8リケーん
502 :
鮫牙:03/08/22 01:24 ID:+f1t/YVE
9
長10サンチ
葉鍵キャラが第二次世界大戦の軍人だったら、は
落ちたみたいですね…
11。それでも10人はいるんですねー。
>>504 あー、落ちちゃいましたか。
よく持った方なんだろうけど、しばしば保守していた身としては
ちょいと残念です。
アヴェンジャー2…………一応言っておくとA−12だよ
あっちのスレ落ちちゃったね
残念
案外ここのメンツ全員知り合いだったりしてなw
しかし、始まったばかりでこれじゃとても長く持つとは思えん。
いっそもう一度仕切りなおすか?
>>507 知り合いならかなりw
>>508 仕切りなおしは設定が決まってからの方が
良いんじゃない?
基本方針は仮想戦記だよね?
戦闘機とか戦車とかの細かい戦闘シーンを突き詰めるんじゃなくて戦略的な流れを追うでオーケー?
とりあえず、このスレで大まかな部分だけでも固めた方が
いいのでは?その上で、次スレ1で開戦にもっていくとか
戦略重視で行くのなら、葉対鍵の一騎打ちはつまんないな。
もうちょっと、勢力図を複雑にしてほしい
前大戦記で政治ばっかでぐだぐだになったから
今回は戦闘重視じゃなかったっけ?
>>513 葉、鍵+αってことは、たとえば、前にも出てたけど
実在の国を出すとか?
>>514 書き手が好きに書けばいいんじゃな〜い
>>515 実在の国は激萎えだからやめようという話だったよな?
もう勝手にすれば。
俺は書かないから。
_,,. -‐-‐- 、
, '´ , `ヽ ヽ 。 o
,' //〃〃,{ i i } ハ o ゚
v{ { {{ ム{ハ込トヽ i } / ̄ ̄ ̄ ̄
ヾハリ'、__ ´`c l。.i i ! |
!{ゝV__)" ノ ノノ ノ < みゅ〜〜〜っ!
ヾヾ`コ ノイ< |
xく ! / /\ \____
/{ `≫レ≪ ∧
. ,' 〉 ゝ ハ_ く ,' l
/ ,' `L! L「 ,' |
〈 {,,_,,_:|ニ|:,,_,,_,,i |
/ / / /`7 ヽ | |
ここよく煽りとか来るので、それにめげず頑張って下さいね。
進まないね…
指揮官「次の出撃で国ヘ帰れますよ」
機長「そうですね…」
1943年、イギリスのとある飛行場、
彼らは、24回の爆撃任務を無傷で帰還し、今回25回目の任務に着くところだ
秋子「祐一さん、もっと喜んでください」
相沢「ええ…、しかし、喜ぶのは帰還してからだと…」
秋子「そうですね、帰ってきたらパーティーを開きましょう」
相沢「楽しみにしております」
秋子「それと、名雪をおねがいします」
相沢「分かりました…、え、今なんて?」
秋子「名雪をおねがいって…、あれ、
祐一さん、名雪と付き合ってないんですか?」
相沢「え、あの〜」
秋子「分かりますよ、祐一さんの行動を見ていると…」
相沢「ははは…」
彼らは、そのまま作戦室へ向かった
秋子「聞いてください、今回の目標は北ドイツ、ブレーメンです、
ここに、ナチスの戦闘機工場があります、ここを潰します、
作戦参加機数は25機です、爆撃行程はショーガールが指揮してください、
以上です、皆さん死なないでください」
各機長が、作戦室を出て、自分の愛機へ走る
相沢「よし、皆聞いてくれ、今回の任務で俺達と愛機スノーシティの
仕事は終わりだ、しかし、撃墜されては意味は無い、
いつも以上に気を引き締めて行こう!!」
乗組員「オ〜ッ!」
各乗組員が機体へ乗りこむ、最後に相沢機長が乗りこんだ
相沢「計器チェック、燃料チェック、エンジン廻せ!」
バラバラバラ…エンジンが快調に廻りだす
相沢「離陸開始だ!」
滑走路に入り、速度を上げる、機体がフワリと浮き、青空へと消えて行った…
相沢「無線を内線に切り替えろ、編隊に入る上昇」
編隊が整えられ、目標へ機首を向けた
相沢「機銃の試射開始」
ドンドンドン…、機銃の発射音
あゆ「胴体後部機銃、異常無しだよ」
舞「胴体前部機銃、異常なし…」
佐祐理「同じく胴体前部、異常無しですよ〜」
栞「胴体上部、異常無しです」
香里「上部旋回機銃、異常無しよ」
真琴「胴体右機銃、異常無し〜っ」
美汐「胴体左機銃、異常は無し」
北川「胴体下部旋回機銃、異常無し…狭い」
相沢「よし、準備はいいな、何度も言うが今回で最後だ、
生きて帰ろう、佐祐理さん進路は?」
佐祐理「このままで大丈夫ですよ〜」
相沢「よし、名雪ちょっと操縦代わってくれ」
名雪「うん、いいよ」
水筒を取り出しコップへ注ぐ、コーンスープの匂いが操縦席に立ちこめた
相沢「名雪も飲むか?」
名雪「うん、頂くよ」
相沢「栞、機内無線を切ってくれ」
栞「はい、分かりました…」
香里「栞、ゴニョゴニョ…」
相沢「あのさ、名雪今回生きて帰れたらさ…」
名雪「ん…?」
相沢「えーっとな、け、け」
名雪「け?」
相沢「け、結婚してくれないか?」
名雪「…あのね、返事は基地に帰ってからで良い?」
相沢「…ああ」
乗組員「ハァ〜ッ」
一斉にため息が聞こえる
相沢「え…、内線は切ったはずじゃあ…?」
栞「ごめんなさい、お姉ちゃんが…」
香里「栞がボタンを間違えたみたいなの」
栞「えぅ〜」
その時、友軍機から無線が入った
友軍「おうおう、こんなとこでプロポーズか?」
相沢「んな…」
友軍「ひゅ〜ひゅ〜!いいね、いいね」
「おいおい、これじゃあ無傷で帰還しないとな」
「まったく、お熱いことで」
「ホント、熱い熱い」
北川「これじゃあ防寒服は必要無しだな」
名雪「…」
相沢「え、な…ん?、もしかして、外部無線のボタンを押したのか…」
香里「悪気はなかったの」
佐祐理「あはは〜、祐一さん顔が真っ赤です〜」
相沢「いちいち見に来ないで下さい!」
真琴「真っ赤、真っ赤!」
北川「同志よ恥ずかしがることはなかろう…」
相沢「あ〜っ、真琴、北川うるさい!!」
あゆ「帰ってからのお楽しみだね」
舞「お楽しみ…」
相沢「あ〜、うるさい、うるさい、うるさい!!」
美汐「あの、相沢さん…」
相沢「何だ、美汐までおちょくるのか」
美汐「違います…」
相沢「じゃあ、なんだ」
美汐「3時方向上から敵機が来ます」
相沢「な、敵機、各員戦闘配置、機数は?」
美汐「見えるのは5機です」
メッサーシュミットが斜め上から切り込んできた
友軍「相沢、編隊の中心に来い!」
相沢「え?」
友軍「あんなこと聞かされて、撃墜でもされたら困るからな、早くしろ」
相沢「…すまん」
友軍「いいってことよ」
機体を編隊の中心へ移動させる、敵機は外側の機に攻撃を仕掛けている
相沢「クッ、皆耐えてくれ…」
前方の機が揺らいだ、そして、真上を敵機が去っていった、
機銃が火を吹く
相沢「ショーガールがやられたか…」
前方にいた機は火を吐きながら落ちていった、敵機は消えたようだ
ボム!ボム!ボム!
相沢「対空砲火だ!」
佐祐理「相沢さん、そろそろ、目標ですよ〜」
相沢「爆撃行程は俺が引き継ぐ…舞、頼んだぞ」
舞「分かった…」
目標が近づく、工場の周辺には鉄道もあるが民家もあった、
しかし舞の標準は命中率100%、完璧だ
舞「落とす…」
ヒュゥ〜〜〜〜……ドドドドドドォンンン!!
舞「やった…」
北川「お見事、鉄道にも命中!!」
相沢「よし、砲火外に逃げて、さっさと帰還しよう」
機体を旋回させ、砲火外に退避する
相沢「ふ〜、ひと休みだな、それにしても…減ったな」
出撃時は25機だったのに対し、現在は14機
友軍「4時方向、敵機!!」
相沢「チッ、また来たか、戦闘配置」
ドンドンドン…
ボボッ!!
相沢「クソ!4番エンジン被弾、消火しろ!!」
ドンドンドン…
補佐官「水瀬大佐、そろそろ帰って来る頃だと…」
秋子「そうですか」
管制塔の扉を開け外に出る
補佐官「遅いですね」
秋子「そうですね」
バラバラバラ…
補佐官「あ、帰ってきました、しかし、スノーシティじゃないみたいです」
秋子「そうですか」
次々と、機体が滑走路へ着陸してゆく
補佐官「今のところ25機中12機帰還です、1機は途中で不時着した模様」
秋子「…」
地上の兵士達は無事帰還を心から喜んでいる、
一人の機長が近づいて来る
機長「スノーシティは4番エンジンをやられ、途中で付いて来なくなりました」
補佐官「なんてこった、墜落してなければいいが…」
スノーシティを待っていた兵士も兵舎へ帰ろうとしたとき
バラバラバラバラ…
兵士「おい、あれを見ろ!」
指を指した方向には4番エンジンの動いていない、スノーシティの姿があった
ブィ〜ン…バラバラバラ…
兵士達「ワァ〜ッ!!」
着陸した機に兵士達が駆け寄る
相沢「なんとか帰れたな、よし、みんな機から降りるぞ」
ハッチを開けて乗組員が降りて行く
相沢「名雪待て」
名雪「ん?」
相沢「さっきの返事聞かせてくれ」
名雪「え〜っと、忘れちゃった」
相沢「くっ、はぁ〜、よく聞け」
名雪「うん」
相沢「俺と、俺と…結婚してくれ!」
名雪「…、うん」
兵士達「ワァァァ〜〜!!」
「やったな、相沢!!」
「この幸せ者め!!」
相沢「え、えっ?ど、どうなってるんだ…、あっ!!」
栞「無線のスイッチ切るのを忘れてました…」
相沢「またかよ…」
秋子「相沢さん、聞かせてもらいました、名雪をよろしくおねがいしますね」
相沢「あ、秋子さん…結婚してもいいんですか」
秋子「了承」
兵士達「相沢、早く降りて来い!!」
「祝ってやるから、こっち来い!」
「いつまで立て篭もってんだ!!」
相沢「今から降りるって…」
彼らは激しい戦闘から無事帰還し、そして祝った、自分達の無事と
任期を終了したスノーシティと乗組員、そして、相沢の結婚を…
その幸せの様子を、夕焼けで赤く染まった愛機スノーシティが見守っていた
いつまでも…
age
だからここはイギリスじゃないっつの。
書くなら1から全部読んどけ。
もういいんじゃねーの。
適当に軍事SSあげてれば。
書こうって方、います?
>>534 スレ違いSSを投下しているアホだけだろ?
とりあえず……
台本形式でもここではSS認定されるのか?
個人的には認めたくはない。<台本形式
>>534 とりあえず、私はROM〜
軍事者だけど仮想者じゃないんで……それ以前にコテハン持ってないやつは黙ってろってか?w
もう設定なんてどうでもいいから投下して。
ていうーか、SS書ける奴いねーんじゃねーの(プ
>>541 妙なのが居着いちゃってて困っている。
空気も荒んでるし。時期見て建て直しがいいと思う。
で、書ける奴はいるのか?
>>543 漏れは無理だな
「倉田家私設軍隊駐屯地」なんてスレでも作れば別だが
書きたいんだけど、開戦時期が書きたいものとあっていなかったよ。(´・ω・`)
この状態なら、いきなり開戦から何ヵ月後とか書いても
文句は言われないと思うぞ。スレ違いでさえなければ。
書こうと思ってたけど設定ばっかで逃げ出したやつがいそう。
>547
ハーイ
やたら規制規制とうるさい奴がいたから。
俺も逃げた