第三章(最終話)「六英雄と魔王秋子の究極最終決戦(アルティメット・ファイナル・バトル)」
勇者「これでとどめだ!」
ザシュ!!
秋子「グオォォォーーー」
ドゴォーーーーン
佐祐理「なんだと!かつてウィルラーク・カノン王国の『雪の女王』と呼ばれた最強
の大魔導士『水瀬秋子』をたった一人で倒しただと!?」
勇者「名雪!」
名雪「だおー!」
勇者「栞!」
しおり「えぅー!」
勇者「真琴!」
真琴「あぅー!」
勇者「舞!」
舞「はちみつくまさん!」
勇者「あゆ!」
あゆ「うぐぅ!」
ゴゴゴゴ・・・・・
美汐「何だこれは!魔力が奴らの周りに集まっている!?」
名雪「我が名は名雪!雪(ゆき)の名を受け継ぐ者なり!!」
栞「我が名は栞!証(しるし)を示す者なり!!」
真琴「我が名は真琴!真実(まこと)の理(ことわり)を知る物なり!!」
舞「我が名は舞!剣(つるぎ)を以(もっ)て舞う者なり!!」
鮎「我が名はあゆ!未来(あす)への道を歩(あゆ)む者なり!!」
ズゴゴゴゴ・・・・・
香里「これはまさか!?かつて古(いにしえ)の大勇者が用いたという伝説の究極
封印魔法!!」
美塩「まさか!!あの者の名は――」
勇者「我が名は祐一!一(いち)なる者にして全(すべ)ての存在の始まりたる究極
の存在なり!!」
キィーーーン
佐祐里「六つの強大な魔力が一つに収縮して輝(ひかり)の光柱になっていくだと!!」
美塩「伝説の究極封印魔法が発動するというのか!?」
祐一「盟約に従い祐一(ゆういち)の名を以(もっ)て古(いにしえ)の伝説の究極
最強封印魔法を発動する!!」
祐一「この地に汝を永久(とわ)に封印する!」
祐一「究極最強封印魔法!『六翼光柱閃光封印魔法(アーク・カノン・ノヴァ・ブラ
スト)』!!!」
明子「グオォォォォォォーーーーーー」
〜Fin〜
…凡人には難しいというか、なんか精神的にキツイです。
>>845-846 とにかく鮎だの美塩だのそこはかとなく美味そうだな、おい。
あとそれ(明子)は替え玉だ。
本体は無事だぞ。
果てしなくワラタ
当然のように誤字といい、意味もなく含まれているお約束の「うぐぅ」その他
といい、無駄に多用される伝説の〜とか最強の〜といい、効果音使用といい、
いい味でてます。
でもまあ、そんな感じ
>当然のように誤字といい
当然のような誤字といい、だ。動揺しまくってるな・・・
>>845-846 それぞれの「わが名は〜」あたりがテンポ良すぎてセンスを感じられてしまい、
マイナスポイントです。