夏の無邪気な笑顔……みちる

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156しさんだ
「お、おっ」
 国崎が思わず驚嘆の声をあげた。
 「すごいぞ、みちる。まさかここまで行くとは思わなかったぞ」
 そう言った国崎の拳は、全裸で横たわるみちるの秘所にめり込んでいた。
 真夏の熱気が籠ったかつての駅員室。
 みちるの全身から汗が噴出しているが、それは熱気のせいだけではなかった。
 「おい、みちる。何か感想はないのか?」
 意地悪そうに問う国崎に、みちるは口をぱくぱくするだけで、声を出すことがで
きない。
 めくれ上がった膣口は、国崎の太い腕によって裂け、真っ赤な血で染めあ
がり、国崎が拳を動かす度、それを押し出そうと子宮が痙攣するだけだった。
 「いやぁ、しかし本当に入るとはなぁ、お前もこれで一人前の女か・・・・・」
 手に絡みつく子宮の粘膜の感触を楽しみながら、しみじみと言う。
 「初めて会ったときは、ただの糞生意気なガキだと思ったが、ちゃんとここは
女だったんだな」
 国崎は腕を持ち上げた。
 みちるの下腹部が膨れ上がり、尻が浮き上がる。
 「ぐぅぇっ」
 「おいおい、こんなので苦しがっていたら妊娠した時はどうするんだ?」
 ニヤニヤ笑いながら子宮内の拳を開いたり閉じたりし、みちるの反応を見る。
 これも楽しみの一つだ。
 「しかし、ここは女だが、胸は全然だな」
 大粒の汗が溜まっている、まだまだ膨らみかけの乳房を見て国崎が言った。
 「よし。俺が揉んでやろう。揉むと大きくなると言うしな」
 国崎は空いた片方の手で、みちの胸を肉ごと掴みあげた。
 「や、やめっ!くにざきゆきとぉぉーっ!」
 みちるが悲鳴をあげた。
 「安心しろ!みちる。思いっきり揉んでやるからな!」
 国崎は指の力を抜いたが、腫上がった胸は元には戻らなかった。
 「やっぱ揉むと大きくなるってのは本当だったのか・・・・・しかし、片方だけって
のはアンバランスだな。もう片方もやってやるよ」