葉鍵村隔離スレ「Dramatic Style」

ここはヒロイン＆脇役禁制の本スレに載せられないSSを載せる場所です。
隔離なので本スレには影響を与えないようにしてください。
あと，叩きや煽り，荒らしも辞めて下さい。

本スレ
開拓！葉鍵村へようこそ！
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049149620/l50

2か3か4か5

スレ立て乙。

それじゃあ具体例を載せていきます。

ガチャリ。
あかり「ひ，ひい!もう，止めて!」
浩之「あかり。」
あかり「ひ，浩之ちゃん･･･。」
浩之「喜べ。お前を性欲処理犬から家政婦に昇格させる事が決まった。」
あかり「そ，それじゃあ，わ，私･･･もう，みんなの相手をしなくても･･･いいのね?」
浩之「勝手に解釈するな!それは継続だ。普段の服装は裸エプロン。どんな時でどんな場所で誰であろうと求められたら応えなくちゃいけない。」
あかり「い，嫌!も，もう，許して!」

プププ!プププ!プププ!プププ!
祐一「うわあ!」
耕一「何故Feeling Heartが!」
浩之「すまん!俺の携帯の着信音だ。」
冬弥(こんな山奥に良く電波が届いたなあ。)
浩之「ん?非通知着信。とりあえず出てみるか･･･」
???『ピー!ガチャプー!』
浩之「ん?なんだ?」
???『･･･わたし･･･あかり･･･』
浩之「ひい!」
蝉丸「どうした浩之!」
浩之「今･･･昔の女の声が･･･」
健太郎(携帯だもの。そりゃあ聞こえるさ。)
あかり『昔の女だなんて･･･ひどい･･･』
浩之「わーた。で，何の様だ?」
あかり『今，今，今，今，』
浩之「!?」
あかり『すぐ扉の向こうにいるよ!』
浩之「ショエエエエエエ!おい!電波と偵察はどうした!」
和樹「２人とも，今食事中だよ。」
浩之「ええいこうなりゃ，力技･･･う!?」
まさき「どうした浩之!」
浩之「もしあいつがスーパーあかりん化していたら･･･」
一同「していたら･･･」
浩之「通常の三倍の速さになっている。別名，赤い彗星だ!」
一同「ぎゃあーーーーーー逃げろーーーーー!」

本スレの>>652から数日後。
ふもとの町に行った芳晴が、一人の訪問者を連れてくる。
長瀬「どうもこんにちは。保健所の長瀬源吉と申します。
　　頼まれて水質検査に来ました」
祐介「あ……。ごぶさたしてます」
長瀬「祐介君、元気そうで何よりだね。ところで検査をしてほしい井戸ってのはどこだい？」
祐介「こっちですが……あの井戸そんなに危険なんですか？」
長瀬「そうとは限らないのだが、なにぶん井戸水というやつは周辺の環境の影響で汚染
　　されているケースが多くてね。多くは大腸菌ほか細菌類。砒素なんかに汚染されてる
　　こともありうる」
祐介「……」
長瀬「どれ、ついたようだね。まぁ検査が終われば処置のしようもある」
長瀬は汲み出した水を持って、再び帰っていく。

さらに数日後。祐介の携帯に電話がかかってくる。
長瀬「祐介君かい。源吉だが」
祐介「源吉おじさん、こないだの検査はどうなりました？」
長瀬「オーケーだよ。そのまま飲んでもかまわない」
祐介「どうもありがとうございました」
長瀬「いやいや、これも仕事だからね。それより祐介君は以前より元気になったよな」
祐介「そうですか？」
長瀬「ああ、前会った時とは大違いだ。よほどいい仲間みたいだな」
祐介「僕なんかにはもったいなさすぎるくらい良い人達ですよ」
長瀬「他の連中からしたってそうだろうさ。それがいい仲間ってもんさ。
　　祐介、そんな仲間は一生かかったって得られるとは限らない。大事にしろよ」
祐介「はいっ！」

浩之『や，やめてくれあかり！』
あかり『浩之ちゃん･･･私と一生一緒に居なきゃいけなくしてあ・げ・る♪』
浩之『い・い･･･』

浩之「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
一同「どうした浩之？」
ボス「ワンワン！」
浩之「い，いや･･･何でもないんだ･･･」
蝉丸「･･･」

蝉丸「浩之」
浩之「蝉丸さん，どうかしましたか？」
蝉丸「今朝の夢は昔の女の事か？」
浩之「!?そ，そうです」
蝉丸「浩之がこの村へ来た理由は確か，迫ってくる女共の対応が面倒くさくなったんだったよな･･･」
浩之「･･･そうですけど。それが何か？」
蝉丸「おまえ･･･俺達にまだ何か隠し事をしていないか？」
浩之「!?」
蝉丸「お前の感じている感情は精神疾患の一種だ。鎮める方法は俺達が知っている、俺達に任せろ」
祐一「そうだよ，仲間じゃないか」
和樹「話せば少し楽になると思うよ」
浩之「そうか･･･なら･･･」

俺の幼馴染にあかりと言う奴が居るんだ。話した事あったけな？
昔から俺に恋愛感情を抱いていたらしくてなあ，その内迫ってくるようになったんだ。
しかし優柔不断な俺はいつもそれを軽く流していたんだ。
そうこうしていると俺に迫ってくる女が増えてきてねえ，段々あかりの奴，焦って来たらしいんだ。
そしてある日，
あかり「浩之ちゃん，今夜，夕飯作りに行ってあげるよ！」
浩之「本当か？なら頼もうかな」
あいつの料理はかなりおいしいから，カップラーメンに飽きていた俺は何の警戒もせず了解してしまったんだ。
まさかそれが地獄への片道切符だったとは･･･。

あかり「ハイ浩之ちゃん♪」
浩之「お！うまそうじゃねえか！」
テーブルの上に所狭しと並んだ御馳走。
手料理に飢えていた俺はそれらを全て平らげてしまったんだ。
そしてそろそろあかりに帰ってもらおうとした時，
浩之「な，何だ･･･」
酷い眠気に襲われたんだ。
浩之「ね，ねむてえ･･･あかり，すまないが帰ってくれ」
しかしあかりは･･･
あかり「嫌！今晩は私も浩之ちゃんと寝るの！」
浩之「そんな事言うな！別に俺はお前のことが好きじゃねえんだ！」
あかり「浩之ちゃん，何で眠たいか分かる？」
浩之「はぁ？」
あかり「それは私が料理の中に睡眠薬を混ぜておいたからだよ！」
浩之「!?て，てめえ，何でそういうことするんだ！」
あかり「浩之ちゃんを･･･私の物にするためだよ♪」
浩之「そ，そんな事出来る訳･･･ぐ，ぐぅ･･･」
あかり「浩之ちゃん･･･お・や・す・み・な・さ・い♪」

浩之「う，う〜ん･･･」
あかり「浩之ちゃん，おはよう！」
浩之「あ，あかり･･･あかり!?て，てめえよくも！」
俺が身体を起こそうとしたら，
ガチャリ！
浩之「な，何故･･･」
あかり「浩之ちゃん，今自分が置かれている状況を把握したほうがいいよ♪」
浩之「な，何だと！」
とりあえず辺りを見渡してみた。すると･･･
浩之「!?」
俺は上向きに手足をベットに縛られていて，しかも全裸だった。
一方のあかりも全裸で，しかも手にはカメラ･･･か，カメラ？
パシャ！
浩之「や，やめてくれ！」
あかり「ふふふ，いい写真がとれた♪」
浩之「ち，畜生･･･」
あかり「さてと浩之ちゃん，私と一生一緒に居なきゃいけなくなる方法は何だと思う？」
浩之「な，何だと？」
あかり「私との間に･･･子どもを作ればいいんだよ♪」
浩之「ひ，ひぃぃぃぃぃ！勘弁してくれ！」
あかり「しかも今日，私は危険日♪」
浩之「あががががががが･･･」

あかりはそう言うと，俺の上に跨って来たんだ･･･俗に言う騎上位って奴だな。
くちゅぅぐちゅぅ。
あかりは処女散花の痛みも関係ないような表情のまま，俺のブツを奥までくわえ込んだんだ。
あかり「ほら浩之ちゃん，今私と一体になったんだよ♪」
浩之「や，やめろ･･･」
そのまま腰をグラインドさせるあかり。
俺の精を全て吸い取られそうだ。
そしてその内，
浩之「で，出ちまう･･･やばい･･･」
あかり「浩之ちゃん，キテェェェェェェェェェェェ！」
ドプュドプュ！
浩之「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
あかり「これで･･･きっと赤ちゃんが出来るね♪」

全てが終わった後，
あかり「浩之ちゃん，この事を警察にに届けたりしたらあの写真を学校中にばら撒くし，
第一，私の中に精子があるかぎり，浩之ちゃんからのレイプとしてしか取られないと思うよ」
浩之「･･･」
あかり「じゃあ，また明日♪」
俺はもう駄目だと思った。このままこの町にいたら，確実にあかりと結婚させられるし，
第一他の女達が黙っているはずが無く，もしかしたら殺されるかもしれなかったから。
だから俺は意を決して逃げてきたんだ。全てを捨てて･･･
そうしてこの村にたどり着いたわけだ。

浩之の話が終わった直後，住民達の間には沈黙が流れていた。
そして･･･
蝉丸「ひ，浩之，おまえ･･･」
往人「苦労したんだなあ･･･」
耕一「ここには俺達が居る。だから安心してくれ！」
宗一「うおおおおおおお！お前って奴は！」
浩之「皆･･･ありがとう･･･」
こうして村人達の絆が，また一段と深くなったという。

補足ですが，あかりとの子は不発に終わったそうです。
めでたしめでたし？

解説
>>4>>5は単発ネタ
>>6は続き物の片割れ
>>7-12は某スレに出っ歯氏が書いたもの
↑こんな感じのSSが隔離対象となります。
あと，本スレではメンバー離脱等も禁制ですので，
そういうSSもこっちに書いてください。
なるべく向こうの流れを止めないように。

>>出っ歯
真性の駄スレを立てるなボケ。
お前一人の身勝手のせいで、どれだけあのスレの住人が迷惑しているか
無い頭で少しは考えてみろ。

最後にネタでも。
志貴を葉鍵村に来させる(そうなると葉鍵月村か･･･)
何らかの形で主人公達を里帰りさせ，ヒロインと遭遇させる
ヒロイン達を村へ攻め込ませる
とか。

君は強いな、がんばれよ。

>>15
微妙ながら存在が認められているＯＮＥ２はまだ許せても
完全に板違いの月については荒れを招きかねないので絶対反対。

>>15
なんだ、ただの月厨だったか…

>>微妙ながら存在が認められているＯＮＥ２はまだ許せても

認められていると断言しきるのもどうかと思うが、認められていないというわけでもないので文句も言えん。

こんなことするから子供だと言うんだ。
ヒロイン出さないと書けないのは単に実力不足と言うほか無いのだよ？

とりあえずアップ予定のネタby浩之編
両親に逃亡のことを話していなかった浩之
↓
帰国予定の日となる
↓
お供を連れて一時帰宅
↓
結局帰ってこず失望，気晴らしに公園へ行く
↓
そこには･･･

と，いった感じのものです。
今回は本気を出して書かせていただきます。
(浩之の脳裏には，バラバラに引き裂かれていく家族写真の情景が映し出されていた，とか小説風の情景描写をバンバン入れていく。)
軍規違反をしたからこそ得られた功労，という物を書きます。

あと行括弧「」の終わりに句点を入れる件ですが，
文庫本には無く，国語の指導書には入れろと書いてありました。
結局どっちでもいいということですね。

ウォーズマン参戦OK?

　今、ヌシが本腰を入れてやらねばならぬのは大学受験ではないのかの？
こんな調子じゃ、授業中も先生の話なんか耳に入らず、
SSのネタばかり考えているのではないじゃろうか。
　当方、某予備校で非常勤をしておるが、一見悪そうだったり
髪の毛が茶髪を通り越して金髪の女の子でも授業中はこちらが怖くなるほどの
真剣な表情で向かってくる。
　書き込み時間を見ると帰宅後すぐ書き込みをしてるみたいじゃないか？
そんなことでは本番で足元を救われるぞ、聡明（であることを期待する）
な君なら今、なにをすべきか解かるだろう、無駄に時を浪費してくれるなよ。

都合の悪い言葉は無視するし、そのくせ自分の書き物にケチつけられるとキレる。
確かにタチ悪いねこの子。

出来事スレじゃここは糞スレ以下の「付ける薬無し」の評価だったはずだが
あえて付け加える必要なしだな

超未来葉鍵のようにおかしなテコ入れはパワーダウンの元

ヒロインとの殺伐とした関係を書きたいのだったら、「葉鍵物語〜修羅の巻」とでもして
新しいスレをつくってはどうか？

設定は
・主人公達は複数のヒロインから迫られている。
・しかし生活があるので山奥に逃げる事もできない。行き先はマークされている。
・脇役達もヒロイン側についている。
・主人公にできるのは、同じ境遇の仲間と協力しあうことくらい。

みたいな感じでさ。それなら少しはマシかもな。

>25
何気にいい香具師だな（w

さて、この名案を受け入れられるかどうかで>1の最終評価が決まるとみた。
まあ『底辺』と『奈落』の二択なんだけど。

このスレでは何が飼育されているのでつか？

人気者

とりあえず･･･

>>23
葉鍵板に来ている非常勤って･･･
ここへの書き込みはとりあえず、勉学への影響を与えない程度にしていますから･･･

>>25
う〜んイイですねそれ!
ネタ先行型の私もとりあえずカキカキ･･･

1ヒロインへトラウマをつくる様な出来事をSSとして書く
2結局捕まっちゃって体をバラバラに切断されるホラーSSを書く
3オチはハーレム?エンド

奈落レベルだな。

1がしつこく出しゃばるスレは、たいてい糞スレ。

≪デッパが葉鍵住人に激怒絶叫≫書き込み後、PC前でデッパが絶叫した。
「一緒や！書き込んでも！」今年、何度も繰
り返される痛烈批判にに我慢も限界。「あかん、こんなんじゃ。いつも
同じねたみ、そねみしかない。いくら傑作SSを書き込んでも意味が無い！」とまくしたてた。
葉鍵住人に対するデッパの不信感増大。デッパにとって最悪の
三年生スタートとになってしまった。（2003.4.22　葉鍵新聞東海版）

………。
何つーか、哀れすぎて煽る気にもなれん。

痛ッ！

痛い>>1をプロファイリング。

叩かれてもそれは唯の煽りであって、自分は面白いSSを書いていると思い込もうとしている。
イヤミを書かれても心配されているんだと思い込もうとしている。
馬鹿にされても自分のSSは面白いと思い込もうとしている。
あまりにも都合の悪い書き込みは見えなかったことにしようと思い込んでいる。
↓
・独りよがり
・妄想性自己愛性障害
・誇大妄想
・コミュニケーション不全
・心的ひきこもり

文章（台詞）の語尾の80％以上が！？♪
↓
伝説の厨坊ｵﾅﾆｰSSライター「柾木ｼﾞｭｿｲﾁ」に近い精神構造

医師（精神科医）に相談して下さい。私ならそうします。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

一応保守って事で。使い道ありそうだからさ。

「おっ、なんだぁ？」
国崎の素っ頓狂な声が、葉鍵村唯一の家、「葉鍵亭」にこだました。
「国崎、どうした？　ゴキブリでも見つけたのか？」
何事かと、蝉丸がドアの端から、顔を覗かせる。
真っ黒に日焼けした肌に、銀色の髪が良く似合っていた。
国崎は、横目で蝉丸を確認すると、再び、持っていた“それ”に目を落とした。
「なんかの本みたいだ……。この村の地図かな？」
それは、本というより、一枚の大きな紙のようだった。
「この家は、放置してあったのを直したものだからな。恐らくそれは、前の住人が残した物だろう」
軽く説明をまじえながら、蝉丸が家の中に上がりこんだ。
蝉丸が一歩足を踏み出す度に、キィキィと、床が窮屈そうな声を上げる。
「この家はそれほど大きくないが、土台はしっかりしている。使っている材木も良い木を使っているのだろう。
恐らくは、どこぞの金持ち一族が、隠居先にでも使っていたのだろう……だから」

────だから、何があっても不思議ではない。

そう言おうとして、蝉丸はハッと息を呑んだ。
国崎が広げ終わったそれは、2m×2m位の正方形の大き目の紙だった。
だが、それの特筆すべき点は大きさではない。
「フンガー……」
国崎が、抑揚の無い、棒読み口調で呟いた。

「……なんだ？　これは……」
一見すると、暗号文の羅列の様だった。
米粒みたいに細かい文字で、紙が真っ黒になるまで書きなぐられているそれは、見ているだけで頭痛と吐き気が襲って来る。
「め、目が回る……」
国崎が、頭を抱えながら、苦しそうに言葉を吐き出す。
さすがの蝉丸も、これには参ったのか、苦虫を噛み潰したように顔をしかめた。
……だが、そこに書かれている文字は気になる……。　　　だから、

────だから、左上に、一際大きく書かれている文字に、思わず目がいった……。

七夜家、家系図。

勢いのある毛筆文字で、確かにそう書かれていた。

「そ、そうか！」
蝉丸の叫び声。
「葉鍵板で月姫が語りたい…、それが>>1の願いだったんだ」
────そう、
「山奥にある無人の村……、それが全てだったんだ」
────つまり、
「エロゲーの主人公達の中でも、志貴は群を抜いて個性的だ」
────全ては、
「どうして早く気が付かなかった･･･。つまりこのスレは……」
────月姫のための物。

「国崎！　時間が無いぞ！　早く準備を整えろ！」
蝉丸の怒声がこだます。
「なっ、なんだよ！　独り言をぶつぶつ言ってるかと思ったら、急に怒鳴り散らしやがって……」
「なんだ、まだ分からないのか？」
何も分かっていない国崎に呆れたのか、蝉丸は溜息混じりに呟いた。
「……分かった。お前にヒントを1つだけやろう」
蝉丸は、人差し指を1本、国崎の眼前にビシッと突き付けると、早口で捲し上げ始めた。
「琥珀エンドで、全てが終わった後、志貴が向かった先は？」
────────…………。
「そりゃあ、長野の山奥の……そうかっ！」
国崎は、叫ぶと同時に駆け出していた。すると、待ってましたとばかりに、蝉丸も一緒に駆け出す。
2人同時に家を飛び出すと、家の前に待ち構えていたのは、2人の人間の影。
「着きましたよー、志貴さん。もう、廃墟になっちゃいましたが、ここが志貴さんのって……あれ？」
2人を見て、キョトンとした顔で立ち尽くす、赤毛の少女。
その後ろで身を寄せている、眼鏡を掛けた、青い目の少年。
────全てはここから始る。
………月厨>>1の、意のままに……。

って、月厨は漏れの方だな…。(´･ω･`)逝ってくる。

>>37-39 死ね

おもしろそうだけどさぁ 月は荒れるからやめとけ。

そもそも月は板違い。こういうことやって鳴海孝之とか出してくる
別の厨が出ないといいけど

おーい、誰か削除依頼だしといてー。

「国崎！　時間が無いぞ！　早く準備を整えろ！」
蝉丸の怒声がこだます。
「なっ、なんだよ！　独り言をぶつぶつ言ってるかと思ったら、急に怒鳴り散らしやがって……」
「なんだ、まだ分からないのか？」
何も分かっていない国崎に呆れたのか、蝉丸は溜息混じりに呟いた。
「……分かった。お前にヒントを1つだけやろう」
蝉丸は、人差し指を1本、国崎の眼前にビシッと突き付けると、早口で捲し上げ始めた。
「本スレで叩かれた後、>>1が向かった先は？」
────────…………。
「そりゃあ、勝手に立てたスレの……そうかっ！」
国崎は、叫ぶと同時に駆け出していた。すると、待ってましたとばかりに、蝉丸も一緒に駆け出す。
2人同時に家を飛び出すと、家の前に待ち構えていたのは、2人の人間の影。
「着きましたよー、>>1さん。もう、廃墟になっちゃいましたが、ここが>>1さんのって……あれ？」
2人を見て、キョトンとした顔で立ち尽くす、デッパのｷﾓｦﾀ。
その後ろで身を寄せている、精神を病んでしまった>>1。
────全てはここから始る。
………痛すぎる>>1の、意のままに……。

>>15のレスもあるし、別に月を出すことがスレ違いな訳でも無いな。
むしろ、スレの方向性からして、合っていると言っても良い位。
そもそも、葉鍵SSに他のゲームのネタを出すくらい、板違いでも何でもないわけだしな。
他社のエロゲーネタを見たくなかったら、このスレ自体を削除しなくちゃ。

>>37-39
本スレに参加汁（月ネタ以外で
あっちはあっちで大変だから

>>45
アホ丸出しで勝手な事うたってんじゃねぇっつの。
皆から叩かれてたレス引き合いに出して何がスレ違いじゃないだよ。
方向性が聞いてあきれる。
だいたいネタまでならまだしも月キャラをSS出してるバカはこれくらいだぞ。
板違いは板違いだ。
悪いことは言わない、これ以上はしたらばかどこかでやってくれ。

葉と鍵のクロスオーバーが成功しているのはたまたま作品同士の相性と葉鍵板というきっかけが良かっただけで。
少なくとも葉鍵板での型月とのクロスオーバーはアンチを黙らせるほどの筆力が無いとただのｵﾅｰﾆにしかならん。

葉鍵の作品間の相性が良いというのは、かなり激しく疑問だがな。
むしろ葉には月の方があってるっぽい。
まぁだからと言って今のこの板に月がいるかと聞かれてもｲﾗﾈと答えるのだがね。

そもそも異作品間の相性にいいもクソも無いだろ。全く別物をグチャグチャに混ぜ込んでるって点では同じなんだから。
そういうのはお前の脳内だけで勘弁。

ただここは葉鍵板。葉と鍵なら歓迎される。だが月は違う。
一発ネタ程度ならともかく恒久的に続けるつもりなら間違いなく板違い。

おまいら死んだスレでなに熱い議論やってるのですか。
ｱﾌｫなんだから放置しとけよ。

デッパってなんでスレッドに変なタイトル付けるんだろう…
なんでだろう…

スレ名の余分な部分が自己陶酔の部分、ということですか？

まぁ月で煽ろうとする作戦も失敗した今、用済みなのは明らか。
まともに新キャラ出演の展開をやる気だったら、ＯＮＥ２なら
ここまで叩かれる事にならなかったんじゃないか、と憶測。

保守

こんな廃棄スレ保守するなよ

デッパが後生大事に保守してんだろ。放置しておけよ。

55名前：デッパッパ []投稿日：03/05/05 01:05 ID:2jsGsepR
早速あかりエンドを見る。

…
…
…

浩之、粗チンマンセー!
最後はドラマチックなエッチになったけど、
初エッチから奉仕ですか、あかりさん。
高校生を題材にしているのなら、
もっとリアルに書いてもらいたかった。
いきなり騎乗位は無理だって!(あ!そう言えばあゆも…)
膜破ったら、もっと痛がるはずだろ!
…まあいいや。
普段の会話はめちゃよかったから。(ところで山岡先生って、アレ?)

トンネルを抜けると、そこは高層ビルが建ち並ぶ都市だった。
巨象の様に無機質な体を見せつけるビル。
ヘルメットの様な丸みを帯びた屋根をしているビル。
それはどこか、哀愁を漂わせていた…

和樹「ふう…」
深いため息をつく和樹
健太郎「どうしたんです、和樹さん」
和樹「いや何、何でもないよ」
健太郎「……徹夜続きで眠たいんでしょう。少し横になったら?」
和樹「…いや、いい。自分で描いた物は、自分の手で売らなきゃ」
ここは毎月恒例の同人即売会。
和樹の同人誌は、村の大切な収入源である。
健太郎「しかし、毎回サークル名を変えているのに、固定客がつき始めましたよね」
和樹「…そうだな。描く人は変わらないもんな」
少し、イスに項垂れる和樹。すると…
アナウンス「ただ今より、コミットを開催します」
即売会開始のアナウンスが流れ、闇に葬られようとしていた和樹の意識を、呼び覚ました。
健太郎「お!」パチパチ
和樹「始まったか!」パチパチ
いつも通りの即売会。
いつも通りのお客。
何も変わらない。
そう信じていた…

たしか健太郎の方が和樹より年上。

即売会が始まって３時間後…
健太郎「今日も完売御礼!、ってね♪」
和樹「今回の『いなかっぺ』、結構刷ったのになあ」
和樹の新作はあっという間に完売してしまった。
健太郎「あんまり長くいても良くありませんから、片づけますか?」
和樹「うんうん。皆にお土産も買わなきゃならないからな」
和樹がイスから立ち上がり、頭をあげたその時!
??「和樹さん」
和樹がよく耳にしている声が聞こえた。
和樹「!?こ、この声は…」
恐る恐る声のする方を見ると…
働く大人の女性を印象づけさせる、ピチッと決まったレディーススーツ、
ルビー色のルージュを塗った唇、
そして仄かに香水の匂いを漂わせる、強ばった顔の女性が立っていた。
和樹「へ、編集長!!!」
真紀子「デビュー作完結させたと思ったら、プロをすぐに辞めちゃって…こんな所で同人屋戻りなの?」
真紀子のその表情一つ一つから、裏切られた悲しみ、恨み、辛みが感じ取れた。
和樹「い、いや、あの、これには深い訳が…」
真紀子「どういう訳か知らないけど、貴方は私の信頼を裏切ったのよ!!!」
鋭い一喝が会場内に響き渡る。
スタッフ「喧嘩は外でやってください!」
いつの間にやら和樹達の周囲をスタッフ達が囲んでいた。
和樹「……」
真紀子「ふぅ。しょうがないわね。場所を移しましょう」
健太郎「あ、あのう…」
真紀子「ん?」
和樹「ああ、健太郎は先に戻っていて」
健太郎「大丈夫なのかい?」
和樹「ああ、結局は決着を付けなくちゃならなかった問題だからね」
こうして、和樹と真紀子は、近くの喫茶店に歩を進めることとなった。

喫茶店内の奥のテーブルに座った二人。
真紀子「で、何故プロ漫画家を辞めたのかしら?」
アイスコーヒーをストローでかき混ぜながら真紀子は訪ねた。
和樹「それは…」
真紀子「うんうん」
和樹「……」
真紀子「どうしたの?私に話せない様なことなの?」
和樹「い、いえ…」
真紀子「じゃあ、話して…」
今度は優しく撫で上げる様な口調で、真紀子は訪ねた。
和樹「俺は同人屋時代の前から、ある女と仲が良かったんです。まあ、腐れ縁っというやつです」
真紀子「瑞希ちゃんね」
和樹「そう。で、俺が同人屋を始めると、多くの女の子と仲良くなったんです」
真紀子「そうだったわね」
和樹「ここまでは良いんです。しかし彼女達は、俺が思っていた以上に好意を持っていたらしくて…」
真紀子「へぇ〜」
和樹「仕事の最中、手伝いに来たと言って俺を誘惑しようとしたり、名前書いて!　と言われたのでその紙を見たら、それが婚姻届だったり」
真紀子「…」
和樹「俺は別に誰も好きじゃないんだ!　俺の選択権はどうなっているんだ!　全部自己中心的行為じゃねえか!」
ドン!和樹はテーブルを叩いた。
和樹「その事を悩み始めた頃から一気に漫画が駄目になってきて、期待している皆さんに申し訳なくなったんです…」
極刑判決を受ける囚人の様に頭を垂れる和樹。目からは大粒の涙があふれ出ていた。
和樹「だから…漫画の完結を見計らって、全てを捨てて逃げ出したんです。そして、今に至ります」
真紀子「うーん…」
話の途中から腕を組んだままの姿勢になっていた真紀子。そして
真紀子「それもいいんじゃないの?」
和樹「へ?」
拍子抜けした答えが返ってきたのだった。

真紀子「最近の若い漫画家は人生経験が少ない状態でプロになるの」
和樹「ふむふむ」
真紀子「そうなると…その内ネタが無くなってきて、結構潰れるのよ」
和樹「そ、そうなんですか」
真紀子「そう考えると、あなたは結構希有な存在になるわ」
和樹「…」
真紀子「私が貴方の出している同人誌に気が付かないと思った?」
和樹「い、いえ…」
真紀子「今の貴方の絵、女の子達に囲まれていた頃と比べて随分生き生きしているわ」
和樹「へ!?」
真紀子「あの頃の貴方の漫画、かなりひどかったから、契約の打ち切りも考えていたのよ」
和樹「……」
真紀子「でも、もう大丈夫みたいね。さあ、私と一緒に東京へ戻りましょう!」
満面の笑みを浮かべながら和樹の手を掴む真紀子。しかし…

バシ!和樹はその手を払いのけた。
真紀子「!?な、何故…」
和樹「俺は、東京に戻りたくありません、と言うか戻れないのです」
真紀子「へ?」
和樹「俺はいま、素晴らしい仲間達と自給自足生活をしています。同人誌は、この生活を維持するために出しているだけです」
真紀子「…」
和樹「だから俺だけ帰るっということは、絶対に出来ません」
真紀子「…」
和樹「…」
一瞬、沈黙が流れる。
真紀子「…そこまで言うのなら仕方ないわ」
和樹「そ、それじゃあ…」
真紀子「東京へは私だけで帰ることにします」
和樹「よ、良かった…」
真紀子「あ、あと」
和樹「?」
真紀子「帰ってきたらすぐに連絡頂戴。貴方の漫画を載せるページ、毎号開けておくから」
和樹「ありがとうございます!」
真紀子「じゃあ、元気でね」
和樹「はい!」
手を振って別れる二人。
しかしその二人からは、充実感とも思しき物が感じ取れた…

和樹「ふん〜ふふふん〜」
往人「和樹の奴、何だかご機嫌だな」
祐一「長い間溜まっていたことが、全て片づいた様な顔ですね」
蝉丸「まあ、和樹が村に残ってくれて本当に良かった…」
一同「ほんとほんと!」

人は誰しも躓くときがある。
でも、その躓いた場所の周りをよく見てみよう。
そこに脇道があったらしめたもの。
回り道になるかもしれないけどそこには、
本道よりも楽しい物が有るかもしれないから…

あほ書き
まだまだヘタレですね…
もっと表現を入れりゃあよかった…

ちょっと気になるところもあったけど(・∀・)ｲｲｯ！

>>58
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049149620/732n
の理由で俺は同学年だと思ってる。

ゲームの年代を優先すると、ＰＳ版で綾香二年時に理奈が寺女に入学してしまっているため、
浩之が冬弥より年上という奇妙な現象が起きてしまう。
浩之の年齢を繰り上げるのも変だし、冬弥が高校一年という扱いになるのも変。
設定年齢をそのまんま採用した方が賢明。

>>67
本スレでもそう言う話になってたような…
てそんな諸々の意向に従えないからここで書いてるのかw

向こうもこっちも、ＲＯＭってていつも思うんだが
なぜ「」の前にキャラの名前を書くのだろうか。
そうした手段を用いなけりゃキャラの書き分けができないんなら、文章書きとしてどうよ？

ていうか読みにくいし。

>>69
ネタを書いてる職人さん達がそーいう形式を採っているだけでしょ。
普通の小説形式の書き方で投下する職人さんが居ても良いと思うけどね。

こういうのは前に習っちゃうんだよねw
でそれが連鎖していくとなんとなく「このスレではこの形式」って空気に。
学園スレもそうなんだよね。

ネタやシチュの時はキャラ名「」形式でもいいけど、そればっかり
やってると、ちゃんと文章書けなくなりそう。

ま、何で御座いましょ、好きなように書いたらええがな、と言ってみる。
『キャラ名「」形式』な書き方だろうとちゃんとした小説形式であろうと、面白ければ無問題。
裏を返しちゃえば、どんな形式であろうとツマラナイモノには価値が無い。

そして出っ歯のSSもどきは糞つまらない、と。

>>64
うん、ヘタレ。
単なるゲームテキストだね。
しかも整理されて無くて読みにくい。
たまに出てくる地の文を読んで感じた事も含めて、表現を入れたらもっとヘタレが目立つ気配有り。

文章力を感じられない人の二次創作の場合、むしろこういう方が安心出来るからこのままでいい。
後は読み手が自分で脳内補完してくれるさ。
下手に見栄張ってそれっぽく書くと、却って内容が悪くなって叩かれる羽目になるよ？
無駄に書くより、読み手に委ねる技法もあると言う事。


マジレスな。
これをどう捉えるかはあなた次第。

>>69＝>>75　…とか、邪推してみる。勘違いだったらスマン（ｗ

…こういうの、『テーブルトークゲーム・リプレイ』風っていうのかな…？
場の状況を書き入れるなら、“キャラ「台詞〜」”の書き方でなく、
普通のＳＳ形式でも良かったんでない？と思った。
内容的にちょっとシビアな雰囲気があって、ちょとうぐぅだったけど。ギャグスキーな漏れ的に。

真ん中辺りから執筆するテンションが落ちちゃって…
う〜ん、表現入れまくりの頃に作風を戻した方がいいのかなぁ。
(具体的に言えば、台詞の合間に必ずキャラの動作が入っている物)
でも、そうするともっとまとまりが無くなりそうだし…
バランス取るのは大変です。

台詞の前にキャラの名前を入れているのは、
本スレの流れからです。
別に無くても良いんですが、
イマイチ主人公達の口調を捕らえきれて無くて…
昨晩、雫をクリアしましたから、長瀬祐介のは多分マスターしたと思います。
次は蝉丸だな…

>>75とは別人な。考えていることは同じっぽいが
そもそもキャラを捉えていないのに二次創作っつーのがどうなのよ。まず。
それを言い訳にしてわざわざクォリティの低い（読みにくい＆つまらない）もの書いてどうすんのよ、と。
ていうかあっち見る限りでは、出っ歯って自分の知識をひけらかすためにキャラクターを利用しているのであって、けっして二次創作を書きたいわけじゃないのよな。

うんちくひけらかしSSだろうがなんだろうが結果楽しめればいいよ。
生憎このスレのSSには大して期待できないがw

所詮は隔離スレだからな

>>77
＞(具体的に言えば、台詞の合間に必ずキャラの動作が入っている物)
ここに小説に対する君の解ってなさがにじみ出てる。
バランスとかいう問題ではない。
ゲーム内でのテキストなどに見られる表現と、ＳＳ≒小説の表現の違いと
いうものを理解するまで然るべき知識を身につける事に専念した方がいいよ。

句読点の使い方とか、そういった技術的なものは商業ベースでもライトノベル辺りでは
平気で崩れているものも存在する今、専門のサイトやお堅いところでもなければ
さほど重要ではないのだよ。

むしろ二次創作である以上、69氏の言われるようにベースとなる原作の知識を
しっかりと持つことが重要であり、また表現の使い方に巧みさをそれなりにでも
持ってくれている事が望まれる。
さすれば、技術が多少疎かであろうとも、批判などあっさりとかき消してくれるくらいに
擁護してくれる人がつくだろうさ。

後は、ネタとしての面白さというのは経験を積む事で培っていかれるものもあるので
ここでは言及しないが、表現力に乏しければ折角のネタも死ぬかもしれないという事を
理解すべし。

ここは村隔離スレだと理解しての質問。

近いうちにあるかなり大きな同人誌即売会って何だ？
行列とか出来たり、それこそビッグサイト位の規模の（会場が）。
もしくは会場が二つあるとか、すごい広いとかでも良いので教えてくれ。
ＳＳの参考にするつもり。……まぁ内容に活かされるかどうかは自身ないが。

>>82
春レヴォ終わった直後じゃん('A`)
俺は詳しくないから知らんが、夏コミケあたりジャネーノ？

まぁ妥当なところで6/15のサンクリじゃねー？
参加サークル1000超、サンシャイン３フロア、延びる徹夜列…

ぶっちゃけ通常のこみぱってサンシャインでやってる訳だから
参考も何もそのまんまなのだがｗ

>>81
了解。
そう言われてみると、オリジナルと二次創作って、結構違う物ですよねえ。
分かりました。
私はオリジナルの勉強の方に専念します。

>83>84両の方々
情報ありが�d
6/15までに書けなかったら落とすのは夏コミ辺りになります。
…さすがにそれはないかな。真面目にやってりゃ。やるつもりだし。

保守

http://homepage.mac.com/hitomi18/

糞スレageるなよ、このチンカスが

>89
あやまれよぅ！チンカスにあやまれよぅ！

チンカス＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞デッパッパ　ということで

ZZZ

zzz

諦めろ＞デッパ

DAT落ち待ちsage
あとリア工房は(・Ａ・)ｸﾙﾅ!!!