67 :
sage:03/07/20 00:10 ID:cTKkaMKm
もう全員村に帰って来てしまったのか? 帰郷(葉鍵村に)SS数人分書いたのだが……無用?
アゲチマッタ、スマソ
うぷして。
全員戻ったことにしてくれないと書けないSSとかもあるし。
村から幾ばくか離れたところを青年は歩いていた。
青年の足取りは軽く、時折鼻歌も混じっている。
意識してはいないのだろうが、久しぶりに同じ屋根の下ですごした仲間と会うとなれば、それこそ嬉しくない訳が無い。
故にその表情は明るかった。
ハクオロさんは元気だろうか、ボスも、ヤギも、皆あの頃のままだろうか。もしかしたら俺よりも早くあそこに帰ってきた人も居るかもしれない。
色々な憶測が頭の中を飛び交う。自然と笑みが零れた。
辺りを見回してから人目に付かない森の小径に入る。こうしているとまるで小学生の頃、近所の友人たちと秘密基地を作って遊んでいた頃を思い出す。
もう何年も前の事なのに、らしくないと青年は失笑した。
「――おっ! 見えてきたっ!!」
思わず声に出してしまった。
そして心の中で印を切る。
(主よ、導きと素晴らしい再会を感謝します)
青年は駆け出した。
"天使の居ない楽園"へ……。
改行忘れた。鬱だ。
改行じゃなくて文頭一マス開けるのを忘れたんだ。更に鬱だ(TД
73 :
名無しさんだよもん:03/07/20 01:17 ID:igSOTMgY
世間には夏休みというものがある。
そして大よその学生が海の日――を境目にして夏季長期休暇に突入するのだ。
それは小学中学高校生と大差はない。
「こっちだよな?」
「馬鹿、あっちだよ」
「いや、そっちだろ?」
学者が三人いると何も決まらないと云う。
船頭多くして山に登るとも云う。
だが三人の青年が地図と互いの顔とでにらめっこしている様子を、蚊帳の外で一人呆れたように苦笑いを浮かべる青年は、「三人よれば文殊の知恵」というのは迷信だと認定した。
「絶対こっちだって」
「いや、あっちだな」
「そっちだって」
近くのバス停を降りてから早三時間、ずっとこの調子だった。
黒髪で、気の弱そうな青年は、三人のことを置いていこうかと少し考えた。だがずっとこの調子だといつまで経ってもあの三人は村に着けないんじゃないかと思い此処に留まった。
「この野郎っ、こっちだっていってんだろーがっ!」
「んだとっ!? やるかっ!?」
「いや、だからそっちだって」
とても高校生とは思えない、水のかけあいにもならないほど低レベルな言い争い。まぁ、逆を言えはみなそれぞれが気が置けない仲ということなのだろう、微笑ましいことだ。
だが事態はあまり芳しいとは言えない。
如何道がわからなければ本当にいつまでも村にたどり着けないからだ。
水の掛け合いの外側で、青年はまた一つ大きなため息を吐いた。
「無事着けるといいんだけどなぁ……」
青年達は知らない。
彼らは既に村の周りを4周していることを。
青年達は知らなかった。
↑タイトル「夏の有異義な過ごし方」
なんだか空白(スペース)がちゃんと表記されいみたい。読みにくいけどすまそ
つーか一度設定壊して作り直せって・・・
ボスとかヤギとかわけわかんねぇよ
高校三年といえば受験。大学受験という大きな分かれ目に指しあたる。
世の中のある一定以上裕福な親達が競って我が子に洗脳を繰り返すという恐ろしい行事である。
高校三年の夏となればそれこそ一大事だ。
まぁ、それでもその行事から逃れる奴等もいるわけで……、青年はどちらかというと後者のほうに属していた。
だが、既に定職を持ち、常に死の香りを纏っているとはいえ、青年もまた「青年」であった。
一応夏休みを迎えて、何かする事はないかと思索しているうちに、気の置けない友人達とまた同じ屋根の下で暮らすのも悪くないと考え至った。
どうしようかと悩んでいるうちに、いつのまにかこの場所に立っていたのだ。
「んー……、空気が美味い」
しばらくぶりの自然は青年を歓迎してくれた。
月並みだが、ここにくると都会の雑踏や騒音が本当に馬鹿らしく思えてしまう。
青年にとっては過激派だのなんだのと云われているグリーンピースの気持ちも、まぁわからなくもない、といったところだろうか。
「ってエージェントがんなこと考えたら駄目か」
左手のひらで頭を軽く叩き、一人ツッコミをする。
「さて、浩平達もそろそろ村に着いてもいい頃だよな」
青年は軽く身体を伸ばすと、ゆっくり森の小径を歩き出した。
また面白い日々を過ごせればいいな、と。
青年らしい淡い希望を胸に抱きながら。
設定壊してもいいのかな?
山羊(ヤギ(漏れの変換ミス))とボスは前葉鍵村を見ればわかると思われ。
79 :
名無しさんだよもん:03/07/20 02:06 ID:aLUfSOak
さて、そろそろ出っ歯がやってくるわけだが。
81 :
もれさま@旅人:03/07/20 02:09 ID:whI26CPE
出っ歯駄スレ
>>78 いや、そうじゃなくてわけわからんオリジナルを出すなと。
出っ歯の設定は全部ぶち壊していいって。
まだまだジメジメしているよ。
昨日も親子カタツムリを見て、何だか微笑ましい思いに駆られる反面、
冷静に考えてみると、そんな事自然に起こりうるはずがなくて、
見えない意思を感じていると、自分だったりする。記憶が飛ぶのも、もう怖くは無い。
>>82 オリジナル……?
キャラか? SSか?設定か?
一応解説すると
>70は芳晴、
>74は祐介、浩之、浩平、祐一、
>77は宗一を書いたつもりだったんけど、やっぱ名前入れないと駄目か(つ
>>84 ボスとかのことだろ。
出っ歯のせいで散々掻き回されてんだからさ、
一度自分の好きなようにやってみ?
出っ歯って結局何やったの?
88 :
名無しさんだよもん:03/07/23 13:20 ID:MJvWWpF/
久し振りに来たら…
>>87と,さわたし
俺と関係ない香具師をデッパッパと言って叩くな。
終息の予感
このスレは終わらないよ。
だって、とっくの昔に終わってるんだから。
91 :
名無しさんだよもん:03/07/23 14:54 ID:gRLZkmo4
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93 :
名無しさんだよもん:03/07/28 23:05 ID:Yn0ME27m
age
耕一「まぁ、なんだ。とりあえず皆揃い踏みしたところで、役割分担といくか」
浩之「なぁ、そういえば前の時に家が崩れた後、とりあえず仮に復旧してたままだったよな? どーせならよ、もうちょっと手ぇ加えてもいーんじゃねぇか? 幸いに人手はいるわけだし」
蝉丸「ふむ、まずは食料の確保からと思ってたが、浩之の言う事も大事だな」
浩之「だろ?」
健太郎「まぁ食材とか調味料は、ある程度担いできたし」
冬弥「俺もアウトドア向けのレシビを覚えてきたから、前よりかはレパートリーも増えたし」
ハクオロ「皆がいない間に、以前耕した畑でも収穫もあったから、食うに困る事は無いだろう」
祐一「いくつか夏野菜の種とか持って来たぜ」
蝉丸「なるほど。ではハクオロ殿にはそっち方面の管理を任せたいのだが」
ハクオロ「うむ、昔取った何とかやらだ。引き受けよう」
蝉丸「料理関係は藤井と宮田に任せる。それから、那須。念には念をと思うが、周辺の調査と警戒を頼む」
宗一「了解。ま、それならチャッチャとやって、仕掛けるものだけ仕掛けてくるだけだから、楽なもんだ」
蝉丸「だが用心に越した事は無いし、夏になってからの植生も調べておくに越した事は無いだろう」
和樹「あの、蝉丸さん……」
蝉丸「そういえば、和樹は夏こそ本番ではないのか?」
和樹「スンマセン。とりあえず原稿に専念するって事で……」
耕一「まぁ、お前さんのそのマンガも、村の立派な収入源だしなぁ」
ハクオロ「手が空いたら、皆を手伝ってやってほしい。皆も彼が修羅場のときは、手を貸すといい」
国崎「ベタなら任せてくれ!」
浩平「ベッタベタにぬったくればいいんだし」
和樹「……いや、原稿ベタだらけにされても困るんだけど」
祐一「ベタなのはお前らの愚にもつかんギャグだろ?」
国崎・浩平「あんだとー!」
宗一「……プ、俺よりベタネタでやんの」
浩平「うるへ〜〜!」
芳晴「まぁやめなよ、ここでドツキ合い始めてもしょうがないだろ?」
蝉丸「それから、祐介に芳晴。君らは結界係になるが、問題ないか?」
祐介「うん、大丈夫。なるべく見つからないように用心するよ」
芳晴「魔除けの印をあちこちに入れるだけでも大変そうだなぁ」
耕一「そうだ浩平、祐介と一緒になってボーっとしてると、オマエ一人だけ永遠から帰って来れなくなるから気ぃ付けろよ」
浩平「永遠に帰って来れなくなったりして」
蝉丸「別に還ってこなくてもいいんだが?」
浩平「あっはっはっはっ、何の事やら〜(ちっくしょ〜、後で仕返しちゃる!)」
蝉丸「ジョンは…… 再戦か?」
ジョン「……」(コクン)
蝉丸「わかった、貴様の気の済むまで戦って来い」
ハクオロ「家の改装は、手の空いているものが率先して行うように」
まさき「ここにいるうちに、形にしとくべきだしなぁ」
浩之「いろいろと本なんか見て、あれこれとやってみたくなったんすよ」
健太郎「じゃぁ、あとで改装のほうは具体案を出し合うとするか」
冬弥「キッチン周りは俺の意見も参考にしてくれないかな?」
耕一「まぁ、そっち方面の力仕事は俺の出番だろうしな」
宗一「森の中を巡回するついでに、具合のいい枝とか見ておくさ」
蝉丸「龍二はどうしてる?」
浩之「……あのオッサン、不貞寝してやがる」
耕一「まー、あの人は雀卓がなけりゃ活きない人だしなぁ」
ハクオロ「まぁ、それならそれで町への買出しとか、雀荘で資金を稼ぐとか適材適所にあてがうか」
蝉丸「他には異論ないか? ないなら、早速行動だ。基本的な割り当て以外にも、手が空いているようなら各自手伝うように」
蝉丸以外の全員「うい〜〜っす」
国崎「じゃぁ俺寝るわ」
国崎以外の全員「寝るなよ!」
浩平「あー、あぢぃ。都会みたいに蒸し暑くないけど、日差しがなぁ」
浩之「全くだ。こうなんか、カァーッと照りつける太陽が、なんか夏〜って感じだよな」
蝉丸「浩之に浩平、外で作業するなら帽子を被れ。ほら水だ、冷たいぞ」
浩之「あ、ごちになりまっす。竹の水筒なんて初めて見たぜ」
浩平「んぁ〜〜〜、冷てぇ! それにうまいし、水道の水とはダンチだよ」
蝉丸「井戸水だからな。水質も安全だとのお墨付きだ。まだしばらく材木運びは続きそうか?」
浩之「そうっすね。まだ何本かあるから、しばらく掛かりそうっすね」
浩平「水〜、いっくら飲んでも足らねぇぞ〜」
蝉丸「都会と違って、湿度はさほど高くは無いが、山に近いから日差しはきついぞ。日射病になりたくなければ、こまめに休みを取って直射日光をあまり受けないようにしろ」
浩平「とりあえず、前に乾かした材木を運び終わったら、一休みしとこーぜぇ。労働の後の水は美味いしよー」
蝉丸「いや、出来ればいま少し休んでおけ。それから厨房へ行って藤井か宮田に塩をもらうといい。材木運びは、まさきと祐一にも手伝わさせよう」
浩平「何で塩なんて必要なんだ?」
宗一「そりゃ、二人とも汗だくで働いてるからさ」
蝉丸「む、戻ってきたな。那須」
宗一「蝉丸さん、一通り辺りの調査済んだんで、あとで報告します」
浩平「むかー、この炎天下で汗一つかきゃしないのな、なすびんって」
宗一「いや、少しは汗かいてるぜ。そりゃお前らは材木運びなんて重労働やってるからだろう? けど汗をあまりかかずに済む動き方だってあるもんさ」
浩之・浩平「おう、おかげでこっちはランニングがびっちょびちょだい」
宗一「だから、塩分が必要になるんだよ」
浩平「わけわかんねーぞ」
浩之「いや、そういうことか」
浩平「は?」
蝉丸「浩之は少しは知識があったようだな。急いで塩を舐めてくるんだ」
浩之「ウイッス。浩平の分も持ってきときます?」
蝉丸「さっきから水をがぶがぶと飲んでるから、もう手遅れかもしれんが…… こいつには身をもって知っておいたほうがいい様だしな」
浩平「? って、お? ん…… なんか体のあちこちでケイレンが……」
宗一「あーあ、いわんこっちゃない。浩平、オマエ汗のかきすぎで手足の筋肉がケイレン起きてるんだよ。所謂日射病って奴」
浩平「あんだってぇ?!」
蝉丸「炎天下の中、重労働で汗をかけば、体の水分と共に体調維持に必要な成分も流出していき、ほっておくと体機能を維持できなくなるんだ。日射病を知らなかったのか?」
浩平「しらねぇよそんなの!」
宗一「無謀な……」
蝉丸「まぁ、自業自得だな。那須、浩平を木陰に寄せてやってくれ。浩平はいま浩之が塩をもってくるから、それを舐めて体を休ませろ」
宗一「悪いけど、引きずらさせてもらうぜ」
浩平「ちっくしょ〜」
浩之「蝉丸さーん、冬弥さんがどうせならこいつを飲ませろって!」
蝉丸「藤井が? 何だ、これは?」
浩之「とりあえず、飲ませてみれば判るって」
蝉丸「だそうだ、浩平。飲めるか?」
浩平「あー、ングング…… ガハッ、甘いんだかしょぱいんだか、よくわかんねぇけど、スポーツドリンクかぁこれ? それにちょっと濃くねぇかぁ?」
浩之「濃くても飲んどけってさ」
祐一「おーい、蝉丸さんもなすびんも、冬弥さん特製ドリンクだぜぇ! 最初のよりかは味もマシなはずだから、飲んでみてくれってさー」
蝉丸「すまんな祐一、戴こう。 ……フム、よく考えたものだ」
宗一「あ、なるほどね。冬弥さんらしいや」
浩之「思い出してよかったぜ。脱水症状の後にケイレンなんて、かっこわりぃし」
祐一「なんだよ浩平、オマエへたばってんのかよ。マヌケだね〜」
浩平「すっげぇクツジョク〜〜〜」
蝉丸「塩分補給に塩と、ミネラルの補給に蜂蜜、それから生姜に檸檬汁を混ぜた水か。なるほどこれなら水分も塩分も補給しやすい」
宗一「まんまスポーツドリンクだなぁ。お手製とはいえ」
蝉丸「宗一、浩之も浩平もだが、木陰で少し涼んでいるんだ。高地の夏を甘く見るなよ。祐一も一息入れて休んでおけ」
浩之・宗一・祐一「ういーす」
浩平「むぐぅ」
耕一「おーい! 往人が熱射病で倒れたぞー!」
ALL「国崎サイテー?」
国崎「サイコーだっつーの……」
100 :
名無しさんだよもん:03/07/30 05:19 ID:DjsZyfnb
>耕一「おーい! 往人が熱射病で倒れたぞー!」
>
>ALL「国崎サイテー?」
>国崎「サイコーだっつーの……」
激しく蛇足
下げ忘れた…_| ̄|○
ハクオロ「外の連中は騒がしいな」
健太郎「まぁ、元気の有る連中ばっかりですからねぇ」
冬弥「それだと俺たち、なんか元気が無いような言われ方だな」
健太郎「まぁまぁ。そんな事よりも食料のほうだけど」
ハクオロ「前に植えたトウモロコシが豊作でな、既に幾つかは干して保存してある」
冬弥「トウモロコシか…… 粉にしておけば、それでパンを作ったりできるな」
ハクオロ「ゆでて食べても、甘くて美味かったよ」
健太郎「そいつぁ後で茹でて食さねば。なんてったって茹でたトウモロコシは夏の醍醐味だし」
冬弥「ハクオロさんの世話の賜物ですよ」
健太郎「保存が利くってことを考えて、コーンフレークを作れないかな?」
冬弥「あれは、手間が掛かるな。トウモロコシの実を蒸した後に、ローラーで潰してやって、炒って乾燥させるんだけど、電子レンジがあれば簡単に作れるけどなぁ……」
健太郎「電子レンジ…… 電子…… あ、そうだ」
ハクオロ「何か思いついたのか、健太郎?」
健太郎「いやなに、ちょいと」
祐介「で、僕に電子レンジ役をやれと?」
健太郎「いや〜、ホントすまない。けど電子レンジと聞いて、電波使いの祐介ならその真似事もできないかなーって…… やっぱり無理?」
祐介「出来ない事も無い、と思うけど…… やった事無いから判らないよ。物体に対して振動を与えて中の電子を運動させるように、電波を使えばいいんだろうけど」
健太郎「そうかぁ、無理なのか……」
祐介「あ、でも試してみようと思います。僕も結界役ばっかりでない所を、見せたいんだ」健太郎「お、有難い。でも祐介、無理なら諦めるから言ってくれよ」
冬弥「で、健太郎。こんな感じで潰せばいいのか?」
健太郎「おお、こんな感じ。クッキングシートを身の上下に敷いて、潰したのか」
冬弥「うん、まぁここまではすぐに出来たけどな。俺は俺で、フライパン使って弱火で炒りながら、作ってみようか」
健太郎「じゃぁ、こいつをいい具合に乾燥させてくれないか? 祐介」
祐介「わかりました」(チリチリチリチリチリチリ……)
健太郎「祐介、どうだい?」
祐介「あぁ健太郎さん。試してみたけど、お望みに近いものが出来そうですよ」
健太郎「本当かい?」
祐介「えぇ、割とコツさえ掴めば、電波で物体に固有振動を与えて、熱を生み出せそうですよ」
健太郎「そうかぁ! いやぁ、人間やれば出来るもんだなぁ」
祐介「なんだったら、今この場で作ってみますけど、見ていきます?」
健太郎「あぁ、ぜひ! ついでに言うと、電波使っている所、見てみたくってね」
祐介「あぁ、いいですよ。それじゃ……」(チリチリチリチリ……)
健太郎「お、おおお。本当にいい具合で、潰したトウモロコシの実が乾燥されていくじゃないか…… って、何呟いているの?」
祐介「……(氏ね、市ね、神じまえっ! そうだ、オマエなんかこの電波の力でイチコロだよ。ふふふ、どうだい? 僕の電波で乾燥していく様は? 物質には固有振動数って言うのがあってね、僕はそれに干渉できるんだ、ふふふふふ……)」
健太郎「……」(ガタガタブルブル)
祐介「はい、健太郎さん、出来ましたよ…… って、一体そこで何ガタガタブルブルしてるんです? 和樹さんじゃあるまいし」
健太郎(ま、間違っても祐介を怒らせるのだけは、絶対に避けようっ!)
冬弥「……あ、炒って乾燥させるのも、結構おつなもんだな」(ぽりぽり)
>氏ね、市ね、神じまえっ!
(・∀・)イイヨー
106 :
名無しさんだよもん:03/07/31 23:45 ID:65axCscJ
もうだめ?
108 :
名無しさんだよもん:03/08/06 14:27 ID:8852Shdm
保守
109 :
名無しさんだよもん:03/08/06 17:42 ID:jrIuvPz4
110 :
名無しさんだよもん:03/08/07 04:29 ID:e1lHPylI
111 :
名無しさんだよもん:03/08/07 11:03 ID:gSsV7zv7
112 :
名無しさんだよもん:03/08/07 11:22 ID:0U6i+KpQ
114 :
名無しさんだよもん:03/08/07 13:11 ID:0X4BSaWF
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/ なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
女のコ全員が顔見せで恥ずかしすぎる排泄シーンを無修正でトコトンじっくり
お見せします!女子大生から、元レースクイーン、美人若奥さんまですごい!
115 :
名無しさんだよもん:03/08/07 19:22 ID:gl0XyqcV
116 :
名無しさんだよもん: