そして、物語は・・・
佳境へ
落ちそうで落ちないなぁ
46 :
名無しさんだよもん:03/08/22 05:38 ID:XJjTLXXs
♫
うたわれさえどうにかなれば書きたいが……
しかし、また舞台が同じってのは書きやすいのかつまらないのか分からないねぃ。
48 :
名無しさんだよもん:03/08/25 06:24 ID:vTweonIn
つまらなくなりそうであれば急展開!なり時空転移!なりして強引に舞台を替えてしまえば良いかと
リレー小説つうかバラバラでのSS作成の強みがそれなんだからさ。
まあそれは長所と同じに短所でも在るが、作品が面白くなるならば良いのではないかと。
49 :
名無しさんだよもん:03/08/25 12:43 ID:9gMdhZfc
己のチンポが結合して離れられなくなってしまった祐介・耕一・浩之の三人は、人間に戻るため、チンコを斬り続けて100億年、ティリア=フレイ師匠の元へと赴くのであった。
50 :
名無しさんだよもん:03/08/25 13:57 ID:GMIYgrqN
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/ なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
女のコ全員が顔見せで恥ずかしすぎる排泄シーンを無修正でトコトンじっくり
お見せします!女子大生から、元レースクイーン、美人若奥さんまですごい!
今さらだけど…
LF97が「雀鬼〜東鳩」だったから、今回は「WA〜現時点での最新作」でやってみたら?
52 :
名無しさんだよもん:03/08/25 19:14 ID:BxWBg5vc
age
理奈「…私、冬弥君と寝たの」
瑞希「ふ、不潔よ〜〜〜!」」
ココロ「やらないか?」
コリン「マンドクセー('A`)ノ」
凸「そんなこと言われても…」
オークランド「どうすればいいんだ」
∠´×`)ユズハニャーン「∠´×`)ユズハニャーン」
メカシャチョ「…( ´д`;)」
収集つかねー。
>>53 なんだかすごく楽しそうだ。
LF97がティリアたち異世界の住人がこっちの世界へ来る話だったから、
今度のは逆にこっちの世界から異世界へ行く話にしたらどうか?
で、異世界といえばやはりうたわれの世界ではなかろうかと。
うたわれの世界は未来の地球っぽいわけだが、そこはまあ置いといて。
例:
ある日突然、豪華客船が消えた。どうすればいいんだ。
船に乗っていたのはゲストとして呼ばれたアイドルが二人。
漫画賞受賞のご褒美に編集部から船旅をプレゼントされた売れっ子漫画家が二人。
ほかにも某国の要人などたくさんの人々が乗っていた。
それらが皆、海のド真ん中で神隠しにあったみたいに消えた。
何ひとつ、破片のひとつも残さずに…
とりあえず一例としてRoutes冒頭のシーンと被らせてみたわけだが。
この後「客船の行方を捜索するグループ」と「船ごと異世界(うたわれの世界)に
消えたグループ」それぞれにストーリーが進んでいき、途中で捜索グループが紆余曲折の末、
うたわれ世界に到達。無事(?)二つのグループは合流する。
さて、今回の事件の原因は?黒幕は誰?果たして彼らはこっちの世界へ戻ってこれるのか?
それより何より書き手は現れるのか?俺っちは何もせずただ見守るだけだゼ!
なんか面白そうかも。というかとりあえず53のココロがなんかイイ。
まじアンやりなおすかあ。
57 :
名無しさんだよもん ◆BF/SpOqQTQ :03/08/26 23:58 ID:TqV3BJM3
.‐'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ________ |
| | ∧__∧ | |
| | <`ш´ > | |
| |_/ 二\ | |
| |_/\ \\) | |
| | \ \ | |
| | / /\ ̄ ̄ ) |
| | / /  ̄| ̄ 超 常 識 |
| \ \ \ \ |
ゝ、 \ \ \ \ ノ
「ふざけるな!」
突然携帯に向かって叫んだ彼に、スタジオ中の視線が集まった。
「それでっ……海上自衛隊は……某国に拉致されたという可能性だって……」
大きくなりそうな声を必死で押し殺し、彼――緒方英二は要領を得ない相手と虚しい会話を続ける。
「……わかった、何か結果がわかり次第連絡してくれ」
漏れたのは溜息ひとつ。
準備をしていたスタジオの面々が、強張った視線を彼に向ける。
今だかつて、英二がここまではっきりと、他人に感情を露にした事はなかった。
緊張の走るスタッフに向けて、英二は絞り出すように声を出した。
「理奈と由綺が乗っていた豪華客船が、先ほど東京湾沖で消息を絶ったらしい」
「なっ……!」
衝撃が、スタッフの間を走りぬける。
主力とも言えるアイドル二人が、日本でも有数の豪華客船に招待された。
予定ではふたりの休暇を交えつつ、豪華客船で過ごすアイドルの様子をテレビ中継する事になっていた。
だが、それも船の行方不明と共に事体が一変する。
にわかに慌ただしくなったスタジオを背にして、英二はテレビ局の無機質な廊下を足早に歩いていく。
あの時。
急遽入ってしまった仕事の為に、英二はふたりに同行する事を諦め、彼女らを見送ったのだ。
もしあの時、自分も付いていってれば。
最悪の事体を想像し、英二はぎりりと歯を食いしばる。
(理奈……由綺……無事でいてくれ)
祈るべき神を持たない英二だったが、それでも今は、なにものかに祈らずにはいられなかった。
>>55 の冒頭っぽく。しかしるーつはプレイした事が無い罠。
誰か情報おくれ…
『いやー凄ェ凄ェ。各国政府に軍隊、教団にテロリストまでみんな駆け回ってるヨ』
「あんなに派手だったしな。俺のほうも「お付」が日々増えてきてる」
エディとの定期連絡。最近じゃ例の豪華客船「消滅」事件以来の騒動で持ちきりだ。
事件は全くの原因不明。情報も無く、更にどの国も心当たりがないとくれば、
どんな立場からも情報の価値が跳ねあがる。エージェントが忙しくなるのも当然だ。
この状況で唯一にしてかなり重要な情報を持ってるのが、前情報で海上で待機してた
俺達だってのが面倒の始まり。見事消滅の瞬間全てを映像で録ってしまった俺達は、
日々お零れ狙い、出しぬき狙いのお付が増えて、追い払うにも一苦労。
俺達だって何も判ってないっつうの。
『しかしナ、ネット上じゃそんな狼の群れの中一人うろつく羊が居るんダヨ。どう思う?』
「羊?」
『ほらコレ見なって。凄ェだろ?』
エディの端末から俺の端末へ、ネットワーク上の動きを示すログが届く。
「…凄いな、これ。開いた口が塞がらない」
『ダロ? 皆攻撃に防御にガッチガチに固めてんのに、一人この無防備さ』
一応気にはしてるようだが、そこら中にベタベタ足跡を残しながら情報を嗅ぎまわってる。
「釣り餌をまいてるにしちゃあ…まきすぎだよな。素人か?」
『アア。こりゃあ天然モノ。気付かず軍の情報網に手を出そうとしやがった。弾いて助けておいたヨ』
「なんだ。助けたのか」
素人が軍の情報網に手を出して被害をかぶるのは構わないが、それで混乱でも招かれたら
コッソリ利用してるこっちまで被害が出るからだろう。エディならむしろそれに乗じ混乱の中
情報を掠める事もできるだろうけど、無駄な手間はかけたくない。
そうでもなければ本来素人なんか放置のはずだ。
『そりゃあ助けますって。オガリナの新曲聴けネエと寂しいダロ?』
「…は? オガリナ…Sound of Destinyの?」
『そのトーリ。なんとこの羊、お家に送っていったらビックリ。緒方英二様だったのヨ』
「マジかよ。しかもこれ見ると…事務所じゃなくて、個人でか?」
『そう。どうもソロみたい。勿論モニターの前に居るのは雇った人間だろうケド』
「なんでまた。…まああの事務所じゃ仕方ないのか」
三流ゴシップ誌じゃないが、芸能事務所なんて大抵は政財界なり893なりのウラと繋がってる。
タレントの売りだしはもとより、こういった問題が起きた時に動きやすいからだ。
ところが緒方英二の事務所だけは頑なにそういったウラとの縁を作らなかった。清廉潔白そのものだった。
勿論コレほどの規模の問題になると芸能事務所の持てるコネの有無なんて大差ないが、それでも
有ればもう少しマトモなエージェントが雇えただろうに。
コネも無くこの忙しい中大物エージェントを捕まえるのも難しい。大方急ごしらえで
安物エージェントを雇って、情報収集中ってとこか。
『調べてみるとどうもあの船、オガリナに森川由綺まで乗ってたらしい』
「なるほどね。でも事件は公になってるんだ。何もソロで動かなくてもいいのにな」
『なんでかネェ。コネがないだけ?』
「さぁ。なんでだろな。面白そうだよな。手、出してみ…」
『オイオイ無茶苦茶坊主。そんな暇無ェダロ?』
「はいよ、判ってますって」
おこぼれ狙いの尾行屋程度に出し抜かれるつもりはないけど、やっぱりそれなりに
情報を探して動いておきたい。こんなヤスい場所に手を出す暇はないか。
俺が諦めたのを見て、エディが定期報告の続報に移る。
『で、次だがヨ…』
ん〜、やっぱ好奇心が抑え難いかな。なんて。
漏れの駄文で
>>58さんの動きに続けますかどうか(´・ω・`)
58さん他実力者キボンヌとかいいつつ、とりあえずRoutesに絡めうるように。
短絡的すぎるかねコレうわぁん。
63 :
理奈編:03/09/02 00:56 ID:rOXsSqiS
ぽつ――――
「っ……?」
冷たい。
理奈は反射的に手を伸ばし、頬に触れた水滴を拭おうとした。
その瞬間、腕が繁みに当たり、ぱらぱらと雫が雨のように降り注ぐ。
「ひゃっ!」
慌てて上半身を起こした理奈は、瞳に飛び込んで来た陽光に思わずぎゅっとまぶたを閉じる。
地面に置いた手に感じるのは、ごわごわした土の感触。
そして、微かに湿った大地と木々の匂い。
恐る恐る目を開けた理奈は、息を飲んだ。
「ここ……どこ?」
気丈な理奈の声も、一瞬掠れる。
それほど、視界はさっきまでとは一変していた。
理奈は記憶の糸を必死で手繰り、今現在の状況を整理しようと、大きく深呼吸する。
「ちょっと待ってよ……確か私は、豪華客船に招待されて……パーティに出席して…」
そうだ、間違い無い。
今着ている服も、正装用にとわざわざあつらえたパーティドレスだ。
兄の英二が、各界の著名人が集まると聞いて、どうしても、と理奈と由綺に用意した特別品である。
そこまで考えて、理奈ははっと周囲を見まわした。
「由綺は………!?」
いない。
さっきまで、自分の横で笑みを見せていた由綺の姿が、どこにもなかった。
由綺がいないのか、それとも、自分が“いなくなった”のか。
この怪異がテレビ局のドッキリだった、という可能性も一瞬脳裏を横切る。
だが、あの船に集められていた要人は、間違いなく本物だったし、SPやガードも訓練された正式なメンバーだった筈だ。
例え日本のテレビ局が傍若無人で、視聴率の為ならなんでもするとはいえ、某国の著名人までもエキストラに仕立て上げ、わざわざ自分を落とし入れるほど物好きとは思えなかった。
どちらにしろ、今この状況にいるのは、自分だけらしい。
いつまでも湿った地面の上に座り込んでいるわけにもいかないので、理奈はゆっくりと立ちあがる。
せっかくのドレスも土で汚れ、長い間地面と接していたせいで不快に濡れていた。
理奈は眉をひそめつつ、気休め程度に服の汚れをはたき落とす。
「……他に、誰もいないみたいね」
落ち付いて周囲を観察してみた理奈は、記憶の中の情景とのあまりのギャップに溜息を漏らした。
立ち並ぶ木々が、日の光を浴びて葉についた雫をきらきらと輝かせている。
そこは、木々の隙間から木漏れ日を落とした、深い森の中だった。
うっとりするほど静かな空気はひんやりと冷たく、日本ではちょっと考えられないほど澄んでいた。
もしこんな場面でなかったら、森林浴でもしたかったな、と皮肉では無く理奈はそう思った。
「どっちにしろ、ここに私しかいないんだったら、一人でなんとかするしかないわね」
自分に言い聞かせるようにして、理奈はそう呟く。
これがいかなる超自然現象にしろ、あるいはテレビ局の陰謀にしろ、ここで座り込んでいても事体は改善しない。
あるいは、どこからかテレビカメラが自分の姿を映しているかもしれない、と思えば、自然と背筋も伸びるというものだ。
それが、か細い望みである事は心の奥底ではわかっていても、理奈は表面では認めたくなかった。
今現在、どんな酷い状況であろうとも……テレビ局の仕掛けと言うのなら、必ず自分は無事で帰れるのだから。
無理にそう自分を信じ込ませながら、理奈は第一歩を踏み出した。
かつん。
つま先が硬質な何かに触れ、理奈ははっと瞳を地面に向ける。
そこには、理奈が手にしていたはずのワイングラスが、そこだけ現実を切りぬいたように、ぽつんと転がっていた。
「せっかくのワインが、全部この木に飲まれてしまったわね」
苦笑を漏らしながら、理奈はワイングラスを手に取る。
かなり高価なグラスだから、こんな所に置いておくのは忍びなかった。
理奈が顔を上げると、その木に隠れるようにして、小さな祠のようなものが建てられているのが目に入る。
「……あら?」
興味を引かれ、祠に近寄った理奈は、瞬間、喜びに胸を押さえた。
形こそ無骨ではあったものの、木で全体を組み、正面に花や食べ物を供える小さな小屋の形は、紛れも無く日本独特のものだろう。
「よかった、少なくともアメリカやヨーロッパの方じゃないみたいね」
どこの森に放り出されたにしろ、少なくともここは日本であるらしかった。
英語ができないわけではなかったが、それでも、異国に独りで投げ出されるのと、日本のどこかにいるのとでは、安心感が違う。
ほっとしたついでに足も軽くなって、理奈は祠を通りすぎ、すたすたとなだらかな森の斜面を歩いていく。
家に戻れたら、兄さんに一番に文句を言ってやろう。
せっかくの休暇が(テレビ局の取材付きだったとはいえ)貰えたと思ったのに、とんだ計算違いだ。
この埋め合わせは高くつくわよ。
そう含み笑いをしながら、理奈は民家を目指して歩いていく。
どこかの家で電話を借りれば、兄さんとすぐに連絡がとれる筈なのだから。
理奈は知らなかった。
ここが“日本”と呼ばれていた時代から、数万年の時を隔てている事に。
この世界に、電話など存在しない事に。
いや、それどころか――――――“人間”すら、1人としていない事に。
そして、今もなお、じっと理奈を見詰める、一対の瞳の存在に。
66 :
58:03/09/02 00:59 ID:rOXsSqiS
今度は異世界編を書いてみたり。
……というか、船の名前がいまだにわからないや。
るーつでは何て名前だったんだろ…
あともひとつ、うたわれの世界は、いつ頃がいいだろう?
初期か、中盤か、それともED後か……
ハクオロが皇となってるかなってないかで、大分状況は違うだろうし。
ルーツでも消えた船の名前は出てませんよたしかー。
というかルーツで消える船はタンカーや空母なので、豪華客船という時点で
船に関しては既にルーツラインからは外れてるわけで、そこは自由にやっちゃっていいかと。
豪華客船が消えるといえばアビスボートだけど、(だったよね?)
やってないから絡め難い。
つーかアビ様出すのか? あれ入手するの難しいから無しにしてもいいんじゃ。
アビ様からは豪華客船のみエントリー。
そういう解釈でよろしいのでは?
>>55を基に各ゲーム編(つまり序盤)におけるあらすじのようなもの書いてみますた。
ま、あくまで目安なのでこれから書く人が駄目タナーと思ったら無視してくらはい。
☆WA編
主要キャラは船乗客員で、事件の後うたわれ世界各地に散らばったと思われる。
(アイドル二人以外はアルバイト、マネージャー、なぜかいた、などなどの理由により船に乗っていた)
見知らぬ土地に一人たたずみどうしたものかと途方にくれる冬弥。
とりあえずたまたまはるかは見つけたのだが相変わらずの様子で一向に事態は好転しない。
だが、ちょうどそこにカルラ・トウカの用心棒コンビとで会う。
冬弥の話を聞き、助力を申し出る二人。(トウカは冬弥を不憫に思い、カルラは単純に面白そうだという理由から)
二人の助けを借り、この世界にいるはずの仲間を見つけるべく旅を始めた冬弥だったが…
☆こみパ編
同じくうたわれ世界に飛ばされてしまったこみパキャラ達。
だが、幸いこみパキャラ達は飛ばされた先がオンヤカミムカイであり、
皇ウルトリィによって全員が保護される。
一樹の話を聞き、彼らが元の世界に戻れる方法を模索するが…
聖域の奥に封印された“智なる者”(データバンク)ならばわかるかもしれないと話すウルトリィ。
彼らは聖域の封印を解く4つの鍵を見つけるためにムントの先導で旅に出ることになる。
…が、毎度のごとく足並みのそろわぬ一行。
詠美と由宇の長い長い口論の末、結局探索チームは二手に分かれることとなった。
誰も詠美チームに入る人がいなかったため仕方なく詠美と一緒に行くことにした一樹と瑞希だったが…
☆まじアン編
最近スフィーとリアンが深刻な顔でしばしば相談をしているのが気になって仕方のない健太郎。
話を聞いてみると……まぁ複雑な話で詳細は良くわからないが、
要するに最近“魔力の場”の乱れが頻繁に起きるらしい。
スフィーによるとこれは何か邪な陰謀が企まれている証拠だということだが…
それを示すかのように起きた豪華客船失踪事件。
「魔法が関わる悪事を裁くのはエルフィーナの皇女の私の役目っ」と調査に乗り出すスフィー。
大事にならなければいいが…と健太郎は影ながら彼女をサポートすることに決める。
とりあえず場の流れを詳しく調べるために魔方陣を組んで呪文を唱え始めるスフィーとリアン。
…が、そこへ突然謎の声が三人の頭に響く。
“我が宴に招かれざる客は汝らか… 干渉はやめよ。好奇心は猫をも殺す”
激しい頭痛と共に倒れる三人。
頭痛が治まると怯えるどころかますます怒りを露にするスフィー。
…やがて街の雰囲気がいつもと違うことに三人は気が付く…
☆誰彼編
未プレイなんで誰か補足よろ。
うたわれ編とRoutes編は起きてから。
…くそぅ、アクセス規制め…(;´〜`)
☆うたわれ編
トゥスクルのハクオロのもとにカルラゥツゥレイの皇、デリホウライより書状が送られてきた。
どうやら連日続いた嵐の後、カルラゥツレイの海岸沿いに謎の大船が難破しているのが見つかったらしい。
船の所有国がわからぬことはもとより、鉄でできた大型船であること、
中に積み込まれたカルラゥツゥレイの文明の理解をはるかに超えた機器の数々、
そして何よりも船の朽ち具合から難破してからさほど日数が経っていないはずなのに
生存者はもちろん、周辺に死骸すら全く見当たらないということ。
これらの謎を解くために調査をお願いしたいということらしい。
そしてなぜ貴国に調査を依頼したかは書状に同封した包みを見ればわかるだろうと文章は結ばれる。
包みを解いてみると…そこにはハクオロのものと全く同じ仮面が入っていた。
ハクオロは国の守りにベナウィとオボロ達を置き、エルルゥとアルルゥと共に密かにカルラゥツレイに向かう。
☆Routes編
ある日、エディの話から緒方英二が豪華客船失踪事件について調査をしていることを知る宗一。
その後も九品物大志なる人物が私立探偵気取りに事件を調べていることを知り、
多少の興味は覚えるものの、本職のエージェントの仕事を疎かにするわけにはいかず、放っておく。
…が、リサからついに正式な仕事依頼として話がきたので本腰を入れることになる。
事件について調べながら例の二人に接触をし、話を聞く宗一。
やがて宗一は事件の裏に篁が関わっていたことを知る。
リサと会い、お互いの情報を直接交換しているその時…
突然の気配に二人は身構える。
殺気。それも一や二ではない…
一小隊に匹敵するほどの数の謎の仮面の男たちが二人を囲んでいた…
あ、書けた…スマソでつ。
トウカ「カルラ殿、しかしここは一体…」
カルラ「訊かれても困りますわ。先ほど言った通り、今日ばかりは私も何もしてませんの」
トウカ「・・・。それではここは――-ちょっと待て。今日ばかりはとはどういう――-いや、いい。
ともかくここがどこかの把握が先か」
カルラ殿に良い釣り場を見つけたと言われカルラゥツゥレイの海まで出たは良かった。
久々の海釣りを満喫し、岸に戻った後、夜釣りを前にカルラ殿に見張りを任せ一眠りしたのが間違いだった。
目が覚めたら全く違う場所。見張っていたはずのカルラ殿は某の横で熟睡。一杯食わされたかと思えば、どうも違うようだ。
ここは一体なんだ。トゥスクルを出て傭兵となり、カルラ殿と大抵の国は回ったし、誰にも知られておらず、
地図にも載らぬ人跡未踏の地も回った事がある。
しかし、こんな場所は初めてだ。記憶を漁っても類似するものすら浮かんでこない。
カルラ「どうやら、一応言葉は通じそうですわね」
砂浜を超え、石造り?の堤防を越えると人に溢れていた。が・・・
トウカ「まずは場所を訊くか? しかし見た事のない種族だな。耳、尾、羽・・・装飾品も・・・ううむ」
カルラ「姿形で言えば、あるじ様はああでしたわ。仮面はありませんけど」
トウカ「それはそうだが・・・いや仕方が無い。今更未知を恐れている場合でも・・・ん?」
???「うわ〜、あっつぅ〜。もうダメ。なにこの暑さ。ていうか暑ッ」
???『おいコリン…もう少ししゃきっとしたらどうなんだ。ダレ過ぎだぞ?』
コリン?「そんな事言ったってさぁ、異常気象には勝てないっしょ? 芳晴、鶴来屋まだぁ?」
芳晴?『異常気象ってお前なあ。鶴来屋はもうその先の筈だ。たしかパンフに地図が…ええと』
カルラ「…羽、ですわね」
トウカ「オンカミヤリュー族?」
カルラ「見た目だけならばそうなりますわね」
トウカ「…ふむ。彼女に訊いて見るか。コリンと言ったかな」
あ、NW方向コロすの勿体無いかなってんでの勝手な展開なので
流れに邪魔っぽければ無かったことにしてください。
っていうか流れと別ラインだから当分は重ならないかもだけど。
>>76 「WA以降のキャラでリーフファイト」という話だから、
NWで初出の芳晴・コリン・ユンナの3人なら大丈夫では?
むしろ「どうやって(何が原因で)うたわれの世界に出現する羽目になったか?」
のほうが重要かと。
この様子だとカルラ、トウカの2名は鶴来屋方面に飛ばされた?
長女をからかうカルラや末女に可愛いにゃ〜状態のトウカが見れそうな予感
>>72 ×エルフィーナ
○グエンディーナ
まとめるの大変そうだががんがってくれ。期待カキコ
>>78 ?
何をわけのわからんことを言っておるのかねキミは?
正直、主人公連中は現代に居残らせて、ヒロインを救出させる為に四苦八苦させたい。
82 :
78:03/09/08 21:10 ID:g/wqi1ib
83 :
72:03/09/08 21:52 ID:iZGeAlfV
>>79 スマソです。
とりあえずわからなかったので適当に書いて
あとでゲームで名前確認するつもりだったのがすっかり忘れてますた(汗
抜けてる誰彼編を考えてみた。
時間軸はED後だが、特にどのEDとは決めてません。
むしろご都合主義で使えるところを切り貼りした「03用ED」ってところか?w
☆誰彼編
あてもなく放浪していた蝉丸の元に石原麗子から手紙が届く。
彼女は太平洋戦争中に日本軍が行った数々の狂気の研究の中のひとつ、
仙命樹と違い完成する事なく闇に葬られたはずのとある仮面に関する研究が
密かに続行されていた事を知り独自に調べていたと言うのだ。
そして、その研究者達が行った海上実験を偵察に行った岩切花江が見たもの……
それは今世間を騒がせている豪華客船失踪事件がまさに起きる瞬間だった。
旧日本軍の狂気を体現する強化兵達にとって、この事態は見逃すわけにはいかない。
鏡間市に集結した兵士達は現代の兵士…エージェントと共に調査を開始する。
>>84 >太平洋戦争中に日本軍が行った数々の狂気の研究の中のひとつ、
>仙命樹と違い完成する事なく闇に葬られたはずのとある仮面
うーむ、このパターンだと今回の失踪事件と仮面(の力)は少なからず関係がありそうですね。
その辺りの謎解きを大いに期待してます。
豪華客船はなぜ消えたのか?
・やっぱり総帥のアレだよ!
・違うよ!仮面の力が暴走したんだよ!
・黒ウィツ復活という線も考えられないか?
・グエンディーナには長距離移動魔法があったろ?きっとそれだよ!
・いや、ユンナがまたしても男天使にだまされて何かやったんだよ!
・歌と歌が共鳴して特殊な波動を生み出し、それが豪華客船の位置エネルギーに何らかの
干渉を及ぼしたのでは?
・おや?大阪リーフ球団のファン100万人が7回裏の攻撃前、豪華客船にジェット風船を
括り付けてますねぇ?あれはいったいどういうことでしょうか?解説の猪名川さーん?
・日本一の謎だと思っています
・日本一?違うね!この謎は……町内一だ!!
ふーむ。すると、この03が何とか納まった後で、封印されたはずの仮面に
考古学者(自称)が辿り着いて、うたわれ本編が始まるってことにすれば
タイムパラドックスもなくなるかな。
なんとなく戦闘システムについて考えてみる。
前作は四人パーティで三人控えて直接戦うのは一対一だったが、
今回は二対二、直接戦うのは前衛後衛の二人で控えが同じく二人となる。
むろん、前衛後衛の二人の連携技もあり、二人の相性が良い場合、
支援効果として前衛のキャラの攻撃力防御力回避率に10%ずつ加算される。
また、エルルゥの『応急手当』(戦闘不能キャラが復帰)、由綺、理奈の『応援』(支援効果)、
七海の『発見』(戦闘後まれにアイテムを発見)など控えにいてこそ効果の出る特殊能力もある。
…考え出すときりがないなぁ。
んで各キャラの技なんぞ。
☆ハクオロ
(前衛専用攻撃)
・薙ぐ
「これをただの扇だとは思わん方がいいぞ」
直接攻撃。威力は力に依存。
・連続攻撃
「隙があるぞ。まだまだだな」
直接攻撃。威力は力、攻撃回数は素早さに依存する。
(後衛専用攻撃)
・挑発
「それが全力か? …あまり失望させないでくれ」
敵の注意を自分に集中させた上、命中率をさげる。
・言霊
「汝ら、動くな」
敵前衛後衛ともに金縛りにする。
(前衛後衛両用)
・力の解放
「…できればこの姿は見せたくなかったのだがな」
すべてのステータスが1,5倍に。(特定イベント後使用可能)
(控え専用)
・鼓舞
「ここが耐えどころだ! 皆の者、頼んだぞ」
(うたわれキャラのみ対象)
全員の技が全回復。攻撃力が一割UP。
☆エルルゥ
(前衛専用)
・張り手
「…きゃっ」
直接攻撃。威力は力に依存。
(後衛専用)
・治癒
「無理はしないでください」
前衛のキャラのHPの回復。威力は特殊に依存。
・あやしい薬
「そ、そんなことないですよっ」(照れ照れ
敵味方全員にランダムでステータス異常。
エルルゥのLvが高い場合は味方はステータスUPになる場合も。
(前衛後衛両用)
・辺境の女の剣幕
「……誰?」
敵味方全員金縛り。敵の防御力を二割下げる。
(控え専用)
・応急手当
「先立たれた後に残される方がいるのを忘れないでくださいね」
控えに戦闘不能キャラがいる場合、次ターンにHP+1で回復。
ここはリーフファイト違いのインターネットですね
☆アルルゥ
(前衛専用)
・爪
「ムックル」
直接攻撃。威力は力に依存。
・突撃
「おとーさんにあだなす敵、許さない」
一ターン分力を溜める。その間、防御力が二倍にUP。
(後衛専用)
・咆哮
「…いこ」(ムックルの吼える声)
敵の素早さを0にし、防御力を半減させる。
(前衛後衛両用)
・電撃
「ガチャタラ」
敵全員に一定ダメージ。威力は特殊に依存。
…こんな感じでうたわれキャラは簡単にできそうだけど他のゲームのキャラはどうだろう…?