諸君、私は、
みちるの無邪気な笑顔が好きだ。
少し生意気なところも好きだ。
シャボン玉遊びをするところなんかもう最高だ。
そんな人たちの集うスレッドです。
2 :
名無しさんだよもん:03/07/21 17:49 ID:d+xdRoAC
2
バ鍵スレか・・・・・
4 :
名無しさんだよもん:03/07/21 17:50 ID:Q8F1W7BS
,,,,,,, _
/'''' '';::.
l ≡ );;;: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
≧〒≦ :;/) | 大滝秀治が
iー/ i ー' k.l < 2getじゃ
l ノ‐ヘ iJ |
U乞 し ノ \_______
`ー ‐
>>1 つまらん!お前のスレはつまらん!
>>3-1000 つまらん!お前らのレスもつまらん!
あぼーん
6 :
なんか違うような気もバリバリするが 0/6 ◆kd.2f.1cKc :03/07/21 17:52 ID:q46krcHK
一応約束していたものを投下します。
「んにゅう……」
みちるは息を吐くように声を出しながら、ノースリーブのシャツを脱い
だ。微かに膨らんだ乳房を、フロントホックのジュニアブラが覆っている
のが見える。
「う…………」
その姿を見て、往人は思わず、右手で顔の下半分を覆った。
「うにゅ? どうした? 国崎往人」
きょとん、とした表情で、みちるは往人を見、小首をかしげる。
「いや、小さくても、女なんだな、と思って……」
呻くように往人は言う。
「な、なんだそれーっ」
みちるは顔を真っ赤にして軽く身を引くと、慌てたように胸元を手で覆
った。
あの町から既に数km離れた……駅。
古ぼけた駅舎の周りには既に夜の帳が降りている。立派な駅舎ではある
が、今は無人駅と化していた。既に最終電車は轟音を立てて走り去り、人
気のないホームで、不釣り合いに近代的な4灯式信号だけが煌々と輝いて
いた。
2人のいる待合い室にも、他に人の気はなかった。ただ蛍光灯が静かに
室内を照らし、天井で扇風機がブーンと単調な音を立ててまわっていた。
「本当に……いいの? 国崎……」
ベンチの上で往人に抱えられ、既に下着姿のみちるは、ネコのように縮
こまりながら、往人に問いかける。
「下の名前で呼べよ、気が削がれる」
そう、少し不機嫌そうに言ってから、みちるのうなじに吸い付く。
「んにゅぁ……っ」
背筋をぞくぞくっとさせながら、みちるが声を上げた。
「それに……」
往人はみちるの首筋から離れ、その耳に囁くように言う。
「お前こそいいのか、これ以上……行っちまって……」
往人は言いつつ、手のひらでみちるの小さな乳房を包み込むようにして、
腕でみちるの身体を抱き締める。
「いいの……今のみちるは……夢じゃなくなっちゃったから……夢でも…
…現実でもない今のみちる……支えてくれるなら……くにさ、往人でも…
…」
みちるは寂しそうな顔で言い、最後に往人に向かって微笑んだ。
「こんなこと、されてもか?」
ふにふに……ブラの上から、みちるの未だ慎ましやかな乳房を刺激する。
「んっ……あっ……みちるは……つながりが欲しい、だからっ……与えて
くれるんなら、なんだってっ……」
「そうか」
僅かに罪悪感を感じつつも、往人はブラのホックを外し、みちるの胸を
露出させた。
「あ……」
みちるは顔を真っ赤にする。すると往人はみちるの小さな身体を簡単に
くるっとひっくり返すようにして、自分と向かい合うようにすると、その
まま唇を奪う。
「にゅ……ふ……っ」
一瞬驚いたような顔をしつつも、すぐに口付けにうっとりとしたような
表情になるみちる。
そのまま、何度も唇を押し重ねる。往人は手を伸ばし、みちるの背中か
ら小さなお尻の方まで、優しく、ゆっくりと撫で回していった。
「にゅふ……往人……ぉ……」
みちるはキスとお尻への愛撫で、既にとろん……としてしまっていた。
「木製のベンチで……直に座ると痛いかもしれないが……」
往人はみちるを抱きかかえて立ち上がると、そういいながらくるりと逆
を向いて、半裸のみちるをベンチに座らせた。
「ん……大丈……夫……」
「そうか」
ヘルシングを微妙にもじってあるが、えらく中途半端な改変コピペだ。
愛が感じられない。
所詮ドリフではこんなもんか。
みちるの言葉に素っ気無く応えつつ、往人はみちるの前で腰を屈めた。
「脱がせるぞ……」
「うん……」
目に涙を滲ませたみちるが応えると、往人はするするとみちるのショー
ツを下ろしていく。
そのまましゃがみ込んで、みちるの股間に舌を這わせた。
「やっ、往人っ、そんなとこ、汚っ……」
みちるは上半身で乗り出すようにして、往人の行為をとがめるように声
をあげる。
「いいから、じっとしてろ」
往人はみちるを制するように低い声で言ってから、舌先でみちるの性器
を優しく開いていく行為を続けた。
往人は、自分の舌で濡らしてやらなければとても交われないだろうと思
っていた。が、実際にそこは、舌で刺激してやると、その縦筋はその舌に
合わせてやんわりと開いていく。
そしてその内側は、みちる自身の興奮で、既にじっとりと潤いを帯びて
いた。
――なんとか、できそうだな……
そう思いながら、往人は一心不乱にみちるのソコを刺激していく。
「にゅあ……にょぁ……ふにゃあ……」
相変わらずネコのような声をあげるみちるだが、それは明らかに昂り始
めた女の嬌声だった。
往人の唾液とみちる自身の愛液とで、すっかりびちょびちょになったみ
ちるの股間から顔を放し、往人はゆっくりと立ち上がる。
「ふにゅ……ぁ……」
潤みきった目、熱っぽい顔で、みちるは往人を見上げる。
「するぞ」
往人はみちるを見下ろしながらそう言うと、みちるの膝を上げ、M字の
状態にさせた。
「んにっ……」
あぼーん
その姿勢に羞恥を感じて、目を閉じて涙を零しつつも、みちるは抵抗す
るどころか、自らすねに手を回してその姿勢を保持した。
くち……みちるの未熟な性器に、往人の逸物があてがわれる。
「あ……」
ぐちゅっ、ぎちゅっ……往人のモノがみちるの中に埋まっていく。
「ひぎ、ゃ、ぁぁぁぁっ!」
幼い処女を貫かれ、みちるは盛大に悲鳴を上げた。
「っく、が、我慢しろっ……」
往人は自分も窮屈なみちるの中にうめき声を上げながら、そう言って、
ゆっくりと奥へ押し進んでいく。
「でもっ、こ、え、でちゃっ、はぁぁぁぁっ、ひにゃぁぁぁぁっ!!」
みちるは声を上げ続ける。往人はそれでもゆっくりとみちるの奥まで腰
を進めた。
「ひはぁ……ひぎ……ひっ……ひぃ……はぁ……っ」
みちるの鼓動に合わせて、ただでさえきついヴァギナがぎゅっと固くな
る。
「くぅぅっ、み、ちるっ、まだ、辛い、かっ?」
「っあ、わ、わかんないっ、痛いけど、っあ、熱くてっ、ジンジンするっ、
あっ、き、気持ちいいかも、しんない、はぁっ」
往人の問いに対し、みちるは途切れ途切れに答えるが、その荒い息には、
熱いものが帯びていた。
「はぁっ、はぁ……っ、我慢できない、程じゃ、ないよ」
みちるはそう言って、健気に微笑んでみせた。
「そうか……なら……いいんだ」
往人はそう言うと、みちるの方に手を回し、繋がったままみちるを抱き
上げる。
「っぁ、ふぁ……往人……ぉ……っ!!」
さらに往人の逸物が食い込み、みちるが甘い悲鳴をあげる。
「いいから……ラクにしてろ」
「う、うん……」
5
みちるをしっかりと抱きとめると、往人はそのみちるの奥へ向かってず
んっ、と突き上げた。
「ひぎっ、あ、ひっ、ふぁ、ひっ、ひぁぁ……」
ずんっ、ずんっ、ずんっ……何度も、みちるの奥めがけて往人の逸物が
突き上げられる。その度に、みちるは短く悲鳴をあげるが、それがだんだ
んと、甘いものに替わっていく。
ずんっ、ずんっ、ずくっ、ずんっ……
「ひんっ……ひぁ……ひっ……ひにゅっ……」
「くぅ……き、きつい……ぐ……っ」
往人はうめき声を上げながら、突き上げる行為を続ける。
「あふ、ゆ、往人っ、みちるっ、もぅ……っ!」
悲鳴に近い声で、みちるは往人の肩にすがりつきながら言う。
「くっ……お、俺もだ、みちる……な、中で出すぞっ……!!」
「う、うんっ、あ、ふぁぁっ……」
びくっ、びくっ……
どくん、どくっ、どくっ、どくぅっ……!
「くぅぅぅっ……」
「ひにゃぁ、ぁ、ぁぁ……っ」
みちるの未熟な胎内に向かって、往人の精が吐き出される。みちるはそ
の灼熱感に上り詰めさせられて、背中を仰け反らせた。
「ふぁ……は……はぁ……はぁ……っ」
みちる荒い息をしている。涙でぐちゃぐちゃになったその顔の唇を、往
人は貪るように奪った。
「んむうっ、んむ……ふ……」
やがて、銀の糸を引きながら、2人の顔が離れていった。
「んくぅぅっ」
ズルリ、とみちるのヴァギナから引き抜かれ、みちるは軽くため息をつ
いた。
「はぁ……はぁ……はぁ……っ」
>>10 これは明らかな嫌がらせですからね〜、
自分でみちるスレ荒らしといて重複スレ立ててるトコがイタイ(w
往人も息が荒い。みちるをゆっくりとベンチに横たえさせると、自分も
ドサッ、と力が抜けるたように乱暴に腰を下ろした。
「本当に……俺と一緒に来るのか……」
往人が言う。
電車が接近してくるらしく、駅のすぐ脇の踏切が警報機を鳴らしながら
閉まっていく。
「にゅ〜っ、あそこまでしておいておいていく気なのか、国崎往人〜ぉっ」
「っぐ……わかったわかった……」
みちるを気づかったつもりで言ったのだが、逆にみちるの神経を逆なで
してしまった事実に少し気まずさを感じつつ、往人はみちるの肩を抱き寄
せた。
その2人の前に、2両編成の電車が滑り込んでくる。
「ま、ずっとひとりだったからな。こんな小さい恋人がいるのも、悪くな
いかもな」
そう言って、往人がみちるの頭を撫でると、みちるはぼっと顔を赤くし
た。
そして、2人は電車の中に乗り込んでいく。
ドアが閉まり、車掌の笛と共に電車は走り去っていく。
明け方に夏の強い日射しが既に差し込みかけていたが、その背景に鳴く
セミの音は、ツクツクボウシのそれになっていた――夏の終わりが、近付
いていた……
あぼーん
削除依頼でも出してくるか…
出せ出せ
依頼完了っと
そっちのスレは8時間前に削除依頼出てるんだが……
削除依頼は「送信前に既存の依頼をチェックする」って
基本を知らないんだな……
ハァ?
先にスレッドたったのは向こうだろうが。
大体削除理由がアホ、あれじゃあウザイっていうのと変わらねーし。
要するに、邪魔されたから削除依頼したわけね。長谷部は。
さて、長谷部と優流逝の話はここまでにして……と。
みちるにょわ〜〜〜〜かわええ(* ゚∀゚)
184 :名無しさんだよもん :03/07/21 10:11
削除対象アドレス:
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1058271610/ 削除理由・詳細・その他:
荒らし(長谷部悠作 ◆QaQ4.DcHqQ)が建てた重複スレ
利用者を揶揄する目的のスレッド
スレタイこそ別スレのように見せかけていますが荒らしが好き勝手やりたいために建てた
重複スレです。
>荒らし(長谷部悠作 ◆QaQ4.DcHqQ)が建てた
はぁ?地獄車に私怨持って昔みちるスレ荒らしてたのは誰だ?
>重複スレ
ここが重複なんだが…
>利用者を揶揄する目的のスレッド
鬼畜や陵辱が嫌いな人の為のスレだろ?
んじゃ回線切って帰るわ、障害者(どりふ)の相手はヤッテランネ(w
確かにかわいいが…つっこみがキツい。
みちるの蹴り、愛情の裏返しだな。……多分。
ロ○ならむしろあれぐらい活発な方がいいと思うんだがどうですよ?
みちるはな、あの屈託の無さがいいんだよ。
無邪気なのに、いろいろ考えているのがなぁ。
とりあえず即死回避っとこう。
ドリフがSS書けるとは知らなかった。
それはともかく、みちる(´Д`;)ハァハァ
ドリフスレ建て乙。
まこ姉スレ誕生の時といい君の行動は相当に嫌いじゃないよ。
問題はその煽り耐性の無さだけだと思う。
頼むから馬鹿が乗り込んできた程度でキレないでくれな。
説教くさくてスマン。
みちる(´Д`;)ハァハァ
>>32 まこ姉スレは2度も自分で立てて2度も落ちてしまった……
鬱駄篠鵜……∧||∧
とりあえず、
>>31も合わせて感想?ありがとうございます。
>>8-16 んー、いいねぇ(*´Д`)=3 ハフン
で、スレ建て主のSSがそういうのってことは、このスレの方向性はそれでいいのか?
あっちはドロドロのバラバラ、こっちは純愛セクース?
>>34 ひとまずそう言う事でお願いいたします。
あと非エロも。。
みちるを抱き締めてなでなでしたいわけですよ。
無理矢理じゃなく落としたいわけですよ。
普段勝ち気で活発なみちるが、
「ぽっ」と顔を染めるところが見たいわけですよ。
37 :
名無しさんだよもん:03/07/22 21:52 ID:1wbD1du6
38 :
名無しさんだよもん:03/07/22 22:08 ID:yay1rCnI
みちるマジうぜぇっつーの
エロゲやってて心底ウザイと思ったのはみちるだけ。
あとはリヴァイアスのこずえか。
とにかくウゼェ。礼儀も知性も無い、ただの動物。
犯しながらハラワタに小便流し込みつつナイフで二の腕を切り取って
くらいつきたい。
にょわっとか言ったらマジ死なす。ナギーは俺のものだ。貴様のものではない。
とにかく誌ね
あぼーん
「おぉい、みちる」
「んに?」
「ほら、買ってきたぞ花火セット」
「にょ、にょわわ!?なんだ国崎往人!変なもんでも食ったの?」
少し俺はカチンと来はしたが、俺だってガキじゃない。
これでも立派に一人で様々な地に足を運び、地を駆けた一介の旅人だ。
この程度の煽りに屈するようなヤワな性格をしてはいない。
「たまには、な」
「……むぅ…なんだか怪しい」
「なんだ?お前は花火嫌いなのか?」
みちるは大きく首を振った。
一緒に、あの長い尻尾のような2本のテールがゆっくりと大きく揺れていた。
「だろ?じゃぁやろうぜ」
「えっと…」
「なんだよ、はっきりしないやつだな」
「美凪は?」
さぁてね…
「国崎さん」
「ん?」
「お金、今持ってないですよね」
「…なかなか傷つくようなことを聞いてくるんだな」
「すいません。…でも、大事なことなんです」
俺は寝ていたベンチからゆっくり起きあがり、隣に座っていた美凪に向きなおした。
夏の日照りがいるもより柔らかく、秋を予感させるような涼しさを湛えた空が見えた。
夏もそろそろ終わりに近づいている。
美凪はいつものように、補習に行くために制服を着てバッグを傍らに置いていた。
「今日は補習休みじゃないのか」
「はい、来年は受験もありますから」
「大変だな、学生ってのも」
「そうでもないですよ」
美凪は俺に軽くキスをして、「ほら…ね」と言い微笑んだ。
「ふん…学生と関係あるのかよ、これ」
「私も国崎さんも気楽な暇人だから」
彼女がこんなにも大胆になったのはいつ頃なのかと少し考え、
いろいろと思いを巡らせている間に、ふと「まぁ悪くは無いよな」と言う
考えが先を占めてしまった。
俺も変わったと思う。確実に。
そう言えば、遠野と呼ばなくなったのは何時頃だっただろう?
「で、何か用事があったんじゃないのか」
「はい…国崎さん。私、最近みちるとあんまり遊んでないんですよ」
「俺がいやって程相手してると思ってたが」
昨日も頬を散々にひっかかれ、傷痕がずっと腫れて寝るのも辛かったほどだ。
なんというか、傍若無人さは出会った頃に比べ、やはりこちらもこちらでかなり
増強の傾向がある。これは良くない傾向だ。
「あの子、きっと最近欲求不満なんですよ」
「あの歳で欲求不満とは将来が心配だな」
「国崎さんは、そういう話題が好きなんですか?」
「うっ……悪かったよ…」
「話を戻します。
つまり、私は国崎さんとみちるとでたくさん遊んで欲しいんです。
みちるはみちるで国崎さんのこと、とっても慕ってるんですよ」
「嘘つけ」
「本当です」
「はいはい、どうせいくら言ってもお前は聞かないもんな…話続けてくれ」
「わかりました。
ですから、夏の思いでとして花火でもやったらどうかなって思ったんです。
お金は」
美凪はごそごそと自分のスカートのポケットから何かを取り出し、それにさらさら
と字を書きつけ、俺にその白い封筒を渡した。
その封筒には「金券」と大きく書かれており、中身を取り出してみると5千円札が
入っていた。正真正銘の金で、透かしも入っていた。
「なんで透かしなんか確認するんですか」
「騙されたくないからな」
「…国崎さんってどんな生き方をしてきたのか、是非今度聞かせてもらいたいですね」
「そんなに呆れるなよ。
で、これで花火セットでもかってこい、と」
「はい…私もみちると遊んであげたいのですが、忙しくてそうも行かないんです」
「んじゃ今夜にでもやるかねぇ」
彼女は「時間」と一言言い、鞄を手にして立ちあがっていた。
俺はその姿を見送ると、蝉の鳴き声が幾らか聞こえる中、
早速今夜のためのバケツを探す事にした。
「うみぃはひろいなぁ〜 おっき〜なぁ〜♪」
「るせぇ」
「国崎往人も歌いなよ〜。楽しいよ?」
俺とみちるは、二人で歩いて近くの海までやって来ていた。
夕日が朱から紫色に染まって、どこからか蛙と鈴虫の鳴き声が聞こえていた。
鈴虫がこんなに早い時期にいるのは、正直意外だった。
「みちる、俺の歌声は聞くもの全てに救いを与える天使の美声なんだ。
こんなところでやすやすと使う代物じゃないってのをよく肝に銘じておけ」
「国崎往人ってさ」
「おう」
「なんでそんなに馬鹿なの?」
「なんだなんだ、信用してないのか?」
「んに」
「あのだなぁ、俺の歌声には凡人には無い1/fのゆらぎっていう」
「あ!おおきな貝殻!」
みちるは何かを見つけ一目散に走り、そしてその彼女の言う「おおきな貝殻」
を手にとって眺めていた。
デカイと言ってもげん骨の半分程度の大きさのもので、特に凄いとは俺は
思わなかったのだが、みちるはその貝殻を嬉しそうに太陽に向かって翳したり、
ぽーんと宙に投げ上げたりして遊んでいた。
「安上がりなやつだな。そんなんで楽しいのか」
「国崎往人こそ、なんでも金勘定するのは良くないと思うけど〜」
「なかなか言うなぁ、お前」
「んに」
周りが暗くなってきた頃、人気の無い海辺で俺は海水をバケツに入れて
花火の準備をはじめていた。
燃えるものなんて特にあるわけじゃないのだけれど、最低限のルールという
やつだ。これでも大人なんだからな、俺。
「これどうやって火付けるのー?」
俺が水を汲んでいたときに、もはや待ちきれないといった風にみちるは
袋の中からマッチ箱を取り出し、何やら悪戦苦闘していた。
「シュって擦るんだよ。そこのざらざらなところに」
「そのくらいみちるにだってわかるよ!でもなかなか点かないよ?」
「あー、はいはい。ちょっと貸せ」
俺はみちるからマッチを受け取り、そのマッチ棒を着荷部で擦り、
火をぽっと灯した。
「わぁ」
「こんなの簡単だろ。やってみろよ」
「んにゅぅ……」
ぐしぃ、と弱弱しい音だけしか彼女の手元からは聞こえなかった。
案の定、火が点いているわけも無く、マッチ棒の先が少し黒く変色して
情けない色になっていただけのことだった。
「だからさ、こうもっと素早く正確に擦るんだよ」
俺がもう一度マッチに火をつける。
シュボッっという音と、そこから生まれる火。
「んにに…国崎往人に出来てみちるに出来ないはずは無いもん!」
「マッチ如きで何を」
「絶対、おまえなんかよりうまくなってやるもん!」
ぐしし…ぷしゅ
ぐしし……ぷしゅぅ
ぐしし………ぷじゅぅぅ
「はいはい、やめやめ。資源の無駄だからねぇ」
「んにぃ」
俺はさっさと燃えのこったマッチに水をかけて消し、ゴミを袋に詰めこんだ。
そしてまた新しい火を灯す。
火は夕闇の中で怪しく踊るように揺らめき、みちるはその光景をじっと見詰めていた。
「やっぱりお前は安っぽいよな」
「そんなことないもん…」
48 :
しさんだ:03/07/22 23:03 ID:N1zC3q1/
素人のSSほどつまらんものはないね。
俺はみちるからマッチを受け取り、そのマッチ棒を着荷部で擦り、
火をぽっと灯した。
「わぁ」
あほか。
そしてその火を、パックから取り出した線香花火の先にゆっくり近づけた。
ぱちりぱちり、という音が手元から鳴り出したかと思うと、そこから大きな音を
急に立てながら黄緑だか黄色だかの色を発しながら激しく燃え出していた。
「ほら、好きなの持てよ」
「わ!わ!」
「何やってんだよ」
「だって…」
「あん?もしかしてこんなのが怖いのか?」
「んにぃい」
俺はみちるに燃えているうちの一つをゆっくりと渡し、手に持たせた。
彼女は相変らず「わ、わ、わぁ」と喚いて、それを恐る恐るといった感じに
近づけたり離したりしていた。
「大丈夫だって。よく見ろよ」
「…」
「ほらな?何も怖いことなんかないだろ?」
暫く、彼女はぼーっとその燃えている先端を見つめ、その光が消えて
落ちるまで微動だにしなかった。
「あ、落ちた」
「結構長くもつな、これ。さすがは高級花火」
「これでおしまいなの?」
「その花火はな。大丈夫だよ、線香花火なら腐るほどあるし好きなだけやれる。
それともやっぱり怖いか?」
みちるは朝と同じように、大きく首を横に振っていた。
「思ってたより、ずっと楽しい」
「そらよかった」
つか文法的な誤法が多すぎるかな
花火の火がすっかり怖く無くなってしまったのか、それからみちるは
両手に線香花火を持って、その輝きを目に焼き付けていた。
黄色や緑や青や、さまざまな色に輝き続ける火は確かに俺にでも綺麗に
見えたし、そもそも花火なんて久々なことで、こんな簡単なことで得れる
感動も忘れていたのかと、少し寂しい気持ちが心にはあった。
「綺麗だね」
「なんだ、やけに素直だな」
「んにぃ〜、むーどを壊すようなことを言うな!国崎往人!」
「へいへい」
しかし、少しでもすきを見せると調子に乗るのが最近のみちるなのだ。
花火の使い方が分かってきたのか、何かのテレビで見たのか知らないが、
彼女は例の花火に火をつけていた。
「くにさきゆきとくぅ〜ん」
「なんだよ気持ち悪い」
「これ、なぁんだ?」
ねずみ花火だった。
「おわあああああああああああああ」
「走れ走れ!国崎往人♪」
バチバチバチと激しい爆音を立てながら、五個だか六個だかの
ねずみ花火が俺の足元で高速で駆け回っていた。
みちるの手元から次々と新しいねずみ花火が放たれ、俺の後を
追うようにそれらは俺を駆けまわしてくる。
「や、やめるんだみちるっ」
「やだよぉっだ!みちるを馬鹿にした罰だからね」
「馬鹿になんかしてないだろうが!」
「みちるの心は『ガラスのようにでりけーと』なんだから」
「適当なこと言うな」
「にょははは」
もはや半分爆弾魔となったみちるを止めれる人間は居ない。
彼女はついに最終兵器とも言える、あの花火を手にしていた。
「これってどうするんだろ」
「み、みちる!それはやめろ!」
ロケット花火だった。
キャラスレのネタだから文法はどうでもいいけど、正直普通。
叩きはしないけど大口たたくほどのSSでもない・・・
auが「つまらない広告をする会社はほぼつまらない」とかいう広告だしといて、普通の広告しか出せなかったみたいな感じ。
でもま、いいんでない?普通ってことはグーってことよ。
そしてそれが火を吹いた。
俺に向かって。
「殺す気かみちる!」
その火の玉は俺の隣のすれすれに落ち、バフンという音をたてて
軽い爆音を立てていた。
いくら安物のロケット花火とはいえ、あたったらヤバイことになるのは
目に見えている。そんなものを、容赦無く彼女は振りまわし続ける。
「にょははは。国崎往人やぶれたりぃ」
「いつから戦いになってたんだよ!つか、それはマジでやばいからやめとけって!」
「次の玉いっくよー」
聞く耳持たず。
丁度その時、「楽しそうですね」という声がみちるの後ろから聞こえてきた。
美凪が私服に着替え、鞄を片手に持って立っていたのだ。
「あ、ナギー♪」
「はい、こんばんはちるちる」
相変らずの意味不明なやり取りで、俺は何とか難を逃れることが出来ていた。
なんでこっちにいるんだろうねぇ。
不思議でしょうがないなぁ。
>>53 本当だったら文法はどうでもいいんだけどね、文章に勢いとネタがあればそういう
のとは違って、何か鼻についちゃうんだよね・・本読んでて「練られてないな」
ってこういう事かな?って思うみたいな。
ちなみにこのSSだと最初の5行目からすでにその空気が漂ってるね
>>55 長谷部はもともと、せっくすスレの雰囲気が嫌だっただけだから、
黒っぽい話がなけりゃどうでもいいんじゃん?こっちのスレでも。
みちるには決してたどり着けないバスト・・・だと思いたいけど、
美凪の妹だからな。成長すればバインバインかも。
散々遊んで疲れ果てたのか、みちるは「すー」と寝息を立てて
美凪の背中に掴まっていた。
彼女の振りまわした花火の燃えカスを集めるのには相当苦労したし、
それで本人はこんなに気持ち良さそうにしているのを見ると、どうにも
理不尽な感じもしてくるのだが、それもまぁ、いいかと思う。
「国崎さん、お疲れ様です」
「…あいよ」
「ちょっと、…というより、やっぱりきつかったですか」
「全然、と言いたいところではあるけれども、かなり」
「ふふふ…でも」
美凪は後ろを振り向き、幸せそうなみちるの寝顔を見ていた。
「みちる、とっても嬉しそうでした」
俺も、彼女につられてみちるの寝顔を見る。
「そうだな…なぁ、美凪」
「なんですか」
「みちる、俺が背負ってやってもいいか?」
「いえ、それは構わないですが…国崎さん、疲れてるんじゃ」
「これでも体力はあるほうだからな、平気だよ」
「そうですね…」
俺達はみちるが起きないように、ゆっくりとみちるを背負いなおした。
華奢なみちるの体は驚くほど軽い。
「それじゃぁ、また明日な、美凪」
「はい、それでは…」
「あ、それと」
「はい?」
「美凪も、今日はありがとうな。俺もなんだかんだで楽しかったよ」
「…はい」
彼女はとても、嬉しそうだった。
「流石に俺は疲れたぞ、みちる」
「…くー」
「そういや、俺はお前の家がどこにあるのか知らないんだけれど」
「…すーすー」
「まぁいい。たまにはこうやってふらふら歩くのだって悪くないだろ」
「……くー」
「さてと…たまに夜空ってのも見上げると、綺麗なもんだな」
「……」
「あんな遠くに星があるってのが嘘みたいだ。誰かが天井に張り紙してるみたいに
俺には思える」
「…」
「なぁ、みちる」
「なに?」
「なんだ、起きてたのか」
「うん…」
「じゃぁさ」
「うん」
「楽しかったか?」
「うん!」
「そうか」
「うん」
「俺も楽しかったよ」
みちるは俺の背中から離れた。
>>59 ナギーは169aで身長も高くモデル並のプロポーションだが、どうかなぁ
つか、鍵作品のヒロインはほぼ全員B80台で貧乳、幼女キャラは70台なのな。
巨乳キャラが何故かいない・・聖は絶対90以上あるはずなんだが。統計学的に。
「ねぇ、国崎往人」
「なんだよ」
「明日もここに居る?」
「当たり前だろ」
「明後日も」
「ずっと居るよ」
「いいの?それで」
「いいんじゃないか」
「いつまで居たい?」
「お前が結婚して子ども産むまで」
「真面目に答えてよ」
「俺はいつでもまじめだぞ」
「ふーん」
彼女はくるりと一回転し、もう半回転して俺の方を向いていた。
「みちるね、国崎往人みたいな人と結婚するよ」
「そら愉快なこって」
「リアクション、薄いよ」
「悪かったな。『まぁー、みちるさん!それはすごいですわ!』」
「真面目に聞いてよ」
「悪い悪い」
「でも、国崎往人にも夢があるんじゃないの?」
「まぁ、昔はあったな」
「今は?」
「美凪と、お前の方が大切になった」
「受けないよ、そういうの」
「そういうもんなんだよ」
俺はみちるの頭に手を置き、くしゃくしゃのそれをかきまわした。
「美凪が無駄に世話焼いて、お前が世話焼かせて、
で、俺がおまえらに振りまわされる生活が気に入ったんだよ」
「それ、皮肉?」
「どうとでもとれよ」
「んに」
「だから、また明日ってずっと言いつづけるお前が俺は好きだよ」
「…」
「なんだ?やっぱり受けないってか?」
「受けない。絶対。3流役者だよ」
「いいよ、それでも」
「ねぇ、国崎往人」
「ん?」
「また明日」
「おう」
うわはははは。
スレを荒しまくってやったぜ!
どーだまいったかてめーら!
大口たたいた割りには、普通ではあるけどいいんでない?
キャラスレのSSはそんな大作でなくてもいいし。これくらいで。
ただ、全く萌えない。
六星ごときにまでこう言われちゃあおしまいだなw
確かになんで六星氏が反応してるのかは全く分からないが、まぁそういうなよ。
とりあえず
み ち る は ウ ザ イ
>>70 そこ、間違えているぞ。
み ち る ではなく は せ べ
だろ。
今から俺の性格の悪さを見せしめるためだけに長谷部のSSを使って
チクチク人をいたぶる実演試験をします。
>少し俺はカチンと来はしたが、俺だってガキじゃない。
>これでも立派に一人で様々な地に足を運び、地を駆けた一介の旅人だ。
>この程度の煽りに屈するようなヤワな性格をしてはいない。
まず「少し俺はカチンと気はしたが」=テンポが悪く、形容詞、主語、副詞がばらばら。
ここは「少しカチンと来たが、俺だってガキじゃない」で十分。
2行目も同様。語呂が悪く、地を二度掛けするなど見目も悪い。
「これでも幼い頃から一人で様々な土地を旅してきた立派な旅人だ。」
等で良い。
3行目も同上。つかこの部分全て無駄
いかにこの時点で明確な主語と簡潔な述語を欠いているか、まず小学生レベル
暇だったら続く
みちるの為に作詞します
みちるのための詩
作詞:長谷部悠作 作曲:長谷部悠作
大抵の人間はいつだって僕も君も理解していない
僕は君を理解しているだろうか
君は僕を理解しているだろうか
みちるはいつも笑顔で
死ぬときも 泣くときも 微笑むときも
笑顔で
みちるの笑顔を僕は望みたい
それ以外誰も要らなかった
大抵いつでも僕はちっとも君を理解してはいない
他人は君を理解しているだろうか
他人は僕を理解しているだろうか
みちるはいつも無邪気で
死ぬときも 泣くときも 微笑むときも
笑顔で
僕だけの笑顔をみちるに望みたい
他人なんて誰も要らなかった
君だけの笑顔をみちるに望みたい
それ以外何も要らなかった
僕はあなたに見返りを望まないから、だから許して欲しい
僕はあなたを愛するだけなんだから、だからだからだから許して欲しい
君だけの笑顔をみちるに望みたい
君だけの笑顔をみちるに望みたい
とりあえず、姑くdat落ちもなさそうね。
>はせべ
ギャルゲー作るスレのシナリオまだぁ?
ドリフよぉ〜、まこ姉スレはいつ建てるのさぁ?
「みちる」
「んに?」
「この漫画、誰がかいてるかか知ってるか?」
「えっと、知らない」
「やくみつるってやつの漫画だ」
「ふーん」
「お前は今度から『やくみちる』と名乗れ」
「…何を言い出すのよ」
「漢字で書くと、『約満』だ」
「はぁ?暑さで頭がおかしくなった?」
「約満だって!?麻雀じゃないか!未成年が賭け麻雀なんかするんじゃねぇ!」
「…」
読む価値ねえよ。
キャラスレに投下するような内容じゃ無い。
全く萌えないしウケナイし…シチュで勝てないお前は才能ねえよ。
釣られてやるよ。
「約満」じゃなくて「役満」だろ・・・。
ドリフスレを潰すために長谷部たんはわざとつまらないネタを書いているのです。
そうだよね、長谷部たん。さぁ、釣られたROM共に長谷部たんの全力を見せつけてやれ!
……長谷部たん? どこー?
82 :
しさんだ:03/07/23 18:21 ID:gQORN/YM
>>79-80 だから相手にするなと……
というわけで、スレ保守もかねて矢継ぎ早にもう1本いきまつ。
「んにゅ……? あ、あれ?」
みちるを連れてあの街を出た往人は、それまでの放浪生活をやめ、都心
から少し離れた街に中古だがバスルーム付きの狭いワンルームを借りて、
そこに住んだ。
往人にとっては自分でも意外だった。ただ欲しかったのは、家庭と言う
2文字だった。あまりに滑稽だった。いつ迄生きられぬか知れない自分と、
泡沫から生を成した成長しない少女……それでも、契りあったもの同士、
そこに居るんだという確信が欲しかった。
法術を使っての大道芸だけでは当然、家賃も払えない。週3〜4日だが、
ビル清掃のアルバイトをして稼いだ。芸で稼ぐ時は、みちるも打楽器をも
って囃子の役を演じてくれた。
それから、数カ月の月日が流れた、ある日の事だった。
「にょわ〜〜っ!!」
件の浴室の方で、みちるの声が響く。
「どうした、みちるっ」
仕事帰りでゴロゴロしていた往人が、慌てて飛び起き、浴室を覗き込む
と、みちるはショーツだけの姿でその場に立ち尽くし、泣きかけの情けな
い顔で、往人を見て上げてきた。
「往人ぉ……」
「ど、どうしたんだよ」
今にも泣き出しそうなみちるの顔に、一瞬、往人は僅かに身を引いた。
ごくりと喉を鳴らす。
するとみちるは、鳴き声まじりに言った。
「みちるのおっぱい、大きくなってるよぉ」
往人はこけた。これ以上ない程盛大にこけた。漫画でもそうそうないだ
ろうと思えるぐらい綺麗なこけ方だった。
「あ、あのなぁ……」
呆れにわずかに怒りの混じった形相で、ワナワナと震えつつ、往人はバ
スルームの入り口にしがみつくようにして立ち上がった。
「違う! 今までみちるは成長しなかったんだ! だってみちるは……」
「そ、そうだったのか……」
少し取り乱しのみちるに、往人は少し驚いたように言ってから、申し訳
なさそうに俯いた。
「す、スマン」
「うう……みちる、どんどん現実に近付いていってるんだぁ……」
「…………」
はぁ、と軽くため息を付いたみちるは、はっと、俯いたままの往人に気
が付いた。
「あ……ご、ごめん、往人、びっくりさせちゃって……」
「あ、い、いいんだ、気にすんなよ、それより、いいのか?」
往人は言いつつ、ほぼ素っ裸状態のみちるを指差した。
「え、あ、にょわわっ」
ぼっ、とみちるが赤くなる。慌てて、胸を腕で覆った。
「ゆ、往人だから許してやるんだからな、他の男だったら、ドロップキッ
クかましてるところだ」
羞恥と、少しは照れで真っ赤になりながら、みちるはツンとそっぽを向
くようにそういった。
「そりゃありがとよ、じゃあ……ついでに、このまま、な?」
「?」
往人の発言に、みちるは胸を腕で覆ったままきょとん、とする。
「しようぜ、セックス」
「……この、変態ろりこん」
面喰らったような、呆れたような、苦い表情で、みちるは言い返した。
しかし、そこまで言うと、ふっと微笑んだ。
「でも、いいよ、しよう」
「で……なんで往人も裸なんだ?」
部屋に移動するなり、往人は自分もトランクス一丁の姿になった。
「そりゃ、みちるだけ裸じゃ不公平だからな」
悪戯っぽい表情で、往人は言った。
「そういうものなのかな?」
「そういうものだ」
首をかしげるみちるに、往人は即答した。
そして、みちるを背中から抱えるようにして、ベッドに腰を下ろす。
「ん、往人、最初の時も……けど、みちる、重くない?」
みちるの言葉に、往人はくっ、と小さく笑った
――体重が気になるのか、それとも俺を気づかってるのか、とにかく、
コイツも女なんだな。
「なんだよ、その笑いはーっ!!」
「あ、スマンスマン……重くなんかねーよ……それに、大きくなったみち
るのおっぱい、いっぱい触りたいしな」
「う……うー」
往人の返答に、みちるは真っ赤になって唸った。
往人はそっと、みちるの乳房を両手で包み込むように触れる。
確かに、以前は申し分程度にへばりついていた乳房は、今はなだらかな
がらも、くっきりとお椀型のカーブを描いている。
「んっ……」
みちるがくすぐったそうに、どこか甘い声を漏らした。
「もし成長しているとしたら、こりゃ、すっげぇ美人になるぞ、お前」
「そ、そう?」
往人が真面目な口調で言うと、みちるはどこか困ったような表情で聞き
返した。
「ああ、保証するって」
「うにゅ〜、往人の保証じゃなぁ」
冗談まじりに、みちるは苦笑しながらそう言った。
一方で、往人は
――問題は、そこまで俺が生きていられるか……だな。
と、思いはしたが、口には出さなかった。ムードに水を挿したくなかっ
た。ただ、そう考えたとたん、急にみちるが愛おしくなった。無性に欲し
くなった。一旦、ぎゅっと抱き締める。
「!? ゆ、往人?」
急に圧迫されて、みちるが吃驚したように往人の顔を振り返る。
「なんでもない……するぞ……」
「う、うん」
往人の雰囲気に、みちるは妙にきっぱりとした返事をしてしまった。
往人の手がみちるの肌の上を滑る。外を出歩くみちるは浅く日焼けして
いたが、健康的で、瑞々しさを失ってはいなかった。
再度乳房を包み込むように手で覆い、ふにふに……ゆっくりと、もみあ
げる。
「んっ……あ……にゅ……ぅ……」
小さな乳房の先端を、往人は指で転がすように弄ぶ。するとみちるは、
時折ぴくっ……としながら、甘い鳴き声を発した。
「気持ち、いいか……?」
「う、うん……にゅふ…………っ」
往人の問いに、みちるはこくんと頷く。
「こっちは……どうだ?」
「あっ……」
往人が手を伸ばすと、そこに触れる前にみちるは声を上げた。
往人の手がショーツの、みちるの性器の上を押すと、じわっ、とみちる
の愛液がショーツに染みをつくった。
「! お前、もうこんなに……」
「ゆ、往人が触ってるんだもん、当然だろ……っ」
どこかぶっきらぼうに、みちるは真っ赤な顔でそう言った。
「みちる……」
みちるの言葉に、往人ははっ……としたように一瞬動きをとめる。
「? 往人? ……にょわぁっ!」
突然、往人はみちるの小さな身体を軽々と抱え、くるりと姿勢を入れ替
えるようにして、みちるをベッドに押し倒した。
そのまま、唇を奪う。
「ちゅ、んっ……んん……」
重ねるだけだが、貪るようなキスに、みちるはそれをされている間、わ
ずかに苦しそうに、しかしどこかうっとりしたように、目を細めていた。
「ぷはっ、はぁ、はぁ……こらーっ、恋人はもっと丁寧に扱え!」
みちるは右腕を振り上げて、抗議の声をあげる。
「す、スマン……お前があんまり、可愛かったから……」
往人が言い訳じみた口調で言う。
「みちるが可愛いのは当然だろっ、でも今回は許すよ」
「ごめんな……」
風呂上がりで、縛られていないみちるの頭を優しく撫でる。
「ん……」
気持ちよさそうに、目を細めた。
「じゃあ、続けるからな……」
「うん」
往人はみちるに覆いかぶさるようにベッド乗ると、お腹に手のひらを這
わせるようにして、その爪先からショーツの中に潜り込ませ、指をみちる
の性器に這わせる。
「んっ、にゃ、ぁ……っ……」
ぴく……甘い鳴き声と共に、みちるの身体が軽く跳ねる。
そのまま、指先を軽く埋め、引っ掻くように中をかき回す。
「んっ、ふにゅわ……にゅ……っ」
鳴き声をあげるみちるの唇を、軽めのキスで一瞬塞ぐ。
「ふはぁ……はぁ……はぁ……」
「気持ちいいか……みちる?」
既にみちるの股間は、それを聞くまでもないような状態になっていたが、
往人は口に出して聞いてみた。
「うん、気持ちいいよぅ、往人ぉ……」
腕にすがるように、身体をまるめながら良がる。みちるの幼い割れ目は
しかし、既にびしょびしょになっていた。
「みちる……そろそろ、いいか?」
「にゅ……っ?」
往人が指の動きを止め、囁くように聞くと、みちるは最初、きょとん、
とした。
「あ、う、うん、いいよ、来て、往人」
「おし、じゃあ……」
自らのトランクスは下ろし……往人はふ、と考えて、みちるのショーツ
は脱がさず、その股間の部分をくいっ、と左にずらして、みちるの秘処を
露にした。
「あっ……こんなの……」
みちるは戸惑ったような表情になったが、抵抗はしない。
往人は充分潤ったソコに、いきりたった逸物をゆっくりと埋め始めた。
「ひきゅあっ、ひぐ、ぃぃぃっ……っ」
処女ではないとは言え、まだ幼いみちるの膣内は成熟した柔らかさをも
っていない。どうしてもみちる自身に苦痛を与えてしまう。
「くっ、我慢、できる……かっ?」
往人は挿入のペースを落とし、みちるに問う。
「う、ん、っ、大丈、ぶぅ……っ、ひくっ、ひぅぅぅっ……」
みちるの悲鳴に甘い物が混じっている事を感じると、往人は少し安堵し
つつ、ゆっくりと奥まで挿入した。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
往人はそこで一度動きをとめる。みちるは荒く息をしながら、どこかう
っとりとした口調で、
「はぁ……はぁ……往人とひとつになってる……ぅ……」
「く……みちるも、嬉しいのか?」
きつさにうめき声を上げながら、往人は聞いた。
「はぁ……はぁ……嬉しいよ……ぉ……当然だろ……」
「そうなのか……」
素直に言ってくれたみちるにさらに愛おしさを感じ、往人はみちるの上
体をぎゅっと抱き締め、後頭部を撫でる。
「じゃあ、動く……ぞ?」
「う、うん……っ」
そっとみちるの上体をベッドに寝かせると、みちるのすねに手を当てて、
往人はゆっくりと動き始める。
「にゅぅぅ……にゅう……にゃっ、にゃぁぁっ……」
時折ぴくっと身体を軽く跳ねさせながら、みちるはネコのような声で、
甘い悲鳴を上げ続ける。
「はぁ……はぁ……みちる……」
往人は一定のペースまで動きを速めて、深くストロークを続けた。
「にゃぁぁ……ひゃぁ……ひゃんんぅ……」
みちるの膣は、幼いながらも愛しい相手の逸物に絡み付こうとする。
「くぅぅっ、みちる……ぅぅ……っ」
「ひゃふ……ゆ……ゆき……と……ぉぉ……っ」
シーツをつかみ、みちるは往人の名前を呼びながら、幼い性器がもたら
してくれる心地のいい痛みに存分に良がった。
「にゅぅぅぅぅっ、みっ、みちるっ、そろそろ……っ」
泣き声に近い口調で言うと、絶頂に登り詰め始め、みちるは息を昂らせ
ていく。
「くっ、俺もだ……中で、出すからな……っ」
「う、うん……はっ、あ、はぁぁっ、はぁぁっ、はぁぁっ」
「あ、あっ、あっ、ぁぁ……ぁぁ……っ」
みちるは絶頂に、激しく背を仰け反らせ、身体を跳ねさせた。
「くっ、し、締まるっ、うっ、うぉっ……」
自身の絶頂にあわせて、みちるの膣壁は食い付くような締付けをする。
往人は、その締付けに耐えられず、思いきり精を放ってしまう。
どくっ、どくっねどく、どくぅっ!
「にょわ……ぁ、熱いよ……気持ちいい熱さ……」
みちるはぴくぴく……と痙攣をくり返しつつ、余韻にうっとりしながら、
膣内に灼熱を吐き出される感覚に悦んだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……っ」
往人は繋がったまま息を整えてから、ズルリ、とみちるから引き抜いた。
「んにゅっ!」
みちるが一瞬、びくり、とした、
ふと気が付くと、放出を終えて萎えた往人のペニスに、僅かだが、鮮血
が絡み付いていた。
「あ……みちる……、大丈夫か?」
「んに……? あ、みちるの血……かな? 大丈夫だよ、痛くな……い事
もないけど、ジンジンして気持ちイイって感じだし、そう言う痛さじゃな
いから」
掛け値なしの笑顔を見せて、みちるはそう言った。
そうしてから、ベッドの上で身を起こす。
「……ねぇ、往人……?」
「なんだ?」
往人もベッドの縁に腰掛け、みちるの声に振り返った。
「どうして、ここに住もうと思ったの? 今まではずっと、浮浪者だった
んでしょ?」
「浮浪者言うな」
不快そうに言ってから、真剣な表情に戻ってみちるの問いに答える。
「別に、ここじゃなくても、どこの街でもよかったんだ」
「んに?」
呟くような言い方をする往人に、みちるは声を出して聞き返した。
「家が……返る家が欲しかったんだよ……大切な人が待っている……な」
「往人……」
「みちるには性急に過ぎたかも知れないけど……俺、いつまで生きられる
かわからない身体……だからな……」
「それで……みちると……」
みちるも軽く俯いた。少し悲しかったが、往人を責める気にはなれなか
った。
「否定はしない……ただ、無理をしてるわけじゃねぇ……そもそも、お前
と出会わなかったら……こんな気持ちにはならなかっただろ……」
言ってから、往人は微笑みを浮かべ、ベッドの上に乗り上げてみちるの
頭をわしゃわしゃと少し乱暴に撫でた。
「んにゅ……」
みちるは気持ちよさそうに目を細める。
やがて往人の手が離れていくと、
「にゅ、みちる、往人の大切な人でいてあげるね」
微笑み、ぎゅ、と往人の背中に抱きついた。
「ありがとな」
往人も笑顔を見せる。
「それに、もし往人が死にかけたら、みちるの夢にして、一緒にいてあげ
るから」
「って、俺がお前の夢になるのかよ!」
怒ったような苦笑で言い返しつつも、それで一緒にいられるなら、と思
いつつ、往人はみちるのぬくもりを感じていた――――
以上ですた。
なんか違う、って御指摘、ありそうですね……
みちる大人っぽすぎてるような……
>>40-66 この程度のSSしか書けない奴にウダウダ言われてたのかよ、俺は。
マジメに相手して損した。
いつまでたってもCG描きゃしねぇし、ほんと口だけの野郎だな。
>>95 了解、もう立ってたのね。
>>84-93 胸が大きくなっちゃって戸惑うみちる萌え。
今度は二人でブラを買いに行くSSきぼんぬ。
ところで、このSSで往人って不治の病か何かだったっけ?
>93
細かい事は気にすんな、みちる可愛いから良し。
エチシーンも良いんだがエロ無しほのぼので短編とか読んでみたいなぁ。
ところでふと思ったんだが、このスレ的に美凪はどうなんだろ?
あの三人のどこかずれた掛け合いが好きなんだが。
シャボン玉失敗して「わぷっ」(´Д`;)ハァハァ
>>96 >今度は二人でブラを買いに行くSSきぼんぬ。
了解! ちょっと間があくかも知れないけど、書かせていただきまつ!
>>97 >美凪
個人的には全然OKと思われ。
ちるちるみちる
向こうのスレキエタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
あぁ、消えたな。
居場所が無くなった俺はここに厄介にならせてもらうよ。
み・な・さ・ん・よ・ろしくー♪
伊集院 終夜 ◆.c7ax57GNE ってどなた?
ひと夏の風物詩かな?
おっとミスった…スレ違いごめんなさい。。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
自分が場違いな処にいるのが分からん奴ってのはやっかいで困るよなぁ
分かってて迷惑かけてるガキだったな
……ここにいるのは
保守…………
みちるにょわ〜〜〜〜(* ゚∀゚)かわええ
さすがに自分1人でここを支えるのは無理……
というか、早くも役目を終えたスレなのかも。
みちるにょわ〜〜〜〜(* ゚∀゚)かわええ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ドリフの書き込みしかほとんど見当たらなくなりましたねっ。
ネタを出してみる…
みちるに車運転させたらどうなると思う?具体的に…
アクセルに足がとどかずに逆ギレ。
「にょわ〜、これが車か」
「本当にお前が運転するのか…?」
「みちるだってこのくらい簡単にできるもん」
「やっぱりやめておい」
「いっくよー」
ぎーーーーーーーガッ
「…おまえ、アクセルだけ踏んでたろ」
「にょわわ…なんか風船が出てきた」
119 :
しさんだ:03/07/26 23:16 ID:+p2HY7YE
みちるの肛門にバトン突っ込んで
そこからジャムを注ぎ込みたい。
それで腸内洗浄したい。
奥まで届くブラシを使ってゴシゴシと
あ〜、確かに足届かなそう。
>>118 うまく乗れなくてキレてエアバックを殴りまくるみちる。。
みちるチョップ炸裂か。
すっかり過疎スレ化。
あぼーん
放置しといて過疎スレ…ね。。。面白いギャグですね
それは長谷部への皮肉だな>124
いい度胸してるな
>>125 ハァ?
何処読めばそうなるんだよ?説明してみせてよ
あぼーん
ユルイ=長谷部
エサを与えてはいけません
いいから放っとけって。
とりあえず第三弾。エロ無しスマソ。。
「というわけで」
往人達は最寄り駅の駅前にある、大型ショッピングセンターに来ている。
「にゅっ? なにが『というわけで』なんだ?」
みちるが不思議そうな顔で、傍らの往人を見上げた。
「いや、なんでもない……」
と、往人は何事もなかったような顔で言ってから、少しだけ表情をしか
めて、
「しかし……いいのか? 腕」
先程からみちるは、その右腕を往人の左腕に絡ませている。
もっとも、かなりの身長差があるので、みちるが往人にぶら下がってし
まっている感もあるのだが……
「んに? い、いいだろっ、このくらい……」
みちるが平然を装いつつ、微かに顔を赤らめる。
「まぁ……」
あたりを見回す。少し周囲の視線が痛い。
「別にいいけどよ」
しかし往人は、その周囲の視線を敢えて気にしないことにした。
エントランスから冷房の聞いた店内にに入り、正面のエスカレーターの
前まで進んでくる。
「んー、じゃ、まぁ、ここからは別行動な」
「にょわ!? 一緒に来てくれるんじゃないのか?」
往人が少し苦い顔で言うと、みちるが驚いたように聞き返した。
「あのな、いくらなんでも俺が女児用下着の売場にいたら、それこそヘン
タイだろうが!」
「う…………そ、それもそうか」
往人が少し声を荒げると、さすがのみちるも一瞬言葉をつまらせ、ジト
汗をかいて納得せざるを得なかった。
「で、でもみちる、今お金ほとんどもってないよ!」
みちるが焦った表情で言うと、往人は尻のポケットからヨレヨレの財布
を取り出し、
「ほれ」
と、福沢諭吉の肖像画を一枚、みちるに手渡した。
「え……」
それを見て、みちるは目を円くする。
「い、いいの? こ、こんなに」
顔を上げて、往人に聞き返す。
「あー、1枚2枚じゃしょうがねぇだろ、替えを確保しねーと」
めんどくさそうに、往人が言う。
「にゅう、それもそうか……」
「他のモンに使うなよ」
クギを挿すように、往人が言うが、みちるは最初からそんなこと考えて
いなかったと言う感じで、素でムキになって言い返した。
「そんなことするわけないだろー!」
「っ、わりぃわりぃ」
往人は苦笑して、食って掛かってくるみちるを制するように手を振った。
「じゃあ、俺は晩飯の買い物してるから、終わったら1階の休憩所で待っ
てるからな」
「了解〜」
そう言って、みちるはエスカレーターで上階へ、往人はそのまま1階の
食品売場へと向かった。
みちるはまずはストレートに、女児下着売場に向かう。
「にゅう〜……」
みちるは難しそうな顔をする。
ジュニア用にも最近は色柄物が多くなったとはいえ、その目的上、レー
スなどの華美なものはなく、柔軟な素材でつくられたものがほとんどだ。
「前付けてたやつの方が可愛いかも……」
眉間にしわを寄せながら、今まで付けていたワイヤーレスの白いフロン
トホックブラと、売場の柄物とを比べながらぼやく。
「うにゅう〜」
不満そうに唸りながらも、背に腹は代えられない。
とりあえず、ソフトワイヤーのジュニアブラから、白のノーマルタイプ、
白のフロントホック、青のフロントホックを手にとった。
ところで……つつ、と視線が横にずれる。
そこは成人の女性向け下着のコーナー。
自分が手に持っているものと比べて、レーシーな素材を多用した明らか
に大人びたデザインの下着。
「う〜……」
ヘビに睨まれた蛙か何かのように、そこでじ〜っと、いかにも怪しいと
いうオーラを放ちながら、固まっている。
「サイズは……1番小さいのなら、合わないこともないけど……」
締付けの強い成人用ブラは、二次性徴中の身体に着けると、逆に以降の
発育を妨げてしまう。
「普段からつけるわけには行かないから……」
無駄遣いするな、とクギを挿されたことを思い出す。
「う〜……」
「遅いな、みちるの奴」
安物の腕時計を見ながら、買い物袋2つを脇に置き、往人は休憩所のベ
ンチに座って退屈そうに呟いた。
「お待たせ…………」
「おっ? ずいぶんかかったな」
ようやくやってきたみちるを、往人が見上げる。
みちるは、気まずそうな顔をして、自分の前に手提げ付きの紙袋を下げ
ている。
「?……みちる、思いっきり顔に出てるぞ」
呆れたような口調で、目を細めながら往人が言った。
「ごめん……やっぱり無駄遣いしちゃった……」
申し訳なさそうに俯いて、みちるが言う。
すると往人は、はぁ、とため息を付いた。
「そんなこったろうと思ったぜ」
しょうがないな、といった感じで、軽くため息を付いてから、
「ブラの替えは確保したんだろうな?」
「あ、う、うん、それは大丈夫だよ、あははは……」
往人の問いに、みちるはどこか焦ったように応えた。
「よし、じゃあ、帰るとすっか」
往人は立ち上がり、2つのスーパーバッグを持ち上げた。
「あ、片方持つよ」
みちるが、少し慌てたようにビニール袋の把っ手に手を添えようとする。
「ん、結構重いぞ?」
意外そうな表情で、往人がみちるを見下ろした。
「大丈夫だって、いいからいいから」
「あっ、おいおい……」
往人が止めるより早く、みちるは「よいしょ」とビニール袋を持ち上げ
た。
「……まぁ、いいか」
ふぅ、と往人は再度ため息を付いてから、もう1つのビニール袋を下げ
て、先にすたすたと歩いていってしまったみちるを追いかけていった――
何となくイマイチ。
みちるらしさが一番出てないかも……スンマソ。
(・∀・)イイヨ
136 :
1/2:03/08/02 04:45 ID:eQaqBAXN
うむ、いまいちだ。なぜなら…
エロが足りぬ。
「で、どんなのを買ったんだ」
なぜか早足で逃げようとするかのようなみちるにやっと追いつくと、紙袋をのぞきこむ。
「どれどれ…」
「にょわあ!見、見ちゃダメ〜〜〜!!」
あわてて袋を振り回し、往人の手から逃げる。
「いいじゃないか。減るもんじゃないだろ」
「ダメったらダメ!」
後ろ手に隠しながら後ずさる。
「そう言われるとますます知りたくなるな」
「にゅ、にょわ!にょにょわわわ!!」
身長差はいかんともしがたく、頭を押さえつけられたみちるは紙袋をあっさり奪い取られていた。
「…なんだこりゃ」
「ぶ、『ぶらじゃー』だよ」
「そら見りゃわかる。じゃなくてだな、この…」
何枚かの子供用下着に混じって、一点だけ明らかに違った雰囲気の下着が往人の目に飛び込んでくる。
どう見ても大人用、それも透けている割合がでかくて色気抜群である。
(…それは着ける奴次第だろ)
などと一人ツッコんでいるスキに、みちるに大人用ブラを奪取されてしまった。
137 :
2/2:03/08/02 04:45 ID:eQaqBAXN
「いいでしょ別にっ。みちるだってもう大人なんだから―」
「そうだな、大人だな。○学生のくせに、セックス済ませちゃってるもんな」
「にょわ!こんな往来で…そんな恥ずかしい言葉…ごにょごにょ」
「おまえこそ、昼間っから下着を振り回すな」
「あ」
ビニールに包まれた下着が白昼堂々、陽の光にさらされて輝く。
往来の人々が奇異の目で通り過ぎていった。
「なあ、みちる」
「んに?」
「ちょっと、着けて見せてくれないか?」
往人が耳元でささやく。
「な、どうしてそんなこと…」
「みちるが悪いんじゃないか。そんな挑発的な下着で俺を誘うから」
唖然とするみちるの手を強引に引っぱり、ビルの谷間に滑り込む。
「ここなら誰も見てないぞ」
つまり続きを書けと?
しかも青姦で?
むしろ公衆便所希望。
>>138 アオカン言うな。
ブラ着けさせて羞恥プレイだ。
「な、いいだろ」
「んに…みちるに拒否権は?」
「もちろんあるぞ。でもそん時は俺が無理やりひんむくけどな」
「それ、ないってのと一緒じゃんか」
「認識の違いだな。で、どうする。着けるか、着けないか」
「わかった、着けるから。ちょっとあっち向いててよ」
「拒否権を発動するぞ」
「にょわ…ズルイ…」
しぶしぶ恥ずかしそうに服を脱ぎ始める。
「なんかまたデカくなってないか」
「往人が揉むからだよお…」
「せがむのはみちるの方じゃないか。胸だけであんなにあえいでたのは誰だよ」
「もう…」
言い合いでは勝てないと悟ったのか、ため息を一つつくと大人用ブラを手にとる。
「乳首勃ってるぞ」
「観察すんなー!」
「ふふふ、みちるはほんとにいやらしいな。胸を揉まれたとこを想像したんだろ」
その後ブラがうっすら透けたままの格好で町を闊歩させる。
―周りの視線が気になるよ。
―勃起した乳首がブラのレースにこすれて痛いし…。
―みちる…興奮してる…?
アパートに戻るとみちるは自分からセックスを求めてしまうのであった。
? 勹 ? ス???
あぼーん
それじゃまぁ、約束したものなので。投下。
「んに……」
――ブラが透けてる……回りの視線が気になるよ。勃起した乳首がブラ
に擦れて痛いし……
往人に大人用のブラをつけさせられたまま、自宅までの帰り道を歩かさ
れる。
――でも、これ、気持ちいい……? みちる、こ、興奮してる……?
真っ赤な顔で、はぁはぁと苦しそうな息をしながら、往人の斜め後ろを
歩く。
「みちる、大丈夫か?」
最初はからかうように、往人は意地悪そうに笑いながらみちるに声をか
けた。
ところが、
「…………」
みちるは赤い顔でぼーっとしたまま、答えずに歩いていく。
「お、おい、みちる? 本当に大丈夫か?」
不安になり、往人が焦ったように再度聞く。
「にゅわ……ぁ……? はふ、大丈夫、あはは」
「そ、そうか?」
みちるが赤い笑顔を見せると、往人は少し怪訝そうにしながらも再度歩
き出す。
――な、なんで、大丈夫なんて言っちゃったんだろ。で、でも、コレ、
なんか……ああ、ウチに着くまででいいから、もっと……
みちるははぁ、はぁーと深い息をしつつ、真っ赤な顔で歩いて行く。
がちゃがちゃ、ガチャッ……
ワンルームの玄関の鍵を開け、往人がドアを開けて入ってくる。
続いてみちるも入ってくるが、往人に続いて部屋の中に入ってきたとこ
ろで、くたぁっ、とへたってしまった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
真っ赤な顔で、荒い息をしている。
「お、おい、みちる!?」
往人が少し驚いたように、みちるに声をかける。
「ゆ、往人ぉ、みちる、もう限界なのぉ……っ」
とろん、とした目で、みちるが往人を見上げる。
「わ、わりぃ、そ、そこまでなるとは思ってなかったんだっ、スマン」
往人は焦ったように、言い訳混じりに言う。するとみちるは、ぶんぶん
と首を横に振った。
「お、お願い、往人ぉ……せっくす、して」
「なに?」
往人は思わず聞き返すが、みちるは既にシャツを脱ぎにかかっていた。
「ぷは、んぅぅー」
「うっ!」
悩ましげな表情で誘ってくるみちるの姿が、歳に不相応になまめかしい。
――色気抜群じゃねーか……
往人がそれに見とれていると、みちるは焦れたのか、
「ゆ、往人ぉ……み、みちるが悪いことしたの、ま、まだ怒ってるの?」
と、懇願するような表情で見上げてくる。
「う……べ、別に、怒ってなんかいないぞ」
そう言うと、往人は、腰を屈めてみちるを抱き上げた。
「悪い……みちるがあんまりに可愛いからよ、意地悪しちまったんだ」
いいながら、ベッドに腰を下ろす。
「いいの、先に悪いことしたのはみちるだから……みちるのせいなんだよ」
「お前……」
往人はみちるの背中を持ち上げる。みちるが軽く目を閉じて、お互いの
唇が重なった。
「あ、往人……」
往人は膝の上にみちるを座らせるようにすると、
「ちょっとの間だけ、きちっと腰掛けててくれ」
「う、うん」
往人はみちるにそう言うと、背を仰け反らせ、ブラのホックを外す。
「ふぁぁ……っ」
感度の高くなっていた乳房が締付けから解放され、みちるは昂った甘い
声を出してしまう。
「みちる……?」
往人は身を起こしてみちるを抱き寄せると、そのなだらかなお椀型に手
を被せ、じわっと力を入れる。
「にゅぅぅぅぅん……っ」
――すっげぇ感じ方だな……
往人はそう思いながら、きゅっ、と両の乳首を指で締めた。
「ひゃあぁぁっ!」
びくびくっ、背中を仰け反らせながら、腰を激しく跳ねさせた。
「! みちる、今のでイっちまったのか……?」
「にゅぅ……そぉみたい……」
みちるのショーツはぐっしょりと濡れそぼり、それだけではおさまらず、
さらに往人の膝まで湿り気がこぼれだしている。
往人はそっと、みちるを背中から抱き締めた。
「ごめんな、みちる」
――下らないイタズラをして、大切な“家族”を失うつもりだったのか、
俺は。
そう思いつつ、みちるの背中を自分の身体に密着させた。
「だから……謝るのはみちるの方だって……」
まだ絶頂の余韻にとろんとしながら、荒い息を縫うようにしてみちるが
言う。
「それに……」
にやっ、と、今度はみちるの顔が悪戯っぽく笑う。
「コレじゃかえってカッコ悪いよ」
「え? うっ」
先程からみちるのお尻に、往人の硬くなったものがあたっている。
「最後まで、してもいいよ?」
ニヤニヤと笑いながら、みちるは往人を見上げるようにして言った。
「え、で、でもよ……?」
「大丈夫だよ、濡れてるし」
そう言うとみちるは、勝手に往人の膝の上から降りて、その背後に寝そ
べった。
「お、おい……」
往人は困惑したように、立ち上がってみちるを振り返る。
「あ……それとも、また、みちる、わがまま言ってる?」
みちるが悲しそうな表情になる。
「う、そ、そんなことはねぇぞ」
――結局、コイツにかなわねぇのかなぁ……
往人はバツが悪そうな顔でそう思ってから、みちるに覆いかぶさるよう
にしてベッドに乗った。
みちるの状態を抱き締めて、再びキスを交わす。
「んっ……」
「ちゅっ……」
唇を離し、ゆっくりとみちるを寝そべさせる。
往人は一度身を引くようにして、みちるのショーツに手をかける。下ろ
しはじめると、ちょうど割れ目のところとショーツの股間との部分が銀色
の糸を引いた。
「すげぇ、びしょびしょだぞ……」
「まっ、また観察してんのかーっ!!」
往人が言葉にすると、みちるは声を上げたが、いやがりはしなかった。
みちるの膝を押さえてそれを折らせるようにし、みちるの女性器に近付
いて、多少開き加減の幼い割れ目を、人さし指で軽く広げる。
「あっ、あっ、あぅっ……」
指での刺激に、花びらがヒクヒクッとして、蜜がさらに溢れてきた。
「大丈夫っぽいな……」
口に出して言うと、花びらを一度ぺろりと舐め上げてから、
「にょわぁっ」
背中を上げ、みちると身体を重ねる。
「みちる……」
「んに……? 往人……?」
すっかり真剣な表情になって自分を見る往人を、みちるはじっと見つめ
返す。
往人は自分の逸物をみちるの割れ目にあてがう。くちゅり、と水音がし
た。
「行くぞ……」
ぐちゅっ、ずずっ……
往人はみちるの中に、ペニスを押し進めていく。
「んにぃぃぃ、んっ……」
入り口は性的刺激でこなれていても、奥の方はやはり、まだ柔軟性が余
りない。
「ひぐぅぅぅっ……!」
みちるはシーツをつかみ、耐えるように震える。
「みちるっ、まだ痛いのか?」
「ひっ、くっ、う、うんっ、けどっ、や、やめるなぁ……っ……!」
悲鳴と性的昂りとが完全に混ぜこぜになった声を、みちるは上げる。
「わかってる……って……よっ……と」
ずずっ、みちるの奥を小突くと、そのまま、ゆっくりとストロークを始
める。
「あ、ひ、にゅっ、にゅぁぁ……っ」
「っくぅ…………」
ストロークの度にみちるが甘い悲鳴を上げ続ける。
「ゆっ、往人、ぉ、き、気持ちいい、かっ?」
ぜえぜえと息をしながら、みちるは必死に首を上げて往人を見る。
「ああ……凄くいいぞ……」
往人はそういって、なでなで、とみちるの頭を撫でる。
「にゅう……」
みちるがそれに複雑そうな表情をする。
往人は手を離すと、ずっ、ずっ、と先程よりも荒々しくストロークを再
開した。
「ひゃっ、あっ、にゃぅ! あ、ひゅぁぁぁ!」
「くっ、ふっ、くっ、ふぅぅぅ……」
みちるが嬌声をあげると、往人はさらにそれを絞り出すかのようにスト
ロークを続けた。
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずぐぐっ……
水音を立てながら、ひとしきりストロークが続いた後、やがてそれがど
んどん激しくなっていく。
「くぅぅっ、みちる、もう、出るぞっ……」
「み、みちるもっ、もう……」
荒い息をしながら、みちるが応える。
「もう、だめだっ……くぅぅっ……」
「ひぁぁぁっ…………」
往人の逸物が放出に膨張するのと、みちるの膣がぎゅっと収縮するのが、
ほとんど一緒だった。
「くはぁ……」
「ああっ、はっ、あぁ、ぁぁ……っ」
どくっ、どくっ、どくっ、どくっ……
みちるは絶頂に身体を跳ねさせる。その中に往人の精が容赦なく吐き出
される。
「はぁ……っ、はぁ……はぁ……はぁ……」
「はぁ……はぁ……み、みちる……」
お互い荒い息をしつつ、往人はズルリとみちるの中から引き抜いた。
「にょわっ!」
みちるの身体が、びくっとする。
「あ、ぁぁ……往人……ぉ……往人ぉ……っ」
――くそ、俺はもうこいつ以外抱けないかも知れないな……
往人はそう思いつつ、うわ言のように自分の名前を呼ぶみちるの背中を
抱え、抱き締める。
「もう離れないからな……往人……」
「ああ、そっちがイヤだっても離さないからな」
往人はそう言いながら、ひしっと抱きついてくる小さな恋人の背中を優
しく撫で続けた――
なーんか、イマイチみちるをしっとりさせようとすると、
別人になっちゃうような気がするなー。
どうよ?
>>154 いやあ、いいと思うよ。
みちるはそれまで美凪のためだけに生きてきたわけでさ。
俺らが見てきたみちるは、美凪と一緒のみちるなんだよ。
美凪を笑わせないといけないから、多少演技や意図的な仕草も混じっていたはずで。
そこから解放された後、自分が好きな男とずっと一緒にいて、セックスまでしていて、
みちるが変わらないわけがない。
まあいきなり変わられても戸惑うだけだから、
そこらへんの変化を描くというのも一つの手だと思う。
なんて偉そうに語ってみたりするが要するに
み ち る は ど ん な み ち る で も か わ え え !
156 :
しさんだ:03/08/05 22:25 ID:fiJtxvJN
「お、おっ」
国崎が思わず驚嘆の声をあげた。
「すごいぞ、みちる。まさかここまで行くとは思わなかったぞ」
そう言った国崎の拳は、全裸で横たわるみちるの秘所にめり込んでいた。
真夏の熱気が籠ったかつての駅員室。
みちるの全身から汗が噴出しているが、それは熱気のせいだけではなかった。
「おい、みちる。何か感想はないのか?」
意地悪そうに問う国崎に、みちるは口をぱくぱくするだけで、声を出すことがで
きない。
めくれ上がった膣口は、国崎の太い腕によって裂け、真っ赤な血で染めあ
がり、国崎が拳を動かす度、それを押し出そうと子宮が痙攣するだけだった。
「いやぁ、しかし本当に入るとはなぁ、お前もこれで一人前の女か・・・・・」
手に絡みつく子宮の粘膜の感触を楽しみながら、しみじみと言う。
「初めて会ったときは、ただの糞生意気なガキだと思ったが、ちゃんとここは
女だったんだな」
国崎は腕を持ち上げた。
みちるの下腹部が膨れ上がり、尻が浮き上がる。
「ぐぅぇっ」
「おいおい、こんなので苦しがっていたら妊娠した時はどうするんだ?」
ニヤニヤ笑いながら子宮内の拳を開いたり閉じたりし、みちるの反応を見る。
これも楽しみの一つだ。
「しかし、ここは女だが、胸は全然だな」
大粒の汗が溜まっている、まだまだ膨らみかけの乳房を見て国崎が言った。
「よし。俺が揉んでやろう。揉むと大きくなると言うしな」
国崎は空いた片方の手で、みちの胸を肉ごと掴みあげた。
「や、やめっ!くにざきゆきとぉぉーっ!」
みちるが悲鳴をあげた。
「安心しろ!みちる。思いっきり揉んでやるからな!」
国崎は指の力を抜いたが、腫上がった胸は元には戻らなかった。
「やっぱ揉むと大きくなるってのは本当だったのか・・・・・しかし、片方だけって
のはアンバランスだな。もう片方もやってやるよ」
(○)
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\,
l'''""’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`゙゙'''j
|__[6l8ll ]_, ー─一、__ [≡]__,| /
| | ̄ ̄| ||" ̄ ̄`i| i'" ̄`i| はーいお客さん、駅構内での
| |__| || l l || | |..| |虐待行為は禁止ですよ〜
| |__| || |______| ||λ_____j| \
|‐───||. __. ||‐──‐ |
|‐‐‐──||│水│||‐──‐ |
| __ .||│戸||| _. |
| o ヽ_lニニl_,j.| o |
|____________________________|
│ │[<->]| |
└──ヽ(´Д`;)ノ __人__人__人__人__人__
. /(___)< リ※nあ〜+!! (
/ |優流逝| Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y'
/ ◎ ̄ ̄◎ \
, / \
あぼーん
160 :
名無しさんだよもん:03/08/07 03:00 ID:e1lHPylI
161 :
名無しさんだよもん:03/08/07 09:34 ID:gSsV7zv7
162 :
名無しさんだよもん:03/08/08 03:54 ID:fPrQJ8sW
163 :
名無しさんだよもん:03/08/08 12:28 ID:bz8eipeU
ひとまず保守
165 :
名無しさんだよもん:03/08/08 21:26 ID:8A0NVF1Q
166 :
名無しさんだよもん:03/08/09 00:10 ID:a19uBsGw
167 :
名無しさんだよもん:03/08/09 07:43 ID:6uxhmkqC
168 :
名無しさんだよもん:03/08/09 11:17 ID:v5RK4Jhb
169 :
名無しさんだよもん:03/08/09 16:01 ID:v5RK4Jhb
170 :
名無しさんだよもん:03/08/10 07:03 ID:nuEGaQr2
171 :
名無しさんだよもん:03/08/10 15:17 ID:U8MPjaPy
172 :
名無しさんだよもん:03/08/10 17:59 ID:VHejjocW
173 :
名無しさんだよもん:03/08/10 22:46 ID:VHejjocW
174 :
名無しさんだよもん:03/08/11 03:37 ID:2MIKjhrg
175 :
名無しさんだよもん:03/08/11 07:37 ID:bhmNB1yT
_ _ -――,-―- 、 _
, -‐-// ヾミj-―、
/ / ヽ、 ヽ、
/ / / // /, || | | ヽヽ ヽ|、ヾ ヽ
i | | | | _| | | | | |_| | ル',! | | !
i' ||V| | | .|VV\,И/|,ヘ|/ |/V/ | | ゙!
i' || ヽNヽ|.==.、` ´,.==.|ノイ´ | | ゙! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| || | .! ,,, ' ,,, J | | | ゙!< あっかんべろべろぶー
| || ヽ_フ、 T T T' _ ゝ_ノ ,! | ゙! \_________
| || F ヽ__ノ ニl ,! | |
| || 、-‐  ̄`ー 一´ ̄ ‐-, // |
| ヾ i´\, / i // |
ヽ | ヽ / |// /
177 :
名無しさんだよもん:03/08/11 19:36 ID:KV0XfU6G
178 :
名無しさんだよもん:03/08/12 00:29 ID:LhzP6djH
ゝ=ク ヽミ`ヘ==ヽ ________
(( ( リノ )))リ )) /
‖ ヘ`д´ノリ ‖< 広告しつこい!
リ/, / リ \
(ぃ9 | (  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ / /、 ヘ
/ ∧_二つ
/ /
/ \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / . / ./
/ ./ ( ヽ、
(_ o) \__つ
180 :
名無しさんだよもん:03/08/12 05:18 ID:LhzP6djH
181 :
名無しさんだよもん:03/08/12 08:07 ID:+ig69s6j
182 :
名無しさんだよもん:03/08/12 17:54 ID:UnTe3Hpz
183 :
名無しさんだよもん:03/08/17 23:45 ID:GHxLL7Oo
184 :
名無しさんだよもん:03/08/18 19:55 ID:kJ3cYMi/
185 :
名無しさんだよもん:03/08/19 11:41 ID:04yV+pte
186 :
名無しさんだよもん:03/08/19 14:53 ID:04yV+pte
187 :
名無しさんだよもん:03/08/19 18:23 ID:GaJyDjyu
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/ なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
女のコ全員が顔見せで恥ずかしすぎる排泄シーンを無修正でトコトンじっくり
お見せします!女子大生から、元レースクイーン、美人若奥さんまですごい!
このスレもうだめぽ
どっこい生きてる、板の中〜♪
190 :
名無しさんだよもん:03/08/19 22:31 ID:oM67Zyrk
広告のせいでこのスレ潰されちゃったね…
長(ry か…。
ほんと、広告って酷いよね〜
なんだ?
広告いっぱいついてんの?
いつもあぼーん設定してるから気付かんかった。
みちるスレがんばれ。超がんばれ。
195 :
優流逝 ◆U4GuVwZgtg :03/08/22 10:21 ID:lBQ65XOQ
みちるスレ支援age〜
どりふはかたりAAばくげきなんてさむいことしてないでこのすれのふっこうにぜんりょくをつくすべきだとおもいます。
なおぼくはふっこうにしえんをおしみません。
>>191 とどめをさしたのは・・・
いや、何も言うまい・・・
>>196 ではこのスレッドの復興をしますので、
まず手始めに、
優流逝 ◆U4GuVwZgtg
長谷部悠作 ◆QaQ4.DcHqQ
しさんだ
はこのレス以降このスレッドにレスをつけないでください。
そうでなければスレを盛り上げる自信はありませんので、放置します。
あとはお好きにどうぞ。
優(ry = 長(ry = し(ry だし。
http://homepage.mac.com/miku24/ 198 名前:名無しさんだよ全員集合 ◆kd.2f.1cKc 投稿日:2003/08/25(月) 21:48 ID:MyiVXp3T
>>196 ではこのスレッドの復興をしますので、
まず手始めに、
優流逝 ◆U4GuVwZgtg
長谷部悠作 ◆QaQ4.DcHqQ
しさんだ
はこのレス以降このスレッドにレスをつけないでください。
そうでなければスレを盛り上げる自信はありませんので、放置します。
あとはお好きにどうぞ。
…何これ?まるで俺達が悪いみたいないい草。
自分の努力不足を俺達のせいにするなんて最低だね。分かった、コレ以降レス付けねーから頑張れや。
219.163.1.170 , proxy.freestep-unet.ocn.ne.jp ?
とか言いながらレス付けてんじゃねーよ
ほんと一言多いっつーか雰囲気読めねっつーか
悔し紛れ捨て台詞残してみっともねぇったらありゃしねぇ
テメェの通った後はぺんぺん草も生えねーってことに少しは気付けよカス
202 :
しさんだ:03/08/29 20:15 ID:hTGsSMOL
SS職人の俺が書込み禁止ってどういうこと?
SS禁止スレ?
>>202 とりあえずそういう嫌味ったらしい言い方する人は来なくていいです
自分で自分を「SS職人」とか呼ぶひとって、流水塔だけかとってた。
もう夏休みも終わりやね。
このスレにも幕を下ろす時が来たんじゃないかな?
続きは終わらない夏休み風味なスレで、ということで。
御大も来た事だし西村君にはやる気ないみたいだからここは虐殺スレとして再利用でもする?
その前にここが立てられた経緯でも書いておくか。
まず鮮烈がみちるとせっくすしたいスレで陵辱鬼畜を抜きとしたみちるスレが必要だと主張し、純粋なみちるスレをたてた。
そしてそこでみちるを純粋に好きで鬼畜陵辱嫌いな方々が集まって来た…
ところにっ!ドリフらが湧いて鮮烈の立てたみちるスレを凄まじいまでに荒らしたっ。
ドリフらの言い分は「長谷部がみちるスレ荒らしたから」だそうだが…
そのドリフは以前みちるスレでじごぐるに粘着してみちるスレを荒らしまくっていた、
にも関わらず「長谷部が荒らしたから」…絨毯爆撃大爆笑!!!!!
しかも鮮烈の行為は荒らしというよりむしろ主張だったんですがね(www
そして削除以来が出ていたのをいい事にこのスレを立てた。
しかしここにも削除依頼が出たんだよ、当然だね、重複スレなんだから。
で、ドリフが何したと思う?このスレを生き残らせる為に鮮烈が立てたみちるスレを荒らしまくったんだよ。
そのせいで鮮烈みちるスレはみちるスレとしての機能を果たせなくなり消された。
しかもそこまでして建てたスレをドリフは放置し事実ハイーキョ。
…人としてのモラルとかは彼の頭には無いんでしょうかね?ここまでえぐい事をドリフはよくやれるものだね、心底呆れたよ(www
ちなみに真面目な投稿ですので縦読み等はご遠慮下さいませ
放置
もはやこの2人はドリフを通じてしかアイデンティティを確立できないんだな。
哀れ。
はっきり言って、みちるとか繭のスレにあらわれるコテハンはうざいだけ。
お前らなんでもあり板にでも移って、そっちでスレ立ててもめてくれ。
どんな派閥があるのか知らんが、お前らのせいで板が荒れる。
お前らのおかげで俺たちは落ち着いて、ハァハァできん。
これ以上、コテハン同士で言い争ってるようなら、全員透明あぼーん確定だな。
よろしく頼むぞ。
>>209 あははっ、早速釣れたよ(プッ
相手を脳内卑下する事でしか自己を保てない貴方は可哀想ですね(w つーか何で名無し? 売名はもうしないの?
…まさか、ドリフ並のゴミ思考能力者がドリフ以外にもう一人居るなんて事は無いですよねぇ?
だって有り得ねーし、思いたくもねーよ(藁藁藁
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) もっと仲良くしましょうね
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ KEY / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>210 じゃあなんかネタ振れ。
ドリフだけじゃ限界があるわ。
ってゆーかここ重複スレなんだよ。
>>157で誘導かけてやってんじゃん。素直に移動しろよ。
ネタの種類によってキャラスレが二つに分かれるのはそう特別なことでもないから別にいいんでね?
移動しなくても。
終わってるねぇ
終
220 :
名無しさんだよもん:03/09/09 01:18 ID:j4NKRvsZ
★
☆
保守
ほしゅ
ホッシュドビーフ
hosyu
230 :
名無しさんだよもん:03/09/27 20:58 ID:lAwkQKM/
|ω・`)
231 :
名無しさんだよもん:03/09/28 07:43 ID:VqqkPRpm
あんだよ、見てんじゃねえぞ(゚Д゚メ)ゴルァ
oiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiijlikhljhnkjnlknlkmk;mzccvnzxk.,vKZXN
……みちる
270 名前:名無しさんだよもん メール: 投稿日:03/10/15 02:21 ID:XsruoTnY
みちる「あれ? 国崎往人、ほっぺにご飯つぶがついてるよ?」
国崎 「お、そうか?」
みちる「とってあげるね」
ひょい、ぱく
国崎 「お、おいおい(照)」
みちる「にゃははは(照)」
みちるかわええ��
239 :
名無しさんだよもん:03/10/19 03:21 ID:qIZ1KdHV
❤ฺ
240 :
コテとトリップ:03/10/19 03:30 ID:XTwmaaZg
これも一種の馴れ合いなんだろうなあ・・・読んで損したよ、ちぇっ
馴れ合いしか出来ない香具師が何言ってるんですか?
2ちゃんねるなんて98%は煽りと馴れ合いなわけで、板の中に見るべきスレなんて
10もあればいい方であり。
で、2%の人間ががんばったものを2ちゃんねるみんなのおかげだと思ってる
連中がいるから尚更性質が悪い。馬鹿じゃねぇの。
所詮おまえらはヒッキーの中ですら糞の構成物質だってことを知っておけ。
>>242 勘違いの代表選手が知った風な口を聞くな。
しっ!電波の発言なんてまともに聞いちゃだめよっ!
俺も含め、そういう誰が見たって何の得にも糞にもならない慣例のようなレスを
しているから、引きこもりの中でも糞だって言ってんだよ。
このレス見て笑った人間はいるのか?
そんな一連のレスに何の意味があるの?
馬鹿は馬鹿だから、大して深く考え様とはしない。
そちらのほうが楽だからな。それでいいよ。
糞は糞らしく2ちゃんねるっていう大いなる幻想の中で楽しく過ごしてください。
……みちる
みちみちみちる
>>245 ・・・世の中得にも糞にもならないレスの方が笑えるもんだ。
毎度勘違いしているようだが。
夢は現(うつつ)・・・
夢のむこうには何もないから・・・
現を夢で彩るしかない・・・
と美凪も言ってるんだから。
幻想世界に入り浸るのもそう悪くはありませんぜよ。
っつーかAIR再プレイ中。ちるちる可愛すぎ。最高との絡みとかたまんないんですけど。