美坂香里を誘拐しました

＃じゃなくって、>>401からでした。再びスマソ。
＃という訳で、>>401続き。



「痛かったかね？」

　男がわざとらしく聞く。香里は答えない。
　
「なにせ、服の上からでは、加減が難しいのだ」

　そう言いながら、男は両手で胸を掴むようにして、揉む。
　
　やわらかいが、弾力と張りのある乳房。
　
　布越しに伝わるその感触を味わいながら、男は胸を繰り返し揉む。
　
「ゃぁっ……」

　香里が嫌悪の声を漏らす。
　
　ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ。
　
　男は、香里の体を押し上げるように、両胸を揉み始めた。
　
　両手の鎖で吊り下げられた香里の体が、手錠のちゃりちゃりという音とともに揺れる。

「やっぱりいいね。なんっつーんだ？　やはり、制服というのは、そそる」

　そして、両手でまた胸を、掴むように揉み始めた。
　
「…………っ！　…………っ！」

　揉まれる度に、香里が、身を震えさせる。
　ごわごわとした制服の布越しに伝わる香里の胸の感触を味わいながら、男は楽しみを継続する。

　そしてまた、ぎゅっ、と男は強く掴んだ。
　　
　香里が悲鳴を漏らす。
　
　男はまた笑う。
　

　いやぁ……。
　
　香里はまだ、ファーストキスを奪われたことの衝撃から回復しきってはいなかった。そして、そうこうしているうちに、彼女は執拗に胸を弄ばれている。
　汚らわしい。
　羞恥、そして嫌悪。
　
　男の両手が、彼女の胸を揉む。
　
　いやらしい手つきで。今日のこの日まで、こんな風に胸が他人に触れられるなんてことは無かった。いや、
自分自身でだって。
　

　香里は目を瞑って、必死に堪えていた。
　何かを考えようとするが、うまくいかない。
　脱出？　それどころではなかった。
　わからなくなりそうになる。

　やめ、なさいよ……。
　
　逃れようとする。だが、逃れられない。
　
　男の執拗な攻撃は続く。
　
　ふあっ、と彼女は悲鳴を漏らした。
　
　なんで、あたしが、こんな目に……。
　
　その時、ふと、男の両手の感触が消えた。
　彼女は、一瞬、安堵する。
　
　だが、直後、彼女の太腿の間に、何かが滑り込む。
　いやらしい手つきで、強引に彼女の股を割ろうとする。

　男の……手！
　　
「いやぁ！！！」

　堪らず、彼女は悲鳴を上げていた。

「おいおい、そんなに嫌うなよ」

　突如激しく体を震わせ、叫び声を上げた香里を見て男は笑った。

「胸ばっかりで、こっちがお留守だったよなぁ。揉み心地があまりにいいから、すっかり忘れていたぜ」
　
　そういいながら、もう一度右手をスカートの間に差し入れる。
　太腿の間に強引に潜りこませるようにして、手を割り入れようとする。
　だが、その度に香里は激しく体を振るわせる。
　
「これじゃ、らちがあかないなぁ」

　そして、男は腰を浮かせると、右膝を彼女の太腿の間に載せる。
　香里が暴れるのにも構わず、そのまま体重を乗せる。
　
「！！」

　香里は表情を強張らせた。
　
　抵抗しようと、必死に股を閉じようとする。
　
　だが、男はさらに体重を乗せる。

「ううっ……」

　香里が声を漏らす。抵抗する。
　男はそんな香里を見て笑う。
　さらに体重を乗せる。
　
「あっ……」
　
　そして、とうとう、香里は男の膝の重さに負ける。力が抜けた途端、男の右膝が割り入れられる。
　
「…………やぁっ！」

　慌てて股を閉じようとする。が、それはぱしっ、と男の膝を挟むと、止まってしまう。
　男はズボン越しに伝わる、その感触に喜びの表情を漏らした。
　張りのある少女の太腿。それが懸命に、必死に男の膝を挟み込んでいる。
　
「……閉じられないねぇ」

　男は香里を見る。
　香里は男をにらみ返した。だが、その表情には強張りが残っている。
　
「仲良くしようぜ。ん？」

　男は、逆に自分の両膝で、彼女の左ふとももをぎゅっ、と挟んだ。
　彼女が逃れようと足を動かす。
　ばたばたと足が動き、ちゃりちゃりと手錠が鳴る。
　だが、男は彼女の左ふとももをがっちりと挟み込み、動きを封じる。

「……ううっ」

　男は香里の顔を覗き込むように見る。
　香里は顔を逸らす。
　男は体を倒すようにして、覆い被さるように香里に近づく。

「！」

　嫌悪に堪えられなくなったのか、香里が目を瞑って下を向く。
　男は右手で香里の顎に手をかけて顔をあげさせると、また、いきなり唇に吸い付く。
　
「ーーーーーーーー！！」

　香里が体を悶えさせるのにも構わず、男はぢゅっ、ぢゅっ、と唾液を吸い上げ、喉を鳴らす。
　唇の中に舌を割り入れ、また、吸う。
　香里は顔を顰め、逃げようとするが、男の左手でがっしりと香里の頭を後ろから押さえつける。
　そして、その体勢で男は右手を胸に添え、またぎゅっ、ぎゅっ、と揉む。

「ーーーーー！　ーーーーー！」

　香里がいやいやと首を振ろうとするが、逃れられない。
　男は香里の胸を弄びながら、彼女の唇をまたぢゅっぢゅっ、と吸い上げ、喉を鳴らした。
　そして、口を離す。
　
　ぷはっ、と香里が声を漏らす。その息は荒い。

「……う……う」

　香里の唇の端から、つつ、と光る唾液が垂れた。
　かすかに、目じりに涙が浮かんでいる。
　
「おいおい！！　泣いているのかよ！！」

　その声に、香里のいささか弱気になったような表情は消え、きっ、と男を睨み付ける。
　
「…………違うわよ」

「そりゃあ、何より」

　男は笑いながら言う。
　
「そうで、なくちゃあ、なぁ」

　そう言いながら、男は体を倒す。

「！」
　
　香里は顔を逸らすが、男は構わずさらに体を倒し、香里の体に自分の体を密着させると、両手でぎゅっ、と
香里の体を抱きしめる。

「……！」
　
　香里がぶるっ、と体を振わせる。

「んー、女の子の体はあったかいねぇ」

　自らの胸に当たってくる香里の豊かな胸の感触を楽しみながら、また、ぎゅっ、と抱きしめる。
　体の前面全体から伝わってくる、香里の体温が心地よい。

「なんつーか、こうしっかり抱き合っていると、恋人みたいだな？」

「……っ」

　香里は返事をしない。男は笑いながら、香里のうなじにちゅっ、とキスをする。

「そう邪険になさんな、って。これは求愛行動だぜ？」

「馬鹿言わないで……」

　男はもう一度香里の体をぎゅ、と抱きしめた。

「なんつーんだ、この感触がいいんだよな。制服は。脱がすのもいいが、やっぱり、まずこれを味わんと」

「……」

　そう言いながら、男は香里の股に割りいれていた右ひざをじゃり、と前に突き進めた。スカート越しに、香里の下半身に膝が触れる。
　
「……やぁっ！」

　香里は突如体を振るわせた。だが、男はしっかりと彼女を抱き締めている。

　香里は突如体を振るわせた。だが、男はしっかりと彼女を抱き締めている。
　
　そして、つん、つん、と突き上げる。
　
　その布の感触の先にあるものへの期待を膨らませながら、あくまで軽く突く。
　
「……や、やぁっ」

　香里の戸惑うような、怯えるような声を楽しむ。
　
　そして、男は腕を放して体を起こした。
　
　彼女の胸を見る。
　
「さて、と……そろそろ、少し脱いで貰おうかね？」

「！」

　男は、香里の胸に手を乗せる。

　香里が男の手を見る。
　

　ボタンを一つ、ぷつっ、と外す。
　さらに一つまた、ぷつっ、と外す。
　
「…………！」

　香里は、目を閉じ、顔を逸らす。
　
「おー」

　男は制服の胸のあたりを開く。純白のブラウスが顔を出す。
　
「いーねー」

　男はブラウスの上から、軽く胸を揉む。香里が小さく悶える。
　そして、男はいきなり右の乳首に、ブラウスの上から吸い付いた。
　
「…………っ！」

　香里はびくりと体を震わせた。
　

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
なんかアクセス規制喰らってました……。よりによってカキコ完了の手前で……。
カキコ出来なかった。もし続き待ってた人が居たら本当にスマソです。○|￣|＿

という訳で、とりあえず、まぁ、こんなとこで。
読んでくれた人、ありがとう。
なんかへろへろやっていたら長引いてしまいますた。
ちょっと話が巻き戻ってますが、アンカー辿って読んで下され。
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ出来たら教えてくださいね。

>>410
ども〜

>>411
アドヴァイスサンクスです。いかんせんリアルタイムにカキコしているもんで、そのあたりは
気をつけたいと思います。

>>412
ありがとう。適当に頑張ります……。
あくまで適当にですが。

>>415
ありがとうございますー。

>>416
………………。

おお、あの時の話を読んでいる人が居たとは。
というかあっけなくバレましたね…… ○|￣|＿

ではまた。またいつになるかわかりませんが、またカキコに来たいと思っとります。
ではー。

>>437
続
き
が
・
・
・
・
読
み
た
い
・
・
・
早
く
・
・
・

>>437
ｺﾉｴﾛﾔﾛｳ(　´∀｀)σ)∀`)
続き期待いてますぜ、旦那。

そういや、最近あちこちのスレに妙な荒らしが発生してますが、
無視を心がけましょう、皆さん。

＞某氏
ありがと。

でも、正直コンテの時点で別モノになりつつある…
失礼承知で言うけどネタ元だけいただいて、ってことで…
　 ∧| |∧
ごめん ( | | )ﾌﾟﾗﾝ

>>某氏さんへ。
なかなか良いお仕事で、今後も期待しています。

とは言う物の、このままなすがままにされる香里ってのも
面白くないな、と思うのはオイラだけ？

いや、気にしないで下さい、ただの独り言です。

某氏へ期待ホシュ

保守。

hosyu

保守ついでに途中経過晒し
http://up.isp.2ch.net/up/8a4c6f1798db.SWF
俺遅杉

>>445
まずまずグッジョブだ。
…でも絵師を募集した方がよかったやもしれんな

プリティセーラー（脱衣麻雀）を思い出す動きだ…

う〜む、流石に不評だな…すまん、忘れてくれ…
　　 ||　　　　　⊂⊃
　　 ||　　　　∧　∧
　　 ||　　　 （　 ⌒ ヽ 　
　∧||∧　　　∪　　ﾉ
（　 ⌒ ヽ　彡　　Ｖ
　∪　　ﾉ　　ﾌﾜｰﾘ
　　∪∪

いや、俺プリティセーラー好きだったし。

>>445
いや、よく頑張ったぞ・・・。
行動しなければ始まらない、基本は悪くないので回を重ねれば次第に上手くなる。

このままではネタが続かないし一度見たいので再うｐキボン

諸種

ホッシュ大統領

hosyu

age

ぅあ…なにげに擁護してくれてる人が。
どうしよう…完成した暁にはうｐしていいのかな…

それより某氏が来ないね…
やはし全然別モノにしてしまったから気分を悪くされたのだろうか…

>>455
（･∀･）ｶﾞﾑﾊﾞﾚ

よいよい

>>455
>それより某氏が来ないね…

ごめん……来てない訳じゃなかったんだが、
あまりちゃんと書く時間がとれなかったので、
書くときまでは黙っていようと。言い訳だけ打ち込むのはウザイだけですし。

ちなみに>>455さんの作品はどうやらもうログ流れしてしまったようですが、
応援しておりますよー。がんばーヽ(´ー｀)/

という訳でまだ放棄した訳じゃないので。では。

ほ

しゅ

hosyu

hosyu

再度途中経過晒し
http://www2.makani.to/akutoku/upload/v.cgi?s=http://www2.makani.to/akutoku/upload/dat/1067780778.swf

↑消されてない？

神よもう一度

すいません　やっぱ見れた
グッジョブだと思う

ｽﾝﾏｿ。見れた。
ナイスだ。下着ずりおろしと足広げがヾ（'A`)ﾉｼ ﾝﾓｳｰ　
気になったのは、香里が目を瞑って突き上げられてるシーンでｵﾊﾟｰｲの動き。
完成を気長に待ってる。

見れないyo! ヽ(`Д´)ﾉ

みんな、フラッシュプレイヤーを最新にしてみた？
現在　7

hosyu

hosyu

hosyu

　
　　　　　　(ﾟ◇ﾟ)ﾉ

☆