>>898-899 時間をかけて、私は浩平から承諾を取り付けた。
「死ぬほど恥かしいけど、久瀬君が見たいのなら……」
ふだんの姿からは想像もできない、泣きそうな顔でそう言って、
浩平は私の目の前で尻をひろげ、肛門をさらしてくれた。
私はカメラを取り出す。
パシャッ……ジー……パシャッ……
「……ほ、ほんとに死にたいよ……」
おっ、と思わず声が出そうになった。
フレームの中の浩平の肉棒に、汁がじわじわと溢れ出し、伝ってきている。
見られて、写真を撮られて、感じてるのだ。
「あう……く、く……」
やはりな。
他の三人と同じだ。
実は、天沢、真琴、みずかの三人にも、同じことをしてもらっていたのだ。
同じかっこうで。同じ、この教室のこの同じ場所で。
浩平はもちろん、神闘士四人全員、他の神闘士もしてるなんてまったく知らないようだ。
撮影をいったん中断して、指で浩平のその部分にコールドクリームを塗りたくる。
「ん……ひんやりして、へんな感じ……」
今日、浩平とも尻で性交をするつもりだ。
まだ、浩平には知らせていないことだが……。