1 :
名無しさんだよもん:
妄想なら負けない
2 :
名無しさんだよもん:03/06/14 01:13 ID:kR8u0JdJ
2get
3 :
名無しさんだよもん:03/06/14 01:13 ID:vc1YmviA
ぷり〜ず。
_
, ' ´ ̄` `ヽ
,. -‐‐‐- 、 , ' , \
, '´,__ ヽ,'ヘ/v‐rー--ハ r‐‐'`vヘ
/´  ̄~"'' ,、vー‐! { ム / ヽム ハハ}
/^ヘ厶,'_{_ r、ノ` ` v'l 、_V,' ,,=、 ,=、ヽハ}}
. 7 ' ハ i ゝ、ー- 、 ≪ ハ(Y;ヘ{{_cj {: c;}ゝzV
{ i {,、 ` ,;== 、 }\. ゙レ'〉ヘハ" __'_ ` " /´{
ヽ∧ハ。} "、_c}/ レviヽ i厶,、{ ト、 {`ソ イi _ム
}ハ´、 "ム ト、 rヘ `7 `'_=‐<ヘノ'´
∠^^ゝ、` /,'∨ \} / i frfヘ〈
∨`' `7く公く /\ //ii_i ハi` ー-、 ,、
/∨Yrヘヽ , ' ヽ./∧{ヽゝ \, } }` / '-‐ァ
. / 〉'fL! ヽヽ. { V `ヽ `〈 ! ヽ ' '厶
/ ム」!」 ヽハ ヽ } .〉_{ '´ , '´
/7^/ / / ∧___〈. ノi ,イ`''‐- く
厶 /{八 { ./V ,ヘ──‐〈`ー-‐ ii { ト、 /
∨`ヘ ヽ `ー- '´ V ∧ ヽ. ii i i `7´
ほーう。
6 :
2:03/06/14 01:14 ID:kR8u0JdJ
やった〜初めて2getだ ))1さんありがとう
____
/\ \ ねねこタンちょっとこっち来て…
/ | \ \
/ | \ \ (´ー` )
/ | \ \ ノ( )\('-')
ヽ./ | \/ \/ ノωヽ 只ヽ....
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8 :
名無しさんだよもん:03/06/14 01:15 ID:WoiXQYZB
http://voo.to/ero-net/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
9 :
名無しさんだよもん:03/06/14 01:16 ID:tVf5jrDQ
SSなんて誰でもかけるぜ。
そも妄想がSSを描く原動力なので
>>1はSSを描くべきです
若しくはネオナチでヒトラー復活の妄想を掻き立てて活動してください
13だったら、ち○この皮を思い切りむく
大人の階段上る
君はまだシンデレラさ
ステップアップ駄スレ
どうせだからSS書き養成スレッドにするか?
討論スレであるような書き手から見た具体的な技術の指摘じゃなくて、素人(読み手)から見た意見を重視するスレで。
この辺が読みにくい、同じ表現が多いとか。
エロくないとか萌えないとか、このシーンやこの台詞で(;´Д`)ハァハァした。とか
貶す為じゃなく、駄目だと思えるところにはっきり駄目だしの出来るスレに。
web用SS書きじゃなくて、『葉鍵板用のSS書き養成スレ』として。
ここ最近、SS書く人増えてきてるようだし。
で、だ。まず誰かSS投下してくれ。
お手軽にSSを書きたい。
誰か教本持ってきて。
SSファイトクラブ
ルール一、クラブの事を人に話さない
ルールニ、クラブの事を人に話さない
>>19 んじゃ『技術のいらないSSの書き方』ってことで
第一に妄想。
第二に挿絵無しの小説を読んで、状況、キャラクタのイメージ(背格好、声、顔など)を脳内で構築できる能力(ぼんやりとできればOK)。
葉鍵板住人ならほぼクリアできると思われるので、後はその能力を使って
キャラに状況を当てはめ、これだったらどんな風に動くかなーというのを書くだけ。
・七瀬にゴスロリ服を「いや、乙女が着るものだぞ?」と言ってプレゼントしたらどうなるか?とか
・柏木四姉妹とプールに行ったらどうなるか?
などなんでもいい。
完成したら取り合えず一日二日おいて、冷静になってから読みなおす。
で、文章がおかしい、状況の想起がしにくいところを修正。
修正後はまた通して読んでみて、自分が今出来る精一杯だと思ったら投下。
書いてる最中は脳内物質のせいで、なんでも面白く思えるので注意。
冷静になってから読んで、自分が面白いと思えるものが理想。
(最初はココまでいくのが難しい。まあ、あくまで理想)
状況描写が出来ない人は台詞『のみ』で、状況がわかる状態にまでもっていってみるもいいし、
イメージが想起しやすかった作品から単語、表現を抜き出して、切り貼りしてみるのもいい。
技術について語っているサイトはあるけれど、「読みやすければ、真似する必要もない」と思われ。
何より、みんながみんな真似をしたらハンコSS書きになってつまらないし。
妄想でSSを書いてみるスレ
>>21を参考に、初めてSSに兆戦してみました
七瀬にゴスロリ服を「いや、乙女が着るものだぞ?」と言ってプレゼントしたらどうなるか?
浩平 「七瀬、これやるよ」
七瀬 「なんだぁこれは」
浩平 「いや、乙女が着るものだぞ?」
七瀬 「そうなのか、ありがとう」
柏木四姉妹とプールに行ったらどうなるか?
耕一 「柏木4姉妹とプールにきたぞ〜」
初音 「わーい」
千鶴 「うふふ」
梓 「泳ぐぞー」
楓 「……」
耕一 「よっしゃー誰か1番速いか競争だー」
梓 「なんだとー負けないぞー」
千鶴 「うふふ」
>>24 これはこれでおもろいw
七瀬がバカな子みたいでワラタ
>>25 ほのぼのを目指してる?
この二つは情報がかなり少ないからギャグとほのぼの、どっちを目指してるのか判らない…
一応
凄く短いのは一発ギャグには向いてるけど、
ほのぼのや萌えだと情報というか、読み手に見せる彼らの時間はもうちょっと多い方がいい。
これだと短すぎて、ほのぼのする暇もなく「アレ?もう終わり?」ってなる。
不思議スレだなぁ。
それはそうと、何とな〜く足跡残したかったので。
小生の場合の手順
1.気乗りするのを待つ。
2.ノッて来たら、出来るだけ静かで安らぐ所へ行き妄想。
3.あっさり妄想完結して、面白そうな場合→短編
纏まらず、漠然とした何かがあって面白そうな場合→長編
4.上で組んだ妄想を、テキトーにプロット化。
5.今度は神が降臨するのを待つ(狙い目は深夜の臨界点)。
6.神が降臨したら、すかさず回線切断して鬼人の如くライツライツ。
7.完成するまで5、6を繰り返す。
8.推敲(マンドクセーとか思わぬように、後で絶叫したくなければ)
9.実戦投入
以上。幸運を祈るデス
がんがれ
よ〜し、今日は皆に簡単なSS(物語)の書き方を教えちゃうぞ!
まずは主人公の目標を考えてみよう。
あゆだったら鯛焼きをたくさん食べたい…ってのは常套手段だね。
栞は…例えば、病気で親から外に出してもらえなくなったので、なんとかして外へ出るとか。
この目標ってのは、いわゆる「ドラマ」の指針となるんだ。
主人公はこの目標を達成しようと、色々な行動を起こす。失敗すればまたやり直し、
成功すればハッピーエンドだ。
映画シナリオやストーリー性のある全ての創作物は、これに準じているんだよ。
目標を何度も失敗して、クライマックスで成功(BADなら失敗)…となる。
簡単だろ? 試しにやってみよう。
ちょっと借りる。
・キャラクタや状況の描写時に
〜〜した。
等の同表現を多用しないように気をつける。
・基本的に句読点は息継ぎをする場所で使う。(書き終わった後に音読するイメージで読み直すとよく分かる。)
演出として面白い使い方をするのは有りだが、普段の描写で数が多いとテンポが悪く感じられてしまう。
31 :
名無しさんだよもん:03/06/21 14:50 ID:VcHRhXEe
建設的なスレだね。あげとこう。
なんでも書いてみることだな。
33 :
名無しさんだよもん:03/06/21 17:13 ID:ZKRvWXp4
妄想はどうすればできますか?
>>34 まずはキャラを愛することから始めましょう
技術がなくても書けるSSっぽいもののスレとして、
ココ、萌えシチュスレにしてもかまいません?
>36
なんでも良いと思われ。
まずは
>>21さんのネタを借りて、拙作
待ち合わせ場所についたのは3分前。そこには奇妙な服装の少女がたたずんでいた。
彼女はうつむいて一箇所を見つめたままピクリとも動かない。
「よぉ七瀬」
声をかける。顔をあげてじろりとにらまれた。
「変わったカッコだな。マイブームか?」
七瀬は何も言わない。体は恥ずかしいのかそれとも怒りのためか震えている。
「アンタが……」
ようやく出た第一声はえらくドスがきいていた。
「アンタがそれを言うかーっ!」
やっぱり爆発したか。予想はしてたけど。
「だいたい……」
七瀬は続ける。
だいたいアンタが昨日急にこの服を送ってきて、電話で明日コレを着てこいとか言って、
で、開けてみたらモノすごくって、でも、折原のお願いだからしょうがないかなんて思って、
いざ着てみるとやっぱり恥ずかしくて、家からココまでくるまでにすれ違う人にジロジロ見られるし、
折原はなかなかこないし、ものすごく、ものすごく、恥ずかしかったんだからぁっ!
一気にまくしたてた。さすがに呼吸は乱れ、肩で息をしている。
「おお、そうだった」
わざとらしく手をポンと打つ。
「!……」
七瀬は言葉にならないようだ。あきれてるのか怒ってるのか、まあ両方だろう。よく見ると目の端に涙が浮かんでいる。
「泣いてるのか?」
「泣いてないわよっ!」
とは言うものの、あきらかに涙目だ。気づいたのかゴシゴシと顔をこする。
その仕草を見て、最近けっこう地が出てきたはずなのに七瀬の人気が高いのがちょっとわかった気がした。
「そもそも何で折原がこんな服持ってるのよ?」
一度爆発して落ち着いたのか、訊いてくる。その一言で今日の本来の目的を思い出した。
事の起こりは例のごとく住井発案のくだらない賭けだ。
お題は、七瀬にある服を着るかどうか。
オッズは7対3で着るの方が不利。着るに賭けたオレとしては何としても七瀬にこのカッコをさせなければならなかった。
「あー買った」
「買った? この服を?」
「ああ」
「アンタアホでしょ!? アホよアホっ! アホに違いないわっ!」
アホアホ連呼されるとまるで坂田師匠になったみたいである。
それはさておき。
「それより折角だし、写真をとっておこう」
賭けに勝つには、実際に着たという証拠が必要だ。実物を持っていくという方法もあるが、
なんだか怖いことになりそうなので安全なほうを選択する。
「イヤよ」
キッパリすっぱりと断られた。取り付く島もないとはこのことか。
「そんなこと言わずに、たのむ!」
「折原だって変だと思ってるんでしょ。さっき変わったカッコだっていってたじゃない、そんなカッコを写真に残すのはイヤよ」
「そんなことない、かわいいぞ」
「なっ……」
かわいい、かわいい、と連呼してやる。
「ちょっ、止めてよね、恥かしいじゃない」
そうはいうもののかわいいと言われて満更でもないようだ。
「だからさ、なっ」
再びたのむと顔の前で手を合わせる。
少し考え込んだ後、ふう、と息をつく。そして、やれやれといった感じで首を振る。
「しょうがないわね。一枚だけだからね」
やりました! 折原選手逆転の3ランです!
「よーしとるぞー」
はやる気持ちを抑え、シャッターを切る。
さっきのかわいい攻撃がきいたのか、顔が赤いながらも悪くないといった面持ちだ。
これならオッズをさらに上げられるかもしれない。そう思って、
「七瀬、次はコレを着てくれ」
持ってきた紙袋を差し出す。
「なによ、それ?」
「メイド服」
二人の間に沈黙が訪れた。
七瀬の体は震えている。きっと感激に打ち震えているのだろう、うん。そういうことにしておく。
「それじゃあ、そこら辺で着替えてきてくれ」
ふっふっふっふーっ、と七瀬は笑い声のようなものを発している。ひどく不気味だ。
「どうしたんだ、ハラ痛か? 我慢はよくないぞ、トイレい……」
「アホかおのれはーっ!」
オレの言葉が終わる前に、掛け値なしに容赦のないコブシがみぞおちにめり込む。
痛みで道端に倒れこんだ。
しばらく悶絶した後、顔を上げると七瀬はもういなくなっていた。
仕方がないので帰ることにした。もちろん写真を現像に出すのは忘れなかった。
こうしてオレは、賭けに勝った。
七瀬の写真を見せたときの連中の顔は見ものだった。一ヶ月は忘れられないだろう。
その後。
一週間ほど七瀬が口をきいてくれなかったり。
さらに恐ろしいコトが起きたりしたのだが。
まあ、それは……。
また別の、些細な問題。
続いて、まあこういうのもありということで。
柏木四姉妹とプール!
白い水着の千鶴さん!
ビキニに姿の梓!
なぜかスクール水着の楓ちゃん!
体か隠れるくらい大きなビーチボールを抱えた初音ちゃん!
楓ちゃんと初音ちゃんとビーチボールで遊んだり!
梓と50m泳ぐの競争してみたり!
日陰で千鶴さんとカキ氷を二人で食べてみたり!
柏木四姉妹萌え!!!!
ハァハァ(;´Д`) 柏木四姉妹〜っ…
>38
それだけ続いてるスレなら新スレたてるべきだったのでは
渚 「それでも、この戦場(ばしょ)が好きでいられますか――」
20XX年。
坂の上に聳え立つ学園が睥睨する、頽廃と破滅の都。
秋生 「パンを焼くしかねぇんだッ! 最後の1斤まで美味しくなッ!」
早苗 「私が消えても、私の記憶を受け継いでくれる子がいる。それって素敵なことじゃない?」
智代 「あんたたち、死にたくなければそこをどけ。私も殺しはしたくない」
杏 「バイクの突撃を素手で受けるなんて……」
椋 「わたしの占いをことごとく外すなんて……」
春原 「何だよ!? 何なんだよ!? コイツの強さは化け物か!?」
幸村 「懲罰! 懲罰をッ! 我が校の規律を乱す者は、妹なれど看過するなッ!」
公子 「あなたを殺さなくてはならないの……ごめんね、風子、ごめんね……!」
風子 「……死なないよ。私」
芽衣 「10時から5発、3時から3発、7時から……いっぱい来るよっ!?」
有紀寧 「速度、形状から資料によると――『2003式対霊誘導ミサイル』です!」
芳野 「コラ優等生! オメーの発明で何とかしろッ!」
ことみ 「さいえんす・いず、のっと・いなふ。科学は万能じゃない」
美佐枝 「要塞並の警備を破って寮長室まで来るとは、只者じゃないね。何の用事だい?」
勝平 「男になりに来た、それだけだ。ここならそれができると聞いた」
直幸 「一族の面汚しめ……なぜおめおめと、この街へ帰ってきた!?」
果てしなき戦いの舞台に。強者どもの血を吸う墓場に。
悪夢と呼ばれた地に、奴が帰ってくる。
朋也 「――俺たちは登り始める。長い、長い坂道を」
俺は妄想っていうと、こういうコトになるなー。
46 :
38:03/06/22 00:48 ID:iiIMwL0t
>43
いや、それはそうなんですが。
自分がたてたスレは100いかないうちに落ちてしまうというジンクスがあるので。
それに前スレが落ちたのもはるか昔で、今現在の葉鍵板にふさわしいかどうかも疑問ですし。
とりあえず実験的にやってみたほうが良いんじゃないかと。
>44-45
燃え燃えで、イイ感じですね。
>45
深〇プラス〇NEってサイトを思い出した(w
ネタで<`ш´>先生の小説の書き方講座をコピペすることを思いついたが、
怖いのでやめておく。
>>46 100行かずに落ちるのは、あなたの怠慢でしょうが。
特に創作系スレは1が先陣切って、自作自演でもいいから10でも20でも投下するべき。
流れが変わってきたスレを乗っ取った上に、そのジンクスとやらでここを潰す気か?
割り込んだ以上、最低でも200くらいまでは頑張ってくれ。
スレッドレイプの罪は重いyp
取り合えず複合で進めとけ。
>48
はぁ、そうかもしれません。
創作系のスレをたてたことがないのでよく分かりませんが。
昔は、スレが落ちるのは望まれてないからと思い、自然に落ちるままに任せ、
保守すらしてませんでしたし。
かわりに、割り込んだスレは結構持つんですけどね。
いちおう良いかどうか伺ってみたんですが、先走りすぎでした。申し訳ない。
昼過ぎから降り出した雨は、一向に止む気配を見せない。
時計を見る。いつもならとっくに観鈴が帰ってきているはずの時間だ。
イヤな予感が頭をかすめる。
まさかとは思うがアイツ、カサ持っていってないんじゃないだろうな。
今朝の観鈴を思い返してみる。カサは持ってなかった。
折りたたみを持っていたり、置きガサをしてる可能性もあるが……。
しょうがない、迎えにいくか。晩メシが遅れるのはイヤだしな。
カサ立てに一本だけあったカサを取り、外に出る。
アスファルトをはねる雨の中。朝とは違う同じ道を歩く。
校門を抜けて、昇降口。
探すまでもなく、ソイツはいた。
ぽつねんと一人。他の生徒はみな帰ったのだろう。周りには誰もいない。
俺を見つけると、一瞬驚いたようなカオをした。そして心底うれしそうなカオをする。
「往人さん、やっぱり来てくれた」
自分の意思でここに来たとはいえ、こいつの予想通りというのはなんだか面白くない。
しかし、いまさらそんなことを思っても仕方がない。
にしても、
「なんでカサ持ってかなかったんだ」
「だって、ウチにはカサ一本しかないから。わたしが持っていくと、往人さん困るかなって思って」
なんというか、こいつのバカさ加減にはいつも呆れさせられるが、今日ほどバカだと思ったことはない。
まあ、それに付き合ってやる俺も同じくらいバカだが。
「どうしたの?」
訊いてきたので答えてやる。
「なんでもない。バカさ加減に呆れてるだけだ。俺とオマエのな」
観鈴はえっ、と?マークを浮かべている。そして考え込み始めた。
このまま放っておくと、いつまでもうんうんとうなってそうだ。
ほら、帰るぞ、と促す。うん、とうなずきカサの中に入ってきた。
53 :
ゴの字:03/06/23 01:16 ID:4xMWx95F
二人で一つのカサはさすがに狭い。自然と歩くペースも遅くなる。
もっとも歩くのが遅いのはそれだけではないのだが。
その一端は隣のこいつだ。なにがうれしいのかニコニコと話をしてくる。
内容は学校でのことなんかだ。
とりあえず、うんうんと相槌だけ打っておく。
急に、あっと声を上げ、観鈴が立ち止まった。
「ん、なにかあったのか?」
指差す方向を見るが、特に何もない。
「なんにもないぞ」
ほらほらと指をさしつづけている。
「アジサイ、アジサイ」
なんだアジサイか。興味がないので帰ろうと歩き出す。そんな俺の袖を観鈴が引っ張る。
仕方がないので道端のアジサイのところまで歩く。
アジサイのどこが面白いのか、じっと見続けている。時折、うなずいたり、あっホントだなどと言っている。
「ねぇ、往人さん、知ってる?」
突然訊いてきた。
「なんだ?」
「わたしたちがアジサイの花だって思ってるのって実はがくなんだよ。今日生物の時間にならったんだー」
「そうなのか」
どうでもいいことだ。
「それよりも……」
今日の晩メシはなんだ、と訊こうとして腹がなる。観鈴はようやく気付いたようだ。
「ごめん、往人さん。早く帰って晩ゴハンにするね」
「ああ、そうしてくれ」
力なく答える。そうして歩き出した。相変わらずスローペースだが。
隣の観鈴はあいかわらず笑っている。なにがそんなに楽しいのか訊いてやろうかと思ったが、やっぱりやめておく。
最後の曲がり角にさしかかった時。
「今日はうれしかった」
ポツリと言う。
「今まで誰かにむかえに来てもらったことってなかったから」
横顔は昔を懐かしむように目を細めている。
「小学校のときとか急に雨が降って、クラスのみんながお母さんにむかえに来てもらって帰っちゃうんだけど、
わたしはむかえに来てくれる人がいないから、雨が止むまで待ってなきゃダメだったんだ」
だから今日はうれしかった。むかえに来てくれて。確かめるにそう言った。
「ありがとう、往人さん」
>>44がコピペされて広まってるもよりw一応貼ってるのは俺じゃないよ。
育ったら面白そうなスレなんだが
<<でも、何もかも、変わらずにはいられないです>>
地球はその姿を変えた。
古代叙事詩『マハーバーラタ』に謳われる、
“神々すら抵抗しがたい、一万の太陽を集めた武器”。
人の創りし絶対の兵器「新型爆弾クラナド」。
ことみ 「とぅー・れいと。起きてしまった戦いは、止まらない。滅びの、その日まで」
椋 「ごめんなさい……! 占いによれば人類は……決して、滅びないんです!」
人を滅ぼす終末の火の玉は、人自身の手によって、人自身にもたらされた。
炎は人類の過半を焼き尽くし、海と大地を等しく廃墟と化した。
<<それでも、この地球(ばしょ)が好きでいられますか?>>
地球は、もはや生命のあふれる星ではなかった。
大規模な地殻変動と気候変動を呼び起こす。
都市は地溝に飲み込まれ、陸は海に近い場所から順に、急速に海水面に侵されてゆく。
まだ人が華やかだった頃、はるか高い坂の上に建設されたその学園は、
いつしか人類の約束の地となった。
智代 「面白い。面白いぞ。あれが今日から私の通う学校か」
秋生 「俺のパンを必要としてる人々が、あの地にはまだいるじゃねえか……!」
<<この学校は、好きですか>>
美佐枝 「食えと言うまでメシを食うな! しろと言うまでクソをするな!」
公子 「藤林さん、教えてあげる。貴方が学級委員長だろうと、いかに戦いに長けようと、
教師は常に生徒の上に立つということを!」
それは、専制と隷従、血と鉄の掟が支配する狂気の地。
悪夢のように天へと伸びた、階級という名のピラミッド。
強者が弱者を虐げ、弱者が強者に屈する帝国。
単純きわまる、しかしこの上なく強固な、荒廃と停滞のシステム。
風子 「……だから、姉さん。私は貴方を倒す」
有紀寧 「クラナドを創れば、私たちは力を手にする。世界を逆転させる“力”を。
製法に関する資料は揃っています。あとは……」
――見つければいいだけだろ。
揺るがす予感があった。
民が求めるものは、人の手なる絶対の力だった。
王に死をもたらし、神すら屈服させる力だった。
いつの日か、子が親を、民が王を、人が神を殺す時が来る。
一人の青年に、使命は託された。
CLANNAD――クラナド――この物語は、ここから始まる。
――次の楽しいことや、うれしいことを見つければいい。
――ほら、いこうぜ。
ストーリー覚えて無いんだけど、ラピュタ?
>>57-58が素で面白そうだと思ってしまったんだが
これは精神的疾患の一種ですか?
>>59 一応オリジナルだよ。知らんうちにいろんな所からパクってるかもしれんけど。
>>60 ありがとゆ。次は天使のいない12月に挑戦するつもり。
なんとはなしに先輩と川原に出かけた。
土手を先輩の手をとりながら、のんびりと歩く。
川のほうから吹く風は、さわさわと草を揺らしている。
若葉の匂いが鼻をくすぐる。
座るのにちょうどいい場所を見つけて、腰を落ち着けた。
ねえ、空はどんな感じ、と先輩が訊いてきた。
「うん、青い。日本晴れってやつだな」
そう言うと先輩の顔が上を向く。
「あー頭の上にはクロワッサンみたいな雲がある」
クロワッサン、と繰り返した。きっとクロワッサンみたいな雲をイメージしてるに違いない。
「それから、あっちの雲はチョココロネみたいだ。で、向こうのはメロンパン」
「うー、そんなこと言われると、お腹がすいてくるよ。浩平くんのイジワル」
「じゃあ、帰りにパン屋でもよってくか」
「本当? 約束だからね」
もちろん約束には、オレのおごりというのも折込済みだろう。
まあいつものことだ。
帰りにパン屋に寄ることとなり、先輩はすっかりご機嫌になる。
持ってきた本を開いて、読み始める。
本を読んでいるときの先輩はいつもの先輩とちょっと違う感じだ。
本をなぞる指先とか。
ページをめくる仕草とか。
思いをはせるように細められた目とか。
そんな先輩を見ているのはなかなか楽しい。
そうして、先輩を見ていたが、だんだん眠くなってきた。
この陽気じゃ、当然か。
しかし、まっ平らな草の上はいかにも寝心地が悪そうだ。
頭を乗せるのに適当なものがないか探してみる。
ちょうどいい枕があった。
先輩のひざの上に頭を乗せる。
「えっえっ?」
急にひざの上に乗られ驚いたようだ。
「浩平くん!」
先輩が抗議の声を上げる。でも気にしない。
「浩平くんってば」
体がゆすられる。
「……寝ちゃったのかな」
しばらくうつらうつらとしていた。急に頬のあたりをつつかれる。
それから顔全体を撫で回された。
なんだ、と思い、目を開ける。
「あ、起こしちゃった? ゴメン」
何をやってるのか、訊いてみた。
「浩平くんってどんな顔してるのかなって思って」
どんなカオだった、とオレ。
「うん、だいたい予想通りだったよ」
どう予想通りだったのかはあえて訊かないことにした。
しかし、触られっぱなしのままでは気が治まらない。
お返しとばかりに、先輩に顔をよせる。
先輩は。
しばらくぽかんとしたカオをしていた。
そして。
何をやったかようやく気付いたようだ。
「もうっ、浩平くん!」
カオを真っ赤にした。
>65
「あ、浩平くん、私ね楽器始めたんだよ」
そんな先輩の発言から紆余曲折を経て俺は先輩の家にお邪魔している。
しかし…
「何故だ」
ギャリギャリギャリギャイーン!!!
先輩は歌舞伎のごとく髪を振り乱し、フライングVをかき鳴らしつつヘッドバンキング。
「ゴルウァァァァァッキィャああ嗚呼あっッ」
ノリノリだ。
「キイイイスマイアアアアアァス!!!!」
誰か止めてくれ。
「ファァァァッック!!!」
おうち帰して。
>>65 浩平「みさきぃぃぃぃタマ取ったるでぇぇぇぇぇぇ」
みさき「なんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ガッ!
グサッ!
バキューーーーーーーン!!
浩平「ギャァァァァァァァッァァ」
がくり
みさき「やった、やったどーーーーーーーーーーーー!!って…なんじゃアレゃぁぁぁぁぁ」
七瀬「ぎゃはやひゃひゃはっやァァァァァァ!!!俺が相手じゃぁぁぁぁぁぁ!!ファック!!!!!!」
>>24は、こうすべきだと思った。
良祐 「高槻、これやるよ」
高槻 「なんだぁこれは」
良祐 「いや、紳士が着るものだぞ?」
高槻 「そうなのか、ありがとう」
69 :
名無しさんだよもん:03/06/29 19:57 ID:aN+Q1i62
>>66-67 /ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::| 何このスレ・・・・・・・?
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
70 :
名無しさんだよもん:03/06/29 22:05 ID:6B2Cet9a
71 :
素寒貧:03/06/29 22:23 ID:kS2CVA+U
>>66 エロがないな。こんなのはどうだ?
みさき「あ、浩平くん、私ね…楽器始めたんだよ…」
はむ…チュ…クチュ…チュル…
みさき「ぷは、どう?気持ちいいかな?」
浩平「もっと…裏筋にぴったり舌をつけて…そっと…」
みさき「うー、がんばるよ」
その日は一日中、先輩の尺八の練習に付き合った。
みさき「口の中がべとべとだよー」
完。
72 :
名無しさんだよもん:03/06/29 23:38 ID:N/4KMQXp
「祐一さん、今日も寒いですね」
「まぁ冬だからな」
「手袋しないと手が凍りますよ」
「いや、それはないぞ」
「わたしがあたためてあげます」
…………
「……栞、恥ずかしいぞ」
「祐一さん、こういうの嫌いですか?」
「いや、そういうことはないが……」
「じゃあこれでいいですね。決まりです」
「……(まぁいいか)」
何かラブレターを書いてるような恥ずかしさがあるな
74 :
素寒貧:03/06/30 23:45 ID:kfg9EB0A
75 :
名無しさんだよもん:03/07/01 16:44 ID:TSbsGZMT
ほのぼのイイね。
これをきっかけにどんどん書いていってくれ。
>77
今まで知らなかったがかなりの名スレだな。
スマソ。
日ごろ
>>57-58みたいなもんばっかり書いてるから、
ほのぼのしたSSが書けない。天使12月はちょっと作風変えようと思ったんだが……。
書き方のコツ誰か伝授してくれ。
80 :
素寒貧:03/07/01 23:36 ID:qvs7sRiR
>>79 気軽にSSスレあたりから、名人の技巧を学んだ方が早い気がするが…
俺が思うに、
・性格が「らしくない」とギャグ化しちまうかもしれん。
・会話が多いとイイっぽい。
>>57-58すげくワラタ。
あんま参考にならなくてスマソ。期待しとる。
81 :
名無しさんだよもん:03/07/06 20:06 ID:HyNaRmYs
82 :
名無しさんだよもん:03/07/08 15:34 ID:3Ijc/KcY
83 :
名無しさんだよもん:03/07/10 02:43 ID:Ue18oWTe
84 :
名無しさんだよもん:03/07/10 23:28 ID:fwFV08aA
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 次ノ妄想マダー?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
香里の華奢なマンコに乾燥ワカメを突っこんで
ふやけたワカメがにゅるんにゅるん溢れてきたところを
カメラで撮影しながら
「あははははッ!お前が初めて産んだのは人じゃなくてワカメだな!」
「そのワカメ 北川に食わせたら喜ぶぞ!」
って罵りながらお腹踏んづけて一気に残ったワカメを噴出させたい。
なんかSSじゃない気がしてきたよ、展開的に
最近どの板でもSS書くだけじゃ神になれなくなってきた。
自分では良作だと思って書きこんだのに、たいした反応もこない。
これは単に、ある程度のものであれば誰にだって書けるようになってきたから。
つまりそれだけ、将来あわよくば小説家…なんて妄想を繰り広げる奴が増えてきたってことで…
89 :
名無しさんだよもん:03/07/18 19:43 ID:SlWzO6lv
なかなか痛いやつだな。
神になれない、だってよ、馬鹿か?
こんな馬鹿を神あつかいする板あったら教えてもらいてえぐらいだ。
とてもまともなもん書ける人間とは思えない。
90 :
名無しさんだよもん:03/07/18 19:57 ID:MOJMAetg
88は久しぶりの大物
ここは酷いインターネッチョリですね
スレにSSを上げる意味を感じなくなってきた。
んなことやってる暇があるなら、自分のサイトで連載でも始めるべきだと。
>>86 脱がされた服、口を塞がれ手足の自由を奪われた哀れな少女、美坂香里。
その香里の華奢な性器の割れ目に市販の温水に触れて増えていくワカメを挿入してやった。
「ふがっ、ふがが…」
何を言っているのかは聞こえないがどうやら罵っているらしい。
その罵りもやがて甘い息に変わる、これから甘い息に変わる。変える。
俺は香里のク○ト○スを口に含んだ。舌の先端でつついたり、回しながら刺激を加えていく。
「ふがぁーっ、ふががが」
香里の罵りは最高潮に達してきているらしいが猿轡のせいでうまく聞き取れない。
最も例え聞き取れても、聞く耳なんて持つつもりはないが。ただひたすらに無視してク○ト○スを責め続けるだけ…
次第に香里の罵りとも聞こえる息遣いは弱くなり、甘い息に聞こえる息遣いに変わってきた。
俺は満足気に微笑むと更に勃起してきたクリトリスを責め立てる。
ふと顎にムズ痒さを感じた。視線だけを顎の方へ逸らすと愛液を吸って増殖した乾燥ワカメがいやらしく
割れ目から這い出ていた。
俺は責めるのをやめ、香里の顔を見てニッコリと笑ってあげた。
北川へのプレゼントが出来た、「良かったな、北川に食べてもらおうな」
その時に見た憎悪とも恥じらいとも取れる彼女の目つきを俺は一生忘れないだろう…
96 :
名無しさんだよもん:03/07/21 01:24 ID:PYS/u3Sv
でも自サイトはじめたとしても見る人は最初は少ないし、例えアクセス多くなったとしても
とりあえず誉めておこう感バリバリの感想しかこないもんだろ。
あとは読んで無くてもいえそうな当り障りのない感想とか。
まぁ最近は2ちゃんも馴れ合い度が高くなってきてるが。
実際俺も叩きはしにくい。
いまだから言う…>88はつりです。
>あわよくば小説…のところに反感を持ってくれればと…
調子こいてました…
次の妄想ドゾー。
100 :
名無しさんだよもん:03/07/26 19:30 ID:nrwIfAp5
101 :
名無しさんだよもん:03/07/26 20:34 ID:FdUGUmeD
( ´_ゝ`)
「祐一っ!!」
「真琴? 何か用か?」
「祐一がこの家出てくって本当なの?」
「……誰から聞いたんだ?」
「秋子さんと名雪が話してるのを聞いちゃったの」
「ふーん、まぁもう少し先の話だけどな」
「本当なんだ……」
「俺は大学にいくつもりだしな。さすがにずっと秋子さんにお世話してもらうのは……」
「へぇ……」
「俺の親父達は海外だから、どっかの適当なアパートにでもなるだろうけど」
「……」
「あたしは?」
「ん?」
「真琴は『また』祐一に捨てられるの?」
「ぅぐ……そ、そんなつもりはないぞ」
「むー」
「……なぁ真琴」
「なによぅ」
「……俺と一緒に住むか?」
「あったりまえよぅ」
103 :
名無しさんだよもん:03/07/27 23:15 ID:4We5JWwR
夜は眠れないデスカ?
久々に挑戦してみる
−浩之とマルチがカラオケに行ったら−
マルチ 「はわわ〜、ここがカラオケ屋さんですかぁ」
浩之 「そうだぞ、マルチ」
マルチ 「はぁ〜、キラキラしてて凄いですぅ〜」
浩之 「あぁ、そうか、マルチはカラオケ初めてなのな」
マルチ 「はいっ、なんか感動です〜っ」
浩之 「はは、カラオケ屋くらいで感動出来るんだから、お前も安上がりなメイドロボットだよな」
マルチ 「いえいえ、だってホントに凄いですよぉ!ほらほら、このリモコンもボタンがいっぱいですしっ」
浩之 「…あー、なんかこのままだと時間の無駄だから、早速歌っていいか?」
マルチ 「あっ、はいっ、浩之さんのおうた、ぜひ聴きたいですっ!」
浩之 「ふふふ…じゃぁ今日は特別だ!俺の十八番のバラードを、マルチの為だけに熱唱するぜ!!」
マルチ 「うわーっ!感激ですぅ〜!!」
浩之 「えーと…2789の3214…と」
ジャジャジャ〜ン♪
マルチ 「浩之さん、頑張って〜!(パチパチパチ)」
(浩之、熱唱)
浩之 「ふぃ〜、どうもご拝聴ありがとさんっ、と」
マルチ 「(パチパチパチ)とってもお上手でしたっ!とっても、とーっても素敵でしたっ!浩之さん凄いですっ!」
106 :
続き:03/07/28 03:13 ID:9dZ41HKI
浩之 「いやいや、そりゃ誉めすぎだって」
マルチ 「そんな事ないですっ、とってもお上手で私、聴いてたらポーッとしちゃいました」
浩之 「ハハ、なんかそこまで誉められると照れるな」
マルチ 「私、すっごい感動しました〜」
浩之 「あー、まぁ俺を誉め殺しにするのはそこまでにして…お前は何が歌えるんだ?」
マルチ 「えっ?」
浩之 「歌だよ、歌。マルチは何が歌えんのかって訊いてんの」
マルチ 「えぇぇっ?!わわ、私も歌うんですか?!」
浩之 「は?だってお前、カラオケに来てんだから、それしかやる事ねーだろ?」
−浩之とマルチがミッシェルガンエレファントのライブに行ったら−
マルチ 「はわわ〜、ここがZeppTokyoですかぁ〜」
浩之 「そうだぞ、マルチ」
マルチ 「意外とせまいんですね〜、それに人がいっぱいです」
浩之 「あぁ、そうか、マルチはミッシェル初めてなのな」
マルチ 「はいっ、凄く楽しみですっ」
浩之 「ははは、いいぞ〜、ミッシェルは」
マルチ 「あ、ところでどんな方達なんですか?みっしぇるがんえれふぁんとさんって」
浩之 「あ?なんだ、知らねーのか?」
マルチ 「はいっ、全然…」
(会場暗転)
浩之 「おっ、始まるぞ!」
マルチ 「うわ〜っ、楽しみです〜っ」
108 :
続き:03/07/28 03:43 ID:9dZ41HKI
(メンバー登場、場内大歓声)
浩之 「うおぉっ!!ウエノォォォォッ!!」
マルチ 「はわわっ、みみ、皆さん押さないでくださいっ!!はぅっ、全然前が見えないですっ」
じゃじゃじゃ〜ん!!
(演奏開始)
マルチ 「ひ、浩之さ〜ん、どこですかぁ…って…はわわ〜っ!!」←人混みに飲み込まれるマルチ
ズンダンズンダンッ!!
浩之 「マルチ〜!俺はここだ〜っ!」
ドゥンドゥン!!ダンダン!!ジャーン!!
マルチ 「浩之さぁ〜ん!うわ〜ん、はぐれちゃったかと思いましたぁ…よかったぁ…」
浩之 「マルチ!いくぞ、ダイヴだ!!」
マルチ 「はうぅ…ぐすっ・・だいぶ?・…なん…ですかそれって…はわわわ〜っ!!」←浩之と周りの客に持ち上げられるマルチ
浩之 「よっしゃ!次は俺だ!お前ら担いでくれ!!」
ギューーン!!ドンッ!!ダンッ!!oi!!
マルチ 「はわわ〜!!だだ、誰か、たたた、助けてくださ〜いっ!!」
>105-106
オチつけてくれ
読みにくい
マルチ 「わわ、私はいいですっ!私の歌なんてお聴かせできるようなモノじゃありませんしっ」
浩之 「まーま、そう言うなって。ほら、お前が最近気に入ってた歌あったじゃん?」
マルチ 「で、ですから…」
浩之 「えーっと、これこれ、FeelingHeart。これなら歌えるだろ?」
マルチ 「わわっ、私はホントに…」
浩之 「いっつも掃除しながら鼻歌歌ってんじゃん、あんな感覚でいいんだよ、カラオケなんて」
マルチ 「はぅぅ…でもやっぱり私は…」
浩之 「何事も経験だって。ほら、もう入力したからな」
マルチ 「…ぇ?」
ちゃちゃちゃ〜♪
マルチ 「え?え?」
浩之 「ほら、マルチ、マイク持って」
ちゃらら〜ん♪
マルチ 「え、えぇ〜っ?!ももも、もう始まってるんですかぁっ?!」
浩之 「イェーイ!マルチ〜頑張れよぉ!!」
ちゃらりら〜たたんったたんっ♪
マルチ 「はわ…わわゎ…わたし…はぅぅ…ぷしゅーっ」
浩之 「げっ!!おい、マルチ、大丈夫かっ!…って、オーバーヒートしちゃってるよ…」
113 :
名無しさんだよもん:03/08/01 18:47 ID:AFmXF6tU
114 :
SEX:03/08/01 18:48 ID:Wj5CTQQi
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|オッパイが透けて見えるフラッシュは最高ですぅ〜!
\____ __________________
V
, -―- 、 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/了 l__〕 〈] /同人で、激エロSEXモノですよ!
7| K ノノノ ))))〉 ,、 |
http://pink.sakura.ne.jp/~erotan/ l」 |」(l| ( | | ||. !lm \_ _________
| |ゝリ. ~ lフ/リ lアノ V
| | /\∨/‐-/`'/
. l l | /ヽ/==|‐-- '
!リl/ // ヽ _ , '⌒ ⌒\
_〈 // \\\ ノ// ヘヘ、
. `つノl// ヽ // |||)、
//'へ゛ーノ 可愛いエッチな音声も聞けますよ〜!
< お絵描きBBSもありますよ!
萌える広告だ。
116 :
名無しさんだよもん:03/08/02 11:39 ID:8tSBPx2I
ここは妄想スレなのかSSスレなのか判断しがたいのデスが。どっちよ?
118 :
名無しさんだよもん:03/08/02 23:57 ID:oXEfefeM
妄想スレでいきますか。
116 名前:( ´∀`)ノ7777さん 投稿日:03/08/02 23:49
今日KANONを打ってきた。
投資3000円くらいでプレミアムの
名雪セクース演出に発展。
俺と見ずしらずの両隣のやつらと
(;´Д`)ハァハァ
してたらちょうど女二人連れの女が
後ろを通って「キモ〜イ」とか言ってんの。
あったまきて液晶にぶっかけるはずだった
精液をそいつらにかけてやったね!
両隣のやつらと一緒に
121 :
名無しさんだよもん:03/08/03 08:33 ID:KyHDET2X
122 :
名無しさんだよもん:03/08/03 13:31 ID:owXYVZbK
123 :
名無しさんだよもん:03/08/03 18:10 ID:P5VFbSA7
124 :
名無しさんだよもん:03/08/04 09:13 ID:819jhJ0q
125 :
名無しさんだよもん:03/08/05 08:32 ID:xwAFm17E
126 :
名無しさんだよもん:03/08/05 19:35 ID:ywFnDDuU
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妄想さえできればSSも途中までスラスラ書けるが、
オチが付かないと面白くはならないんだよな。
付かなかい場合は最初から(または途中から)妄想をやり直して、
面白いオチが付いたら完成。
何度やっても面白くならなかったらボツだなー。
経験的に、オチから思いついたものの方が出来がいい。
>>115 その先はびすけっとなどの神にも負けないほどの兵が待ってる。
行くな。行っちゃだめだぞ。
エロタンスレ
ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1056550279/
131 :
名無しさんだよもん:03/08/08 02:46 ID:fPrQJ8sW
132 :
名無しさんだよもん:03/08/08 13:10 ID:bz8eipeU
133 :
名無しさんだよもん:03/08/08 13:19 ID:u/EFsUtJ
134 :
名無しさんだよもん:03/08/08 16:22 ID:qOetU0iM
135 :
名無しさんだよもん:03/08/08 22:07 ID:8A0NVF1Q
136 :
名無しさんだよもん:03/08/09 00:51 ID:a19uBsGw
137 :
名無しさんだよもん:03/08/09 00:51 ID:KoNzbghU
かなりの美少女が出演しています。制服を着たまま開脚して大サービス。
パンティの膨らみだけで妙に興奮します。
ビラビラはかなり大きめで可愛い顔とのギャップがすごい。
ローターをオマンコに入れられかなり感じまくっております。
スタイル抜群の女子高生でいっぱい楽しんで下さい。
http://www.j-girlmovie.com/
138 :
名無しさんだよもん:03/08/09 11:59 ID:v5RK4Jhb
139 :
名無しさんだよもん:03/08/09 19:31 ID:v5RK4Jhb
140 :
名無しさんだよもん:03/08/10 07:45 ID:nuEGaQr2
141 :
名無しさんだよもん:03/08/10 12:32 ID:nuEGaQr2
142 :
名無しさんだよもん:03/08/10 18:40 ID:VHejjocW
143 :
名無しさんだよもん:03/08/10 23:27 ID:VHejjocW
ポん
145 :
名無しさんだよもん:03/08/12 01:11 ID:LhzP6djH
146 :
名無しさんだよもん:03/08/12 18:36 ID:UnTe3Hpz
147 :
名無しさんだよもん:03/08/15 14:39 ID:1RbuJahP
148 :
名無しさんだよもん:03/08/15 19:52 ID:1RbuJahP
149 :
名無しさんだよもん:03/08/17 22:41 ID:GHxLL7Oo
151 :
名無しさんだよもん:03/08/18 20:57 ID:kJ3cYMi/
というわけで、お邪魔いたします。
こんばんわつっちー、元気してた?
>>153 遅レスごめんなさい。最近はもう何か「うにゅう」な状況です。
このままでは逝けない、と思いながらも無為徒食の毎日で……。
創作らしいことも久しくやっていないなあ、などと思いながらも時だけは無常に流れていくという状態で。
それで、まあリハビリといいますかそのようなことでもやろうかとしたわけですが。
ここでうだうだやってもよろしいものでしょうか?
別にいいんじゃ無いかなー、人もいないし。
まあ、SS落として嫌がる人間も居ないだろうし。
がんばれつっちー。
おおさか君、君はSSなんぞ書く前にやらなきゃいかん事があるだろう?
茜の太ももとか。
確かに茜大介ほど半ズボンが似合う奴はなかなかいないな。
葉鍵的には春原陽平を待つしかないか。
>>155 はい、ありがとうございます。随分と遅レスで申し訳ないですが(笑
では、折を見てまたぼちぼちと投下することにします。
それか思いつくままにつらつら書いてみるとか。
>>156 あなたもお好きですね(笑
だいたい、私なんぞよりフトモモ描きの名手は大勢いらっしゃるでしょうに。
……まあともかく、続きは茜スレか描きましょうスレでということで(笑
>>157 リニューアル版裕介などいかがでしょうか?
でもやっぱり、受けでありながらどことなく跳ねっ返りな雰囲気があった方が
良いのでしょうか?
マリみてで言うと瞳子のような(違
ふぁいつおー
>>159 遅レスなんて気にしない気にしない。マイペースで頑張れつっちー。
つーかこのスレなにしたらイイのか未だによくわからんのだが。
>>158 拝見しました。シリアス風味ですね。
私の考える「1つの幸福は他の犠牲の上に成り立つ」というシナリオ観に
近いものを感じました。
未だ登場の無い人々や、あるいは香里などとの絡みなどに今後の期待が
持たれます。
何はともあれ第3話でしょうか。
>>160 ありがとうございます。
>>162 正直、どの辺りがスレ違いになるのでしょうか?
駄文を貼り付けるのが心苦しいです。
>>162 はい、がんばりますヽ(´ー`)ノ
>>163 実は私もです。
だからこそ、SSに絡めば何をしても良いように思われたものですからして。
他の創作系スレは敷居が高くて……(笑
SSに絡めば何をしても良いか……。
誰かサド×サドのニューウェイヴ学園恋愛物でも書いてくれんか。
お互いに攻撃的且つ威圧的な新しい恋の形。称してSSSS。
167 :
名無しさんだよもん:03/09/05 05:57 ID:RDTDXB2L
168 :
名無しさんだよもん:03/09/05 15:50 ID:wy4Tq1IO
>このスレの主旨
>>1や過去レスからすると、「SS書けないけど妄想なら得意!でも……」な人に
「君も神に な ら な い か 」(語弊あり)なSS初心者を目指してもらおうスレではないかと。
というわけで妄想ばかりだったのでSSなるものを書いてみた自分。
……結果、もろスルー。
>>169 なので既にその流れではないと判断したのですが……。
まあ、
>「君も神に な ら な い か 」(語弊あり)なSS初心者
がまだいらっしゃるのであれば、そちらが優先されるとは思いますが。
171 :
偽:03/09/05 23:37 ID:GGSO/wHZ
その神とやらになりたくてSS書くってのがよくわかりません。
つまり「欲望開運パワーであなたもSS職人! キャラスレで、こんぺでBBSでチヤホヤ!」
とかそういうのではないかと……>ネ申
そんなイヤな神、見たくねえ(w
チヤホヤされたら神ねえ……うっかり失言とかして住民にぼてくり回されるようなヤツの方が
よっぽどエンターテイナーの香りがするけどなあ。
なんか本末転倒っぽくて生暖かいな。神なんてのは祭り上げられてなるもんだ。
自分でなろうとしてなれる神なんて安っぽくていけねえや。
「ちょっと」
それは、とある月曜日。
クラブ棟の手前にある上り階段の脇で、潤は背後から呼び止められた。
もう暦の上ではすっかり夏だ。北国なのでうだるほどではない。しかし晴天の下、
グラウンドをさんざん駆け回った4限目の後。16歳の育ち盛りにしてみれば、
学食へのダッシュは死活問題だ。一分一秒が惜しい。
ベルトを止める間もあらばこそ。シャツのボタンを直す時間も惜しんで。
普通ならそのまま駆け抜けるはずだった。呼び止められるいわれもない。
けれど、潤は立ち止まった。かけられた声が若い女のものだったからだ。
現金とか言われるかもしれないが、そこはそれ。いかに学食マスターを志す身で
あるとしても、ここで女生徒にかけられた声を無視してゆくわけにはいかない。
振り返って、とりあえず応対しようとする。
しかしせき止められたように、潤の口から「何か用か」と発せられることはなかった。
「──」
その声の主を視認したとたん言葉に詰まってしまったから。
辛うじて正対することが出来た。「あ」とか「う」とか間抜けな声が漏れたり、
硬直してしまうなどということは何とか避けられたようだ。
しかし、かける声も無くなるなどという、まるで漫画みないなことが実際にあるとは。
「……どうかしたか?」
可能な限り平静を装って、訊ねてみる。何だか声の調子がおかしい。
いや、しかしそれは走り通しだったからだ。息切れだ。そう思うことにした。
声が微妙に揺れているのも、語尾が裏返り気味なのも、そのせいだ。そのせいにしておこう。
「ごめんなさい。何か急いでいたようだったけど」
相手はそこで微笑んだ。あるいは、単なる会釈がそう見えただけだったのかもしれない。
しかし正直、その相手の顔をそこまで間近に、まじまじと見たのは初めてだった。
この春から同じクラスだったが、そもそも接点というものが無かった。
「でもそれ」
すっ、と手が上がった。夏服のブラウスから伸びる腕は、きめ細かくて白かった。
潤に向かって指し伸ばされた指は、細いが綺麗だった。
「ボタンが掛け違っているわよ」
「うおっ」
というわけで、とりあえず投下してみました。妄想とか神はともかくとして。
ここままでで止まってます。諸事情で止まってしまいました。
今のところ続きを足してゆく気もありませんし。
第一、パクリですし(苦笑
でも貼ったはいいけど、何をすればいいんでしょう?(笑
ニュースや天気予報で「うだるような……」と聞くたびに
糸目舌出しで机にへばりつく名雪の姿が脳に浮かぶ漏れは末期症状
>>176 「うだる」はイメージが浮かびやすいですよね。
でも
>>174はろくに推敲もしなかったのですが、今になって見返すとやはり粗が目立ちます。
例えば「北国なのでうだるほどではない」って何となく語呂というか語感が悪いですよね。
素直に「北国の夏である。それほど暑くはない」とするべきでしたでしょうか。
あ、でも前の文との呼応を考えて「まあ北国であるから気温そのものは低い」とか。
けどやっぱり最初にはそのイメージ優先で上のようになっていたわけですし。
「いかに学食マスターを志す身であるとしても」もちょっとアレですし。
うーむ。
むしろそんくらいの方が書き手の個性が出て好きだけどね。
>>178 私の文に個性があるかどうかはともかくとして、ありがとうございます。
でもまあSS(あるいは一応の完成を見た文章)を一本の樹とするならば、
上で私のやっていることは枝葉の剪定みたいなことなわけで。
伸びきってない、いやそもそも樹ですらないものの枝葉を云々しても
詮のないことかもしれませんね。
このスレで言うところの『妄想』は樹の例えだと土壌の整備にあたるかもしれません。
土を掘り返し耕し、肥料を敷き、水をまき。
「何の種をまくのか」というのも重要かもしれませんね。
しかしお題を与えられても(あるいは考えついても)、その先のシミュレートが
意外に面倒だったりもします(少なくとも私は、ですが)。何手もある詰め将棋
みたいなもので、例え詰み形が見えていても、そこへたどり着くのがまた
一苦労という……。
結局のところ、その苦労をいかにして乗り越えるか、だと思うのですが。
本当に好きな人なら苦労だとも思わないはずですし。
好きな金言に「なろうと思ってやっていても、なれるもんじゃない。やるべきことを
やっていれば、いつのまにかなっているものなんだ」というのがありますが、
これなどはまさに上で言っているネ申云々の話にぴったりですね(笑
(逆にやっていたからといって誰でも職人になれるものでもありませんが……。
うだうだ言ったり考えたりせずに、まず行動、まず実行。
それが自然に出来れば苦労はしませんが……(;´Д`)
俺はもう妄想がそのまま木の幹になっちゃうなあ。
土壌がリビドーで細かい描写や表現なんてそれこそ枝葉になっちゃう。
勢いだけで妄想たれ流してるだけだしなあ。
まあそれで俺が一番楽しめてるから全然問題無いんだが。
時々ピピッと来るときなあい? あーこの人、つまんなそーに書いとるなあ、とか。
無理して書いてる話って、読んでて辛い物がある。面白い、詰まらない、以前に。
ネタは面白いのに、それをできるだけ伝えようといろいろ付け加えると、
なかなかストレートに面白さが伝わらなくなって苦しい事があるな。
一発ネタの場合は特に。
SSよりコピペ改変の方が面白いと言われました……=■●_
もっと精進しなければ。