トテモ(・∀・)イインチョ@藤林杏&椋 part6
>>342 今まで「杏」と「椋」について書いた香具師はいなかったと思うので年のはじめのトリビア
「杏」:古名唐桃・杏子、洋名アプリコット。バラ科サクラ属の落葉小高木、原産が中国奥地なので比較的北方の
山岳高地に生える。花の形状など梅に一見似ているが樹皮の色などが違い開花も梅より遅く開花後途中で
色変わりする特徴がある。
5〜6月に熟する果実は西域原産のものが食用に適する他漢方薬に多用される、例えば「杏仁豆腐」の「杏仁」は杏の種の意で
苦味があるが健康に良い、咳止めに用いる「杏仁水」と疲労回復に用いる「杏酒」がある、但し多用すると中毒を起こす。
「椋」:通称ムクエノキ。ニレ科の落葉高木。関東以西に植生し春に淡色の小花が新葉とともに咲くが目立たない。
秋に熟する果実は球形で紫黒熟で食用として適するがどちらかというと建築材やバットなどの用具材、研磨剤として有名。
ムクドリ他小鳥が好んで食べる。
この二種、外見から何から全く違いますが果肉は甘酸っぱく食感は似ております。
>>346 >外見はまったく違いますが果肉は甘酢っぱく食感は似ている
っていうのがいいですね。二人もそんな感じなんでしょうか。
マウスパットはやっぱりただの漢字ミスで他意はないのかしら。
>但し多用すると中毒を起こす。
ってことは杏たんは・・・
それより、椋タンで俺のバットを研磨したいです
>>352 杏水に杏酒を呑みまくれるなら中毒どころか昇天も本望な勢いです。
>>351 気に入っちゃって壁紙に設定しました。
描いた人の詳細ってわかりますか?
御大?
てぃんぽ?