千鶴「………また、狩りの時間でしょうかね」
はるか「ん〜、でも、『腐っても鯛』という言葉もあるし」
千鶴「…!?」
梓「うわっ…!? な、何だよイキナリ?」
初音「はるかさんだ。こんにちわ〜♪」
楓「……(ペコリ」
はるか「という訳で、お土産の甘鯛です。季節外れですが細かい事は気にしない」
千鶴「まぁ…、有難う♪」
梓「…で、どうしたの、はるかさん?」
はるか「ん、私のスレッドが正に蜃気楼の如く消え失せたので、今は葉鍵板の名所巡り」
初音「なんか楽しそうですね」
はるか「ん、割と。ここも好い所だね。温泉でも浸かってまったりしようかな。
――それと、千鶴さん」
千鶴「はい?」
はるか「ん〜…(ふにふに」
千鶴「――!!?!?」
妹三人「「「 (;゚Д゚)!!!!! 」」」
はるか「……わたしよりおっきい」
千鶴「はるかさん………――温泉、どうぞゆっくりご堪能していって下さいね♪」
はるか「どうも( ̄ー ̄)」
初音「…(巧い……のかなぁ?)」
梓「――ちづ姉、その甘鯛は、あたしが捌く」
千鶴「……チッ」
楓「甘鯛……(ペロリ」