だーいじゃうぶ!むわーかせて!来栖川綾香スレ12

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476名無しさんだよもん
はるか「山椒は小粒でもピリリと辛いと古来から言われている伝説」
  綾香「……突然やって来たかと思えば、開口一番何を…」
  浩之「しかも伝説って」
はるか「来栖川綾香列伝。彼女は幼い頃から武術の天才として周囲を驚かせ――」
  綾香「いや、ちっちゃい頃は普通だったってば」
  浩之「それは今は普通ではないという自覚が」
  綾香「黙れ」
はるか「――そして、物心つく前には既に野生の熊を脳天唐竹割りでノックダウン」
  綾香「してねぇっつの、だから」
はるか「旧帝国陸軍の記録においては『歩く兵器』との異名を以て記されているという」
  浩之「…それは、セバスのじーさんの事じゃないのか?」
  綾香「じゃないのか…って、私の訳がないでしょうが」
はるか「綾香ちゃんの正体は実は源四郎さんだったという、未曾有の展開が急転直下で我々の目の前に」
  浩之「な、なんだってー!?(AA略」
  綾香「いー加減にしなさいっ!!」
セリオ「〜♪〜♪♪(ギターをかき鳴らしながら登場)  訳の分からぬことばかり〜♪」
はるか「言っている内に別れの時が〜♪」
セリオ「いつの間にやらやって来た〜♪」
はるか&セリオ「グッバイ、さよなら、サイチェン、アディオス♪  また〜会う日まで〜〜〜♪(ちゃらららん♪)
          ――ヘイっ!!♪」

  綾香「………で、何だった訳、今のは?」
  浩之「知らん」