哀想だった。
8名無しさんだよもん:03/08/22 11:48 ID:Y+gJVP4C
『グフフッじゃあ、お前にもそろそろ男の射精というのを教えてやろうか。
 女だったお前は、これから本来体験できなかったはずのことを体験できるのだぞ。
 光栄だろう?しかも、カフィル族のイガリは男の中でもかなりのものだ。
 病み付きにならんようにな。グフフッ』
悪魔はそう言うと、チラリと俺を見た。
ビクッ
その途端、俺の手は強引に名雪の両手をどかすと、
生えて間もない…まだ熱い名雪のチンポを握り締めた。
「いやっ、やめてぇっ」名雪は目を見開いて叫ぶ。
俺だってやめたかったが、操られるまま、抵抗などできなかった。
『グフフッちなみにいっておくが、お前は一度射精すれば二度と女には戻れんぞ。
 その肉体は一生男として固定される。
 今はまだ魔術で止めているだけで男として不安定な状態だが、
 射精さえしてしまえば、お前の体は男としてそれを留めてしまうのだ。
 射精を味わい、それを一生のものとするかそれを我慢してもとに戻るか、
 自分で選択するんだな、グフフッ』
「そ、そんなぁっ!?」名雪の悲鳴が部屋に響いた。
『さぁ、男の気持ちよさを知るがいい。射精しなくても、
 イガリを扱かれるという気持ちよさは女のお前には新鮮だろう?
 しっかり楽しむがいい、グフフッ』
「いやぁっ、やめてぇ」名雪は叫ぶが
シュッ
シュッ
俺の手は勝手に動き出すと名雪の生えたてのチンポを愛撫し始めた。
その始めてその感じを味わっているのだろう名雪が興奮していくのが
手にとるように分かる。
ビクン
ビクン
上下する手の中で名雪のチンポは確実に脈動し、
硬く充血し、勃起して反り上がっていく。
9名無しさんだよもん:03/08/22 11:49 ID:Y+gJVP4C
そんな音と共にチンポの先から我慢汁が溢れ出すと
名雪の目の色が変わりだした。
「くぅぅぅぅっ、こ、こんなことがぁっ!?あはぁ、あんあんあんっ」
その名雪のたまらなさそうな声にあわせるように
俺の手はどんどん速く動いていく。
”このままじゃ、名雪が男になってしまう…”
俺は自分を殴り飛ばしてでも止めたかったが
自分の手は名雪を男の性へと誘うかのように必死に生えたてのチンポを愛撫していた。
「ああっ、駄目ぇぇっ何かがこ、こみあげてくるぅぅっ
 い、いやっ こ、これが射精なのぉっ!?」
名雪は突然ハッとしたかのように顔を真っ青にすると叫んだ。
そして、必死に脂汗を流しながら耐える顔つきになる。
”名雪、出すなっ!!”俺は必死に願ったが…
『グフフッ、女が生まれて初めてする射精か…この絶頂は味わいがいがあるわ
 グハハハハハッ』
そんな悪魔の笑い声の中
ビクビクンッ
名雪のチンポが急に暴れだすと
ミュミュ
とチンポの中を何か駆け抜け
ブチュッ
ブチュッ
ブチュチュチュ
と白濁した粘液が空中を飛び出していった。
チュチュ…
握り締める俺の手にもそれは垂れてくると
生暖かく気持ち悪い粘液の感触が伝わってきた
10名無しさんだよもん:03/08/22 11:50 ID:w+0RgikT
なにこれ?
11名無しさんだよもん:03/08/22 11:52 ID:Y+gJVP4C
”そんな…まさか”呆然とする俺の前で
「はぁはぁはぁはぁ…」
名雪は何かをやり遂げたような顔つきのまま果て、頭を垂れた。
『グフフフッ。さすがは女に男の絶頂を味わわせるというのは面白いな。
 こんな絶頂、なかなか味わえないわ。
 この女に男の味をしっかりと教え込んでやるというのも面白いか。
 グハッハッハハ』
悪魔は名雪が生まれて初めての射精で失神する中、満足そうに笑い声を上げていた。

その後、気がついた名雪は俺に泣きついてきた。
「そんな…あたし、ほんとに射精しちゃったの…?あたし、もう元に戻れないの?
 ねぇっ、ねえっ!?」
名雪は男に変身してしまっている事実を実感しつつも泣き喚いていた。
「元に戻りたいよっ。誰か、女の子に戻してよっ。
 あたし、あたし、どうなっちゃうのぉ?」
名雪は元に戻りたがったが、俺達は毎日悪魔に弄ばれることになった。

「こ、こんなことって…お願い、やめてぇっ!」
俺の目の前で名雪が男のオナニーの実演をさせられていく。
漆黒の巨体の名雪が操られているせいか、手馴れた手つきでチンポを扱いている。
その様子は、首から下だけ見ていると本当にアフリカにいるカフィル族の男そのものだ。
「はぁっはぁっはぅっ」最初は抵抗していた名雪は次第に男の性欲に突き動かされ
そのオナニーの快楽に浸っていく。
抵抗する言葉も出なくなり、ただ喘ぎ、自分のチンポを扱きつづけていく
「はぁはぁはぁっ、はぁはぁはぅっ」
その様子を見ているとほんとに名雪が女の子だったのだろうか?
と思ってしまうほどだ。
12名無しさんだよもん:03/08/22 11:52 ID:Y+gJVP4C
『グフフフ女の癖に、すっかり男の欲望にとりつかれおって
 射精する快楽を覚え始めたようだな、この女』
途中で、射精に至らないまま小休止していた名雪は、その言葉に
「違うっ、あたしは別にっ…あ、あたし」と必死に否定する。
『だが、射精する気持ちよさは知ってるのだろ、グフフ
 知ってしまったのだろ?いやなはずないではないか?』
「あ、あたし…」そういう間もなく
シュッ
シュッ
オナニーは再開され
「あんあんあん〜っ!!」名雪は女の子的な喘ぎ声を上げながら
「あふっふぁっ!!」
ブチュッ
ブチュチュッ
と射精していた。
そして、暫く余韻に浸りこむと今度はにやりと笑いながら自分の精液を手に取って眺める。
どこから操られていて、どこからが名雪の動きなのかまるで分からない。
だが、その名雪の笑みはいやらしく、名雪でないようだった。
『グフフ…どうだ、自分の精液を吐き散らした気分は?
 女だったときには味わえなかった征服感たまらんだろう?
 もはや、お前は女ではないのだがな、グハッハッハッハッ』
「ああ、あたし、射精しちゃったんだ…あたしの体から精液が…出ちゃったんだ」
『グフフフッ次第に性欲が男性化してきてるようだな。
 もうすぐお前の頭の中は、カフィル族の男と同じになる。いや、なっていくのだ。
 しっかりと味わっていくがいい。男というものをな。
 そして、いずれ女とマジわらさせてやる。
 そのとき、お前はすべてを捨て去ることになるのだ。
 女だった自分も忘れ、カフィル族の男になってしまうのだ。グフフフフフッ』
悪魔はそう笑いながら消えていった。
13名無しさんだよもん:03/08/22 11:53 ID:doOsmK6R
「あぁ…
 俺がきっと戻してやる。
  だから、俺を信用しろっ」
俺はそう言うと、
スッ
すっかり形が変わってしまった名雪の唇に自分の唇を重ね合わせた。
そう、戦いはまだ始まったばかりだ。
おわり
14名無しさんだよもん:03/08/22 11:54 ID:Y+gJVP4C
「はぁはぁはぁっ、ああっ!!」一人だけのときも名雪はオナニーするようになっていた。
気持ち的には許せないらしいが、やっぱり一度始めてしまうと止められないらしい。
「カフィル族って、やっぱ性欲強いのか?」
「いやっ、いわないでっ」
「まあ落ち着けよ。人類の半分は男なんだ。お前だって、男に生まれてりゃ…」
俺は慰めようと思っているのだが、異常な事態だけにうまく言葉が出てこない。
「はぁ…あたしが射精してるなんてね…
 信じられないけど…精液が出る体になってるなんて…」
「まあカフィル族の体験できたって思えばいいことかもしれないじゃないか?」
「いやぁっ、そんなこといわないでよっ!
 あたしだって、好きでこんなことしてるんじゃ…」
名雪はそういうと塞ぎこんでしまった。暫くして
「あたしね…変態かもしれない…あのね、こんな体になってすごくいやだったのに
 自分の汗の匂い嗅いで、オチンチン弄くって、
 自分がカフィル族の男に変身したことに興奮したりもしているの。
 一人でいるときなんか、オナニーしまくってカフィル族の男の人って、
  こんななんだって思いながら射精してるんだよ。おかしいよ、絶対。
 女の子のときのままのあたしが見たらなんていうだろ…」名雪はそう呟いた。
「大丈夫、大丈夫だ、名雪っ。良いか、気をしっかりと持つんだ。
 お前はカフィル族の男なんかじゃないっ。女の子の名雪だっ。
 大丈夫、俺がお前に掛かった呪いをきっと解いてやるっ。」
そんな名雪に向かって俺はそう言うと、
「本当?本当にあたし名雪に戻れるの?」名雪は真剣そうな目で俺を見つめた。
「あぁ…俺がきっと戻してやる。だから、俺を信用しろっ」俺はそう言うと、
スッ
すっかり形が変わってしまった名雪の唇に自分の唇を重ね合わせた。

そう、戦いはまだ始まったばかりだ。
1513:03/08/22 11:55 ID:doOsmK6R
よしっ、先取り成功!
16名無しさんだよもん:03/08/22 11:59 ID:oPMufgDK
またデッパッパか!
17名無しさんだよもん:03/08/22 12:02 ID:72Bv1I3M
俺たちの戦いは始まったばかりだ!

【第一部・完】
18名無しさんだよもん:03/08/22 12:09 ID:w+0RgikT
ぐぐったけど元ネタがわからないよ
19名無しさんだよもん:03/08/22 12:15 ID:doOsmK6R
元ネタは引っかかったけどどのSS見ても意味がさっぱりわからないよ
20名無しさんだよもん:03/08/22 12:24 ID:w+0RgikT
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~bell-m/bunko/33_masai/
やっと元ネタ見つけた!
これだろ?
21名無しさんだよもん:03/08/22 14:26 ID:Y+gJVP4C
age
22名無しさんだよもん:03/08/22 18:37 ID:0uac/N1k
カフィル族の猪狩?
23名無しさんだよもん:03/08/22 22:40 ID:iK6uecsl
こんなシチュエーションのエロゲーがあったような気がするな。
確かDOS時代の作品だったと思うけど。
24名無しさんだよもん:03/08/23 00:49 ID:clGSS6eF
こんな名雪を待っていた!
25名無しさんだよもん:03/08/23 01:02 ID:0Kiuxqlw
名雪も水着になったり笑えなくなったり男になったり大変だな
26名無しさんだよもん:03/08/23 08:45 ID:kunSW0+V
もしもKanon本編にこういう描写があれば、今日の鍵のファン層も
かなり違っていた可能性は否定できないな(w
27名無しさんだよもん:03/08/23 22:29 ID:OtKCnlMw
こういうスレを見ると鍵っ子どもの変態趣向を
理解できない自分を再確認できてほっとする。
28名無しさんだよもん:03/08/23 23:10 ID:ZZ5AVdcP
糞スレ認定だな!
 
 
 
 
 
で、続きまだ?
29名無しさんだよもん:03/08/24 11:16 ID:7w6po/vP
このスレにはまだ来てないようなんで貼っておきます。

     |iヽ /li
    〃 '⌒´`ヽ
    Kiミ!|ノノ))))〉   ニハハ
   / ノ ヘ.|l゚ ヮ゚ノ|!` 、
  / /\ \I!†iノつ、ヽ
  | |  く\ \_|〉 | |
  丶ヽ   し'\ \フ/ /
   \[立入り禁止]' /
    ヽ、 ____,, /
30名無しさんだよもん:03/08/24 15:00 ID:tnb1IvHh
いいじゃん。こんな駄スレ思う存分通過していってください
31雲丹:03/08/24 20:46 ID:Cq1YNb59
ふたなりで止めておけばいいものを、筋骨隆々の男にまで変えるなんて雅に欠けすぎます。
32名無しさんだよもん:03/08/25 08:57 ID:CMFNajc1
期待保守
33名無しさんだよもん:03/08/25 10:25 ID:GpFekLzG
悪魔(CV:銀河万丈)
相沢祐一(CV:私市淳)
水瀬名雪(CV:國府田マリ子)
猪狩名雪(CV:郷里大輔)
34名無しさんだよもん:03/08/25 10:44 ID:XnMajKOi
悪魔(CV:金田朋子)
にしようぜ
35名無しさんだよもん:03/08/25 12:28 ID:GMIYgrqN
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/
なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
女のコ全員が顔見せで恥ずかしすぎる排泄シーンを無修正でトコトンじっくり
お見せします!女子大生から、元レースクイーン、美人若奥さんまですごい!

36名無しさんだよもん ◆BF/SpOqQTQ :03/08/25 18:33 ID:SzMjPfcd
      ___
     /∧_∧ \ 
   ./  <ヽ`ш´>、 `、
  / /\ \つ  つ、ヽ
  | |  ,\ \ ノ  | |
  ヽヽ  レ \ \フ / / 
   \ `[ RR 禁止]' /
    ヽ、 ____,, /
       ||
       ||

37名無しさんだよもん:03/08/25 19:50 ID:0pmSmvJg
メタモって・・アニメーターかな。
38名無しさんだよもん:03/08/25 22:03 ID:eRXYZgOx
悪魔(CV:岩男順子)
を推奨したい。
39名無しさんだよもん:03/08/26 09:26 ID:7yXnDULN
>38
デビルマンレディーかよ
40名無しさんだよもん:03/08/26 21:52 ID:0HXbrDcB
悪魔(CV柳沢慎吾)
猪狩名雪(CV:ゾマホン)
41名無しさんだよもん:03/08/26 22:14 ID:CLIYATfu
悪魔(CV:玄田哲章)
相沢祐一(CV:私市淳)
水瀬名雪(CV:國府田マリ子)
猪狩名雪(CV:若本規夫)
42名無しさんだよもん:03/08/27 23:46 ID:KJLTF4/a
期待保守
43名無しさんだよもん:03/08/28 06:33 ID:gBPEvMSZ
>>1

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~bell-m/bunko/33_masai/mt-023BA.htm
漏れの巡回先のSSパクるとはいい度胸だ
死ねわたぼう

----------終了----------
44名無しさんだよもん:03/08/28 17:04 ID:DCMMOdBU
>>43
そんな悪趣味なSSサイトを定期巡回している葉鍵っ子のお前も
どうかと思うぞ
45名無しさんだよもん:03/08/28 21:53 ID:7X0QrlwL
>44
悪い、漏れもたまに行ってる、マサイは苦手だが他に見るものがある。
46名無しさんだよもん:03/08/29 00:56 ID:dEAnvHKT
そう、戦いはまだ始まったばかりだ。
47名無しさんだよもん:03/08/29 01:01 ID:mhV9TLKE
締め方がジャンプ漫画の打ち切りっぽくて好感が持てる
48名無しさんだよもん:03/08/29 03:07 ID:EfAQySWz
>>43
20で既出だ、ウスノロ。
49名無しさんだよもん:03/08/29 23:26 ID:C9dCTXjJ
保守ピタル
50名無しさんだよもん:03/08/30 22:13 ID:B/BJSyv5
保守保守
51名無しさんだよもん:03/08/30 22:31 ID:9ayBx7t3
なぜこんな糞スレに保守が…?
52名無しさんだよもん:03/08/30 22:34 ID:EFUSMz6S
悪魔(CV:栗田貫一)
相沢祐一(CV:栗田貫一)
水瀬名雪(CV:栗田貫一)
猪狩名雪(CV:栗田貫一)
ルパンIII世(CV:栗田貫一)
53山崎 渉:03/08/31 18:08 ID:1s2/4bPC
山崎一番!山崎一番!山崎一番!山崎一番!
山崎一番!山崎一番!山崎一番!山崎一番!

君にも見える 山崎の星 行くぞ山崎 己の為に
夢はでかいぜ 2ちゃん征服 目指せ山崎 己の為に

山崎一番!山崎一番!山崎一番!山崎一番!
山崎一番!山崎一番!山崎一番!山崎一番!

あの日誓った 2ちゃんねるへ 進め山崎 己の為に
たとえ荒らしが 吹き荒れるとも 目指せ山崎 己の為に

山崎一番!山崎一番!山崎一番!山崎一番!
山崎一番!山崎一番!山崎一番!山崎一番!
山崎一番!!
                   ∧_∧
                   (  ^^ )
            (っ)    ,,,,l ` γ l,,,,,
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 <      山  崎  !   山  崎  !   山  崎  !   >
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54名無しさんだよもん:03/08/31 20:18 ID:1s7bZkRV
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55名無しさんだよもん:03/09/01 15:56 ID:5euDjxUL
今、俺の目の前には悪魔がいる。
当に獣と人間の狭間のような生き物が動き、
うめくような気持ちの悪い声で喋っていた。
『グフフフ…人間の運命を弄ぶことほど面白いものはないな』
そう言いつつ、悪魔に捕まった名雪の耳元で囁いている。
「やめて…お願いだよ、助けて…」名雪は涙目で訴える。
しかし、悪魔は怖がる名雪をうれしそうな目で見つめていた。
『フフフフ…その目だ。人の恐怖それこそが我らの活力の源なのだ。
 もっと怖がれ、もっと苦しめ』悪魔は気色悪い声で笑い出した。
「クソ、さっさと名雪を放せっ、この野郎っ」
俺は必死に叫ぶが悪魔は知らん顔だ。
どうにも体が全然動かない。これが悪魔の力なのだろうか?
『グフ…さて、お前をこれからどうしてやろう?
 動物にしてやるもよし、悪魔の僕にしてやるもよし…』
「いや…そんなのやめてよっ」名雪は、それを聞いて怯えているようだ。
『フフフフ…人間のままの方がよいというのか?なら、どうしてやろう?
 我を知るものがいる…そうだなぁカフィル族の男にしてやろうか?』
悪魔はニヤっと笑うと名雪に顔を近づけた。
「ひっ!?」
名雪は、牛のようにごわごわした毛に覆われた悪魔の顔に顔を引きつらせる。
『そうかそうか。なら、カフィル族の男にしてやろう。
 グフフフ…光栄に思うんだな。
 お前は望みどおり、人間のままでいられるのだぞ?』
「そんなっ…カ、カフィル族って…」
『そうだ、お前は人間のままなのだ。ただ、漆黒の肌と逞しい体を得、
 そして、性別が変わるだけだ。光栄だろう?』
「いやぁぁぁっ」名雪は搾り出すような声で悲鳴をあげる。
56名無しさんだよもん:03/09/01 15:57 ID:5euDjxUL
『煩い小娘だな…そんなに騒ぎ立てるなら今すぐに変えてやろうか?グフッ』
「お、おい、やめろぉぉぉぉ」俺も必死に叫んだが次の瞬間
シュッ!!
そんな音と共に、悪魔の尖がった尻尾が振られると
グサッ
名雪の尻辺りに突き刺さった。
「ギャァァァァァァァァァァァァ」名雪の絶叫が暗い部屋に響く。
そして、空中に浮かぶ名雪は尻の辺りを押さえながら苦しみ始めた。
グギギギキ
骨盤の辺りから変な音がし始めると
「んはぁっ、んはぁっ、んんっ、い、いやぁっ」
名雪は何かを見上げながら苦痛に顔をしかめる。
ムキムキ
信じられなかったが、名雪の体中の筋肉が蠢いているように見えた。
「ああっ、いやっ。体の中に何かが入ってくるよぉぉ」
名雪は口をパクパクしながら、魘されていた。
そのとき
プクッ
下着の姿になっていた名雪のストライプのショーツに
何かが飛び出したように膨らんだ。
「あはぁっ!?」名雪は何を感じたのか、顎を突き上げて喘いだ。
「お、おい…」
『グフフフ…イガリが生えてきたな。カフィル族のイガリだ。
 もう少しすれば立派なイガリになるぞ』
プク…プク
ショーツに現れたそれはどんどん膨らんでいき、
まるでチンポが勃起していくように見えた。
「まさか…」
「あはぁっ、やめてぇっ、いやぁ」名雪が喘ぐ中、ショーツの脇から
ニュク
と肉棒がはみ出し、突き出した。
57名無しさんだよもん:03/09/01 15:58 ID:5euDjxUL
「うそだろ!?」
それはまだただの肉棒だったが、
しかし、先端の膨れ上がったその姿は当にチンポのようだった。
『グフフフフッなかなか逞しいイガリになってきたじゃないか?』
「そんな…いや、いやぁ」
名雪はショーツからはみ出した肉棒を呆然と見つめている。
『さぁ、カフィル族のイガリになれっ!』悪魔がそう叫ぶと、
「あ、あ、あ…」
プチプチ
と肉棒の先が裂け始め
プチュリ
という音と共に赤黒い亀頭が姿を現した。
「あはぁっ!!」名雪はたまらなそうに喘ぐと
肉棒は間違いなく鈴口とカリをもったチンポへと姿を変えていた。
「そんな…こんなことって」俺は信じられず、
名雪の股間に生えたそれを見つめていた。
『さぁ、カフィル族の男になれっ!』悪魔が満足そうにそういうと
ピクピクピク
名雪の体じゅうの筋肉が痙攣をし始めた。
「あ、あっ、あっ!?い、いやっ、やめてぇぇ」
名雪のブラジャーの膨らみがちぢんでいくと
その周りからそれを持ち上げるように逞しい胸板が発達していく。
そして、
ビクビク!
ゴキゴキ!
という音と共に足や腕が伸び筋肉が盛り上がっていく
小柄な名雪の胴体から伸びていくそれは、
ホラー映画で出てくるお化け蜘蛛のようでもあった。
「ぐふっ」その気持ち悪い光景に俺は一瞬吐き気を催す。
58名無しさんだよもん:03/09/01 15:58 ID:5euDjxUL
「あっ、あぁっ、いやぁ、いやぁっ」名雪は必死にもがき苦しむが
シュクシュク
と名雪の喉元に喉仏が成長していくとまるで声変わりしていくように
名雪の声が元の声とは似ても似つかぬ男の声へと変わっていく。
「こ、声が…あっ、あがっ!?」名雪は喉を押さえながら苦しむと
ビシビシ
と喉周りが筋などで発達し名雪の首を太くなっていった。
まるで別人のような体形へと変化していく名雪に
俺はただ唖然として声も出なくなっていた。
「はぁはぁはぁ…」
気がついたとき素っ裸になっていた名雪は
真っ黒なアフリカの部族の男のような格好になっていた。
そして、空中に浮かびながら
ビクンビクン…
とそのぶっとく逞しいチンポを勃起し
脈動させている姿は異様としかいいようがなかった。
『グフフフッとうとう体がカフィル族の男になったようだな。
 あとは、顔と頭の中身だけだ』
「はぁはぁはぁ…そんなぁ」
男の声に変わってしまった名雪は、真っ黒になりつつも
面影をそのまま残している顔の瞳に涙を浮かべる。
『どうだ、約束どおり、お前は人間のままだぞ』
「そんな…これじゃあ、あたし…あたしじゃないじゃない」
『グフフフ何をいう、お前はお前だ。カフィル族の勇者なのだぞ』
「違うっ、あたしは…あたしは、水瀬名雪なのにぃ」
「名雪…」俺は、名雪を心配して呟いた。
だが…こんなになってしまって、どうすればいいんだろう?
俺はただ不安だった。
59名無しさんだよもん:03/09/01 15:59 ID:5euDjxUL
「なんで、なんでこんなことするのよぉ?」
名雪は涙しながら悪魔に問う。
『グフフッ、お前はなかなか純真そうな女だったのでな。
 黒く染め上げるには絶品だと思ったのさ
 お前を男の性を覚えさせ、その欲望に溺れ本来の同性の女と交わらせ
 絶望だけの女が欲望だけの男へと変わっていく。
 それがどれだけ悪魔の肥やしとなると思う?』
「あたしを…女と…」名雪は低い声で震える。
『グフフッさてと、まずは射精というのを覚えこませてやろうか?』
「やめろっ、名雪を元にもどせっ」
逞しく変身したまま空中に浮かぶ名雪に再び近づいた悪魔に俺は怒鳴った。
『煩い奴だな。なら、お前に手伝ってもらおうか?』
悪魔は俺に向かってそう言うと俺の体がふわっと浮いた。
「な、何っ!?」突然の事態に俺が驚いていると
俺の身体はどんどん空中で磔になっている名雪に近づいていく。
「祐一!?いや、こっちにこないでっ。お願い、こんな姿、見ないでっ」
近づいてくる俺に向かって名雪は必死に叫ぶ。
だが、俺は目を閉じることさえもできなかった。
そう…既に俺はただのあやつり人形になっていたのだ。
『どうだ、小僧。お前のよく知っている女だった男だ。
 だが…それ、もはや肉体は全くの別人だ』
逞しく筋肉の張り詰めた男性化した肉体が俺の目の前に迫る。
乳首は黒く萎縮し張り詰めた胸板にくっついているだけで腹には腹筋が漲り、
真っ黒な肌には、キラリと光る汗が浮いていた。
「うっ!?」
近づいて、名雪の周りになんともいえない臭気が漂っているのに気付く。
その男…いや獣くさい独特の匂いに俺は顔を背けたくなった。
60名無しさんだよもん:03/09/01 15:59 ID:5euDjxUL
『グフフフ…どうだ、元はかぐわしい娘ももはや土汗臭いただの土人だろう?
 変わり果てた恋人を見てどうだ、小僧』
「いやっ、いわないでっ」名雪は涙を溢れさせて叫んだ。
『グフフ…つれないことをいうな、小娘よ。
 お前だって、興奮しているのではないか?
 自分が土人へと変わってしまったことにな』
そのとき、俺の手はかってに動き出すと
名雪の漆黒の肌の表面を垂れていく一筋の汗を掬い
そのまま名雪の鼻元へともっていく。
「く、くさっ!」名雪は、自分の汗を嗅いで首を振った。
『グフフ…何を嫌がっている?それはお前の汗だぞ。
 自分の汗を嫌がってどうする?
 グフッ、お前の汗はカフィル族の男と同じものになっているのだぞ。
 どうぞ、興奮しないか?ゾクゾクしないか?』
「やめてぇっ」名雪は空中に浮かびながら耳を両手で塞いだ。
だが
ビクンッ
ビクンッ
名雪のチンポは、その言葉に反応するように勃起していく。
『ほれ、見たことか。お前のイガリが勃起しているぞ。
 お前は、自分の体が変わってしまったことに興奮しているのだっ、グフフッ』
悪魔はそういうと喉つぶれるような笑い声を上げた。
「そんなぁ、これは…違うのっ!」
チンポが勃起し始めたのに気づいて慌てて両手で隠しこむ名雪。
その姿はあまりにも可哀想だった。
61名無しさんだよもん:03/09/01 16:04 ID:5euDjxUL
『グフフッじゃあ、お前にもそろそろ男の射精というのを教えてやろうか。
 女だったお前は、これから本来体験できなかったはずのことを体験できるのだぞ。
 光栄だろう?しかも、カフィル族のイガリは男の中でもかなりのものだ。
 病み付きにならんようにな。グフフッ』
悪魔はそう言うと、チラリと俺を見た。
ビクッ
その途端、俺の手は強引に名雪の両手をどかすと、
生えて間もない…まだ熱い名雪のチンポを握り締めた。
「いやっ、やめてぇっ」名雪は目を見開いて叫ぶ。
俺だってやめたかったが、操られるまま、抵抗などできなかった。
『グフフッちなみにいっておくが、お前は一度射精すれば二度と女には戻れんぞ。
 その肉体は一生男として固定される。
 今はまだ魔術で止めているだけで男として不安定な状態だが、
 射精さえしてしまえば、お前の体は男としてそれを留めてしまうのだ。
 射精を味わい、それを一生のものとするかそれを我慢してもとに戻るか、
 自分で選択するんだな、グフフッ』
「そ、そんなぁっ!?」名雪の悲鳴が部屋に響いた。
『さぁ、男の気持ちよさを知るがいい。射精しなくても、
 イガリを扱かれるという気持ちよさは女のお前には新鮮だろう?
 しっかり楽しむがいい、グフフッ』
「いやぁっ、やめてぇ」名雪は叫ぶが
シュッ
シュッ
俺の手は勝手に動き出すと名雪の生えたてのチンポを愛撫し始めた。
その始めてその感じを味わっているのだろう名雪が興奮していくのが
手にとるように分かる。
ビクン
ビクン
上下する手の中で名雪のチンポは確実に脈動し、
硬く充血し、勃起して反り上がっていく。
62名無しさんだよもん:03/09/01 16:05 ID:5euDjxUL
そんな音と共にチンポの先から我慢汁が溢れ出すと
名雪の目の色が変わりだした。
「くぅぅぅぅっ、こ、こんなことがぁっ!?あはぁ、あんあんあんっ」
その名雪のたまらなさそうな声にあわせるように
俺の手はどんどん速く動いていく。
”このままじゃ、名雪が男になってしまう…”
俺は自分を殴り飛ばしてでも止めたかったが
自分の手は名雪を男の性へと誘うかのように必死に生えたてのチンポを愛撫していた。
「ああっ、駄目ぇぇっ何かがこ、こみあげてくるぅぅっ
 い、いやっ こ、これが射精なのぉっ!?」
名雪は突然ハッとしたかのように顔を真っ青にすると叫んだ。
そして、必死に脂汗を流しながら耐える顔つきになる。
”名雪、出すなっ!!”俺は必死に願ったが…
『グフフッ、女が生まれて初めてする射精か…この絶頂は味わいがいがあるわ
 グハハハハハッ』
そんな悪魔の笑い声の中
ビクビクンッ
名雪のチンポが急に暴れだすと
ミュミュ
とチンポの中を何か駆け抜け
ブチュッ
ブチュッ
ブチュチュチュ
と白濁した粘液が空中を飛び出していった。
チュチュ…
握り締める俺の手にもそれは垂れてくると
生暖かく気持ち悪い粘液の感触が伝わってきた
63名無しさんだよもん:03/09/01 16:05 ID:5euDjxUL
”そんな…まさか”呆然とする俺の前で
「はぁはぁはぁはぁ…」
名雪は何かをやり遂げたような顔つきのまま果て、頭を垂れた。
『グフフフッ。さすがは女に男の絶頂を味わわせるというのは面白いな。
 こんな絶頂、なかなか味わえないわ。
 この女に男の味をしっかりと教え込んでやるというのも面白いか。
 グハッハッハハ』
悪魔は名雪が生まれて初めての射精で失神する中、満足そうに笑い声を上げていた。

その後、気がついた名雪は俺に泣きついてきた。
「そんな…あたし、ほんとに射精しちゃったの…?あたし、もう元に戻れないの?
 ねぇっ、ねえっ!?」
名雪は男に変身してしまっている事実を実感しつつも泣き喚いていた。
「元に戻りたいよっ。誰か、女の子に戻してよっ。
 あたし、あたし、どうなっちゃうのぉ?」
名雪は元に戻りたがったが、俺達は毎日悪魔に弄ばれることになった。

「こ、こんなことって…お願い、やめてぇっ!」
俺の目の前で名雪が男のオナニーの実演をさせられていく。
漆黒の巨体の名雪が操られているせいか、手馴れた手つきでチンポを扱いている。
その様子は、首から下だけ見ていると本当にアフリカにいるカフィル族の男そのものだ。
「はぁっはぁっはぅっ」最初は抵抗していた名雪は次第に男の性欲に突き動かされ
そのオナニーの快楽に浸っていく。
抵抗する言葉も出なくなり、ただ喘ぎ、自分のチンポを扱きつづけていく
「はぁはぁはぁっ、はぁはぁはぅっ」
その様子を見ているとほんとに名雪が女の子だったのだろうか?
と思ってしまうほどだ。
64名無しさんだよもん:03/09/01 16:06 ID:5euDjxUL
『グフフフ女の癖に、すっかり男の欲望にとりつかれおって
 射精する快楽を覚え始めたようだな、この女』
途中で、射精に至らないまま小休止していた名雪は、その言葉に
「違うっ、あたしは別にっ…あ、あたし」と必死に否定する。
『だが、射精する気持ちよさは知ってるのだろ、グフフ
 知ってしまったのだろ?いやなはずないではないか?』
「あ、あたし…」そういう間もなく
シュッ
シュッ
オナニーは再開され
「あんあんあん〜っ!!」名雪は女の子的な喘ぎ声を上げながら
「あふっふぁっ!!」
ブチュッ
ブチュチュッ
と射精していた。
そして、暫く余韻に浸りこむと今度はにやりと笑いながら自分の精液を手に取って眺める。
どこから操られていて、どこからが名雪の動きなのかまるで分からない。
だが、その名雪の笑みはいやらしく、名雪でないようだった。
『グフフ…どうだ、自分の精液を吐き散らした気分は?
 女だったときには味わえなかった征服感たまらんだろう?
 もはや、お前は女ではないのだがな、グハッハッハッハッ』
「ああ、あたし、射精しちゃったんだ…あたしの体から精液が…出ちゃったんだ」
『グフフフッ次第に性欲が男性化してきてるようだな。
 もうすぐお前の頭の中は、カフィル族の男と同じになる。いや、なっていくのだ。
 しっかりと味わっていくがいい。男というものをな。
 そして、いずれ女とマジわらさせてやる。
 そのとき、お前はすべてを捨て去ることになるのだ。
 女だった自分も忘れ、カフィル族の男になってしまうのだ。グフフフフフッ』
悪魔はそう笑いながら消えていった。
65名無しさんだよもん:03/09/01 16:08 ID:5euDjxUL
「はぁはぁはぁっ、ああっ!!」一人だけのときも名雪はオナニーするようになっていた。
気持ち的には許せないらしいが、やっぱり一度始めてしまうと止められないらしい。
「カフィル族って、やっぱ性欲強いのか?」
「いやっ、いわないでっ」
「まあ落ち着けよ。人類の半分は男なんだ。お前だって、男に生まれてりゃ…」
俺は慰めようと思っているのだが、異常な事態だけにうまく言葉が出てこない。
「はぁ…あたしが射精してるなんてね…
 信じられないけど…精液が出る体になってるなんて…」
「まあカフィル族の体験できたって思えばいいことかもしれないじゃないか?」
「いやぁっ、そんなこといわないでよっ!
 あたしだって、好きでこんなことしてるんじゃ…」
名雪はそういうと塞ぎこんでしまった。暫くして
「あたしね…変態かもしれない…あのね、こんな体になってすごくいやだったのに
 自分の汗の匂い嗅いで、オチンチン弄くって、
 自分がカフィル族の男に変身したことに興奮したりもしているの。
 一人でいるときなんか、オナニーしまくってカフィル族の男の人って、
  こんななんだって思いながら射精してるんだよ。おかしいよ、絶対。
 女の子のときのままのあたしが見たらなんていうだろ…」名雪はそう呟いた。
「大丈夫、大丈夫だ、名雪っ。良いか、気をしっかりと持つんだ。
 お前はカフィル族の男なんかじゃないっ。女の子の名雪だっ。
 大丈夫、俺がお前に掛かった呪いをきっと解いてやるっ。」
そんな名雪に向かって俺はそう言うと、
「本当?本当にあたし名雪に戻れるの?」名雪は真剣そうな目で俺を見つめた。
「あぁ…俺がきっと戻してやる。だから、俺を信用しろっ」俺はそう言うと、
スッ
すっかり形が変わってしまった名雪の唇に自分の唇を重ね合わせた。

そう、戦いはまだ始まったばかりだ。
66名無しさんだよもん:03/09/01 17:51 ID:hsFdjHs7
つまんね
67名無しさんだよもん:03/09/02 09:14 ID:bTlW/4N/
定期保守
68名無しさんだよもん:03/09/02 23:49 ID:bTlW/4N/
このスレがDAT落ちしませんように…
69名無しさんだよもん:03/09/03 18:12 ID:XVamjlwN
消えちゃいやですぅ…
70名無しさんだよもん:03/09/04 18:06 ID:INuwVEC2
保守ぜよ
71名無しさんだよもん:03/09/05 17:35 ID:NWQPXuac
今日も今日とて保守
72名無しさんだよもん:03/09/06 18:49 ID:/9wglBU8
絶対保守
73名無しさんだよもん:03/09/07 17:23 ID:bCeZaJ73
誰もこの保守に気付くまい…
74名無しさんだよもん:03/09/07 20:01 ID:W99Cfn/Y
今、俺の目の前には名雪がいる。
当に獣と人間の狭間のような生き物が動き、
うめくような気持ちの悪い声で喋っていた。
『グフフフ…悪魔の運命を弄ぶことほど面白いものはないな』
そう言いつつ、名雪に捕まった悪魔の耳元で囁いている。
「やめて…お願いだよ、助けて…」悪魔は涙目で訴える。
しかし、名雪は怖がる悪魔をうれしそうな目で見つめていた。
『フフフフ…その目だ。悪魔の恐怖それこそが我らの活力の源なのだ。
 もっと怖がれ、もっと苦しめ』名雪は気色悪い声で(以下略



    獣と人間の狭間のような生き物
             ↓
           _ ._ __  Λ__Λ
 、,__      〈> / Vヽくノ ,.'/ /Vヽヽ
,'´   `ヽ   ∩ ! i iノノリ)) 〉 ! ! iノノノ)) 〉  ←悪魔
iルノノ))))〉   ))i l l.´ヮ`ノリ ヽ! l´(フノリ
゙yk.;゚ -゚ノ"   (( l く/jつつノ⌒iィ!つつ
 (つV>O    ヽ|リ /__il〉!⌒<‐yく!Lij
 と_)_)       し'ノ      し'ノ
75名無しさんだよもん:03/09/09 01:22 ID:ItqhTzHw
やっぱ保守
76名無しさんだよもん:03/09/09 22:22 ID:LCCxU7mV
このスレを保守してるヤツらは何を期待してるんだ?
77名無しさんだよもん:03/09/11 00:54 ID:nFTIHOr7
>>76
俺達の知らない新たなる名雪
78名無しさんだよもん:03/09/12 00:22 ID:UiG4A/LD
保守を止めちゃ駄目だ
79名無しさんだよもん:03/09/13 00:49 ID:KsZrvkEf
ほっしゅ
80名無しさんだよもん:03/09/13 23:12 ID:KsZrvkEf
         ,、-──────-、  
       /           `ヽ、
      /●     .●        \ 
    / ⌒ ▼ ⌒           \
   / 彡 ∵人∵ ミ            \
   /   ミ     ミ              ,r-ト-、
  ,'                       f /⌒ヽ!
  ,'                       i L、-、ヽ\
  !                       ` `ー、 ) } \
  !                         `ゝf j  \
 .|                          '  ノ   \
  !              ,,、ノ∠,      ヽ、`ー'
  ヽ           ,,;彡'' / /        ヾ、ヽ
   i   、      /シイノ ,'´          '; i
   {    ヽ  `ー,イ`二 ̄-''             i!|
    \_,r-rフヽ‐'´ '´ 、_               i! |  i
     | `‐' ノ`'    '⌒ヽ-、,_     ヽ、    ノ |  ,'
     !   ̄ 〉      ,r-ノ    ̄``ヽ、  ヽ   /{ | / /
     \  (      /   ,,、ミ-‐''⌒! ヽ  i  / | | / / /
      \  `ー‐‐'´,,、、ミッ‐',∠ノ ̄`!  !   | / | / / /
        \ 〈 r!=‐'´_,_//   /、  !   |  レ' / /
         `ヾ、ヾ \ ̄|~´   /   ノ  }   | //
            `ヾ、 ヽ└---'´`` ノ  !  /! //  ,、-‐
            / `ヾ、ヽ、_ , ''´  j  / //   /
           /      \丶ー‐'´ '´ / ノ´  /   
          /        \`     /   /
81名無しさんだよもん:03/09/15 00:45 ID:R0rbcG48
保守しとくか…
82名無しさんだよもん:03/09/16 00:30 ID:XBE8xiXm
考えてもみろ。
漆黒の巨根土人として生まれ変わった名雪の姿をよ。
おまえらもワクワクしてこねえか!
83名無しさんだよもん:03/09/16 07:06 ID:jKR2bl1w
>>82
ていうかそれ以前に

 パ ク リ

だからなぁ
84名無しさんだよもん:03/09/16 23:51 ID:XBE8xiXm
正直、保守も楽ではない
85名無しさんだよもん:03/09/17 22:27 ID:eMq44fxn
ではそろそろ保守するのも限界なので、漆黒の巨根土人として転生した名雪の、その後の人生を考えてみよう。


まずは生意気な北川をアナル調教だな。
86名無しさんだよもん:03/09/20 08:42 ID:GgUFTxPL
保守
87名無しさんだよもん:03/09/21 12:55 ID:2Oo+7/Z9
保守しとく
88名無しさんだよもん:03/09/23 08:39 ID:zqlPF/um
ほしゅ
89名無しさんだよもん:03/09/25 08:54 ID:PV92Gnmw
死守
90名無しさんだよもん:03/09/27 15:36 ID:Kho/m2X7
a
91名無しさんだよもん:03/09/27 18:39 ID:jz5jfEYZ
何故こんなところに風祭文庫が…。
92名無しさんだよもん:03/09/28 01:18 ID:HhLl6D2P
名雪暗黒神話期待あげ
93名無しさんだよもん:03/09/30 00:28 ID:KpsVA7fC
DAT落ち回避
94名無しさんだよもん:03/09/30 04:09 ID:B/y8GODF
元ネタのサイトに行ってひっくり返った。
個人的にはそれこそ化け物の頭を覗き込んだかのような衝撃。
もう笑えてくるやらおっかないやら、この世にはまだまだ想像もしえない趣味嗜好があるのだなぁと
世界の広さと言うかフェティシズムの深遠を垣間見る事が出来た。

勉強になったよ>>1w
95名無しさんだよもん:03/10/01 10:06 ID:OJjr1krA
hage
96名無しさんだよもん:03/10/03 09:42 ID:T2j2dXQW
メンテ
97名無しさんだよもん:03/10/05 11:10 ID:Zco/Vgmf
98名無しさんだよもん