浣腸したい葉鍵キャラは?

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74名無しさんだよもん:03/05/21 08:48 ID:Avj8CaiC
むしろ差し向けたのは先輩で
75名無しさんだよもん:03/05/21 09:42 ID:Q+nL0/oT
先輩の尿を綾香に浣腸する方向で
76名無しさんだよもん:03/05/21 11:14 ID:Y60QaCt+
尿道カテーテルの一端を芹香の尿道に、もう一端を綾香の肛門に接続しる。
77名無しさんだよもん:03/05/21 21:57 ID:YPS6GGRX
もう一本持ってきて、一端を綾香の尿道に、もう一端を芹香の肛門に接続し、無限機関完成
78名無しさんだよもん:03/05/21 22:48 ID:ONlO9zoJ
>>77
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
  /   ,――――-ミ
 /  /  /   \ |
 |  /   ,(・) (・) | ┌─────────
  (6       つ  |< なわけねぇだろ
  |      ___  |..└────────
  |      /__/ /
  |         /
79名無しさんだよもん:03/05/27 21:13 ID:lEfxUBlo
 窓からそっと外を覗き見る。
 沈みゆく夕日に照らされて、ひとりの男が立っていた。
 薄くなった頭に、人の良さそうな穏和な表情。
 そして、なぜか白衣…。
「お前を追ってるのって、あの医者みたいなおやじか?」
「…そうだよ」
 じっと息を潜めながら、絞り出すように呟く。
「俺にはただのおやじにしか見えないが…」
「人は見かけで判断したらダメだよ…」
「…まぁ、そうだけど」
 確かに、白衣姿というのがそこはかとなく怪しい雰囲気を醸し出しているといえなくもないかもしれない…。
 やがて、一通り辺りを見回した白衣姿のおやじは、さすがに諦めたのかそのまま来た道を引き返していった。
それを確認してから、ふたり揃って店を出る。
「うぐぅ…怖かったよ〜」
 …そうか?
「しかし、あのおやじ、どうして白衣なんか着てたんだ?」
「たぶん、薬屋さんだからだよ」
「……」
「……」
80名無しさんだよもん:03/05/27 21:13 ID:lEfxUBlo
「…どうして、薬屋がおまえを追いかけて来るんだ?」
「…それは」
 言いづらそうに、俯いてもじもじしている。
「えっと…」
「イチジク浣腸があって…たくさん注文したところまではよかったんだけど…」
 何となく、話の雲行きが様々な意味で怪しくなってきたような気がする…。
「お金を払おうと思ったら、財布がなくて…それで走って逃げちゃったんだよ…」
「……」
「……」
「…もしかして、お前が一方的に悪いんじゃないのか?」
「うぐぅ…仕方なかったんだよ〜」
「どう仕方なかったんだ?」
「話せば長くなるんだけど…」
「どうせ時間はあるから、気にするな」
「複雑な話なんだけど…」
「大丈夫だ」
「実は…すごくお腹が張ってたんだよ〜」
「それで?」
「それだけ」
「……」
 全然長くなかった。
 しかも、複雑でもなかった。
81名無しさんだよもん:03/05/27 21:14 ID:lEfxUBlo
「やっぱりお前が悪いんじゃないかっ!」
「うぐぅ…」
「悪人っ! 偽善者っ! 便秘! 変態! マゾ! 浣腸フェチ! スカトロ! アナル愛肛家!」
「ひどいよぉ〜、そこまで言わなくても…」
 拗ねたように、俯いてしまう。
「だって…ホントにお金なかったんだもん…それで…つい…」
 聞き取れないくらい、声が小さくなっていく。
 一応は、反省しているようだった。
「それに、後でちゃんとお金払うもんっ!」
「本当か?」
「ホントだもん」
「…まぁ、それだったらいいけど」
「うんっ!」
 もちろんよくはないだろうけど、ちゃんとお金払って謝ったら許してくれるだろ…。
「あ、そうだ」
 ぽんと手袋を合わせて、今まで大切そうに抱えていた茶色の紙袋を取り出す。
「ね、キミも入れる?」
82名無しさんだよもん:03/05/27 21:14 ID:lEfxUBlo
「…やっぱり、事情を説明して、返した方がいいんじゃないか?」
「んっ…(はぁと)冷たいね」
「公衆の面前で使うなっ!」
「うぐぅ…」
 どうやら公衆の面前で尻を出す恥辱よりも便秘による腹の張りの方が辛いらしい。
「うぐぅ…じゃないっ!」
「もう浣腸あげないもんっ」
「クセになるぞ」
「…うぐ」
入れる前に濡らしておこうと2個目のイチジク浣腸の先っちょをくわえたまま、動きがとまる。
「ボク、そんなの気にしないもん」
「だったら見ててやるから全部残さず入れてみろ」
「うぐぅ…いじわるぅ…(でも何だか燃える)」
 とりあえず、いぢめると面白いということが分かった。
「うぐぅ…」
83名無しさんだよもん:03/05/27 21:15 ID:lEfxUBlo
「とにかく、やっぱり金はちゃんと払った方がいいぞ」
「お金持ってるときにちゃんとまとめて払うもん」
「…まぁ、それならいいか」
「うんっ。約束だよっ」
 さっきの拗ねた表情から一転、満面の笑顔だった……と思ったがいきなり猛烈な便意が襲いかかってきたのか青ざめる。
 どうやら経験が浅く、浣腸の量と便意のタイミングと自分の限界の見極めができていないらしい。
「う…ぐぅ…」
 キュロットスカートの尻が膨らみ、恍惚の表情を浮かべた。
 スカートの裾からころころと固い便が転がり落ち、雪を溶かしながらめり込んで見ていてとてもおもしろい。
 便秘は長期間にわたっていたため相当の硬度のようだ。
 (中略)
「はいっ。ボクからのおすそわけだよっ」
「俺はいらない」
「すっごくきもちいいのに…」
 残念そうに袋の中にしまう。
84名無しさんだよもん:03/05/28 12:49 ID:rJ9lZPjO
勃った。
85名無しさんだよもん:03/05/28 20:25 ID:PRibZdDB
(*´Д`)ノ ィィ!
86ひよまん:03/05/31 01:00 ID:DIgOtb3J
>>79-83
バカだな、おまえは本当にバカだ。
爆笑した。
87ガチャピン:03/06/01 10:27 ID:toxirj6v
登校途中、いつも同じ道端で空になった新しいイチジク浣腸を見るんですが…
88名無しさんだよもん:03/06/01 12:48 ID:fGLvFJ0l
キチガイすっどれ
89名無しさんだよもん:03/06/01 14:50 ID:mJ6hXCQ7
「…なぁ」
「うぐ?」
イチジク浣腸を手にしたまま返事をして、俺の顔を見る。
「今日はやけにたくさん持ってないか?」
 俺が見ているだけでも、すでに3個を腹の中に納めたはずだ。
「うん。今日はたくさん買ったんだよ」
「…買ってないだろ」
「キミも入れる?」
「いや、遠慮しとく」
「じゃあ、ボクが入れるね」
そう言って、4個目のイチジク浣腸を尻から注入する。
「よく入るな…」
「うぐ、うぐ、大丈夫」
4つ目のイチジク浣腸を注入し終わり、5つ目に取りかかろうとしている。
「浣腸は入るところが違うから」
確かに食い物とは入るところが違うとしても、さっきからイチジク浣腸ばかり入れてるんだから入ってる場所は一緒だと思うが…。
「…あっ!」
「どうした?」
「…うぐぅ、お腹痛い」
どうやら、浣腸への興味が強いというだけで、普通の直腸を持っているようだった。
90名無しさんだよもん:03/06/01 14:50 ID:mJ6hXCQ7
「大丈夫か?」
「うぐぅ…大丈夫…」
「結局、何個入れたんだ?」
「うぐぅ…6個…」
「入れ過ぎだ!」
結局、あゆの体調が回復するまで、この寒い中でしばらく休憩することになった。
……。
………。
少しの間休息をとっていると、あゆの体調も回復したようだった。
「もう大丈夫だよっ」
そう言っているが、少女の顔には冷や汗が浮かんでいる。
それと共に倒錯的な笑みが浮かんでいた。
91名無しさんだよもん:03/06/01 14:51 ID:mJ6hXCQ7
 口での奉仕を受けている。
 昨日の浣腸少女からだ。
 慣れていないのか顔は青ざめている。
 だが、素質があるのか絶妙の舌使いで俺は上り詰めてゆく。
 そして……。
「うぐっ」
 股間で悲鳴、というか情けない声があがり、俺は現実に引き戻される。
「うぐぅ…苦いよぉ」
 どうやらまともに顔からひっかぶったらしい。そして少し口にも入ったようだ。
 顔についた白濁液をぬぐいながら、粘つく口元をさすっている。
「うぐぅ…生暖かいよぉ」
「うぐぅ…どろどろぉ」
 その時。
 ごろごろごろ……。
 腹から雷鳴が轟く。
「……」
「…えっと…トイレっ」
 俺の手を掴んで、一目散に走り出す。
「またかっ? またなのかっ?」
「説明はあと〜っ! とにかく走ってっ!」
92名無しさんだよもん:03/06/01 14:52 ID:mJ6hXCQ7
「どうして俺までっ」
「見られると興奮するんだよっ」
 いつの間にか、すっかりご主人様にされていた。
「また便秘なのか?」
「ううん、でもどれ位ガマンできるか見極めたかったんだよっ!」
「…お前、さてはチャレンジャーだろ」

(中略)

「早速盗品の確認か」
「…人聞き悪いよ」
「事実だろ」
「いつかまとめてお金払うよ」
「それ以前に、もうあの界隈に近づけないんじゃないか、お前は…」
「大丈夫だよ」
 根拠もなく言い切って、紙袋を開ける。
「それで、今日は何を盗ってきたんだ?」
 あゆの手にある包み紙をのぞき込みながら訊ねる。
「浣腸っ」
 心底嬉しそうに袋を掲げる。
93名無しさんだよもん:03/06/01 14:52 ID:mJ6hXCQ7
「また浣腸か?」
「違うよっ」
「どこが?」
「昨日はディスポーザブルのイルリガートルだったけど、今日はイチジクっ」
「一緒だっ!」
「どっちでもいいから、早く入れよっ」
 もはや少女の目には、ポリ容器に入った冷たいグリセリン水溶液しか見えていなかった。
 ごそごそと袋に手を入れて、イチジク浣腸をつまみ出す。
「はい、お裾分け」
 にこっと笑顔で俺の方に差し出す。
「…これを入れたら、変態扱いするだろ」
「大丈夫」
「どうして?」
「ご主人様も奴隷も一緒だよ」
 それはまぁ、変態と言う括りでは一理あるかもしれない。
「いらないって」
 少女は仕方なくひとりで尻に注入する。
「やっぱり、浣腸はイチジクに限るよねっ」
「そうだな…」
 本当に幸せそうにグリセリン水溶液を貪っている女の子。
 もう、チムポ以外突っ込む気になれない。
94名無しさんだよもん:03/06/01 14:57 ID:mJ6hXCQ7
以上、以前にどこかの浣腸ネタスレに投下したssでした。
連続長文カキコ失礼しました
原作にあった「…うぐぅ、お腹痛い」からこんな話を考える私は壊れてますね。
では浣腸かまして逝ってきます。
95名無しさんだよもん:03/06/01 15:00 ID:EIEdI2Jp
笑いながら、勃った。
96ひよまん:03/06/01 15:02 ID:wvs2k5P5
>>94
師匠と呼ばせてください!
ここまで爆笑したSSは初めてだよっ!
個人的に葉鍵板で見た最高傑作!
97名無しさんだよもん:03/06/01 21:29 ID:JgdnpUgv
ポテトに浣腸したい

最高「行くぞ…ポテト…」
芋「ぴ、ぴこっ…ぴこぴこ〜!」
98名無しさんだよもん:03/06/01 22:24 ID:QjycPwa/
http://members.tripod.co.jp/chiaki5555/

栗山千明 小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
*URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)
99名無しさんだよもん:03/06/04 00:29 ID:v1ZYYFR+
>>94
萌えとエロと笑いが融合しすぎ。
もっと書いて笑わせて下さい。
100名無しさんだよもん:03/06/04 13:32 ID:JQtmWzuv
浣腸したいキャラ?香里。
あのでか尻からうんちが吹き出るところは、最高に興奮する。
101名無しさんだよもん:03/06/04 13:36 ID:wLugm9/A
香里の尻はでかいのか。
そうなのか。
102名無しさんだよもん:03/06/04 15:58 ID:JQtmWzuv
>>101
ガイドブックによると、ヒップ81だって。
・・・・ちいせぇ〜・・・・
香里「氏ね!」
103名無しさんだよもん:03/06/08 09:44 ID:hwCxsPpx
浣腸〜
104:03/06/09 22:52 ID:D4wNjFOv
「ボク、あんまり映画見ないから。あ! そんなことより、急がないと始まっちゃうよ」
「そろそろ中に入るか」
「うんっ…」
 と、元気よく歩き始めたあゆが、突然凍りついたように動きを止める。
「銅像ごっこか?」
「……」
 俺の声にも何の反応も示さずに、体をこわばらせている。
 ごろごろごろ……
「もしかして、また浣腸してたのか?」
「…うぐぅ」
 泣きそうな顔で頷く。
「大丈夫だって。もう慣れてるんだろ?」
「……」
 ふるふる、と首を振っている。
「さ、行こうか」
 固まったままのあゆの手を掴んで、そのままずるずると引きずって行く。
「うぐぅ…やっぱりボクやめるっ!」
「とても気持ちよさそうじゃないか」
「で、でも、今日はグリセリン大目にしてたんだよっ!」
「そりゃ、常用してれば効き目も薄れるな」
「ボク、たくさん入れたからきっと見てる間に漏らしちゃうよっ!」
「大丈夫、大抵こういう場所ではいつもより我慢ができるようになってるんだ」
 うぐぅ、と悲鳴を残すあゆを、そのまま映画館の中に引っ張り込んだ。
105:03/06/09 22:56 ID:D4wNjFOv
「ちょと物足りないな」
「…そうだね」
「今度、特大の浣腸器でも買って1g入れてみるか」
「…そうだね」
「あれだけ嫌がってた割には、結構冷静だな?」
「…そうだね」
「……」
「…そうだね」
「って栓してるだろっ!」
 キュロットのすそから出ていた紐を握り一気に引き抜く。
「うぐぅ…!」
 慌てて、栓を入れなおす。
「…あ、あぶなかったぁ」
「こいつ、完全に肛門をふさいでるな…」
106:03/06/09 22:56 ID:D4wNjFOv
「……」
 俺は、客席から悲鳴が上がりそうなタイミングで、もう一度あゆの尻の栓の紐を引っ張ってみる。
「うぐぅ〜!」
 客席の悲鳴を聞いて、あゆが悲鳴を上げる。
「お前、思い切りすぼめてるだろ?」
「ひ、ひろげてるもんっ!」
「ずっとこわばらせてるじゃないか」
「こわばらせてるけど、でも、ひろげてるもんっ!」
「どうやって?」
「うぐぅ〜!」
 もう一度客席から悲鳴があがって、同じようにあゆも悲鳴を上げる。
 客の悲鳴で驚いただけで漏らしそうになり、スリルを味わえるのだから、ある意味才能だと思う。
「……」
 俺は栓を引き抜いて、そしてあゆの手の届かない反対側の席に置いた。
「うぐぅ〜、返してよぉ〜」
「折角の浣腸なんだから、せめてこの漏らしそうな雰囲気くらい楽しめ」
「うぐぅ〜! いじわる〜!」
 客席から悲鳴が上がる度に、うぐぅ、とか、うぐぅっ、とか、うぐぅ〜、とか言う声が隣から聞こえてくるが、無視する。
 あゆはあゆなりに、立派に映画館のスリルを楽しんでいるようだった。
「うぐぅ…」
 ぐったりとしたあゆが、ふらふらと映画館から出てくる。
「ボク、へろへろ…」
 そりゃ、あれだけ腹の内容物を放出してたら体力も尽きるだろう。
107:03/06/09 22:58 ID:D4wNjFOv
以上、>>94でした。気に入っていただけた人がいて嬉しかったです。
108名無しさんだよもん:03/06/10 14:38 ID:ruUY1+dy
ヽ(´▽`)ノ 和気藹々サイコー
やっぱ浣腸・アナル系は和姦だよ、うん。
陵辱とかレイプとか、ステロタイプかつ大味で萎える萎える。
109:03/06/13 21:58 ID:jZT/ssg8
「今から、帰り?」
「はい」
「じゃあ、一緒に帰るか」
「でも、家の方向がぜんぜん違います」
「いいんだよ、肛門までだってな。嫌か?」
「いえ。なら肛門まで」
「なぁ、天野! 会ってやってくれないか、あいつに」
「………はい」
天野はそう答えていた。
「………」
「……?」
 向かい合って立つ、真琴と天野。
 ふたりとも無表情だった。
 真琴は実際何も考える余裕はないのだろう。
 だが天野はその胸の内にどんな思いを今、巡らせているのだろうか。
「はじめまして。天野といいます」
 天野は挨拶から始めた。
「………」
 そして、真琴の挨拶を待った。
 俺には天野の意図するところがわからない。
 それはまるで、自分自身に対する当てつけのような、そんな気がした。
 真琴は自分の名を名乗ることができない。
 それを彼女は真琴の様子を一目見て、理解していたはずだったからだ。
110:03/06/13 21:58 ID:jZT/ssg8
「ほら、お腹の中身は?」
「あぅ…」
 羞恥心から答えを口に出す事が出来ないのだろう。
 真琴は口ごもって、ただ天野の顔を見返すばかりだ。
「お腹の中身は?」
 天野は質問を繰り返した。
 語調は優しく、焦れったい反応を見せる真琴を前にしても、終始穏やかなままだった。
 そしてそれは、相手が内に秘めた性癖を一から十まで理解している者の優しさだった。
 決して自虐的になっているわけでもなく、真琴に対して辛辣にあたっているわけでもない。
 言うなれば、見守る者、母の優しさだった。
 そのことを悟ったとき、俺の天野に対する疑念は立ち消えていた。
 やはり、天野でよかった。
 俺だって、今の天野のような気持ちにはなれなかったかもしれない。
 それは、大きな痛みを受け入れて初めて生まれる、快楽だと思う。
 俺はそんな天野の姿を見られただけでも充分満足だった。
 天野は、きっと時間をかけても元に戻れない領域に達している。
 そんな気がしていた。
 真琴も初対面にも関わらず、逃げ出したりしない。
 ずっと、天野に屈服すまいと頑張っているように見えた。
「お腹の中身は?」
「あ、あぅ…」
 真琴の顔が知恵熱でも出したように、赤くほてっていた。懸命に、真琴なりに、必死なのだ。
111:03/06/13 21:59 ID:jZT/ssg8
「おいで」
 天野が両手を開いていた。
「………」
 少し迷ってから、その腕の中へと真琴がとてとてと歩いてゆく。
「………」
 天野はその小さな体を抱いて、そしてその腹を撫でてやっていた。
「こうしたら、落ちるんです」
 俺のほうも振り返らず、天野は小声で説明した。
「………」
 真琴は気を許さず、その少女のマッサージによって激化した便意に翻弄されていた。
「お腹の中身は?」
 腹を撫でながら、天野はそう繰り返した。
「あぅーっ…」
「ほら、頑張って」
「お腹の中身は?」
「うーっ…」
 踏ん張る。恥ずかしい単語を口にするよりは漏らした方がマシだと考えたらしい。
 だが出てこない。
「お腹の中身は?」
 根気よく、天野は質問を繰り返す。口調は、ずっと穏やかなままだった。
「ほら、お腹の中身は?」
「あぅ……う…」
「う?」
 こくり、と真琴が頷く。
「うの次は?」
「ん…」
「うん? うんでいいの?」
 ぷるぷると顔を横に振る。
112:03/06/13 22:00 ID:jZT/ssg8
「うん…の続きは?」
「あぅ…」
「ほら、もう少し」
「…ち」
「ち? うんち? うんちでいいの?」
「うんち、あぅ。うんちっ」
 大きく頷く。ようやく調教の第一段階が終わったのだ。
「いいお返事ね、真琴」
「あぅーっ」
 苦しそうに、真琴は手を後ろに拘束されたままぐーにして体を震わせていた。
 言葉を発する余裕がない本人の代わりに、アナルストッパーに結わえ付けられた鈴が、ちりんちりんと歌うように跳ねた。
 天野はご褒美でも与えるように、その真琴の腹をずっと撫でていた。
 安らかに微笑みながら。
 そんなふたりの姿を見て、俺もつられて笑っていた。
 本当によかった。ふたりを引き合わせて。
 真琴についに、恥ずかしい単語を言わせてみせたのだ。
 そんなこと俺にはできなかっただろう。
 きっと、天野は真琴のいい女王様でいてくれる。
 今日から、ずっとこれからも。

 以上、これでネタ切れです。気に入ってくれた酔狂な方々、ありがとうございました。
113名無しさんだよもん:03/06/13 22:01 ID:h0FFfT0t
うんち?
あほか。
114名無しさんだよもん:03/06/13 22:02 ID:Amgutxls
(・∀・)イインジャナイカナ!
115名無しさんだよもん:03/06/13 22:06 ID:CnChry1Y
うんちで空を飛ぶっていうのはこの科学万能の時代、そろそろ実現してもいい頃だと思うんだよね、正直。
116名無しさんだよもん:03/06/13 22:14 ID:urdNEx30
なんだこの激しく面白すぎるスレは(w
117名無しさんだよもん:03/06/13 22:18 ID:RMBHkZSp
とりあえず、長文はsageでよろ。


今はほとんどみんな2ちゃんブラウザ使ってると思うけど。
118名無しさんだよもん:03/06/21 00:06 ID:eb57O5ef
捕手
119名無しさんだよもん:03/06/22 00:40 ID:/qL68M01
うんち
120名無しさんだよもん:03/06/22 07:52 ID:6YCuIyA+
沙耶(@リアライズ)。
121名無しさんだよもん:03/06/22 08:31 ID:n8YRSpRU

美少女のつるつるタテスジ
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禁断ガゾー?

122名無しさんだよもん:03/06/23 22:01 ID:XXfupRJ5
age
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